JPS6345640A - プロセス制御方式 - Google Patents
プロセス制御方式Info
- Publication number
- JPS6345640A JPS6345640A JP18925786A JP18925786A JPS6345640A JP S6345640 A JPS6345640 A JP S6345640A JP 18925786 A JP18925786 A JP 18925786A JP 18925786 A JP18925786 A JP 18925786A JP S6345640 A JPS6345640 A JP S6345640A
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- memory
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- processing
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- Pending
Links
- 238000004886 process control Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 49
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
関連する複数のプロセス制御を同時に処理するマルチウ
ィンドシステムのプロセス制御装置におけるプロセス間
のデータ入出力に関するものである。
ィンドシステムのプロセス制御装置におけるプロセス間
のデータ入出力に関するものである。
複数のプロセス間でデータの入出力を行う場合、従来は
磁気ディスクを経由して行うのが普通であおいてfil
は相手方のプロセスへ出力すべきデータを出力するデー
タ出力プロセス、(2)は相手方のプロセスからのデー
タを入力するデータ入力プロセス、(5)は共用ファイ
ルで、共用ファイル(5)にはたとえば磁気ディスク装
置が用いられる。第2図(atはデータ入力プロセスに
)が入力待ちの状態、同図+blはデータ出力プロセス
(1)がデータ出力中の状態、同図fatはデータ入力
プロセス(2)がデータ入力中の状態を示す。
磁気ディスクを経由して行うのが普通であおいてfil
は相手方のプロセスへ出力すべきデータを出力するデー
タ出力プロセス、(2)は相手方のプロセスからのデー
タを入力するデータ入力プロセス、(5)は共用ファイ
ルで、共用ファイル(5)にはたとえば磁気ディスク装
置が用いられる。第2図(atはデータ入力プロセスに
)が入力待ちの状態、同図+blはデータ出力プロセス
(1)がデータ出力中の状態、同図fatはデータ入力
プロセス(2)がデータ入力中の状態を示す。
第2図に示すように、データ入力プロセス(2)は入力
すべきデータが共用ファイル(5)内に新しく書込まれ
たか否かを常に監視しており、すなわち、常(−入力待
ちの状態にあり、第2図(C)(=示す状態を経て入力
すべきデータの入力を終った後に、その入力したデータ
に対する処理を行うのである。
すべきデータが共用ファイル(5)内に新しく書込まれ
たか否かを常に監視しており、すなわち、常(−入力待
ちの状態にあり、第2図(C)(=示す状態を経て入力
すべきデータの入力を終った後に、その入力したデータ
に対する処理を行うのである。
れているので、データ入力プロセス(2)はデータ入力
を終了した後はじめてこれを処理することになり、第2
図fat 、 tblの状態では入力待ちをしていなけ
ればならず、また、磁気ディスク装置で構成されている
共用ファイル(5)はその起動停止等の制御に多くの時
間を必要とするため、データ出力プロセス(1)が共用
ファイル(5)に書込むデータは出力すべきデータ全部
を一回の制御によって共用ファイル(5)に書込むこと
になり、これが大量のデータである場合にはデータ出力
プロセス(1)から共用ファイル(5)に書込む時間も
、データ入力プロセス(2)が共用ファイル(5)から
読出す時間も長くなり、その間データ入力プロセスに)
は他の処理を行うことができないという問題点があった
。
を終了した後はじめてこれを処理することになり、第2
図fat 、 tblの状態では入力待ちをしていなけ
ればならず、また、磁気ディスク装置で構成されている
共用ファイル(5)はその起動停止等の制御に多くの時
間を必要とするため、データ出力プロセス(1)が共用
ファイル(5)に書込むデータは出力すべきデータ全部
を一回の制御によって共用ファイル(5)に書込むこと
になり、これが大量のデータである場合にはデータ出力
プロセス(1)から共用ファイル(5)に書込む時間も
、データ入力プロセス(2)が共用ファイル(5)から
読出す時間も長くなり、その間データ入力プロセスに)
は他の処理を行うことができないという問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、データ入力プロセスが入力待〔問題点を解決
するための手段〕 この発明ではデータ出力プロセスとデータ入力プロセス
との間にアクセスが容易な共用メモリを設はデータ出力
プロセスは出力すべきデータが発生する都度、この共用
メモリ(=データを書込み、この書込みが終了するとデ
ータ入力プロセスに対し割込み信号を送出するようにし
た。
たもので、データ入力プロセスが入力待〔問題点を解決
するための手段〕 この発明ではデータ出力プロセスとデータ入力プロセス
との間にアクセスが容易な共用メモリを設はデータ出力
プロセスは出力すべきデータが発生する都度、この共用
メモリ(=データを書込み、この書込みが終了するとデ
ータ入力プロセスに対し割込み信号を送出するようにし
た。
データ入力プロセスでは割込み信号を受1gするまでは
データ処理作業をしており、割込み信号によってその処
理作業を中略して共用メモリからデータを入力し、この
入力が終ると先に中Wr l、た処理を再開することが
できる。
データ処理作業をしており、割込み信号によってその処
理作業を中略して共用メモリからデータを入力し、この
入力が終ると先に中Wr l、た処理を再開することが
できる。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(3)は共用メモ’J、+41は割込み信号である。
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(3)は共用メモ’J、+41は割込み信号である。
また、第1図1b+はデータ入力プロセス(2)が他の
データ処理を実行している状態、第1図1b+はデータ
出力プロセス(1)が共用メモリ(3)へのデータ出力
を実行している状態、同図fatは割込み信号(4)送
出状態、同図fdlはデータ入力プロセス(2)のデー
タ入力状態を示す。
データ処理を実行している状態、第1図1b+はデータ
出力プロセス(1)が共用メモリ(3)へのデータ出力
を実行している状態、同図fatは割込み信号(4)送
出状態、同図fdlはデータ入力プロセス(2)のデー
タ入力状態を示す。
第1図に示す構成ではデータ出力プロセス(1)及びデ
ータ入力プロセス(2)はそれぞれ独自にデータ処理を
行う。これが第1図(alに示す状態である。
ータ入力プロセス(2)はそれぞれ独自にデータ処理を
行う。これが第1図(alに示す状態である。
データ出力プロセス(1)において出力すべきデータが
発生したときは、共用メモリ(3)へのアクセス、が簡
単であるので、発生したデータを、発生の都度、データ
識別情報を付加して共用メモリ(3)ζ;書込む。これ
が、第1図1b+に示す状態である。この書込みが終了
