JPH04362838A - 無線伝送装置 - Google Patents

無線伝送装置

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JPH04362838A
JPH04362838A JP13806191A JP13806191A JPH04362838A JP H04362838 A JPH04362838 A JP H04362838A JP 13806191 A JP13806191 A JP 13806191A JP 13806191 A JP13806191 A JP 13806191A JP H04362838 A JPH04362838 A JP H04362838A
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JP
Japan
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signal
circuit
audio
mute
noise
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Pending
Application number
JP13806191A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kondo
泰弘 近藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は無線伝送装置に係り、
特にコードレス電話機において音声信号の良好な送受信
を行なわせるに好適な無線伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は一般的な無線伝送装置、特にコー
ドレス電話機の親機のブロック図である。図において、
(1)はコードレス電話機の親機、(29)は親機(1
)が接続される局線、(30)は局線(29)に接続さ
れ電話回線との接続制御を行なう電話回線制御部、(3
1)は親機(1)から発呼時のダイヤリングを行なった
り各種の機能入力を行なうためのキースイッチ、(32
)は親機(1)本体がオンフック状態か否かを入力する
ためのフックスイッチ、(33)は呼出し音、警告音、
各種の報知音声を発生する擬音発生回路、(3)は図示
しない子機との間で送受信アンテナ(4)を通じて各種
の信号のやり取りをするための無線送受信器、(2)は
電話回線制御部(30)を通じて局線(29)に接続さ
れ通話相手局との間で音声信号の交信を行なうと共に無
線送受信器(3)を通じて子機との間の音声信号の交信
を行なう音声処理回路、(5)は電話回線制御部(30
)からの着信信号、キースイッチ(31)、フックスイ
ッチ(32)および無線送受信器(3)を通じて得られ
る子機の状態入力信号等に基づいて電話回線制御部(3
0)、音声処理回路(2)、擬音発生回路(33)およ
び無線送受信器(3)を制御する制御回路、(34)は
親機(1)側ハンドセットに取り付けられ増幅器(37
)を通じて音声処理回路(2)に接続される通話用のマ
イク、(25)は親機(1)側ハンドセットに取り付け
られ音声増幅器(23)を通じて音声処理回路(2)に
接続される通話用のレシーバ、(36)は親機(1)本
体に取り付けられ増幅器(38)を通じて音声処理回路
(2)に接続される通話音や呼出し音等のモニタ用のス
ピーカである。
【0003】以上述べたような構成において、局線(2
9)を通じて相手局から呼びがあると電話回線制御部(
30)はこれを検出してその状態を制御回路(5)に伝
達し、制御回路(5)は擬音発生回路(33)、音声処
理回路(2)を通じて増幅器(38)に呼出し音を出力
し、スピーカ(36)から呼出し音を発生させる。この
呼びに対して、親機(1)側のハンドセットを取り上げ
るかオフフックスイッチを押すことによりフックスイッ
チ(32)をオフ状態とするかまたは子機側がオフフッ
クとなったことを無線送受信器(3)を通じて入力され
るかすると、そのことは制御回路(5)で検出され電話
回線制御部(30)を制御して相手局と通話可能な状態
とする。
【0004】一方、相手局を呼びだす場合は、ハンドセ
ットを取り上げるかオフフックスイッチによりフックス
イッチ(32)をオフ状態とするかまたは子機側がオフ
フックとなったことを無線送受信器(3)を通じて入力
されるかすると、そのことは制御回路(5)で検出され
電話回線制御部(30)を制御して局線(29)に接続
される。この状態でキースイッチ(31)または子機側
のキースイッチにより相手局の番号を与えると、制御回
路(5)から電話回線制御部(30)を通じて局線(2
9)にダイヤルパルスまたはダイヤルト−ンが送り出さ
れる。そして、制御回路(5)は電話回線制御部(30
)を制御して相手局と通話可能な状態とする。
【0005】通話は親機(1)側のハンドセットを用い
る場合はマイク(34)、レシーバ(25)と接続され
る音声処理回路(2)を通じて通話を行なうことになる
が、図示しない子機側で通話を行なう場合、音声処理回
路(2)は無線送受信器(3)を通じて通話音声をやり
取りする必要がある。ちなみに、図示してないが、子機
側にも制御回路(5)、送受信アンテナ(4)、無線送
