JPS6022831A - セレコ−ル付無線電話装置 - Google Patents
セレコ−ル付無線電話装置Info
- Publication number
- JPS6022831A JPS6022831A JP58130267A JP13026783A JPS6022831A JP S6022831 A JPS6022831 A JP S6022831A JP 58130267 A JP58130267 A JP 58130267A JP 13026783 A JP13026783 A JP 13026783A JP S6022831 A JPS6022831 A JP S6022831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- selective calling
- call
- calling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、トーンまたはデータにより交信相手局を選択
呼出するセレコール付無線電話装置に関する。
呼出するセレコール付無線電話装置に関する。
セレコール（Ｓ ｅ ’Ｌ ｅ Ｃｔ Ｉ Ｖ ｅ Ｃ
ａ １１１ ｎ ｇ８７ ｅ ｔ ｅ ｍ ＋ Ｓ Ｅ
ＬＯＡＬ ）とは、同じ搬送波を用いる多数の無線局が
あるとき、目的の無線局だけを呼出すため、相手局に対
する選択信号を送るとともに他局の送・受信機能を停止
させるようにする呼出方式。タクシ−無線や港湾電話な
どで用いられる。
ａ １１１ ｎ ｇ８７ ｅ ｔ ｅ ｍ ＋ Ｓ Ｅ
ＬＯＡＬ ）とは、同じ搬送波を用いる多数の無線局が
あるとき、目的の無線局だけを呼出すため、相手局に対
する選択信号を送るとともに他局の送・受信機能を停止
させるようにする呼出方式。タクシ−無線や港湾電話な
どで用いられる。
従来、この種のセレコール付無線電話装置においては、
交信相手局の呼出率が低い等の欠点があった。
交信相手局の呼出率が低い等の欠点があった。
本発明は、上記の欠点を解決（７、特別な操作でなく、
最小限の操作で呼出率が高く、かつ誤呼出の少ないセレ
コール付無線電話装置を提供することを目的とする。
最小限の操作で呼出率が高く、かつ誤呼出の少ないセレ
コール付無線電話装置を提供することを目的とする。
本発明は、トーンまたはデータにより構成された呼出（
ｇ号により交信相手局の選択呼出を行うセレコール付無
線電話装置において、送信装置には、送信釦を一時的に
操作することによりセレコール信号を自動的に繰返し送
信するセレコール信号送出手段を備え、受信装置には、
相手局より送出されたセレコール信号を検出して着呼を
知らせる手段を備え、さらに、」二記セレコール送出手
段は、上記受信装置が上記セレコール４１号に対する相
手局からの応答を受信したときにセレコールの繰返し送
信を自動的に停止するように構成されたこと全特徴とす
る。
ｇ号により交信相手局の選択呼出を行うセレコール付無
線電話装置において、送信装置には、送信釦を一時的に
操作することによりセレコール信号を自動的に繰返し送
信するセレコール信号送出手段を備え、受信装置には、
相手局より送出されたセレコール信号を検出して着呼を
知らせる手段を備え、さらに、」二記セレコール送出手
段は、上記受信装置が上記セレコール４１号に対する相
手局からの応答を受信したときにセレコールの繰返し送
信を自動的に停止するように構成されたこと全特徴とす
る。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明一実施例セレコール付無線電話装置であ
る。第１図において、プレス釦付マイク１のマイクの出
力には、変調系音声回路２が接続される。変調系音声回
路２の出力とセレコール信号発生回路３の出力とは、変
調信号切替回路４により切替えられ、送信回路５に接続
される。送信回路５には、空中線６が接続され、空中線
６より音声信号またけセレコール信号が電波となって送
信される。空中線６には、受信回路７が接続され、空中
線６に入った電波は受信回路７に人力される。
る。第１図において、プレス釦付マイク１のマイクの出
力には、変調系音声回路２が接続される。変調系音声回
路２の出力とセレコール信号発生回路３の出力とは、変
調信号切替回路４により切替えられ、送信回路５に接続
される。送信回路５には、空中線６が接続され、空中線
６より音声信号またけセレコール信号が電波となって送
信される。空中線６には、受信回路７が接続され、空中
線６に入った電波は受信回路７に人力される。
受信回路７の出力と被呼音発生回路８の出力とは、復調
信号切替回路９により切替えられ、復調系音声回路ｌＯ
