JPS5812860A - 連結車用ブレ−キコントロ−ルバルブ - Google Patents

連結車用ブレ−キコントロ−ルバルブ

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JPS5812860A
JPS5812860A JP11073881A JP11073881A JPS5812860A JP S5812860 A JPS5812860 A JP S5812860A JP 11073881 A JP11073881 A JP 11073881A JP 11073881 A JP11073881 A JP 11073881A JP S5812860 A JPS5812860 A JP S5812860A
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brake
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valve
pressure
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T15/00Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
    • B60T15/02Application and release valves
    • B60T15/04Driver's valves
    • B60T15/041Driver's valves controlling auxiliary pressure brakes, e.g. parking or emergency brakes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトラクタおよびトレーラの連結車用エアグレー
キシステムに使用されるブレーキコントロールパルプに
係り、特に、デュアルブレーキバルブによって操作され
るスプリングブレーキチャンバを備えた連結車用エアブ
レーキシステムにおいて、骸スノリンググレーキチャン
パのスプリングブレーキ部の操作のために使用されるブ
レーキコントロールパルプに関する。
従来、トラクタおよびトレーラの連結車用エアデレーキ
システムにおいて、デュアルブレーキパルデモよって操
作されるスプリングブレーキチャンバを備え、該スプリ
ングブレーキチャンバのスプリングブレーキ部はハンド
コントロールパルプによって操作されるトラクタ側ブレ
ーキ装置部分と、サービスラインおよびエマジエンシラ
インを介してトラクタ側プレー中装置部分に接続された
トレーラ側ブレーキ装置部分とを有するトラクタおヨヒ
トレーラ連結車用エアブレーキシステムは知られている
。このシステムにおいては、デュアルブレーキバルブの
2つの出口ボートには若干の圧力差が存在し、高圧側出
口ボートに後輪用の上記スプリングブレーキチャンバが
接続され、低圧側出口ボートには前輪用のグレーキチャ
ンパが接続される。またトレーラ側ブレーキ装置部分に
おいてサービスラインおよびエマジエンシラインはリレ
ーエマジエyシバルブを介してトレーラ車輪用のデレー
キチャンパに接続されている。
上記従来のエアデレーキシステムにおいて、走行時など
にデュアルブレーキパルプを踏むと、デレーキチャンパ
およびスプリングブレーキチヤンパに踏込量に比例した
圧力の圧力エアが送られトラクタの前輪および後輪にブ
レーキがかかる。まり1i −ヒxラインを介してデュ
アルブレーキパルプの高圧側出口ポート圧力がリレーエ
マジエン′シバルデに伝えられ、トレーラ車輪用ブレー
キチャンバにも踏込量に比例した圧力の圧力エアが送ら
れてトレーラ車輪にもトラクタ後輪とは埋同様なブレー
キがかかる。
また常用ブレーキ故障時および駐停車、坂路発進のため
ハンドコントロールパルプを操作すると、その操作ハン
ドルの回転角度に比例した量だけ、スプリングブレーキ
チヤンパのスプリングブレーキ部でスプリングを圧縮し
ていた圧力エアが排気、減圧され、スプリングの力によ
シトラクタ後輪にブレーキがかかる。なお駐停車の場合
にはハンドコントロールパルプの操作ハンドルはいっば
いに回動され、スプリングブレーキ部の圧力エアId完
全に排気される。操作レバーを元の位置に戻すとスプリ
