JPH01154699A - 無線テレメータ - Google Patents

無線テレメータ

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Publication number
JPH01154699A
JPH01154699A JP31199987A JP31199987A JPH01154699A JP H01154699 A JPH01154699 A JP H01154699A JP 31199987 A JP31199987 A JP 31199987A JP 31199987 A JP31199987 A JP 31199987A JP H01154699 A JPH01154699 A JP H01154699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
tone
data
telemeter
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP31199987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Tazaki
豊 田崎
Tadaaki Ishii
石井 忠明
Kiyoshi Tokito
時任 清志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線回線を伝送路として使用し、データと通話
を伝送するテレメータに係り、特に通話の待ち受は受信
と、操作性に好適なテレメータシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、第2図に示す様に、テレメータのデータ
送信と、通話の音声送信を切換える切換器が、送信局側
に有り、受信局は送信局から送られてくる信号をすべて
スピーカから出力することでデータのモニタと音声の呼
出しに対応していた。
しかし、テレメータのデータ音が不快であるということ
に関しての考慮がされていなかった。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば、
農林土木機械化協会発行(昭和62年7月1日発行)「
土地改良事業用無線局の手引Jがある。
【発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、テレメータデータ受信時に、データの
不快音を消す方法について配慮されておらず、結果的に
使用者は、音量を下げるが消すがして待ち受けすること
になり、不定期な通話呼出しに対して、気が付かないな
どの問題があった。
本発明の目的は、データと通話の切換えをトーン制御に
より送信局側と受信側を同時に切り換えることで、デー
タの不快音を消し、大きな音量で。
通話呼出しを待ち受けできる無線テレメータを供給する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、送信局にて通話とテレメータデータの切換
を行うと同時に、耳に聞こえない程度のトーン信号を音
声信号に重畳する様にし、受信局ではこのトーンを受信
するまでは、スピーカ出力を終端し、無音にしておき、
トーン受信でスピーカを生かし、音声を出力することに
より達成できる。
つまり、データ受信中はスピーカからの出力は無く音声
信号が入感じた時にスピーカ出力されるので、テレメー
タの接線されていない通常の通話専用無線機と同じ待ち
受は操作ができる。
〔作用〕
送信局側でのトーンの入切操作は、テレメータデータ送
信と通話音声送信の切換回路と連動している。トーンの
周波数はあらかじめ送信局と受信局で取り決めをしてお
き、受信局の検波出力の中にその信号が含まれているか
どうかを判定して有り無しの出力を行う。この信号によ
り、リレー等の切換回路を動作させることによって、ス
ピーカの出力制御をすることができる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。テレ
メータ本体1と無線機2は、音声帯域の11τ波数変調
波により接続されている。
送信局は、テレメータ本体1のデータ信号か、通話の音
声信号かを1通話/データ切換器7で選択し、送信機2
で、変調波を作り、アンテナ1゜から送信する。
通話側に切換えた時は、トーン発振器4の出力をマイク
7の音声信号と合成する。
受信側はアンテナ12から入ってきた変調波を受信機3
で検波し、低周波信号に変換し、テレメータの受信デー
タとしてテレメータ本体1に渡すと同時に、トーン検出
回路5に入力する。この低周波信号にあらかじめ決めら
れたトーンが乗っている場合は、受信信号切換器9に信
号を送り、スピーカ8の出力を有効とする。
本実施例によれば、受信局のデータと通話の切換えを送
信局側から行うことにより、静かな待ち受は受信と、通
話呼出しに対する確実な対応ができるという効果がある
〔発明の効果〕
本発明によれば、テレメータのデータ受信音を消すこと
で、不快音から解放され、静かな待ち受は受信ができる
。又音量を上げておけることから緊急時の通話呼出しに
対しても早い対応が取れる。
又、テレメータの接続をあまり意識せずに、通話専用の
無線機を操作する感覚で運用できるなど使いやすいシス
テムとすることができる。
さらに特定トーンの信号が検出されない限りスピーカ出
力が出ない為、通話に関しては、混信に強い方式である
。以上の様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来技術のブロック図である。 1・・・テレメータ本体、2・・・送信機、3・・・受
信機、4・・・トーン発振器、5・・・トーン検出回路
、6・・・通話/データ切換器、7・・・マイク、8・
・・スピーカ、第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、伝送路に半二重無線回線を使用し、テレメータデー
    タと通話音声を切換えて伝送する機能を持つ無線テレメ
    ータにおいて、低レベルトーンを音声信号に重畳し送信
    することで、受信側がこのトーンを検出しスピーカ出力
    の制御を行うことを特徴とする無線テレメータ。
JP31199987A 1987-12-11 1987-12-11 無線テレメータ Pending JPH01154699A (ja)

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JPH01154699A true JPH01154699A (ja) 1989-06-16

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