JP4658325B2 - スプリングブレーキおよび駐車ブレーキを備えたトレーラ用の駐車弁および操縦弁 - Google Patents
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Description
この発明は、特許請求の範囲の請求項1の前文に記載の駐車弁および操縦弁に関する。
【0002】
スプリングハンドブレーキを備えた従来技術のトレーラ用のブレーキ装置は、標準形のブレーキ装置としては、一般に構造が複雑であり、コストが高い。いわゆる複合解放弁が接続されているトレーラブレーキ弁が使用されている。その上、別個の2方向弁もしくは切換え弁が備えられており、これはトレーラブレーキに駐車ブレーキ部分とスプリングブレーキ部分の力が加わることによって、機械的ブレーキの荷重を妨げるものである。この種類のブレーキ装置は、2ボタン作動式である。すなわち、複合解放弁は、2個の操作ボタンで動作し、クラッチが切られ、ブレーキをかけたトレーラで双方のボタンを押すことによって、駐車ブレーキとハンドブレーキのダイアフラム形シリンダ/スプリングシリンダを統合する複合シリンダを解放し、ひいてはフリーホイールのトレーラを動かすことが可能になる。
【0003】
このような構造に基づいて、本発明の目的は、2ボタン式技術を保持しつつ、スプリングハンドブレーキを備えたトレーラブレーキ装置の構造を簡略化し、低コストにすることを実現することにある。基本的には、短期間または長期間の漏れによってトレーラの圧縮空気タンクのに圧力損が生じた場合でも、連結状態でも切り離し状態でもトレーラを駐車位置にすることが可能である必要がある。
【0004】
上記の課題は、特許請求の範囲の請求項1に記載の特徴記載部によって達成される。
【0005】
解放装置、駐車装置、および非常ブレーキ装置を複合することによって、トレーラブレーキ弁を付加的に使用する必要なく、構造的に簡略化された弁装置を製造できる。リザーバ管が破裂した場合でも、非常ブレーキ装置によって、非常ブレーキ時に駐車ブレーキの作動のために圧縮空気を供給する必要がなく、かつトレーラの圧縮空気リザーバに短期の、または長期的な漏れが生じてもハンドブレーキには悪影響が及ばないことで、トレーラの駐車ブレーキによってではなく、トレーラブレーキ装置の機能の確実性と信頼性に著しく貢献するスプリングブレーキ装置を介してトレーラの自動的な制動が行われる。解放装置、駐車装置、および非常ブレーキ装置から好適には弁ブロックとして構成された構造装置は、汎用に使用できる。また事後搭載も可能である。2ボタン式作動装置を保持しつつ、従来公知であった作動様式と作動の可能性の有効性とを維持できる。
【0006】
本発明の好適な構成と実施の形態は、従属の請求項に記載されている。
【0007】
次に添付図面を参照した実施の形態に沿ってこの発明を説明する。
【0008】
図1〜図5に示されているスプリングブレーキおよび駐車ブレーキを備えたトレーラ用の駐車弁および操縦弁は、いわゆる複合弁として解放装置1と、駐車装置3と、非常ブレーキ装置5とから構成されている。上述の構成部分は、互いに作用的に連結されており、トレーラの走行、駐車、および操縦位置の調整の役割を果たす。
【0009】
解放装置1は、ハウジング内で移動可能な、操作ボタン9を備えたのスライダ7を備えている。解放装置は、管11を介してカップリングヘッド「リザーバ」13に接続されており、解放装置のスライダ7によって、後述するように非常ブレーキ装置5に案内されている、位置に左右される導管15および17が監視されている。
【0010】
同様にして駐車装置3は、操作ボタン19によって操作可能なスライダ21を備えており、これは非常ブレーキ装置5に案内されている導管23および25、並びにその他の導管27を監視している。導管27は、切換え弁29および導管31を介してスプリングブレーキ部分33に案内されており、この部分は、駐車ブレーキ部分35と共に複合された駐車ブレーキおよびスプリングブレーキシリンダ37を構成可能であるか、または別個の位置に備えられている。
【0011】
複合シリンダとも呼ばれる複合された駐車ブレーキおよびスプリングブレーキシリンダ37には、EBSモジュール39(Electronishes Brems-System; 電子ブレーキシステム)を図1に示した態様で接続することができる。EBSモジュール39は、導管41を介してトレーラのカップリングヘッド「ブレーキ」43に接続されている。トレーラの連結時には、カップリングヘッド「ブレーキ」43と後続のEBSモジュール39とを介して、更に導管45を介して複合シリンダの駐車ブレーキが公知の方法で操作され、もしくは排気され、その際に、前記の切換え弁29は、複合シリンダによる機械的ブレーキの過荷重が防止されるが、それはスプリングブレーキ部分と駐車ブレーキ部分の力の重複が回避されるからである。切換え弁29は、図示した配置構造に限定されるものではない。すなわち、導管27の接続領域、またはEBSモジュール39内の駐車装置3に統合することもできる。
