JPH04174031A - ファイル処理方式 - Google Patents
ファイル処理方式Info
- Publication number
- JPH04174031A JPH04174031A JP2297499A JP29749990A JPH04174031A JP H04174031 A JPH04174031 A JP H04174031A JP 2297499 A JP2297499 A JP 2297499A JP 29749990 A JP29749990 A JP 29749990A JP H04174031 A JPH04174031 A JP H04174031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- read
- file
- written
- link file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数プログラム間でデータの受は渡しを任意の
時間に行なう場合に使用されるリンク・ファイルを用い
たファイル処理方式に関する。
時間に行なう場合に使用されるリンク・ファイルを用い
たファイル処理方式に関する。
一般には、あるプログラムから他のプログラムにデータ
を受は渡す場合、第3図のように送り出し側プログラム
がデータをファイルに書き込み、そのデータを第4図の
受は取り側プログラムが読き込むという形をとる。そし
て、データは随時発生するものなので、いつ、何件発生
するのか不定である。そのため第3図に示すように送り
出し側プログラムはデータが発生した都度書き込むとい
う手順になる。データをファイルへ書き込む場合(ステ
ップ3−3)、まず何番までファイルへ書き込まれてい
るかを知るための番号(この番号を以下「書き込み番号
」と呼ぶ)をステップ3−1で読み込む。その書き込み
番号は7アイルに存在する最後のデータなので、書き込
む場合、ステップ3−2で示すように「1」を加算して
次の書き込み番号とし、その後、初めて書き込むことが
できる(ステップ3−3)。
を受は渡す場合、第3図のように送り出し側プログラム
がデータをファイルに書き込み、そのデータを第4図の
受は取り側プログラムが読き込むという形をとる。そし
て、データは随時発生するものなので、いつ、何件発生
するのか不定である。そのため第3図に示すように送り
出し側プログラムはデータが発生した都度書き込むとい
う手順になる。データをファイルへ書き込む場合(ステ
ップ3−3)、まず何番までファイルへ書き込まれてい
るかを知るための番号(この番号を以下「書き込み番号
」と呼ぶ)をステップ3−1で読み込む。その書き込み
番号は7アイルに存在する最後のデータなので、書き込
む場合、ステップ3−2で示すように「1」を加算して
次の書き込み番号とし、その後、初めて書き込むことが
できる(ステップ3−3)。
上述した従来のデータの受は渡しでは、書き゛込み番号
はファイルに存在する最後のデータなので、書き込む場
合、第3図のステップ3−2で示すように「1」を加算
して次の書き込み番号とし、その後、初めて書き込むこ
とができるというように常に書き込み番号を管理しなけ
ればならないという問題点がある。
はファイルに存在する最後のデータなので、書き込む場
合、第3図のステップ3−2で示すように「1」を加算
して次の書き込み番号とし、その後、初めて書き込むこ
とができるというように常に書き込み番号を管理しなけ
ればならないという問題点がある。
また、受は取り側プログラムではデータが随時発生する
ので、データが書き込まれている、いないにかかわらず
データの存在を確認する必要があるため、頻繁にファイ
ルに対して読み込みを行なわなければならないという欠
点がある。
ので、データが書き込まれている、いないにかかわらず
データの存在を確認する必要があるため、頻繁にファイ
ルに対して読み込みを行なわなければならないという欠
点がある。
本発明のファイル処理方式は、複数プログラム間でデー
タの受渡しを行なうファイル処理方式において、リンク
・ファイルを備え、前記リンクファイルに対するデータ
の書き込みは書き込まれた順番に格納され、前記リンク
・ファイルに対するデータの読み込みは書き込まれた順
番に読^取ることができ、データが存在しない場合は読
み込み待ちとなり、データが書き込まれてから読み込み
が終了し、且つ読み込んだデータを書き換えることもで
き、さらに削除することもでき、削除することによって
次のデータを読み込むことができるように構成されてい
る。
タの受渡しを行なうファイル処理方式において、リンク
・ファイルを備え、前記リンクファイルに対するデータ
の書き込みは書き込まれた順番に格納され、前記リンク
・ファイルに対するデータの読み込みは書き込まれた順
番に読^取ることができ、データが存在しない場合は読
み込み待ちとなり、データが書き込まれてから読み込み
が終了し、且つ読み込んだデータを書き換えることもで
き、さらに削除することもでき、削除することによって
次のデータを読み込むことができるように構成されてい
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
以下に述べる本発明の一実施例にはリンクファイルを使
用するが、ここにリンク・ファイルとはデータの書き込
まれた順番に格納され、データの読み込みは書き込まれ
た順番に読み取ることができ、もしデータが存在しない
場合読み込み待ちとなり、データが書き込まれてから読
み込みが終了し、また読み込んだデータを書き換えるこ
とができ、削除することもできるファイルのことである
。
用するが、ここにリンク・ファイルとはデータの書き込
まれた順番に格納され、データの読み込みは書き込まれ
た順番に読み取ることができ、もしデータが存在しない
場合読み込み待ちとなり、データが書き込まれてから読
み込みが終了し、また読み込んだデータを書き換えるこ
とができ、削除することもできるファイルのことである
。
第1図は本発明の一実施例の送り出し側プログラムの処
理フローチャートであり、第2図は本発明の一実施例の
受は取り側プログラムの処理フローチャートである。
理フローチャートであり、第2図は本発明の一実施例の
受は取り側プログラムの処理フローチャートである。
このリンク・ファイルを使った場合、送り出し側プマグ
ラムは第1図のようになり、第3図のステップ3−1の
書き込み番号の読み込み、ステップ3−2の書き込み番
号への「1」加算といった処理を行なう必要はなくなる
。リンク・ファイルを使うことによって書き込み番号の
管理は不用となるため第1図のステップ1−1の処理だ
けですみ、データの発生都度、書き込みを行なうだけな
ので処理の流れが簡単になる。
ラムは第1図のようになり、第3図のステップ3−1の
書き込み番号の読み込み、ステップ3−2の書き込み番
号への「1」加算といった処理を行なう必要はなくなる
。リンク・ファイルを使うことによって書き込み番号の
管理は不用となるため第1図のステップ1−1の処理だ
けですみ、データの発生都度、書き込みを行なうだけな
ので処理の流れが簡単になる。
また、読み込み側プログラムは第2図のようになり、第
4図のステップ4−1フアイルの読み込み、ステ、プ4
−2データの存在確認といった処理を行なう必要はなく
なる。リンク・ファイルを使うことによってファイルに
対して頻繁に読み込みをしなくてもすむので、第2図の
ステップ2−1の処理だけですむ。データがなければデ
ータが書き込まれるまで読み込み待ちの状態となり、デ
ータが書き込まれるとそのデータを読み込むことができ
るので読み込みだけですみ、そのため処理の流れを単純
にすることができる。
4図のステップ4−1フアイルの読み込み、ステ、プ4
−2データの存在確認といった処理を行なう必要はなく
なる。リンク・ファイルを使うことによってファイルに
対して頻繁に読み込みをしなくてもすむので、第2図の
ステップ2−1の処理だけですむ。データがなければデ
ータが書き込まれるまで読み込み待ちの状態となり、デ
ータが書き込まれるとそのデータを読み込むことができ
るので読み込みだけですみ、そのため処理の流れを単純
にすることができる。
以上説明したように本発明は、リンクファイルを使用す
ることにより、送り出し側プログラムでは、データが発
生した都度リンク・ファイルへ書き込みを行なうだけで
順番に書き込まれるので、書き込み番号を管理する必要
がないという効果がある。
ることにより、送り出し側プログラムでは、データが発
生した都度リンク・ファイルへ書き込みを行なうだけで
順番に書き込まれるので、書き込み番号を管理する必要
がないという効果がある。
また、受は取り側プログラムでは、データが書き込まれ
るまでは読み込み待ちの状態となり、データ書き込まれ
てから読み込みが終了するのでデータの確認のため頻繁
にファイルの読み込みを行う必要がないという効果があ
る。
るまでは読み込み待ちの状態となり、データ書き込まれ
てから読み込みが終了するのでデータの確認のため頻繁
にファイルの読み込みを行う必要がないという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例の送り出し側プログラムの処
理フローチャート、第2図は本発明の−実態例の受は取
り側プログラムの処理フローチャート、第3図は従来の
送り出し側プ四グラムの処理フローチャート、第4図は
従来の受は取り側プログラムの処理フローチャートであ
る。 代理人 弁理士 内 原 音 ■ 5 Z 躬 4 V
理フローチャート、第2図は本発明の−実態例の受は取
り側プログラムの処理フローチャート、第3図は従来の
送り出し側プ四グラムの処理フローチャート、第4図は
従来の受は取り側プログラムの処理フローチャートであ
る。 代理人 弁理士 内 原 音 ■ 5 Z 躬 4 V
Claims (1)
- 複数プログラム間でデータの受渡しを行なうファイル処
理方式において、リンク・ファイルを備え、前記リンク
ファイルに対するデータの書き込みは書き込まれた順番
に格納され、前記リンク・ファイルに対するデータの読
み込みは書き込まれた順番に読み取ることができ、デー
タが存在しない場合は読み込み待ちとなり、データが書
き込まれてから読み込みが終了し、且つ読み込んだデー
タを書き換えることもでき、さらに削除することもでき
、削除することによって次のデータを読み込むことがで
きるように構成されたことを特徴とするファイル処理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297499A JPH04174031A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | ファイル処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297499A JPH04174031A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | ファイル処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04174031A true JPH04174031A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17847303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2297499A Pending JPH04174031A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | ファイル処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04174031A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08272631A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Nec Corp | ファイル追加書き込みアクセス監視装置、プロセス間情報通信方法およびプロセス間情報通信システム |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2297499A patent/JPH04174031A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08272631A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Nec Corp | ファイル追加書き込みアクセス監視装置、プロセス間情報通信方法およびプロセス間情報通信システム |
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