するとデータ出力プロセス(1)はデータ入力プロセス
に対し割込み信号(4)を発する(第1図(C))。こ
の割込み信号(4)を検知したデータ入力プロセス(2
)はそれまで実行していた処理を中断して、共用メモリ
(3)にある必要なデータを、データ識別情報をキーと
して読出し、当該データ入力プロセス(2)内のメモリ
に舊込む。これが第1図1b+に示す状態であり、この
書込みが終ると第1図1clに示す点で中断した処理を
再開する。
発生したときは、共用メモリ(3)へのアクセス、が簡
単であるので、発生したデータを、発生の都度、データ
識別情報を付加して共用メモリ(3)ζ;書込む。これ
が、第1図1b+に示す状態である。この書込みが終了
するとデータ出力プロセス(1)はデータ入力プロセス
に対し割込み信号(4)を発する(第1図(C))。こ
の割込み信号(4)を検知したデータ入力プロセス(2
)はそれまで実行していた処理を中断して、共用メモリ
(3)にある必要なデータを、データ識別情報をキーと
して読出し、当該データ入力プロセス(2)内のメモリ
に舊込む。これが第1図1b+に示す状態であり、この
書込みが終ると第1図1clに示す点で中断した処理を
再開する。
共用メモリ(3)としてはランダムアクセスメモリ又は
FIFO(first in first out )
形のメモリ等、アクセスの容易なものであれはどのよう
なメモリを使用してもよい。
FIFO(first in first out )
形のメモリ等、アクセスの容易なものであれはどのよう
なメモリを使用してもよい。
以上のようにこの発明(二よれは、同時処理をしている
複数のプロセス間で、卯時にデータの入出力をすること
が可能となり、各プロセスの処理効率を向上することが
できる。
複数のプロセス間で、卯時にデータの入出力をすること
が可能となり、各プロセスの処理効率を向上することが
できる。
(1)はデータ出力プロセス、(2)はデータ入力プロ
セス、(3)は共用メモ!J、+41は割込み信号。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 !+’u引 λ 十 上巳 讐
5 ←兜1図 帛2図
セス、(3)は共用メモ!J、+41は割込み信号。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 !+’u引 λ 十 上巳 讐
5 ←兜1図 帛2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互に関連する複数のプロセス制御を同時に処理するプロ
セス制御方式において、 複数のプロセス間で入出力するデータを一時記憶する共
用メモリ、 相手方のプロセスに入力すべきデータを出力するデータ
出力プロセスが上記共用メモリに当該データを書込み、
この書込みを終了した時点において上記相手方のプロセ
スに対し割込み信号を送信する手段、 上記データ出力プロセスの相手方のプロセスとしてデー
タを入力するデータ入力プロセスが、上記割込み信号を
受信した時点から上記共用メモリの内容の読出しを開始
する手段、 を備えたことを特徴とするプロセス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18925786A JPS6345640A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | プロセス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18925786A JPS6345640A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | プロセス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345640A true JPS6345640A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16238267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18925786A Pending JPS6345640A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | プロセス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345640A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03147027A (ja) * | 1989-11-01 | 1991-06-24 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPH03148743A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-25 | Casio Comput Co Ltd | マルチタスク処理方式 |
JPH06290060A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-18 | Honda Motor Co Ltd | マルチタスク制御システム |
JPH0895810A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Nec Corp | バッチジョブ実行方式 |
US7461175B2 (en) | 2004-04-28 | 2008-12-02 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, and program |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP18925786A patent/JPS6345640A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03147027A (ja) * | 1989-11-01 | 1991-06-24 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPH03148743A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-25 | Casio Comput Co Ltd | マルチタスク処理方式 |
JPH06290060A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-18 | Honda Motor Co Ltd | マルチタスク制御システム |
US5621672A (en) * | 1993-04-06 | 1997-04-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Multitask control system |
JPH0895810A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Nec Corp | バッチジョブ実行方式 |
US7461175B2 (en) | 2004-04-28 | 2008-12-02 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, and program |
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