ングブレーキ部には再び圧力エアが供給、充填され、ス
プリングは再び圧縮されてブレーキは解除される。
さらにトラクタとトレーラの連結部が破損するなどして
エマジエンシラインが損傷し大気圧になると、リレーエ
マジェンシバルデの作用にょシトレーラ車輪用のグレー
キチャンパに圧カニアカ送られ、トレーラ車輪に自動的
に非常ブレーキをかけ、不慮の事故を防止するよう罠な
っている。
以上の連結車用エアブレーキシステムにおいて、デュア
ルブレーキパルプの高圧側出口ボートとサービスライン
の接続とを特別なトレーラ制御用リレーパルプを介して
行ない、かっこのトレーラ制御用リレーパルプを介して
ハンドコントロールパルプの出口ポートをもサービスラ
インに接続し、デュアルブレーキパルプを操作した時そ
の高圧側出口ボート圧力にtlは等しい圧力を該リレー
パルプで発生させその圧力をサービスラインを介してリ
レーエマジエンシパルプに伝えトレーラにブレーキをか
けるだけでなく、ハンドコントロールパルプを操作し走
時にもその減圧量に比例して増加するエア圧力を上記リ
レーパルプで発生させてその圧力をサービスラインを介
してリレーエマジエンシバルグに伝え、トレーラ車輪に
もトラクタ後輪Kかけられたブレーキと同様なブレーキ
をかけるようにし丸ものが提案されている。
上記提案によるトレーラ制御用リレーパルプは、本願出
願人によ〕本願と同日付で出願された、「トレーラ制御
用リレーパルプ」と題する特許出願に開示されている。
なおこの同日出願に開示されているトレーラ制御用リレ
ーパルプの好適実施例においては、デュアルブレーキパ
ルプの低圧側出口ボートも該リレーパルプを介してサー
ビスラインに接続するようにされ、通常はデュアルブレ
ーキパルプの高圧側出口ポート圧力を受けそれにはは等
しい圧力をサービスラインに伝えるが、万一高圧側出口
/−)が関連する後輪ブレーキ系統に異常が発生しその
圧力上昇が不十分な場合には、低圧側出口ポートの圧力
に応答して作動しそれにpi a’等しい圧力をサービ
スラインに伝え、よ〕安全を図るようKなってVる。
さらに上記好適実施例においては、エアタンクとエマジ
エンシラインとの接続も骸リレーパルプを介して行なう
ようにされ、何かの原因でサービスラインのみが損傷し
て圧力が上昇しなくなった場合にもブレーキバルブの操
作に応答してエマジエンシラインを排気して大気圧とし
、リレーエマジェンシパルゾを作動させ、トレーラ車輪
に非常ブレーキをかけるようになっている。なおこの機
能に主眼を置いたトレーラ制御用リレーパルプの構造は
、本願出願人によって昭和56年5月29日付で出願さ
れた、「トレーラ制御用リレーパルプ」と題する特許1
1856−80931号に開示されている。
しかしながら上記トレーラ制御用リレーパルプを組み込
んだ連結車用エアブレーキシステムにおいては、前述し
たようにハンドコントロールパルプを操作するとその操
作ハンドルの回動量に比例したブレーキがトラクタ後輪
だけでなくトレーラ車輪にもかがシ、従って駐停車のた
め操作ハンドルを完全操作位置までいっばいに回動させ
た場合にも当然トラクタ後輪とトレーラ車輪にブレーキ
がかかるが、駐停車時には必らずしもトレーラ車輪にも
ブレーキがかかることが安全とは限らないことが判明し
た。
例えば連結車を坂路駐車させた場合、上述したごトくへ
ンげコントロールパルプの操作ハンドルをいっばいに引
いてトラクタ後輪およびトレーラ車輪にブレーキをかけ
たとすると、トラクタ後輪はスプリングブレーキチャン
バのスプリングブレーキ部の圧力エアを排気することに
ょシスプリングの力でブレーキがかけられているので、
配管の故障などによタエア圧力が低下したとしても何ら
心配はないが、トレーラ車輪はブレーキチャンバに圧力
エアを送ることによりブレーキがかけられているので、
配管の故障などによルエア圧力の低下があるとブレーキ
は解除されてしまうことがあり得る。従って駐車当所に
おいてはトラクタ後輪およびトレーラ車輌の両方のブレ
ーキ力で坂路に停止していたものが、運転者が連結車か
ら離れた後にエア圧力が低下しトレーラ車輪のブレーキ
力が低下しまたは解除されると、坂路の傾斜が急な場合
にはトラクタ後輪のブレーキ力だけでは連結車全体を制
動しきれなくなシ、大事故につながる危険性がある。
