JPS6361326A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS6361326A
JPS6361326A JP61204959A JP20495986A JPS6361326A JP S6361326 A JPS6361326 A JP S6361326A JP 61204959 A JP61204959 A JP 61204959A JP 20495986 A JP20495986 A JP 20495986A JP S6361326 A JPS6361326 A JP S6361326A
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JP
Japan
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data
key
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area
program
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JP61204959A
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English (en)
Inventor
Shigenobu Yanagiuchi
柳内 繁信
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いわゆるポケットコンピュータなどと称され
る小型電子計W?fiなどとして好適に実現されるデー
タ処理装置に関する。
従来技術 従来上り二次元の行列状の表データを作成するなどの統
計処理機能を有する、いわゆるボンケラトコンピュータ
と称される小型電子計算機(以下、計算機と略称する)
が用いられている。このような従来技術の計算機では、
表の題名と当該表の列項目名および行項目名を入力し、
引続いてデータを順次的に入力して所望の表を作成する
ようにしている。このように作成された表において入力
されたデータは、下記の第1表のように、たとえばRA
M(ランダムアクセスメモリ)などの記憶素子中に順次
的に記憶されている。
(以下余白) 第 1 表(セイセキヒョウ) 発明が解決しようとする問題点 上記第1表のようなデータ群が記憶された計算機におい
て、たとえば”コクゴの点数項目の35点のデータを検
索したとき、上記第1表において第4行tIS2列目に
、対応するデータ「35」を検出して上記検出動作は終
了していた。したがって同一のデータを泪いる検出作業
を繰返し行なう場合、検出処理が実行されるたびに上記
データなどを最初から入力しなけれ11ならず、手順が
繁雑であった。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、連続的検索作
業を実現できるデータ処理装置を提供することである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、行列状の配列態様を有するデータ群を記憶す
る記憶手段と、 各種データの入力などを行なう入力手段と、入力手段か
らの入力データが比較のために格納される第1記憶部と
、 上記データ群中のデータが比較のために格納される第2
記憶部とを含み、 第1お上V第2記憶部の記憶内容の比較を連続的に行な
うようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
作  用 本発明に従うデータ処理装置では、記憶手段に行列状の
配列態様を有するデータ群を記憶する。
一方、入力手段を用いて比較のためのデータを入力し、
入力されたデータはPt5l記憶部に記mされる。一方
、入力されたデータと比較されるため上記データ群中の
データは第2記憶部に順次的に格納される。第1および
第2記憶部の記憶内容の比較を連続的に行なうことによ
って、データ群中のデータと入力手段から入力されたデ
ータとの比較を継続してイテなうことができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例のデータ処理装r!1″?あ
る、いわゆるポケットコンピュータ (以下、計算へと
略称する)1の正面図であり、第2図は計算へ1の電気
的構成を示すブロック図である。第1図および第2図を
参照して、計算機1の溝成について説明する。計算機1
の前面板2の一隅には、電源スィッチ3が設けられる。
この電源スィッチ3をONすることにより、計算機1に
