JPS62180645A - ハンズフリ−機能付電話機 - Google Patents
ハンズフリ−機能付電話機Info
- Publication number
- JPS62180645A JPS62180645A JP2313086A JP2313086A JPS62180645A JP S62180645 A JPS62180645 A JP S62180645A JP 2313086 A JP2313086 A JP 2313086A JP 2313086 A JP2313086 A JP 2313086A JP S62180645 A JPS62180645 A JP S62180645A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- signal
- dial
- circuit
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、送話信号と受話信号を分離・合成する2線4
線変換回路と、受話信号を拡声するスピーカと、送話信
号を出力するマイクロホンと、2線4線変換回路によっ
て分離された送話信号路および受話信号路途上にあって
各信号レベルの大きさを互いの信号路に対して負帰還さ
せることによってスピーカとマイクロホンの音響結合と
2+1114線変換回路の結合で形成される発振を防止
するボイススイッチ回路と、ダイヤル信号を発生するダ
イヤル信号発生回路と、ダイヤル信号を選択するスイッ
チ群とを有するハンズフリー機能付電話機に関する。
線変換回路と、受話信号を拡声するスピーカと、送話信
号を出力するマイクロホンと、2線4線変換回路によっ
て分離された送話信号路および受話信号路途上にあって
各信号レベルの大きさを互いの信号路に対して負帰還さ
せることによってスピーカとマイクロホンの音響結合と
2+1114線変換回路の結合で形成される発振を防止
するボイススイッチ回路と、ダイヤル信号を発生するダ
イヤル信号発生回路と、ダイヤル信号を選択するスイッ
チ群とを有するハンズフリー機能付電話機に関する。
従来、この種のハンズフリー機能付電話機は、ボイスス
イッチ回路によって送話モード(送話レベルが大きい場
合に受話レベルを低下もしくは切断した状態)か、また
は受話モード(受話レベルが大きい場合に送話レベルを
低下もしくは切断した状態)のいずれかのモードとなっ
ていた。
イッチ回路によって送話モード(送話レベルが大きい場
合に受話レベルを低下もしくは切断した状態)か、また
は受話モード(受話レベルが大きい場合に送話レベルを
低下もしくは切断した状態)のいずれかのモードとなっ
ていた。
上述した従来のハンズフリー機能付電話機は、常時(少
くとも回線を閉結中)ボイススイッチ回路が動作してい
るので、ルームノイズ等騒音レベルの大きい環境下では
発信時に回線を閉結した時点でしばしば送話モードとな
ってしまい、交換機から送られてくる発信音(ダイヤル
トーン)が聞きとれないという欠点がある。
くとも回線を閉結中)ボイススイッチ回路が動作してい
るので、ルームノイズ等騒音レベルの大きい環境下では
発信時に回線を閉結した時点でしばしば送話モードとな
ってしまい、交換機から送られてくる発信音(ダイヤル
トーン)が聞きとれないという欠点がある。
本発明のハンズフリー機能付電話機は、マイクロホンと
ボイススイッチ回路の間にあって送話信号を断続するス
イッチング手段と、電話回線が閉結さり、でいることを
検出する回線閉結検出手段と、回線閉結検出中に、ダイ
ヤル信号発生回路が最初に動作した時点から回線が開放
されるまでスイッチング手段を閉結させる制御回路とを
有することを特徴とする。
ボイススイッチ回路の間にあって送話信号を断続するス
イッチング手段と、電話回線が閉結さり、でいることを
検出する回線閉結検出手段と、回線閉結検出中に、ダイ
ヤル信号発生回路が最初に動作した時点から回線が開放
されるまでスイッチング手段を閉結させる制御回路とを
有することを特徴とする。
本発明は他のハンズフリー機能付電話機は、電話回線が
閉結されていることを検出する回線閉結検出手段と、回
線閉結検出中にダイヤル信号発生回路が最初に動作した
時点から回線が開放されるまでボイススイッチ回路の送
話信号路にある送話信号の切断または減衰機能を直接制
御し、送話信号を切断または減衰させる制御回路を有す
ることを特徴とする。
閉結されていることを検出する回線閉結検出手段と、回
線閉結検出中にダイヤル信号発生回路が最初に動作した
時点から回線が開放されるまでボイススイッチ回路の送
話信号路にある送話信号の切断または減衰機能を直接制
御し、送話信号を切断または減衰させる制御回路を有す
ることを特徴とする。
このように、回線を閉結後最初にダイヤル信号を発生す
るまでボイススイッチ回路を受話モードに保持しておく
ことにより、使用環境の騒音等に拘らず、交換機からの
ダイヤルトーンを確実に受聴できる。
るまでボイススイッチ回路を受話モードに保持しておく
ことにより、使用環境の騒音等に拘らず、交換機からの