【0012】
非常ブレーキ装置5内には、図1では導管15を介してカップリングヘッド「リザーバ」13のタンク圧が加えられるピストン45が配設され、これは図1、3、4および5では圧力の作用でばね47の力に抗して下の機能位置へと移動される。ピストン45の内部には、吸/排気弁49が設けられ、これはばね力に抗して移動可能な弁胴51と、ハウジングに固定された弁座53と、ピストンと共に移動する弁座55とから構成されている。ハウジングに固定された弁座53は、吐出弁57として弁胴51と連動し、一方、ピストンと共に移動可能な弁座55は、弁胴51と共に吸気弁59を形成している。吐出弁57は、外気と繋がっている接続管61に案内され、一方、吸気弁は、図1および3に示すような開放位置では、連結管を介して複合シリンダのスプリングブレーキ部分と連結されている。
【0013】
次に図1〜図5の様々な機能図に基づいて、解放装置1、駐車装置3、および非常ブレーキ装置5からなるこの発明の駐車弁および操縦弁の機能を説明する。
【0014】
図1は、牽引車と連結されている、すなわち結合されている走行状態のトレーラの動作状態を示している。逆止弁として構成されているピストン45のピストンパッキン63を経て、非常ブレーキ装置5に接続されているリザーバタンク65にカップリッグヘッド「リザーバ」13を経由してトラックから圧縮空気が供給される。圧力の作用によってピストン45は、下の機能位置、すなわち非常ブレーキ装置の弁室のストッパ67に接したストッパ位置にある。リザーバタンク65からの圧縮空気は、逆止弁69を通過した後、吸気弁59を経て駐車装置に接続されている導管23に到達する。操作ボタン19は、図1では上の位置、すなわち走行位置にあるので、導管23は導管27と、またその後で切換え弁29を経てスプリングブレーキ部分33と連結される。従って、複合シリンダのスプリングブレーキ部分の解放室に圧縮空気が作用し、従ってスプリング、もしくは駐車ブレーキが解放される。導管41は、無圧なので、複合シリンダは、全体が解放位置にあり、すなわち牽引車とトレーラは、ブレーキ装置が解放されている際には、走行位置にある。
【0015】
図2は、トレーラを牽引車から切り離した後の複合分を示している。操作ボタン9と19とは、基本位置に留まっている。導管15の排気によって、ピストン45は、ばね47の作用で上のストッパ位置に戻る。この位置で、吸気弁59が閉じ、接続管61への連結を監視する吐出弁57が開かれる。導管27、23を介した前述の連結は、開放され、すなわち排気されるので、スプリング、もしくは駐車ブレーキは、作動状態に達する。カップリングヘッド「ブレーキ」43と連結している導管41は、切り離しによって同様に排気されるので、ブレーキ力が複合シリンダに加わることが防止される。この動作状態でトレーラは、スプリングブレーキ部のばねの作用で確実に制動され、従って場合によってリザーバタンク65に漏れが生じても影響を受けない。
【0016】
トレーラの連結時に圧縮空気がリザーバの導管内に進入し、例えば2.5バールの特定の圧力を超えた場合でも、前述の動作状態になる。それによってトレーラが自動的に制動される。
【0017】
図3は、トレーラを切り離した場合の動作状態「操縦」を示している。そのためには、スライダ7の操作ボタン9を上方に動かす必要があり、一方、操作ボタン19は、図1および2に示した位置に留められる。導管11が無圧の場合、圧縮空気は、リザーバタンク65から逆止弁69を通過した後で導管17に到達し、解放装置1を経て導管15に到達してピストン45に作用する。その結果、ピストンは、図1に既に示した位置に来る。この位置で、ばねに圧力が加わり、駐車ブレーキが解放されるように、駐車装置3を介してスプリングブレーキ部分への圧縮空気の連通がなされる。トレーラを切り離した場合も、導管41は、無圧になるので、中継作用によって複合シリンダの駐車ブレーキ部分に供給するEBSモジュールは起動されない。従って、複合シリンダの全体が解放され、トレーラは移動し、ひいては操縦されることができる。
【0018】
