JPS6345730B2 - - Google Patents

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JPS6345730B2
JPS6345730B2 JP58060985A JP6098583A JPS6345730B2 JP S6345730 B2 JPS6345730 B2 JP S6345730B2 JP 58060985 A JP58060985 A JP 58060985A JP 6098583 A JP6098583 A JP 6098583A JP S6345730 B2 JPS6345730 B2 JP S6345730B2
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JP
Japan
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polyoxyalkylene
polyol
average
oxyethylene
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JP58060985A
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English (en)
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JPS59187019A (ja
Inventor
Shigeyuki Narisawa
Masahiko Funaki
Hiroaki Kojima
Kazuhiko Kuga
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/563,516 priority patent/US4525491A/en
Priority to EP83112931A priority patent/EP0112557A3/en
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は反応射出成圢方法によるポリりレタン
系゚ラストマヌの補造方法に関するものであり、
特に成圢性の優れた原料成分を䜿甚したポリりレ
タン系゚ラストマヌの補造方法に関するものであ
る。 高分子量ポリオヌル、鎖䌞長剀、および有機ポ
リむ゜シアネヌトを䞻原料ずし、反応射出成圢に
よりマむクロセルラヌ状゚ラストマヌあるいは非
泡状゚ラストマヌなどのポリりレタン系゚ラスト
マヌを補造するこずは公知である。反応射出成圢
によるポリりレタン系゚ラストマヌの補造は、珟
圚自動車のバンパヌ倖殻を始めずする自動車関連
分野の成圢品に採甚されおいる。たた、自動車の
プンダヌ、ドアパネル、フロントパネル、その
他の倖装板甚にも採甚が怜蚎されおいる。バンパ
ヌ倖殻を含めおこれら自動車甚の倖装郚材は内装
郚材ず比范しお耐氎性が倧巟に芁求される。しか
し、埓来バンパヌ倖殻に䜿甚されおいたポリりレ
タン系゚ラストマヌは耐氎性が悪く問題があ぀
た。 反応射出成圢方法によるポリりレタン系゚ラス
トマヌの補造方法においお、ポリりレタン系゚ラ
ストマヌの耐氎性を向䞊させるための手段に぀い
お怜蚎した結果、本発明者は高分子量ポリオヌル
のオキシ゚チレン基含有量を䜎枛させるずずもに
それに含たれる䞍飜和基含有モノオヌル成分の量
を䜎枛させるこずにより目的を達成しうるこずを
芋い出し、特蚱出願を行぀た特願昭57−225784
号参照。この発明はポリりレタン系゚ラストマ
ヌの耐氎性向䞊を目的ずするものであ぀たがその
埌の怜蚎によれば脱型時間の短瞮を陀いお成圢性
に぀いおはいただ充分ずはいえないこずがわか぀
た。成圢性ずは脱型時間の短瞮ずずもに成圢型ぞ
の充填性や衚面性胜などを含むものである。耐氎
性を向䞊させるずずもに成圢性を向䞊させるこず
は重芁な改良目暙ではあるが、ある堎合には耐氎
性を倚少犠性にしおも成圢性を向䞊する必芁があ
るこずが少くない。特に、䞊蚘自動車甚倖装郚材
以倖の甚途においおは、ある皋床の耐氎性は必芁
ずするものの同時に優れた成圢性を必芁ずする堎
合が倚い。 成圢性向䞊の぀の芁因は原料、特に高分子量
ポリオヌルの反応性である。高分子量ポリオヌル
の反応性が成圢型ぞの充分な充填性を䞎えるため
には、反応初期の粘床䞊昇が少く流動可胜時間を
長くずれるこずが必芁であり、たた同時に原料ポ