他方駐停車時にトラクタ後輪だけにブレーキをかけるよ
うにした場合KIfi、坂路の傾斜が急でトラクタ後輪
のブレーキだけで連結車全体を制動しきれない場合には
そのことが予じめ分がシ、駐車位置を変えるなどして適
切な安全処置をすることにより事故を未然に防ぐことが
できる。
なおヨーロッパ諸国の中には上記安全上の見地から、駐
停車時にはトレーラ車輪にはブレーキがかからない機構
の採用を義務付けている国がある#lどである。
本発明の目的は、上述したトラクタおよびトレーラ連結
車用エアブレーキシステムにおいて、従来のハンドコン
トロールパルプの代シに用い、操作ハyfルを完全操作
位置までいっばいに回動させるまではその回動量に比例
しでトラクタ後輪周スデリングデレーキチャンバのスジ
リングブレーキ部を減圧しかつトレーラ車輪用ブレーキ
チャンバを増圧し、操作ハンドルをいっばいに回動させ
た完全操作位置においてはスプリングブレーキ部を完全
に排気しかつトレーラ車輪用ブレーキチャンバも完全に
排気させ、駐停車時にトレーラ車輪にブレーキがかかる
ことのないブレーキコントロールバルブを提供すること
である。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のブレーキコントロールパルプが組み込
まれたトラクタおよびトレーラの連結車用エアブレーキ
システムのトラクタ側ブレーキ装置部分を示し、図にお
いて本発明のブレーキコントロールパルプは符号2で示
されている。
このトラクタ側ブレーキ装置部分は、エアタンク4およ
び6に接続されたデュアルブレーキパルプ8を有し、デ
ュアルブレーキパルプ8は、その2つの出口ボート10
および12の圧力には若干の圧力差が存在する。デュア
ルブレーキパルプ8の高圧側出口ポート10は、リレー
パルプ12を介して後輪用スプリングブレーキチャンバ
16に接続されている。デュアルブレーキパルプ8の低
圧側出口ポート12は図示しない前輪ブレーキチャンバ
に接続されている。本発明のブレーキコントロールバル
ブ2は、後述するごとく入口ボート18、第1の出口ポ
ート20、第2の出口ポート22を有し、入口ポート1
8はエアタンク24に接続され、第1の出口ボート20
はダデルチェックバルデ26を介してスプリングブレー
キチャンバ16のスプリングブレーキ部2.8に接続さ
れている。
デュアルブレーキパルプ8の2つの出口ポート10およ
び12は、前述した特別なトレーラ制御用リレーパルプ
30を介して、サービスライン32に接続され、またブ
レーキ;ントロールバルデ2の第2の出口ボート22も
、トレーラ制御用リレーパルプ30を介してサービスラ
イン32に接続され、さらにエアタンク34がこのリレ
ーパルデ30を介してエマジエンシライン36に接続さ
れている。
なお図示しないが、サービスライン32および36には
トレーラ側ブレーキ装置部分のリレーエマジエンシパル
デが接続されており、このリレーエマジエンシパルデを
介してトレーラ車輪用のデレーキチャンパにエアが送ら
れるようKなっている。
トレーラ制御用リレーパルプ30の詳細は、前述したご
とく本願と同日出願の「トレーラ制御用リレーパルプ」
と題する特許出願に開示されているが本発明のブレーキ
コントロールパルプの理解を容易にするために簡述する
と、このトレーラ制御用リレーパルプ30は、デュアル
ブレーキパルプ8を操作した時には2つの出口ボート1
0および12のいずれか一方の圧力の高い方のエアに応
答して作動し、その圧力にほぼ等しい圧力をエアタンク
34からのエアに基づいて発生させ、その圧力をサービ
スライン32を介してリレーエマジエンシパルデに伝え
る。したがって通常は、高圧側出口ポート10の圧力に
ほぼ等しい圧力がリレーエマジエンシパルグに伝えられ
、スプリングデレーキチャンパ16に送られるエアの圧
力とトレーラ車輪用エアチャンバに送られるエアの圧力
とはほぼ等しくなり、トラクタ後輪とトレーラ車輪に#
1は等しいブレーキ力がかけられる。高圧側出口ポート
10が関連する後輪ブレーキ系統に故障が発生した場合
には、低圧側出口ポート12の圧力にほぼ等しい圧力が
サービスライン32に送うれ、この場合にもトレーラ車
輪にブレーキをかけることができる。
また従来は本発明のデレー曳コントロールパルグ2の代