受信器(3)、音声処理回路(2)等の回路が設けられ
ており、親機(1)と送受信アンテナ(4)を通じて接
続される。
【0006】図4は図示しない子機内の無線送受信器(
3)の一般的な構成を示すブロック図であり、特に受信
機能部を例示するものである。図において、(6)は送
受信アンテナ(4)で受けた電波を増幅し第1のミキサ
回路(7)に与える高周波増幅器、(14)は基本周波
発振器(15)を接続され第1の局部発振周波数の信号
を第1のミキサ回路(7)に与える第1の局部発振器、
(8)は第1のミキサ回路(7)で局部発振周波数をミ
ックスされ第1の中間周波数に落ちた受信信号を抜き出
すための第1の中間周波フィルタ、(9)は第1の中間
周波フィルタ(8)の出力信号に第2の局部発振器(1
6)からの第2の局部発振周波数の信号をミックスして
第2の中間周波数に落ちた信号を得るための第2のミキ
サ回路、(10)は第2のミキサ回路(9)の出力から
第2の中間周波数に落ちた信号を抜き出すための第2の
中間周波フィルタ、(11)は第2の中間周波フィルタ
(10)の出力信号を増幅するための中間周波増幅器、
(12)は中間周波増幅器(11)の出力から音声信号
を検波するためのFM検波器、(13)はFM検波器(
12)でFM検波され得られた音声信号を抜き出し音声
出力端子(39)に出力するための音声フィルタ、(1
8)はFM検波器(12)の出力からノイズ成分を検出
するためのノイズフィルタ、(17)はノイズフィルタ
(18)で得られたノイズ成分を増幅するノイズ増幅器
、(20)はノイズ増幅器(17)の出力にバイアスを
与えるバイアス用抵抗器、(21)はノイズ成分に与え
るバイアスのレベルを調整するためのバイアス調整用可
変抵抗器、(22)はノイズ成分検出用の基準電圧Vr
efを発生する基準電圧発生器、(19)はバイアス用
抵抗器(20)とバイアス調整用可変抵抗器(21)に
よりバイアスを与えられたノイズ増幅器(17)からの
ノイズ成分を基準電圧発生器(22)と比較してノイズ
レベルが一定以上の場合にスケルチ信号出力端子(35
)からスケルチ信号オフを出力するコンパレータである
【0007】以上述べたような構成において、次にその
動作を説明する。
【0008】親機(1)からの音声信号はFM変調され
電波で送られてくるが、この電波は送受信アンテナ(4
)で受信され高周波増幅器(6)で増幅される。受信さ
れた信号は第1の局部発振器(14)からの信号と第1
のミキサ回路(7)でミキシングされ第1の中間周波数
帯域の信号までビートダウンされる。次に、第1の中間
周波フィルタ(8)で不要な周波数成分を除去して第2
のミキサ回路(9)にて第2の局部発振器(16)から
の信号とミキシングして第2の中間周波数帯の信号に変
換する。その後、第2の中間周波フィルタ(10)と中
間周波増幅器(11)を通じて帯域増幅し、FM検波器
(12)で音声信号に復調する。ちなみに、以上のプロ
セスはFM受信における周知の手順としてよく知られる
方式である。以上のような処理を通じて所期の復調信号
を得ることができるが、この復調信号は音声フィルタ(
13)を通じて音声帯域が抜き出され音声出力端子(3
9)を通じて音声処理回路(2)に出力される。
【0009】なお、FM検波器(12)の出力には10
kHz以上の帯域の雑音も含まれているが、この雑音成
分をノイズフィルタ(18)、ノイズ増幅器(17)を
通じて帯域増幅しスケルチ検出用のコンパレータ(19
)に与える。送受信アンテナ(4)で受信される信号が
ある電界強度以上であればFM雑音の特性上この雑音は
低下するので、この雑音の平均値とバイアス用抵抗器(
20)、バイアス調整用可変抵抗器(21)から与えら
れるバイアスレベルを加算した値と基準電圧発生器(2
2)から与えられる基準電圧Vrefとをコンパレータ
(19)で比較することにより送受信アンテナ(4)で
受信される電界強度を監視している。そして、受信状態
が悪くなるとコンパレータ(19)からスケルチ信号出
力端子(35)にスケルチ信号オフが送出される。
【0010】図5は従来の無線伝送装置の音声処理回路
(2)の部分ブロック図である。図において、同図にお
いて(27)は図4の音声出力端子(39)から送出さ
れた音声信号を入力される音声入力端子、(28)は図
4のスケルチ信号出力端子(35)から送出されたスケ
ルチ信号を入力されるスケルチ信号入力端子、(24)
は制御回路(5)からの指令により音声増幅器(23)
に与える音声信号をミュートするミュート回路である。
【0011】さて、無線送受信器(3)における受信状
態がよい場合、コンパレータ(19)で検出されるノイ
ズレベルは低いのでスケルチ信号オンが出力されており
、音声入力端子(27)から与えられた音声信号はミュ
ート回路(24)を通過し、音声増幅器(23)を介し
てレシーバ(25)に音声として出力される。一方、無
線送受信器(3)における受信状態が悪い場合、コンパ
レータ(19)で検出されるノイズレベルが高くなるの
でスケルチ信号オフが出力され、スケルチ信号入力端子
(28)から制御回路(5)に与えられる。その結果、
制御回路(5)からミュート回路(24)にミュート信
号が与えられ、音声入力端子(27)からの音声信号は
ミュートされ音声増幅器(23)からレシーバ(25)
