JPS634592A - ワイヤレス遠隔調光制御システム - Google Patents

ワイヤレス遠隔調光制御システム

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JPS634592A
JPS634592A JP61148455A JP14845586A JPS634592A JP S634592 A JPS634592 A JP S634592A JP 61148455 A JP61148455 A JP 61148455A JP 14845586 A JP14845586 A JP 14845586A JP S634592 A JPS634592 A JP S634592A
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寺田 元治
秋葉 修
原 勇二
黒田 光信
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、時分割多重1云送の遠隔制御システムと光[
11号を伝送するワイヤレスシステムとを結合したワイ
ヤレス遠隔調光制御システムに関するものである。
[背景技術1 従来、発信器からワイヤレス信号を送信し、該ワイヤレ
ス信号を受信器にて受信し、この受信器出力にて照明負
荷を連続調光するワイヤレス調光システムが提供されて
いる。この従来のワイヤレス調光システムにおいて、連
続調光のワイヤレ大信号は、信号の立ち上がり、及びデ
ータが?ll別され、その後、連続信号で送られると、
連続であるというデータとして判別され、その信号が途
絶えることで調光を停止するようにしている。所謂連続
データにょろりトリが一動作となっている。
この方式を時分割多重伝送の遠隔制御システムとのデー
タやりとりに移行した場合、連続信号を遠隔制御システ
ムで受信している間は、システムとして池の負荷制御等
の動作が大きく影響を受けることになる。つまり、ワイ
ヤレス信号の受信データ処理が連続するため、システム
全体のデータ処理が制限されるという問題があった。
[発明の目的] 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、ワ
イヤレス信号によるアップ、ダウン等の連続調光を遠隔
制御システムと簡易にインターフェイスを行ない、照明
負荷の調光時も他のシステム動作に与える影響を減少さ
せることを目的としたワイヤレス遠隔調光制御システム
を提供するものである。
[発明の開示1 (vt成) 本発明は、中央制御装置と、固有アドレスが設定された
複数の監視用端末器や制御用端末器とを信号線にて接続
し、中央制御1装置から各端末器を適宜アクセスして監
視データ及び監視データに基づいた負荷制御用の制御デ
ータを時分割多重伝送する遠隔制御システムを備え、夫
々固有のアドレスを有する発信器からの負荷制御用の制
御データを有するワイヤレス信号を受信するワイヤレス
受信器を備え、発信器からの制御データとして照明負荷
を連続調光せしめる調光データを受信器に送信し、中央
制御装置では該受信器に格納された調光データを監視デ
ータとして取り込み、この監視データを照明負荷制御用
の制御データとして制御用端末器に時分割伝送し、照明
負荷を調光するようにしたワイヤレス遠隔調光制御シス
テムであって、発信器からのワイヤレス信号を受信する
受信部と、ワイヤレス信号の調光データ受信開始時点と
連続調光データ受信後の停止時点の2点のみで遠隔制御
システム側とハンドシェイクを行ない、且つ受信部での
連続調光か停止の判断を発M器からのワイヤレス信号の
休止時間で判断するシステムインターフェイスとで上記
受信器を構成し、システムインターフェイスにより、ワ
イヤレス信号の調光データ受信開始時点と連続調光デー
タ受信後の停止時点の2点のみで遠隔制御システム側と
ハンドシェイクを行なうと共に、受信部での連続調光か
停止かの判断は、発信器からのワイヤレス信号の休止時
間で行なうようにしたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明rる。
