JP3498114B2 - 自動車のトリム設置用クリップ - Google Patents
自動車のトリム設置用クリップInfo
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- JP3498114B2 JP3498114B2 JP2000242215A JP2000242215A JP3498114B2 JP 3498114 B2 JP3498114 B2 JP 3498114B2 JP 2000242215 A JP2000242215 A JP 2000242215A JP 2000242215 A JP2000242215 A JP 2000242215A JP 3498114 B2 JP3498114 B2 JP 3498114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- trim
- piece
- mounting
- body panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0206—Arrangements of fasteners and clips specially adapted for attaching inner vehicle liners or mouldings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のトリム設
置用クリップに関するもので、特にクリップの下部にあ
る固定部位をスクリュー取付け方式からクリップ挿入方
式に改善し、クリップの上部の固定部位を密着支持方式
から停止支持方式に改めることにより、クリップの装着
作業性を向上すると共に、騒音の発生をなくすることが
できる自動車のトリム設置用クリップに関するものであ
る。
置用クリップに関するもので、特にクリップの下部にあ
る固定部位をスクリュー取付け方式からクリップ挿入方
式に改善し、クリップの上部の固定部位を密着支持方式
から停止支持方式に改めることにより、クリップの装着
作業性を向上すると共に、騒音の発生をなくすることが
できる自動車のトリム設置用クリップに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動車の室内装飾材であるトリ
ムは複数個のクリップを使用して車体の上に設けること
が普通である。図１及び２は、従来のトリム設置作業に
用いられるクリップを示している。
ムは複数個のクリップを使用して車体の上に設けること
が普通である。図１及び２は、従来のトリム設置作業に
用いられるクリップを示している。
【０００３】クリップ１０は、下部が車体パネル１００
の上にスクリューで固定され、上部がその上側のパネル
面に密着される構造として装着され、前面と後面にそれ
ぞれトリム１１０を取付るためのスクリュー穴１１とト
リム１１０を挿入するためのトリム挿入部１２を有して
いる。
の上にスクリューで固定され、上部がその上側のパネル
面に密着される構造として装着され、前面と後面にそれ
ぞれトリム１１０を取付るためのスクリュー穴１１とト
リム１１０を挿入するためのトリム挿入部１２を有して
いる。
【０００４】トリム１１０は、クリップ１０のスクリュ
ー穴１１とトリム挿入部１２によりその上側を覆う状態
として設けられる。
ー穴１１とトリム挿入部１２によりその上側を覆う状態
として設けられる。
【０００５】しかし、このような従来のクリップを使用
してトリム設置作業を行う場合には、１つのトリムを設
けるのに、通常８つのクリップを使用して少なくとも８
回のスクリュー取付け作業をしなければならず、作業性
の低下及び原価上昇の要因となっていた。さらに、クリ
ップの上部に密着された支持部位の耐久力の不足に伴う
騒音発生を誘発するといった問題もあった。
してトリム設置作業を行う場合には、１つのトリムを設
けるのに、通常８つのクリップを使用して少なくとも８
回のスクリュー取付け作業をしなければならず、作業性
の低下及び原価上昇の要因となっていた。さらに、クリ
ップの上部に密着された支持部位の耐久力の不足に伴う
騒音発生を誘発するといった問題もあった。
【０００６】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑み、クリップの下部にあるスクリュー取付け部位
を、取付け片による挿入方式に改めてクリップの装着作
業を迅速、かつ容易に行えるようにし、またクリップの
上部に停止片を延長形成して、従来の密着支持方式の代
って、停止支持方式にして騒音発生を完全に遮断するこ
とにより、クリップの装着作業性を向上させるととも
に、騒音発生をなくする自動車のトリム設置用クリップ
を提供することにその目的がある。
に鑑み、クリップの下部にあるスクリュー取付け部位
を、取付け片による挿入方式に改めてクリップの装着作
業を迅速、かつ容易に行えるようにし、またクリップの
上部に停止片を延長形成して、従来の密着支持方式の代
って、停止支持方式にして騒音発生を完全に遮断するこ
