JPS6354264B2 - - Google Patents

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JPS6354264B2
JPS6354264B2 JP56088316A JP8831681A JPS6354264B2 JP S6354264 B2 JPS6354264 B2 JP S6354264B2 JP 56088316 A JP56088316 A JP 56088316A JP 8831681 A JP8831681 A JP 8831681A JP S6354264 B2 JPS6354264 B2 JP S6354264B2
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JP
Japan
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output
circuit
input
register
difference
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JP56088316A
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English (en)
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JPS5726941A (en
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Chaaruzu Kyandei Jeemusu
Aren Uurii Buruusu
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AT&T Corp
Original Assignee
AT&T Technologies Inc
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Publication date
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Publication of JPS6354264B2 publication Critical patent/JPS6354264B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/17Function evaluation by approximation methods, e.g. inter- or extrapolation, smoothing, least mean square method

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインタポレーシヨン(挿間)期間を規
定する相続く入力サンプルの値からインタポレー
トされた値を有する複数個の出力サンプルを発生
する装置に関する。ここで該装置は相続く入力サ
ンプル値間の差の何分の1かを表わす増分を形成
する第1の回路と、該増分を出力サンプルの各々
に繰返し加算し次の出力サンプルを形成する第2
の回路を含んでいる。
デイジタル伝送・交換システムは従来から伝統
的にナイキスト間隔でサンプルされたPCM信号
を直接復号し、次いでアナログ・フイルタを用い
て得られたパルス振幅変調信号を平滑化してい
た。しかし近年符号器および復号器のダイナミツ
ク・レンジをより大とし、利得制御、ハイブリツ
ド・バランス、エコー抑圧および会議通話等の付
加的機能を提供するためアナログ・フイルタをデ
イジタル・フイルタで置き換える気運にある。
提案されているデイジタル復号法の1つとして
エキストラ・サンプル値(余分サンプル値)を発
生するデイジタル回路でデイジタル入力信号のサ
ンプリング速度を増加させる方法がある。その方
法では高いサンプル速度で復調を行うため出力に
アナログ・フイルタを必要とせず、出力振幅を表
わすのに数個の一様間隔のアナログ・レベルを用
いるだけでよい。
入力サンプルの生起周波数を増加させる種々の
手法が提案されているが、1度にサンプル速度を
増大させるよりも幾つかの段に分けてサンプル速
度を増大させた方が一般に効率が良いことが見出
されている。生起周波数を増大させる1つの手法
では単純な繰返しを使用し、それによつて入力ワ
ードはレジスタに加えられ、各入力ワードは相続
いて何回かレジスタから読み出される。このレジ
スタ出力は次に低減フイルタで平滑化される。あ
るいはワード速度を単純な線形インタポレーシヨ
