JPS5828367A - 車両用タイヤビ−ド形成体の製造方法並びにその装置 - Google Patents

車両用タイヤビ−ド形成体の製造方法並びにその装置

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JPS5828367A
JPS5828367A JP57054771A JP5477182A JPS5828367A JP S5828367 A JPS5828367 A JP S5828367A JP 57054771 A JP57054771 A JP 57054771A JP 5477182 A JP5477182 A JP 5477182A JP S5828367 A JPS5828367 A JP S5828367A
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JP
Japan
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bead
charge
station
drum
charging material
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Pending
Application number
JP57054771A
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English (en)
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レエン・ジエイ・コウル
エドウイン・イ−・マロリイ
ヒユ−・ボウラツサ
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National Standard Co
Original Assignee
National Standard Co
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Publication date
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Publication of JPS5828367A publication Critical patent/JPS5828367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/48Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/0016Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
    • B29D2030/0044Handling tyre beads, e.g., storing, transporting, transferring and supplying to the toroidal support or to the drum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/48Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
    • B29D2030/482Applying fillers or apexes to bead cores

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車輌用タイヤのビード装填材形成体の製造方法
並びにその製造装置に関し、より、具体的には、タイヤ
ヒート部にビード装填材を付与して装填されたビード形
成体を、引き続き第2段階即ち単一のタイヤ形成工程と
して送り込める製造方法及び装置に関するものである。
従来、ビード装填材リングの形成、即ち装填ビード形成
体において、タイヤビードを円筒状の噴材アプリケータ
上に載置し、次いで上記アプリケータを回動させると共
に予め形成した装填材の所定長さだけアプリケータ側に
引き出していた。ラジアルタイヤ、殊にトラック用ラジ
アルタイヤ用として断面高さを大幅に大とし且つ均一な
装填材とする装填ビード形成体の要求が近年高まってい
るが、上記の方法ではこの要求を満足し得ない。厚みに
対するB@材高さ割合が増加すると、ビード外周部に装
填材を起立保持しておくことは極めて困難である。加え
て、ビードに載置する基部から頂部即ち外周部に至るま
で装填材に付加されなければならない伸びの度合に変化
があるために添え継ぎを行なうことが困難である。折返
し袋体(turn−up bladder)を用いた新
しい装填法を用いても、上記袋体を脹らませてリングの
回りに装填材を位置させる間の時間のロスがあり、噴材
アプリケータからビードと装填リングを引き続き除去す
ることに制限を受けると共に、こめ方法で形成できるビ
