JPS6342788B2 - - Google Patents
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- JPS6342788B2 JPS6342788B2 JP55004992A JP499280A JPS6342788B2 JP S6342788 B2 JPS6342788 B2 JP S6342788B2 JP 55004992 A JP55004992 A JP 55004992A JP 499280 A JP499280 A JP 499280A JP S6342788 B2 JPS6342788 B2 JP S6342788B2
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
-
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- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
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-
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- G03G15/0887—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity
-
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- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トナーとキヤリアを有する電子写真
用現像剤の現像効果を一定に保たせる為の現像剤
補給装置に関するものである。
用現像剤の現像効果を一定に保たせる為の現像剤
補給装置に関するものである。
一般に乾式電子写真もしくは静電記録の現像方
法においては、トナーとキヤリアの混合からなる
二成分系現像剤を用いる。この現像剤のトナーと
キヤリアの重量混合比率は現像効果の上から極め
て重要な要素である事は周知の通りである。キヤ
リアに対するトナーの比率(以下トナー濃度と略
記する)が少ない場合、即ち現像剤の濃度が低下
した場合は、その現像画像の濃度は薄いものとな
つてしまう。又、この反対にトナーの比率が多く
なり過ぎた場合は、その現像画像の濃度は濃くな
り過ぎると共にカブリが増える不都合を生じる。
法においては、トナーとキヤリアの混合からなる
二成分系現像剤を用いる。この現像剤のトナーと
キヤリアの重量混合比率は現像効果の上から極め
て重要な要素である事は周知の通りである。キヤ
リアに対するトナーの比率(以下トナー濃度と略
記する)が少ない場合、即ち現像剤の濃度が低下
した場合は、その現像画像の濃度は薄いものとな
つてしまう。又、この反対にトナーの比率が多く
なり過ぎた場合は、その現像画像の濃度は濃くな
り過ぎると共にカブリが増える不都合を生じる。
従つて、好ましい色調の画像を連続して得る為
には現像剤の濃度を適正レベルにして、しかもそ
のレベルを現像時常に一定に維持する必要があ
る。トナー濃度を一定に制御する方法としては、 (1) トナーとキヤリアの色を違えておき、トナー
の消費に従つてトナー濃度が変化するとトナー
とキヤリアの混合物である現像剤の色が変化す
る事を利用して、その色変化を光学的に検知し
その変化に応じてトナーの補給機構を制御せし
め、トナー濃度を一定に保つ方法。
には現像剤の濃度を適正レベルにして、しかもそ
のレベルを現像時常に一定に維持する必要があ
る。トナー濃度を一定に制御する方法としては、 (1) トナーとキヤリアの色を違えておき、トナー
の消費に従つてトナー濃度が変化するとトナー
とキヤリアの混合物である現像剤の色が変化す
る事を利用して、その色変化を光学的に検知し
その変化に応じてトナーの補給機構を制御せし
め、トナー濃度を一定に保つ方法。
(2) 試験的に現像する部分(例えばトナーの色と
違つた色の導電体に電圧をかけ現像する)を設
け、その現像部の反射濃度を光学的に検知しそ
の変化に応じてトナーの補給機構を制御せしめ
トナー濃度を一定に保つ方法。
違つた色の導電体に電圧をかけ現像する)を設
け、その現像部の反射濃度を光学的に検知しそ
の変化に応じてトナーの補給機構を制御せしめ
トナー濃度を一定に保つ方法。
(3) ネサ電極等、透明導電体を使用し、上記(2)と
同様に試験的に現像し、その現像部の透過濃度
を光学的に検知し、その変化に応じてトナーの
補給機構を制御せしめトナー濃度を一定に保つ