まず、光通信による光ワイヤレスシステムについて説明
する。第7図はこの光ワイヤレスシステム全体の概略構
成図を示し、光発信を行なう発信器1は、例えば壁スィ
ッチのように使用される。発信器1からの光伝送コード
を受信するサテライト受信器2は天井面に複数設置され
、また、制御される照明器具が多数配置されている。発
信器1には夫々固有のアドレスが設定されており、また
、例えば照明器共をオンオフ乃至調光制御する制御デー
タがアドレスデータと共に伝送コードとしてfjsA図
(a)に示すような尤ワイヤレス信号が送信される。こ
の光ワイヤレス信号の伝送コードは、第5図に示すよう
に、アドレスデータAD、制御データCDからなってい
る。ここで、アドレスデータA l)の前にあるモード
データSlは、時分剤多重伝送の遠隔制御装置等の池の
システム動作を行なうか、あるいはワイヤレスシステム
における個別の動作を行なうかを選択するモードである
発信器1は具体的には第3図に示すように、アドレスを
任意に設定可能とするアドレス設定部17、伝送コード
を作成する信号処理部18、伝送コードを光ワイヤレス
信号として送信する発光ダイオード等からなる発光部1
9等から構成されている。
−方、光ワイヤレス信号を受信するサテライト受信器2
は次のように構成されでいる。すなわち、第7図に示す
ように、発信器1からの光ワイヤレス信号を受光しPI
Nダイオードのような光電素子からなる光受信器3、こ
の光受信器3からの出力信号の搬送波検出用の同f!4
n能を有rる同調回路4及び、同調回路4の出力を第4
図(1])に示すようなベースバンド信号に変換するベ
ースバンド変換部5等からサテライト受信器2が構成さ
れている。
サテライト受信器2からのベースバンド信号は、専用の
信号線6上に送出され、該信号線6に接続されているシ
ステム受信器7及び複数の個別受信器11へ伝送される
。システム受信器7はサテライト受信器2からのベース
バンド信号を一括受信するもので、第7図に示すように
、ベースバンド信号を受信する受信部8と、動作を上述
のようにシステムか個別かを選択する設定部10と、受
信部8にてベースバンド信号を2進のパラレル信号に変
換したアドレスデータ、制御データが入力されるシステ
ムインターフェイス9等から構成されている。このシス
テムインターフェイス9は多重伝送制御システムの信号
線34と接続されており、中央制御装置431側の手順
に従って処理されるものである。ベースバンド信号をシ
ステム受信器マの受信部8で設定された信号7t−マッ
トのみを抽出し、設定部10にてシステム動作が個別動
作かを判断し、受信したアドレスデータ、制御データを
受信部8よりシステムインターフェイス9へを出力する
個別受信器11は第7図に示すように、サテライト受信
器2がらのベースバンド信号を受信する受信812と、
夫々固有のアドレスを設定するためのアドレス設定部1
3と、制御データにより負荷制御リレー等を駆動する負
荷インターフェイス14等から構成されている。すなわ
ち、この個別受信器11rは、ベースバンド信号と各個
別受信器11の設定アドレスと照合し、−致していると
負荷インターフェイス14で負荷制御リレー等を駆動し
、上記照明器具のような負荷15を制御するものである
。尚、負荷インターフェイス14で駆動されるリレーの
接点14aと負荷15との直列回路が電alf3に並列
に接続されている。
しかして、発信器1がら発信された光ワイヤレス信号は
、最寄りのサテライト受信器2で受信され、同調回路4
により決められた周波数の信号のみを検出し、ベースバ
ンド変換部5によりベースバンド信号に変換され、各受
信器9.11へ有線の信号#!6で伝送される。伝送フ
ードのモードデータSIが個別動作を選択していれば、
システム受信器7は応答せず、個別受信器11が対象と
なる。ベースバンド信号のアドレスを各個別受信器11
において照合し、設定アドレスと一致していれば、制御
データに基づいて負荷インター7ヱイス14でリレーを
駆動し、負荷15を制御する。
ここで、発信器1からの尤ワイヤレス信号のモードデー
タSIがシステム動作を選択していれば、システム受信