とにより、クリップの装着作業性を向上させるととも
に、騒音発生をなくする自動車のトリム設置用クリップ
を提供することにその目的がある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達すべく検討をかさね、本発明をなすに至った。すなわ
ち、請求項１の発明は自動車のトリム設置用クリップで
あり、トリム取付け用のスクリュー穴１１とトリム挿入
用のトリム挿入部１２を含むクリップ１０において、前
記クリップ１０の下部には、クリップの一部を内側にベ
ントして制作した取付け片１３を備えて車体パネル１０
０の上に挿入・固定されるようにし、また、前記クリッ
プ１０の上部には、クリップの一部をベントして下向き
のＵ字形態に成形した停止片１４を備えて前記車体パネ
ル１００の上に停止・固定されることができるようにし
たことを特徴としている。
達すべく検討をかさね、本発明をなすに至った。すなわ
ち、請求項１の発明は自動車のトリム設置用クリップで
あり、トリム取付け用のスクリュー穴１１とトリム挿入
用のトリム挿入部１２を含むクリップ１０において、前
記クリップ１０の下部には、クリップの一部を内側にベ
ントして制作した取付け片１３を備えて車体パネル１０
０の上に挿入・固定されるようにし、また、前記クリッ
プ１０の上部には、クリップの一部をベントして下向き
のＵ字形態に成形した停止片１４を備えて前記車体パネ
ル１００の上に停止・固定されることができるようにし
たことを特徴としている。
【０００８】請求項２の発明は、請求項１記載の自動車
のトリム設置用クリップであり、前記停止片１４は、前
記クリップ１０のトリム挿入部１２と隣り合う部分をベ
ントして、前記トリム挿入部１２と並んで上まで延長
し、そこで下向きにベントした下向きのＵ字形態である
ことを特徴としている。
のトリム設置用クリップであり、前記停止片１４は、前
記クリップ１０のトリム挿入部１２と隣り合う部分をベ
ントして、前記トリム挿入部１２と並んで上まで延長
し、そこで下向きにベントした下向きのＵ字形態である
ことを特徴としている。
【０００９】請求項３の発明は、請求項１或いは２の自
動車のトリム設置用クリップであり、前記取付け片１３
と前記停止片１４には、楔形の突起１５が形成されてい
ることを特徴としている。
動車のトリム設置用クリップであり、前記取付け片１３
と前記停止片１４には、楔形の突起１５が形成されてい
ることを特徴としている。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図３は、本発明のトリム設置用の
クリップを示す斜視図である。本発明のクリップ１０
は、前面と後面にそれぞれトリム取付け用のスクリュー
穴１１とトリム挿入用のトリム挿入部１２を有する基本
的な形態に加え、クリップ下部にある取付け片１３を通
じて車体パネル１００の上に挿入・固定され、クリップ
上部にある停止片１４を通じて車体パネル１００の上に
停止・固定される形態を追加している点に特徴を有して
いる。
を参照して説明する。図３は、本発明のトリム設置用の
クリップを示す斜視図である。本発明のクリップ１０
は、前面と後面にそれぞれトリム取付け用のスクリュー
穴１１とトリム挿入用のトリム挿入部１２を有する基本
的な形態に加え、クリップ下部にある取付け片１３を通
じて車体パネル１００の上に挿入・固定され、クリップ
上部にある停止片１４を通じて車体パネル１００の上に
停止・固定される形態を追加している点に特徴を有して
いる。
【００１１】取付け片１３は、クリップ１０の一部をＨ
字形態に切開し、それぞれ切開された部分を内側に９０
ｏほど曲げて互いに並べた形態であり、さらにそれぞれ
の板体には挿入方向にベント可能な楔形の突起１５を形
成させると、取付け片１３を車体パネル１００の上に挿
入してから脱去されることを防ぐことができる。特に、
上下に形成される上記取付け片１３は、対角線方向に形
成されているので、取付けの力を強くすることができ
る。このように、取付け片１３を車体パネル１００の穴
に当てて押すだけで容易にクリップ１０の下部を固定さ
せることができる。
字形態に切開し、それぞれ切開された部分を内側に９０
ｏほど曲げて互いに並べた形態であり、さらにそれぞれ
の板体には挿入方向にベント可能な楔形の突起１５を形
成させると、取付け片１３を車体パネル１００の上に挿
入してから脱去されることを防ぐことができる。特に、
上下に形成される上記取付け片１３は、対角線方向に形
成されているので、取付けの力を強くすることができ
る。このように、取付け片１３を車体パネル１００の穴
に当てて押すだけで容易にクリップ１０の下部を固定さ
せることができる。
【００１２】停止片１４は、クリップ１０の一部をベン
トして下向きのＵ字形態に成形したもので、クリップ１
０のトリム挿入部１２と隣り合う部分をベントして、前
記トリム挿入部１２と並んで上まで延長し、そこで下向
きにベントした下向きのＵ字形態であり、トリム挿入部
１２の両側に２つ設ける。この停止片１４にも楔形の突
起１５を形成されるのが好ましい。
トして下向きのＵ字形態に成形したもので、クリップ１
