JPS635423A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPS635423A
JPS635423A JP61150232A JP15023286A JPS635423A JP S635423 A JPS635423 A JP S635423A JP 61150232 A JP61150232 A JP 61150232A JP 15023286 A JP15023286 A JP 15023286A JP S635423 A JPS635423 A JP S635423A
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JP
Japan
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signal
output
integrated circuit
central processing
processing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61150232A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Suwa
諏訪 勝彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS635423A publication Critical patent/JPS635423A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パーソナルコンピュータ等の電子機器に関す
るものである。
(従来の技術) 従来、この種の電子機器は、第5図に示すような構成を
有している。即ち、(21)は従来の電子機器を示すも
のである。(2)は少なくとも算術演算や論理演算を実
行する演算装置(3)と制御を行う制御装置(4)とか
ら成る中央演算処理装置で、−般にCPUと称されるも
のであり、以下、この中央演算処理装置をCPUと略称
する。
(5)はCP tJ (2)に命令を入力する命令入力
手段でであり、(22)はCP U (2)から出力さ
れる信号(a′)を入力し、この信号(a)に対応する
信号d)をCPU(2)に出力する記憶集積回路であっ
て、この記憶集積回路は一般にメモリと呼ばれるために
、以下、メモリと略称する。
メモリ (22)はリードオンリメモリ (ROM)(
23)とランダムアクセスメモリ (RAM)(24)
とから構成されており、又、このメモリ (22)には
第6図に示すような起動用基本ソフトが記憶されている
(25)は音楽等に使用される音を出力させるサウンド
ジェネレータと呼ばれるもので、人間の音声を合成して
出力することはできない。
メモリ (22)から出力された信号+b+は、CPU
(2)に入力され、この信号前の内容に従ってCPU(
2)からサウンドジェネレータ(25)に信号(c1が
出力され、この信号(c)に対応した音楽の音(d)を
サウンドジェネレータ、 (25)が合成して出力する
この出力された音(d)は、音声拡大手段により人間が
認識できる程度にまで拡大され、スピーカ(27)を介
して出力される。
(28)はCP U (2)が出力する映像表示信号(
e)を外部接続の映像表示手段(30)に出力する映像
表示信号出力端子である。この外部接続される映像表示
手段(30)として使用されるものは、−般にモニター
である。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来の電子機器の構成では、初心者が電子機
器(21)を購入して実際に操作しようとした場合、ま
ず、最初に何冊にも印刷された操作マニュアルを読み、
ある程度の操作知識を習得したのち、実際に電子機器(
21)の操作を行わなければならない、又、誤った操作
方法で電子機器(21)を操作した場合には、電子機器
(21)は正常に動作をしな(、正常な動作を行わせる
ためには再び何冊もある操作マニュアルの中から正しい
操作方法が記載されている項目を捜し出して正しい操作
方法を修得する必要がある。
その例を示したのが第7図a、bである。
第7図aは、電子機器(21)をRASIC言語で起動
させ、成る処理を行わせるために作成したプログラムと
、これを実行させる5ynta)(errorが映像表
示手段(30)の画面に表示された映像状態を示したも
のである。
第7図すは、電子機器(21)をワードプロセッサとし
て起動させ、その映像状態を映像表示手段(30)の画
面に表示したものである。
ここで、第7図aでは、3yntax  errorの
内容が分からないと正しいプログラムを作成することが
できなく、又、第7図すでは、次にどのような命令を命
令入力手段(5)から入力しなければならないのかを理
解していないと、次の操作を行うことができない。そこ
で、再び操作マニュアルを読む必要が生じる。
以上のように、初心者が電子機器(21)を使用してプ
ログラム等の作成や情報処理、ワードプロセッサ等の操
作を正しく行えるまでにはかなりの時間を費やす必要が
あり、又、1〜2ケ月程度の期間をあけて電子機器(2
1)を再び操作しようとしても、操作方法を忘れてしま
った場合には、再度操作マニュアルを読まなければなら
ないという問題点があった。
このような理由から、−般家庭にはパーソナルコンピュ
ータ等の電子機器(21)が普及しないといった問題や
、購入してもその電子機器(21)が殆んどゲームマシ
ンの代わりとして使用され、本来の情報処理等の高度な
機能が活用されないという問題をも引き起こしていた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、電子機器
を操作する場合、電子機器からその操作方法を人間の音
声を合成して出力させることによって、この音声と対応
しながら操作できるため、幼児から年長者まで、誰でも
簡単に操作でき、且つ一1家iに容易に普及するパーソ
ナルコンピュータの電子機器を実用化することと、−般
家庭でもこの電子機器を使用することによって情軸処理
等の高度な機能が活用できるようにすることを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段) この問題点を解決するために、本発明の電子機器は、少
なくとも算術演算や論理演算を実行する演算装置と制御
を行う制御装置とからなる中央演算処理装置と、この中
央演算処理装置に命令を入力する命令入力手段と、前記
中央演算処理装置から出力される信号(a)を入力し、
これに対応する信号(b)を前記中央演算処理装置に出
力する記憶集積回路と、この記憶集積回路からの信号(
b)の内容に従って前記中央演算処理装置から出力され
た信号(c1を入力することにより、人間の音声(d)
を合成して出力する音声合成集積回路と、この音声合成
集積回路から出力された音声(dlを人間が認識可能と
なるまで拡大する音声拡大手段と、この音声拡大手段に
よって拡大された音声(d)を出力するスピーカと、前
記中央演算処理装置が前記音声合成集積回路に出力した
前記信号[C)と同期して前記中央演算処理装置が出力
する映像表示信号+8)を外部接続の映像表示手段に出
力させる映像表示信号出力端子とから構成されているこ
とを特徴とするものである。
而して、記憶集積回路は、リードオンリメモリとランダ
ムアクセスメモリとから構成されており、少なくとも起
動用基本ソフトと操作マニュアルの情報とを記憶してあ
り、音声合成集積回路は、中央演算処理装置から出力さ
れた信号(c)を入力することによって、人間の音声、
又は音楽で使用される音を合成し、出力できるように構
成されている。
(作  用) このように構成したので、電子機器に電源を入れて起動
させると、まず、最初に中央演算処理装置から信号(a
)が記憶集積回路に記憶されている起動用基本ソフト領
域に入力される。
次に、この入力された信号(a)に対応した信号(b)
を記憶集積回路は中央演算処理装置に出力し、中央演算
処理装置はこの信号(b)の内容に従って信号tc>を
音声合成集積回路に出力する。そして、音声合成集積回
路は、入力された信号(c)に対応した人間の音声+d
>を合成し出力する。この音声+d)は音声拡大手段に
よって人間が認識できる大きさにまで音量が拡大され、
スピーカを介して出力される。
この時、中央演算処理装置は、音声合成集積回路に出力
した信号(c)と同期して映像表示信号<e)を出力し
、この信号(e)が映像表示信号出力端子を介して外部
接続している映像表示手段に出力される。
これ以降の命令入力は、この電子機器を操作する者が、
この電子機器が出力した人間の音声(d)を聞くことに
よって、及び/又はこの音声と対応する映像を映像表示
手段で見ることよって命令入力手段で入力して行く。そ
して、この命令入力手段によって入力された命令は、中
央演算処理装置に入力され、この命令に対応した信号(
a)が前述した順序で記憶集積回路、音声合成集積回路
、映像表示手段等に出力され、命令入力手段によって命
令が入力される。
ここで、もし、操作者が電子機器の操作方法や起動用基
本ソフトの操作方法が分からなくなって正しい操作方法
を知ろうとした場合、それに対応した命令を命令入力手
段より入力することによって、その命令が中央演算処理
装置に入力され、この中央演算処理装置からその命令に
対応した信号(a)が記憶集積回路に記憶されている操
作マニュアルの情報の領域に行、き、信号1a)に対応
した信号(b)が記憶集積回路から中央演算処理装置に
出力される。これ以降の動作については、前述した順序
で音声合成集積回路、映像表示手段等に出力され、命令
入力手段により命令が入力されていく。
(実 施 例) 第1図は、本発明の一実施例を示す電子機器の構成図で
ある。同図において、+1)はその電子機器を示すもの
である。(2)は中央演算処理装置で、少なくとも算術
演算や論理演算を実行する演算装置(3)と制御を行う
制御装置(4)とから構成されてあり、−般にCPUと
称されるものである。以下、この中央演算処理装置をC
PUと略称する。
(5)はCP U (21に命令を入力する命令入力手
段でである。
(6)はCP U (2)から出力される信号(a)を
入力し、この信号(a)に対応する信号(b)をCP 
U (21に出力する記憶集積回路であって、この記憶
集積回路は一般にメモリと呼ばれるために、以下、メモ
リと略称する。
このメモリ(6)はり−ドオンリメモリ (ROM)(
7)とランダムアクセスメモリ (RAM)+8)とが
ら構成されており、少なくとも起動用基本ソフトと電子
機器(1)を取扱うための操作マニュアルの情報が記憶
されている。
(9)はCP U (2)が入力したメモリ(6)から
の信号(blの内容に従って出力した信号(c1を入力
することにより、人間の音声(d)を合成し出力する音
声合成集積回路である。この音声合成集積回路(9)は
、人間の音声(d)を合成し出力するだけでなく、入力
される信号(c)の内容によっては音楽で使用される音
(cr)をも出力するものである。
αO)は音声合成集積回路(9)が出力した人間の音声
(d+を、電子機器(1)を操作する者が認識できる大
きさにまで音量を拡大する音声拡大手段で、スピーカ(
11)を介して出力される。
(12)はCP U (21が音声合成集積回路(9)
に出力する信号(c)と同期して出力する映像表示信号
(elを外部接続の映像表示手段(30)に出力する映
像表示信号出力端子である。
第2図は本発明の一実施例による電子機器(11の記憶
集積回路(6)のメモリマツプであって、(0000)
16〜(9FFF)16番地がRAM8の領域で、(A
ooo)16〜(FFFF)16番地がROM7の領域
である。このROM7の領域は、(Aooo)16〜(
BFFF)16番地がVRAMと呼ばれる領域で、映像
表示手段(30)に出力される映像表示信号(elに対
応する信号を有する領域である。(cOOO)16〜(
DFFF)16番地が操作マニュアルの情報を記憶して
いる領域である。
(E800)16〜(FFFF)16番地は起動用基本
ソフトを記憶している領域である。
このように構成したので、電子機器(1)に電源を入れ
て起動させると、まず最初にCP U (21からメモ
i月6)に信号(a)が出力される。この信号(alは
メモ1月6)のROM7に記憶されている起動用基本ソ
フト領域に入力され、この信号(a)に対応した信号(
blがCP U (2)に出力される。
次に、CP U (21はメモリ(6)から入力した信
号(b)の内容に従って信号(c)を音声合成集積回路
(9)に出力する。そして、音声合成集積回路(9)は
入力された信号(c1に対応した人間の音声(d)を合
成し出力する。この出力された音声(d)は、音声拡大
手段QO)によって電子機器fl)を操作する者が認識
できる大きさにまで音量を拡大され、スピーカを介して
出力される。又、CP U (2)は、音声合成集積回
路(9)に出力した信号(c)と同期して映像表示信号
+elを出力する。この映像表示信号(e)は、映像表
示信号出力端子(12)を通って外部接続されている映
像表示手段(30)に出力される。
これ以降の命令入力は、この電子機器(1)を操作する
者が、この電子機器(1)が出力した人間の音声(d)
を聞くことによって及び/又は、この音声+d)と対応
する映像を映像表示手段(30)で見ることによって、
命令入力手段(5)から入力していく。そして、この命
令入力手段(5)から入力された命令は、CP U (
2)に入力され、この命令に対応した信号(a)が前述
した順序でメモ1月6)、音声合成集積回路(9)、映
像表示手段(30)等に出力され、命令入力手段(5)
で次の命令が入力されていく。
ここでもし、操作者が電子機器(11の操作方法や起動
用基本ソフトの操作方法が分からなくなって正しい操作
方法を知ろうとした場合、それに対応した命令を命令入
力手段(5)から入力することにより、その命令がCP
 U (21に入力される。そして、CP U (2+
からこの命令に対応した信号+8)がメモリ(6)に記
憶されている起動用基本ソフトの領域又は操作マニュア
ルの情報の領域に行き、信号(a)に対応した信号(b
lがメモリ(6)からCP U (2)に出力される。
その例を示したのが第3図a、bである。第3図aでは
、電子機器(1)をBASIC言語で起動させ、ある処
理を行わせるために作成したプログラムと、これを実行
(第3図aの映像上でのRUN命令)して’5ntax
  error″が映像表示手段(30)に表示されて
いることを示している。
この映像は、音声合成集積回路(9)から出力された人
間の音声(d)、“シンタックスエラー、文法上の誤り
が30行目に有ります”と同期して出力される。
第3図すでは、電子機器(1)をワードプロセッサとし
て起動させたものである。このとき、音声合成集積回路
(9)からは、“和文ワープロを使用する場合は1のキ
ーを、英文ワープロを使用する場合は2のキーを押して
下さい”という人間の音声(d)が出力されるのと同期
して、映像表示手段(30)に映像が表示されているこ
とを示している。
これ以降の信号出力及び入力については、前述した順序
で音声合成集積回路(9)、映像表示手段(30)等に
出力され、命令入力手段(5)で入力されるものである
しかしながら、この電子機器(1)を操作する者には、
音声(d)を聞き取るのに個人差があるため、この音声
(d)を−度聞くことによって理解できる場合とできな
い場合とがある。そこで、命令入力手段(5)に設けで
あるリピート機能(図示せず)の命令を入力することに
より、前回出力された音声(dlが再び出力される。又
、この音声(d)を出力させる速さも操作する者のレベ
ルに合わせて、この命令入力手段(5)に設けである音
声出力速度調節機能(図示せず)の命令を入力すること
によって、音声(d)の出力速度を調節できる。
そして(音声(d)の音量についても命令入力手段(5
)に設けている音量出力調整機能(図示せず)の命令を
入力することにって、音声(d)の音量が調節できる。
而して、本発明の実施例においては、常に人間の音声(
dlと映像表示手段(30)から出力される映像とを見
聞きすることによって、電子機器(1)を操作するよう
になっているが、これは、電子機器(1)を操作する者
が熟練度に合わせて人間の音声(d)に対応しながら順
次操作する必要がないと判断した場合、命令入力手段(
5)から命令を入力することにより、この機能を停止で
きるものである。
その理由は、人間の音声(d)と対応しながら順次電子
機器t1)を操作すると、その処理時間が長くなってし
まうので、この処理時間を短縮させるために付加してい
るものである。
又、上記実施例で使用されている起動用基本ソフトとは
、少なくともBASIC言語及びその操作方法を記憶し
たもので、操作マニュアルの情報とは、電子機器(1)
の取扱い方法等を記憶しているものである。
なお、実施例では、起動用基本ソフトと操作マニュアル
の情報とを別々にしたが、この2つを1つにまとめて起
動用基本ソフトとしてもよい。
次に、第4図は、本発明の他の実施例による電子機器の
構成を示すものであり、図において、第1図に示した前
記実施例と同一番号のものは、同じ機能・動作を行うの
で、その説明は省略する。
(13)はこの実施例の電子機器を示し、(14)はマ
イクロプロセッサと呼ばれるものである。このマイクロ
プロセッサ(14)は、CP U (2)を内臓してお
り、その他にダイレクトメモリアクセス(DMA)コン
トローラ、タイマ、カウンタ(図示せず)等をも内臓し
ている集積回路である。これを搭載した電子機器(13
)は、第1図で示した電子機器(1)と同等の機能を有
している。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、この電子機器を操作する
場合に、その操作方法を電子機器から人間の音声を合成
し出、力させることにより、この音声と対応しながら操
作できるものであるから、幼児から年長者まで誰でも簡
単に操作可能なパーソナルコンピュータの電子機器を実
用化することができると共に一般家庭においてこの電子
機器を使用することにより、情報処理等の高度な機能が