わシに通常のハンドコントロールパルプが使用されてい
るが、この場合にはハンドコントロールバルブの1つの
出口ボートが、スプリングブレーキチヤンバ16のスプ
リングブレーキ部28と共にトレーラ制御用リレーパル
プ30にも接続されている。ハンドコントロールバルブ
が操作されていない時にはその出口ポートにはエアタン
クの高圧エアがそのまま送られ、トレーラ制御用リレー
パルプ30にそのような高圧のエアが作用しているとき
にはサービスライン32tj大気圧に維持される。ハン
ドコントロールバルブの操作ハンドルを操作すると出口
ボートの圧力はその操作量に比例して減圧され、スプリ
ングデレーキチャンパ16においてはスプリングブレー
キ部28でスプリングを圧縮していた圧力エアが減圧さ
れ、スプリングの力によシトラクタ後輪にブレーキがか
けられるが、トレーラ制御用リレーパルプ30において
はその減圧量に比例した増加圧力をエアタンクからの圧
力エアに基づいて発生させ、その圧力をサービスライン
を介してリレーエマジエンシバルデに伝える。したがっ
てハンドコントロールバルブを操作した時にはスプリン
グブレーキ部の減圧量に#1!は岬しい圧力のエアがト
レーラ車輪周グレーキチャンパに送られ、トラクタ後輪
のブレーキ力にほぼ等しいブレーキ力をトレーラ車輪に
もかけることができる。
次に本発明のブレーキコント四−ルパルプ2の構造を第
2図ないし第4図を参照して説明すると、ブレーキコン
トロールパルプ2は、前述した入口ポート18および第
1の出口ポート20.ならびに大気に連通した排気口3
8を有し、且つ非操作位置と完全操作位置との間で可変
的に操作し得る操作ハンrル40を備えた第1のパルプ
装置部分42と、第1の出口ボート20に連通した第1
の通路44およ沙入ロポート18に連通した第2の通路
46、ならびに前述した第2の出口ポート22を有する
第2のパルプ装置部分48とから成っている。
第1のパルプ装置部分42は通常のハンドコントロール
バルブと#lは同じ構造を有し、操作ハンドル40が非
操作位置にある時は第1の出口ポート20を入口ボート
18に連通させ、操作ハンPル40が完全操作位置にあ
るときには第1の出口ポート20を排気口38に連通さ
せ、操作ハンPル40が非操作位置と完全操作位置との
間の中間操作位置にあるときには、第1の出口ポート2
0を入口ポート18および排気口30に制御された態様
で連通させ第1の出口ポー)2Gの圧力を操作ハンドル
40の操作量に比例して減圧させるように構成されてい
る。
即ち簡述すると、操作ハンドル40の基部50はハウジ
ング52に対して密封回転自在に装架されておシ、基部
50の中心にはハウジング52内に延びる軸54が一体
に設けられ、軸54にはピン56が半径方向に貫通固定
されている。ハウジング52内には操作ぎストン58が
密封往復動自在に収納されてお9、操作ぜストン58上
にはピン56と相対するフェイスカム60が載置されて
いる。操作ハンドル40の非操作位置に対応する位置に
おいてピン56はフェイスカム60の高位のカム面に係
合し、操作ピストン58をバネ62の力に対抗してその
初期位置に押し下げている。
操作ハンドル40を回転すると操作ぎストン58は7エ
イスカム60のカム面に沿ってスプリング62の力で上
方に押し上げられ、操作ハンドル40の完全操作位置に
対応する位置においてはピン56は7エイスカム60の
低位のカム面に係合し、操作ピストン58は第3図に示
すように最高の高さ位置まで押し上けられる。なお、前
記フェイスカムは操作fストア58と共に軸心上の往復
動は可能だが回転はできないように構成されている。操
作fストア58の下端は、弁座64となってお夛、弁座
64は後述する弁体66のパルプ面68に係合すること
ができ、これと共に第1のシート弁を構成し°ている。
パルプハウジング52内にはまた制御ピストン70が密
封性−1在に収納されておシ、制御ぎストン70の中央
部には弁体66が密封摺動自在に指示されている。弁体
66にはパルプステム部72を貫通して中央孔76が形
成されておシ、中央孔76は第1のシート弁64.68
が開いた状態では第1の出口ボート20を排気口38に
連通させるようになっている。また制御fストンTOの
内周部分には弁体66のパルプ面68に対面して弁座6
4を囲むもう1つの弁座78が設けられ、弁座78とパ