電源投入されると共に、イニシャライズ(初期化)処理
が行なわれる。このイニシャライズによって、計算平成
1のモードを、統計処理モード(S T A T )に
プリセットする。
また、たとえば液晶表示素子(L CD )などによっ
て実現される表示部4が設けられる。表示g4は、たと
えばマトリンクス駆動形であって、たとえば24桁の1
行分の表示容量を有しており、下部には計算機1のモー
ド状態を表示するインジケータ13〜16;50が設け
られている。
上記表示部4の近傍には、後述する′ような表の作成時
において項目名などの文字を入力する際に用いられ、ま
たいわゆる関数キーを兼ねる文字人力キー群5と、いわ
ゆるテンキーである数値入力キー群6と、演算子(たと
えば「÷」やし十」など)指示キー群7と、カーソルキ
ー群8などが配置される。また表機能キー9は、後述す
るような表データの作成機能を実現し、行指示キー10
は、後述するような2次元表データの作成時において、
当該データ行列の入力すべき各行を選択する機能を有す
る。また列指示キー11は、同様にデータ行列の入力す
べき列を指示する機能を有する。
また、モード設定キー12が設けられ、統計処理モード
(STAT)と計算モード(CAL)とを捏作ごとに交
互に設定する5TATキ一12mと、BASIC言語に
よるプログラム処理モードの実行を行なうプログラム実
行(RU N )モードと、プログラミングモード(P
 RO)とを操作ごとに交互に設定するRASICキー
12bとで成る。
上述の5TATモ一ド時は、インジケータ5TAT 1
3が点灯され、CALモード時はインジケータCAL1
4が点灯し、またRUNモード時はインジケータRUN
ISが点灯し、さらにPROモード時はインジケータP
R016が点灯する。
またシフトキー18を押圧操作したときは、イン7ケー
タ50が、α灯する。
減算キー17はシフトキー18の操作による切替えによ
って、統計処理における項目データの不存在を指示する
欠測位キーに定義される。キー群1つは、後述する表デ
ータが入力され、後述する表データ領域に格納する表デ
ータに基づいて、各種統計処理、たとえば表データの列
、行の各合計値、平均値、偏差値等の演算を行なうため
のファンクションキー群である。これらファンクション
キー群1つの操作によって統計演算処理が行なわれ、そ
の演算結果は表示部4に出力されると共に、前記表デー
タ領域の所定位置に格納される。
変数指示キー35は、】変敗統コト処理キー(「→X」
キー)または2変数統計処理キー(「→Y」キー)を指
示するキーであり、これらはシフトキー18によって切
替える。これら(「→X」キー)または(「→Y」キー
)は、1つまたは2つの列項目の統計処理を行なうこと
をf:昧する。また表データ中のデータ項目を検索して
表示出力するサーチキー39が設けられる。
計算機11±、31゛算磯1の各種データ処理を制御す
る中央処理装r!1(以下、CPUと略称する)21を
備える。CPU21には、キー人力バッ7ア49を介し
て、前述の文字人力キー群5などを含むキー人力部22
が接続され、また表示制御部23を介して前記表示部4
が接続される。表示制御部23には、表示バッファ24
が設けられており、表示部4に表示すべきデータを一時
的に記憶する6よたCPU21には、たとえばROM 
 (リードオンリメモリ)などによって構成される固定
記憶部25と、たとえばRAM  (ランダムアクセス
メモリ)などによって構成される記憶部26とが接続さ
れる。固定記憶部25および記憶+1!1s26を含ん
で記憶手段が61成される。
固定記憶部25は、計算機1が起動されたときに初期設
定処理を$IJ御するイニシャルプログラムを記憶する
イニシャルプログラム領域27と、計算機1において用
いられるたとえばBASICなどの高級言語に関するイ
ンタプリタプログラムが記mされるインタプリタ領域2
8と、t&述するような統計処理を行なうプログラムが
記憶された統計処理プログラム領域2つと、キー人力部
22のキー繰作に伴ってCPU21に入力されるキャラ
クタコードデータから、当該コードに対応する表示キャ
ラクタのドツトパターンを発生するプログラム (以下
、CGプログラムと略称す°る)が、記憶されるCGプ
ログラム頌頭載0と、その他各種のシステムプログラム
が記憶されるシステムプログラム頒域31とを含む。
また記憶部26には、計11の揉咋者が任意に作成した
l3ASICプログラムや、各種データなどを記憶する
ユーザプログラム領域32と、後述する表データを記憶
する表データ領域33と、各種のバッフγ、カウンタま
たはレジスタなどが割付けられるシステム頭載34とを