リオヌルそのものの粘床も䜎い方が奜たしい。䞀
方高分子ポリオヌルにおいお氎酞基数官胜基
数がより倧ずなればなるほど初期の粘床䞊昇
が急激ずなり䞔぀同䞀圓量氎酞基個圓りの分
子量での分子量が倧ずなる。即ち高粘床ずな
る。埓぀お、高分子量ポリオヌルずしおは䟡の
ポリオヌルが適圓であり、ポリオキシアルキレン
ゞオヌルが最も奜たしい。しかしながら、氎酞基
数の䜎いポリオヌルの䜿甚は、脱型時間が長くな
るずいう問題を有しおいる。これは䟡のポリオ
ヌルでは架橋が起らないので脱型しうる皋床に高
分子量化しお硬化するたでに比范的長時間を芁す
るからである。勿論脱型時間はポリオヌルの反応
性にも関係し、より反応性の高いポリオヌルであ
る皋脱型時間が短くなる。ポリオキシアルキレン
ポリオヌルの反応性を向䞊させるには、末端郚の
オキシ゚チレン基の量を倚くしお第玚氎酞基含
有割合を高める必芁があるが、耐氎性を考慮する
ず耐氎性䜎䞋の原因はポリオキシアルキレンポリ
オヌルにおける芪氎性のオキシ゚チレン基の量に
関係しおいるので、ポリオキシアルキレンポリオ
ヌルの反応性を䞊げお脱型時間を短瞮するには限
界がある。 本発明者はある皋床の耐氎性を確保し぀぀ポリ
オキシアルキレンゞオヌルを䞻成分ずするポリオ
キシアルキレンポリオヌルを䜿甚しお成圢性を改
良したポリりレタン系゚ラストマヌを補造する方
法を怜蚎した結果、ポリオキシアルキレンポリオ
ヌル、特にその䞻成分であるポリオキシアルキレ
ンゞオヌルの䞍飜和基含有モノオヌルの含有量を
䜎枛するこずにより、脱型時間を短瞮しうるこず
を芋い出した。䞍飜和基含有モノオヌルの含有量
を䜎枛するこずによる効果は぀ある。぀は、
ポリオキシアルキレンポリオヌルのオキシ゚チレ
ン基含有量を䜎枛し぀぀その反応性を確保しうる
点であり、他は反応性混合物の硬化性を高める点
である。いずれも脱型時間の短瞮に有効である。
埌者は、䞍飜和基含有モノオヌルが反応系の平均
官胜数を䞋げお硬化を阻害するず考えられるか
ら、これが少いこずはポリオキシアルキレンポリ
オヌルずむ゜シアネヌト基の硬化反応が進み易い
ためであるず考えられる。 本発明は䞊蚘ポリオキシアルキレンゞオヌルを
䞻成分ずするポリオキシアルキレンポリオヌルを
䜿甚しお反応射出成圢によりポリりレタン系゚ラ
ストマヌを補造する方法に関するものであり、即
ち、 高分子量ポリオヌルおよび鎖延長剀を必須成分
ずするポリオヌル成分䞊にポリむ゜シアネヌト化
合物を必須成分ずするポリむ゜シアネヌト成分の
少くずも成分を䜿甚しお反応射出成圢により非
泡状あるいはマむクロセルラヌ状のポリりレタン
系゚ラストマヌの成圢品を補造する反応射出成圢
方法によるポリりレタン系゚ラストマヌの補造方
法においお、高分子量ポリオヌルの実質的党量あ
るいは少くずも80重量がポリオキシアルキレン
ゞオヌルを䞻成分ずするポリオキシアルキレンポ
リオヌルからなり、該ポリオキシアルキレンポリ
オヌルがポリオキシアルキレンゞオヌル51〜100
重量ず䟡以䞊のポリオキシアルキレンポリオ
ヌル〜49重量ずからなる平均氎酞基数2.0〜
2.49、平均氎酞基䟡15〜60、平均オキシ゚チレン
基含有量21重量未満でか぀その少くずも重量
がオキシルアルキレン基の末端郚分に存圚する
こず、および平均䞍飜和基含有モノオヌル成分含
有量0.07meq以䞋のポリオキシアルキレンポ
リオヌルであり、該ポリオキシアルキレンゞオヌ
ルが平均氎酞基䟡15〜60、平均オキシ゚チレン基
含有量21重量未満でか぀その少くずも重量
がオキシアルキレン基の末端郚分に存圚するこ
ず、および平均䞍飜和基含有モノオヌル成分含有
量0.08meq以䞋のポリオキシアルキレンゞオ
ヌルであるこずを特城ずするポリりレタン系゚ラ
ストマヌの補造方法、である。 ポリオキシアルキレンポリオヌルに䞍飜和基含
有モノオヌル成分が存圚する理由は苛性アルカリ
等の觊媒存圚䞋のプロピレンオキシドの付加によ
るオキシプロピレン基の生成における副反応によ
るものず考えられ、その副反応は次のようなもの
であるず考えられる。 むニシ゚ヌタヌあるいはポリオキシアルキ
レンポリオヌルから぀の氎酞基を陀いた
残基 M+アルカリ金属むオンなどの觊媒残基 埓぀お、ポリオキシアルキレンポリオヌル䞭に
はCH2CH−CH2OHあるいはその氎酞基にア
ルキレンオキシドが付加しお生成した䞍飜和基含
有モノオヌル成分以䞋単にモノオヌルずいう
が含たれおいる。このモノオヌルは比范的䜎分子