に接続される。受信回路７の出力は、捷だセレコール信
号検出回路１１に復調４Ｍ号切替回路９を介して常に接
続される。復調系音声回路１０の出力には、スピーカ１
２が接続される。プレス釦付マイク１のプレス釦、受信
回路７の出力およびセレコール信号検出回路１１の出力
は、それぞれ制御回路１３に接続される。また、操作回
路１４の出力も、制御回路１３に接続される。制御回路
１３は、セレコール信号発生回路３、変調信号切替回路
４、送イＨ回路５、被呼音発生回路８および表示回路１
５にそれぞれ接続される。
信号切替回路９により切替えられ、復調系音声回路ｌＯ
に接続される。受信回路７の出力は、捷だセレコール信
号検出回路１１に復調４Ｍ号切替回路９を介して常に接
続される。復調系音声回路１０の出力には、スピーカ１
２が接続される。プレス釦付マイク１のプレス釦、受信
回路７の出力およびセレコール信号検出回路１１の出力
は、それぞれ制御回路１３に接続される。また、操作回
路１４の出力も、制御回路１３に接続される。制御回路
１３は、セレコール信号発生回路３、変調信号切替回路
４、送イＨ回路５、被呼音発生回路８および表示回路１
５にそれぞれ接続される。
このように構成されたセレコール付無線電話装置の動作
について、第１図および第２図を用い−Ｃ説明する。第
２図はセレコール・キー人力、セレコール信号、通話信
号および受信入力のタイムチャートである。
について、第１図および第２図を用い−Ｃ説明する。第
２図はセレコール・キー人力、セレコール信号、通話信
号および受信入力のタイムチャートである。
第１図について、操作回路１４にあるセレコールキーに
よりセレコール呼出番号を設定する。次にマイクＩＫあ
るプレス釦、または操作回路１４にある発呼釦を押すこ
とにより、制御回路１３より制御を受けてセレコール信
号発生回路３が所定のセレコール信号を生成する。この
場合のセレコール信号は、トーンであってもディジタル
であっても良い。
よりセレコール呼出番号を設定する。次にマイクＩＫあ
るプレス釦、または操作回路１４にある発呼釦を押すこ
とにより、制御回路１３より制御を受けてセレコール信
号発生回路３が所定のセレコール信号を生成する。この
場合のセレコール信号は、トーンであってもディジタル
であっても良い。
このセレコール信号は、制御回路１３の制御により動作
する変調信号切替回路４により、送信回路５に送〈られ
空中＃！６より電波となって送信される。音声４ｇ号は
、マイク１から入力され変調系音声回路２で適当に処理
を受けて変調信号切替回路４に加えられ、制御回路１３
からの制御により、送信回路５に供給され、空中線６よ
り電波となって送信される。
する変調信号切替回路４により、送信回路５に送〈られ
空中＃！６より電波となって送信される。音声４ｇ号は
、マイク１から入力され変調系音声回路２で適当に処理
を受けて変調信号切替回路４に加えられ、制御回路１３
からの制御により、送信回路５に供給され、空中線６よ
り電波となって送信される。
一方のセレコール信号を受ける相手の受信側について説
明する。空中線６より入った電波は受信回路７で復調さ
れ復調信号切替回路ｑに入る。１ｑ調信号は、復調信号
切替回路９によりセレコール信号検出回路１１に常に供
給されるようにしであるので、所定のセレコール信号が
検出されれば、制御回路１３にそれを知らせる。
明する。空中線６より入った電波は受信回路７で復調さ
れ復調信号切替回路ｑに入る。１ｑ調信号は、復調信号
切替回路９によりセレコール信号検出回路１１に常に供
給されるようにしであるので、所定のセレコール信号が
検出されれば、制御回路１３にそれを知らせる。
これにより制御回路１３は、被呼音発生回路８を動作し
復調信号切替回路９によび復調系音声回路１０を介して
スピーカ１２より呼出音が送出される。
復調信号切替回路９によび復調系音声回路１０を介して
スピーカ１２より呼出音が送出される。
とれと同時に、受信回路７がらの復調４３号がイリ調信
号切替回路９ｆｆ介して復調系音声回路１ｏに接続され
、相手からの音声がスピーカ１２より送出される。また
、受信回路７より受信入力電圧情報を制御回路１３に与
えておくことにより、後述するようにセレコール信号の
継続発呼全自動的に停屯することも口１能である。
号切替回路９ｆｆ介して復調系音声回路１ｏに接続され
、相手からの音声がスピーカ１２より送出される。また
、受信回路７より受信入力電圧情報を制御回路１３に与
えておくことにより、後述するようにセレコール信号の
継続発呼全自動的に停屯することも口１能である。
さらに、第２図に示すタイムチャートによりｉｌσノ作