さて、トレーラが牽引車と連結されると、図1に示された走行位置に対応する位置への切換えが自動的に行われる。カップリングヘッド「リザーバ」13を牽引車の対応するカップリングヘッドと連結すると、スライダ7に圧力が作用し、その結果スライダは図3に示されている位置から図1に示されている位置まで、すなわちストッパまで下方に移動する。非常ブレーキ装置5に対する圧力条件は不変のままに留まる。すなわち、以前に導管17および導管15を経てリザーバタンク65の圧縮空気の作用を受けたピストン45は、図示した位置に留まる。何故ならば、スライダ7が移動すると、カップリングヘッド「リザーバ」13を介した圧力作用によるピストン45への前述の圧力作用は、これも図1に示すように解除されるからである。
【0019】
図4および5には、切り離した状態(図4)と連結した状態(図5)のトレーラの駐車位置が示されている。図4の位置では、操作ボタン9は図3を参照して説明した操縦位置にあり、一方、駐車装置3は、操作ボタン19の作動により、すなわちこれが駐車位置まで移動することで作動される。駐車装置がこのように作動する結果、導管27、および切換え弁29を介してスプリングブレーキ部33の導管31が排気され、その際に導管27は、導管25を介して外気に繋がる連結管61と連結される。スプリングブレーキ33は、排気されることによって起動される。すなわち、切り離されたトレーラの駐車ブレーキが有効になる。
【0020】
スプリングブレーキ部分33の排気、すなわち駐車ブレーキの起動は、図5の位置から明らかであるように、トレーラを牽引車と連結した場合でも可能である。一方、駐車装置3の操作ボタン19は作動し、すなわち下向きに引っ張られるので、連結状態でのスプリングブレーキ部分33の上述の排気が生ずる。この時点でドライバが牽引車の駐車ブレーキを操作し、その結果、カップリングヘッド「ブレーキ」43を介して導管41が起動し、すなわちこれに圧力が作用した場合も、その結果として切換え弁29の機能により複合シリンダに悪影響を及ぼすことはない。駐車ブレーキの作動で上述のスプリングブレーキの動作が解除されるので、スプリングブレーキ部分と駐車ブレーキ部分の力が加算されることはない。駐車ブレーキ圧は、切換え弁29を介してスプリングブレーキ部分33と駐車ブレーキ部分35の双方に有効である。スプリングブレーキ部分33内で、ばねは再び解放され、一方、駐車ブレーキ部分内では、駐車ブレーキダイアフラム、または同類の作動機構に圧力が作用する。
【0021】
解放装置1の位置も図3の位置とは変化するが、その理由は、解放装置1は、連結されるとカップリングヘッド「リザーバ」13の圧縮空気の作用を受け、スライダ7は、図5に示した「走行位置」に対応する位置に下向きにストッパまで移動するからである。従って、トレーラを切り離した状態でも連結した状態でも、トレーラの駐車ブレーキをかけることが可能である。
【0022】
自動車を連結した場合、スプリングブレーキ部分が吸気されるので、すなわち空気が吹き込まれた状態に留まるので、ピストン45と統合された逆止弁69は、走行中にリザーバタンク65内の圧力が低下した際に自動制動を防止する。この意味で、リザーバタンクとばねとの間の圧力保護部材として逆止弁69が備えられている。
【0023】
前述したように、スプリングブレーキ部分と駐車ブレーキ部分との力の重複が回避されるので、切換え弁29は、複合シリンダによる機械的ブレーキの過荷重が防止される。
【0024】
解放装置1にも駐車装置3にも1つの位置、または全ての位置で力止めがある。この場合、これは作動時には乗り越えられるばね付勢されたボールノッチ(Kugelrastierung)である。駐車装置3の場合、駐車位置に公知のラッチ装置を備えることもできる。
【0025】
この発明は、図1〜図5に示された構造の複合された駐車ブレーキおよびスプリングブレーキシリンダを備えた図示したトレーラブレーキ装置に限定されるものではない。すなわち、解放装置、駐車装置および非常ブレーキ装置をスプリングブレーキシリンダと駐車ブレーキシリンダとが互いに分離され、従って共通の連結棒に作用しないトレーラブレーキ装置の場合にも実施可能である。この場合は、切換え分の必要はなくなる。同様に、この発明は、開示した種類のEBSモジュールに限定されるものではない。非常ブレーキ機能が統合された記載の複合解放弁は、ブレーキシリンダもしくは複合シリンダに配設された弁の構造に関わりなく利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に基づき、スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ付きのトレーラブレーキ装置内に回路用に配置された解放装置、駐車装置と非常ブレーキ装置とからなる弁ブロックの断面図である。