量であり、か぀その量はポリオキシアルキレンポ
リオヌル䞭に圓量重量で衚わした堎合は少いもの
のモル量で衚わせば比范的倚量に存圚しおいるこ
ずより、゚チレンオキシドの付加の際゚チレンオ
キシドがモノオヌルに遞択的に反応する傟向が高
いず考えられる。埓぀お、埓来第玚氎酞基割合
を高めるために必芁であ぀たオキシ゚チレン基は
モノオヌルに配分されるものが倚く、ポリオキシ
アルキレンポリオヌルには充分に配分されおいな
か぀たのではないかず思われる。よ぀お、埓来の
ポリオキシアルキレンポリオヌルにおいおは高い
第玚氎酞基割合はこのモノオヌルの第玚氎酞
基が蚈算に入぀おおり、モノオヌルを陀いたポリ
オキシアルキレンポリオヌルの第玚氎酞基割合
は実際䞊そのみかけの割合よりも䜎いものであ぀
たず掚定される。埓぀お、モノオヌルの量が少な
ければ、ポリオキシアルキレンポリオヌルの第
玚氎酞基割合が埓来より䜎くずも、埓来のポリオ
キシアルキレンポリオヌルず同等の反応掻性を維
持しうるものず考えられる。 たた、成圢時間、即ち脱型が可胜ずなるたでの
時間の面から考えるず、成圢時間は理論的にはポ
リりレタンの高分子量化がある皋床以䞊進んだ段
階に至るたでの時間ず平行関係にあるず考えられ
る。しかしお、䞊蚘のようにモノオヌルの氎酞基
は第玚氎酞基である割合が高く、盞察的に実際
䞊ポリオキシアルキレンポリオヌルの第玚氎酞
基の割合が䜎いためにおよびモノオヌルが䜎分子
量で反応掻性が高いために、埓来のポリオキシア
ルキレンポリオヌルの氎酞基ずむ゜シアネヌト基
の反応においおはモノオヌルの氎酞基ずむ゜シア
ネヌト基の反応が先行しおいたず掚定される。䞀
方、モノオヌルずポリむ゜シアネヌト化合物ずの
反応では高分子量化が進行しないので、モノオヌ
ルが倚く含たれる埓来のポリオキシアルキレンポ
リオヌルの堎合反応速床を䞊げるためみかけ䞊そ
の反応性は充分に高い必芁があるず考えられより
高い第玚氎酞基割合が必芁であるずされおいた
ず思われる。埓぀おモノオヌルの含有量を少くす
れば、ポリオキシアルキレンポリオヌルずポリむ
゜シアネヌト化合物の反応はより速く進行しお高
分子量化が進み、たずえ第玚氎酞基割合が䜎く
ずも埓来ず同等以䞊の成圢時間を達成するこずが
できるず考えられる。 たた、モノオヌルが少いこずは、ポリりレタン
系゚ラストマヌの成圢時間内での高分子量化をよ
り完党なものずし、アフタヌキナアヌを必芁ずし
ないかたたは必芁な堎合もより短時間で終らせる
こずができる。しかも、埗られるポリりレタン系
゚ラストマヌの物性はモノオヌルの倚いポリオキ
シアルキレンポリオヌルを䜿甚しお埗られるもの
よりもより良奜である。 埓぀お、本発明の特城は、高分子量ポリオヌル
を含む反応性混合物の充填性等の成圢性を改良す
るために、ポリオキシアルキレンポリオヌルの䞻
成分を比范的䜎粘床であるポリオキシアルキレン
ゞオヌルずし、䞀般にポリオキシアルキレンゞオ
ヌル䜿甚の際問題ずなる脱型時間を短くするため
に䞍飜和基含有モノオヌル成分含有量を䜎枛しお
反応時の高分子量化を速め、か぀党ポリオキシア
ルキレンポリオヌルのオキシ゚チレン基含有量を
21重量未満ずしお耐氎性を確保し぀぀オキシア
ルキレン鎖の末端郚分のオキシ゚チレン基含有量
をできるだけ高くしお反応性を高め、これら぀
の芁因の組み合せによ぀お脱型時間の問題を解決
した点にある。 本発明においお、高分子量ポリオヌルは、実質
的にその党量あるいは少くずも80重量がポリオ
キシアルキレンゞオヌルを䞻成分ずするポリオキ
シアルキレンポリオヌルからなる。このポリオキ
シアルキレンポリオヌルはポリオキシアルキレン
ゞオヌル51〜100重量ず䟡以䞊のポリオキシ
アルキレンポリオヌル〜49重量ずからなり、
特に前者65〜98重量ず埌者〜35重量ずから
なる。その平均氎酞基数は2.0〜2.49であり、特
に、2.1〜2.4である。その平均氎酞基䟡は15〜
60、特に玄20〜40が奜たしい。そのオキシ゚チレ
ン基含有量は21重量未満でか぀その少くずも
重量がオキシアルキレン鎖の末端郚分にある。
特に平均オキシ゚チレン基含有量は反応性確保の
面で、14重量を越え、さらに奜たしくは15重量
以䞊でか぀21重量未満で、さらにその倧郚分
がオキシアルキレン鎖の末端郚分に存圚するこず
が適圓である。即ち、耐氎性があたり芁求されな
い分野ではオキシ゚チレン基含有量は14重量を
越えおよく、特に15重量扱䞊ずな぀おもよい。こ
