JPS6365535B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6365535B2 JPS6365535B2 JP57106876A JP10687682A JPS6365535B2 JP S6365535 B2 JPS6365535 B2 JP S6365535B2 JP 57106876 A JP57106876 A JP 57106876A JP 10687682 A JP10687682 A JP 10687682A JP S6365535 B2 JPS6365535 B2 JP S6365535B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- vehicle
- passenger compartment
- panel
- dash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 17
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ダツシユインシユレータの端部を
支持すると共にダツシユハーネスを支持するダツ
シユハーネス等の取付構造に関するものである。
支持すると共にダツシユハーネスを支持するダツ
シユハーネス等の取付構造に関するものである。
従来のダツシユインシユレータの上端を支持す
ると共にダツシユハーネスを支持するものとして
は、例えば第１図、第２図に示すものがある。
ると共にダツシユハーネスを支持するものとして
は、例えば第１図、第２図に示すものがある。
すなわち、ダツシユハーネス１は通常ヒユーズ
ボツクス２７が運転席側に、電気部品が助手席側
にあるため、アツパーパネル１５の上側付近のダ
ツシユインシユレータ１３の上端側に配線して設
けられている。しかもアツパーパネル１５に間隔
を持つて取付けられた板クリツプ２３によつてダ
ツシユインシユレータ１３の上端とともに固定さ
れている。このため別体の板クリツプ２３が必要
であり、かつこの板クリツプ２３をアツパーパネ
ル１５へ取付ける工程が必要であつた。（実開昭
57−66968参照） この発明は、上記の問題点に鑑みて創作された
もので、低コストで取付容易な車両用ダツシユハ
ーネスの取付構造を提供するものである。
ボツクス２７が運転席側に、電気部品が助手席側
にあるため、アツパーパネル１５の上側付近のダ
ツシユインシユレータ１３の上端側に配線して設
けられている。しかもアツパーパネル１５に間隔
を持つて取付けられた板クリツプ２３によつてダ
ツシユインシユレータ１３の上端とともに固定さ
れている。このため別体の板クリツプ２３が必要
であり、かつこの板クリツプ２３をアツパーパネ
ル１５へ取付ける工程が必要であつた。（実開昭
57−66968参照） この発明は、上記の問題点に鑑みて創作された
もので、低コストで取付容易な車両用ダツシユハ
ーネスの取付構造を提供するものである。
この目的を達成するためにこの発明は、アツパ
ーパネルとカウルトツプパネルとのうち何れか一
方の車両側端部を延長して設けた延長部と、この
延長部を一体的に屈曲してダツシユインシユレー
タ端部とダツシユハーネスとを支持する支持部と
を備えたものである。
ーパネルとカウルトツプパネルとのうち何れか一
方の車両側端部を延長して設けた延長部と、この
延長部を一体的に屈曲してダツシユインシユレー
タ端部とダツシユハーネスとを支持する支持部と
を備えたものである。
以下、添付図面に基づき、この発明の一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
１はダツシユハーネスで、このダツシユハーネ
スは、カウルトツプパネル３の車室５側を延長し
た延長部７の支持部９に収容されている。前記延
長部の基端部１１には、車室５側にダツシユイン
シユレータ１３を接合したアツパーパネル１５の
端部が取付けられている。前記支持部９は、延長
部より一体的にダツシユハーネス１の収容できる
大きさの略Ｕ字状又はコ字状の断面形状をしてお
り、カウルトツプパネル３の車幅方向略全域に渡
るか、又はダツシユハーネス１が膨脹しない程度
の長さに形成されている。支持部９の端部１７
は、アツパーパネル１５に屈曲して形成され、そ
の端部１７とアツパーパネル１５との間は、ダツ
シユハーネス１を挿入可能な開口部２１となつて
いる。前記支持部９の端部１７には、車幅方向の
所定ピツチに垂直な複数の切込を入れたダツシユ
ハーネス１を収容して受け止めるクリツプ部２５
が設けられている。このクリツプ部２５の先端
は、ダツシユインシユレータ１３の端部１９に当
接しダツシユインシユレータ１３の端部１９を支
持している。前記ダツシユハーネス１の一端は、
ヒユーズボツクス２７に接合する端子を設け、他