活用し得るようになるものである。
又、中央演算処理装置の替りに、マイクロプロセッサを
使用することによって、制御回路を小型化でき、従って
、低価格の電子機器の実用化が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電子機器の構成図、第
2図はその記憶集積回路のメモリマツプ、第3図a、b
は電子機器に外部接続している映像表示手段に表示され
た映像図、第4図は本発明の他の実施例を示す電子機器
の構成図、第5図は従来の電子機器の構成図、第6図は
その記憶集積回路のメモリマツプ、第7図aSbはその
電子機器に外部接続している映像表示手段に表示された
映像図である。 +1) (13)電子機器、(2)・・・中央演算処理
装置、(3)・・・演算装置、(4)・・・制御装置、
(5)・・・命令入力手段、(6)・・・記憶集積回路
、(7)・・・リードオンリメモリ、(8)・・・ラン
ダムアクセスメモリ、(9)・・・音声合成集積回路、
α〔・・・音声拡大手段、(11)・・・スピーカ、(
12)・・・映像表示信号出力端子、(14)・・・マ
イクロプロセッサ、(30)・・・映像表示手段。 第を図 第2図 第3図(a) 第4図 第5図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、少なくとも算術演算や論理演算を実行する演算
    装置と制御を行う制御装置とからなる中央演算処理装置
    と、この中央演算処理装置に命令を入力する命令入力手
    段と、前記中央演算処理装置から出力される信号(a)
    を入力し、これに対応する信号(b)を前記中央演算処
    理装置に出力する記憶集積回路と、この記憶集積回路か
    らの信号(b)の内容に従って前記中央演算処理装置か
    ら出力された信号(c)を入力することにより、人間の
    音声(d)を合成して出力する音声合成集積回路と、こ
    の音声合成集積回路から出力された音声(d)を人間が
    認識可能となるまで拡大する音声拡大手段と、この音声
    拡大手段によって拡大された音声(d)を出力するスピ
    ーカと、前記中央演算処理装置が前記音声合成集積回路
    に出力した前記信号(c)と同期して前記中央演算処理
    装置が出力する映像表示信号(e)を外部接続の映像表
    示手段に出力させる映像表示信号出力端子とから構成さ
    れていることを特徴とする電子機器。
  2. (2)、記憶集積回路は、リードオンリメモリとランダ
    ムアクセスメモリとから構成されており、少なくとも起
    動用基本ソフトと操作マニュアルの情報とを記憶してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子機
    器。
  3. (3)、音声合成集積回路は、中央演算処理装置から出
    力された信号を入力することによって、人間の音声、又
    は音楽で使用される音を合成し出力するように構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の電子機器。
  4. (4)、中央演算処理装置から出力された信号(a)は
    、記憶集積回路に少なくとも記憶されている起動用基本
    ソフト、又は操作マニュアルの情報の領域に入力される
    と、その信号(a)に対応した信号(b)が前記起動用
    基本ソフト又は前記操作マニュアルの情報の領域から前
    記中央演算処理装置に出力されるように構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の電子機器。
JP61150232A 1986-06-25 1986-06-25 電子機器 Pending JPS635423A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05170950A (ja) * 1991-12-25 1993-07-09 Hitachi Chem Co Ltd ポリアミノビスマレイミドプリプレグの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05170950A (ja) * 1991-12-25 1993-07-09 Hitachi Chem Co Ltd ポリアミノビスマレイミドプリプレグの製造方法

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