ンで効率的に増大させることも出来る。これによ
り幾つかの新らしいサンプル値を相続く入力サン
プルの間に挿入されるが、このインタポレーシヨ
ンを行うことが本発明の目的である。インタポレ
ーシヨンが効率的に実行されるならば、インタポ
レーシヨンは信号を平滑化し、所望の出力サンプ
ル周波数に隣接した周波数領域を除いてすべての
ベースバンド・イメージ信号は減衰される。
現在インタポレーシヨンはしばしば相続く入力
サンプルの差を計算し、該差を1入力期間中に発
生されるべき出力サンプルの数で割り、先行する
インタポレータ(挿間器)を記憶するアキユミユ
レータをインクリメントすることにより実行され
る。アキユミユレータが連続的に更新されている
インタポレータシステムにおいて、入力信号とア
キユミユレータ信号との間の対応における損失の
危険がある。当初アキユミユレータが入力信号値
に整合したとしても、インタポレーシヨン期間の
終りで入力信号にアキユミユレータが整合しなく
なる原因となるところのインタポレーシヨン期間
中でエラーが導入される程度迄、インタポレーシ
ヨン処理を継続するためのベースラインとしての
アキユミユレータ信号の使用が伝搬し続けるオフ
セツトをつくる。この型のインタポレーシヨンは
通常処理期間中に生じるオフセツト(積分出力を
形成するのに使用される値に導入される誤差)に
極めて敏感である。何故ならば1度誤差がアキユ
ミユレータ・ループ中に挿入されると無限に保持
されるからである。更に、アキユミユレータが連
続的に更新されるシステムにあつてはスタート時
にアキユミユレータをゼロに初期化又はリセツト
して最初の期間が効果的にゼロ初期信号を有する
ようにしなければならないから、回路の複雑さは
増大することになる。
上述の問題点は本発明に従い、相続く入力サン
プルの値からインタポレートされた値を有する複
数個の出力サンプルを発生する装置により解決さ
れた。ここで第1の回路は出力サンプルの1つの
値を次のインタポレーシヨン期間の開始時点を指
示する入力サンプルの値から減算することによつ
て差を形成するよう作られた減算回路を含んでい
る。
本発明に従い、各インタポレーシヨン期間の終
了時点において、インタポレータの出力は理想的
には出力サンプルの値に等しくなる。従つてアキ
ユミユレータ・ループ中に記憶されたインタポレ
ータの出力値は減算回路にフイードバツクされ、
該減算回路はまたインタポレータ入力を受信す
る。差は割られて所望の増分が形成され、該増分
はインタポレーシヨン期間中アキユミユレータ中
に保持された値に繰返し加算される。この装置で
は、アキユミユレータ中のオフセツトは各々のイ
ンタポレーシヨン期間の終了時点(このとき入力
および出力は強制的に追従される)において除去
される。この装置はまた自動初期化機能を有して
いる。何故ならば各動作サイクルの終了後、アキ
ユミユレータ中の残留誤差は除去されるからであ
る。
前述の特長および本発明の詳細および利点は添
付図面を参照して以下の詳細な記述を読むことに
より良く理解されよう。
ここで使用されるインタポレータは数学的には
周波数f0で生起する一連の入力サンプルXi(i=
0、1、2、…)および入力よりN倍速い速度で
生起する出力サンプル系列YNi+o(n=0、1、
2、…、N−1)によつて定義される。各々のイ
ンタポレートされた出力サンプル値は次式で与え
られる。
YNi+o=Xi+n/N(Xi+1−Xi) (1) この式は各々の出力が先行の入力(Xi)と後続
の入力(Xi+1)の関数であり、先行する入力に対
する増分n/N(Xi+1−Xi)は (a) 相続く入力の差(Xi+1−Xi)および (b) 出力サンプルが入力パルスXiおよびXi+1によ
つて規定される期間の開始時点(または終了時
点)にどの程度近接しているかを示す近接度因
子(n/N)の積に比例していることを示してい る。
式(1)は次のようにも書くことが出来る。
YNi+o=(N−n/N)Xi+n/N(Xi+1) (2) この式は各々の出力が先行する入力と後続の出
力の関数であり、従属度は期間n=0、1、2、
…、N−1にわたつて直線的に変化することを表
わしている。事実因子N−n/Nとn/Nの和は1であ り、従つて各々のインタポレータ出力はXiとXi+1
の加重平均となる。
線形インタポレーシヨンは第1図に図式的に示
されている。相続く入力サンプル101および1
02は幅1/f0なるインタポレーシヨン期間を規
定し、この期間中にN−1個の新らしいサンプル
が挿入される。このようにして全部でN個の出力
サンプルが各々の出力系列を形成し、各出力サン
プルは互いに1/Nf0秒の間隔を有している。