端は各電気部品へ接続する端子となつている。
スは、カウルトツプパネル３の車室５側を延長し
た延長部７の支持部９に収容されている。前記延
長部の基端部１１には、車室５側にダツシユイン
シユレータ１３を接合したアツパーパネル１５の
端部が取付けられている。前記支持部９は、延長
部より一体的にダツシユハーネス１の収容できる
大きさの略Ｕ字状又はコ字状の断面形状をしてお
り、カウルトツプパネル３の車幅方向略全域に渡
るか、又はダツシユハーネス１が膨脹しない程度
の長さに形成されている。支持部９の端部１７
は、アツパーパネル１５に屈曲して形成され、そ
の端部１７とアツパーパネル１５との間は、ダツ
シユハーネス１を挿入可能な開口部２１となつて
いる。前記支持部９の端部１７には、車幅方向の
所定ピツチに垂直な複数の切込を入れたダツシユ
ハーネス１を収容して受け止めるクリツプ部２５
が設けられている。このクリツプ部２５の先端
は、ダツシユインシユレータ１３の端部１９に当
接しダツシユインシユレータ１３の端部１９を支
持している。前記ダツシユハーネス１の一端は、
ヒユーズボツクス２７に接合する端子を設け、他
端は各電気部品へ接続する端子となつている。
ダツシユハーネス１を支持する支持部９の車室
５側には、上面部にフロントグリル２９を開口し
たインスルメントパネル３１が装着されている。
このインスルメントパネル３１の内部には、フロ
ントグリル２９と連通するフロントダクト３３が
収納されている。フロントグリル２９に対面する
インスルメントパネル３１の前方には、カウルト
ツプパネル３に装着されたフロントガラス３５が
設けられている。
５側には、上面部にフロントグリル２９を開口し
たインスルメントパネル３１が装着されている。
このインスルメントパネル３１の内部には、フロ
ントグリル２９と連通するフロントダクト３３が
収納されている。フロントグリル２９に対面する
インスルメントパネル３１の前方には、カウルト
ツプパネル３に装着されたフロントガラス３５が
設けられている。
運転席側のインスルメントパネル３１は、計器
類３７が収納されており、助手席側の正面部にパ
ツト３９を取付けて、低面部にバケツトタイプの
グローボツクス４１が収納されている。
類３７が収納されており、助手席側の正面部にパ
ツト３９を取付けて、低面部にバケツトタイプの
グローボツクス４１が収納されている。
前記アツパーパネル１５の下端の結合部４３に
は、フロワパネル４５からダツシユパネル４７へ
と連結したパネルの端部が接続している。この
各々のパネル１５，４５，４７の車室５側は、フ
エルトやカーペツトあるいは合成樹脂等の遮音材
であるダツシユインシユレータ１３を敷設してい
る。車室５側に設けたアツパーパネル１５とエン
ジン室４９より設けたカウルトツプパネル３と
は、それぞれパネル１５，３の車室５側端部とエ
ンジン室４９側端部とを接合して雨水と空気を分
離するカウルボツクス５１が設けられている。
は、フロワパネル４５からダツシユパネル４７へ
と連結したパネルの端部が接続している。この
各々のパネル１５，４５，４７の車室５側は、フ
エルトやカーペツトあるいは合成樹脂等の遮音材
であるダツシユインシユレータ１３を敷設してい
る。車室５側に設けたアツパーパネル１５とエン
ジン室４９より設けたカウルトツプパネル３と
は、それぞれパネル１５，３の車室５側端部とエ
ンジン室４９側端部とを接合して雨水と空気を分
離するカウルボツクス５１が設けられている。
次に上記の一実施例の作用について説明する。
まずカウルトツプパネル３あるいはアツパーパ
ネル１５のうち何れか一方のパネルが、車室側へ
向くよう端部を延長する。この延長した延長部７
は、プレス加工等によつてダツシユハーネス１を
支持する支持部９が部品加工される。上記パネル
の支持部９の基端部１１には、延長していないカ
ウルトツプパネル３あるいはアツパーパネル１５
の端部を接合する。以上のように組立てられたダ
ツシユハーネス１の収容体は、ヒユーズボツクス
２７から電気部品まで延長しているダツシユハー
ネス１を、支持部９の開口部２１から収容する。
収容されたダツシユハーネス１は、支持部９の端
部１７に一体的に設けられた複数のクリツプ部２
５をアツパーパネル１５側に押圧することにより
支持する。またアツパーパネル１５の車室５側に
敷設したダツシユインシユレータ１３の端部１９
は、同じくクリツプ部２５によつて同時に支持さ
れる。このようにパネルを延長した支持部９で
は、従来の板クリツプ２３と板クリツプ２３との
間に起るダツシユハーネス１の膨出を押えること
がでるので、インストルメントパネル３１の浮上
りと、デフロスターダクト３３の変形によるデフ
ロスターグリルの位置ずれを防止できる。
ネル１５のうち何れか一方のパネルが、車室側へ
向くよう端部を延長する。この延長した延長部７
は、プレス加工等によつてダツシユハーネス１を
