JPS6226610B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6226610B2 JPS6226610B2 JP55063935A JP6393580A JPS6226610B2 JP S6226610 B2 JPS6226610 B2 JP S6226610B2 JP 55063935 A JP55063935 A JP 55063935A JP 6393580 A JP6393580 A JP 6393580A JP S6226610 B2 JPS6226610 B2 JP S6226610B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- receiving device
- call
- transmitting
- call termination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/44—Transmit/receive switching
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は選択呼出機能付無線送受信装置の終話
制御方式に関するものである。
制御方式に関するものである。
第１図は従来例による受信装置のブロツク図を
示し、以下にこの動作を述べる。送信装置より送
出された選択呼出信号は、受信機１で復調されて
音声信号となり、選択呼出信号受信部４に入り、
シーケンスロジツク部６で送信信号のシーケンス
と照合されてフリツプフロツプ７をメモリさせ、
フリツプフロツプ７はリレースイツチ８を制御し
て、電力増幅器３に電源９を接続して放送状態と
する。
示し、以下にこの動作を述べる。送信装置より送
出された選択呼出信号は、受信機１で復調されて
音声信号となり、選択呼出信号受信部４に入り、
シーケンスロジツク部６で送信信号のシーケンス
と照合されてフリツプフロツプ７をメモリさせ、
フリツプフロツプ７はリレースイツチ８を制御し
て、電力増幅器３に電源９を接続して放送状態と
する。
次に送信装置より送出された終話制御信号は、
受信機１で復調されて音声信号となり、終話信号
受信部に入つてシーケンスロジツク部６とフリツ
プフロツプ７をクリアし終話制御を行う。このと
き電力増幅器３が動作中であるため、スピーカよ
り終話信号音が放出されるのを除去する終話信号
除去フイルタ２を必要とし、また送信装置からの
変調された終話信号には高調波が含まれるので、
終話信号除去フイルタ２は終話信号の基本波と高
調波を除去しなければならなかつた。
受信機１で復調されて音声信号となり、終話信号
受信部に入つてシーケンスロジツク部６とフリツ
プフロツプ７をクリアし終話制御を行う。このと
き電力増幅器３が動作中であるため、スピーカよ
り終話信号音が放出されるのを除去する終話信号
除去フイルタ２を必要とし、また送信装置からの
変調された終話信号には高調波が含まれるので、
終話信号除去フイルタ２は終話信号の基本波と高
調波を除去しなければならなかつた。
本発明はこれらの欠点を解決するため終話制御
時において、送信装置は終話信号送出前にキヤリ
ヤを瞬断させ、子局装置の受信機のスケルチでキ
ヤリヤ瞬断を検知させ、その検知信号によりフリ
ツプフロツプをメモリさせ、その出力にて受信機
と電力増幅器間の音声信号回路を切りはなすスイ
ツチを制御させて、終話信号音がスピーカより放
出するのを防止させるものである。
時において、送信装置は終話信号送出前にキヤリ
ヤを瞬断させ、子局装置の受信機のスケルチでキ
ヤリヤ瞬断を検知させ、その検知信号によりフリ
ツプフロツプをメモリさせ、その出力にて受信機
と電力増幅器間の音声信号回路を切りはなすスイ
ツチを制御させて、終話信号音がスピーカより放
出するのを防止させるものである。
第２図は本発明の実施例による受信装置のブロ
ツク図、第３図は本発明の実施例による送信装置
から送出されるキヤリヤと変調波のタイミングチ
ヤートで、Ａは送信呼出信号、Ｂは放送信号、Ｃ
は終話信号である。以下この動作を述べる。送信
装置からの送信呼出信号Ａによつて受信装置を放
送状態にするのは第１図で述べたので省略する。
受信装置を終話制御するには、送信装置は終話信
号Ｃを送出する前にキヤリヤを瞬断し、受信装置
はこのキヤリヤ瞬断を受信機１のスケルチで検知
し、この検知信号をすでに送信呼出信号Ａにより
メモリされているフリツプフロツプ７の出力信号
と共にAND回路１０に印加し、AND回路１０は
フリツプフロツプ１１をメモリさせて切換スイツ
チ１２をオフにし、受信機１から電力増幅器３へ
の音声信号回路を遮断する。
ツク図、第３図は本発明の実施例による送信装置
から送出されるキヤリヤと変調波のタイミングチ
ヤートで、Ａは送信呼出信号、Ｂは放送信号、Ｃ
は終話信号である。以下この動作を述べる。送信
装置からの送信呼出信号Ａによつて受信装置を放
送状態にするのは第１図で述べたので省略する。
受信装置を終話制御するには、送信装置は終話信
号Ｃを送出する前にキヤリヤを瞬断し、受信装置
はこのキヤリヤ瞬断を受信機１のスケルチで検知