ルプ面68で第2のシート弁を構成している。制御ピス
トン70には図示のごと〈連通孔80が設けられ、第2
のシート弁68 、78が開いた状態では第1の入口ボ
ート20を入口ボート18に連通させるようになってい
る。なお82.84はそれぞれ制御ぎストン70および
弁体66を上方に抑圧保持するバネである。
操作ハンドル40が非操作位置にある時には、操作fス
トン58は前述したようにその初期位置に押し下げられ
ておシ、第1のシート弁64゜68は閉じられ、第2の
シート弁68.78は開けられ、第1の出口鑓−ト20
は第1の入口ボート18と連通し、第1の出口ボート2
0の圧力P1はエアタンクの圧力に維持されている。操
作ノ・ンrル40を完全操作位置まで回転すると、前述
したようにtストン58はその最高の位置まで押し上げ
られ、第3図に示すように第1のシート弁64.68を
開け、第2のシート弁68.78を閉じ、第1の出口ポ
ート20を排気口38に連通させ、したがって第1の出
口ポート20の圧力P1は大気圧にされる。操作ノ・ン
ドル40が非操作位置と完全操作位置との間の中間操作
位置にある時には、フェイスカム600作用で操作ぎス
トン58はその回転量に比例した距離だけ押し上げられ
、瞬間的に第1のシート弁64.68を開け、第2のシ
ート弁68.78を閉じるが、第1の出口ポート20の
圧力が下がると制御ぎストン70も上昇し、第1のシー
ト弁64.68を再び閉じる。したがって第1の出口f
−ト20の圧力P1は操作ハンrル40の操作量に比例
して減圧された圧力となる。
操作ハンドル40の基部50内にはスプリング86が内
蔵され、操作ノ・ンPル40の内部先端8Bをハウジン
グ52に押し付けるようになっており、またハウジング
52には第4図に示すように凹所35が形成され、操作
ノ・ンドル40の完全操作位置においては操作〆・yド
ルの内方端部88が凹所90に入シ込みその位置でロッ
クされるようになっている。
次に第2のパルプ装置48の構造を説明すると、第2の
パルプ装置部分48の・・ウジング92は第1のパルプ
装置部分42のハウジング52と一体に形成され、した
がって第1の通路44および第2の通路46はハウジン
グ52.92の一部を成す隔壁94に孔として形成され
ている。第2のパルプ装置部分4日は大別して、第2の
出口ボート22を第1の通路44に連通させる第1の位
置および第2の出口/ −) 22を第2の通路46に
連通させる第2の位置の間で動き得るパルプ機構96′
を操作する操作装置98とから成っている。
操作装置98は操作ハンげル40に一体の作動部材10
0を有し、図示実施例ではこの作動部材100ti操作
ハンrルの基部50に突設された突起部である。また操
作装置9Bは小径部102と大径部104とから成るシ
ラ/ジャ106を有し、シランシャ106は小径部10
2で大径部104tハウジング92の内側にしてノ・ウ
ジング92に密封摺動自在に支持され、小径部102の
先端108はハウジングS2を越えて外側に突出してい
る。シランジャ106は大径部104の周囲の圧力が大
気圧以上の場合には、圧力差で常時第2図に示す上昇位
置に保持される。操作ハンげル起部50の突起部100
は、操作ハンドル40が完全操作位置まで動かされると
、シラ/ジャ106の先端10B上にくるような角度位
置に設けられ、また突起部102には、操作・・ンrル
40が完全操作位置まで動かされると、その移動によジ
シランジャ106の先端108に係合してそれを押し下
げるカム面110が形成されている。パルプ機構96は
パルプ面112の反対側にパルプステム部114を備え
た弁体116を有し、弁体116はパルシステム部11
4で支持台11Bを介してハウジング92に密封摺動自
在に支持されている。
パルプ面112は好ましくは弾性材料から成っている。
tた弁体116には、パルプステム部114を貫通して
第1の通路44を第2の出口22に連通させ得る中央孔
120が形成されている。前述したシランジャ106は
弁体116と同軸的に移動可能なものであり、シランジ
ャ1060大径部104の先端にはパルプ面112と対
面するように弁座122が設けられ、パルプ面112と
弁座122は中央孔120を開閉する第1のシート弁を
構成している。前述したようにシランジャ106は通常