支持する支持部９が部品加工される。上記パネル
の支持部９の基端部１１には、延長していないカ
ウルトツプパネル３あるいはアツパーパネル１５
の端部を接合する。以上のように組立てられたダ
ツシユハーネス１の収容体は、ヒユーズボツクス
２７から電気部品まで延長しているダツシユハー
ネス１を、支持部９の開口部２１から収容する。
収容されたダツシユハーネス１は、支持部９の端
部１７に一体的に設けられた複数のクリツプ部２
５をアツパーパネル１５側に押圧することにより
支持する。またアツパーパネル１５の車室５側に
敷設したダツシユインシユレータ１３の端部１９
は、同じくクリツプ部２５によつて同時に支持さ
れる。このようにパネルを延長した支持部９で
は、従来の板クリツプ２３と板クリツプ２３との
間に起るダツシユハーネス１の膨出を押えること
がでるので、インストルメントパネル３１の浮上
りと、デフロスターダクト３３の変形によるデフ
ロスターグリルの位置ずれを防止できる。
更に、上記のように、ハーネス１を押しこむ
際、インシユレータ１３は成形ボード、フエルト
等の軟らかい物でできているため、クツシヨン作
用をしてハーネス１の挿入を容易にし、かつ、そ
の支持を確実にする。又、全幅支持構造であるの
で、板クリツプ２３間に生ずるインシユレータ１
３の端部１９のアツパーパネル１５からの浮上り
がなくなり、遮音性が向上する。
際、インシユレータ１３は成形ボード、フエルト
等の軟らかい物でできているため、クツシヨン作
用をしてハーネス１の挿入を容易にし、かつ、そ
の支持を確実にする。又、全幅支持構造であるの
で、板クリツプ２３間に生ずるインシユレータ１
３の端部１９のアツパーパネル１５からの浮上り
がなくなり、遮音性が向上する。
第６図に示される他の実施例は、カウルトツプ
パネルに換えてアツパーパネル１５の車室５側端
部を延長して設けた延長部７と、この延長部７を
一体的に屈曲して設けたダツシユハーネス１を支
持する支持部９とを備えたものである。なお、上
記実施例と同一構成部分は同一符号をもつて示し
説明を省略する。
パネルに換えてアツパーパネル１５の車室５側端
部を延長して設けた延長部７と、この延長部７を
一体的に屈曲して設けたダツシユハーネス１を支
持する支持部９とを備えたものである。なお、上
記実施例と同一構成部分は同一符号をもつて示し
説明を省略する。
このアツパーパネル１５を延長した支持部９で
は、延長部の基端部１１を正確に部品加工できる
ので、ダツシユインシユレータ１３を確実に支持
できるものである。
は、延長部の基端部１１を正確に部品加工できる
ので、ダツシユインシユレータ１３を確実に支持
できるものである。
なお、支持部９の端部１７の内側に設けたクリ
ツプ部２５を車幅方向に所定間隔で接合すれば、
前記実施例と異なるクリツプ部２５であつても支
持部９に収容しているダツシユハーネス１を押付
けて支持できるものである。
ツプ部２５を車幅方向に所定間隔で接合すれば、
前記実施例と異なるクリツプ部２５であつても支
持部９に収容しているダツシユハーネス１を押付
けて支持できるものである。
以上この発明は、アツパーパネルとカウルトツ
プパネルとのうち何れか一方の車室側端部を延長
して設けた延長部と、この延長部を一体的に屈曲
して設けたインシユレータの端部とダツシユハー
ネスを支持する支持部とを備えたから、パネルを
部品加工するときに、インシユレータとハーネス
との支持部を一体構成とすることができる。この
ため製造工程の能率を向上させることが可能とな
る。
プパネルとのうち何れか一方の車室側端部を延長
して設けた延長部と、この延長部を一体的に屈曲
して設けたインシユレータの端部とダツシユハー
ネスを支持する支持部とを備えたから、パネルを
部品加工するときに、インシユレータとハーネス
との支持部を一体構成とすることができる。この
ため製造工程の能率を向上させることが可能とな
る。
図面は、この発明の一実施例を示すもので、第
１図は従来の車両用ダツシユハーネスの取付状態
を示す要部断面図、第２図は同取付状態を示す要
部斜視図、第３図は本発明の全体断面図、第４図
は同取付状態を示す要部斜視図、第５図は同要部
断面図、第６図は本発明の実施例要部断面図であ
る。 １……ダツシユハーネス、３……カウルトツプ
パネル、７……延長部、９……支持部、１３……
ダツシユインシユレータ、１５……アツパーパネ
ル。
１図は従来の車両用ダツシユハーネスの取付状態
を示す要部断面図、第２図は同取付状態を示す要
部斜視図、第３図は本発明の全体断面図、第４図
は同取付状態を示す要部斜視図、第５図は同要部
断面図、第６図は本発明の実施例要部断面図であ
る。 １……ダツシユハーネス、３……カウルトツプ
パネル、７……延長部、９……支持部、１３……
ダツシユインシユレータ、１５……アツパーパネ
ル。