【図2】 この発明に基づき、スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ付きのトレーラブレーキ装置内に回路用に配置された解放装置、駐車装置と非常ブレーキ装置とからなる弁ブロックの断面図である。
【図3】 この発明に基づき、スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ付きのトレーラブレーキ装置内に回路用に配置された解放装置、駐車装置と非常ブレーキ装置とからなる弁ブロックの断面図である。
【図4】 この発明に基づき、スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ付きのトレーラブレーキ装置内に回路用に配置された解放装置、駐車装置と非常ブレーキ装置とからなる弁ブロックの断面図である。
【図5】 この発明に基づき、スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ付きのトレーラブレーキ装置内に回路用に配置された解放装置、駐車装置と非常ブレーキ装置とからなる弁ブロックの断面図である。
トレーラを連結した状態の駐車位置にある弁ブロックの断面図である。
【符号の説明】
1 解放装置
3 駐車装置
5 非常ブレーキ装置
7 スライダ
9 操作ボタン
11 導管
13 カップリングヘッド「リザーバ」
15 導管
17 導管
19 操作ボタン
21 スライダ
23 導管
25 導管
27 導管
29 切換え弁
31 導管
33 スプリングブレーキ部分
35 駐車ブレーキ部分
37 複合された駐車ブレーキシリンダ、およびスプリングブレーキシリンダ
39 EBS−モジュール
41 導管
43 カップリングヘッド「ブレーキ」
45 ピストン
47 ばね
49 吸/排気弁
51 弁胴
53 弁座
55 弁座
57 吐出弁
59 吸気弁
61 接続管
63 ピストンパッキン
65 リザーバタンク
67 ストッパ
69 逆止弁
Claims (8)
- トレーラ用のブレーキ装置であって、解放装置(1)と、駐車装置(3)と、非常ブレーキ装置(5)と、リザーバタンク(65)と、スプリングブレーキ部分(33)と駐車ブレーキ部分(35)とを有するスプリングブレーキおよび駐車ブレーキ(37)と、前記ブレーキ装置を操作するための作動装置とを備え、
牽引車ブレーキ装置と連結可能な、リザーバー、およびブレーキ接続管(11、41)を備え、前記リザーバ接続管(11)は、前記解放装置(1)と連結され、前記ブレーキ接続管(41)は前記駐車ブレーキ部分(35)を制御するために設けられている、
トレーラ用のブレーキ装置において、
a)前記リザーバタンク(65)は、前記非常ブレーキ装置(5)に接続されていると共に、前記非常ブレーキ装置(5)は、ピストン(45)を備え、前記リザーバタンク(65)に圧縮空気を供給するために前記リザーバ接続管(11)は、前記解放装置(1)と前記ピストン(45)とを介して前記リザーバタンク(65)と連結可能であり、
b)スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ(37)は、前記駐車装置(3)に接続され、前記駐車装置(3)は、前記非常ブレーキ装置(5)と連結されており、
c)前記作動装置は、前記解放装置(1)と前記非常ブレーキ装置(5)との接続状態を切換えるために付加的に前記解放装置(1)に付属する作動機構(7)と、前記駐車装置(3)と前記非常ブレーキ装置(5)との接続状態を切換えるために付加的に前記駐車装置(3)に付属する作動機構(19)とを備えていると共に、
d)スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ(37)は、前記解放装置(1)と前記駐車装置(3)の切換え位置に基づいて、また、前記トレーラの前記ブレーキ装置が切り離されているか、連結されているかに応じて、前記トレーラの走行、操縦、または駐車のいずれか1つの状態に対応して吸気、または排気され、
e)前記ピストン(45)はばね(47)によって付勢されており、前記解放装置(1)は前記牽引車又は前記リザーバ(65)からの圧縮空気により前記ピストン(45)を前記ばね(47)の力に抗して移動可能に前記非常ブレーキ装置(5)に接続されており、リザーバ接続管およびブレーキ接続管(11、41)が連接されている場合、前記非常ブレーキ装置(5)には前記解放装置(1)を介して前記リザーバ接続管(11)の圧力が加えられ、かつ前記圧力の作用で前記ばねの応力に抗して前記ピストン(45)は第1の切換え位置に移動可能であり、