器7が応答することになる。すなわち、ベースバンド信
号を2進のパラレル信号に変換したアドレス、制御デー
タをシステムインターフェイス9に入力し、多重伝送の
遠隔制御システム側の手順に従って処理されることにな
る。
ここで、システムインターフェイス9を介して発信器1
からの伝送コードが人力される時分割多重伝送の遠隔制
御システムについて説明する。
第8図及び第9図において、第8図は遠隔制御システム
の概略構成図を示すものであり、中央制御装置31と、
固有アドレスが設定された複数の監視用端末器32およ
び制御用端末器33とが一対の信号線34にて接続され
ている。中央制御装置31から信′i!f線34に送出
される伝送信号Vsは、第9図(a)に示すように、信
号送出開始を示すスタートパルス信号ST、信号モード
を示すモードデータ信号MD、?l末器32.33を呼
び出すアドレスデータ信号AD、負荷37を制御する制
御データ信号CD、チエツクサムデータ信号C8お上V
端末器32,3からの返送信号期間を設定する返送待8
!信号〜VTよりなるvJ、極(±24v)の時分割多
重信号であり、パルス幅変調によってデータが伝送され
るようになっている。各端末器32゜33では、4Ej
 にf線34を介して受信された伝送信号Vsのアドレ
スデータと自己の固有アドレスデータとが一致したとき
その伝送信号VSの制御データを取り込むとともに、伝
送信号Vsの返送待8!信号WTに同期して監視データ
信号を電流モード信号(信号線34開を適当な低インピ
ーダンスを介して短絡して送出される信号)として返送
するようになっている。
また、中央制御装置31は、ダミー伝送信号Vsを常時
送出し、いずれかの監視用端末器32から返送された@
9図(b)に示すような割り込み信号Viが受信された
とき割り込み発生端末器32を検出して該端末器32を
アクセスして監視データを返送させる割り込み処理を行
なっている。
−方、監視用端末器32には監視入力があったときにグ
ミ−伝送信号Vsのスタートパルス信号STに同期して
割り込み信号Viを発生するとともに中央制御装置31
からの7ドレス確認モードの伝送16号Vsの返送待す
幾信号WTに同期して自己の固有アドレスデータを返送
し、中火制御装置31では、中央制御装置31から割り
込みに応答した割り込みアクセスモードの伝送信号Vs
が伝送されたときに監視入力に対応した監視データを返
送するようにし、監視用端末器32から中央制御装置3
1に返送された監視データに基いて制御用端末器33に
伝送する制御データを作成するようになっている。また
、監視用端末器32には、照明のような負荷37を個別
に制御する個別操作スイッチ35が設けられている。従
って、監視用端末器32からの制御データを備えた伝送
信号■Sを時分割多重伝送し、該当する制御用端末器3
3では、制御データを取り込んでリモコンリレー36を
駆動して負荷37を制御するものである。
次に、光ワイヤレスシステムと、池のシステムである上
記時分割多重伝送の遠隔制御システムとが結合した場合
について説明する。両システムを結合するシステムイン
ターフェイス9の要部ブロック図を第6図に示r。シス
テム動作の場合で、発MT、1からの伝送コードがサテ
ライト受信器2で受信され、サテライト受信器2より伝
送されたベースバンド信号を2進のパラレル信号に変換
したアドレスデータ、制御データはシステムインターフ
ェイス9に入力される。この入力されたアドレス、割引
データは格納部20に格納され、この格納されたアドレ
スはアドレス設定部22により、中央制御装置31から
見た端末器のアドレスとしてみなされる。この実施例で
は、各発信器1から発信されたアドレスデータを順次4
つまで格納していく。アドレスデータが4つ格納される
と、キャンセル手段21によりキャンセルされ、次の発
信器1のアドレス、制御データが格納されていく。
アドレス設定部22では、格納部20で格納されたアド
レスを上記のように端末器(システム受信器7)のアド
レスとしているため、このシステム受信器7を中央制御
装置31側がらみた端末器としてアドレス設定部22で
設定されたアドレスをアクセスして、通常の時分割多重
