JPS6350993A - ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ - Google Patents

ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS6350993A
JPS6350993A JP61194366A JP19436686A JPS6350993A JP S6350993 A JPS6350993 A JP S6350993A JP 61194366 A JP61194366 A JP 61194366A JP 19436686 A JP19436686 A JP 19436686A JP S6350993 A JPS6350993 A JP S6350993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio receiver
tape recorder
tape
circuit
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61194366A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Morita
哲 森田
Hideo Morishita
日出夫 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61194366A priority Critical patent/JPS6350993A/ja
Publication of JPS6350993A publication Critical patent/JPS6350993A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はラジオ受信機付テープレコーダに関するもので
ある。
従来の技術 一般に、ラジオ受信機付テープレコーダには、テープ上
の無信号部を検出してテープレコーダの所定の制御を行
う制御回路と、タイマー機構やテープ再生時のオートス
トップ動作を利用し、タイマーの設定時間及びテープの
再生時間にょシスリーブ動作時間を決定するスリーブ機
構を同時に有するものが知られている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の無音部検出回路とタイマー機構や
テープ再生時のオートストップによるスリーブ機構を有
するラジオ受信機付テープレコーダに於けるスリーブ動
作はタイマー及びテープ再生時のオートストップ機構を
利用しているため、時間の設定が任意の時間に決定され
るばか9か、無信号検出回路及びスリーブ機構が各々独
立して3 ページ いるため、両方共装備する必要があり、相当コストアッ
プになるという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明のラジオ受信機付テープレコーダは、内蔵の無録
音部検出回路を利用し、ラジオ受信時にも音声信号の有
無を検出して制御信号を出力し、ラジオ受信機部の電源
をしゃ断するスイッチング回路を備えたものである。
作   用 本発明のラジオ受信機付テープレコーダは、無録音部検
出回路を利用してラジオ受信時に無音部を検出し、その
制御信号にてラジオ受信機の電源をしゃ断するスイッチ
ング回路の動作にて制御されるスリーブ機構を構成した
ものである。この為、従来のラジオ受信機付テープレコ
ーダの無録音部検出回路に、ラジオ受信機の無音時に動
作するスイッチング回路を付加することによシ、スリー
ブ機能を有したラジオ受信機付テープレコーダを実現で
きる。また別に付加するタイマー機構やテープ再生によ
るスリーブ機構を必要としないものであシ、タイマーの
設定のわずられしさやテープ再生による無駄な消費電力
を必要とせず、スイッチをラジオ受信状態にてスリーブ
ポジションに切り換えれば、簡単に深夜などラジオ放送
の有無を検出してスリーブ動作させることができるもの
である。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図において、ラジオ受信回路Bを構成するFMステレオ
復調器6の出力は出力切換スイッチ13−2がラジオ受
信機ぢンにある時同スイッチ13−2を至てボリウム1
9に入り、電力増幅器20にて増幅されてスピーカ21
を駆動する。−方、テープレコーダBを構成する再生ア
ンプ11の出力は出力切換スイッチ13−2がテープポ
ジションにある時間スイッチ13−2を至てポリウム1
9に入9.同様に電力増幅器20にて増幅されてスピー
カ21を駆動する。ラジオ受信時、無音部検出回路の入
力切換スイッチ13−1と出力6 ページ 切換スイッチ13−2は連動しており、共にラジオ受信
状態である。ラジオ受信回路Bを構成する検波回路6の
出力信号をスリーブ0N10FFスイッチ7−1がON
時、同スイッチ7−1を介して無音部検出信号増幅器1
4にて増幅した後、無録音部検出回路16に入力し、ラ
ジオ信号の有無を検出して出力される制御信号にてスリ
ーブ用電源しゃ断スイッチングトランジスタ18をON
させ、電源レギュレータ用トランジスタ22のベースノ
くイアスをしゃ断することにより、ラジオ受信機付テー
プレコーダの電源を遮断し、放送の終了と同期させたス
リーブ動作をさせるようにしである。
また、スイッチ7−1と、無音部検出時定数切換スイッ
チ7−2は連動しておシ、共にラジオ受信機のスリーブ
状態にあり、スイッチ7−2にて、ラジオ受信機付テー
プレコーダの無鉄音部検出時ノ時定数用コンデンサ16
と、スリーブ時の時定数用コンデンサ17を切換えるこ
とにより、各々に適正な検出無信号時間を設定している
発明の効果 6 ページ 本発明は、テープ上の無信号部を検出してテープレコー
ダの所定の制御を行う制御回路をラジオ受信時にも利用
し、ラジオ受信時に音声信号の有無を検出して制御信号
を出力し、スイッチング回路によりラジオ受信機部の電
源を遮断するようにしたので、スリーブ機構を構成し得
て別途タイマー機構やテープ再生によるオートスリーブ
機構によるタイマー機構を必要としないため、コストア
ップやタイマー設定のわずられしさ、テープ再生による
無駄な消費電力を必要としない優れたスリーブ機構を実
現することができるものである。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例に於けるラジオ受信機付テープレ
コーダのブロックである。 5・・・・・・検波回路、7−1・・・・・・スリーブ
0N10FFスイツチ、7−2・・・・・・時定数切換
スイッチ、11・・・・・・再生用プリアンプ、13−
1・・・・・・入力切換スイッチ、13−2・・・・・
・出力切換スイッチ、14・・・・・・無音部検出信号
増幅回路、16・・・・・・無録音部検出回路、16・
・・・・・無音部検出回路7ページ デンサー、17・・・・・・スリーブ時の時定数用コン
デンサー、18・・・・・・スリーブ用電源遮断スイッ
チングトランジスタ、22・・・・・・電源レギュレー
タ用トランジスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラジオ受信機とテープレコーダとの機能選択のた
    めのスイッチと、ラジオ受信機またはテープレコーダか
    らの音声信号の有無を検出して制御信号を出力する無音
    部検出回路と、上記スイッチがテープレコーダ側に切り
    換えられているとき、上記無音部検出回路によってテー
    プの無録音部を検出してテープレコーダの所定の制御を
    行う制御回路と、上記スイッチがラジオ受信機側に切り
    換えられたとき同様に無音部を検出してラジオ受信機の
    電源をしゃ断するスイッチング回路とを備えたことを特
    徴とするラジオ受信機付テープレコーダ。
  2. (2)無音部検出回路は、テープレコーダの無録音部検
    出動作時とラジオ受信機の無音部検出時とで、その検出
    の為の時定数を変える様にしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のラジオ受信機付テープレコーダ。
JP61194366A 1986-08-20 1986-08-20 ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ Pending JPS6350993A (ja)

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