JPS6354534B2 - - Google Patents
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- JPS6354534B2 JPS6354534B2 JP56037358A JP3735881A JPS6354534B2 JP S6354534 B2 JPS6354534 B2 JP S6354534B2 JP 56037358 A JP56037358 A JP 56037358A JP 3735881 A JP3735881 A JP 3735881A JP S6354534 B2 JPS6354534 B2 JP S6354534B2
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- JP
- Japan
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- hose
- flange
- web
- strip
- plastic
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/14—Hoses, i.e. flexible pipes made of rigid material, e.g. metal or hard plastics
- F16L11/16—Hoses, i.e. flexible pipes made of rigid material, e.g. metal or hard plastics wound from profiled strips or bands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、水泳プール、空気真空系統、その
他のダクト用途の清掃での使用に適した補強され
たたわみプラスチツクホース構造およびそれの製
法に関する。さらに特に、それは押出しプラスチ
ツクストリツプの接触する巻きを有し、1つの押
出されたらせん状ビードにより密封されかつ結合
されたたわみホースに関する。
他のダクト用途の清掃での使用に適した補強され
たたわみプラスチツクホース構造およびそれの製
法に関する。さらに特に、それは押出しプラスチ
ツクストリツプの接触する巻きを有し、1つの押
出されたらせん状ビードにより密封されかつ結合
されたたわみホースに関する。
液体と異物粒子を装置を通して引くために使用
される真空装置(すなわち水泳プールの保守)、
または非常に低空気圧装置用の真空装置は強く、
破裂しないしかもたわむ、重量の軽いホースを必
要とする。
される真空装置(すなわち水泳プールの保守)、
または非常に低空気圧装置用の真空装置は強く、
破裂しないしかもたわむ、重量の軽いホースを必
要とする。
従来のホースはある程度のたわみ性を備えかつ
金属またはプラスチツク材料で構成されている。
金属ホースは通常らせんに巻かれた金属のストリ
ツプであり、プラスチツク薄板材料でおおわれて
いる。これらの金属ホースは多数の欠点を有す
る。ある用途(すなわち水泳プール清掃)への適
用にはホースが重い。ホースはプールの底へ沈み
そして適当な用途の位置決めは極端に困難であ
る。さらに、たわみ性または弾性が制限される。
なぜなら金属は曲げられた後元の形状に容易にも
どらずかつホースの引張り強さは隣接する金属の
巻きの貧弱な接着に基づいて弱いであろう。
金属またはプラスチツク材料で構成されている。
金属ホースは通常らせんに巻かれた金属のストリ
ツプであり、プラスチツク薄板材料でおおわれて
いる。これらの金属ホースは多数の欠点を有す
る。ある用途(すなわち水泳プール清掃)への適
用にはホースが重い。ホースはプールの底へ沈み
そして適当な用途の位置決めは極端に困難であ
る。さらに、たわみ性または弾性が制限される。
なぜなら金属は曲げられた後元の形状に容易にも
どらずかつホースの引張り強さは隣接する金属の
巻きの貧弱な接着に基づいて弱いであろう。
プラスチツクホースはより軽くかつたわみやす
い。従来のプラスチツクホースは1つの連動装置
を有しその中では各巻きが隣接の巻きにかぶさり
かつそれと組んでリブを形成する。隣接する巻き
間にプラスチツク材料の溶封が加えられて、独立
した押出しプラスチツクストリツプがリブに帽子
ををかぶせるのに使用される。
い。従来のプラスチツクホースは1つの連動装置
を有しその中では各巻きが隣接の巻きにかぶさり