方法。
同様に試験的に現像し、その現像部の透過濃度
を光学的に検知し、その変化に応じてトナーの
補給機構を制御せしめトナー濃度を一定に保つ
方法。
(4) トナーとキヤリアの透磁率の違いを利用し
て、現像剤の透磁率の変化を検知し、その変化
に応じてトナーの補給機構を制御せしめ、トナ
ー濃度を一定に保つ方法。
て、現像剤の透磁率の変化を検知し、その変化
に応じてトナーの補給機構を制御せしめ、トナ
ー濃度を一定に保つ方法。
等の方法がある。
然し乍ら、従来の現像剤補給装置は、二成分系
現像剤ではあつても、補充剤として補給される現
像剤は、トナーのみの単独補給か或いはトナーに
極く少量の比率でキヤリアを混入した補充現像剤
であり、キヤリアを斯かるトナーの補給と別途に
補給せんとするものはなかつた。従つて、トナー
の消費に応じてトナー濃度が低下し、これを補償
するべくトナー或いは少量キヤリア混入トナーが
補給される手段が採られていたため、トナー濃度
はほぼ一定に維持できても現像器内の現像剤(ト
ナーとキヤリアの混合体)の量が変化してしまう
欠点を有していた。又、キヤリアが単独にて補給
されないため、トナーのみの補給の場合、キヤリ
アの消費(後述するようにキヤリアも実際には少
量ずつ消費される)により現像剤の体積変化をき
たし、又、キヤリア混入トナーの補給の場合、消
費されるキヤリアとのバランスがとれないとやは
り現像剤の体積変化をきたす欠点があつた。
現像剤ではあつても、補充剤として補給される現
像剤は、トナーのみの単独補給か或いはトナーに
極く少量の比率でキヤリアを混入した補充現像剤
であり、キヤリアを斯かるトナーの補給と別途に
補給せんとするものはなかつた。従つて、トナー
の消費に応じてトナー濃度が低下し、これを補償
するべくトナー或いは少量キヤリア混入トナーが
補給される手段が採られていたため、トナー濃度
はほぼ一定に維持できても現像器内の現像剤(ト
ナーとキヤリアの混合体)の量が変化してしまう
欠点を有していた。又、キヤリアが単独にて補給
されないため、トナーのみの補給の場合、キヤリ
アの消費(後述するようにキヤリアも実際には少
量ずつ消費される)により現像剤の体積変化をき
たし、又、キヤリア混入トナーの補給の場合、消
費されるキヤリアとのバランスがとれないとやは
り現像剤の体積変化をきたす欠点があつた。
この様な現像器内の現像剤の体積変化は、一般
に現像器が装置本体の奥深く且つ暗所に装着され
ているため、視認により確認することはできず、
従来は、得られるコピー紙上の像の濃度を参照し
て判断したり、或いは現像剤が所定量以下になつ
た場合にのみこれを検知するのがせいぜいであつ
た。従つて、斯かる現像剤量の好ましい量からの
増加、減少の変動を知り得ないところから、必然
的に現像剤量の変化によつて画像濃度の不安定
さ、地かぶりの増大、画像部のシヤープネスの低
下、現像ムラ等の悪影響が生じ、又、現像剤の撹
拌、搬送性にも悪影響を及ぼす欠点があつた。
に現像器が装置本体の奥深く且つ暗所に装着され
ているため、視認により確認することはできず、
従来は、得られるコピー紙上の像の濃度を参照し
て判断したり、或いは現像剤が所定量以下になつ
た場合にのみこれを検知するのがせいぜいであつ
た。従つて、斯かる現像剤量の好ましい量からの
増加、減少の変動を知り得ないところから、必然
的に現像剤量の変化によつて画像濃度の不安定
さ、地かぶりの増大、画像部のシヤープネスの低
下、現像ムラ等の悪影響が生じ、又、現像剤の撹
拌、搬送性にも悪影響を及ぼす欠点があつた。
今、実証的に現像器内の現像剤量の変化を説明
しておく。第1図、第2図は、二成分系現像剤と
して磁性キヤリア(鉄粉)とトナーを使つたマグ
ネツト現像法によるトナーとキヤリアの消費実測
データを示したものである。
しておく。第1図、第2図は、二成分系現像剤と
して磁性キヤリア(鉄粉)とトナーを使つたマグ
ネツト現像法によるトナーとキヤリアの消費実測
データを示したものである。
第1図は、印字画像による、即ち記録紙の白地
に対しトナーによる黒の印字の占める面積比率の
異なる印字画像によるトナーの消費量を現わした
ものである。縦軸はA4サイズの記録紙、1枚当
りに消費されたトナーの重量を示す。横軸は記録
紙面積(この場合A4=210×297mm2)に対する印
字部(トナーが付着するべき部分)の面積の比率
を示している。ここでいう100%とはベタ黒の画
像を意味する。
に対しトナーによる黒の印字の占める面積比率の
異なる印字画像によるトナーの消費量を現わした
ものである。縦軸はA4サイズの記録紙、1枚当
りに消費されたトナーの重量を示す。横軸は記録
