JPS6342911A - 異形断面モダクリル繊維の製造法 - Google Patents

異形断面モダクリル繊維の製造法

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JPS6342911A
JPS6342911A JP18627986A JP18627986A JPS6342911A JP S6342911 A JPS6342911 A JP S6342911A JP 18627986 A JP18627986 A JP 18627986A JP 18627986 A JP18627986 A JP 18627986A JP S6342911 A JPS6342911 A JP S6342911A
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JP
Japan
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section
weight
modacrylic
organic solvent
manufacturing
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JP18627986A
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Yasuaki Nakayama
中山 安明
Masahito Ono
雅人 大野
Toshihiro Yamamoto
俊博 山本
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は異形断面モダクリル繊維の製造法に関するもの
である。
(従来の技術) 湿式紡糸、特に有機溶媒系湿式紡糸によって製造される
モダクリル繊維は、アクリル系繊維に比較してボイド発
生による失透が引き起こされ易く、これを防止するため
紡糸原液に特別の工夫がなされていることは良く知られ
たことである。
本発明者らが、先に提案したアクリロニトリル(以下A
Nと略称する)と塩化ビニル(以下■Clと略称する)
及び/又は塩化ビニリデン(以下VCl2と略称する)
と、必要ならばさらに他の不飽和単量体とよりなる重合
体の重合開始前、′重合中又は重合後にANと7ニオン
性モノマーとよりなとVCl2とよりなる重合体の重合
開始前又は重合後にANとスルホン酸誘導体とよりなる
重合体を添加せしめた紡糸原液(米国特許4.224.
210号、米国特許4.228.108号、米国特許4
、287.148号)が提案されている。しかし光沢改
良、風合変更及び分割性を目的とした異形断面モダクリ
ル繊維の製造においては異形断面の形態を維持するため
に、紡糸ドラフト比(以下11it5と略称する)を高
目に設定することが必須であり、必然的にボイドが発生
し易くなるため上述の紡糸原液では失透防止が必ずしも
充分でなかったつ一方異形断面モダクリル繊維は、通常
の円形口金を用いたモダクリル繊維に比較して、接触点
が増加し膠着が著しくなるため、凝固浴の有機溶媒濃度
を通常の55〜65N量−から45〜551量チにまで
低下させることが必須である。しかし ・有機溶媒濃度
が低くなると、異形断面の形態維持が得難くなるばかり
でなく、凝固浴から溶媒を回収する際に凝固浴中の溶媒
濃度が低い程回収コストがかかり不経済であるという問
題も有していた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はかかる従来技術のもつ欠点、すなわち有機溶媒
系で異形断面モダクリル繊維を2・4式紡糸して製造す
るに際して、失透性が高くなり異形断面形態維持性が悪
くなるという品質上の欠点及び凝固浴中の有機溶媒濃度
が低くなるという経済上の欠点を解決しようとするもの
である。
本発明の目的は、ボイドのない異形断面の形態維持性に
優れた異形断面モダクリル繊維を工業上有利に製造する
方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、か
ような従来の問題点に着目してなされたもので、塩化ビ
ニル及び/又は塩化ビニリデンを含有するモダクリル重
合体を有機溶媒に溶解し、さらにアニオン性モノマーを
共重合成分として含有するアクリル系重合体を添加せし
めた紡糸原液を異形口金を用いて、前記有機溶媒の水溶