含む、システム頭載34には、m、n、Xレジスタ35
.36.37が割付けられ、また後述する比較用バッフ
ァ38およびカウンタ48が割付けられる。
第3図は表データ領域33の各種データの割付態様を示
す図である。表データ領域33は、ユーザプログラム領
域32の一部分に割付けられ、その各データは、後述の
入力処理ごとに、またはBASICプログラムの変数デ
ータの割付は命令などによって記憶され、表データが作
成される。第3図に示す表データ領域33のデータ例は
、上記の第1表に対応し、表データの各項目は、たとえ
ば16バイトの固定長で形成される。
表データ領域33の最先頭アドレス側からは、表の表題
と各表の列項目名とが割付けられるストリング関数TI
+$(cl)と、列順目数(実際には列順目数+1)の
数値とが定義されて割付けられる定′a笛域40が設定
される。以下、Cレジスタのカウント値c1 をパラメ
ータに、!ml&に示す列順0名が、 T O$ (0)=“スウ〃り”      ・・・(
1)のように記憶される列順0名領域41a〜41dが
設定される。
引続き定義領域42が設定され、第1表の“アオキ”な
どの行項目名データが割付けられるストリング関数Db
$(L)が格納される。以下、カウント値りをパラメー
タとして行項目名債域43a。
43b+43c、・・・、43hが設定され、それぞれ
たとえば DO$(0)=m71キ”       ・(2)のよ
うに行項目名が記憶される。
引続き第1表の場合の点数に相当する入力データが割当
てられる数4III!I数D!+(論1.nl)が定義
される定義領域44が設定され、引続きデータ領域45
a、45b、・・・が設定され、入力された各データが
たとえば、 DO(0,0)=30         ・・・(3)
のように記憶される。これらのデータは入力処理ごとに
自動的に表データ領域33に割付けられ、またBAS 
I C言語の変数命令によっても割付けられる。またこ
れらの各データを読出すためのアクセスにおいて、前記
定義領域40,42.44などに変数名とともに、格納
されている項目数によって、データ位置のアドレス値が
演算される。
このメモリマツプに示す如<、BASICプログラムで
使用可能な一次元配列、二次元配列の関数T O$ 、
D OS 、D O(論19口1)と、統計処理で使用
するために入力した表データとを共有することにより、
統計処理データとBASICプログラムとのリンクが可
能となる。本例では、E3ASICの変数エリアに格納
される数値は、−9,999999999X10’容以
下、9,999999999X10”以上の範囲内の値
である。
表データ領域33の領域4Gに示すデータは、定義領域
44において定義されるデータ行列の最大列方向長さM
と、最大行方向長さNとによって想定されるメモリ領域
に、計算機1の操作による入力が行なわれていない場合
に割付けられる未入力データであり、表データ領域33
の当該置載にこのデータがすべて格納される。またli
域47に示すデータは、データの不存在を示す欠測位デ
ータである。
領域4G、47の数値データは、計gfilにおいて用
い得る最大値/最小値の数値データであり、このような
数値データを前記データの未入力/不存在を示すために
用いるのは以下の理由による。
すなわち、計311は、BAS IC言語などに基づく
特殊フードを前記目的のために用いることもできるけれ
ども、計算機1はBASIC言語などのプログラム処理
を可能にしており、そのため種々のコード系を利用する
。したがってこのようなコード系に可及的に制約を与え
ないようにするためである。またデータ処理において、
計fX、81のデータ処理能力の最大値/R小値が発生
することは殆どないことも挙げられる。
このようにBASIC上の変数データと統計処理で使用
する表データとを共用しているため、BASIC上のコ
マンドによって、これらの変数データ位置をアクセスす
ることができる。
たとえば、BASIC:yマントで、DIMTO$ (
0)、T O$ (1)、T OS (2)−1’、定
義領域40および列順目領域41が割付けされ、TO$
(0)=スウ〃りで、“スウガク”というデータが記憶
される。このTO$(0)の変数名が指示されると、上
記記憶g26の変数データエリアすなわち表データ領域
33を順次サーチして、対応アドレスをアクセスする。
列順0領域41dは、表タイトル項目である。なお、こ
の第3図に示した表データは、第1表の表示データ列を
現わしている。
また、特に図示していないが、ファンクションキー群1
9のいずれかの捏作によって、表データに基づき統計演