ード装填材リングの数も制約されてしまう。
本発明においては、押出装置より所望の断面形状とした
エンドレス状のビード装填材を連続的に押出して本発明
装置の一部である蓄積部へと到らしめるのである。この
エンドレスとなった装填材ストリップは蓄積部へ到り、
アキュムレータの切断及び計測部へと自重にて送り広ま
れて停止し、所定の長さに切断される。切断されたスト
リップは、切断及び計測部の移送部における回動アプリ
ケータ位置との係合により、アプリケータ位置へと移さ
れ′、自動的にビード近傍に配置され、ワイヤービード
の周りのストリップ端が互いに結合される。
多重ステーション型の形成装置は、複数のアプリケータ
形成位置群、即ちステーションを、有している。アプリ
ケータの1ステーシヨンはアキュムレータの切断及び計
測部の移送端部と協働するようにまず設置されるが、こ
の位置を第1のアプリケータ位置とする。ビード装填材
の切断ストリップがビードリング近傍に配置されると、
アプリケータのステーションが第2の形成位置へと移送
され、ここで装填材がビード上に形成され且つ巻装され
る。この形成工程中、上記第2の形成位置から別のスト
リップが前記第1のアプリケータ位置へと移動し、この
位置で完全に装填されたビード組立体が作業位置から離
され、その上に新しいビードリングが載置されて、所定
良さに切断された装填材がビード近傍に自動的に載置さ
れ、かくしてこの作業サイクルを繰返す。
本発明の別の特徴としては、ビードに対して装填材を断
続的に配設並びに−形成する間、押出機から連続して送
られる装填材を蓄積するビード装填材アキュムレータの
改良にある。完全に装填されたビード形成体を新しい作
業位置から取外し引き続きビードリング群を位置させる
期間、第1のストリップ位置における装填材の移送を断
続的に停止させてやる故に、連続的な作業位置に対し装
填材の適用は断続的となる。更に、ビード装填材の形状
を所望に一雑持するために、装填されたビード形成体の
取外しと次のビ−ドリンクを載置する間は、押出式から
の装填材の移送を開始せずに停止しておくことが望まし
い。従って、押出機から装填材を連続して出し続けると
共に、同時に第1のアプリケータ位置でのビード装填材
の流出を開始し且つ停止できるためには、押出機と装填
材アプリケ−々との間に7キユムレータを介装させるこ
とが必要となる。
本発明においては、ビードワイヤ束又はリングを装着し
且つ回動する機能を達成できるような構成となっている
ことも特徴の一つである。
即ち、ビードを回動させると同時に、所定に切断された
ビード装填材を円筒状のビード装填材アプリケータドラ
ムのステーションへと移送5し自動的にビード近傍に配
置するものである。
本発明の別の特徴は、タイヤビードとビード装填材アプ
リケータドラムの周長に対応して所定長にビード装填材
を計測し月つ切断することにある。
本発明による装置においては、装填されたビード形成体
の製造に当り少なくとも2個の作業ステーションを必要
とする。各作業ステーションは、第1のアプリケータ位
置にある間はビードリングを受は且つ保持するようにし
た円筒状のドラムを有している。ビード装填材がビード
リング近傍のドラムに載置された後、その負荷を含んだ
作業ステーションは第2の形成位置へと回動されて次の
工程へと移される。負荷を含んだ作業ステーションが第
2の形成位置へ移動するのと同時に、形成された装填材
ビード形成体を有する第2の作業ステーションが第1の
アプリケータ位置へと戻され、この位置で′lA填され
たビード形成体が取外され、このようにして作業工程サ
イクルが繰返される。
本発明の別の実施例として、端的には、回動自在のタレ
ット装置に取付いた4個の作業ステーションを有するも
のである。この装置においては、切断された装填材は第
1のアプリケータ位置に自動的に送られる。作業ステー
ションは90°回動されて、ビードリンクを装填材近傍
に自動的に設置する位置決め板によって係止される。次
いで、作業ステーションは更に90゜回動され、そこで
形成工程を完遂し、装填材が折返されてビードリングに
密着される。次に、作業ステーションは更に90°回転
され、形成された装填ビード形成体が取外されて移送′
手段に移される。最後に、作業ステーションを再び90
’回動させて第1のアプリケータ位置に越させ、作業工
程サイクルを繰返す。
上記の変形例としては、装填されたビード形成体を製造
するに際し、最大速度と均一性が達成されるような手だ
てがなされていることである。
本発明の上記以外の特徴と効果は、以下く記載する本発
明の好適な実施例より明らかとなろう。
本発明の好適な実施例を示す図面において、同−又は類
似部材及び部位については同一符号を付しである。
まず、本発明の装置並びに関連する装置を説明した第1
図において、ご−ド装噴材形成装置10は基本的に4個
のユニットを連設してなるものである。即ち、 (1)  ビード装填材を連続してエンドレスストリッ
