JPS62279422A - フアイル入出力方式 - Google Patents

フアイル入出力方式

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Publication number
JPS62279422A
JPS62279422A JP61122804A JP12280486A JPS62279422A JP S62279422 A JPS62279422 A JP S62279422A JP 61122804 A JP61122804 A JP 61122804A JP 12280486 A JP12280486 A JP 12280486A JP S62279422 A JPS62279422 A JP S62279422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
file
input
output
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61122804A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Hatanaka
淳 畠中
Takao Hirata
平田 孝雄
Junichi Shibayama
純一 柴山
Akira Maeda
前田 ▲?▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61122804A priority Critical patent/JPS62279422A/ja
Publication of JPS62279422A publication Critical patent/JPS62279422A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は記憶媒体上のデータファイルにアクセスして
データメモリとの間でデータ転送を行なう際のファイル
入出力方式、特にその操作性の向上に関するものである
〔従来の技術〕
第3図は従来のファイル入出力方式のブロック図を示す
。(1)はデータを記憶するデータメモIJ 、 (2
)は磁気ディスク等の記憶媒体に格納されたデータファ
イル、(3)はこのデータファイル(2)にアクセスし
、このデータファイル(2)と上記データメモリ(1)
との間のデータ転送を実行するファイルアクセス手段で
ある。
このような従来のファイル入出力方式においては、ファ
イルアクセス手段(3)でうける各種命令によりデータ
メモ1月1).データファイル(2)間のデータ転送を
行なう。例えばファイルアクセス手段(3)が、オーブ
ン命令によりデータファイル(2)にアクセスしたのち
、データメモ1月1)へのデータ入力の場合はリードt
read)命令によりデータファイル(2)からデータ
を読みだしてデータメモ1月1)に格納し、またデータ
メモ1月1)からのデータ出力の場合はライ) 1wr
ite)命令によりデータメモ1月1)からのデータを
読みだしてデータファイル(2;に格納する。その後ク
ローズ(close)命令によりデータファイル(2)
とのアクセスを終了して、データの転送は終了する。こ
こでファイルアクセス手段(3)への命令は常に、デー
タファイル(2)に格納する(又は格納された)データ
の物理レコードイメージが設定されたものでなければ正
常なデータの転送は不可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のファイル入出力方式では、ファイル
アクセス手段におけるデータファイルとデータメモリ間
のデータ転送時の命令はデータファイルに格納する(又
は格納された)データの物理レコードイメージが設定さ
れたものでなければ正常なデータの転送は不可能であっ
たため、上記データ転送を行なう毎に、上記物理レコー
ドイメージを常に意識し1設定する必要があり、操作性
の面で不便であるという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、物理レコードイメージをデータ転送毎に設定しなく
ても正常なデータ転送の行なえるファイル入出力方式を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るファイル入出力方式は、取り扱うデータ
の論理レコードイメージにおけるサイズ、データメモリ
上のデータ記憶にあてられた領域のサイズ、上記データ
メモリのデータ入力、出力の区別、指定データファイル
名等のデータファイルへのアクセス条件を入力するファ
イルアクセス条件入力手段と、このアクセス条件に従い
、データメモリへのデータ入力の場合は指定データファ
イルからデータを読みこんでデータメモリに格納し、デ
ータメモリからのデータ出力の場合はデータメモリ上の
データを読みこんで指定データファイルに格納するファ
イルアクセス手段とを備えたものである。
〔作用〕
この発明のファイル入出力方式においては。
ファイルアクセス条件入力手段が、これに人力されたア
クセス条件に従った命令をファイルアクセス手段に送り
、ファイルアクセス手段がデータ転送を実行する。
〔実施例〕
第1図はこの発明によるファイル入出力方式の一実施例
を示すブロック図である。図において(1)〜(3)は
従来例と同様であり、(4)は取り扱うデータの論理レ
コードイメージにおけるサイズ、データメモ1月1)上
のデータ記憶にあてられた領域のサイズ、上記データメ
モ1月1)のデータ入力、出力の区別、指定データファ
イル名等のデータファイルへのアクセス条件を入力する
ファイルアクセス条件入力手段である。ファイルアクセ
ス手段(3)はこのファイルアクセス条件入力手段(4
)からの命令に従う。
次に上記実施例の動作を第2図(a)〜(c)を参照し
ながら説明する。なお第2図(A)、(c)はデータメ
モ1月1)内のデータ記憶部分の論理イメージ。
第2図(b)はデータファイル(2)内のデータ記憶部
分の2次元的な物理レコードイメージを示す。
まず、ファイルアクセス条件入力手段(4)にファイル
アクセス上の条件を入力しておく。この条件は、取り扱
うデータの論理レコードイメージにおけるサイズ、デー
タメモリ(1)上のデータ記憶にあてられた領域のサイ
ズ、指定データファイル名等である。
次にデータファイル(2)へデータメモ1月1)からデ
ータ金出力する場合の動作を説明する。第2図(a)の
IX、IYはデータの論理イメージにおけるサイズ、M
X、MYはデータの記憶領域のサイズを示す。第3図(
a) 、 (b)におけるノ・ツチングはそれぞれ1つ
の論理レコードを示す。ファイルアクセス条件入力手段