f)前記トレーラの前記リザーバタンク(65)は、前記ピストン(45)に取り付けられ、逆止弁として作用するパッキン部材(63)を介して、前記解放装置(1)の連結時に、前記牽引車からの圧縮空気が供給可能であり、
g)前記非常ブレーキ装置(5)の前記ピストン(45)は、吸/排気弁(49)を備え、これは、前記ピストン(45)の前記第1の切換え位置では、前記ピストンに圧力が加わった場合に前記吸/排気弁(49)の吸気弁(59)が開かれ、一方、第2の切換え位置では、前記牽引車の切り離しにより、または前記導管が破裂したことによって前記ピストン(45)への圧力が加わらなくなった場合に、前記駐車装置(3)を介した前記スプリングブレーキ部分(33)の排気のための連結が、前記吸気弁(59)の閉鎖時に開かれた吐出弁(57)によってなされるように、一方では前記リザーバタンク(65)と、前記スライダ(21)の位置に応じて、前記スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ(37)を制御する前記駐車装置(3)との連結を、また他方では前記スプリングブレーキ部分(33)の前記排気を切換えることを特徴とするトレーラ用のブレーキ装置。 - 前記スライダ(7)が前記解放装置(1)内に完全に入り込んだ場合、および前記スライダ(21)が前記駐車装置(3)内に完全に入り込んだ場合に、切換え位置「操縦」が形成され、その際に前記スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ(37)の前記スプリングブレーキ部分(33)は前記吸気弁(59)と前記駐車装置(3)とを介して、前記リザーバタンク(65)からの圧縮空気が加えられることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ装置。
- a)前記解放装置(1)の前記スライダ(7)は、(前記「操縦」位置から始まって)、前記トレーラのブレーキ装置を連結した際に前記リザーバ接続管(11)にかけられる圧力によって前記「走行」位置へと移動可能であり、
b)前記「操縦」位置に移動した前記駐車装置(3)の前記スライダ(21)の切換え位置は、前記スプリングブレーキ部分(33)に前記ブレーキを解放する目的で圧縮空気を加えられるように、前記「走行」位置に留まり、
c)前記スライダ(7)が前記「走行」位置に自動的に移行した場合、前記リザーバタンク(65)を介して、前記「操縦」位置で行われる前記非常ブレーキ装置(5)の前記ピストン(45)への圧力の作用は、前記リザーバ接続管(11)からの直接の圧力作用によって解除されることを特徴とする請求項2に記載のブレーキ装置。 - 前記トレーラの駐車位置は、前記スライダ(21)が前記駐車装置(3)から引っ張られた「駐車」位置であって、移動した前記スライダ(7)の前記「操縦」位置にある場合又は前記スライダ(7)が引っ張られた「走行」位置にある場合に切換可能であり、前記スプリングブレーキ部分(33)が非常ブレーキ装置(5)の排気接続管(61)を介して排気可能であることにより、前記ブレーキ装置を切り離した状態又は連結した状態において、前記スプリングブレーキ部分(33)又は前記駐車ブレーキ部分(35)の作動により夫々なされることを特徴とする先行する請求項の内のいずれか1項に記載のブレーキ装置。
- 複合された駐車ブレーキ−スプリングブレーキシリンダ(37)備え、これには一方では吸気および排気のために備えられた導管(27)に接続され、他方では前記ブレーキ接続管(41)にも接続されている、スプリングブレーキ部分(33)と駐車ブレーキ部分(35)のブレーキ圧の重複を防止するための切換え弁(29)が連結されていることを特徴とする先行する請求項の内のいずれか1項に記載のブレーキ装置。
- 前記スプリングブレーキ部分(33)および駐車ブレーキ部分(35)に作用し、リザーバタンク(65)と吸/排気弁(49)との間に配置され、前記吸/排気弁(49)方向に開かれる逆止弁(69)を備えたことを特徴とする先行する請求項の内のいずれか1項に記載のブレーキ装置。
- 前記スプリングブレーキおよび駐車ブレーキ(37)は、ブレーキ接続管(41)を連結した際に、EBSモジュール(39)によって制御されると共に、EBSモジュール(39)は、前記リザーバタンク(65)によって吸気されることを特徴とする先行する請求項の内のいずれか1項に記載のブレーキ装置。
- 前記解放装置(1)と前記駐車装置(3)とは、構造的に前記非常ブレーキ装置(5)と一体的に形成されていることを特徴とする先行する請求項の内のいずれか1項に記載のブレーキ装置。
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