JPS6364139A - メモリダンプ制御方式 - Google Patents

メモリダンプ制御方式

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Publication number
JPS6364139A
JPS6364139A JP61208999A JP20899986A JPS6364139A JP S6364139 A JPS6364139 A JP S6364139A JP 61208999 A JP61208999 A JP 61208999A JP 20899986 A JP20899986 A JP 20899986A JP S6364139 A JPS6364139 A JP S6364139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
routine
memory dump
dumping
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP61208999A
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English (en)
Inventor
Shinji Kobayashi
信二 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6364139A publication Critical patent/JPS6364139A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリダンプ制御方式、特にデータ処理システ
ムにおけるメモリダンプ制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来この種のメモリダンプルーチンは読出し専用メモリ
または主メモリに収容される。しかしながらデータ処理
システムの拡張性と共にメモリダンプルーチンも拡張性
を増して主メモリに収容されることが多い。たとえば異
なる機能のI10制御プロセッサのローカルメモリの内
容をデータ処理システムの外部記憶装置に記録したシす
るようなメモリダンプルーチンは主メモリに収容されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように主メモリに収容されたメモリダンプルー
チンを使用するメモリダンプ制御方式ではメモリダンプ
ルーチンの一部がプログラムのバグ等で破壊された場合
でも、それ江気付かないまま実行している。したがって
メモリダンプが実行できない原因が主メモリ上のメモリ
ダンプルーチンが破壊された事によるのか、または他に
よるものか判定できないという欠点がある。
故に本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発
明の目的は主メモ9 K収容されたメモリダンプルーチ
ンを使用する前にその正当性を検証することによって上
記の欠点を回避したメモリダンプ制御方式を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメモリダンプ制御方式は、主メモリと外部記憶
装置とを有するデータ処理システムのメモリダンプ制御
方式において、メモリダンプ処理を起動する第一の手段
と、前記主メモリに収容した第一のメモリダンプルーチ
ンの正当性を調べる診断回路と、前記診断回路の診断結
果を判定する第二の手段と、基本的な第二のメモリダン
プルーチンを収容した読出し専用メモリとを備え、前記
第二の手段が前記診断結果を正当であると判定したとき
には前記第一のメモリダンプルーチンを実行し、前記第
二の手段が前記診断結果を異常であると判定したときに
は前記第二のメモリダンプルーチンを実行するようにし
て実現される。
〔実施例〕
以下、本発明によるメモリダンプ制御方式について図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図でおる。同
図においてメモリダンプ制御方式は主メモリ1と、外部
記憶装置2と、診断回路3と、読出し専用メモリ4と、
これらを相互に接続するデータバス5とを有して構成さ
れ、さらにスイッチ11、割込発生回路12、およびI
10制御プロセッサ21を含んでいる。
メモリダンプ制御方式の処理手順は読出し専用メモリ4
に収容されておシ、スイッチ11によって起動される割
込発生回路12が送出する割込みアドレスに従って動作
を開始する。第2図にメモリダンプ制御方式の流れ図金
示す。
つぎに第1図および第2図を参照しながらメモリダンプ
制御方式の動作を説明する。
最初にスイッチ11によシ割込発生回路12で生成され
る割込アドレスに従って読出し専用メモリ4に収容され
ているマイクロ命令の実行を開始する。前記マイクロ命
令は診断回路3を動作させ主メモリ1に収容されている
メモリダンプルーチンの正当性を診断する(ステップ5
1および52)。
その結果、主メモリ1上に収容されているメモリダンプ
ルーチンが破壊されていなければ主メモリ1上のメモリ
ダンプルーチンへブランチ(ステップ53 ) L、外
部記憶装置2へ主メモリ上のメモリダンプルーチンは破
壊されていないマークと主メモリ1のデータを出力する
。続いてI10制御プロセッサ21上のローカルメモリ
22に収容されているデータ=tI10制御プロセッサ
毎に定められた特定のコマンドのやりとりを行い主メモ
リIK移送する。そしてさらに主メモリ1から外部記憶
装置2へ送出する。このよりにしてローカルメモリ22
の内容を外部記憶装置2へ出力完了してメモリダンプを
終了する。
一方診断回路3の診断の結果、主メモリ1上に収容され
ているメモリダンプルーチンが破壊されている場合は読
出し専用メモリ4上に収容されているメモリダンプルー
チンへブランチし、外部記憶装置2へ主メモリ1上のメ
モリダンプルーチンが破壊されているマークと主メモリ
1のデータを出力してメモリダンプを完了する(ステッ
プ54および55)。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明は最低限障害解析に必要なメモ
リダンプを確実に実行し、かつ主メモリ上のメモリダン
プルーチンが破壊された事が原因で拡張メモリダンプ機
能が実行できない事を通知できる。そして主メモリ上の
メモリダンプルーチンが破壊された場合でも破壊された
データについては読出し専用メモリ上のメモリダンプル
ーチンによって出力されたデータを分析できるので、障
害の原因分析を行う事ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるメモリダンプ制御方式の一実施例
を示すブロック図、第2図はメモリダンプ制御方式の動
作手順を示す流れ図である。 1・・・主メモリ、2・・・外部記憶装置、3・・・診
断回路、4・・・読出し専用メモリ、訃・・データノく
ス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主メモリと外部記憶装置とを有するデータ処理システム
    のメモリダンプ制御方式において、メモリダンプ処理を
    起動する第一の手段と、前記主メモリに収容した第一の
    メモリダンプルーチンの正当性を調べる診断回路と、前
    記診断回路の診断結果を判定する第二の手段と、基本的
    な第二のメモリダンプルーチンを収容した読出し専用メ
    モリとを備え、前記第二の手段が前記診断結果を正当で
    あると判定したときには前記第一のメモリダンプルーチ
    ンを実行し、前記第二の手段が前記診断結果を異常であ
    ると判定したときには前記第二のメモリダンプルーチン
    を実行することを特徴とするメモリダンプ制御方式。
JP61208999A 1986-09-04 1986-09-04 メモリダンプ制御方式 Pending JPS6364139A (ja)

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JP61208999A JPS6364139A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 メモリダンプ制御方式

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JP61208999A JPS6364139A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 メモリダンプ制御方式

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JPS6364139A true JPS6364139A (ja) 1988-03-22

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JP61208999A Pending JPS6364139A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 メモリダンプ制御方式

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JP (1) JPS6364139A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015036944A (ja) * 2013-08-15 2015-02-23 富士ゼロックス株式会社 状態情報記録装置及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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