紙面積(この場合A4=210×297mm2)に対する印
字部(トナーが付着するべき部分)の面積の比率
を示している。ここでいう100%とはベタ黒の画
像を意味する。
第2図は印字画像の違いによるキヤリアの消費
量を示すものである。縦軸はA4サイズの記録紙
1枚当りに消費されるキヤリアの重量である。即
ち、被現像部材(本測定例では感光ドラム)上の
キヤリア量を測定したものである。横軸は第1図
と同様、記録紙面積に対する印字部の面積の比率
を示している。
量を示すものである。縦軸はA4サイズの記録紙
1枚当りに消費されるキヤリアの重量である。即
ち、被現像部材(本測定例では感光ドラム)上の
キヤリア量を測定したものである。横軸は第1図
と同様、記録紙面積に対する印字部の面積の比率
を示している。
第1図、第2図に示された量のトナーあるいは
キヤリアは1部は記録紙に転写され、残りはクリ
ーニング装置により捕集される。すなわち、現像
器から持ち出される量を示している。
キヤリアは1部は記録紙に転写され、残りはクリ
ーニング装置により捕集される。すなわち、現像
器から持ち出される量を示している。
第1図、第2図からわかる様に、印字画像の印
字部面積に従つてトナーの消費量は変化する。一
方キヤリアの消費量は、それほど変化していな
い。これはトナーとキヤリアの消費率が印字画像
に依つて変わつていることを示している。この様
に、消費されるトナーとキヤリアの比率は印字画
像に依つて異なるにもかかわらず、従来のように
一種類の補充剤(トナーのみか、ある一定の比率
でキヤリアを混合した補充現像剤)によつてトナ
ー濃度を一定に制御しようとすると、必然的に現
像器内の現像剤量が変化する結果となる。
字部面積に従つてトナーの消費量は変化する。一
方キヤリアの消費量は、それほど変化していな
い。これはトナーとキヤリアの消費率が印字画像
に依つて変わつていることを示している。この様
に、消費されるトナーとキヤリアの比率は印字画
像に依つて異なるにもかかわらず、従来のように
一種類の補充剤(トナーのみか、ある一定の比率
でキヤリアを混合した補充現像剤)によつてトナ
ー濃度を一定に制御しようとすると、必然的に現
像器内の現像剤量が変化する結果となる。
本発明の目的は、斯かる従来の欠点を除去し現
像効果を一定に保つ新規な現像剤補給装置を提供
する事にある。すなわち使用する二成分系現像剤
のトナーとキヤリアを各々別々に補給し、トナー
の補給を現像器内の現像剤体積の変化に応じて制
御し、キヤリアの補給をトナー濃度の変化に応じ
て制御する新規な方法及び装置を提供することに
ある。
像効果を一定に保つ新規な現像剤補給装置を提供
する事にある。すなわち使用する二成分系現像剤
のトナーとキヤリアを各々別々に補給し、トナー
の補給を現像器内の現像剤体積の変化に応じて制
御し、キヤリアの補給をトナー濃度の変化に応じ
て制御する新規な方法及び装置を提供することに
ある。
先に本出願人が提案した特開昭50−19459、特
開昭51−78343号公報の原理を用いて、現像器内
の現像剤体積の変化を検知し、体積を一定に保つ
べく、トナーを補給する方法は比較的短時間
(A4記録紙にて10万〜20万程度)現像剤中のトナ
ー濃度を一定に保つには有効な方法である。しか
し、その原理は、現像器から持ち出されるキヤリ
ア量がゼロまたは一定であることを前提にしてい
るためA4、50万枚を越えるような長時間使用し
た場合現像器内の現像剤のトナー濃度は初期の値
と大巾に異なることになり、出力画像に著しい影
響を現わしてくる。本発明では前記提案の長所を
生かし、前記欠点を時々修正することにより長期
間に亘り現像剤濃度を一定に保つものである。本
発明を実施した時の効果を第3図、第4図をもと
に説明する。
開昭51−78343号公報の原理を用いて、現像器内
の現像剤体積の変化を検知し、体積を一定に保つ
べく、トナーを補給する方法は比較的短時間
(A4記録紙にて10万〜20万程度)現像剤中のトナ
ー濃度を一定に保つには有効な方法である。しか
し、その原理は、現像器から持ち出されるキヤリ
ア量がゼロまたは一定であることを前提にしてい
るためA4、50万枚を越えるような長時間使用し
た場合現像器内の現像剤のトナー濃度は初期の値
と大巾に異なることになり、出力画像に著しい影
響を現わしてくる。本発明では前記提案の長所を
生かし、前記欠点を時々修正することにより長期
間に亘り現像剤濃度を一定に保つものである。本
発明を実施した時の効果を第3図、第4図をもと
に説明する。
条件:
トナーの見かけ密度
(現像器中と同じ充てん状態で):0.5g/c.c.