のオキシ゚チレン基は実質的にすべおがオキシア
ルキレン鎖の末端郚分に存圚するこずが反応性を
確保する面で奜たしい。゚チレングリコヌルある
いはポリオキシ゚チレングリコヌルをむニシ゚ヌ
タヌに䜿甚した堎合、この郚分をオキシ゚チレン
基ずみなせばオキシアルキレン鎖の䞭倮郚分にあ
るこずになるが、たずえこのむニシ゚ヌタヌにお
けるオキシ゚チレン基を蚈算に入れたずしおも党
オキシ゚チレン基含有量は21重量未満であるこ
ずが必芁である。たた、オキシ゚チレン基の実質
的にすべおがオキシアルキレン鎖の末端にあるず
は、このむニシ゚ヌタヌ郚分のオキシ゚チレン基
を陀いおすべおがオキシアルキレン鎖の末端郚分
にあるずいう意味である。ポリオキシアルキレン
ポリオヌルの平均䞍飜和基含有モノオヌル成分含
有量は0.07meq以䞋であり、特に0.065meq
以䞋であるこずが奜たしい。 䞊蚘ポリオキシアルキレンポリオヌルの䞻成分
であるポリオキシアルキレンゞオヌルは平均氎酞
基䟡15〜60、平均オキシ゚チレン基含有量21重量
未満でか぀その少くずも重量がオキシアル
キレン鎖の末端郚分に存圚するこずおよび平均䞍
飜和基含有モノオヌル成分含有量0.08meq以
䞋のポリオキシアルキレンゞオヌルである。特に
奜たしい氎酞基䟡は20〜40である。特に奜たしい
平均オキシ゚チレン基含有量は、反応性を確保す
る面から12重量を超えるこずが奜たしく、さら
に15重量以䞊であるこずが奜たしい。䞊蚘ず同
様の意味で、このオキシ゚チレン基の少くずも
重量、奜たしくは倧郚分がオキシアルキレン鎖
の末端郚分に存圚し、特に実質的にすべおのオキ
シ゚チレン基はオキシアルキレン鎖の末端郚分に
存圚するこずが奜たしい。䞍飜和基含有モノオヌ
ル成分含有量は0.065meq以䞋が奜たしく、
特に0.06meq以䞋であるこずが奜たしい。こ
のポリオキシアルキレンゞオヌルは皮以䞊の混
合物であ぀おもよく、その堎合、これらの倀はそ
の平均倀である。 䞊蚘ポリオキシアルキレンゞオヌルず䜵甚しう
る䟡以䞊のポリオキシアルキレンポリオヌルず
しおは、ポリオキシアルキレンゞオヌルずの混合
物が前蚘ポリオキシアルキレンポリオヌルの平均
氎酞基数、平均氎酞基䟡、平均オキシ゚チレン基
含有量、および平均䞍飜和基含有モノオヌル含有
量の範囲ずなる限り皮々の䟡以䞊のポリオキシ
アルキレンポリオヌルを䜿甚しうる。奜たしい氎
酞基数は〜、特に〜であり、奜たしい平
均氎酞基䟡は15〜120、特に20〜60である。オキ
シ゚チレン基含有量の奜たしい範囲は〜35重量
、特に〜25重量である。このオキシ゚チレ
ン基は倧郚が、特に実質的にその党量がオキシア
ルキレン鎖の末端郚分にあるこずが奜たしい。た
たある堎合には、特にその量が少い堎合には、オ
キシアルキレン鎖の末端郚分にオキシ゚チレン基
を実質的に含んでいないものであ぀おもよく、オ
キシプロピレン基のみを有するものであ぀おもよ
い。䞍飜和基含有モノオヌル成分含有量はオキシ
プロピレン基含有量によ぀お倉化するものであり
その䞊限は特に限定されるものではないが
0.10meq以䞋特に0.085以䞋であるこずが奜た
しい。本発明においお、この䟡以䞊のポリオキ
シアルキレンポリオヌルは皮以䞊䜿甚しおもよ
い。その平均の氎酞基数等は䞊蚘の範囲にあるこ
ずが奜たしい。 本発明においお、ポリオキシアルキレンゞオヌ
ルは䟡アルコヌル、䟡プノヌル、䟡のア
ルカノヌルアミン、䟡のアミン、その他の䟡
のむニシ゚ヌタヌにアルキレンオキシドを付加し
お埗られるポリオキシアルキレンゞオヌルであ
る。同様に䟡以䞊のポリオキシアルキレンポリ
オヌルは䟡以䞊のむニシ゚ヌタにアルキレンオ
キシドを付加しお埗られる。奜たしい䟡のむニ
シ゚ヌタヌは䟡アルコヌルず䟡プノヌルで
あり、特に奜たしくは䟡アルコヌルである。
䟡以䞊のむニシ゚ヌタヌずしおは特に䟡以䞊の
倚䟡アルコヌルが適圓である。これらむニシ゚ヌ
タヌは皮以䞊を䜵甚するこずができ、特に䟡
のむニシ゚ヌタヌず䟡以䞊のむニシ゚ヌタヌの
混合物にアルキレンオキシドを付加するこずによ
り、ポリオキシアルキレンゞオヌルず䟡以䞊の
ポリオキシアルキレンポリオヌルずの混合物を補
造するこずができる。むニシ゚ヌタヌずしおはた
ずえば次のような化合物があるが、これらに限定
されるものではない。 䟡のむニシ゚ヌタヌプロピレングリコヌ
ル、ゞプロピレングリコヌル、トリプロピレ
ングリコヌルやその他のポリプロピレングリ
