JPS6062733A - 音声信号送出方法 - Google Patents
音声信号送出方法Info
- Publication number
- JPS6062733A JPS6062733A JP58170866A JP17086683A JPS6062733A JP S6062733 A JPS6062733 A JP S6062733A JP 58170866 A JP58170866 A JP 58170866A JP 17086683 A JP17086683 A JP 17086683A JP S6062733 A JPS6062733 A JP S6062733A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- ptt
- transmission
- audio signal
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/44—Transmit/receive switching
- H04B1/46—Transmit/receive switching by voice-frequency signals; by pilot signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声信号の頭切れおよび尻切れを防止し、音
声信号の明瞭な送出を図るための音声信号送出方法に関
するものである。
声信号の明瞭な送出を図るための音声信号送出方法に関
するものである。
従来、無線通信においては、ＰＴＴスイッチをＯＮとし
て通信機を送信状態として送話を行なったり、また識別
信号を送って送話を開始する手段も講ぜられているが、
前者の場合には所謂音声の頭切れを生じたシ、後者の場
合においても識別符号と音声信号とが重さな）合って、
通話内容が不明瞭となる場合が屡々発生した。特に「了
解」とか「はい」などの短かい通話ではその弊害が顕著
である。
て通信機を送信状態として送話を行なったり、また識別
信号を送って送話を開始する手段も講ぜられているが、
前者の場合には所謂音声の頭切れを生じたシ、後者の場
合においても識別符号と音声信号とが重さな）合って、
通話内容が不明瞭となる場合が屡々発生した。特に「了
解」とか「はい」などの短かい通話ではその弊害が顕著
である。
本発明はかかる従来の欠陥を解消するために行なわれた
ものであって、アナログ遅延回路とＰＴＴ信号延長回路
とを設けることによって音声信号の頭切れと尻切れ現象
とを簡単に除去した無線通信機における音声信号送出方
法を提供することを目的としたものである。
ものであって、アナログ遅延回路とＰＴＴ信号延長回路
とを設けることによって音声信号の頭切れと尻切れ現象
とを簡単に除去した無線通信機における音声信号送出方
法を提供することを目的としたものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は、本発明の音声信号送出方法をパーソナル無線
通信の送信回路に用いたブロック図であって、第２図は
そのタイミングチャートである。
通信の送信回路に用いたブロック図であって、第２図は
そのタイミングチャートである。
マイクロホン１の出力は増幅器２で増幅されてとアンテ
ナ（夫々図示せず）を経て電波として送信される。
ナ（夫々図示せず）を経て電波として送信される。
増幅器２とＩＤＣ３との間にアナログ遅延回路５を介在
させる。
させる。
一方、ＰＴＴスイッチ６はＰＴＴ送受切換器７を介して
ＰＴＴ信号を供給するが、ＰＴＴ送受切換器７はＰＴＴ
信号延長回路８を通って識別符号自動送信回路９を経て
変調器４の他の入力端子すへ供給される・ 識別符号自動送信回路９へは、自局の識別符号を送出す
るＲＯＭカートリッジ１０を結線する。
ＰＴＴ信号を供給するが、ＰＴＴ送受切換器７はＰＴＴ
信号延長回路８を通って識別符号自動送信回路９を経て
変調器４の他の入力端子すへ供給される・ 識別符号自動送信回路９へは、自局の識別符号を送出す
るＲＯＭカートリッジ１０を結線する。
第２図はｔ４−ソナル無線通信のタイばングチャートで
あって、Ａけ通信機取扱者の操作の状態を示したもので
、ＰＴＴスイッチ６をＯＮとすると波形ＡＩ のように
送信状態となり、マイクロホン１からの送話によって波
形Ａ、のように送信される。
あって、Ａけ通信機取扱者の操作の状態を示したもので
、ＰＴＴスイッチ６をＯＮとすると波形ＡＩ のように
送信状態となり、マイクロホン１からの送話によって波
形Ａ、のように送信される。
Ｂは実際に識別符号を併用した場合の動作の状態を示し
たもので、ＰＴＴスイッチ６をＯＮとすることによって
ＰＴＴ信号の波形Ｂ１が発生すると同時に、ＲＯＭカー
トリッジ１０からの自局の識別符号Ｂ、は識別符号自動
送信回路９を作動させて、変調器４へ識別符号Ｂ、を供
給する。
たもので、ＰＴＴスイッチ６をＯＮとすることによって
ＰＴＴ信号の波形Ｂ１が発生すると同時に、ＲＯＭカー
トリッジ１０からの自局の識別符号Ｂ、は識別符号自動
送信回路９を作動させて、変調器４へ識別符号Ｂ、を供
給する。
マイク１から送出された音声信号Ｂ３は識別符号Ｂ、と
重さなり合って、音声信号Ｂ３は途切れたり不明瞭とな
る要因が生ずることとなる。
重さなり合って、音声信号Ｂ３は途切れたり不明瞭とな
る要因が生ずることとなる。
そこでＣのようにＰＴＴ信号Ｃ１を送出して、それと同
時に識別符号ＣＩを送出し、識別符号Ｃ２の送出が終っ
た後にアナログ遅延回路５の挿入によって音声信号Ｃ３
を遅延させれば、Ｂにおける識別符号Ｂ、と音声信号Ｂ
３との重畳に起因する途切れとか不明瞭とかは発生しな
い。
時に識別符号ＣＩを送出し、識別符号Ｃ２の送出が終っ