(サンプル103,104、および105の如き)
挿入されたサンプルの値は入力サンプル101と
102の値XiおよびXi+1の間に形成された直線1
10に沿つて配置されている。挿入されたサンプ
ル(例えばサンプル104)と初期サンプル10
1の間の差は入力サンプルXiとXi+1の間の差11
2に0〜1の間の値を乗じた大きさを有し、その
大きさは全挿入間隔1/f0に対する特定のサンプ
ル104の位置n/Nf0によつて決まる。
線形インタポレーシヨンを実現する単純明快な
回路は式(1)を再帰的な形で書き直し、Xiのところ
にYNiを代入する(何故ならば両者の値は等しい
ので)ことにより得られる。即ち YNi+o=YNi+n/N(Xi+1−Xi) (3) 式(3)は第2図に示す型の従来技術に従うインタ
ポレータにより実現される。ここで入力は入力サ
ンプル周波数f0をクロツクとする第1のレジスタ
201に加えられる。入力(Xi+1)と(出力レジ
スタから取り出された)先行する入力Xiの差は減
算回路202中で形成され、やはりf0をクロツク
とする第2のレジスタ203中に記憶される。こ
の差は増分1/N(Xi+1−Xi)を加算器205およ び第3のレジスタ206より成るアキユミユレー
タに供給する割算回路204においてNで割られ
る。このレジスタは線路207上のタイミング・
パルスを介して所望の出力速度Nf0のクロツクが
加えられ、それによつて増分が累積値に繰返し加
算される。レジスタ206の出力はインタポレー
タの出力を形成し、該出力は加算器205の1つ
の入力にフイードバツクされ、それによつて後続
の増分が累積される。
第2図のインタポレータは所望の結果を与える
が、レジスタ206および加算器205によつて
形成されるアキユミユレータ・ループ中で生じる
誤差はその中に無限に留まることになる。このた
め過剰誤差が累積され、特性に重大な影響を与え
ることがある。
この問題を回避するため、第3図に示す第2の
従来技術に従う方法が従来から使用されている。
ここで線路301上の入力は、乗算器303の第
1の入力に直接加えられると共に、レジスタ30
2を介して入力周波数f0のクロツクが加えられて
いる乗算器304の第1の入力にも加えられる。
このようにして、乗算器304は乗算器303が
次の入力値Xi+1を受信すると同時に現在の入力値
Xiを受信する。
式(2)に従つて動作する第3図のインタポレータ
はXiにN−n/Nを、Xi+1にn/Nを乗算するように設 計されている。これら係数は1対のカウンタ30
5および306中で形成され、これらカウンタの
出力は乗算器303および304の第2の入力に
夫々加えられる。カウンタ305は各々のインタ
ポレーシヨン期間の開始時点で線路310上の
(速度f0なる)パルスによつて初期化、即ちクリ
アされ、その後線路311上にクロツク・パルス
Nf0が生起する毎に1/Nだけ増加される。線路
311上のクロツクはまた出力周波数Nf0で動作
する。乗算器303および304の出力は加算回
路307中で組合わされて線路308上に所望の
出力を発生する。
第3図のインタポレータはカウンタ305およ
び306の出力を整数値により増加または減少さ
せるようにし、その後で加算器307の出力をN
で割ることにより幾分簡単化できる。事実Nが2
の巾乗であると、割算は単にマルチビツト出力ワ
ードをシフトすることにより実現される。更に係
数は加算すると常に1になるから、1方のカウン
タは他方のカウンタからの係数値出力を1から減
算するよう作られた減算器で置き換えることが出
来る。
以上の簡単化を行つても第3図のインタポレー
タは尚集積回路として実現するのは困難で高価で
ある。何故ならば乗算器303および304と関
連する多数の能動素子を必要とするからである。
第4図に示す本発明に従つて構成されたインタ
ポレータは第2図の回路で生じるオフセツトの成
長の問題を回避し、第3図の回路で必要とされた
乗算器が不要である。この回路は(第2図の回路
で必要とされたレジスタ数より1つ少い)第1お
よび第2のレジスタ402および404と、1対
の加算器/減算器回路401および404と、N
が2の巾乗で、処理されているサンプル値がマル
チビツト・ワードであるときにはシフト回路とし
て実現されるNで割る回路403より成る。
第4図のインタポレータは式(3)が次のように書
き直せるという事実に基づいている。
YNi+o=YNi+n/N(Xi+1−XNi) (4) 但しカツコ内のXiはYNiで置き換えられている。
この式は式(3)と同様再帰的であり、従つて加算器
404およびレジスタ405はアキユミユレータ
を形成する。残りの回路は先行するインタポレー