Claims (1)
- １ トツプパネルの水平部から後方に向つて屈曲
部を経て斜めに上る車室側端部と、アツパーパネ
ルの垂直部から上方に向つて前方への傾斜部を経
て斜め後方に上る車室側端部とを接合して構成さ
れる車体のダツシユアツパーパネル構造におい
て、前記車室端部の何れか一方を車室側へほぼ全
車幅にわたつて延長して設けた延長部と、この延
長部を下方に屈曲して前記端部並びにアツパーパ
ネルの傾斜部との間に形成して設けた下方に開口
部のある支持部とを備え、前記開口部からダツシ
ユハーネスとダツシユインシユレータ上端部とを
挿入して該支持部内に収容し、前記延長部の車幅
方向に複数個設けたクリツプ部にて、ダツシユハ
ーネスを固定する事によりダツシユハーネス及び
ダツシユインシユレータ上端部とを同時に支持す
るようにしたことを特徴とする車両用ダツシユハ
ーネス等の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10687682A JPS58224832A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 車両用ダツシユハ−ネス等の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10687682A JPS58224832A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 車両用ダツシユハ−ネス等の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224832A JPS58224832A (ja) | 1983-12-27 |
| JPS6365535B2 true JPS6365535B2 (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=14444725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10687682A Granted JPS58224832A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 車両用ダツシユハ−ネス等の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224832A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543532B2 (ja) * | 1987-04-22 | 1993-07-01 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418951Y2 (ja) * | 1984-12-26 | 1992-04-28 | ||
| DE3920523C1 (ja) * | 1989-06-22 | 1990-06-13 | Daimler-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
| FR2724901B1 (fr) * | 1994-09-28 | 1996-12-13 | Valeo Thermique Habitacle | Dispositif de support d'une planche de bord de vehicule automobile |
| FR2799924B1 (fr) * | 1999-10-15 | 2002-01-04 | Siemens Automotive Sa | Dispositif de fixation de faisceau de cables dans une planche de bord |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52159530U (ja) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | ||
| JPS5766968U (ja) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10687682A patent/JPS58224832A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543532B2 (ja) * | 1987-04-22 | 1993-07-01 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58224832A (ja) | 1983-12-27 |
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