た後にアナログ遅延回路５の挿入によって音声信号Ｃ３
を遅延させれば、Ｂにおける識別符号Ｂ、と音声信号Ｂ
３との重畳に起因する途切れとか不明瞭とかは発生しな
い。
ここで、送信終了の時点では識別符号Ｃｓと音声信号Ｃ
Ｓ との重さなりが生じて、語尾が不明瞭となり否定肯
定等の判断が不明瞭となる恐れが生じることとなる。
Ｓ との重さなりが生じて、語尾が不明瞭となり否定肯
定等の判断が不明瞭となる恐れが生じることとなる。
そこで、Ｄのように音声信号Ｄ３を遅延させただけＰＴ
Ｔ信号延長回路８によってＰＴＴ信号り、を延長すれば
、送信終了の識別符号ＤＩ＋音声信号Ｄ３とは重さなり
合うことがない。
Ｔ信号延長回路８によってＰＴＴ信号り、を延長すれば
、送信終了の識別符号ＤＩ＋音声信号Ｄ３とは重さなり
合うことがない。
Ｅは交信の相手局での受信波形の状態を示したものであ
って、送信開始時の識別符号、音声信号。
って、送信開始時の識別符号、音声信号。
送話終了時の識別符号の順に波形スペクトラムが形成さ
れるから、音声信号の頭切れや尻切れ等は生じない。
れるから、音声信号の頭切れや尻切れ等は生じない。
第３図は本発明の他の実施例を示したものであって、増
幅器２とアナログ遅延回路５との結線個所とＰＴＴ送受
切換回路７との間にｖＯＸ制御回路（音声制御送受転換
回路）を介在させたものである。
幅器２とアナログ遅延回路５との結線個所とＰＴＴ送受
切換回路７との間にｖＯＸ制御回路（音声制御送受転換
回路）を介在させたものである。
（５）
マイクロホン１からの音声信号があると■ＯＸ制御回路
１１が動作して送受切換回路７を送話状態にする。
１１が動作して送受切換回路７を送話状態にする。
その動作が終了するのに要する時間だけ音声信号を遅延
させて、変調器４へ加えれば、音声信号の頭切れを生ず
ることはない。
させて、変調器４へ加えれば、音声信号の頭切れを生ず
ることはない。
以上に詳述したように、アナログ遅延回路をマイクロホ
ン増幅器とＩＤＣ或いはＩＤＣと変調器との間に介在さ
せると共に、ＰＴＴ送受切換器と識別符号自動送信回路
との間にＰＴＴ信号延長回路とを設ける至って簡単な構
成によって、音声信号の頭切れおよび尻切れを防止した
音声信号送出方法を提供することが出来る。
ン増幅器とＩＤＣ或いはＩＤＣと変調器との間に介在さ
せると共に、ＰＴＴ送受切換器と識別符号自動送信回路
との間にＰＴＴ信号延長回路とを設ける至って簡単な構
成によって、音声信号の頭切れおよび尻切れを防止した
音声信号送出方法を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の音声信号送出方法の一実施例を示すブ
ロック図、第２図はそのタイミングチャート、第３図は
本発明の他の実施例を示すブロック図である。 １・・・マイクロホン、２・・・増幅器、３・・・ＩＤ
Ｃ１４・・・変調器、５・・・アナログ遅延回路、６・
・・ＰＴＴス（６） イッチ、７・・・ＰＴＴ送受切換回路、８・・・ＰＴＴ
信号延長回路、９・・・識別符号自動送信回路、１０・
・・ＲＯＭカートリッジ、１１・・・ｖＯＸ制御回路。 特許出願人 八重洲無線株式会社 （７）
ロック図、第２図はそのタイミングチャート、第３図は
本発明の他の実施例を示すブロック図である。 １・・・マイクロホン、２・・・増幅器、３・・・ＩＤ
Ｃ１４・・・変調器、５・・・アナログ遅延回路、６・
・・ＰＴＴス（６） イッチ、７・・・ＰＴＴ送受切換回路、８・・・ＰＴＴ
信号延長回路、９・・・識別符号自動送信回路、１０・
・・ＲＯＭカートリッジ、１１・・・ｖＯＸ制御回路。 特許出願人 八重洲無線株式会社 （７）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 マイクロホンと増幅器とＩＤＣおよび変調器の１
方の入力端子とを縦続結線した送信根回路において、増
幅器とＩＤＣ或いはＩＤＣと変調器との間にアナログ遅
延回路を介在させて、１方ＰＴＴスイ、チよｆｉ ＰＴ
Ｔ送受切換器とＰＴＴ信号延長回路および識別符号自動
送信回路とを縦続結線して前記変調器の他の入力端子へ
結線すると共に、前記アナログ遅延回路と前記ＰＴＴ送
受切換器とを連動させて、ＰＴＴスイッチをＯＮとし識
別符号を送信してから音声信号を送出し、音声信号の送
出終了と同時に識別信号を送信してからＰＴＴスイッチ
をＯＦＦとして音声信号の頭切れと尻切れとを防止する
ことを特徴とする音声信号送出方法。 ２、増幅器とアナログ遅延回路との間にｖＯＸ制御回路
を挿入して、■ＯＸ制御回路とＰＴＴ送受切換回路とを
連動させて送受切換回路を送話状態とし、（１） その動作状態が終了するに要する時間音声信号を遅延さ
せて変調器に加え、音声信号の頭切れを防止することを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の音声信号送出
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170866A JPS6062733A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 音声信号送出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170866A JPS6062733A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 音声信号送出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062733A true JPS6062733A (ja) | 1985-04-10 |
