JPS6343547B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343547B2 JPS6343547B2 JP10831083A JP10831083A JPS6343547B2 JP S6343547 B2 JPS6343547 B2 JP S6343547B2 JP 10831083 A JP10831083 A JP 10831083A JP 10831083 A JP10831083 A JP 10831083A JP S6343547 B2 JPS6343547 B2 JP S6343547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- welded
- assembly
- steel
- steel pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 71
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 71
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送電用鉄塔等の塔状鋼管構造物を現場
で溶接して組立てる方法に関し、更に詳しくは鋼
管を現場で溶接する際に、仮止用ピースとノツク
ピンにより鋼管同志を仮止めして互に溶接する方
法に関するものである。
で溶接して組立てる方法に関し、更に詳しくは鋼
管を現場で溶接する際に、仮止用ピースとノツク
ピンにより鋼管同志を仮止めして互に溶接する方
法に関するものである。
送電用鉄塔等を現場で溶接して組立てる際、溶
接する鋼管を相互に突合せ状態に仮止めしてお
き、突合せ部分を溶接する必要がある。このよう
に互に溶接する鋼管を仮止めするために従来は第
1図に示すように溶接する両方の鋼管1,2の端
部の外周部の2個以上の部分に、それぞれ外側に
耳状に突出するように仮止用ピース3,4を溶接
しておき、両管の管端5,6を当接して、両管
1,2に固着した仮止用ピース3,4を第2図に
示すように互に締結して仮止めしておき、突合せ
部分を溶接した後、仮止用ピース3,4を切除す
る方法が行なわれている。
接する鋼管を相互に突合せ状態に仮止めしてお
き、突合せ部分を溶接する必要がある。このよう
に互に溶接する鋼管を仮止めするために従来は第
1図に示すように溶接する両方の鋼管1,2の端
部の外周部の2個以上の部分に、それぞれ外側に
耳状に突出するように仮止用ピース3,4を溶接
しておき、両管の管端5,6を当接して、両管
1,2に固着した仮止用ピース3,4を第2図に
示すように互に締結して仮止めしておき、突合せ
部分を溶接した後、仮止用ピース3,4を切除す
る方法が行なわれている。
しかし、この従来の塔状鋼管構造物の現場組立
法によれば主として美観上の理由から鋼管の外側
に溶接した仮止め用ピースを鋼管の溶接後、溶断
して切除しなければならず、切除部分の外面を平
滑に仕上げる必要があつた。上記の溶断及び外面
仕上げは、特に塔上の高所作業としては、作業能
率上及び安全上の理由から本来は避けたい作業工
程である。又仮止め用ボルトの差込みに際して
は、両方の鋼管の管端を当接したとき、両方の鋼
管にそれぞれ溶接した仮止め用ピースのボルト孔
をぴつたりと一致させる必要があり、特に大型鋼
管の場合、一方の鋼管を吊り上げた状態でこの作
業を行なうことが困難であつた。
法によれば主として美観上の理由から鋼管の外側
に溶接した仮止め用ピースを鋼管の溶接後、溶断
して切除しなければならず、切除部分の外面を平
滑に仕上げる必要があつた。上記の溶断及び外面
仕上げは、特に塔上の高所作業としては、作業能
率上及び安全上の理由から本来は避けたい作業工
程である。又仮止め用ボルトの差込みに際して
は、両方の鋼管の管端を当接したとき、両方の鋼
管にそれぞれ溶接した仮止め用ピースのボルト孔
をぴつたりと一致させる必要があり、特に大型鋼
管の場合、一方の鋼管を吊り上げた状態でこの作
業を行なうことが困難であつた。
上記の従来の塔状鋼管構造物の組立法の欠点に
鑑み、本発明は塔状物の組立現場で鋼管を簡単に
仮止めすることができ、鋼管の溶接後も仮止め用
ピースを切除する必要のない塔状鋼管構造物の現
場組立法を提供することを目的とする。
鑑み、本発明は塔状物の組立現場で鋼管を簡単に
仮止めすることができ、鋼管の溶接後も仮止め用
ピースを切除する必要のない塔状鋼管構造物の現
場組立法を提供することを目的とする。
本発明は、塔状鋼管構造物を組立てるために、
現場で溶接する2本の鋼管のうち、一方の鋼管の
管端の内面に沿つて、鋼管内周の数箇所に組立ピ
ースを、その一部が管端より突出するように予め
溶接しておき、その組立ピースの管端より突出し
た部分に他方の鋼管端を嵌合し、組立ピース及び
これと嵌合する他方の鋼管の端部には、予め互に
一致する位置に複数個の貫通するピン孔をあけて
おき、このピン孔に先端がテーパー状をなすノツ
クピンを打込んで、両管端の開先を突合せるよう
に仮組立をした後、両管端の突合せ部分を全周溶
接により接合する組立方法である。
現場で溶接する2本の鋼管のうち、一方の鋼管の
管端の内面に沿つて、鋼管内周の数箇所に組立ピ
ースを、その一部が管端より突出するように予め
溶接しておき、その組立ピースの管端より突出し
た部分に他方の鋼管端を嵌合し、組立ピース及び
これと嵌合する他方の鋼管の端部には、予め互に