キヤリアの見かけ密度
(現像器中と同じ充てん状態で):2.6g/c.c.
印字面積比:10%
トナー消費量:0.050g/A4(0.10c.c./A4)
キヤリア消費量:1.0mg/A4(0.38mc.c./A4)
初期現像剤
トナー濃度 6%
現像剤体積 1300c.c.
現像剤重量 2700gr
トナー 162gr
キヤリア 2538gr
複写速度 50ページ(A4)/分
前記出願の方式による現像器システムにより、
1300c.c.の体積を維持するようにトナーを補給して
いくと約10万8500ページを出力した時点で現像剤
中のトナー濃度は初期6%から7%に変化する。
(第3図)現像条件を初期で最適に設定している
と7%程度が背景のカブリなどから実用上許容で
きる範囲である。
1300c.c.の体積を維持するようにトナーを補給して
いくと約10万8500ページを出力した時点で現像剤
中のトナー濃度は初期6%から7%に変化する。
(第3図)現像条件を初期で最適に設定している
と7%程度が背景のカブリなどから実用上許容で
きる範囲である。
ここで、約150g(58c.c.)のキヤリアを補給す
ると現像剤の体積は1358c.c.に増加し、トナー濃度
は約6.6%となる。(第3,4図)約580ページを
出力すると現像剤体積は1300c.c.になり、その時の
トナー濃度は約5.6%となる。この時点からトナ
ー濃度が7%になるまで約15万ページの出力が可
能である(第3,4図)。
ると現像剤の体積は1358c.c.に増加し、トナー濃度
は約6.6%となる。(第3,4図)約580ページを
出力すると現像剤体積は1300c.c.になり、その時の
トナー濃度は約5.6%となる。この時点からトナ
ー濃度が7%になるまで約15万ページの出力が可
能である(第3,4図)。
本現像システムの体積検知方式は体積変化を20
c.c.以内の変化のうちにとらえることができる。従
つて、体積を1300c.c.に維持すべくトナーが補給さ
れる間隔は約200ページ、連続で出力していると
4分以内であり、かなり頻繁に補給動作が行われ
る。一方、キヤリアを補給する間隔は10〜15万ペ
ージ毎であり、時間にして33〜50時間とかなりゆ
つくりでよい。
c.c.以内の変化のうちにとらえることができる。従
つて、体積を1300c.c.に維持すべくトナーが補給さ
れる間隔は約200ページ、連続で出力していると
4分以内であり、かなり頻繁に補給動作が行われ
る。一方、キヤリアを補給する間隔は10〜15万ペ
ージ毎であり、時間にして33〜50時間とかなりゆ
つくりでよい。
この様にして、長期間現像剤のトナー濃度を一
定に保つことが可能である。
定に保つことが可能である。
次に第5図〜第7図を参照して、本発明に係る
方法及び装置の実施例を説明する。
方法及び装置の実施例を説明する。
第5図は、ドラム型感光体1に近接して配設さ
れた現像器2と、これに取付けられるトナー補給
装置3とキヤリア補給装置4とを分解的に図示し
たものである。第6図及び第7図は、夫々トナー
補給装置とキヤリア補給装置の断面拡大図を示す
ものである。
れた現像器2と、これに取付けられるトナー補給
装置3とキヤリア補給装置4とを分解的に図示し
たものである。第6図及び第7図は、夫々トナー
補給装置とキヤリア補給装置の断面拡大図を示す
ものである。
先ず、トナーの補給について説明する。
第5図及び第6図にトナー補給装置の一例を図
示してある。
示してある。
このトナー補給装置3は現像器2に対して随時
装脱される。ホツパー3はホツパー3c(第6図
示)の下部にトナー補充のための送りスクリユー
3bを具え、9はその駆動部である。この駆動部
9は、現像剤の体積減少に対応する検出信号(前
記出願に開示されている体積検知素子等)の入力
によつて作動するロータリー・ソレノイド10及
びスクリユー3bに取付けられた一方向クラツチ
12より成つている。ロータリー・ソレノイド1
0の連動は、連結バー11により一方向クラツチ
12に伝達され、該クラツチを介してスクリユー
3bを間欠的に回転させ、トナーを補給孔3aか
ら、該スクリユー3bの回転中、落下させ、現像
器2にその開口2a(第3図示)を介して補給さ
れキヤリアと混合、撹拌される。13は、ホツパ
ー3cの内側壁面にスクリユー3bに従動して回
動可能に取付けられ、ホツパー内に突出した撹拌
片14を具備した撹拌手段で、ホツパー内のトナ
ーの架橋を防止するものである。
装脱される。ホツパー3はホツパー3c(第6図
示)の下部にトナー補充のための送りスクリユー
3bを具え、9はその駆動部である。この駆動部
9は、現像剤の体積減少に対応する検出信号(前
記出願に開示されている体積検知素子等)の入力
によつて作動するロータリー・ソレノイド10及
びスクリユー3bに取付けられた一方向クラツチ
12より成つている。ロータリー・ソレノイド1