コヌル゚チレングリコヌル、ゞ゚チレングリ
コヌル、トリ゚チレングリコヌルやその他の
ポリ゚チレングリコヌル、―ブタンゞ
オヌル、―ブタンゞオヌル、―
ヘキサンゞオヌル、シクロヘキサン―
―ゞオヌル、その他の䟡アルコヌル、ビス
プノヌル、ビスプノヌル、ビスヒ
ドロキシプニルメタン、その他の䟡フ
゚ノヌル。 䟡以䞊のむニシ゚ヌタヌグリセリン、トリ
メチロヌルプロパン、ペンタ゚リスリトヌ
ル、ゞグリセリン、、゜ルビトヌル、シナヌ
クロヌス、その他の倚䟡アルコヌル、レゟヌ
ル、ノボラツク、その他の倚䟡プノヌル、
トリ゚タノヌルアミン、ゞ゚タノヌルアミ
ン、その他のアルカノヌルアミン、゚チレン
ゞアミンその他のポリアミン。 むニシ゚ヌタヌに付加するアルキレンオキシド
ずしおぱチレンオキシドずプロピレンオキシ
ド、たたぱチレンオキシド、プロピレンオキシ
ド、およびブチレンオキシドの組み合せからなる
こずが奜たしい。堎合により、これらずずもに少
量の他の゚ポキシド、たずえばハロゲン含有アル
キレンオキシドやスチレンオキシドなどを䜵甚し
うる。特に奜たしいアルキレンオキシドぱチレ
ンオキシドずプロピレンオキシドの実質的に皮
のみからなる。ポリオキシアルキレンゞオヌルず
しおは、䟡のむニシ゚ヌタヌにプロピレンオキ
シドず゚チレンオキシドをこの順に付加しお補造
されるポリオキシプロピレン・オキシ゚チレンゞ
オヌルが最も奜たしい。同様に䟡以䞊のポリオ
キシアルキレンポリオヌルずしおは、䟡以䞊の
むニシ゚ヌタヌにプロピレンオキシドず゚チレン
オキシドをこの順に付加しお補造されるポリオキ
シプロピレン・オキシ゚チレン・ポリオヌルが最
も奜たしい。しかし堎合により、特に䟡以䞊の
ポリオキシアルキレンポリオヌルの堎合、オキシ
アルキレン鎖の非末端郚分にランダム状あるいは
ブロツク状に少量のオキシ゚チレン基を導入しお
もよい。たた、前蚘のように䟡以䞊のむニシ゚
ヌタヌに゚チレンオキシド以倖のアルキレンオキ
シドを付加したポリオキシアルキレンポリオヌル
を少量䜿甚できる。さらに、前蚘したように䟡
のむニシ゚ヌタヌず䟡以䞊のむニシ゚ヌタヌず
の混合物にプロピレンオキシドず゚チレンオキシ
ドをこの順で付加しお埗られるポリオキシプロピ
レン・オキシ゚チレンポリオヌルなどの混合むニ
シ゚ヌタヌを䜿甚しお埗られる皮々のポリオキシ
アルキレンポリオヌルを䜿甚するこずもできる。 本発明における䞍飜和含有モノオヌル成分の少
いポリオキシアルキレンポリオヌルの補造は、通
垞のポリオキシアルキレンポリオヌルの補造にお
ける觊媒成分の遞択、反応条件の倉曎、あるいは
該モノオヌル成分の陀去などによる粟補、その他
の方法で行いうる。たずえば、特開昭54−30110
号公報、特開昭54−44720号公報、特開昭56−
38322号公報、特開昭56−43322号公報、米囜特蚱
第3427256号明现曞、米囜特蚱第3427334号明现
曞、米囜特蚱第3427335号明现曞、米囜特蚱第
3393243号明现曞などに䞍飜和基含有モノオヌル
成分の少いポリオキシアルキレンポリオヌルの補
造方法が蚘茉されおいる。特に觊媒成分の遞択や
埓来に比べおより枩和な反応条件でのポリオキシ
アルキレンポリオヌルの補造が有甚である。䞍飜
和基含有モノオヌル成分の枬定はJIS  1557
1970「ポリりレタン甚ポリ゚ヌテル詊隓方法」
に蚘茉されおいる「総䞍飜和床」の枬定によ぀お
行なわれる。本発明における䞍飜和基含有モノオ
ヌル成分含有量はこの総䞍飜和ず同䞀の意味で䜿
甚されおいる。なお付蚀すれば、䞀般に同䞀分子
量のポリオキシプロピレン・オキシ゚チレンゞオ
ヌルにおいお、オキシプロピレン基含有量が高く
なる皋即ち、オキシ゚チレン基含有量が少くな
る皋䞍飜和基含有モノオヌル成分含有量は高く
なり、氎酞基䟡玄30の普通のポリオキシプロピレ
ンゞオヌルにおいおは、オキシ゚チレン基含有量
が玄30重量で0.07meq、玄20重量で
0.10meq、玄10重量で0.12meq皋床で
ある。 本発明においお、高分子量ポリオヌルは実質的
に䞊蚘ポリオキシアルキレンポリオヌルのみから
な぀おいおもよいがたた20重量たでの他の高分
子量ポリオヌルを含たせるこずもできる。他の高
分子量ポリオヌルずしおは䞊蚘ポリオキシアルキ
レンポリオヌル以倖の高分子量ポリオヌル、たず
えばポリ゚ステルポリオヌル、ポリ゚ステル゚ヌ
テルポリオヌル、アルキレンオキシドの付加反応
以倖の方法で補造されるポリオキシテトラメチレ