０のトリム挿入部１２と隣り合う部分をベントして、前
記トリム挿入部１２と並んで上まで延長し、そこで下向
きにベントした下向きのＵ字形態であり、トリム挿入部
１２の両側に２つ設ける。この停止片１４にも楔形の突
起１５を形成されるのが好ましい。
【００１３】前記Ｕ字形態の停止片１４は下向きになる
ので、車体パネル１００の先端に上から下に挿入して停
止するようとし、ここにドアオープニングストリップ１
４０が装着されることになる。特に、停止片１４は、車
体パネル１００の先端を密着することができることによ
り、クリップの上部が強く固定されて騒音発生が全然起
こらないことになる。
ので、車体パネル１００の先端に上から下に挿入して停
止するようとし、ここにドアオープニングストリップ１
４０が装着されることになる。特に、停止片１４は、車
体パネル１００の先端を密着することができることによ
り、クリップの上部が強く固定されて騒音発生が全然起
こらないことになる。
【００１４】図４は、本発明のクリップを使用してトリ
ムを設けた形態を示す断面図である。まず、クリップ１
０の上部にある停止片１４を車体パネル１００の先端の
上から下に押さえて挿入すると同時に、下端の取付け片
１３を車体パネル１００にある穴に押さえて挿入すると
トリム１１０は２ヵ所の固定部位を通じて堅固に装着で
きるようになる。
ムを設けた形態を示す断面図である。まず、クリップ１
０の上部にある停止片１４を車体パネル１００の先端の
上から下に押さえて挿入すると同時に、下端の取付け片
１３を車体パネル１００にある穴に押さえて挿入すると
トリム１１０は２ヵ所の固定部位を通じて堅固に装着で
きるようになる。
【００１５】このようにクリップ１０の装着を完了した
後で、クリップ１０の前面のスクリュー穴１１にトリム
１１０をスクリュー締結させて、これと同時に上部トリ
ム挿入部１２にトリム１１０を挿入すると設置が完了で
きる。
後で、クリップ１０の前面のスクリュー穴１１にトリム
１１０をスクリュー締結させて、これと同時に上部トリ
ム挿入部１２にトリム１１０を挿入すると設置が完了で
きる。
【００１６】この時、トリム１１０の上部はクリップ１
０の停止片１４の上に装着されているドアオープニング
ストリップ１４０を上から覆っているようになって、ク
リップ１０が車体パネル１００と造成する空間にはワイ
ヤーリングなどが挿入貫通されて固定できるようにな
る。
０の停止片１４の上に装着されているドアオープニング
ストリップ１４０を上から覆っているようになって、ク
リップ１０が車体パネル１００と造成する空間にはワイ
ヤーリングなどが挿入貫通されて固定できるようにな
る。
【００１７】これとともに、本発明ではトリム１１０設
置のためのクリップ１０を装着するのに、これまで行っ
ていた８回のスクリュー締結作業がなくなり、車体パネ
ル１００を押さえて挿入するだけでクリップ１０の装着
ができ、作業が容易、かつ迅速に行うことが出来る。
置のためのクリップ１０を装着するのに、これまで行っ
ていた８回のスクリュー締結作業がなくなり、車体パネ
ル１００を押さえて挿入するだけでクリップ１０の装着
ができ、作業が容易、かつ迅速に行うことが出来る。
【００１８】また、これまで騒音を発生させた部位も、
停止片１４を利用して車体パネル１００上に挿入して掛
ける方式で固定させることができ、騒音の発生をなくす
ことができる。
停止片１４を利用して車体パネル１００上に挿入して掛
ける方式で固定させることができ、騒音の発生をなくす
ことができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明はクリップの下部にあるスクリュ
ー取付け部位を、取付け片による挿入方式に改めてクリ
ップの装着作業を迅速、かつ容易に行えるようにし、ま
たクリップの上部に停止片を延長形成して、従来の密着
支持方式に代って、停止支持方式にして、クリップの装
着作業性を向上させるとともに、騒音発生をなくすこと
ができる長所がある。
ー取付け部位を、取付け片による挿入方式に改めてクリ
ップの装着作業を迅速、かつ容易に行えるようにし、ま
たクリップの上部に停止片を延長形成して、従来の密着
支持方式に代って、停止支持方式にして、クリップの装
着作業性を向上させるとともに、騒音発生をなくすこと
ができる長所がある。
【図１】従来のトリム設置用のクリップを示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】図１のクリップの使用状態を示す断面図であ
る。
る。
【図３】本発明のトリム設置用のクリップを示す斜視図
である。
である。
【図４】図３のクリップの使用状態を示す断面図であ
る。
る。
１０：クリップ
１１：スクリュー穴
１２：トリム挿入部
１３：取付け片
１４：停止片
１５：突起
１００：車体パネル
１１０：トリム
１２０：カーペット
１３０：配線
１４０：ドアオープニングストリップ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F16B 2/00 - 2/24