伝送の遠隔制御を行なうものである。従って、発(iτ
器1からの制御データはシステムインターフェイス91
こ格納され、該システム受信器7がアクセスされたとき
に、伝送信号の返送待機期間内に制御データを中央制御
装置31に返送し、中央制御装置n31ではシステム受
信器7より取り込んだ制御データに基づいて該当する端
末器33へ伝送し、該端末器33によりリモコンリレー
36を駆動して照明器具29を制御するものである。
第1図は時分割多重伝送の遠隔制御システムと、発信5
1とサテライト受信’82とシステム受信器7とからな
るワイヤレス遠隔調光システムとを組み合わせた本発明
の要部と忙る構成図を示すものである。中央制御装置3
1からの信号線34には、発信器1からのワイヤレス信
号を受信する上記のシステム受信器?、壁スイツチ機能
としての端末器32、負荷制御用の端末器33、照明負
荷の1凋光制御用の端末器33aが接続しである。
ここで、本発明は、照明負荷の調光を行なう場合に、シ
ステム受信器7と遠隔制御システム側とハンドシェイク
でインターフェイスをし、発信器1からのワイヤレス信
号の調光データの受信開始時点と、連!調光データ受信
後の停止時点のみハンドシェイク処理を行なうようにし
たことを特徴とするものである。発信器1には第1図に
示すように、照明負荷のオンオフ用スイッチla、調光
アップ用スイッチlbS調光ダウン用スイッチ1c等が
設けである。照明負荷のオンオフデータ、調光データは
発信器1の信号処理部18で作r&される。
しかして、発信器1のスイッチ状態と、個別アドレスを
コード化したワイヤレス信号をシステム受信器7の受信
部8で検知し、システムインターフェイス9とストロー
ブ信号、レディ信号によりハンドシェイクによるデータ
のやりとりを行なう。尚、上述のように、システム受信
器7のアドレスは発信器1のワイヤレス信号のアドレス
が格納されて、該システム受信器7のアドレスとなり、
中央制御装置31よりアクセスされることになる。
第2図(a)は、システムモード時の調光処理70−を
示し、同図(b)は調光データのデータコードを示すも
のである。データコードの下位4ビy )が調光モード
を示し、上位・tピットがオンオフ、アップ、ダウン、
ストップを示している。システム受信器7の受信部8で
受信したデータフードの下位4ビツトが例えば、010
1 (r5.l)であれば照明負荷の調光モードを示し
、それ以外は調光モードではないため、遠隔制御システ
ムとは通常のシステム処理がなされる。次に、データフ
ードの下位4ビツトが5で、上位4ビツトが「4」ある
いは「21の場合はアップあるいはダウンの調光モード
となる。また、上位4ビツトが「8」であれば、照明負
荷のオンオフ信号であり、通常のシステム処理に移る。
データコードに[45HJあるいは[25HJを出力し
ている場合で、この出力の連続受信が停止されたならば
、データコードにr15H−1を出力し、通常のシステ
ム処理に移行する。
上記システムモードの調光処理の連続調光において、デ
ータフードが連続開始時点と、連続停止時点の2点でシ
ステムインター7ヱイス9は遠隔制御システム側とハン
ドシェイクを行なう受信インターフェイス処理になって
いる。発信器]のスイッチ状態(ONloFF  UP
  DOWN)と、調光種別コード(D 、 −D 0
:Max5 >のデータが遠隔制御システムとInn始
時のハンドシェイクであり、停止フード(S T OP
とノド)と調光種別コードが終了時のハンドシェイクで
ある。また、受信部8での連続か停止の判断は、発信器
1からのワイヤレス信号の休止時間で行なっている。例
えば、休止時間が60+++S以上ある場合は停止と判
断している。
[発明の効果] 本発明は上述のように、中央制御装置と、固有アドレス
が設定された複数の監視用端末器や制御用端末器とを信
号線にて接続し、中央制御装置から各端末器を適宜アク
セスして監視データ及び監視データに基づいた負荷制御
用の制御データを時分割多重伝送する遠隔制御システム
を備え、夫々固有のアドレスを有する発信器からの負荷
制御用の制御データを有するワイヤレス信号を受信する