は上昇位置にあり、したがって第1のシート弁112,
122は開かれ、第2の出口ポート22は第1の通路4
4に連通している。ハウジング92にはまた、プランジ
ャ1060大径部104の外側を取シ囲み且つパルプ面
112に対面するもう1つの弁座124が一体に設けら
れ、パルプ面112と弁座124は第2の通路46と第
2の出口ボート22間の連絡通路126を開閉する第2
のシート弁を構成している。弁体116Fi常時スゾリ
ング128によって上方に押圧され、第2のシート弁1
12,124を閉じ、第2の出口ボ−)122と第2の
通路46との連通を遮断するようになっている。
第2のパルプ装置部分48の作動について説明すると、
操作・・ンrル40が非操作位置および中間操作位置に
ある時には、突起部100のカム面110はシランジャ
106の小径部先端108に係合しないので、第2図に
示すようにプランシャ106はその上昇位置に保持され
、第1のシート弁112,122は開かれたtまであシ
第20出ロポート22は第1の通路44に連通している
したがって第2の出口/ −ト22の圧力P2は第1の
パルプ装置部分42の第1の出口ポート20の圧力P1
と同じ値を示す。即ち操作ハンドル40が非操杼位置に
ある時には、第2の出口ボート22の圧力p、はエアタ
ンクの高い圧力に維持され、操作ハンPル40が中間操
作位置にある時には第2の出口ボート22の圧力はその
操作量に比例して減少する。
操作へンげル40が完全操作位置まで動かされると、突
起部104のカム面110がシラ/ジャ106の小径部
先端108に係合しこれを押し下け、第3図に示すよう
に第1のシート弁112゜122を閉じると同時に第2
のシート弁112゜124、を開ける。したがって第2
の出口ポート22は第1の通路46に連通され、第2の
出口ボート22の圧力P2は急激に再びエアタンクの^
い圧力に上昇する。なおこの時、前述したように第1の
パルプ装置部分42の第1の出口ボー)20の圧力P1
は大気圧になっている。
なおこの圧力’l P Plの関係をグラフで示せば第
5図のようである。
前述したようにブレーキコントロールバルブ2の第1の
出口ボート20は、スプリングブレーキチャンバ16の
スプリングブレーキ部28に接続され、第2の出ローー
ト22はトレーラ制御用リレーパルプ30に接続されて
いる。したがってブレーキコントロールバルブ2の操作
ハンPル40を操作した時、操作ハンドル40が中間操
作位置にある時にはその操作量に比例して減圧された圧
力がトレーラ制御用リレーパルプ30に伝えられ、前述
したようにトレーラ制御用リレーパルプ30はその圧力
の減少に応答してその減少量に比例した増加圧力をエア
タンク34からの圧力エアに基づいて発生させ、その圧
力をサービスライン32を介してリレーエマジエンシパ
ルプに伝え、同様な圧力のエアをトレーラ車輪用ブレー
キチャンバに送る。従ってスプリングブレーキ部28に
よってトラクタ後輪にかけられたブレーキ力とほぼ等し
いブレーキ力がトラクタ車輪にもかけられる。
さらに連結車の駐停車のためブレーキコントロールバル
ブ2の操作ハンドル40を完全操作位置まで動かすと、
第1の出口ポート20に接続されたスプリングブレーキ
部28の圧力エアは完全に排気され、トラクタ後輪には
駐車ブレーキがかけられるが、第2の出口ボート2″2
に接続されたトレーラ制御用り°レーバルデ30には再
びエアタ/り24の高圧が作用するので、リレーパルプ
30はサービスライン32を再び大気に連通させ、リレ
ーエマジエンシパルデに作用していた圧力エアを排気し
てトレーラ車輪用ブレーキチャンバの圧力エアを排気し
、トレーラ車輪・Kかけられていたブレーキは解除され
る。
したがって本発明のブレーキコントロールバルブによれ
に、入口ボート18および第1の出口ポ−)20を有す
る従来のハンドコントロールパルプと同様な構造の第1
のパルプ装置部分に加えて、操作ハンドルの非操作位置
および中間操作位置においては第1の出口ボート20に
連通し操作ノ1ンドル40の完全操作位置においては入
口ポート18に連通する第2の出口ボート22含有する
第2のパルプ装置部分を設けたので、操作ノ・ンPル2
を完全操作位置まで動かした駐停車時においては、トレ
ーラ車輪にはブレーキはかけられずトラクタ後輪だけに