B60R 13/01 - 13/04
B60J 5/00
Claims (3)
- 【請求項１】 トリム取付け用のスクリュー穴（１１）
とトリム挿入用のトリム挿入部（１２）を含むクリップ
（１０）において、前記クリップ（１０）の下部には、
クリップの一部を内側にベントして制作した取付け片
（１３）を備えて車体パネル（１００）の上に挿入・固
定されるようにし、また、前記クリップ（１０）の上部
には、クリップの一部をベントして下向きのＵ字形態に
成形した停止片（１４）を備えて前記車体パネル（１０
０）の上に停止・固定されることができるようにしたこ
とを特徴とする自動車のトリム設置用クリップ。 - 【請求項２】 前記停止片（１４）は、前記クリップ
（１０）のトリム挿入部（１２）と隣り合う部分をベン
トして、前記トリム挿入部（１２）と並んで上まで延長
し、そこで下向きにベントした下向きのＵ字形態である
ことを特徴とする請求項１記載の自動車のトリム設置用
クリップ。 - 【請求項３】 前記取付け片（１３）と前記停止片（１
４）には、楔形の突起（１５）が形成されていることを
特徴とする請求項１又は２記載の自動車のトリム設置用
クリップ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019990056721A KR100314464B1 (ko) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 자동차의 트림 설치용 클립 |
| KR1999/P56721 | 1999-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001173612A JP2001173612A (ja) | 2001-06-26 |
| JP3498114B2 true JP3498114B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=19625023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000242215A Expired - Fee Related JP3498114B2 (ja) | 1999-12-10 | 2000-08-10 | 自動車のトリム設置用クリップ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3498114B2 (ja) |
| KR (1) | KR100314464B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100872666B1 (ko) * | 2007-12-14 | 2008-12-10 | 현대자동차주식회사 | 차량의 트렁크룸용 트림 |
| JP5971526B2 (ja) * | 2013-04-11 | 2016-08-17 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用ドアトリムの係止構造 |
| JP6277167B2 (ja) * | 2015-10-19 | 2018-02-07 | 片山工業株式会社 | モールの取付構造 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536768Y2 (ja) * | 1987-05-15 | 1993-09-17 | ||
| KR950018071U (ko) * | 1993-12-22 | 1995-07-22 | 차량용 도어 스커프 트림 부착구조 | |
| JP3264583B2 (ja) * | 1994-05-27 | 2002-03-11 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用フロアカーペットとワイヤハーネスの取付方法及びハーネスクランプ |
| KR200146780Y1 (ko) * | 1995-12-29 | 1999-06-15 | 정몽규 | 트림및 와이어링 장착용 브래킷 |
| KR200244541Y1 (ko) * | 1996-12-31 | 2001-11-30 | 이계안 | 트림고정용클립의장착구조 |
-
1999
- 1999-12-10 KR KR1019990056721A patent/KR100314464B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000242215A patent/JP3498114B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20010055506A (ko) | 2001-07-04 |
| JP2001173612A (ja) | 2001-06-26 |
| KR100314464B1 (ko) | 2001-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |