JPH04168530A - プログラム優先度制御方式 - Google Patents

プログラム優先度制御方式

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Publication number
JPH04168530A
JPH04168530A JP2296370A JP29637090A JPH04168530A JP H04168530 A JPH04168530 A JP H04168530A JP 2296370 A JP2296370 A JP 2296370A JP 29637090 A JP29637090 A JP 29637090A JP H04168530 A JPH04168530 A JP H04168530A
Authority
JP
Japan
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program
data
priority
frequency
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP2296370A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Konishi
正人 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04168530A publication Critical patent/JPH04168530A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データ伝送回線からデータを取り込み、そ
のデータを処理する計算機システムにおけるプログラム
優先度の動的制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は、 1978年に日本コンピュータ協会から発
行された「オペレーティングシステムの基礎」K記載さ
れている従来の制御方式で実現したシステムの伝送回線
からのデータ取り込みグログラムの関連を示している。
この図において、(1)はデータ伝送回線、(2)はデ
ータ伝送回線(1)よシデータを取り込むデータ取り込
みグログラム、(4)はデータ取り込みグログラム(2
)が取り込んだデータをセットするデータ取り込みバッ
ファ、(5)はデータ取り込みバッファ(4)よりデー
タを取り出し、データを処理する次段グログラム、(7
)にてS(オペレーティングシステム)カブログツムの
実行状!Iを′f理するためのTCBテープ1v(TC
B:タスク書コントロー/I/@ブロック)である。
また、図中において、0はデータの流れを、→はグログ
ツム起動の流れを示す0 次に動作について説明する。第6図において、データ取
り込みプログラム(2)が、データ伝送回線(1)から
のデータvi−取り込み(ステップS1)、データが既
に設定されていない空きのデータ砲シ込みバッファ(4
)を選択しくステップS2)、その空きバッファ(4)
に、その取り込みデータを設定する(ヌテップ33 )
。データを取り込みバッファ(4JK設定した後、次段
プログラム(6)を起動するCステップ84 )。次段
プログラム(5)では、データ取9込みバッファ(4)
よりデータを取)出し、データに対して処理をする。
上で説明した動作が、データ伝送回線(1)よりデータ
を取少込み毎に行われる。この時、万SCオペレーティ
ング・!/システムは、TCBテープy上にあるプログ
ラム優先度により、次に実行するべきプログラムを決定
する。従来の方式では、プログラム優先度は固定である
〔発明が解決しようとする11117!]従来のプログ
ラム優先度の制御方式を用いた計算機システムでは、以
上に述べたようVC!FI作する0デ一タ伝送回線(1
)のデータ取り込み回数が増えた場合VC吃でS(オペ
レーティング・システム)でのグログラム実行順スケジ
ュールが、プログラム優先度をもとに単一に行われるた
め、データ敢υ込みプログラム(2)が、データ取り込
みバッファ(4)の空き待ちをする場合がある。このた
め、データ伝送回線(1)のデータ伝送が損なわれる問
題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、データ伝送凹#I (1)からのデータ取り
込み回数が増える時など、グログラムの優先度を効率良
く!li!整することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るグログラム優先度制御方式は、データ伝
送回線からのデータ取り込み回数を一定時間の周期でチ
エツクすることにより、データ収シ込み頻度を判定する
。このIJ!A度に基づき、てS(オペレーティング・
システム)より起動される各プログラムのプログラム優
先度をTCSテーブル上で動的に変更するようにしたも
のである。
〔作用〕
この発明におけるプログラム優先度制御方式は優先度変
更プログラムによシテ゛−タ伝送回線からのデータ取り
込み回数を基f!!iに、TCBC−テーブル上プログ
ラム優先度を動的に変更され、計算mVシステム運用を
円滑にする。
〔発明の実施t14J ) 以下、この発明の一実施例を図で説明する0第1図にお
いて、(1)r!データ伝送回線、(2)はこのデータ
伝送回M (1)からデータを取り込む処理を行うデー
タ取り込み10グフム、(4)はデータ取り込みプログ
ラム(2)が取)込みデータを設定するデータ取り込み
バッファ、(5)riデータ取り込みバッファ(4)よ
りデータを取り呂し、処理する次段プログラム、(6ン
はデータ取り込みプログラム(2)がデータを取り込む
毎に+1加算する受信回数カウンタ、(3)は受信回数
カウンタ(6)の回数頻度をチエツクしグログラム優先
度を変更する優先度変更プログラム、(7)は計算機シ
ステムで実行されるプログラムの実行情報を定義したT
CBテープ/L/(TCB:タスク譬コントローフLL
/#ブロック) 、(8)はグログラムの優先度を変更
するプログラムの識別とデータ受信回数から判定する頻
度に対応する各プログラムのプログラム優先度を格納す
る頻度対応プログラム優先度テーブルである。
次に本発明の動作について説明する。データ取り込みプ
ログラム(21が、データ伝送回M (1)よシグータ
f:Q!2り込み(ステップS1)、空いてバるデータ
取り込みバッファ(4)の選択を行ない(ステップS2
)、この選択したバッファに取り込みデータを設定しく
ステップ83)、次段プログラム(5)全起動する(ス
テップ84)oここで、受信回数カウンタ(6)の中に
ある値を+1加算する。次段プログラム(5)の動作に
ついては、従来と同様の動きをする。
優先度変更プログラムは、USI’オペレーティング・
システム〕より一定時間の周期で起動される。
受信回数カウンタ(6)からの受信回数fc読み取り、
その後、受信回数カウンタ(a)icoを設定する0受
信回故に対応する各プログラムのプログラム優先度を1
各グログラムの識別に対応するTCBテープ〜(7)に
設定する。
ところで、上記の実施例では、データ伝送回線(1)か
らのデータ受信回数の頻度をもとにしたプログラム優先
度W!tU御方式を示したが、ここでの頻度は、計算機
システムで亀生する事象でめればよく、例えば、F工F
Uのキューm造をもつファイμでの登録フル自主口数で
もよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、プログツム優先度を
動的に変更するようにしたので、計算機システムの実行
順をデータ伝送回線からのデータ取り込み頻度に合わせ
て、各プログラムの優先度を決定できるので、計算機シ
ステムを効率よく運用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプログラム優先度制
御方式のプログラム関連を示す図、第2図はデータ取り
込みプログラムの処理を示す流れ図、第3図は優先度変
更グログラムの処理を示す流れ図、@4図は次段プログ
ラムの処理を示す流れ図、第5図は従来方式を用いた場
合のプログラム関連を示す図、第6図は従来方式を用い
た場合のデータ取り込みプログラムの処理を示す流れ図
である。 図において、(1)はデータ伝送回線、(2)にデータ
II)込みプログラム、(3)ri優先度変更グログラ
ム、+4)riデータ取少込みバッファ、(5)は次段
プログラム、(6) r!受信回数カウンタ、(7)r
iT CB ?−フ#。 (8)は頻度対応プログツム優先度データ〜である。 なお、図中の同一符号は、同−又は相等部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ伝送回線からデータを取り込み、そのデータを処
    理する計算機システムにおいて、前記データ伝送回線か
    らのデータ取り込み頻度により、データ取り込みプログ
    ラム、その次段のデータ処理プログラムのプログラム優
    先度を調整することを特徴とするプログラム優先度制御
    方式。
JP2296370A 1990-10-31 1990-10-31 プログラム優先度制御方式 Pending JPH04168530A (ja)

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JPH04168530A true JPH04168530A (ja) 1992-06-16

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ID=17832675

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JP2296370A Pending JPH04168530A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 プログラム優先度制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003296133A (ja) * 2002-04-05 2003-10-17 Fuji Electric Co Ltd コントローラ
WO2018180664A1 (ja) * 2017-03-27 2018-10-04 日立オートモティブシステムズ株式会社 車両制御装置

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WO2018180664A1 (ja) * 2017-03-27 2018-10-04 日立オートモティブシステムズ株式会社 車両制御装置
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