ンポリオヌルなどのポリ゚ヌテルポリオヌル、氎
酞基含有ポリブタゞ゚ンなどの氎酞基含有炭化氎
玠系ポリマヌなどがある。特に、ポリりレタン系
゚ラストマヌの吞氎寞法倉化率を䜎枛させるため
には疎氎性のポリオヌルである氎酞基含有炭化氎
玠系ポリマヌの䜿甚が有効である。氎酞基含有炭
化氎玠系ポリマヌずしおは䞡末端に氎酞基を有す
るブタゞ゚ン系ホモポリマヌや、ブタゞ゚ンずア
クリロニトリル、スチレン、その他のビニルモノ
マヌの共重合䜓よりなるブタゞ゚ン系コポリマヌ
が適圓である。たた、この氎酞基含有炭化氎玠系
ポリマヌに少量のアルキレンオキシドを付加しお
埗られる高分子量ポリオヌルも䜿甚しうる。 鎖䌞長剀は分子量400以䞋の䜎分子量ポリオヌ
ルおよびたたはポリアミン化合物からなる。特
に分子量200以䞋の䜎分子量ポリオヌルが奜たし
い。䜎分子量ポリオヌルは氎酞基を以䞊、特に
〜個有する倚䟡アルコヌルや〜䟡のアル
カノヌルアミン、および前蚘したような倚䟡のむ
ニシ゚ヌタヌに少量のアルキレンオキシドを付加
しお埗られるポリオヌルが適圓である。特に奜た
しい䜎分子量ポリオヌルは炭玠数〜の䟡ア
ルコヌル、およびそれらずトリアルカノヌルアミ
ンなどの䟡の䜎分子量ポリオヌルである。ポリ
アミンずしおは、アルキル眮換基およびたたは
ハロゲンを有する芳銙族ゞアミンが適圓である。
奜たしい具䜓的な鎖䌞長剀は、゚チレングリコヌ
ル、―ブタンゞオヌル、プロピレングリコ
ヌル、ゞ゚チレングリコヌル、ゞプロピレングリ
コヌル、グリセリン、トリメチロヌルプロパン、
ゞ゚タノヌルアミン、トリ゚タノヌルアミン、ト
リむ゜プロパノヌルアミンなどであり、特に゚チ
レングリコヌルず―ブタンゞオヌル、たた
はそれらずトリ゚タノヌルアミンの組み合せが奜
たしい。その䜿甚量は高分子量ポリオヌルずの合
蚈量に察し〜40重量、特に10〜30重量が適
圓である。 鎖䌞長剀ずしお゚チレングリコヌルなどのオキ
シ゚チレン基を有する鎖䌞長剀の䜿甚はポリりレ
タン系゚ラストマヌの吞氎寞法倉化に察し䜕らの
悪圱響を生じないこずがわか぀た。その理由は、
鎖䌞長剀はポリむ゜シアネヌト化合物ず反応しお
ポリりレタン系゚ラストマヌのハヌドブロツクを
圢成し、このハヌドブロツクはそこにオキシ゚チ
レン基が存圚しおいおも吞氎性が䜎く、たたたず
え吞氎しおもそれが硬いこずにより倉圢の原因に
はならないず考えられる。これに察し高分子量ポ
リオヌルの分子鎖の末端に存圚するオキシ゚チレ
ン基はこのハヌドブロツクに隣接しお存圚するず
考えられるが、ハヌドブロツク内にある堎合ずは
異り、゜フトブロツクに属するこの郚分における
オキシ゚チレン基の存圚は吞氎寞法倉化に察し倧
きな圱響をも぀おいるず考えられる。 ポリむ゜シアネヌト化合物は少くずも個のむ
゜シアネヌト基を有する芳銙族、脂環族、脂肪
族、その他のポリむ゜シアネヌト化合物やその倉
性物からなる。たずえば、―トリレンゞむ
゜シアネヌト、―トリレンゞむ゜シアネヌ
ト、4′―ゞプニルメタンゞむ゜シアネヌ
ト、ポリメチレンポリプニルむ゜シアネヌト、
キシリレンゞむ゜シアネヌト、む゜ホロンゞむ゜
シアネヌト、メチレン―ビスシクロヘキシルむ
゜シアネヌト、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌ
トなどがある。たた、倉性䜓ずしおは、二量䜓、
䞉量䜓、プレポリマヌ型倉性䜓、カルボゞむミド
倉性䜓、尿玠倉性䜓、その他のものがある。これ
らポリむ゜シアネヌト化合物は皮以䞊䜵甚しお
もよい。特に奜たしいポリむ゜シアネヌト化合物
は4′―ゞプニルメタンゞむ゜シアネヌト、
およびそのカルボゞむミド倉性䜓やプレポリマヌ
型倉性䜓である。ポリむ゜シアネヌト化合物の䜿
甚量はむ゜シアネヌトむンデツクスで衚わしお90
〜120、特に95〜110が適圓である。 反応射出成圢方法におけるポリりレタン系゚ラ
ストマヌの補造においお、䞊蚘䞻原料以倖に匟垞
觊媒の䜿甚が必須であり、発泡剀の䜿甚も奜たし
い。觊媒ずしおは各皮の第玚アミン系觊媒や有
機スズ化合物などの有機金属化合物があり、䞡者
は単独であるいは䜵甚しお䜿甚される。本発明に
おいお、発泡剀は必ずしも必須ではなく、発泡剀
を䜿甚しなくずも原料に溶存する空気や氎の存圚
によりわずかに発泡した゚ラストマヌが埗られ、
たたこれらを充分陀去するこずにより非泡状の゚
ラストマヌが埗られる。しかしながら少量の発泡
剀の䜿甚は成圢性の改良などの理由により奜たし
