JPS6361621A - 作業車両のラムロツク制御装置 - Google Patents

作業車両のラムロツク制御装置

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JPS6361621A
JPS6361621A JP20625086A JP20625086A JPS6361621A JP S6361621 A JPS6361621 A JP S6361621A JP 20625086 A JP20625086 A JP 20625086A JP 20625086 A JP20625086 A JP 20625086A JP S6361621 A JPS6361621 A JP S6361621A
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JP
Japan
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brake
ram
pressure
valve
brake device
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JP20625086A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tatsumi
辰巳 明
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/005Suspension locking arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は1作業時にラムロック装置をオンして車軸の
揺動を抑止し、作業中に車両が不用意に傾かないように
した作業車両、たとえばホイール式油圧ショベルのラム
ロック制御装置に関するものである。
B、従来の技術 ホイール式油圧ショベル等、タイヤを装備して一般道路
等を走行する作業車両には、走行乗り心地性をよくする
目的で路面状況に従って車軸を揺動させるラムシリンダ
が備えられている。掘削等、走行以外の作業時にこのラ
ムシリンダが機能すると不所望に車両が揺れ性能低下の
原因となる。このため、従来からこのラムシリンダをロ
ックする装置が備えられている。
従来のラムロック装置は、第5図に示すように、左右一
対のラムシリンダla、 lbが油圧パイロット式のラ
ムシリンダ作動切換弁2を介してリザーバ3と接続され
、その切換弁2がONするとラムシリンダla、lbの
伸縮が禁止され、OFFすると伸縮が許容されるように
構成されている。そして、切換弁2は電磁式ラムロック
弁4を介して油圧源5と接続され、ラムロックスイッチ
6の開閉により切換えられるようにラムロック制御装置
が構成されている。7はタンク、8は電源である。
ラムロックスイッチ6を閉成してラムロック弁4を「イ
」から1口」へ切換えると、油圧源5からラムロック弁
4を通過してラムシリンダ作動切換弁2に圧油が供給さ
れこの切換弁2がONL、ラムシリンダla、 lbが
ロックされる。
また、ラムロックスイッチ6を開放するとラムロック弁
4が「イ」に切換ねり、ラムシリンダ作動切換弁2に作
用する切換圧油がラムロック弁4を介してタンク7に戻
るからラムシリンダ作動切換弁2が0FFL、ラムシリ
ンダla、 lbのロック状態が解除される。
C0発明が解決しようとしている問題点ラムシリンダL
a、 lbは作業のたびにロックする必要があり、非常
に頻繁にロック操作を行なわなければならないので、ラ
ムロックスイッチ6をその都度手動で操作するのは非常
に煩わしい、またこの種の作業車両では1作業時に主ブ
レーキ装置と駐車ブレーキ装置とを作動させるため両ブ
レーキ装置の作動操作もしなくてはならずラムロックス
イッチ6を操作し忘れるおそれもある。
本明細書中、主ブレーキ装置とは少なくとも走行中に主
ブレーキをかけるものであり、駐車ブレーキ装置とは駐
車時に駐車ブレーキをかけるものである。
この発明の目的は、作業時には主ブレーキ装置および駐
車ブレーキ装置の操作が必要なことに着目し、その操作
に連動してラムシリンダをロックするようにした作業車