算処理が実行され、その演算結果は上述の変数名と同様
に新たな項目データとして表データ領域33に割付けら
れる。従って、BASICg語のプログラム処理で、こ
の変数名を指定して利用することができる。
以上のことから統計処理によって作成した表データをB
ASICプログラム上で利用でき、またBASICプロ
グラムで作成した表データを統計処理に利用できる。
また、表データ領域33には、連続的に複数の表データ
を作成することができる。なお、統計処理において上述
の表データを作成する場合には、以下の説明には省略さ
れているが、各行、列を指示するごとにBASICプロ
グラムと同様に第3図のごとく、記憶部26上に謂付け
されるものである。
第4図はボッケラトコンピュータ1の表示部4の表示例
を示す図であり、第5図および第6図は本実施例のサー
チ処理の手順を示すフローチャートである。Pt51図
〜第6図を参照して、本実施例の手順について説明する
。また、計11の表データ頌Ja33には上記第1表で
示す表データが格納されていることを想定する。計gm
iの表示部4に、Pt51表のたとえば列順0名“フラ
グが表示されている状態では、第5図ステップn1  
に示すように第1表の行方向、すなわち各列順目を示す
パラメータであるカウント値c1  はrOJにされ、
ステップn2でカウント値C1に対応するストイング関
数TO$(cl)(cl=o)が表示される。
第5図ステップn3  ではキー人力部22で繰作され
るキーを読込む。ステップn4  では読込まれたキー
がカーソル「→」キー8aであるかどうかの↑1断を行
ない、肯定であればステッープ’i 5  で、前記カ
ウント値c1  が表の右端を指示しているかどうかの
判断を行ない、右端に到達していなければ、ステップn
6でカウント値c1を+1インクリメントし、処理をス
テップn2  に戻す、すなわち表示部4では次列の項
目名“リカ”が表示される。
ステップn5  における判断が肯定のとさ、カウント
値c1  は+1インクリメントされることなくステッ
プn2  に戻る。すなわち表示部4は同一表示を続行
する。ステップn4  におけるf呼断が否定の場合、
ステップロア で読込まれたキーがカーソル「←」キー
8bであるかどうかの判断を行なう。
この判断が肯定であれば、ステップn8  でカウント
値c1 が表の左端まで進んでいるかどうかを↑すl!
fする0表の左端に到達していなければ、ステップn9
でカウント値c1を一1デクリメントし、処理をステッ
プ112  に戻す、すなわち、表示部4には次列の列
順口名“スウがり”を表示する。
ステップn8  における判断が肯定であるとき、表の
左端まで到達していることになり、カウント値c1 は
−1デクリメントされることなく処理をステップn2に
戻される。
前記ステップn7  における判断が否定であれば、処
理はステップ1110  に戻り、読込まれたキーがサ
ーチキー3つであるかどうかの判断を行なう。
読込まれたキーがサーチキー39でもなければ処理はス
テップ口2に戻される。ステップnloの判断が1に′
r定であれば、ステップn11 で表示g4に第4図(
1)で示されるように、 “サーチ:?” を表示し、続いて処理は第6図に示すサーチ処理に移る
。すなわち第5図の70−チャートでは、第1表に示す
データ列に関して任意の列順目を選択してサーチ処理を
実行できることが示されている。
第5図ステップn1  では、PtrJ1表の表データ
の列方向の位置を示すパラメータであるτnレジスタ3
5のカウント値11  をクリアし、第1表の第1行を
指示するようにする。ステップS2では、nレジスタ3
6のカウント値n1  を前記第5図の70−チャート
において設定された第1表の列順目を示すパラメータで
あるカウント値c1  とし、後述するシフトフラグS
Fを「0」とする。ステップS3ではキー人力部22か
ら入力されたキーを読込む。
ステップS4  では、読込まれたキーが数値入力キー
群6などの数値キーであるかどうかの判断を行なう、読
込まれたキーが数値キーであれば、ステップs5  に
おいて入力された数値データがキー人カバ77749に
ストアされ、ステップs6  でこのキー人力バッファ
49の記憶内容が表示g4において表示される。すなわ
ち今、数値人力キー群6を用いてデータ「35」を入力
したとき、表示部4には、第4図(2)図示の表示が出
される。
ステップS4  における判断が否定の場合、ステップ
S7  に移り、読込まれたキーがサーチキー39であ
るかどうかを判断する。この判断が否定であれば処理は
ステップs8  に移り、l?定であればステップs9