(4)に単に「出力」の指定をするとファイルアクセス
手段(3)では、データファイル(2)の物理レコード
長(第3図(b)のL)をある大きさに固定し、この第
ルコード目にヘッダ情報として、格納されるデータに関
する上記ファイルアクセス上の条件を格納する。次にフ
ァイルアクセス手段(3)はデータメモリ+1)からデ
ータを読み出し、これを順次上記物理レコード長に沿っ
た形でデータファイル(2)に格納していく。
逆にデータファイル(2)からデータメモ1月1)へデ
ータを入力する場合は、ファイルアクセス条件入力手段
(4)に単に「入力」の指定をするとファイルアクセス
手段(3)は上記「出力」の時とは逆の変換によりデー
タをデータファイル(2)から読みだし、データメモリ
(1)に格納する。また上記ヘッダ情報も入力される。
この際、上記ヘッダ情報により、上記IX。
IYe知ることができるので、操作者がこれらを知らな
くても「入力」、「出力」の指定のみでデータの転送が
でき、データメモ1月1)上の上記MX、MY及び物理
レコードLt−全く意識せず、′!た設定しなくても正
常なデータ転送ができる。その場合のデータメモ1月1
)に入力されるデータの論理イメージは第2図(c)の
ようになる。
またファイルアクセス条件としてとり扱うデータの種類
(画像1文書等)を入力し、これに応じたデータ入出力
もできる。
〔発明の効果〕  。
この発明は以上説明したとおり、ファイル入出力が「入
力」、「出力」等の簡単な指定で行なえるので操作性の
向上やファイルの移植性の向上などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるファイル入出力方式の一実施例
を示すブロック図、@2図(a) 、 (c)はデータ
メモリ内のデータ記憶部分の論理イメージを示す説明図
、第2図(b)はデータファイル内の2次元的な物理レ
コードイメージを示す説明図、第3図は従来のファイル
入出力方式の例を示すブロック図である。 図中、(1)はデータメモIJ 、 f2+はデータフ
ァイル、(3)はファイルアクセス手段、(4)はファ
イルアクセス条件入力手段を示す。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶媒体上のデータファイルにアクセクし、これ
    とデータメモリとの間でデータの転送を行なうファイル
    入出力方式において、入出力対象とするデータの論理レ
    コードイメージにおけるサイズ、上記データメモリ上の
    データ記憶にあてられた領域のサイズ、上記データメモ
    リのデータ入力、出力の区別、指定データファイル名等
    のデータファイルへのアクセス条件を入力するファイル
    アクセス条件入力手段と、このファイルアクセス条件入
    力手段からのアクセス条件に従い、データメモリへのデ
    ータ入力の場合は指定データファイルからデータを読み
    こんでデータメモリに格納し、データメモリからのデー
    タ出力の場合はデータメモリ上のデータを読みこんで指
    定データファイルに格納するファイルアクセス手段とを
    備えたことを特徴とするファイル入出力方式。
  2. (2)ファイルアクセス手段は、ファイルアクセス条件
    入力手段からのアクセス条件に従い、データメモリへの
    入力の場合は、ある固定の物理レコードイメージで格納
    されたデータファイルからのデータを読みこんで、この
    データファイル格納時に指定された論理レコードイメー
    ジに変換してデータメモリに格納し、データメモリから
    のデータ出力の場合は、アクセス条件で指定された論理
    レコードイメージのデータメモリ上のデータを読みこん
    で、ある固定の物理レコードイメージに変換してデータ
    ファイルに格納することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のファイル入出力方式。
  3. (3)ファイルアクセス手段は、入出力対象データの他
    に、このデータの管理情報(ヘッダ情報)として、ファ
    イル名やデータの論理レコードイメージにおけるサイズ
    を入出力対象データに付随させてデータメモリとデータ
    ファイル間のデータの入出力を行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載のファイル
    入出力方式。
JP61122804A 1986-05-28 1986-05-28 フアイル入出力方式 Pending JPS62279422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122804A JPS62279422A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 フアイル入出力方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP61122804A JPS62279422A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 フアイル入出力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62279422A true JPS62279422A (ja) 1987-12-04

Family

ID=14845046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61122804A Pending JPS62279422A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 フアイル入出力方式

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JP (1) JPS62279422A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04260139A (ja) * 1991-02-15 1992-09-16 Fujitsu Ltd ファイルアクセス処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04260139A (ja) * 1991-02-15 1992-09-16 Fujitsu Ltd ファイルアクセス処理装置

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