両のラムロック制御装置を提供するにある。
D0問題点を解決するための手段 この発明に係る作業車両は、電源と、主ブレーキ装置と
、駐車ブレーキ装置と、電源と主ブレーキ装置および駐
車ブレーキ装置との間に設けられ両ブレーキ装置の作動
を制御するブレーキ切換弁と、前記電源と主ブレーキ装
置との間にブレーキ切換弁と直列に設けられ、主ブレー
キ装置の作動を制御する走行用ブレーキ弁と、車軸の揺
動を抑止するラムロック装置と、このラムロック装置を
オン、オフする制御手段とを備える。そして上記の問題
は、主ブレーキ装置に供給される圧力により開閉する第
1の圧力検出手段と、駐車ブレーキ装置に供給される圧
力により開閉する第2の圧力検出手段とを備え、第1及
び第2の圧力検出手段の出力信号によってラムロック装
置をオン、オフすることにより解決される。
80作用 作業に際し、ブレーキ切換弁を操作し主ブレーキ装置お
よび駐車ブレーキ装置を作動させて主ブレーキおよび駐
車ブレーキをかけると、主ブレーキ装置および駐車ブレ
ーキ装置に供給される圧力が第1及び第2の圧力検出手
段により検出される。
それら第1及び第2の圧力検出手段からの出力信号によ
り制御手段が制御されてラムロック装置がオン、すなわ
ちロックされる。走行に際し、主ブレーキ装置および駐
車ブレーキ装置のブレーキを解除すると上記管路内の作
動圧力変化が第1及び第2の圧力検出手段で検出され、
これにより制御手段の制御のもとにラムロック装置がオ
フ、すなわちロックが解除される。
F、実施例 一第1の実施例− 第1図および第2図に基づいて第1の実施例について説
明する。
まず、第2図により主ブレーキ装置11と駐車ブレーキ
装置!12を駆動するための圧力回路について説明する
。圧縮空気を送り出す圧気源13は、エンジン13aに
よって作動する圧縮機13bのデリベリ側を、逆止弁1
3cを介してエアタンク13dに接続して構成される。
また、エアタンク13dの内圧を一定に保つリリーフ弁
13eが設けられる。
エアタンク13dに接続された一方の入力管路51は走
行用ブレーキ弁14の入力ポートに接続され。
他方の入力管路52はブレーキ切換弁15の一方の入力
ポートに接続される。また、走行用ブレーキ弁14の出
力ポートがブレーキ切換弁15の他方の入力ポートに接
続されている。
走行用ブレーキ弁14は、ペタル14aの踏み込み量に
相応した圧気を出力し、ペタル14aを解放すると出力
ポートが大気ポートと連通ずる。他方、ブレーキ切換弁
15は、オペレータがレバー15aを操作することによ
り、ニュートラル(N)、パーキング(P)およびワー
キング(W)の各位置に切り換わる。また、ブレーキ切
換弁15にも排気ポート15bが設けられている。
ブレーキ切換弁15における出力ポートの一方は管路1
7によってポジティブ型の主ブレーキ装置11に接続さ
れる。また、ブレーキ切換弁15における出力ポートの
他方は、管路18によってネガティブ型の駐車ブレーキ
装置12に接続される。主ブレーキ装w11は空圧−油
圧倍力変換器11aに油が供給されると作動し、駐車ブ
レーキ装置12は空圧シリンダ12aが大気に解放され
ると作動する。
この実施例では、第1の圧力検出手段として主ブレーキ
圧力スイッチ19が管路17に、第2の圧力検出手段と
して駐車ブレーキ圧力スイッチ30が管路18に設けら
れ、側圧力スイッチ19.30は管路内の圧力が所定以
上の圧力になったときに閉成する。
側圧力スイッチ19.30は、第1図に示すように、手
動のラムロックスイッチ21とそれぞれ並列に設けられ
、各スイッチの入力端子が電源22に接続される0手動
スイッチ21の出力端子は制御手段であるラムロック弁
23の操作部に接続される。主ブレーキ圧力スイッチ1
9の出力端子はリレースイッチ31aを介してラムロッ
ク弁23の操作部に接続され、駐車ブレーキ圧力スイッ
チ30の出力端子は励磁コイル31bを介して接地され
る。リレー31のリレースイッチ31aは励磁コイル3
1bが励磁されると開放され、消磁されると閉成される
ラムロック弁23の入力ポートは油圧源24に接続され
、出力ポートはラムロツタ装置25を構成するラムシリ
ンダ作動切換弁25aの操作部に接続される。また、ラ