かつそれと組んでリブを形成する。隣接する巻き
間にプラスチツク材料の溶封が加えられて、独立
した押出しプラスチツクストリツプがリブに帽子
ををかぶせるのに使用される。
米国特許第3255780号は前記の一般的性質の従
来のらせん巻きでらせんのリブ付きのプラスチツ
クホースを開示している。プラスチツクストリツ
プの第1側面上の鉤状部分がプラスチツクストリ
ツプの第2側面上の脚部材と係合し、その脚部材
は先行するらせん状の、または隣接する巻きであ
る。溶封が脚部材と鉤状部分の間に挿入される。
米国特許第2731040号はビードなしの連動装置を
開示し、米国特許第3273600号は別個のストリツ
プのキヤツプ(それは溶封によつて脚部材に密封
される)としての使用を開示している。
来のらせん巻きでらせんのリブ付きのプラスチツ
クホースを開示している。プラスチツクストリツ
プの第1側面上の鉤状部分がプラスチツクストリ
ツプの第2側面上の脚部材と係合し、その脚部材
は先行するらせん状の、または隣接する巻きであ
る。溶封が脚部材と鉤状部分の間に挿入される。
米国特許第2731040号はビードなしの連動装置を
開示し、米国特許第3273600号は別個のストリツ
プのキヤツプ(それは溶封によつて脚部材に密封
される)としての使用を開示している。
この連動装置の欠点はそれがリブ中に生ずるた
わみ性に付加的な容積を生ずることである。プラ
スチツクの付加的な帽子もまたより多くの容積を
加えかつホースの重量と価格の両方を増加させ
る。
わみ性に付加的な容積を生ずることである。プラ
スチツクの付加的な帽子もまたより多くの容積を
加えかつホースの重量と価格の両方を増加させ
る。
従つて、重量が軽く、たわみやすく、製作費が
より安くかつ増加した強さを与える薄くてたわむ
リブを有する新規なホースとホースを製作するた
めの方法を提供することがこの発明の目的であ
る。
より安くかつ増加した強さを与える薄くてたわむ
リブを有する新規なホースとホースを製作するた
めの方法を提供することがこの発明の目的であ
る。
もうひとつの目的は従来技術よりももつと容易
に検査可能な設計のリブ構断を提供することであ
る。
に検査可能な設計のリブ構断を提供することであ
る。
この発明は要約すれば、多数巻きらせんに形成
された外縁に内方に折返された側壁を有する第1
溝形部材と、隣接巻きの前記外縁と接着された第
2部材とを有する真空用途用のプラスチツクホー
スである。側壁と接着部はリブを形成し、そのリ
ブの構造は圧潰抵抗強さを与えるIビームと同様
である。Iビーム形状に基づいて、側壁は高度の
ホースたわみ性を与えるためにかなり薄くでき
る。リブの減少した体積はより軽いホースを生
じ、そしてプラスチツク材料の低密度のために液
体中に置かれたとき浮遊する。
された外縁に内方に折返された側壁を有する第1
溝形部材と、隣接巻きの前記外縁と接着された第
2部材とを有する真空用途用のプラスチツクホー
スである。側壁と接着部はリブを形成し、そのリ
ブの構造は圧潰抵抗強さを与えるIビームと同様
である。Iビーム形状に基づいて、側壁は高度の
ホースたわみ性を与えるためにかなり薄くでき
る。リブの減少した体積はより軽いホースを生
じ、そしてプラスチツク材料の低密度のために液
体中に置かれたとき浮遊する。
もうひとつのこの発明の要約は、内方に折返さ
れた外縁を備えた側壁を有する第1の溝形部材の
押出し、第1部材の多数巻きらせんへの成形、お
よび第2部材を隣接する第1部材の外縁へ接着す
るらせん状第1部材の外縁により形成された溝の
中への第2部材の押出しを含むたわみプラスチツ
クホースの製造方法である。第1部材は多数巻き
らせんの形成に先立つて冷却されることができ
る。
れた外縁を備えた側壁を有する第1の溝形部材の
押出し、第1部材の多数巻きらせんへの成形、お
よび第2部材を隣接する第1部材の外縁へ接着す
るらせん状第1部材の外縁により形成された溝の
中への第2部材の押出しを含むたわみプラスチツ
クホースの製造方法である。第1部材は多数巻き
らせんの形成に先立つて冷却されることができ
る。
以下添付図面を参照しながらこの発明の実施例
を説明することにする。第1図を参照するとこの
発明により製作されたホースがわずかに曲げられ
た状態で示されている。そのホースは20,22
のような隣接する巻きを第5図に示すように接触
関係に置くためにマンドレル42(第6図)上に
巻くことにより形成された多数巻きらせん内に第