  に移って、シフトフラグSFが「1」かどうかの判
断を行なう。上記ステップs2 でシフトフラグSFは
「0」とされているので、ステップslo  でシフ)
フラグSFを「1」にセットし、ステップall  で
キー人カバッ7749の内容を、第1記憶部であるサー
チ用の比較データ格納バッファ38に転送する。ステッ
プs12  では、上記カウント埴輪1.n1で指定さ
れる第1表の表データD O(I61 、nl )を、
第2記憶部であるXレジスタ37に取出す。
ステップs13では、Xレジスタ37とバッフ738と
の記憶内容を比較し、これらが一致するかどうかの判断
を行なう、一致しなければ、ステップs14でカウント
値1111の値が第1表の最大行数lに到達したかどう
か、すなわちサーチした行が第1表の最終行まで到達し
たかどうかを?q断する。
到達していないならば、ステップs15  でカウント
値論1 の値を+1インクリメントし、処理をステ、プ
s12に戻す、ステップ$14の判断が1′r定であれ
ば、カウント値−1をインクリメントすることな(処理
をステップs3  に渡し、キーの読込みを行なう。
前記ステップs13  のtl断が1″F定であれば、
処理はステップ513aに移り、シフトフラグSFを「
0」にリセットする。続いて、処理はステップ516に
移り、当該カウント値論1.n1に関するストリング関
数TO$(a+1)、TO$(nl)およびデータDO
(ml、nl)を表示部4で表示する。すなわちこのと
き表示部4には、第4図(3)で示すように、第1表の
“コクゴの項口列に関して入力データ35で行なった検
索の結果に関して行項目、列順目およびデータを表示す
る。
ここで前述したような入力データ35に関するサーチが
自動大行された後、ステップs3  でシフトキー18
の操作に引続いてサーチキー39が操作された場合、ス
テップs9ではステップslo、s11の処理を経るこ
となく、ステップs12  に移る。すなわち前述の段
階でサーチを行なったとき、比較データ格納バッフT3
8に記憶された入力データ「38」を変更することなく
、当設列順Uのす′−チをaIaする。したがって表示
部4には第4図(5)図示の表示がなされることになる
前記ステップs7  のtlI断が否定であるとき、処
理はステップ923  に移り、シフトキー18を操作
するかどうか判断する。すなわちサーチ作業を、11続
するか、または他の種類の作業に移るかのf1断を行な
う。tl断が否定のときステップs8 に移り、肯定の
ときステップs24に移る。ステップS24ではシフト
フラグSFが「1」かどうかの判断を行なう。「0」で
あるならばステップs25で「1」1こセントし、ステ
ップs8 に移る。シフトフラグSFが「1」ならばス
テップs26  で「0」にリセットし、ステップs8
に移る。
続いて、処理はステップs8  に移り、読込まれたキ
ーがカーソルキー群8であるかどうかの判断を行なう。
この′fII断が否定であれば、処理はステップs17
に移り、肯定であればステップs18に移って、カーソ
ルキー群8のうちカーソル「→」キー8aであるかどう
かを判断する。この?q断が肯定であれば、ステップs
19においてカウント値C1がf51表の右端に到達し
たかどうかを?l+断する。到達していなければ、ステ
ップs20でカウント値C1の値を+1インクリメント
し、処理をステップs16  に戻す。すなわち上記列
順口に関するサーチの継続中であっても、カーソル「→
」キー8aを操作することによって、表示部4にはたと
えば第4図(4)図示の表示がなされる。ステップs1
9の判断が肯定であれば、カウント値c1  は+1イ
ンクリメントされることなく、当該列順口“リカ”を指
示したままである。
前記ステップs18  の判断が否定であれば、カーソ
ル「←」キー8bが押圧されたことになり、ステップs
20でカウント値c1が第1表の左端に到達したかどう
かが↑り断される。到達しておれば、この状態のままス
テップs3  に処理が移る。到達していなれ(すば、
ステップs22でカラン)clを−1テ゛クリメントし
ステップs31こ戻る。
以上の本実施例では、たとえば第1表のような表データ
が入力されている場合、このような表データに関して、
基本的には列方向に沿うサーチを打なうようにした。こ
のときサーチキー39の操作によって一回のサーチ動作
が終了した後であっても、同一の入力データに基づいて
サーチを行なおうとする場合、このようなデータの新た
な入力は必要ではなく、シフトキー18を操作するだけ
でこのようなサーチ動作を連続して行なうようにできる
効  果 以上のように、本発明に従うデータ処理装置では、記憶