ムロック弁23の戻りポートはタンク26に接続される
。ラムシリンダ25bはラムシリンダ作動切換弁25a
を介してリザーバ2−7と接続され、その作動切換弁2
5aがOFFしているときには。
作業車両の車軸の揺動による左右のラムシリンダ25b
の伸縮を許容して作業車両の揺動運動を吸収し、ONL
、ているときには、チェック弁により左右のラムシリン
ダ25bを共に遮断してロックし、作業車両が揺動しな
いようにする。
次に、動作を説明する。
作業車両を走行させる際ブレーキ切換弁15をN位置に
切り換えると、圧気源13からの高圧空気がブレーキ切
換弁15および管路18を通過して駐車ブレーキ装置1
2に供給され、駐車ブレーキ装置12のブレーキが解除
される。主ブレーキ装置1111に通じる管路17は、
走行用ブレーキ弁14の排気ポート14bを介して大気
と連通し、主ブレーキ装置11のブレーキもが解除され
る。したがって、駐車ブレーキ圧力スイッチ30が閉成
し励磁コイル31bが励磁されてリレースイッチ31a
が開放され、ラムロック弁23がOFF (図示「イ」
の位置)し、ラムシリンダ作動切換弁25aもOFFす
るから、ラムシリンダ25bがロックされず自由に伸縮
しうる。
走行中に走行用ブレーキ弁14のペタル14aを踏み込
むとその踏み込み量に相応した高圧空気が出力され主ブ
レーキ装W11が作動して走行用の主ブレーキがかかる
。このとき、主ブレーキ圧力スイッチ19が閉成される
が、リレースイッチ31aが開放されているので、ラム
シリンダ25bはロックされず自由に伸縮する。
作業車両を駐車する際ブレーキ切換弁15をP位置に切
り換えると、管路18が大気と連通し、駐車ブレーキ装
置12によるブレーキが作動する。このとき、駐車ブレ
ーキ圧力スイッチ3oが開放して励磁31bが消磁され
るからリレースイッチ31aが閉成される。走行ブレー
キ弁15がOFFの場合には、管路17が排気ポート1
5bから大気と連通し、主ブレーキ圧力スイッチ19は
開放されたままでありラムシリンダ25bはロックされ
ないが、走行ブレーキ弁14を踏み込むと主ブレーキ圧
力スイッチ19が閉成してラムロック弁23が1口」に
切り換わるからラムシリンダ25bがロックさ、れる。
作業車両で作業する際ブレーキ切換弁15をW位置に切
り換えると、圧気源13からの高圧空気がブレーキ切換
弁15および管路17を通過して主ブレーキ装置11に
供給されて走行用の主ブレーキがかかる。一方、駐車ブ
レーキ装置12は管路18を介して排気ポート15bで
大気と連通するから作動し、駐車ブレーキがかかる。こ
のとき、駐車ブレーキ圧力スイッチ30が開放されてリ
レースイッチ31aが閉成し、また、管路17内の圧力
により主ブレーキ圧力スイッチ19が閉成するから、電
源22とラムロック弁23とが導通してラムロック弁2
3がONする。これにより、油圧源24からの圧油によ
ってラムシリンダ作動切換弁25aがONする。したが
って、ラムシリンダ25bがロックされ、作業中の車両
の揺動が抑止される。
なお、ラムロックスイッチ21をオペレータが操作する
ことにより1両スイッチ19.30の開閉に拘りなくラ
ムシリンダ25bをロックすることができる。
一第2の実施例− 第3図および第4図に基づいて第2の実施例について説
明する。これらの図において、第1図および第2図と同
様の部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
ブレーキ切換弁15から駐車ブレーキ装置12に至る管
路18には、所定の圧力になると開放される常閉形の駐
車ブレーキ圧力スイッチ32が設けられている。
主ブレーキ圧力スイッチ19および駐車ブレーキ圧力ス
イッチ32は、第3図に示すように、手動のラムロック
スイッチ21と並列に設けられ、第1の実施例と同様に
、これら各スイッチの入力端子は電源22に接続される
。そして、手動スイッチ21とリレースイッチ31aの
出力端子がラムロック弁23の操作部に接続され、駐車
ブレーキ圧力スイッチ32の出力端子が励磁コイル31
bに接続される。そして、このリレースイッチ31aは
励磁コイル31bが励磁しているときに閉成する。