プ状に供給する従来同様の押出装置12と、 (2)  中間に配した従来同様の構成としたアキュム
レータ手段14と、 (3)AセクションとBセクションとを有し、ビード装
填材を所定良さに切断し、装填材を個々のドラムステー
ションに移送する切断、計測及び移送手段16と、更に
、 (4)  ビード装填材ストリップがビード近傍に配さ
れ、□ビードに対して形成されて装填ビード形成体11
となる多重作業ステーション型アプリケータ装置18、 とを含んでいる。
押出装置12の構成は従来同様であり、ビード装填材を
加熱混練し、外端に排出ヘッド22を備えた送り管21
に囲繞された供給スクリコ−く図示せず)へと送る内部
装置を有している。
装填材は上記ヘッド22のダイ(図示せず)を介して、
連続ストリップ245として供給される。
ヘッド22のダイは所望の断面形状のビード装填材25
のストリップとなるように選択される。
押出装置12と送り管21内の供給スクリ′ニーはモー
タ26とそれに連動する駆動手段(図示せず)により駆
動される。排出ヘッド22は脱着自在に取付いていて、
ビード装填材の形状に応じて適宜変更できるようになっ
ている。
排出ヘッド22からのビード装填材ストリップ25は移
送手段の上方へと送られる。この移送手段は枠体32の
脚部33から突出した片持ち梁状のアーム30間にて自
由回転自在に併、設された一連のコンベヤローラ群28
を有している。このアーム30は下方に枢動自在となっ
ていて、押出装置12の高温部に設けたダイを容易に変
更できるようにしである。ローラ28は互いに間隔を置
いて配設され、ビード装填材25を支持すると共にたる
みを防止し、ストリップの寸法・形状を安定状態並びに
押出装置のダイから供給されたままの状態を維持するよ
うになっている。これらのローラ28にて形成され架台
は軽(上方に持ち上げられており、ビード装填材の自重
で下方に枢動できる構成となっている。架台が余分な装
填材により押し下げられると、電位差計(図示せず)が
連動機構等の伝達手段41により作動的に接続されたモ
ータ45に電気信号を送り、ローラ44を回転させてそ
の速度を増大させる。スプロケット44aも連動体43
(第8図)によって積極的に駆動され、ローラ42が連
動体38によって駆動されるため、ローラ42.44及
び44aは全て等しい周速にて駆動され装填材25は押
出ヘッド22がアキュムレータコンベヤローラ群75(
第1図)へと移送される。従って、これによって流路部
材50上のモータ45に結合した連動体41によって自
動速度制御装置が作動することになる。移送ローラ39
からのど−ド装噴材25のストリップが垂直脚部33の
後方に取付いた案内ローラ42の下側を通る。案内ロー
ラ42の下側を通ったビード装填材25は駆動0−ラ4
4の上部へと通過する。駆動スプロケット44a(第8
図)は通路部材50に取付いた軸47を有しており、ロ
ーラ44からのチェイン43を介して駆動される。モー
タ45ば可変可変速型又は可変速機構を取付けた所望の
速度に選択できる構成となっていて、駆動ローラ44の
回転速度を適宜変更し得る。ローラ42とスプロケット
44aも駆動ローラ44と等しい周速にて連動機構38
.43を夫々介して駆動される。
移動手段の中間部にはアキュムレータ装置14が設けで
ある。本発明の一実施例においては、本体10の上端に
沿って延出した断面箱型の移送枠体Tがあり、その中に
アキュムレータ搬送手段(accumulator d
olly means ) Dが往復動するようになっ
ている。この枠体Tは互いに離れた2個の通路部材50
を有している。図示の通り、枠体Tは右から左の方向へ
わずかに(約5°)傾斜していて、搬送手段りが左側、
即ち通路の終端付近へと自重により移行できるようにな
っており、そこにはビード装填材切断及び計測手段16
が配設されている。アキュムレータ手段については本願
出願人所有の米国特許第3455764号に詳しく説明
しであるので詳細な説明は省略する。
通路部材50の腹部には搬送ホイール56゜57、搬送
ベルト65及び櫂部材65aの対向端近傍部が保持され
ている。これらのロッドに沿って可動となっているのは
キャリジ即ち、搬送手段りであり、これはホイール56
及び57を備え、その軸58及び59は円形の案内ロッ
ド(第8図)と自由滑動状に係合した軸受ブツシュ55
に装着している。ブツシュ55は所定の前後位置にて搬
送手段の枠体62の棒体61(5tinOilirS)
によって結合されている。上記円形の案内ロッドは通路
部材50のほぼ全長に亘って延びており、搬送手段りの
前後滑動運動を充分に成し得るようになっている。
搬送手段りは、更に、連結チェイン66、又は端部ロー
ラ即らスプロケット56.57に連結してなる所望の手
段を備えたエンドレスベルト65(第8図)を有してい
る。このベルト65はビード装填材ストリップ25より
も幅広であって、その上にストリップ25を載置できる
ようにしである。ベルト65は金属シートより成る襠部