について説明をする。セレコール・キー人力２１により
呼出番号を設定し、発呼釦を押すがプレス釦を短かく押
すことによりセレコール信号２２が送出される。通常は
セレコール信号２２により相手が呼出音等により呼び出
され応答してくるので通話に入るととができる。応答が
ないときは、プレス釦を短かく押して音声で呼んでみる
。このとき、通信信号２３に自動的に同じ呼出番号のセ
レコール４ｇ号２４を付加する。また、音声で呼ばなく
ても短かくプレス釦を埋すだけで同様にセレコール信号
２５だけを送出することもできる。その後さらにプレス
釦を押して呼出しなりをくり返えせば、通話信号２６お
よびセレコール信号２７のようにセレコール呼出しを簡
ｍに継続することができる。
について説明をする。セレコール・キー人力２１により
呼出番号を設定し、発呼釦を押すがプレス釦を短かく押
すことによりセレコール信号２２が送出される。通常は
セレコール信号２２により相手が呼出音等により呼び出
され応答してくるので通話に入るととができる。応答が
ないときは、プレス釦を短かく押して音声で呼んでみる
。このとき、通信信号２３に自動的に同じ呼出番号のセ
レコール４ｇ号２４を付加する。また、音声で呼ばなく
ても短かくプレス釦を埋すだけで同様にセレコール信号
２５だけを送出することもできる。その後さらにプレス
釦を押して呼出しなりをくり返えせば、通話信号２６お
よびセレコール信号２７のようにセレコール呼出しを簡
ｍに継続することができる。
このようにして自然な操作のままでランタムな再発呼が
実現できセレコールの呼出率を上げることができる。筐
だ、最初のセレコール信号は多連送するなど冗長性のあ
るものとし、２回目以降のものは短かくする等の工夫も
できる。
実現できセレコールの呼出率を上げることができる。筐
だ、最初のセレコール信号は多連送するなど冗長性のあ
るものとし、２回目以降のものは短かくする等の工夫も
できる。
さらＫ、相手からの受イ！入力２８により、それ以降の
通話信号２９にはセレコールイぎ号を付加しないように
しておけば、より取扱いやすいものとなる。
通話信号２９にはセレコールイぎ号を付加しないように
しておけば、より取扱いやすいものとなる。
これは受信入力によらなくても、一定時間で自動的に停
止するようにしても良い。このように、不要になったと
きにセレコール信号を停止するととＫより誤呼出しを防
ぐことができる。
止するようにしても良い。このように、不要になったと
きにセレコール信号を停止するととＫより誤呼出しを防
ぐことができる。
以上、セレコール信号がトーンの場合について説明した
が、セレコール信号がティジタルの場合についても同様
に本発明を実施することができる。
が、セレコール信号がティジタルの場合についても同様
に本発明を実施することができる。
この場合には表示回路を増刊けることが望ましい。
本発明は、以上説明したように、送話釦の操作により、
選択呼出しを繰返し行えるようにすること姉より、特別
な操作でなく最小限の操作で吐出率が高くかつ誤呼出の
少ないセレコールを実現することができる優れた効果が
ある。
選択呼出しを繰返し行えるようにすること姉より、特別
な操作でなく最小限の操作で吐出率が高くかつ誤呼出の
少ないセレコールを実現することができる優れた効果が
ある。
第１図は本発明一実施例セレコール付無線電話装置のブ
ロック構成図。 第２ 図ｆｄ、セレコール・キー人力、セレコール信号
、通話信号および受信入力のタイムチャート。 ■・・・プレス釦付マイク、２・・・変調系音声回路、
３・・・セレコール信号発生回路、４・・・変調信号切
替回路、５・・・送信回路、６・・・空中線、７・・・
受信回路、８・・・被呼音発生回路、９・・・復調イぎ
号切替回路、１゜・・・復調系音声回路、１１・・・セ
レコール信号検出回路、１２・・・スピーカ、１３・・
・制御回路、１４・・・操作回路、１５・・・表示回路
、２１・・・セレコール・キー人力、２２．２４．２５
．２７・・セレコール信号、２３．２６．２９・・・通
話信号、２８・・・受信入力。 特許出願人 日本■Ｉ、気株式会社 イい人 弁理士 井 出 直 孝 ＝１６９
ロック構成図。 第２ 図ｆｄ、セレコール・キー人力、セレコール信号
、通話信号および受信入力のタイムチャート。 ■・・・プレス釦付マイク、２・・・変調系音声回路、
３・・・セレコール信号発生回路、４・・・変調信号切
替回路、５・・・送信回路、６・・・空中線、７・・・
受信回路、８・・・被呼音発生回路、９・・・復調イぎ
号切替回路、１゜・・・復調系音声回路、１１・・・セ
レコール信号検出回路、１２・・・スピーカ、１３・・
・制御回路、１４・・・操作回路、１５・・・表示回路