液よりなる凝固浴中に紡糸ドラフト比0.6〜1.5で
紡糸し、次いで得られた異形断面モダクリル繊維トウに
水又は前記有機溶媒の水溶液を付与せしめた後、複数本
重ね合わせて引き取ることを特徴とする異形断面モダク
リル繊維の製造法により達成される。
本発明方法に於いて使用するモダクリル重合体は、AN
とVCI及び/又はVCl2及びスルホン酸基含有モノ
マーよりなる重合体であり、用途に応じ適宜割合を決め
ることができるが、AN40重量%以上とvcg及び/
又はVCj!220〜60重量慢とスルホン酸基含有モ
ノマー5重量慢以下よりなる重合体が好ましい。モダク
リル繊維用紡糸原液に添加せしめるアクリル系重合体の
アニオン性モノマーとしてはアクリル酸、メタクリル酸
、アリルスルホン酸、メタアリルスルホン酸、スチレン
スルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸及びそれらの塩がある。好ましくは、2−ア
クリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(以下A
MPSと略称する)又は2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロパンスルホン酸ソーダ(以下SAMPSと略称す
る)が良い。
アクリル系重合体は、通常AN80〜95重量%、アニ
オン性モノマー20〜5重fit %及び他の共重合成
分0〜20Mff1%よりなるもので良いが、難燃性を
賦与するためには、AN40〜90重量%トアニ重量%
上アニオン性モノマー20〜5vCe及び/又はVCI
240〜5重量%よりなるものが好ましい。
アクリル重合体のモダクリル繊維用紡糸、原液への添加
率は紡糸原液中全重合体に対して1〜15重i%が好ま
しく、8〜8重量%がより好ましい。
1重量%未満ではボイド発生を防止し、異形断面の形態
維持せしめる効果が充分でない。一方15重量%を超え
ると、上記効果が飽和するのみならず、スルホン酸含有
モノマーの比率が高くなり、染色性の点からも好ましく
ない。
紡糸原液の溶媒は、上記モダクリル重合体及びアクリル
系重合体を溶解させるものであれば良く特に限定はされ
ないが、好ましくはジメチルホルムアミド(以下DMF
と略称する)、ジメチルアセトアミド、アセトン又はジ
メチルスルホキシドである。
紡糸原液中のモダクリル重合体及びアクリル系重合体の
合計濃度は、通常20〜85重量%であり、好ましくは
23〜3ON量%である。また、紡糸原液中にモダクリ
ル重合体、アクリル系重合体、溶媒の外に10重量%以
下の水が入っていても何等さしつかえなく、特に2〜6
重量%の水が存在すると、ボイドの少ない緻密なI維が
得られるばかりか、溶媒回収負荷も低減するので好まし
い0 凝固浴中の有機溶媒濃度は、後述する紡糸して得られた
異形断面モダクリル1維トウを複数本重ね合わせて引き
取るに際し、重ねる前に予め水又は前記有機溶媒の水溶
液を付与することを併用することによって通常の円形口
金を用いたモダクリル2N雉のそれに近く出来る。した
がって55〜65mm%が好ましい。凝固浴の温度は1
5〜50°Cが好ましい。
紡糸ドラフト比は0,6〜1.5が必要であり、好まし
くは0.8〜1.2である。0.6未41では異形断面
の形態維持が難しく、1.5を超えると紡糸浴中で単糸
切れが発生するなど可紡性の点から好ましくない。
異形断面形状は喝平、菱型、亜鈴、U字、三角、Y字、
十字、5里及び6里が光沢改良、風合変更及び分割性の
効果から好ましいが、同らこれらに限定されるものでは
ない。
凝固浴から立ち上がった異形断面モダクリル13維トウ
は、多く重ねられる程トータルデニールが上がり生産性
が良いので通常2〜10本の該トウを重ねるが、凝固浴
濃度より若干高い溶媒濃度をもった有機溶媒の水溶液が
トウ間にとじ込められ、引き取り力及びニップローラー
圧などにより該トウ同志の膠着が発生し易い。これを防
止するためには、該トウ間の溶繊維度を低下させること
が好ましく、このため該トウを重ねる前に予め水又は有
機溶媒の水溶液を付与することが好ましい。水単独であ
ると膠着防止効果は著しく良好であるが、有機溶媒の水
溶液でも良い。好ましい有、暗溶媒の水FJ液としては
凝固浴と同一成分からなり、かつ凝固浴より水成分が多
いものである。
また水または有機溶媒の水溶液の温変も特に限定されな
いが30°C以下であることが好ましい。