一致する位置に複数個の貫通するピン孔をあけて
おき、このピン孔に先端がテーパー状をなすノツ
クピンを打込んで、両管端の開先を突合せるよう
に仮組立をした後、両管端の突合せ部分を全周溶
接により接合する組立方法である。
次に図面により本発明の内容を詳細に説明す
る。第3図は、本発明の塔状鋼管構造物の現場組
立方法に於て用いられる、予め組立ピースを取付
けた一方の鋼管の端部の正面図、第4図は同平面
図である。1は、塔状鋼管構造物を組立てるため
に溶接する、一方の鋼管であつて、その鋼管1の
端部の内面に沿つて、組立ピース7が予め工場等
で溶接されている。組立ピース7は四角形又は第
3図に示すように上部が台形の鋼板よりなり、断
面が円形の鋼管に取付けるときは第4図に示すよ
うに、鋼管の内面に沿つて彎曲させてこれに密着
して溶接する。組立ピース7の一部は、鋼管1の
端部から突出するように取付け、この突出部分8
に適数個のピン孔9を貫通して設けてある。組立
ピース7は鋼管1の内周に沿つて略等間隔に、数
個所に取付けておく、鋼管1の端部の内周の組立
ピース7相互の間には、全周に亘つて鋼板よりな
る裏当金10が、鋼管1の管端5から一定寸法だ
け突出するように取付けてある。
る。第3図は、本発明の塔状鋼管構造物の現場組
立方法に於て用いられる、予め組立ピースを取付
けた一方の鋼管の端部の正面図、第4図は同平面
図である。1は、塔状鋼管構造物を組立てるため
に溶接する、一方の鋼管であつて、その鋼管1の
端部の内面に沿つて、組立ピース7が予め工場等
で溶接されている。組立ピース7は四角形又は第
3図に示すように上部が台形の鋼板よりなり、断
面が円形の鋼管に取付けるときは第4図に示すよ
うに、鋼管の内面に沿つて彎曲させてこれに密着
して溶接する。組立ピース7の一部は、鋼管1の
端部から突出するように取付け、この突出部分8
に適数個のピン孔9を貫通して設けてある。組立
ピース7は鋼管1の内周に沿つて略等間隔に、数
個所に取付けておく、鋼管1の端部の内周の組立
ピース7相互の間には、全周に亘つて鋼板よりな
る裏当金10が、鋼管1の管端5から一定寸法だ
け突出するように取付けてある。
一方この鋼管1と溶接する他方の鋼管2の端に
は開先11を設け、その鋼管2を鋼管1の端部に
取付けた組立ピース7に嵌合して、両鋼管の端部
を当接させ、又は、開先部に必要な一定間隔dに
迄近接させたとき、組立ピース7のピン孔9と一
致する位置にピン孔12を予め穿けておく。組立
ピース7に他方の鋼管2を嵌合してピン孔9,1
2を一致させた後、第5図に示すようにこのピン
孔9,12に先端がテーパー状をなすノツクピン
13を打込んで固定する。ノツクピン13の先端
がテーパー状をなすため、組立ピース7のピン孔
9と他方の鋼管2のピン孔12に若干のずれがあ
つてもノツクピン13を打込むことにより両ピン
孔9,12は一致して、容易に仮組立てをするこ
とができる。
は開先11を設け、その鋼管2を鋼管1の端部に
取付けた組立ピース7に嵌合して、両鋼管の端部
を当接させ、又は、開先部に必要な一定間隔dに
迄近接させたとき、組立ピース7のピン孔9と一
致する位置にピン孔12を予め穿けておく。組立
ピース7に他方の鋼管2を嵌合してピン孔9,1
2を一致させた後、第5図に示すようにこのピン
孔9,12に先端がテーパー状をなすノツクピン
13を打込んで固定する。ノツクピン13の先端
がテーパー状をなすため、組立ピース7のピン孔
9と他方の鋼管2のピン孔12に若干のずれがあ
つてもノツクピン13を打込むことにより両ピン
孔9,12は一致して、容易に仮組立てをするこ
とができる。
次いで両鋼管1,2を突合せた開先11を全周
溶接する。ノツクピン13の頭部も第7図に示す
ようにそのまゝ、埋殺し溶接をする。
溶接する。ノツクピン13の頭部も第7図に示す
ようにそのまゝ、埋殺し溶接をする。
組立ピース7の上部を第5図に示すように内側
に斜に曲げておけば、他方の鋼管(2)の嵌合が容易
となる。
に斜に曲げておけば、他方の鋼管(2)の嵌合が容易
となる。
本発明の現場組立法は、断面円形の鋼管だけで
なく、断面四角形の鋼管の溶接組立にも用いるこ
とができる。鋼管を鉛直に組立てる場合だけでな
く、斜に組立てる場合、水平に組立てる場合にも
本発明の組立法は用いられる。美観等の必要によ
り、ノツクピンの頭を沈頭鋲とすることもでき
る。
なく、断面四角形の鋼管の溶接組立にも用いるこ
とができる。鋼管を鉛直に組立てる場合だけでな
く、斜に組立てる場合、水平に組立てる場合にも
本発明の組立法は用いられる。美観等の必要によ
り、ノツクピンの頭を沈頭鋲とすることもでき
る。
本発明の塔状鋼管構造物の現場組立法によれば
現場での鋼管の仮組立を先端テーパー状のノツク
ピンの打込みのみによつて極めて容易に行うこと
ができる。組立ピースを鋼管の内側に設けたので
突合せ部の全周溶接後、組立ピースを取外す必要
がなく、組立ピースを切除した跡の外面仕上げ、
及び塗装の必要がない。組立ピースがそのまゝ裏
当金の一部として用いられ、溶接後もそのまゝ残
るので溶接部の補強効果がある。ノツクピンの頭
部を溶接すると、鋼管にあけたピン孔による強度
低下防ぐことができる。組立後、鋼管表面に溶接
されたノツクピンの頭が表われるのみで、美観上
も優れている。又、必要に応じ、沈頭鋲を用い、
外面を平滑に仕上げることもできる。
現場での鋼管の仮組立を先端テーパー状のノツク
ピンの打込みのみによつて極めて容易に行うこと