材65を有し押出されたゴム物質との接触を最小にして
いる。
再び第1図及び第8図において、通路枠体の上部であっ
て駆動スプロケット44aの上方位置には、制動手段6
7が配設してあり、エンドレスベルト65の両端を横方
向に外方にベルト上のストリップ25に係合させる。こ
の制動手段67が締め付けられると、搬送手段りはビー
ド装填材25を蓄積し始める。
蓄積のために移送手段を右側に移行さすには、ローラ4
4,42に結合した駆動スプロケット44aやモータ4
5より成る駆動手段を作動させればよい。上記制動手段
67はエンドレスベル[・65の上方部を保持し、下方
にあるスブロケッ)−44aによって決められる駆動手
段の駆動力のための反力地点となる。従って、かかる駆
動によって、制動手段か締め付けられている期間は移送
手段を右側へと移動させることになる。
このような移動によって、制動手段67が開放されて重
力の作用を得るまで、或いはスプロケット57の右端が
リミットスイッチ(図示せず)を打ら押出装置12を停
止させるまで、アキュムレータ手段においてビード装置
I材を蓄積し続ける。
移動的搬送手段りが第8図の如(右側へ移動すると、装
填材の進行下方部は、それが支持されていないときは、
下方にたるみ勝ちとなり所定の寸法を変えてしまうこと
になってしまう。
かかるたるみを防止しストリップの寸法上の安定性を保
持するために、通路右端のビーム体間にて回動自在に平
行に装着した一連のコンベヤローラ75を有してなる第
1の支持手段を設ける。この場合、コンベヤローラ75
の代わりにエンドレス型のベルトを用いてストリップの
たるみを支持してもよいこと勿論である。制動手段67
を開放すると、第9図の通り蓄積システムの切断並びに
移送部によってこの蓄積システムからストリップが引き
離される。
通路枠体Tの左側には第2の支持手段が設けである。こ
の手段は、前記同様のコンベヤロー9群75を有し、搬
送手段りが第1図のように右側に移送しているときにベ
ルト65の進行上部から離れたストリップ25を支持す
る。
前記切断、計測並びに移送手段16に沿って計測装W1
100が配設されており、ビード装填材25のストリッ
プを形成ドラム140に装着したビードリングの周長に
応じたセグメントに計、測する。この計測i置100は
、シャフトエンコーダ手段82(第1図)と連動して切
断刃104〈第10図〉を導き、ストリップ25を所定
長さに切断すると共に、装填材ストリップ25と係合で
きる計測ホイール101(第9図)を有している。%N
填噴材トリップ25がこのホイールの下を通過すると、
このホイールが回動してストリップの進行長さを計測す
る。この計測ホイール101の周面の回転進行長さが形
成ドラム140上に取付いたビードリングの局長に等し
い場合は、計測ホイールは機械的又は電気的に計測制御
手段に指令を送り、連動体90で駆動されるスプロケッ
トローラ88に連動体86を介して結合されているモー
タ85のクラッチ機構84(第9図)を開放するのであ
る。上記制御手段は、以下説明の通り切断刃104を電
気的に作動させる。
切断装置(第1図のA部)は第10図の通りの構成であ
り、刃104が郵送手段上にこれとは垂直に支持された
軌道105に摺動自在に取付いている。刃104の上方
には、エヤシリンダ機構109に結合した2個のプーリ
ーホイール108゜108によって支持されたフレキシ
ブルなケーブル106が取付いており、エヤシリンダ1
09は上記ケーブル106を往復動させると共に、移送
手段の幅を横切り装填ストリップ25中を前後に往復動
させる。
第11図乃至第14図において、ビード装填材ストリッ
プ25は、刃104の切断端部に帯金即ちストラップ1
10a、 112aを保持することによって、切断工程
中は所定位置に保持させている(第14図参照)。第1
4図の通り、架台’ 113゜114は刃104の移動
路の片側下部に位置しておると共に、両者は互いに外設
を有する如く配されていて、装填材25がストラップ1
10a、 112aで係止されるとき装填材に張力をも
たらしている。これによって刃とストラップとの間の引
きずりを減少させ、切断部を更にきれいにすることがで
きる。上記ストラップは掘抜状棒体110゜112に引
き込まれ、かくして装填材25が7トラツプに付着しな
いようになっている。第11図と第12図に示す如く、
棒体110.112は略Z字状の外観を有し、移送手段
の全幅にわたって延びた底部と、短柱並びに上部とを有
している。この略Z字状の棒体は中間の柱部にて支持体
127に取付いており、より短い上部が2個の係止部材
115.116の間に棒体を保持している。
ストラップ110a、 112aは垂直アーム120に
取付いたバネ118に結合されている。アーム120は
ビード装填材25の下まで延出しており、水平アーム1
22に枢着されている。水平アーム122は、上方に延
び垂直アーム120に接続したバネ125を有する柱体
124を有し、垂直アーム120を起立させている。水