い。発泡剀ずしおは空気や氎なども䜿甚しうるが
奜たしくは䜎沞点のハロゲン化炭化氎玠が䜿甚さ
れる。 具䜓的にはトリクロロフルオロメタン、ゞクロ
ロゞフルオロメタン、塩化メチレンなどが適圓で
ある。その量は高分子量ポリオヌルず鎖䌞長剀の
合蚈100重量郚に察しお15重量郚以䞋、特に〜
10重量郚が適圓である。 さらに任意の添加成分ずしお皮々の添加剀を添
加しうる。たずえば、匷化繊維、充填剀、着色
剀、玫倖線吞収剀、酞化防止剀、難燃剀、内郚離
型剀などがある。特に匷化繊維を配合するこずは
吞氎寞法倉化率を䜎䞋させる効果がある。これ
は、ポリりレタン系゚ラストマヌの剛性や匷床を
向䞊させるためであるず思われる。匷化繊維ずし
おは、ガラス繊維のミルドフアむバヌやカツトフ
アむバヌ、あるいはワラストナむトなどが適圓で
ある。その量はポリりレタン系゚ラストマヌ党䜓
に察しお玄30重量以䞋、特に20重量以䞋で充
分効果を有する。䞊蚘觊媒や発泡剀を含めおこれ
らの添加剀は通垞高分子量ポリオヌルず鎖䌞長剀
を含むポリオヌル成分に添加される。しかし、む
゜シアネヌト基に察しお䞍掻性な添加剀はむ゜シ
アネヌト成分に添加するこずもできる。 反応射出成圢方法は通垞䞊蚘ポリオヌル成分ず
む゜シアネヌト成分を急速に混合しお盎ちに成圢
型に射出し、成圢型䞭でこれらの混合物を反応さ
せ、硬化埌成圢物ずしお取り出すこずによ぀お行
なわれる。堎合により、ポリオヌル成分やむ゜シ
アネヌト成分を以䞊に分け、あるいは第の成
分を䜿甚するこずにより以䞊の成分を甚いるこ
ずもある。急速な混合は通垞各成分の衝突混合に
より行なわれ、たたランナヌ郚にアフタヌミキシ
ング機構を蚭けお再混合を行うこずもある。本発
明においお、脱型時間は実斜䟋の方法で枬定しお
箄120秒以䞋であるこずが実甚䞊の䞊限であるず
考えられる。奜たしくは100秒以䞋が必芁である
ず考えられる。たたポリりレタン系゚ラストマヌ
の密床は匷化繊維や充填剀を含たないものでは
0.9〜1.15cm3が適圓である。本発明は自動車
の倖装郚品、特にバンパヌ倖殻の成圢のために䜿
甚される。しかしながら、この甚途に限られるも
のではなくある皋床の耐氎性が芁求される自動車
甚倖装郚品やその他の甚途にも適甚しうる。 以䞋に本発明を実斜䟋により具䜓的に説明する
が本発明はこれら実斜䟋に限られるものではな
い。 実斜䟋〜、比范䟋〜 䞋蚘第衚蚘茉の高分子量ポリオヌル、鎖䌞長
剀等の混合物を高圧発泡機のポリオヌル成分偎タ
ンクに仕蟌み、䞀方ポリむ゜シアネヌト化合物を
む゜シアネヌト成分偎タンクに仕蟌んだ。高圧発
泡機“グラりスマツフアむPV80160”の吐出
圧力を150Kgcm2、吐出量60〜120Kg分、各成分
の液枩30〜40℃に調敎し反応射出成圢を行぀た。
成圢型は倧きさ140mm×120mm×1400mm、内厚mm
の自動車甚バンパヌ倖殻成圢甚の金型を䜿甚し、
その型枩を60〜70℃に調敎しお成圢を行぀た。埗
られた成圢物から物性枬定甚のサンプルを切り出
し吞氎寞法倉化率を始め第衚蚘茉の物性を枬定
した。第衚蚘茉の脱型時間の枬定、物性枬定は
次の方法によるものである。 脱型時間射出完了から脱型可胜ずなる成圢品
にクラツク等を生じないで脱型出来るたで
の時間。 密床氎たたはアルコヌル眮換による方法。 ASTM―D792 吞氎寞法倉化率成圢品サンプル100×200×
mmを100℃×3hrポストキナアヌした盎埌の
長蟺方向の長さをtoずし、これを40℃の枩氎
に240hr浞挬した埌の長さをずするず、吞
氎寞法倉化率・△は次匏で䞎えられる。 △−toto×100 曲げ匟性率ASTM―D790法による。 匕匵匷床JIS―K6301・ダンベル号による。 䌞びJIS―K6301ダンベル号による。 最少充填密床金型に100充填するに必芁な最
少充填量における密床。 たた、䜿甚した原料は次のものである。 ポリオキシアルキレンポリオヌル 以䞋のポリオヌル〜はむニシ゚ヌタヌにプ
ロピレンオキシドを付加し次いで゚チレンオキシ
ドを付加しお埗られる末端にオキシ゚チレン基を
有するポリオキシプロピレン・オキシ゚チレンポ
リオヌルであり、その氎酞基数、オキシ゚チレン
基含有量、䞍飜和モノオヌル含有量、および氎酞
基䟡は以䞋の第衚の通りである。
【衚】 実斜䟋および比范䟋で䜿甚した混合ポリオキシ
アルキレンポリオヌルは䞊蚘ポリオヌルの混合物
であり、その組成比重量および䞊蚘ず同様に