ブレーキがかけられるので、坂路の傾斜が急でトラクタ
後輪のブレーキだけで連結車全体を制動しきれない場合
には、そのととめ!予めわか夛、駐車位置を変えるなど
の適切な安全手段をとることにより事故を未然に防ぐと
とめ;できるという作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブレーキコン)a−ルバルゾの一実施
例を組み込んだトラクタおよびトレーラ連結車用エアデ
レーキシステムのトラクタ側ブレーキ装置部分を示す概
略図であり、 第2図は第1図に示したブレーキコントロールパルプの
断面図であって操作/% yドル40が非操作位置にあ
る時の状態を示すものであり、第3図は、操作ノ・ンP
ルが完全操作位置にある時の状態を示す第2図と同様な
断面図であり、第4図は、第1図のブレーキコントロー
ルバルブの一部断面上面図であり、第2図は第4図の■
−■線に沿った断面図であ〕、第6図は同様に■−■線
に沿った断面図であシ、 第5図は上記ブレーキコントロールパルプの第1および
第2の出口ボートの圧力P1 e Plと操作ハンドル
の角度位置との関係を示すグラフである。 図中、符号2・・・ブレーキコントロールパルプ、8・
・・デュアルブレーキパルプ、 10・・・高圧側出口ポート、 12・・・低圧側出口ボート、14・・・リレーパルプ
、16・・・スプリングブレーキチャンバ、18・・・
入口ポート、20・・・第1の出口ボート、22・・・
第2の出口ポート、 28・・・スプリングブレーキ部、 30・・・トレーラ制御用リレーパルプ、32・・・サ
ービスライン、 36・・・エマジエンシライン、 38・・・排気口、  40・・・操作ノ・/ケル、4
2・・・第1のパルプ装置部分、 44・・・第1の通路、46・・・第2の通路、48・
・・第2のバルブ装置部分、96・・・パルプ機焦98
・・・操作装置、100・・・作動部材(突起部)。 代理人 浅  村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)デュアルデレーキパルデによって操作されるスデ
    リングデレーキチャンパを備えたトラクタ側ブレーキ装
    置部分と、サービスラインおよびエマジエンシラインを
    介して前記トラクタ側ブレーキ装置部分に接続されたト
    レーラ側デレーキ装置部分とを有し、前記トラクタ側ブ
    レーキ装置部分にはまたトレーラ制御用リレーパルプを
    配置し、前記トレーラ制御用リレーパルプによ〕前記デ
    ュアルデレーキパルデの操作時その出口ポート圧力にほ
    ぼ等しい圧力を発生させその圧力を前記サービスライン
    に伝えると共に1前記スプリングデレーキチヤンパのス
    プリングブレーキ部を減圧した時にはその減圧量に比例
    した増加圧力を発生させその圧力を前記サービスライン
    に伝えるようになったトラクタおよびトレーラ連結車用
    エアブレーキシステムに使用されるブレーキコントルー
    ルバルジにおいて、 エアタンクに接続される入口ポート、前記スデリングデ
    レーキチャンパのスプリングブレーキ部に接続される第
    1の出口ボート、大気に連通した排気口、および非操作
    位置と完全操作位置との間で可変的に動き得る操作ハン
    ドルを備え、前記操作ハンドルが非操作位置にある時に
    は前記第1の出口ボートを前記入口ポートに連通させ、
    前記操作ハシ−ルが完全操作位置にある時には前記第1
    の出口ポートを前記排気口に連通させ、前記操作ハンド
    ルが前記非操作位置と前記完全操作位置との間の中間操
    作位置にある時には前記第1の出口ポートを前記排気口
    に制御された態様で連通させ骸第1の出口ポートの圧力
    を該操作ハンドルの操作量に比例して減圧させるように
    構成された第1のパルプ装置部分と、 前記第1の出口ポートに連通した第1の通路、前記入口
    ポートに連通した#!2の通路、前記トレーラ制御用リ
    レーパルプに接続される第2の出口ボート、前記第2の
    出口ポートを前記第1の通路に連通させる第1の位置お
    よび前記第2の出口ポートを前記第2の通路に連通させ
    る第2の位置の間で動き得るパルプ機構、および前記パ