平アーム122の他端は支持体127に接続されている
。水平アーム122のほぼ中間部にはシリンダ130が
枢着されている。
水平アーム122にはビード装填材25支持用の3個の
ころ軸受即らローラベアリング132゜133、134
が設けである。エンコーダ82は適当な電気的手段(図
示せず)を介して、信号を発生させてシリンダ130を
作動し、刃104が移送区域を横切って移動するときに
水平アーム122とその上に設けた上記O−ラベアリン
グ群を下方に引く。水平アーム122が下方に移動する
と、垂直アーム120も下方に引張られる。垂直アーム
120から枢ビン付近の底部へと外方に張り出した柱体
136は調節手段を有し、その円弧状運動を制御してい
る。垂直アームが下方に引かれると、ストラップ110
a、 112aがビード装填材ストリップ25を横切っ
て下方に引張られ、刃104が切り抜けるように所定位
置にストリップを保持している。このようなフレキシブ
冗なストラップの利点は、装填材の異なる形状に対応で
きる点にある。ローラ132.133及び134は次の
2つの機能を有する。即ち、計測工程中に切断装置へと
移送するために装置1w材を支持し、装填材が剛性架台
に抗してストラップ110a。
112aによって緊締できるように切断中に後退させる
こと、並びに装填材が切断後に持ら上げることによって
剛性架台113.114から脱出ηきるようにすること
である。
装填材25はコンベヤ0−ラフ5(第1図)からビード
装填材アプリケータ19(第1図のBセクション)へと
左方向に通過するに当り、装填材ストリップはローラ群
88(第4図)にて支持される。ビード装填アプリケー
タ19は、スプロケットを有すると共に、主枠体95に
枢着(94)した上方に揺動する移送コンベヤ枠体92
に取付いたローラ群88を有している。
枢動自在のコンベヤ枠体92の外端97(第4図)はコ
ンベヤ移送ローラ103を支持し、その上から装填材が
ドラム(building drum ) 140上の
ビード配設位置へと下方に移行する。第1図、第2図及
び第4図に示す如く、駆動ローラ99が枠体92の下方
部に設けである。このローラ99は形成ドラム140の
周面に係合できて回動されるようになっている。駆動ロ
ーラ99はチェイン96によってスプロケット88に係
合し、かくしてビード装填材がドラム140周面の線速
度と等速にて上記ドラム140の回転面へと送り込まれ
る。ビードリング若しくは集束体32はドラム140の
ハブ体141(第3図)上に支持される。ドラム140
は、モータ144や歯車箱145で駆動される駆動ホイ
ール146によって係合させる環状枠体148を有して
いる。
アプリケータ19(第1図のBセクション)はヒンベヤ
即らローラシステムを作動する手段、たとえばモータ8
5を有する。アプリケータ1つのコンベヤシステムと主
コンベヤシステム107(第1図のAセクション)はア
プリケータ19は主コンベヤシステム107の開部支部
94(第9図)に配設したクラッチ機構84に′よって
連結されている。アプリケータ19は第1図の仮想線で
示した如く上下動できるような手段、例えばシリンダ1
42を備えている。アプリケータとそのコンベヤシステ
ムは、チェイン9゜〈第4図及び第9図〉によって連結
されている送りローラ88を介してモータ85によって
作動される。アプリケータ19端部とその枢支部94と
の中間にはシャフトエンコーダ82(第1図)が位置し
ている。エンコーダ82は他の電気的装置を介してクラ
ッチ機構84とモータ85とを制御する。このエンコー
ダ82は信号を発して装填材送りサイクルにおける作動
回数を制御するのに役立つ。たとえば、アプリケータ1
9が上昇位置にあるとき、クラッチ機構84はスプロケ
ットロー588と係合し、前記△及びBセクションがモ
ータ85によって駆動される。これにより、装填材25
の端部をブレード即ら刃104(第10図)から計測ホ
イール101(第9図)で計測した距離だけ進ませる。
次いでモータを停止させてストリップの進行を止め、切
断手段17により切断する。アプリケータ19が依然と
して上昇位置にとどまっていると、エンコーダ82から
の信号によりクラッチ機構84の係合を解き、前記Bセ
クションのスプロケットローラ88だけがモータ85に
より選択的に駆動される。これによって、装填材を駆動
ローラ99の位置まで進ませるのである。
次に前記シリンダ142の作動によりアプリケータ19
をドラム140まで下げると、エンコーダ82が作動し
てモータ144(第3図)を駆動し、ドラム140を1
回転回動させ、これによって送りローラ88を作動する
ゴム製駆動ホイール99を駆動することになる。かくし
てビード装填材はドラムに巻装される。ドラム140が
1回転した後、アプリケータ19を上昇位置へと移動す
る。これによって切断、計測並びに移送工程の1サイク
ルが終了する。
第6図及び第7図に示すように、自動送り機構150が
設けてあり、この機構は、枢動自在な枠部材156.1
