JPS6352209A - マンマシンインタフエイス装置における表示,操作方式 - Google Patents

マンマシンインタフエイス装置における表示,操作方式

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Publication number
JPS6352209A
JPS6352209A JP61195251A JP19525186A JPS6352209A JP S6352209 A JPS6352209 A JP S6352209A JP 61195251 A JP61195251 A JP 61195251A JP 19525186 A JP19525186 A JP 19525186A JP S6352209 A JPS6352209 A JP S6352209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
screen
guidance
specifications
operations
Prior art date
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Pending
Application number
JP61195251A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Suzuki
正信 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP61195251A priority Critical patent/JPS6352209A/ja
Publication of JPS6352209A publication Critical patent/JPS6352209A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、人間と各種プラントまたはプロセスとのイ
ンタフェイスを司るプラント用マンマシンインタフェイ
ス装置、特にその表示、操作方式の改良に関する。
〔従来の技術〕
第3図tiかhるプラント用マンマシンインタフェイス
装置の一般的な例を示す概要図である。すなわち、CR
T表示部1の如き出力部、入力操作を行なうライトベン
等を含む操作部2および入出力制御部3等より構成され
、入出力制御部3は図示されない中央処理部(CPU)
に接続されるとへもに、各種プラントまたはプロセスと
の間で情報の授受を行なう。そして、このような装置で
CRT画面表示およびライトペン操作を行なうには、通
常はそれ専用のソフトウェアを用いて行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の如きソフトウェアは従来、プラン
トの機器毎に設計されているため、多大の労力と費用が
必要になると云う問題がある。また、ライトベン操作に
ついてはプログラムを複雑化させないよう、従来は1つ
の機器に対して18類の操作しか出来ないようになって
いるのが普通である。すなわち、例えば中央モードで運
転されているXなる機器を停止するには、第4図の如く
、まず中央から現場へのモード切換、次に自動から手動
への切換、そして運転から停止への切換と云う具合に5
回の繰り返し操作が必要とされ、各回毎に[選択(操作
1)J、r操作(操作2)」および「実行(操作3)」
なる3段階(3挙動)の操作が必要とされるため、操作
が煩雑になると云う問題がある。また、かメる操作を行
なうに当たっては、オペレータが前もって操作内容を知
っていなければならないと云う制約もある。
したがって、この発明は操作のための予備知識を不要に
すると〜もに、操作の簡略化を図ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
各種プラントの状態を表示するために必要とされる種々
の惰眠をすべてテーブル化して記憶する記憶手段を設け
、操作部にて1つの機器が選択されたときは、表示制御
部により当該機器に対応する操作項目を記憶手段から全
て取り出してCRT画面上に表示し、各機器毎に必要と
される操作を同じ画面により連続的に実行できるように
する。
〔作用〕
つまり、選択した機器に関係する複数の操作内容を全点
画面上にガイダンス表示させ、ライトベン(操作部)に
てこの操作ガイダンスを操作することにより、複数の操
作内容を同時または連続的に指令することができるよう
にして、従来の如きオペレータによる複数回の繰り返し
操作を不要にし、かつ操作のための予備知識を不要とす
るものである。また、表示のために必要な情報を全て記
憶させておくことにより、基本のプログラムだけで各種
のプラントに対応することが可能となるため、プログラ
ムの作成も容易になる(ソフトレス化)。
〔実施例〕
第1図はこの発明の詳細な説明するための説明図、第2
図はこの発明における表示画面の例とその推移を説明す
るための説明図である。
第1図において、10はメインテーブル11、サブテー
ブル12およびスレーブテーブル13からなるソフトレ
ス代用テーブルであり、A−Eは図示されない制御部に
よって実行される各処理を示し、P1〜P5は画面の各
表示内容を示している。ソフトレス代用テーブル10に
は画面表示のための条件2表示色、メツセージ情報およ
び操作の条件等の各種情報が格納され、スレーブテーブ
ル13の固定仕様の組み合わせにてサブテーブル12の
基本仕様が構築され、基本仕様と固定仕様の組み合わせ
で各種のプラント仕様が構築される。
図示されない制御部は各処理A−E毎にテーブル10か
ら必要な情報を選択的に取り出すことにより、用途およ
び目的に応じた表示、処理を行ない、オペレータの操作
が■、■、■なる一連の3挙勘操作にて完結するように
する。
こ工で、第1図および第2図を参照してその処理動作を
説明する。
1)処理人は常時実行され、機器の動作状態(色替2名
称替、ガイダンス表示)を表示する(第2図の画面■参
照。なお、同図の符号5は機器のシンボル、6はその名
称、7は操作ガイダンス(8項目の案内部)である。)