| JPH059970B2 JPH059970B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=15912762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58170866A Granted JPS6062733A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 音声信号送出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062733A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134631A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Sony Corp | 送信装置 |
| JPS61262325A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-20 | Masao Uchiumi | 通信システムの送受信切換装置 |
| JPS63114538U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-07-23 | ||
| JPS63182938A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-28 | Nec Corp | 無線端末 |
| JPS63228857A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | Fujitsu Ltd | 無線通信制御方式 |
| JPH05110732A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-30 | Sanpo Sangyo:Kk | Ｆａｘ無線通信方法とｆａｘ無線通信機 |
| US5559880A (en) * | 1993-01-19 | 1996-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Circuit for hands free talking |
| US6266515B1 (en) * | 1998-01-20 | 2001-07-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication terminal equipped with a press-to-talk switch for automatic transmission |
| JP2006203586A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Nec Corp | 対空無線システム及びそのプレストゥトーク制御方法 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58170866A patent/JPS6062733A/ja active Granted
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134631A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Sony Corp | 送信装置 |
| JPS61262325A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-20 | Masao Uchiumi | 通信システムの送受信切換装置 |
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| JPH0547146B2 (ja) * | 1987-01-23 | 1993-07-15 | Nippon Electric Co | |
| JPS63228857A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | Fujitsu Ltd | 無線通信制御方式 |
| JPH0521459B2 (ja) * | 1987-03-18 | 1993-03-24 | Fujitsu Ltd | |
| JPH05110732A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-30 | Sanpo Sangyo:Kk | Ｆａｘ無線通信方法とｆａｘ無線通信機 |
| US5559880A (en) * | 1993-01-19 | 1996-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Circuit for hands free talking |
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| JP2006203586A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Nec Corp | 対空無線システム及びそのプレストゥトーク制御方法 |
| JP4569303B2 (ja) * | 2005-01-20 | 2010-10-27 | 日本電気株式会社 | 対空無線システム及びそのプレストゥトーク制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH059970B2 (ja) | 1993-02-08 |
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