    ルプ機構を操作する操作装置を備えた第2のパルプ装置
    部分と、 を有し1前記操作装置は、前記操作ハンげルに一体の作
    動部材を含み骸操作ハ/yルが前記非操作位置および中
    間操作位置にある時には前記パルプ機構を前記第1の位
    置に保持し、諌操作ハンドルが前記完全操作位置にある
    時には前記パルプ機構を前記第2の位置に動かすように
    構成されている、 ことを特徴とするブレーキコントロールパルプ。 4) 前記第2のパルプ装置部分のパルプ機構は、パル
    プ面と反対の側のパルプステム部でハウジングに関して
    密封摺動自在に支持された弁体を有し、前記弁体には前
    記パルプステム部を貫通して、前記第1の通路を前記第
    2の出口に連通させ得る中央孔が形成され、前記操作装
    置は前記弁体と同軸的に移動可能なシランジャを有し、
    前記パルプ機構はまた、前記シランジャの内方端部に前
    記弁体のパルプ面と対面するように設ゆられた弁座を有
    し、前記パルプ面と前記弁座は前記中央孔を開閉する第
    1のシート弁を構成し、前記パルプ機構はさらに、前記
    シランジャの外側で前記パルプ面に対面するようハウジ
    ングに一体に設けられた弁座を有し、前記パルプ面と前
    記ハウジングの弁座は前記第2の通路と前記第2の出口
    ポート間の連絡通路を開閉する第2のシート弁を構成し
    、前記弁体は常時は前記第2のシート弁を閉じるよう弾
    性支持されている特許請求の範囲第1項記載のブレーキ
    コントロールパルプ。 (3)  前記弁体は、前記第1のパルプ装置部分くお
    いて前記第1の出口ポートと前記入口ボートおよび排気
    口との連通を制御するのに用いられる弁体と形状および
    寸法が同じである特許請求の範囲第2 ]Jj記載のブ
    レーキコントロールパルプ。 (41前記操作ハンドルに一体の作動部材は該操作ハン
    ドルの基部に突設された突起部であル、前記シランジャ
    は小径部と大径部とを有し骸小径部で該大径部をハウジ
    ングの内側にして該ハウジングに密封摺動自在に支持さ
    れ、前記小径部の先端はハウジングを超えて外側に突出
    しており、前記大径部の先端に前記弁座が形成され該弁
    座を含む前記第1のシート弁は前記シランジャの作用で
    開位置に保持されておシ、前記操作ハン「ルの突起部は
    、該操作ハンドルが前記完全操作位置まで動かされると
    前記シランジャの突出先端に係合してこれを押し下が、
    前記第1のシート弁を閉じると同時に前記第2のシート
    弁を開けるように作用するカム面を有する特許請求の範
    囲第2項または第6項記載のブレーキコントロールパル
    プ。
JP11073881A 1981-07-17 1981-07-17 連結車用ブレ−キコントロ−ルバルブ Granted JPS5812860A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361620A (ja) * 1986-09-02 1988-03-17 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業車両のラムロツク制御装置
JPS6361621A (ja) * 1986-09-02 1988-03-17 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業車両のラムロツク制御装置
JP4658325B2 (ja) * 1998-11-20 2011-03-23 クノール−ブレムセ・ジステメ・フュール・ヌツファールツォイゲ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング スプリングブレーキおよび駐車ブレーキを備えたトレーラ用の駐車弁および操縦弁

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JPS6240220B2 (ja) 1987-08-27

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