ができる。組立ピースを鋼管の内側に設けたので
突合せ部の全周溶接後、組立ピースを取外す必要
がなく、組立ピースを切除した跡の外面仕上げ、
及び塗装の必要がない。組立ピースがそのまゝ裏
当金の一部として用いられ、溶接後もそのまゝ残
るので溶接部の補強効果がある。ノツクピンの頭
部を溶接すると、鋼管にあけたピン孔による強度
低下防ぐことができる。組立後、鋼管表面に溶接
されたノツクピンの頭が表われるのみで、美観上
も優れている。又、必要に応じ、沈頭鋲を用い、
外面を平滑に仕上げることもできる。
第1図及び第2図は従来の鋼管構造物の組立法
を示す正面図、第3図は本発明の塔状鋼管構造物
の現場組立法に於ける、組立ピースを取付けた鋼
管端部の正面図、第4図は同平面図、第5図は本
発明の組立法により、仮組立した鋼管の正面断面
図、第6図は同A−A断面図、第7図は本発明の
組立法により溶接した鋼管の正面断面図である。 符号の説明、1,2……鋼管、3,4……仮止
用ピース、5,6……管端、7……組立ピース、
8……突出部分、9,12……ピン孔、10……
裏当金、11……開先、13……ノツクピン。
を示す正面図、第3図は本発明の塔状鋼管構造物
の現場組立法に於ける、組立ピースを取付けた鋼
管端部の正面図、第4図は同平面図、第5図は本
発明の組立法により、仮組立した鋼管の正面断面
図、第6図は同A−A断面図、第7図は本発明の
組立法により溶接した鋼管の正面断面図である。 符号の説明、1,2……鋼管、3,4……仮止
用ピース、5,6……管端、7……組立ピース、
8……突出部分、9,12……ピン孔、10……
裏当金、11……開先、13……ノツクピン。
Claims (1)
- 1 鋼管を現場で突合せ溶接により溶接して塔状
構造物を組立てる際に、鋼管を仮止めして溶接を
行う方法に於て、溶接すべき一方の鋼管の端部の
内面に沿つて、鋼管の内周の数個所に、鋼板より
なり適数個のピン孔を有する組立ピースを、該ピ
ン孔を設けた部分が、該鋼管先端から突出するよ
うに予め溶接しておき、一方該鋼管と溶接する他
方の鋼管の端部に、これを該組立ピースに嵌合し
たとき該ピン孔に一致する位置にピン孔を予め穿
けておき、組立現場に於て、一方の鋼管の端部の
該組立ピースに他方の鋼管を嵌合して組立ピース
と鋼管のピン孔を貫通して先端がテーパー状をな
すノツクピンを打込んで仮組立をした後、両鋼管
の突合部を全周溶接することを特徴とする塔状鋼
管構造物の現場組立法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10831083A JPS605974A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 塔状鋼管構造物の現場組立法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10831083A JPS605974A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 塔状鋼管構造物の現場組立法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605974A JPS605974A (ja) | 1985-01-12 |
JPS6343547B2 true JPS6343547B2 (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=14481462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10831083A Granted JPS605974A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 塔状鋼管構造物の現場組立法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605974A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63119777A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-24 | 株式会社ウエダ製作所 | 血液浄化装置 |
JPH05184668A (ja) * | 1991-02-12 | 1993-07-27 | Toray Ind Inc | 透析用血圧測定システム |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10831083A patent/JPS605974A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63119777A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-24 | 株式会社ウエダ製作所 | 血液浄化装置 |
JPH05184668A (ja) * | 1991-02-12 | 1993-07-27 | Toray Ind Inc | 透析用血圧測定システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS605974A (ja) | 1985-01-12 |
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