し、この検知信号をすでに送信呼出信号Ａにより
メモリされているフリツプフロツプ７の出力信号
と共にAND回路１０に印加し、AND回路１０は
フリツプフロツプ１１をメモリさせて切換スイツ
チ１２をオフにし、受信機１から電力増幅器３へ
の音声信号回路を遮断する。
次に切換スイツチがオフした後で送信装置から
送出される終話信号Ｃを受信機１で復調して音声
信号とし、この音声信号は終話信号受信部５を通
つてシーケンスロジツク部６とフリツプフロツプ
７，１１をクリアし受信装置の終話制御を行う。
送出される終話信号Ｃを受信機１で復調して音声
信号とし、この音声信号は終話信号受信部５を通
つてシーケンスロジツク部６とフリツプフロツプ
７，１１をクリアし受信装置の終話制御を行う。
以上説明したごとく本発明によれば、送信装置
からの終話信号はキヤリヤ瞬断によつて受信装置
の音声信号回路が遮断した後で送出されるので、
スピーカより放出する終話信号音を防止する終話
信号除去フイルタは省略することができる。
からの終話信号はキヤリヤ瞬断によつて受信装置
の音声信号回路が遮断した後で送出されるので、
スピーカより放出する終話信号音を防止する終話
信号除去フイルタは省略することができる。
第１図は従来例を示す受信装置のブロツク図、
第２図は本発明の実施例を示す同上ブロツク図、
第３図は本発明の実施例を示す送信装置から送出
する信号のタイミングチヤートである。 １：受信機、３：電力増幅器、４：選択呼出信
号受信部、５：終話信号受信部、６：シーケンス
ロジツク部、７，１１：フリツプフロツプ、８：
リレースイツチ、１０：AND回路、１２：切換
スイツチ、Ａ：選択呼出信号、Ｂ：放送信号、
Ｃ：終話信号。
第２図は本発明の実施例を示す同上ブロツク図、
第３図は本発明の実施例を示す送信装置から送出
する信号のタイミングチヤートである。 １：受信機、３：電力増幅器、４：選択呼出信
号受信部、５：終話信号受信部、６：シーケンス
ロジツク部、７，１１：フリツプフロツプ、８：
リレースイツチ、１０：AND回路、１２：切換
スイツチ、Ａ：選択呼出信号、Ｂ：放送信号、
Ｃ：終話信号。
Claims (1)
- １ 選択呼出機能を有する無線送受信装置の終話
制御方式において、送信装置は送信中の受信装置
に対し終話信号送出直前にキヤリヤを瞬断し、前
記受信装置の受信機のスケルチで前記キヤリヤ瞬
断を検知させ、この検知信号とメモリされた選択
呼出信号とのAND回路出力信号によつてフリツ
プフロツプをメモリさせ、このフリツプフロツプ
の出力信号にて前記受信機と電力増幅器間の音声
信号回路に設けた切換スイツチをオフにさせ、前
記音声信号回路を遮断させた後で前記終話信号を
送出して、前記受信装置の終話制御を行うように
したことを特徴とする無線送受信装置の終話制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6393580A JPS56161728A (en) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | On-hook signal controlling system for radio transceiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6393580A JPS56161728A (en) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | On-hook signal controlling system for radio transceiver |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56161728A JPS56161728A (en) | 1981-12-12 |
| JPS6226610B2 true JPS6226610B2 (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=13243693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6393580A Granted JPS56161728A (en) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | On-hook signal controlling system for radio transceiver |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56161728A (ja) |
-
1980
- 1980-05-16 JP JP6393580A patent/JPS56161728A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56161728A (en) | 1981-12-12 |
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