2)処理Bはライトベンで操作機器が選択されたことに
より(操作■)、実行される(第2図の画面■参照。ラ
イトベンは符号りで示されている。)。
また、こNでは一点選択後優先処理、選択シンボル色替
、操作ガイダンス表示処理等が行なわれる。
3)処理CFiBの処理がOK(正常)であることによ
って実行され、「操作指令内容」のガイダンスを画面に
表示する(第2図の画面■参照。操作指令ガイダンスを
符号8で示す。)。つまり、操作指令ガイダンス部をラ
イトペンでタッチすることにより(操作■)、複数の操
作指令を、′@次入力することができ、それぞれの指令
がOKであれば優先順位に従って図示されないファイル
へ保管する。また、受付後「操作実行」ガイダンスを画
面に表示する。これにより、従来の如き「選択」。
「操作」、「実行」なる3挙動縁作の繰り返し操作が不
要となり、オペレータの操作が簡単になる(第2図の画
面■、■参照)。こうして、操作指令受付、チェック、
濠先チェックおよび操作ガイダンス表示処理が行なわれ
る。
4)処理りは「操作実行」ガイダンスをライトベンでタ
ッチすることによって実行され(操作■)、操作指令の
優先順位に基づき時間間隔をおいて連続的に出力する。
このとき、出力指令にコードを付け、複数の指令を複数
の機器へ同時に送ることができるようにし、処理Cとの
組み合わせにより多目的な操作に対応できる様にしてい
る。(第2図の画面■参照。操作実行ガイダンスを符号
9にて示す。入操作終了で、画面は第2図の画面■また
は■の状態となる。
5)処理Eは処理りの操作指令の内容(年1月。
日1時9分/内容/機器名称)を履歴するもので、時間
情報とNもにオペレーションの記録を取る。
〔発明の効果〕
この発明によれば、CRT画面の機器の状態表示、ライ
トベンによる選択、操作、操作指令出力および操作履歴
の作成迄を含めて関連づけ、それぞれの処理に必要な条
件および情報をまとめてテーブル化したことにより、ラ
イトベンを使った6挙動縁作方法の標準CRTオペコン
装置機能をソフトレスで提供することができる。また、
選択された操作機器に関係する操作内容のガイダンスを
全点画面に表示し、操作ガイダンス項目に基づき複数の
操作内容を同時に指令できる様にしたので、従来方式(
選択→操作入力→出力)の如き繰り返し操作が改善され
、1回の選択操作で完結することができる。これにより
、オペレータの操作を著しく簡単にすることができる。
さらに、出力指令にコードを付加することができるので
、操作指令を同時に複数の機器へ出力でき、多目的な操
作に適応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の詳細な説明するための説明図、第2
図はこの発明における表示画面の例とその推移を説明す
るための説明図、第3図はマンマシンインタフェイス装
置の一般的な例を示す概要図、第4図は表示、操作方式
の従来例を説明するための説明図である。 符号説明 1・・・・・・CRT表示部、2・・・・・・操作部、
3・・・・・・入出力制御部、5・・・・・・シンボル
、6・・・・二・シンボル名称、7・・・・・・操作ガ
イダンス、8・・・・・・操作指令ガイダンス、9・・
・・・・操作実行ガイダンス、10・・・・・・ソフト
レス他用テーブル、11・・−・・−メインテーブル、
12・・・・・・サブテーブル、13・・・・・・スレ
ーブテーブル、L・・・・・・ライトベン。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 薯 3 図 !X 4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種プラントの運転状態を表示するCRT表示部と、表
    示された画面を介してプラントの各機器へ所定の操作指
    令を与える操作部と、該操作部からの指示にもとづき前
    記CRT表示部を制御する表示制御部とを備え、プラン
    トと人間とのインタフェイスを司るマンマシンインタフ
    ェイス装置において、 各種プラントの状態を表示するために必要とされる種々
    の情報をすべてテーブル化して記憶する記憶手段を設け
    、 前記操作部にて1つの機器が選択されたときは、前記表
    示制御部により少なくとも該機器に関する操作指令項目
    を該記憶手段から全て取り出してCRT画面上に表示す
    ることにより、各機器毎に必要とされる操作指令を同一
    画面上で連続的に入力可能にしてなることを特徴とする
    マンマシンインタフェイス装置における表示、操作方式
JP61195251A 1986-08-22 1986-08-22 マンマシンインタフエイス装置における表示,操作方式 Pending JPS6352209A (ja)

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JP61195251A JPS6352209A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 マンマシンインタフエイス装置における表示,操作方式

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JP61195251A JPS6352209A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 マンマシンインタフエイス装置における表示,操作方式

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ID=16338019

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JP61195251A Pending JPS6352209A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 マンマシンインタフエイス装置における表示,操作方式

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