4図に一般的に示したプラスチツクストリツプ1
0を有する。リブ28が形成されて、ホースのた
わみ性を実質上制限しないで圧潰抵抗強さを与え
る。
を説明することにする。第1図を参照するとこの
発明により製作されたホースがわずかに曲げられ
た状態で示されている。そのホースは20,22
のような隣接する巻きを第5図に示すように接触
関係に置くためにマンドレル42(第6図)上に
巻くことにより形成された多数巻きらせん内に第
4図に一般的に示したプラスチツクストリツプ1
0を有する。リブ28が形成されて、ホースのた
わみ性を実質上制限しないで圧潰抵抗強さを与え
る。
ストリツプ10はウエブ12と、脚16に終わ
る半径方向外方に向いたフランジ14とを有す
る。ウエブ12の表面13とフランジ14の表面
15とは好ましく直角になつているのでホースが
第2図のように曲げられないときに、なめらかな
円筒状穴が与えられる。
る半径方向外方に向いたフランジ14とを有す
る。ウエブ12の表面13とフランジ14の表面
15とは好ましく直角になつているのでホースが
第2図のように曲げられないときに、なめらかな
円筒状穴が与えられる。
らせん状ビード30が外方に面する表面17と
脚16の端面18に接着されている。フランジ1
4、脚16及びビード30は結合してリブ28を
形成する。
脚16の端面18に接着されている。フランジ1
4、脚16及びビード30は結合してリブ28を
形成する。
ホースが真直ぐなとき、ウエブ12は接触して
第2図に示すようななめらかな表面を形成する。
ホースが曲げられると、曲線の外側上の壁が引張
られウエブは第3図に示すように分離される。し
かし、隣接するストリツプはビード30によつて
結合される。ストリツプ10のプラスチツクはむ
しろたわみやすいからホースが曲げられるときウ
エブ12は曲がる。
第2図に示すようななめらかな表面を形成する。
ホースが曲げられると、曲線の外側上の壁が引張
られウエブは第3図に示すように分離される。し
かし、隣接するストリツプはビード30によつて
結合される。ストリツプ10のプラスチツクはむ
しろたわみやすいからホースが曲げられるときウ
エブ12は曲がる。
ウエブ12とフランジ14の比較的薄い壁にも
かかわらずリブ28は比較的高い圧潰抵抗強さを
与える。隣接プラスチツクストリツプの互に密封
された脚16はフランジ14とそれのウエブ12
と組合わせて、だいたいIビーム形状を形成し、
従来技術で判明しているように直線壁のリブ全体
にわたつて増加した強さを与える。Iビーム形状
から得られるこの強さはフランジ14が従来技術
のホースよりも増加したたわみ性を与える比較的
薄い厚さで構成されることを許し、一方ビード3
0は増加した耐久性を与えるより堅いより丈夫な
材料で構成されることができる。結果として生じ
たホースは比較的高い圧縮強さとともに比較的高
いたわみ性を有し、その結果ホースはその中を貫
通する通路を締切ることなしで容易に曲げられ
る。
かかわらずリブ28は比較的高い圧潰抵抗強さを
与える。隣接プラスチツクストリツプの互に密封
された脚16はフランジ14とそれのウエブ12
と組合わせて、だいたいIビーム形状を形成し、
従来技術で判明しているように直線壁のリブ全体
にわたつて増加した強さを与える。Iビーム形状
から得られるこの強さはフランジ14が従来技術
のホースよりも増加したたわみ性を与える比較的
薄い厚さで構成されることを許し、一方ビード3
0は増加した耐久性を与えるより堅いより丈夫な
材料で構成されることができる。結果として生じ
たホースは比較的高い圧縮強さとともに比較的高
いたわみ性を有し、その結果ホースはその中を貫
通する通路を締切ることなしで容易に曲げられ
る。
この発明のプラスチツクストリツプ10とビー
ド30は任意のエラストマ材料のものであつてよ
い。しかし、最良の結果はポリエチレンまたはエ
チレン酢酸ビニールまたはポリエチレンとエチレ
ン酢酸ビニールの共重合体が使用されるときに得
られる。これらの材料はたわみ性を備えかつ軽く
てホースが水中(すなわち水泳プール)で浮遊す
ることを許す。さらに、ストリツプ10とビード
30の間の継目は、これらの材料で作られるとき
強さと耐久性を与える。
ド30は任意のエラストマ材料のものであつてよ
い。しかし、最良の結果はポリエチレンまたはエ
チレン酢酸ビニールまたはポリエチレンとエチレ
ン酢酸ビニールの共重合体が使用されるときに得
られる。これらの材料はたわみ性を備えかつ軽く