水又は有機溶媒の水溶液を付与する方法としては浸漬法
、噴1法、シャワー法などありいずれの方法でも効果が
ある。しかじ噴霧法、シャワー法が簡便であり好ましい
引き取り後、水洗、曲オイル付与、前乾燥、延伸、後オ
イル付与、クリンプ付与、クリンプセット及び後乾燥な
どの通常の工程を経て、異形断面モダクリル1mを得る
ことが出来る。
(実施例) 以下実施例により本発明を詳述する。なお実施例に示さ
れる部及び%は、特に断りのないj′艮りすべて重量基
準によるものである。
実施例I AN/VOJf’2/アリルスルホン酸ソーダ(以下S
A8と略称する)=57/40/8  の組成で分子量
5.5万のモダクリル重合体24部と、・ムN/8AM
P8=85/15の組成で分子量3万のアクリル系重合
体a部とをDMF (78−a)部と水3部の混合溶液
に溶解して紡糸原液を得た。上記紡糸原液を0.8mm
XO195mmのスリット状断面を有する2万ホールの
口金を通して、紡糸ドラフト0.9で凝固浴DMF/水
=58/22.20°Cに紡出して得た扁平モダクリル
r繊維)つを4本重ね合わせて引き取るに際し、該トウ
1本ずつにDMF/水=20/80 (20℃)組成の
水溶液を予め51部分シャワー法により付与した後、第
2浴にて5倍延伸した。
その後さらに水洗、前オイル付与、前乾燥、後オイル付
与、クリンプ付与、クリンプセット、後乾燦を行ない、
7デニールの1平モダクリル==J ?Mを得た。
第1表から判るように、アニオン性七ツマ−を共重合成
分として含有するアクリル系重合体を紡糸原液に添加混
合せしめ゛ると、ボイド発生のない異形断面形11!維
持性の良い葡平モダクリル嶺維が得られた。
第   1   表 実施例2 AN/VCl2/8A8=57/40/8の組成で分子
子ff15.5万のモダクリル重合体24部と、AN/
VO12/8AMP8−60/20/20  の組成で
分子量6万のアクリル系重合体1部とをDMF72部と
水8M5の混合溶液に溶解して紡糸原液を得た。上記紡
糸原液をbmmxcmmのスリット状断面を有する1万
ホールの口金を通して、紡糸トラフ)dで凝固浴DMF
/水=58742.20℃に紡出して得た扁平モダクリ
ル!![)つを4本重ね合わせて引き取るに際し、該ト
ウ1本ずつにDMF/水=20/80 (20’C’)
組成の水溶液を予め51部分シャワー法により付与した
後第2浴にて5倍延伸した。その後実施例1と同様な工
程を径で15デニールの扁平モダクリル繊維を得た。
第2表から判るように、紡糸ドラフトを6.6〜1.5
とすることによって異形断面形態維持性の良第   2
   表 実施例3 AN/V(J2/8AS=57/40/8 17)組成
で分子量5.5万のモダクリル重合体24部とAN/S
AMP&=80/20 の組成で分子量4万のアクリル
系重合体1部とをジメチルスルホキシドC以下DM80
と略称する)71部と水4部の混合溶液に溶解して紡糸
原液を得た。上記紡糸原液を一辺’0.126mmの正
三角形断面を有する4、5万ホールの口金を通して、紡
糸ドラフト1.0で凝固浴DMSO/水= e/(10
0−e )、25°C紡出して碍た三角断面モダクリル
職維トウを4本重ね合わせて引き取るに際し、該トウ1
本ずつにDMSO/水=90/10(20℃)組成の水
溶液を予め3e/分噴零法により付与した侵第2浴にて
5倍延伸した。その後実施例1と同様な工程を経て8デ
ニールの三角断面モダクリル繊維を得た。なお同条件に
て噴霧なしのものも比較例として紡糸した。
これを51 mm長にカットして開棉後プラット社製シ
ャーレミニチュア紡債機のカード機にて15f中の分繊
不良糸の個数を肉眼にてカウントした。
第3表の如く、凝固浴のD St S O1度が低いと
分繊性は良いが、製品の三角断面形D 維持性がやや悪
くなる。一方凝固浴のD M 80 ?a度が高いと三
角断面形態維持性は良いが、分掌不良糸が多発する。し
かし本発明例のように水T’S Mを噴霧すると、三角
断面形態維持性と分繊性の両方の品質を満足するものが
得られた。
第   3   表 (発明の効果) 本発明方法によれば、アニオン性モノマーを共重合成分
として含有するアクリル系重合体を濡加せしめた紡糸原
液を用いることにより、ボイドがなく、異形断面形態の
維持性が良くなると同時に、異形断面モダクリル繊維ト
ウに予め水又は凝固浴使用溶媒の水溶液を付与した後複
数本重ね合わせて引き取ることによって、凝固浴中の溶