0の連動は、連結バー11により一方向クラツチ
12に伝達され、該クラツチを介してスクリユー
3bを間欠的に回転させ、トナーを補給孔3aか
ら、該スクリユー3bの回転中、落下させ、現像
器2にその開口2a(第3図示)を介して補給さ
れキヤリアと混合、撹拌される。13は、ホツパ
ー3cの内側壁面にスクリユー3bに従動して回
動可能に取付けられ、ホツパー内に突出した撹拌
片14を具備した撹拌手段で、ホツパー内のトナ
ーの架橋を防止するものである。
次にキヤリアの補給について説明するならば、
現像剤中のトナー濃度に関連した値を検出し(後
述)それにより発生されるキヤリア補給信号に従
つてキヤリア補給装置4を作動させる。そしてそ
の先端部分に設けられた補給孔4bを介して現像
器2の開口2b内に供給し、該現像器内でスクリ
ユー2cによりトナーと共に混合撹拌される。こ
のキヤリア補給装置4の詳細は第7図に示されて
いる。
現像剤中のトナー濃度に関連した値を検出し(後
述)それにより発生されるキヤリア補給信号に従
つてキヤリア補給装置4を作動させる。そしてそ
の先端部分に設けられた補給孔4bを介して現像
器2の開口2b内に供給し、該現像器内でスクリ
ユー2cによりトナーと共に混合撹拌される。こ
のキヤリア補給装置4の詳細は第7図に示されて
いる。
このキヤリア補給装置も、現像器2に対して随
時装脱される。ホツパー4c(第7図示)の下部
にキヤリア補充のための送りスクリユー4aを具
え、その駆動部5がある。該駆動部5は、現像器
内の現像剤体積減少信号で作動するロータリー・
ソレノイド6及びスクリユー4aに取付けられた
一方向クラツチ7より成つている。ロータリー・
ソレノイド6の連動は、連結バー8により一方向
クラツチ7に伝達され、該クラツチを介してスク
リユー4aを間欠的に回転させ、キヤリアを補給
孔4bから少量ずつ落下させ現像器中に補給す
る。現像剤中のトナー濃度を示す方法としては、
従来の公知の技術として、先に示した方法があ
る。本実施例では、潜像担持部材上に一定の電位
の部分(印字部および背景部)を現像した結果の
潜像担持部材上の反射濃度を測定し、リフアレン
スの値と比較して検出信号を発生する方式をとつ
ている。第5図に示すように、潜像担持部材1上
に印字部又は背景部に相当する電位のエリア15
を設けその部分を現像した結果を現像装置とクリ
ーニング装置の間の所定の位置に配置されたトナ
ー像の光学濃度測定装置16により、濃度を測定
する。
時装脱される。ホツパー4c(第7図示)の下部
にキヤリア補充のための送りスクリユー4aを具
え、その駆動部5がある。該駆動部5は、現像器
内の現像剤体積減少信号で作動するロータリー・
ソレノイド6及びスクリユー4aに取付けられた
一方向クラツチ7より成つている。ロータリー・
ソレノイド6の連動は、連結バー8により一方向
クラツチ7に伝達され、該クラツチを介してスク
リユー4aを間欠的に回転させ、キヤリアを補給
孔4bから少量ずつ落下させ現像器中に補給す
る。現像剤中のトナー濃度を示す方法としては、
従来の公知の技術として、先に示した方法があ
る。本実施例では、潜像担持部材上に一定の電位
の部分(印字部および背景部)を現像した結果の
潜像担持部材上の反射濃度を測定し、リフアレン
スの値と比較して検出信号を発生する方式をとつ
ている。第5図に示すように、潜像担持部材1上
に印字部又は背景部に相当する電位のエリア15
を設けその部分を現像した結果を現像装置とクリ
ーニング装置の間の所定の位置に配置されたトナ
ー像の光学濃度測定装置16により、濃度を測定
する。
光学濃度測定装置16の一実施例を第8図に示
す。該装置は光源17としてLEDを用い、LED
からの光がドラム(潜像担持部材)上で反射した
光をフオトダイオード18で受けるようになつて
いる。19はカバー、20はガラスである。
す。該装置は光源17としてLEDを用い、LED
からの光がドラム(潜像担持部材)上で反射した
光をフオトダイオード18で受けるようになつて
いる。19はカバー、20はガラスである。
現像剤の体積変化は現像器2内に設けたレベル
検知素子21により検知する。
検知素子21により検知する。
次に本発明を、潜像形成を信号変調されたレー
ザービームのスキヤンニングにより行う、レーザ
ービームのプリンタに適用した場合のトナー及び
キヤリア補給の動作について第9図により説明す
る。第9図はレーザービームプリンタのトナー及
びキヤリア補給のコントロールに関するブロツク
図である。
ザービームのスキヤンニングにより行う、レーザ
ービームのプリンタに適用した場合のトナー及び
キヤリア補給の動作について第9図により説明す
る。第9図はレーザービームプリンタのトナー及
びキヤリア補給のコントロールに関するブロツク
図である。
まず通常のプリントモードにおいては、特開昭