手段に行列状の配列態様を有するテ゛−タ群を記憶する
。一方、入力手段を用いて比較のためのデータを入力し
、入力されたデータは第1記憶部に記憶される。入力さ
れたデータと比較されるため上記データ群中のデータは
第2記憶部に順次的に格納され、!mlおよびtJtJ
2記憶部の記憶内容の比較を連続的に行なうことによっ
て、データ群中のデータと入力手段から入力されたデー
タとの比較を継続して行なうことができるようにした。
すなわちこのようなデータ処理装置の操作性が格段に向
上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の計算機1の正面図、192
図は計算機1の電気的構成を示すブロック図、第3図は
表データ33の情成例を示す図、第4図は表示g4の表
示例を示す図、15図および第6図は本発明の実施例の
撹作手順を示す70−チャートである。 1・・・計算機、4・・・表示部、6・・・数値人力キ
ー群、9 ・・・ i  fi  Im  キ − 、
   1 8 ・・・ ン 7  ト  キ − 、 
 2 1 ・・・ CPU、22・・・キー人力部、2
6・・・記憶部、33・・・表データM域、34・・・
システム頭載、35・・・輸レジスタ、3G・・・ ロ
レノスタ、37・・・Xレノスタ、38・・・比較用バ
フ7ア、3つ・・・サーチキー、49・・・キー人力バ
ッ7ア 代理人  弁理士 西教 圭一部 第2図 1(”J −5寸 手続補正書(方式) 昭和61年11月28日 特願昭61−204959 2、発明の名称 データ処理装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 大阪市阿倍野区艮池町22番22号名称 (50
4)シャープ株式会社 代表者 辻  晴 雄 国際FAX GIII&GIl (06)538−02
47昭和61年11月25日(発送日) 6、補正の対象 図  面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 行列状の配列態様を有するデータ群を記憶する記憶手段
    と、 各種データの入力などを行なう入力手段と、入力手段か
    らの入力データが比較のために格納される第1記憶部と
    、 上記データ群中のデータが比較のために格納される第2
    記憶部とを含み、 第1および第2記憶部の記憶内容の比較を連続的に行な
    うようにしたことを特徴とするデータ処理装置。
JP61204959A 1986-06-17 1986-08-30 デ−タ処理装置 Pending JPS6361326A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61204959A JPS6361326A (ja) 1986-08-30 1986-08-30 デ−タ処理装置
EP87108696A EP0249961B1 (en) 1986-06-17 1987-06-16 Data processing device for use in statistic calculation
DE3750525T DE3750525T2 (de) 1986-06-17 1987-06-16 Datenverarbeitungseinrichtung zur Verwendung in statistischer Berechnung.
US07/555,673 US5117379A (en) 1986-06-17 1990-07-19 Data processing device for use in statistic calculation

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61204959A JPS6361326A (ja) 1986-08-30 1986-08-30 デ−タ処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5442743A (en) * 1991-07-08 1995-08-15 Sharp Kabushiki Kaisha Electronic device for calculating and displaying a matrix

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714249B2 (ja) * 1978-10-13 1982-03-23

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