タ出力に加えられる増分を発生する。この新しい
値は次の増分が生じるまでレジスタ405中に記
憶される。アキユミユレータ中で使用されるフイ
ードバツクは線路420上のインタポレータ出力
を加算器回路404の1つの入力に接続すること
により実行される。ここで加算器回路404の出
力はレジスタ405の入力となる。レジスタ40
5は図示しないクロツク源により発生された速度
Nf0なる線路410上のパルスをクロツクとす
る。
アキユミユレータ・ループに加えられる増分は
減算回路401で線路400上のインタポレータ
入力Xi+1と線路420上のインタポレータ出力の
差を形成することにより形成される。この差は新
らしい出力値が発生される毎に速度Nf0で変化す
る。しかし、減算器401の出力は各インタポレ
ーシヨン期間の終了時点においてのみレジスタ4
02中に加えられるので、出力YNiが先行する入
力Xiを表わすものとして使用される。線路411
上に加えられる速度f0なるクロツク・パルスが生
起する毎にレジスタ402は新らしい差(Xi+1
YNi)(これはXi+1−Xiに等しい)を記憶する。こ
の差に0〜1の間の適当な数値を乗じたものが割
算回路403を用いて提供される。この割算回路
はレジスタ402のマルチビツト出力を
(logN/log2)ビツト右にシフトするよう作られ
ている。回路403の出力は所望の増分であり、
これは加算器404の第2の入力に加えられる。
第4図のインタポレータで使用されるタイミン
グは必要な場合には第5図に示すように多少変更
することが出来る。この回路もフイードバツク・
ループ内に接続された加算回路504とレジスタ
505より成るアキユミユレータを含んでいる。
線路510上にクロツク・パルスが生起する毎
に、増分が現在のアキユミユレータの内容に加算
され、その結果はレジスタ中に再び記憶される。
インタポレータの出力および増分を形成するため
にフイードバツクされた値は、第4図の場合には
レジスタ出力から取り出されていたのに対し、加
算器回路504の出力から取り出される。この装
置はインタポレータ出力をわずかに進ませる効果
を有している。何故ならばレジスタ505に対す
る入力はその出力を期間1/Nf0だけ進ませるか
らである。しかし、この効果は残りの回路に影響
を与えない。何故ならば減算器501により形成
された差は線路511上にf0なるクロツク・パル
スが生起したとき、1期間に1回の割合でレジス
タ502中に加えられる。前と同様、アキユミユ
レータ・ループに加えられた増分は減算器501
の出力を割算器503によりNで割ることにより
形成される。
幾つかの所望の利点が本発明のユニークなイン
タポレータ装置の結果として生じる。まず第1に
アキユミユレータ中で生じるオフセツト即ち誤差
は自動的に除去される。何故ならば負帰還接続
(第4図の450、第5図の550)がアキユミ
ユレータとインタポレータ入力の間に存在するか
らである。アキユミユレータは初期化される必要
はない。何故ならば1期間の終了時点において誤
差は消散されるからである。
この自己補正能力について説明する。何らかの
理由でインタポレータ出力YNiが所望の値Xiから
誤差εだけ偏移したものとする。この偏移は減算
器401または501で負とされ、Nによつて割
られ、次のインタポレーシヨン期間にわたつてア
キユミユレータ・ループの内容とN回組合わされ
る。このようにして、インタポレーシヨン期間の
終了時点において、ε/NがN回先行する偏移から 減算され、誤差は相殺される。第4および5図の
回路は差信号Xo+i−Xiを挿間するよう動作するの
でなく、信号Xo+i−(Xi+ε)上に処理を与える。
誤差があれば増分値はその誤差に影響され従つて
回路はそれ自体を修正するように動作する。第4
および5図の回路は第2図の従来技術の回路で必
要とされるより1つ少いレジスタを使用してお
り、乗算器は不要である。集積回路としての実現
も容易である。
32kHzの入力周波数および128kHz(N=4)の
出力周波数に対し、第4または5図に示す型の線
形インタポレータのインパルス応答は矩形状をし
ており、そのz変換は次式で与えられる。
HI〔z〕=1/16[1−Z-4/1−Z-12 (5) インタポレータの周波数応答は従つて次式で与
えられる。
|HI(f/fI)|=|sinc(4f/f1)/sinc(f/f1
2(6) 当業者にあつては特許請求の範囲で規定された
本発明の精神および範囲を逸脱することなくここ
で示した特定の実施例に変更に加え得ることを理
解されたい。
以上要約すると次の通りである。
インタポレータはインタポレータ入力400と
出力420の差をインタポレーシヨン期間中の所