ダイヤルトーンを確実に受聴できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のハンズフリー機能付電話機の第1の実
施例のブロック図である。
施例のブロック図である。
電話回線は回線閉結検出手段1を経て2線4線変換(H
YB)回路2に接続されている。スピーカ3はボイスス
イッチ回路5を経由してI(YB回路2に接続されて受
話信号路が形成される。一方、マイクロホン4はスイッ
チング手段6およびボイススイッチ回路5を経由してH
YB回路2に接続されて送話信号路が形成される。また
、ダイヤルパッド7がダイヤル信号発生回路8に接続さ
れ、ダイヤル信号発生回路8は電話回線に接続されてイ
ル。制御回路9Fi回線閉結手段1、ダイヤル信号発生
回路8およびスイッチング手段6に接続されている。
YB)回路2に接続されている。スピーカ3はボイスス
イッチ回路5を経由してI(YB回路2に接続されて受
話信号路が形成される。一方、マイクロホン4はスイッ
チング手段6およびボイススイッチ回路5を経由してH
YB回路2に接続されて送話信号路が形成される。また
、ダイヤルパッド7がダイヤル信号発生回路8に接続さ
れ、ダイヤル信号発生回路8は電話回線に接続されてイ
ル。制御回路9Fi回線閉結手段1、ダイヤル信号発生
回路8およびスイッチング手段6に接続されている。
発信時に本機が回線を捕促し直流ループを閉結すると回
線閉結検出手段1が動作して閉結状態であることが制御
回路9に伝わる。さらにダイヤルパッド7の操作によっ
てダイヤル信号発生回路8が動作し、ダイヤル信号を電
話回線に送出するとともに、動作したことが制御回路9
に伝わり、制御回路9はスイッチング手段6を閉結する
。すなわち、電話回線が閉結された後、ダイヤル信号が
発生すると初めてスイッチング手段6が閉結されて送話
信号路が完結され、以降回線が開放されて回線閉結検出
手段]の出力が停止するまで制御回路9はスイッチング
手段6の閉結状態を保持することになる。したがって、
ボイススイッチ回路5は回線閉結後最初のダイヤル信号
発生があるまでは送話信号入力がないため、受話モード
と々つでいる。
線閉結検出手段1が動作して閉結状態であることが制御
回路9に伝わる。さらにダイヤルパッド7の操作によっ
てダイヤル信号発生回路8が動作し、ダイヤル信号を電
話回線に送出するとともに、動作したことが制御回路9
に伝わり、制御回路9はスイッチング手段6を閉結する
。すなわち、電話回線が閉結された後、ダイヤル信号が
発生すると初めてスイッチング手段6が閉結されて送話
信号路が完結され、以降回線が開放されて回線閉結検出
手段]の出力が停止するまで制御回路9はスイッチング
手段6の閉結状態を保持することになる。したがって、
ボイススイッチ回路5は回線閉結後最初のダイヤル信号
発生があるまでは送話信号入力がないため、受話モード
と々つでいる。
第2図は本発明のハンズフリー機能付電話機の第2の実
施例のブロック図である。第1の実施例と異なる点はス
イッチング手段6が無く、制御回路9の制御出力が直接
ボイススイッチ回路5に接続されていることである。即
ち、ボイススイッチ回路5は、その目的から既に送話信
号を切断または減衰させる手段を有しており、この手段
を通常のスイッチング動作に必要々受話信号の負帰還信
号と制御回路9の制御出力との論理積信号で制御すれば
第1の実施例と同様に回線閉結後最初のダイヤル信号発
生時まで受話そ−ドを保持することになる。
施例のブロック図である。第1の実施例と異なる点はス
イッチング手段6が無く、制御回路9の制御出力が直接
ボイススイッチ回路5に接続されていることである。即
ち、ボイススイッチ回路5は、その目的から既に送話信
号を切断または減衰させる手段を有しており、この手段
を通常のスイッチング動作に必要々受話信号の負帰還信
号と制御回路9の制御出力との論理積信号で制御すれば
第1の実施例と同様に回線閉結後最初のダイヤル信号発
生時まで受話そ−ドを保持することになる。
以上説明したように本発明は、回線を閉結後最初にダイ
ヤル信号を発生するまでボイススイッチ回路を受話モー
ドに保持しておくことにより、使用環境の騒音等に拘ら
ず、交換機からのダイヤルトーンを確実に受聴できる効
果がある。
ヤル信号を発生するまでボイススイッチ回路を受話モー
ドに保持しておくことにより、使用環境の騒音等に拘ら
ず、交換機からのダイヤルトーンを確実に受聴できる効
果がある。
fi1図、第2図はそれぞれ本発明のノーンズフリー機
能付電話機の第1.第2の実施例のブロック図である。 1−・・・・・・・・・・・回線閉結検出手段、2・・
・・・・・・・・・・2線4線変換(HYB)回路、8
・・・・・・・・・・・・スピーカ、4・・・・・・・
・・・・・マイクロホン、5・・・・・・・・・・・・
ボイススイッチ回路、6・・・・・・・・・・・・スイ
ッチング手段、7・・・・・・・・・・・・ダイヤルバ
ッド18・・・・・・・・・・・・ダイヤル信号発生回