57にあって回転自在なロー′う154と、このローラ
154に装着した複数のVベルト152を有している。
各係合機構は、外方の1脱位置(第7図の仮想線で示し
た開放位置)から、内方の係合位置まで可動とするVベ
ルト並びにローラ機構を有してあり、上記係合位置に於
いては、ベルト152はビード装填材25と係合し、装
着しであるビードリング32(第3図)近傍に装填材を
自動的に移送並びに添え継ぎを行なう。各サイクル後に
枠部材156.157を内方の係止位置から外方の休止
位置へと選択的に移動する為に、バネ158とシリンダ
160とが設けである。
ビード装填材のストリップ25がドラム140に自動的
に巻装された後は装填ビードの組立工程となる。本発明
においてはビードアプリケータ機構18(第1図)内に
複数の作業ステーションを採用している。
第3図において、2ステーシヨン型のビード装填材形成
装置を示す。この装置は2個の形成ドラム140.14
0を有しており、各ドラムは装填材25の内方向放射状
に位置した袋体(bladder ) 188を有し、
折返しリング185が上記ドラムを囲んでいると共に回
転フレーム170に取付いている。ドラム140.14
0はとポットスピンドル173にて90’の角度に配設
されている。
ピボットスピンドル173はフレーム170に取付いて
いてモータ178で駆動される。
作動について説明すれば次の通りである。アプリケータ
19が下方に移動されてドラム140と係合し、装填材
ストリップ25が自動供給機構150とドラムとの間へ
と送られる。次にアプリケータ19を上昇させ、ビード
リンク32をドラムの前部に配置し、次いでドラムを所
定位置へと回動させる(第3図参照)。ここで留意すべ
きは、タイヤビードリング32をドラム140に載置し
、次いでドラムに装填材を送り込むことが概して好まし
いということである。フォーミングステーション即ち形
成位置において、7ランジ183が降下してビードリン
グ32をドラム上に位置せしめ、バネ付勢シャフトに′
摺動自在に装着した1次ドラム140を、袋体(bla
dder ) 188の膨張に伴って上記リング185
へと押し込む。袋体188が膨張するとビード装填材2
5を上方及び外方へと突出させるが、これはリング18
5で支持される袋体188とフランジ183との間で押
圧されるからである。次に、エアシリンダ170により
フランジ183を上々に押し上げ、ドラム140がシャ
フト194のバネ1.92によって外方休止位置へと復
帰される。この作動中、他のドラム140には別の装填
材25とビードリング32が送り込まれている。この操
作が終了すると、ピボットスピンドル173はドラム1
40を回動して新しいストリップを形成作業ステーショ
ンへと送り込むと共に終了したビード組立体をアプリケ
ータの作業ステーションへと送り込む。次に、組立終了
後のビード形成体をドラム14゛0から取外し、新しい
ビード装填材ストリップをドラムに送り込める。
第5図は本発明の別の実施例を示すものであり、4個の
作業位置即ち4ステーシヨン型としたビード装填材形成
装置を示すものである。4個のドラム140がバネを組
込んだシャフト194に同一平面上に設けである。ドラ
ム140と折返しリング185と上記シャフト194は
枠体内の回転自在なピボット即ち枢支部173に装着さ
れている。符号202で示す第1のステーションで、ビ
ード装填材25は供給機構150(第7図参照)によっ
てドラム140上に自動的に送られる。次いで、ドラム
が第2のステーション(符号204)が回動するが、こ
れに伴って第4のステーションである離脱ステーション
(208)にあったドラムが載置位置へと上昇する。第
2のステーションでは、エヤシリンダ212によって降
下する位置決め板210によって、ワイヤ束が主ドラム
上に自動的に配置される。ワイヤ束が配置された後、位
置決め板210が外方に戻り、次いでドラム140が第
3のステーション(206)へと回動される。第3のス
テーションで、フランジ183はドラムをリング185
へと内方に移動させ、袋体たるフランジ−188は膨張
されてご−1:装填材を外方に突出した位置へと送り込
む。フランジ183がエヤシリンダ212によって戻り
、且つドラム140が休止位置に戻ると、ドラムは第4
のステーション(208)へと回動される。この第4の
ステーションでは、完成したど一ド組立体11が主ドラ
ム140から押し出されてコンベヤ214へと送り込ま
れ、完成したタイヤを形成すべく次の工程となる。ここ
で、本発明に、おいては′iAs材が回動されてビード
リングに結合するに当って平板状の装填ビード体に限定
されるものではないこと勿論である。次に、ドラム14
0が第1のステーションに回動できて、工程の1サイク
ルが完了する。ビード装填のアッセンブリーについては
、上記第2実施例の如く4ステーシヨンとすることによ
って作業速度を高めることができる。