望の出力サンプル数を表わす数Nで割る403こ
とによつて各インタポレーシヨン期間に対する増
分を形成するよう作られている。各インタポレー
シヨン期間中、前記増分は次の出力を形成するべ
く各々の出力に繰返し加算404される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により実行される線形インタポ
レーシヨンを図式的に示す図、第2図は従来技術
に従うインタポレータ回路のブロツク図、第3図
は他の従来技術に従うインタポレータ回路を示す
図、第4図は本発明に従つて構成されたインタポ
レータのブロツク図、第5図は本発明に従うイン
タポレータ回路の他の実施例を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕、増分を形成する第
1の回路……402,403、次の出力サンプル
を形成する第2の回路……404,405、減算
回路……401、レジスタ……405、加算器…
…404、加える回路……410、割算回路……
403。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相続く入力サンプルの値からインターポレー
    トされた値を有する出力サンプル列であつて、入
    力サンプル列のN倍の個数の出力サンプル列を発
    生する装置において、 入力サンプル値(Xi+1)と該入力サンプル値の
    1つ前の入力サンプル値に対応した出力サンプル
    値(YNi)との差の1/Nの信号を発生する回路
    (例えば401,402,403,450,50
    1,502,503,550)、及び 出力サンプル値の1つ前の出力サンプル値と該
    差の1/Nの信号とを加算して現在の出力サンプ
    ル値を発生する回路(例えば404,405,4
    10,504,505,510)とからなる装
    置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記第1の回路は速度f0なる相続くクロツク・
    パルスによつて規定される各々のインターポレー
    シヨン期間の開始時点において前記差を受信する
    レジスタを含むことを特徴とする出力サンプルを
    発生する装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記差は、マルチビツト・ワードであり、前記
    第1の回路はシフト回路を含むことを特徴とする
    出力サンプルを発生する装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記第2の回路は、 レジスタ、 レジスタの内容を増分的に1つに加算する加算
    器、及び Nを整数としてNf0なる速度のクロツク・パル
    スに応動して加算器からの和出力を該レジスタに
    印加する回路を含むことを特徴とする出力サンプ
    ルを発生する装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記第1の回路は前記差を整数Nで割る割算回
    路を含むことを特徴とする複数個の出力サンプル
    を発生する装置。 6 相続く入力サンプルの値からインターポレー
    トされた値を有する出力サンプル列であつて、入
    力サンプル列のN倍の個数の出力サンプル列を発
    生する方法において、 入力サンプル値(Xi+1)と該入力サンプル値の
    1つ前の入力サンプル値に対応した出力サンプル
    値(YNi)との差の1/Nの信号を発生し、及び 出力サンプル値の1つ前の出力サンプル値と該
    差の1/Nの信号とを加算して現在の出力サンプ
    ル値を発生することからなる方法。
JP8831681A 1980-06-10 1981-06-10 Device and method for generating plural output samples Granted JPS5726941A (en)

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US06/158,246 US4313173A (en) 1980-06-10 1980-06-10 Linear interpolator

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DE (1) DE3121972A1 (ja)
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