に与えられる音声は無音状態になる。つまり、ノイズ信
号がレシーバ(25)から送り出されるのが防止される
【0012】なお、上記例では親機(1)から子機に音
声信号が送られる場合について説明したが、子機から親
機(1)に音声信号を送り電話回線制御部(30)から
局線(29)に送り出す場合も全く同様の機能により、
音声信号にノイズ信号が混入するのを防止している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線伝送装置は
以上のように、電波の受信状態が悪くなり音声信号にノ
イズが混入するような状態になった場合は音声信号にミ
ュートをかけ、ノイズ信号の混入を防止するように構成
されているので、移動しながら通話を行なうコードレス
電話機等のようにフェージング等の現象により瞬間的に
電界強度レベルが低下するような状態の発生確率が高い
場合、音声信号が瞬間的にミュートされてFM雑音を発
生したり、時としてミュート機能により通話切れを発生
する等の問題がある。フェージング対策としてはアンテ
ナを複数設けてダイバーシチを行なう等の方法が知られ
ているがコストがかかり過ぎるという問題があり、良好
な音声受信を低コストで実現することが大きな課題とさ
れてきた。
【0014】この発明は上記従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、フェージング等の瞬間的な電波
状態の悪化が発生した場合に音声出力部に設けた前値ホ
ールド回路により音声信号を状態悪化直前のレベルに保
持することにより、音声出力のノイズ発生を防止するこ
とを可能とした無線伝送装置を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、無線搬送波を復調して音声信号を得る
復調手段と、前記無線搬送波を監視しフェージング等に
よる受信状態の瞬時低下を検出して瞬断信号を発生する
状態監視手段と、前記状態監視手段からの瞬断信号に基
づいて前記復調手段からの音声信号を瞬断信号の発生直
前の信号に切り替え保持する前値ホールド手段を備える
無線伝送装置を提供するものである。
【0016】
【作用】上記手段において、この発明の無線伝送装置は
、音声信号を含んだ無線搬送波を復調手段で復調して音
声信号を得ると共に状態監視手段において前記無線搬送
波を監視しておき、前記状態監視手段において受信状態
の瞬時低下が検出され瞬断信号が発生した場合、前値ホ
ールド手段により音声信号を瞬断信号の発生直前の信号
に切り替え保持する。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
を説明する。
【0018】図1はこの発明の一実施例に係る無線伝送
装置の部分ブロック図であり、特にコードレス電話機の
子機側の音声処理回路の構成を示すものである。
【0019】図において、(26)はミュート回路(2
4)からの音声信号を保持する機能を有する前値ホール
ド回路であり、制御回路(5)からの信号に基づき、通
常はミュート回路(24)からの信号をスルーして音声
増幅器(23)に与え、制御回路(5)からの前値ホー
ルドを指令する信号、ホールド指令信号HCにより指令
の出される直前の信号レベルを音声増幅器(23)に出
力する機能を有する。なお、音声入力端子(27)から
入力された音声信号はミュート回路(24)を通じて前
値ホールド回路(26)に与えられ、前値ホールド回路
(26)の出力信号は音声増幅器(23)を通じてレシ
ーバ(25)に与えられれる。また、スケルチ信号入力
端子(28)からスケルチ信号を与えられる制御回路(
5)はミュート回路(24)にミュート指令信号MCを
、また前値ホールド回路(26)に対してホールド指令
信号HCを与えるように構成される。
【0020】以上述べたような構成において、次にその
動作を図2の波形図に従って説明する。ちなみに、図2
(A)は前値ホールド回路(26)から音声増幅器(2
3)に与えられる信号の波形、同図(B)は音声入力端
子(27)から入力される音声信号の波形、同図(C)
はスケルチ信号入力端子(28)から入力されるスケル
チ信号の波形をそれぞれ示すものである。
【0021】無線送受信器(3)で受信された音声信号
は音声入力端子(27)を通じて入力されミュート回路
(24)を介して前値ホールド回路(26)に与えられ
る。前値ホールド回路(26)は通常の通話状態や待受
状態ではスルーモードとなっているが、ミュート回路(
24)を通じて与えられる音声信号のレベルを常時サン
プリングしている。この状態で音声入力端子(27)か
らの音声信号は忠実にレシーバ(25)に与えられる。
【0022】さて、通話状態においてフェージングなど
により突然電界強度が低下した場合は、図2(B)に示
すように音声入力端子(27)からの音声信号中のFM
ノイズが増加する。この場合、無線送受信器(3)より
スケルチ信号入力端子(28)に入力されるスケルチ信
号が図2(C)に示すようにオフするので、制御回路(
5)はミュート回路(24)に対してミュート指令信号
MCを与え同時に前値ホールド回路(26)に対してホ
ールド指令信号HCを与える。その結果、ミュート回路
(24)は音声入力端子(27)からの音声信号にミュ
ートをかけ、同時に前値ホールド回路(26)はホール