以上本発明の好適な実施例についてのみ説明したが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲に記載の範囲内で種々変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビード装填材形成装置の全容を示
す説明図、第2図は2作業ステーシヨン型のビード装填
材アプリケータの側面図、第3図は2作業ステーシヨン
型のアプリケータの平面図、第4図は切断並びに移送部
のアプリケータ端部を示づ一部破断側面図であり、装填
材の変形をもたらすことなく移送できる構成を示したも
の、第5図は本発明の別の実施例による4作業ステーシ
ョン型の装填材アプリケータを示す平面図、第6図は装
填材の自動送り機構を示す側面図、第7図は自動送り機
構の作動を示す図、第8図はアキュムレータの搬送手段
を示す一部欠切斜視図、第9図は切断装置を示す一部切
欠側面図、第10図は第9図の10=10線に沿って破
断した断面図、第11図と第12図は切断装置と装填材
保持装置を示す正面図、第13図は第11図の13−1
.3線に沿って破断した状態を示す図、及び第14図は
第12図の14−14線に沿った側面図である。 12・・・押出装置、14・・・アキュムレータ、16
・・・計測・切断及び送り装置、18・・・多重作業ス
テーション装置、25・・・装填材、140・・・ドラ
ム。 特許出願入  ナショナル−スタンダードカンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビード装填材を押出す押出装置;押出′されたビー
    ド装填材を蓄積するアキュムレータ;ビード装填材を選
    択的に計測し、切断し、並びに移送させる計測・切断・
    送り装置:並びに装填材をビードに巻装する少なくとも
    1個の作業ステーションと、ビードを所定位置に載置し
    装填材をビード近傍にて円筒状に配設する為の少な(と
    も1個の作業ステーションとを備えた多重作業ステーシ
    ョン装置とを有する車輌用タイヤビード形成体の製造装
    置。 2、ビード近傍に装填材を位置させる該少なくとも1個
    の作業ステーションは、ビード近傍に装填材を自動的に
    供給する該少なくとも1個の作業ステーションと係合で
    きる複数のベルト手段を有してなる特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 3、少なくとも1個の作業ステーションは、2個の板体
    間に位置した袋体を有し、装填材を回動すると共にビー
    ド上に巻装してなる特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、切断装置は、装填材が保持手段によって保持されて
    いるときに、装填材を切断する刃部を有してなる特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 5、送り装置は、ビード近傍に円筒状に位置させる闇に
    おいて装填材の変形を防止するコンベヤ手段を有し5て
    なる特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、多重作簾ステーション装置は、装填材を受ける第1
    の作業ステーションと、装填材の近傍にビードリングを
    配置する第2の作業ステーションと、ビードに装填材を
    巻装する第3の作業ステーションと、完成した装填ビー
    ド形成体を取外す第4の作業ステーションの少なくとも
    4個の作業ステーションを有する特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 7.ビード装填材を連続的に押出し、押出された装填材
    を蓄積し、所定の長さに切断し、一方向に弾性を有して
    装着され且つ装填材の放射状内方に位置した膨張自在な
    袋体を有するドラム手段に該装置I材を円筒状に配置し
    ′、更に、2個の板体間にて該袋体を膨張させて該装填
    材がビードの回りを回転するようにしてなる車輌用タイ
    ヤビード形成体の製造方法。 8、切断工程前に装填材を所定長さに計測してなる特許
    請求の範囲第7項記載の方法。
JP57054771A 1981-04-02 1982-04-01 車両用タイヤビ−ド形成体の製造方法並びにその装置 Pending JPS5828367A (ja)

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US250159 1981-04-02
US06/250,159 US4410389A (en) 1981-04-02 1981-04-02 Bead and filler assembly machine

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