、２１・・・セレコール・キー人力、２２．２４．２５
．２７・・セレコール信号、２３．２６．２９・・・通
話信号、２８・・・受信入力。 特許出願人 日本■Ｉ、気株式会社 イい人 弁理士 井 出 直 孝 ＝１６９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ トーンまたはデータ姉より構成された呼出信号に
より交信相手局の選択呼出を行うセレコール付無線電話
装置において、 送イｇ装置には、 送話釦を一時的に操作することによりセレコール信号を
自動的に繰返し送信するセレコール信号送出手段を備え
、 受信装置にをま、 相手局より送出されたセレコール信号を検出して着呼を
知らせる手段を備え、 さらに上記セレコール送出手段は、 上記受信装置が上記セレコール信号に対する相手局から
の応答を受信したときにセレ゛コールの繰返し送イキ全
自動的に停止するように構成されたことを特徴とするセ
レコール付無線電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130267A JPS6022831A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | セレコ−ル付無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130267A JPS6022831A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | セレコ−ル付無線電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022831A true JPS6022831A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15030194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58130267A Pending JPS6022831A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | セレコ−ル付無線電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022831A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6460030A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Nec Corp | Calling signal sending equipment for selective calling radio system |
| JPH01265629A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 防災行政無線用の選択呼出し装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52127702A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Mobile station transmission |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP58130267A patent/JPS6022831A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52127702A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Mobile station transmission |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6460030A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Nec Corp | Calling signal sending equipment for selective calling radio system |
| JPH01265629A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 防災行政無線用の選択呼出し装置 |
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