ド指令信号HCが与えられる直前の音声信号をホールド
して出力する。その結果、音声増幅器(23)には図2
(A)に示すように、連続的な音声信号が与えられるの
で、レシーバ(25)にはノイズのない音声信号が与え
られる。なお、所定の時間以上スケルチ信号オフが続い
た場合は制御回路(5)の作用により電波無しと判断し
て回線を切断する。
【0023】以上のような動作を通じて、レシーバ(2
5)に与えられる音声信号はミュート回路(24)によ
る瞬断ノイズ(FMノイズ)の代わりに前値ホールドさ
れたレベル信号となるので、耳障りでなく自然感のある
音声となる。
【0024】なお、上記実施例では子機のレシーバ(2
5)に親機(1)から電波で送られてきた音声信号を与
える場合を例示したが、子機から親機(1)に電波で送
られて局線(29)に送出される音声信号についても全
く同様の処理が適用可能なことは言うまでもない。また
、上記実施例では、無線伝送装置としてコードレス電話
機の場合を例示したが、他の無線もある。さらに、上記
実施例ではミュート回路(24)と前値ホールド回路(
26)を直列に配置する構成を例示したが、前値ホール
ド回路(26)を一般的なサンプルホールド回路構成と
しておき、通常はスルーで入力音声信号をサンプリング
しながら全く同じ信号を出力させ、ホールド指令信号H
Cによりホールド信号を出力するような構成としてもよ
い。また、スケルチ信号オフの出力遅れ時間を見込んで
前値ホールド回路(26)に記憶機能(ディレイ)を持
たせるように構成しても良い。さらに、瞬断直前の状態
と瞬断直後の音声信号のレベルをディジタルフィルタで
補間することによりより自然感の良い音声信号とするこ
とも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の無線伝送
装置は、無線で音声信号を伝送するに当たり、電波状態
が瞬間的に悪くなるようなフェージング等の状態が発生
した場合に、単なるミュートの代わりに瞬断直前の音声
のレベルをホールド出力するように構成したので、ダイ
バーシチ等の高価な機能を用いることなく自然感の良好
な音声出力を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る無線伝送装置の音声
処理回路の部分ブロック図である。
【図2】図1の構成の動作を説明するための波形図であ
る。
【図3】一般的な無線伝送装置、特にコードレス電話機
の親機のブロック図である。
【図4】コードレス電話機の子機に用いられる無線送受
信器のブロック図である。
【図5】従来の無線伝送装置の音声処理回路の部分ブロ
ック図である。
【符号の説明】
(1)  親機 (2)  音声処理回路 (3)  無線送受信器 (4)  送受信アンテナ (5)  制御回路 (6)  高周波増幅器 (7)  第1のミキサ回路 (8)  第1の中間周波フィルタ (9)  第2のミキサ回路 (10)  第2の中間周波フィルタ (11)  中間周波増幅器 (12)  FM検波器 (13)  音声フィルタ (14)  第1の局部発振器 (15)  基本周波発振器 (16)  第2の局部発振器 (17)  ノイズ増幅器 (18)  ノイズフィルタ (19)  コンパレータ (20)  バイアス用抵抗器 (21)  バイアス調整用可変抵抗器(22)  基
準電圧発生器 (23)  音声増幅器 (24)  ミュート回路 (25)  レシーバ (26)  前値ホールド回路 (27)  音声入力端子 (28)  スケルチ信号入力端子 (29)  局線 (30)  電話回線制御部 (31)  キースイッチ (32)  フックスイッチ (33)  擬音発生回路 (34)  マイク (35)  スケルチ信号出力端子 (36)  スピーカ (37)  増幅器 (38)  増幅器 (39)  音声出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線搬送波を復調して音声信号を得る復調
    手段と、前記無線搬送波を監視し受信状態の瞬時低下を
    検出して瞬断信号を発生する状態監視手段と、前記状態
    監視手段からの瞬断信号に基づいて前記復調手段からの
    音声信号を瞬断信号の発生直前の信号に切り替え保持す
    る前値ホールド手段を備えることを特徴とする無線伝送
    装置。
JP13806191A 1991-06-10 1991-06-10 無線伝送装置 Pending JPH04362838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13806191A JPH04362838A (ja) 1991-06-10 1991-06-10 無線伝送装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13806191A JPH04362838A (ja) 1991-06-10 1991-06-10 無線伝送装置

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ID=15213065

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