50−19459、特開昭51−78343に記載されているよ
うな原理を用いて現像器内の現像剤の体積を常時
検知し、体積検知センサー21が現像体積の減少
を検知したら、その信号をCPUに送り現像器が
動作している時に限り、トナーホツパーモータ2
2を駆動23し、体積検知センサー21が体積減
少の信号を検出しなくなるまで続ける。
50−19459、特開昭51−78343に記載されているよ
うな原理を用いて現像器内の現像剤の体積を常時
検知し、体積検知センサー21が現像体積の減少
を検知したら、その信号をCPUに送り現像器が
動作している時に限り、トナーホツパーモータ2
2を駆動23し、体積検知センサー21が体積減
少の信号を検出しなくなるまで続ける。
さらに、1日1回電源投入後最初のプリント動
作開始の直前、あるいはタイマーにより一定時間
(10〜20時間)毎にキヤリアの供給の有無を判断
するルーチンを行う。
作開始の直前、あるいはタイマーにより一定時間
(10〜20時間)毎にキヤリアの供給の有無を判断
するルーチンを行う。
すなわち、感光ドラム1に背景部電位を設定
し、現像器モーター24を動作25させずに感光
ドラム1を回転させ、現像されていない感光ドラ
ムの反射濃度を光学濃度センサー16により測定
し、この値により反射濃度の相対値0レベルとし
て記憶する。次にレーザービームを適当に変調す
ることによりドラム上の所定の電位のエリア15
に印字部電位を設定する。該印字部電位エリア1
5が現像器を通過し、反射濃度センサー16の位
置にきたタイミングをみて該印字部電位エリアの
反射濃度を測定し、前に測定していた相対値0レ
ベルとの差を求める。この値が、あらかじめ設定
されている所定の値を越えた時、キヤリアホツパ
ーモータ26を一定時間駆動27し一定量のキヤ
リアを現像器に補給する。
し、現像器モーター24を動作25させずに感光
ドラム1を回転させ、現像されていない感光ドラ
ムの反射濃度を光学濃度センサー16により測定
し、この値により反射濃度の相対値0レベルとし
て記憶する。次にレーザービームを適当に変調す
ることによりドラム上の所定の電位のエリア15
に印字部電位を設定する。該印字部電位エリア1
5が現像器を通過し、反射濃度センサー16の位
置にきたタイミングをみて該印字部電位エリアの
反射濃度を測定し、前に測定していた相対値0レ
ベルとの差を求める。この値が、あらかじめ設定
されている所定の値を越えた時、キヤリアホツパ
ーモータ26を一定時間駆動27し一定量のキヤ
リアを現像器に補給する。
これらのセンサー信号に応じて各種のドライバ
ーを駆動する信号を発生するのはマイクロコンピ
ユータで行なつた。
ーを駆動する信号を発生するのはマイクロコンピ
ユータで行なつた。
かくして本発明によれば、トナーとキヤリアの
比を長時間に亘り適正な値に安定に保つことがで
きる。
比を長時間に亘り適正な値に安定に保つことがで
きる。
第1図はA4の記録紙の印字面積比によるトナ
ー消費量の関係グラフ。第2図はA4の記録紙の
印字面積比によるキヤリア消費量の関係グラフ。
第3図、第4図は本発明による現像器内のトナー
濃度及び現像剤の体積の変化を夫々示したグラ
フ。第5図は本発明の現像剤補給装置・全体を示
す構成斜視図。第6図はトナー補給装置・断面
図。第7図はキヤリア補充装置・断面図。第8図
は光学的濃度測定装置の一実施例を示す断面図。
第9図は現像剤補給装置の制御に関するブロツク
図である。 図において、1は感光ドラム、2は現像器、3
はトナー補給装置、4はキヤリア補給装置、15
はトナー像の濃度を測定するための検知エリア、
16はトナー像濃度測定装置、21は現像剤体積
変化を検知する検知装置。
ー消費量の関係グラフ。第2図はA4の記録紙の
印字面積比によるキヤリア消費量の関係グラフ。
第3図、第4図は本発明による現像器内のトナー
濃度及び現像剤の体積の変化を夫々示したグラ
フ。第5図は本発明の現像剤補給装置・全体を示
す構成斜視図。第6図はトナー補給装置・断面
図。第7図はキヤリア補充装置・断面図。第8図
は光学的濃度測定装置の一実施例を示す断面図。
第9図は現像剤補給装置の制御に関するブロツク
図である。 図において、1は感光ドラム、2は現像器、3
はトナー補給装置、4はキヤリア補給装置、15
はトナー像の濃度を測定するための検知エリア、
16はトナー像濃度測定装置、21は現像剤体積
変化を検知する検知装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トナーとキヤリヤを有する現像剤にて現像を
行なう現像手段と、 現像手段内の現像剤体積の変化に応じてトナー
の補給を行なうトナー補給手段と、 現像手段内のトナー濃度の変化に応じてキヤリ