媒濃度を高めても膠着が防止でき、分繊性の良い異形断
面モダクリルN繊維を工業上有利に製造出来る。
\−一/1 手続補正書 昭和62年り月咥日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第186279号 2゜発明の名称 異形断面モダクリル繊維の製造法 8、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号〒584  
大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鐘紡株式会社特許
部 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 以上

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩化ビニル及び/又は塩化ビニリデンを含有する
    モダクリル重合体を有機溶媒に溶解し、さらにアニオン
    性モノマーを共重合成分として含有するアクリル系重合
    体を添加せしめた紡糸原液を異形口金を用いて、前記有
    機溶媒の水溶液よりなる凝固浴中に紡糸ドラフト比0.
    6〜1.5で紡糸し、次いで得られた異形断面モダクリ
    ル繊維トウに水又は前記有機溶媒の水溶液を付与せしめ
    た後、複数本重ね合わせて引き取ることを特徴とする異
    形断面モダクリル繊維の製造法。
  2. (2)モダクリル重合体が、アクリロニトリル40重量
    %以上と、塩化ビニル及び/又は塩化ビニリデン20〜
    60重量%とスルホン酸基含有モノマー5重量%以下と
    よりなる重合体である特許請求の範囲第1項記載の製造
    法。
  3. (3)アニオン性モノマーが、アリルスルホン酸ソーダ
    、メタリルスルホン酸ソーダ、2−アクリルアミド−2
    −メチルプロパンスルホン酸、2−アクリルアミド−2
    −メチルプロパンスルホン酸ソーダから選ばれた少なく
    とも一種である特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  4. (4)アクリル系重合体がアクリロニトリル80〜95
    重量%、アニオン性モノマー20〜5重量%及び他の共
    重合成分0〜20重量%とよりなる特許請求の範囲第1
    項記載の製造法。
  5. (5)アクリル系重合体がアクリロニトリル40〜90
    重量%とアニオン性モノマー20〜5重量%と塩化ビニ
    ル及び/又は塩化ビニリデン40〜5重量%とよりなる
    特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  6. (6)アクリル系重合体の添加率が紡糸原液中全重合体
    に対して1〜15重量%である特許請求の範囲第1項記
    載の製造法。
  7. (7)アクリル系重合体の添加率が、紡糸原液中の全重
    合体に対して3〜8重量%である特許請求の範囲第1項
    記載の製造法。
  8. (8)紡糸原液の溶媒がジメチルホルムアミド、ジメチ
    ルアセトアミド、アセトン又はジメチルスルホキシドで
    ある特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  9. (9)紡糸ドラフト比が0.8〜1.2である特許請求
    の範囲第1項記載の製造法。
  10. (10)異形断面が扁平、菱型、亜鉛、U字、三角、Y
    字、十字、5星、6星である特許請求の範囲第1項記載
    の製造法。
  11. (11)異形断面モダクリル繊維トウに付与せしめる有
    機溶媒の水溶液が、凝固浴と同一成分からなり、かつ凝
    固浴より水成分が多いものである特許請求の範囲第1項
    記載の製造法。
  12. (12)異形断面モダクリル繊維トウに付与せしめる水
    又は有機溶媒の水溶液の温度が30℃以下である特許請
    求の範囲第1項記載の製造法。
  13. (13)異形断面モダクリル繊維トウに付与せしめる水
    又は有機溶媒の水溶液を、噴霧状又はシャワー状で付与
    する特許請求の範囲第1項記載の製造法。
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