路、9・・・・・・・・・・・・制御回路。 鰻沢回廠
能付電話機の第1.第2の実施例のブロック図である。 1−・・・・・・・・・・・回線閉結検出手段、2・・
・・・・・・・・・・2線4線変換(HYB)回路、8
・・・・・・・・・・・・スピーカ、4・・・・・・・
・・・・・マイクロホン、5・・・・・・・・・・・・
ボイススイッチ回路、6・・・・・・・・・・・・スイ
ッチング手段、7・・・・・・・・・・・・ダイヤルバ
ッド18・・・・・・・・・・・・ダイヤル信号発生回
路、9・・・・・・・・・・・・制御回路。 鰻沢回廠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送話信号と受話信号を分離・合成する2線4線変換
回路と、受話信号を拡声するスピーカと、送話信号を出
力するマイクロホンと、2線4線変換回路によって分離
された送話信号路および受話信号路途上にあって各信号
レベルの大きさを互いの信号路に対して負帰還させるこ
とによってスピーカとマイクロホンの音響結合と2線4
線変換回路の結合で形成される発振を防止するボイスス
イッチ回路と、ダイヤル信号を発生するダイヤル信号発
生回路と、ダイヤル信号を選択するスイッチ群とを有す
るハンズフリー機能付電話機において、 マイクロホンとボイススイッチ回路の間にあって送話信
号を断続するスイッチング手段と、電話回線が閉結され
ていることを検出する回線閉結検出手段と、回線閉結検
出中にダイヤル信号発生回路が最初に動作した時点から
回線が開放されるまでスイッチング手段を閉結させる制
御回路とを有することを特徴とするハンズフリー機能付
電話機。 2、送話信号と受話信号を分離・合成する2線4線変換
回路と、受話信号を拡声するスピーカと、送話信号を出
力するマイクロホンと、2線4線変換回路によって分離
された送話信号路および受話信号路途上にあって各信号
レベルの大きさを互いの信号路に対して負帰還させるこ
とによってスピーカとマイクロホンの音響結合と2線4
線変換回路の結合で形成される発振を防止するボイスス
イッチ回路と、ダイヤル信号を発生するダイヤル信号発
生回路と、ダイヤル信号を選択するスイッチ群とを有す
るハンズフリー機能付電話機において、 電話回線が閉結されていることを検出する回線閉結検出
手段と、回線閉結検出中にダイヤル信号発生回路が最初
に動作した時点から回線が開放されるまでボイススイッ
チ回路の送話信号路にある送話信号の切断または減衰機
能を直接制御し、送話信号を切断または減衰させる制御
回路を有することを特徴するハンズフリー機能付電話機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313086A JPS62180645A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | ハンズフリ−機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313086A JPS62180645A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | ハンズフリ−機能付電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62180645A true JPS62180645A (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=12101942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2313086A Pending JPS62180645A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | ハンズフリ−機能付電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62180645A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6481871A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Mitsubishi Chem Ind | Recording solution |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP2313086A patent/JPS62180645A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6481871A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Mitsubishi Chem Ind | Recording solution |
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