JPS6356889A - フレキシブルデイスクカ−トリツジ - Google Patents

フレキシブルデイスクカ−トリツジ

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Publication number
JPS6356889A
JPS6356889A JP20030686A JP20030686A JPS6356889A JP S6356889 A JPS6356889 A JP S6356889A JP 20030686 A JP20030686 A JP 20030686A JP 20030686 A JP20030686 A JP 20030686A JP S6356889 A JPS6356889 A JP S6356889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
magnetic sheet
chucking plate
flexible disk
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20030686A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaaki Hama
浜 久明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS6356889A publication Critical patent/JPS6356889A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明は、7レキシプルデイスクカートリツジにおける
組立を容易にする、チャッキング部侮造に関する。
〔従来の技術) 従来、提案されているこの種のフレキシブルディスクカ
ートリッジはプラスチックのハブをアウトサートした金
属のチャッキングプレートに磁気シートを接着剤または
両面粘着シートにより接着する方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記の方式である接着工程は接着剤の塗布およ
び張り付乾燥を必要とし、両面粘着シートの場合も取シ
扱いに<<、いずれも作業性が非常に悪い。また、接着
剤、粘着シート厚のバラツキやゆがみが大きくなり、チ
ャッキングプレート面から磁気シートまでの寸法バラツ
キが大きくなることにより、フレキシブルディスク駆動
装置において、磁気ヘッドとの位置バラツキが大きくな
り、ライト、リードエラーの原因となりやすい。
そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するこ
とを、ハブの形状を変更し、磁気シートをハプトチャッ
キングプレートではさみ込み固定することにより、組立
工程を簡易化し、ディスク精度の向上を計ることを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のフレキシブルディスクカートリッジは磁気媒体
を塗付した磁気シート1.フレキシブルディスク駆動装
置によりチャッキング回転駆動をさせられるチャッキン
グプレート2および回転駆動時にディスクのセンターリ
ングをするためのハブ3からなり、チャッキングプレー
ト2とハブ5により磁気シート1をはさみ込みにより固
定することを特徴とする。
〔作用〕
上記のように構成されるフレキシブルディスクカートリ
ッジは、ハブにピンを設け、Mi%シートとチャッキン
グプレートには前記ピンに相当する位置に穴を設け、ハ
ブのピンに磁気シート、チャッキングプV−トの順に穴
を合わせ入れ、ハブのピンを熱カシメすることにより、
接着と同等の性能が得られる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
本発明の構成は第1図α、bに示す磁気媒体を塗付した
磁気シート1.フレキシブルディスク駆動装置によりチ
ャッキング回転駆動させられるチャッキングプレート2
および回転駆動時にディスクのセンターリングをするた
めのハブ3から成る第1図α、bにおいて、ハブ3はプ
ラスチック成形され、複数のピンを設け、磁気シート1
とチックキングプレート2には、ハブ5のピンに相当す
る位置に穴を設けである。ハブ3のピンに磁気シート1
.チャッキングプレート2の順に穴を合わせ入れ、それ
ぞれが密着する状態でハブ3のピンを熱カシメをし固定
する。第2の実施例とじて磁気シート1とチャッキング
プレート2をはさみこむようにハブ5をアウトサートす
る方法がある、第3の実施例として磁気シート1をチャ
ッキングプレート2とハブ3によりはさみこみ加圧状態
でそれぞれ接着剤により固定する方法がある。
以上の実施例によれば接着という時間のかかる工程を熱
カシメのように単純な工程にすると共に、高い寸法精度
が容易に安定して得られる。また、接着に比ペチャッキ
ングプレートの外径を小さくすることが出来るため、デ
ィスク内周における可とり性が向上し、前記の寸法精度
の向上と合わせ、磁気記録、再生における信頼性が向上
する。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、接着という時間のかか
る工程を熱カシメのように単純な工程にすると共に、高
い寸法精度が容易に安定して得られる。また、接着に比
ペチャッキングプレートの外径を小さくすることが出来
るため、ディスク内周における可とり性が向上し、前記
の寸法精度の向上と合わせ、磁%記録、再生における信
頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図α、bは本発明にかかるフレキシブルディスクカ
ートリッジの側面図および平面図、第2図α、bは従来
提案されているフレキシブルディスクカートリッジの側
面図および平面図である。 1・・・・・・磁気シート 211001.チャッキングプレート 3・・・・・・ハ ブ 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図(a) l 第1図(b) 七 第2し](a) 第 2 し1(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デジタル磁気記録に用いるフレキシブルディスクカート
    リッジにおいて、磁気媒体を塗付した磁気シート1、フ
    レキシブルディスク駆動装置によりチャッキング回転駆
    動させられるチャッキングプレート2および回転駆動時
    にディスクのセンターリングをするためのハブ3からな
    り、チャッキングプレート2とハブ3により磁気シート
    1をはさみ込み固定することを特徴とするフレキシブル
    ディスクカートリッジ。
JP20030686A 1986-08-27 1986-08-27 フレキシブルデイスクカ−トリツジ Pending JPS6356889A (ja)

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JP20030686A JPS6356889A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 フレキシブルデイスクカ−トリツジ

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JPS6356889A true JPS6356889A (ja) 1988-03-11

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ID=16422125

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859834A (en) * 1991-05-29 1999-01-12 Sony Corporation Optical disc with magnetic member in a recessed portion thereof and method for producing said optical disc

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