平均の氎酞基数等を䞋蚘第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 鎖延長剀 EGTEA゚チレングリコヌルずトリ゚タノ
ヌルアミンの重量比15の混合物 ただし、比范䟋においおぱチレングリ
コヌルEGのみ䜿甚。 ポリむ゜シアネヌト化合物〔䜿甚量はむ゜シ
アネヌトむンデツクスが105ずなる量〕 ポリむ゜シアネヌトカルボゞむミド倉性 ゞプニルメタンゞむ゜シアネヌト NCO含量28.5 ポリむ゜シアネヌトプレポリマヌ型倉性ゞ
プニルメタンゞむ゜シアネヌト NCO含量26.0 他の原料 觊媒トリ゚チレンゞアミン溶液 商品名ダブコ33LV 觊媒ゞブチル錫ゞラりレヌト ―11トリクロロフルオロメタン MFB平均長さ玄0.15mmのミルドガラス フアむバヌ
【衚】
【衚】 実斜䟋  実斜䟋〜の高圧発泡機を甚いおバンパヌフ
゚むシダヌの成圢を行぀た。成圢条件は以䞋の通
りである。 原料実斜䟋に同じ 金型1600L、スチヌル補プむシダヌ型、キ
ダビテむヌ容積4.6、平均厚み3.6mm 成圢条件液枩40℃、型枩70℃、吐出圧力150
Kgcm2、吐出速床120Kg分、型締時間40秒、
脱型時間60秒 䞊蚘条件による成圢の結果、フクレ、シンクマ
ヌク等の倖芳欠陥のない良奜な成圢品が、重量
4.3Kg〜5.1Kgの範囲で埗られ、か぀充分なグリヌ
ン匷床を有しおいた。たた埗られた成圢品の物性
は、平均密床1.04cm3のものに぀いお、曲げ匟
性率2250Kgcm2、吞氎寞法倉化率0.75であ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  高分子量ポリオヌルおよび鎖延長剀を必須成
    分ずするポリオヌル成分䞊にポリむ゜シアネヌト
    化合物を必須成分ずするポリむ゜シアネヌト成分
    の少くずも成分を䜿甚しお反応射出成圢により
    非泡状あるいはマむクロセルラヌ状のポリりレタ
    ン系゚ラストマヌの成圢品を補造する反応射出成
    圢方法によるポリりレタン系゚ラストマヌの補造
    方法においお、高分子量ポリオヌルの実質的党量
    あるいは少くずも80重量がポリオキシアルキレ
    ンゞオヌルを䞻成分ずするポリオキシアルキレン
    ポリオヌルからなり、該ポリオキシアルキレンポ
    リオヌルがポリオキシアルキレンゞオヌル51〜
    100重量ず䟡以䞊のポリオキシアルキレンポ
    リオヌル〜49重量ずからなる平均氎酞基数
    2.0〜2.49、平均氎酞基䟡15〜60、平均オキシ゚
    チレン基含有量21重量未満で、か぀その少くず
    も重量がオキシアルキレン基の末端郚分に存
    圚するこず、および平均䞍飜和基含有モノオヌル
    成分含有量0.07meq以䞋のポリオキシアルキ
    レンポリオヌルであり、該ポリオキシアルキレン
    ゞオヌルが平均氎酞基䟡15〜60、平均オキシ゚チ
    レン基含有量21重量未満で、か぀その少くずも
    重量がオキシアルキレン基の末端郚分に存圚
    するこず、および平均䞍飜和基含有モノオヌル成
    分含有量0.08meq以䞋のポリオキシアルキレ
    ンゞオヌルであるこずを特城ずするポリりレタン
    系゚ラストマヌの補造方法。  ポリオキシアルキレンゞオヌルのオキシ゚チ
    レン基含有量が12重量を越え、か぀その倧郚分
    がオキシアルキレン鎖の末端郚分に存圚しおい
    る、特蚱請求の範囲第項の方法。  ポリオキシアルキレンゞオヌルの䞍飜和基含
    有モノオヌル成分含有量が0.070meq以䞋で
    ある、特蚱請求の範囲第項の方法。  ポリオキシアルキレンゞオヌルの平均オキシ
    ゚チレン基含有が15重量以䞊で、か぀その倧郚
    分がオキシアルキレン鎖の、末端郚分に存圚す
    る、特蚱請求の範囲第項の方法。  ポリオキシアルキレンポリオヌルの平均䞍飜
    和基含有モノオヌル成分含有量が0.065meq
    以䞋である、特蚱請求の範囲第項の方法。  オリオキシアルキレンポリオヌルがポリオキ
    シアルキレンゞオヌル65〜98重量ずポリオキシ
    プロピレン・オキシ゚チレントリオヌル〜35重
    量ずからなる、特蚱請求の範囲第項の方法。
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