てホースが水中(すなわち水泳プール)で浮遊す
ることを許す。さらに、ストリツプ10とビード
30の間の継目は、これらの材料で作られるとき
強さと耐久性を与える。
ホースは設計と作動が伝統的な押出し機36か
らプラスチツクストリツプ10を最初押出すこと
により製作されることができ、そして冷却装置4
6からの水によつて押出し物を都合好く冷却す
る。ストリツプ10が巻取機40のマンドレル4
2上におけるように多数巻きらせん11に巻込ま
れるが、その巻取機は設計と作動が伝統的なもの
である。ストリツプの各巻きが、第5図に示すよ
うに、先行する巻きのフランジにフランジ14が
当接するように巻かれる。好ましくは熱接着可能
な熱可塑性材料でできたビード30がもうひとつ
の押出し機38から押出されそして加熱状態でス
トリツプ10上の隣接する脚16により形成され
た溝内に巻かれてストリツプ10とビード30の
間の接着を完成させる。ローラ枠43はローラ4
4を含み、そのローラは典型的には巻取機40の
回転の軸線に平行な軸線を有し、そのローラ枠は
ビード30に圧力を加えるのに使用されることが
できビード30を形造りかつ脚16との接触を改
良する。次にホースはさらに冷却されてかつ所定
長さに切断される。
らプラスチツクストリツプ10を最初押出すこと
により製作されることができ、そして冷却装置4
6からの水によつて押出し物を都合好く冷却す
る。ストリツプ10が巻取機40のマンドレル4
2上におけるように多数巻きらせん11に巻込ま
れるが、その巻取機は設計と作動が伝統的なもの
である。ストリツプの各巻きが、第5図に示すよ
うに、先行する巻きのフランジにフランジ14が
当接するように巻かれる。好ましくは熱接着可能
な熱可塑性材料でできたビード30がもうひとつ
の押出し機38から押出されそして加熱状態でス
トリツプ10上の隣接する脚16により形成され
た溝内に巻かれてストリツプ10とビード30の
間の接着を完成させる。ローラ枠43はローラ4
4を含み、そのローラは典型的には巻取機40の
回転の軸線に平行な軸線を有し、そのローラ枠は
ビード30に圧力を加えるのに使用されることが
できビード30を形造りかつ脚16との接触を改
良する。次にホースはさらに冷却されてかつ所定
長さに切断される。
第1図はこの発明の好ましい実施例を組込んだ
一定長さのたわみプラスチツクホースの図であ
る。第2図は第1図の領域2内で取られた拡大部
分断面図である。第3図は第1図の領域3内で取
られた拡大部分断面図である。第4図は第1図の
ホースの本体を形成する押出されたプラスチツク
ストリツプの拡大斜視図である。第5図はプラス
チツクストリツプの巻きが接触状態でどのように
当接するかを示す拡大部分断面図である。第6図
はこの発明のホースを作るための装置の図であ
る。 10……プラスチツクストリツプ、11……ら
せん、12……ウエブ、14……フランジ(側
面)、16……脚、17……外縁、18……端面、
20,22……隣接巻き、28……リブ、30…
…らせん状ビード、36,38……押出し機、4
0……巻取機、42……マンドレル、43……ロ
ーラ枠、44……ローラ、46……冷却装置。
一定長さのたわみプラスチツクホースの図であ
る。第2図は第1図の領域2内で取られた拡大部
分断面図である。第3図は第1図の領域3内で取
られた拡大部分断面図である。第4図は第1図の
ホースの本体を形成する押出されたプラスチツク
ストリツプの拡大斜視図である。第5図はプラス
チツクストリツプの巻きが接触状態でどのように
当接するかを示す拡大部分断面図である。第6図
はこの発明のホースを作るための装置の図であ
る。 10……プラスチツクストリツプ、11……ら
せん、12……ウエブ、14……フランジ(側
面)、16……脚、17……外縁、18……端面、
20,22……隣接巻き、28……リブ、30…
…らせん状ビード、36,38……押出し機、4
0……巻取機、42……マンドレル、43……ロ
ーラ枠、44……ローラ、46……冷却装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内方に折られた外縁を備えた対向する側壁を
有する溝型の第1たわみ部材、その第1部材はら
せん溝を与えるために前記外縁と当接して隣接す
る巻きの側壁と多数巻きらせんに形成され;と、 前記外縁で臨接の巻きを結合する前記溝内に位
置する第2たわみ部材; とから成るたわみホース。 2 第1と第2の側面を有するホースの本質的な