ワイヤレス受信器を備え、発信器からの制御データとし
て照明負荷を連続調光せしめる調光データを受信器に送
信し、中央制御装置では該受信器に格納された調光デー
タを監視データとして取り込み、この監視データを照明
負荷制御用の制御データとして制御用端末器に時分割伝
送し、照明負荷を調光するようにしたワイヤレス遠隔調
光制御システムであって、発信器からのワイヤレス信号
を受信する受信部と、ワイヤレス信号の調光テ゛−タ受
信開始時点と連続調光データ受信後の停止時点の2点の
みで遠隔制御システム側とハンドシェイクを行ない、且
つ受信部での連続調光か停止の判断を発(ざ器からのワ
イヤレス信号の休止時間で判断するシステムインターフ
ェイスとで上記受信器を構成したものであるから、受信
器のシステムインターフェイスによ1)ワイヤレス信号
の調光データ受信開始時点と連続、1!!I尤データ受
信後の停止時点の2点のみで遠隔制御システム側とノ)
ノドシエイクを行なうことで、受信器と遠隔制御システ
ム側とのデータのやりとりはワイヤレス信号の調光デー
タ受信開始時点と連続調光データ受信後の停止時点の2
点のみであるため、照明負荷の調光時に池のシステム動
作に与える影響を減少させることができ、また、受信部
て・の連続調光か停止かはワイヤレス信号の休止時間で
判断しているため、その停止時点を容易にtq断でき、
更に、この方式により彩管制御システムに光ワイヤレス
調光を導入することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概略構成図、第2図(a)(
b)は同上のシステムモード時の調光70−及びデータ
コードを示す図、第3図は同上の発信器のブロック図、
第4図及び第5図は同上の動作説明図、!fSG図は同
上のシステムインターフェイスのブロック図、第7図は
同上の尤ワイヤレスシステムの概略構成図、第8図は同
上の時分割多重伝送の遠隔制御装置の概略構成図、第9
図は同上の動作説明図である。 1は発信器、7はシステム受信器、8は受信部、9はシ
ステムインターフェイス、31は中央制i装置、32は
監視端末器、3は制御用端末器、34は信号#iである
。 代理人 弁理士 石 EFl  艮 上第3図 第4図 第5図 (b) MSB             LSB(0)   
  第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央制御装置と、固有アドレスが設定された複数
    の監視用端末器や制御用端末器とを信号線にて接続し、
    中央制御装置から各端末器を適宜アクセスして監視デー
    タ及び監視データに基づいた負荷制御用の制御データを
    時分割多重伝送する遠隔制御システムを備え、夫々固有
    のアドレスを有する発信器からの負荷制御用の制御デー
    タを有するワイヤレス信号を受信するワイヤレス受信器
    を備え、発信器からの制御データとして照明負荷を連続
    調光せしめる調光データを受信器に送信し中央制御装置
    では該受信器に格納された調光データを監視データとし
    て取り込み、この監視データを照明負荷制御用の制御デ
    ータとして制御用端末器に時分割伝送し、照明負荷を調
    光するようにしたワイヤレス遠隔調光制御システムであ
    って、発信器からのワイヤレス信号を受信する受信部と
    、ワイヤレス信号の調光データ受信開始時点と連続調光
    データ受信後の停止時点の2点のみで遠隔制御システム
    側とハンドシェイクを行ない、且つ受信部での連続調光
    か停止の判断を発信器からのワイヤレス信号の休止時間
    で判断するシステムインターフェイスとで上記受信器を
    構成して成ることを特徴とするワイヤレス遠隔調光制御
    システム。
JP61148455A 1986-06-25 1986-06-25 ワイヤレス遠隔調光制御システム Expired - Lifetime JPH0754751B2 (ja)

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