ブレーキ切換弁15がN位置にあるとき、すなわち駐車
ブレーキ装置12に圧気源13から高圧空気が供給され
るときには、駐車ブレーキ圧力スイッチ32が開放し励
磁コイル31bが消磁されているからリレースイッチ3
1aが開放する。したがって、ラムロック弁23が0F
F(rイ」の位置)し、ラムシリンダ25bはロックさ
れず、車軸の揺動が許容される。
ブレーキ切換弁15がP位置またはW位置にあるときに
は、管路18がブレーキ切換弁15の排気ポート15b
によって大気と連通ずるから、駐車ブレーキ装置12が
働いて駐車ブレーキがかけられる。そして、駐車ブレー
キ圧力スイッチ32が閉成し、励磁コイル31bが励磁
されリレースイッチ31aが閉成する。
P位置では、走行用ブレーキ弁14がOFFなら主ブレ
ーキ圧力スイッチ19が開放するからラムロック弁23
がOFFする。W位置では、走行用ブレーキ弁14の操
作にかかわりなく主ブレーキ圧力スイッチ19が閉成す
るからラムロック弁23がON(「口」の位@)シ、ラ
ムシリンダ25bがロックされる。
なお、ラムロックスイッチ21をオペレータが操作する
ことにより、面圧力スイッチ19.30の開閉に拘りな
くラムシリンダ25bをロックすることができる。
なお1両ブレーキ装置の作動を空圧で制御するようにし
たが、油圧で制御してもよい。
G0発明の詳細 な説明したように、この発明に係る作業車両のラムロツ
タ制御装置によれば、主ブレーキ装置および駐車ブレー
キ装置の操作に連動してラムロック装置も操作されるの
で、作業車両を作業に供する際に主ブレーキ装置および
駐車ブレーキ装置が操作されれば必ず車軸の揺動が抑止
され、操作の煩雑さが解消すると共に作業に際してラム
ロック装置の操作ミスも防止でき安全性も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図に第1の実施例を、第3図および第
4図に第2の実施例をそれぞれ示す。 第1図はラムロック装置およびラムロック制御装置を示
す回路図、第2図は主ブレーキ装置および駐車ブレーキ
装置の回路図である。 第3図は第1図に相当する回路図、第4図は第2図に相
当する回路図である。 第5図は、従来のラムロック装置およびラムロック制御
装置を示す回路図である。 11:主ブレーキ装置  12:駐車ブレーキ装置14
:走行用ブレーキ弁 15ニブレーキ切換弁17.18
 :管路 19:主ブレーキ圧力スイッチ(第1の圧力検出手段)
21ニラムロツクスイツチ 23ニラムロツク弁(制御手段) 24:油圧源      25ニラムロツク装置25a
ニラムシリンダ作動切換弁 25bニラムシリンダ 30:駐車ブレーキ圧力スイッチ(第2の圧力検出手段
)31:リレー 特許出願人     日立建機株式会社代理人弁理士 
    永 井 冬 紀第1図 第3図 2i1)b 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  圧源と、主ブレーキ装置と、駐車ブレーキ装置と、圧
    源と主ブレーキ装置および駐車ブレーキ装置との間に設
    けられ両ブレーキ装置の作動を制御するブレーキ切換弁
    と、前記圧源と主ブレーキ装置との間に前記ブレーキ切
    換弁と直列に設けられ、主ブレーキ装置の作動を制御す
    る走行用ブレーキ弁と、車軸の揺動を抑止するラムロッ
    ク装置と、このラムロック装置のオン,オフを制御する
    制御手段とを備えた作業車両のラムロック制御装置にお
    いて、 前記主ブレーキ装置に供給される圧力により開閉する第
    1の圧力検出手段と、 前記駐車ブレーキ装置に供給される圧力により開閉する
    第2の圧力検出手段とを備え、前記第1及び第2の圧力
    検出手段の出力信号によって前記ラムロック装置をオン
    ,オフするように構成したことを特徴とする作業車両の
    ラムロック制御装置。
JP20625086A 1986-09-02 1986-09-02 作業車両のラムロツク制御装置 Pending JPS6361621A (ja)

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