なめらかな内径を形成するウエブ; 前記ウエブの第1と第2側面の両方から半径方
向外方へ突出するフランジ、続く巻きの前記フラ
ンジは接触する対として配置され; 前記フランジの延長として半径方向外方へかつ
前記フランジに収束するような角度で突出する
脚; 前記脚へ固着され、ホースに軸方向引張りが作
用させられるとき前記ウエブが離れるように動く
ことを許すビードで隣接する巻きの前記脚上に巻
かれたビード; から成る巻かれたらせん巻きのたわみホース。 3 前記フランジが前記ウエブに対しだいたい直
角に半径方向外方へ突出してIビームと同様な高
い抗圧潰強さの構造を形成する特許請求の範囲第
2項記載のホース。 4 ホースの内側を形成する平坦なウエブを含む
溝形断面の押出しプラスチツクストリツプ、ウエ
ブから半径方向外方に突出するフランジ、および
フランジの外縁から半径方向外方にある角度で収
束するように突出する脚、前記脚はフランジのウ
エブとIビーム配置をだいたい形成し、前記プラ
スチツクストリツプはホースを形成するためにら
せん状に巻かれ、続く巻きのフランジは接触する
対として配置され;および 脚と結合を形成しながら前記ストリツプの隣接
する巻きの脚の上に巻かれた押出しプラスチツク
ビードから成り、フランジの接触する対がその最
内方端で離れて自由に動けるようにフランジはウ
エブに対して角度的にたわみ可能であり、それに
よつて、軸方向引張りが作用すると、各巻きの隣
接ウエブが分離することを許されるたわみホー
ス。 5 平坦なウエブにだいたい直角に延びるフラン
ジとフランジの端からフランジにある角度で収束
するやり方で延びる脚とを有するプラスチツクス
トリツプを押出す工程; 前記ストリツプを冷却する工程; 前記ストリツプを、接触する対に配置され半径
方向外方に延びてらせん溝を形成する続く巻きの
フランジとともに多数巻きらせんの中へ巻く工
程;および プラスチツクビードをビードとストリツプを一
緒に結合して前記溝に押出す工程; から成るたわみプラスチツクホースの製造方法。 6 前記ビードを前記溝の中へ押込むために前記
プラスチツクビードに圧力を作用させる工程を含
む特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 前記らせんをマンドレルに巻きかつマンドレ
ルとローラの間でらせんとビードを動かすことに
より圧力を作用させる工程を含む特許請求の範囲
第6項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/166,344 US4337800A (en) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | Two piece extruded hose |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5718223A JPS5718223A (en) | 1982-01-30 |
JPS6354534B2 true JPS6354534B2 (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=22602880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3735881A Granted JPS5718223A (en) | 1980-07-07 | 1981-03-17 | Flexible hose |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4337800A (ja) |
JP (1) | JPS5718223A (ja) |
BE (1) | BE887874A (ja) |
CA (1) | CA1151564A (ja) |
DE (1) | DE3126262A1 (ja) |
FR (1) | FR2486193B1 (ja) |
GB (1) | GB2080913B (ja) |
IT (1) | IT1171362B (ja) |
NL (1) | NL186341C (ja) |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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