ヤの補給を行なうキヤリヤ補給手段と、 を有することを特徴とする現像剤補給装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP499280A JPS56102874A (en) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | Developer replenishing device |
US06/224,802 US4370053A (en) | 1980-01-19 | 1981-01-13 | Developer supply device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP499280A JPS56102874A (en) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | Developer replenishing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56102874A JPS56102874A (en) | 1981-08-17 |
JPS6342788B2 true JPS6342788B2 (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=11599096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP499280A Granted JPS56102874A (en) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | Developer replenishing device |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4370053A (ja) |
JP (1) | JPS56102874A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452189U (ja) * | 1990-09-11 | 1992-05-01 | ||
JPH0578718U (ja) * | 1990-12-20 | 1993-10-26 | 観樹 伊佐山 | 壁面に設けられたスリット |
Families Citing this family (24)
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JPS59170867A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Minolta Camera Co Ltd | トナ−濃度制御方法 |
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DE3376890D1 (ja) * | 1983-11-01 | 1988-07-07 | Agfa-Gevaert Naamloze Vennootschap | |
CA1233873A (en) * | 1984-01-20 | 1988-03-08 | Moriyoshi Tsukano | Dry-process developer replacing and supplying device for electrophotographic recording apparatus |
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JP5173968B2 (ja) | 2008-09-25 | 2013-04-03 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
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-
1980
- 1980-01-19 JP JP499280A patent/JPS56102874A/ja active Granted
-
1981
- 1981-01-13 US US06/224,802 patent/US4370053A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0578718U (ja) * | 1990-12-20 | 1993-10-26 | 観樹 伊佐山 | 壁面に設けられたスリット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56102874A (en) | 1981-08-17 |
US4370053A (en) | 1983-01-25 |
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