JPS6342766A - 間隔板の製造装置 - Google Patents

間隔板の製造装置

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JPS6342766A
JPS6342766A JP61186432A JP18643286A JPS6342766A JP S6342766 A JPS6342766 A JP S6342766A JP 61186432 A JP61186432 A JP 61186432A JP 18643286 A JP18643286 A JP 18643286A JP S6342766 A JPS6342766 A JP S6342766A
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尚士 横家
Kenzo Takahashi
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    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/40Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
    • H01M50/471Spacing elements inside cells other than separators, membranes or diaphragms; Manufacturing processes thereof
    • H01M50/477Spacing elements inside cells other than separators, membranes or diaphragms; Manufacturing processes thereof characterised by their shape
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、段ボール紙、積層構造の電池、積層構造の
熱交換器等の構成要素となる間隔保持構造を持つ間隔板
、特に間隔保持構造か樹脂により構成される間隔板の製
造装置に関するものである。
[従来の技術] 上記のような構成の間隔板は、セパレータ等とも称され
これまでも各種の積層構造の物品における構成要素とな
っている。適用される物品によって材料の相違はあるも
ののその構造は、フィルム或はシートといえる平板材の
片面に積層時に空間を保持する樹脂よりなるリブないし
は凸条を歯列状に形成しなものである。こうした間隔板
の製造は、従来においては特開昭57−205966号
公報や特開昭54−7243号公報に開示されている装
置や方法によって行われてきた9即ち、リブとなる樹脂
のモノフィラメントをピートシールで平板材に熱融着さ
せたり、平板材に粘性の高い接着性のある樹脂を直線的
に塗着し硬1ヒさせたりして製造されてきた。前者より
後者の方か連続的な製造に対応し易いこともあり、第5
図に示すような装置での製造か実用イヒされている。即
ち、直線配列させた複数の力ンノス゛ル25に粘性の高
い接着性のある樹脂を圧送し、ガンノズル25の配列方
向に直角の方向に平板材26を移動させて平板材26の
上に樹脂を流下させ、これを硬化させるのである。これ
によってカンノズル25の数と同数のリブ27が平板材
26の上面に一度に連続的に形成できるのである。
[発明が解決しようとする問題点」 上記した従来技術における特開昭57−205966号
公報に開示された方法及び装置ではリブを連続的に形成
することが困難である。これに対し第5図によって示し
た従来技術によればある程度のリブ27の連続的形成か
可能であるか、カンノズル25からの樹脂の吐出量の微
小変動がリフ27の断面形状を変えてしまい、寸法形状
が一定したリフ27を得ることが難しいはかりでなく、
リフ27の形状が樹脂の表面張力に依存するのでかまは
こ形となり、必要とするリブ27の高さか樹脂の粘性を
無闇に高くてきないこともあって、樹脂量を多くしても
得難いといった問題点かある。さらに装置の振動、空気
流の作用を吐出中の樹脂が受けるとリブ27が蛇行を生
したりするなめ、リブ27のピッチの精度か保てないと
いった問題点も含んでいる。
この発明はかかる従来の問題点を解消するためになされ
たもので、樹脂リブの寸法形状が安定していて、その形
状の設定に関する自由性も高い、高品質の間隔板を連続
的に形成することのできる間隔板の製造装置を得ること
を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段コ この発明に係る間隔板の製造装置は、円周方向に形成さ
れ所定の断面形状を乙つ複数の環状の成形溝を外周に設
けた転写ローラの少なくとも成形溝部分に、潤滑剤の薄
膜を塗布又はコーチインクにより形成したものである。
[1F用コ この発明においては、樹脂リフとなる溶融した樹脂を転
写ローラの円周方向に形成され所定の断面形状をちつ複
数の環状の成形溝に充填しその寸法形状を拘束しり−)
、転写ローラの外周面に転写用原紙を所定の早さで原紙
供給装置で送り、転写用原紙の片面に上記環状の成形溝
の・1法形状に符合した複列の樹脂リブを外乱を受けに
くい転写により連続的に形成することができ、成形溝部
分の樹脂の剥離性を簡単に高くてき、転写用原紙への樹
脂リフの定着か良好なものとなる。
し実施例] 第1図から第一1図はいずれも本発明の一実施例として
の間隔板製造装置を示したものである。
図に示す実施例の装置は、従来の製造装置が熱融着或は
、樹脂を吐出流■ζして樹脂、リフを形成するものて、
後者はいわけ流下方式とも称することのできるものであ
るのに対し、樹脂リブを転写によって転写用原紙(必ず
しら紙を示すものではなく、薄い剛性の低い紙様の゛I
L板材の総b;としての呼ひ名である)に形成するもの
て、この意味で転写方式の間隔板製造装置と言うべき乙
のてあり、そぴ)基本的な構成は、円周方向に形成され
所定の断面形状をもつ複数の環状の成形溝1を外周に設
けた転写ローラ2と、この転写ローラ2の環状の成形溝
1にホットメルトタイプの溶融した樹脂をガン・ノズル
3によって供給する樹脂供給装置4と、樹脂の供給され
た上記転写ローラ2の外周面に転写用原紙Wを所定の早
さで送る原紙供給装置5とである。
第1図に示す実施例において、転写ローラ2は、水平に
軸支され、減速機6を介してモータ7により低速で定方
向に回転するようになっている。この転写ローラ2には
、その外周に円周方向に連続する環状の成形溝1が中心
線方向に所定の間隔をおいて複列形成されている。環状
の成形溝1は形成すべき樹脂リブ8の断面形状と寸法に
一致する断面形状と寸法に形成されている。つまり従来
の流下方式のようにかまぼこ形の形状をとる必要は全く
無く、溝底側が拡開しない形状であれば間隔板の用途等
に最も適合し、ばつの出来にくい溝形状を選べば良い。
転写ローラ2における成形溝1の表面部分は四フッ化エ
チレン等の非粘着性のある樹脂潤滑剤、又は二硫化モリ
ブデン等の個体潤滑剤が塗布又はコーティングされ薄膜
IAが形成されている。
薄膜IAを構成しうる材料は、PTFE塗料。
FEP塗料、PFA塗料ETFE塗料等のフッ素樹脂塗
料又は、PPSやPESをベースレジンとしてこれにフ
ッ素樹脂粉を混入した変成フッ素塗料又は、ケイ素樹脂
塗料さらには、二硫化モリブデン、PbO,CaF  
、超微粉セラミックスをシリコン樹脂等をバインダーと
して構成したものや、金、銀、鉛等の軟質金属である。
二硫化モリブデンに関してはスパッタリング法又は化学
反応法で転写ローラ2の表面にコーティングすれば良く
、金、銀、鉛等の軟質金属に関してはイオンブレーティ
ング等により転写ローラ2の表面にコーティングすれば
良い。
なお、転写ローラ2のローラ本本部分には溶融樹脂を短
時間で硬化させるべく冷却機能が付与されている。
樹脂供給装置・1は、ホ・/トメルトアップリケータ9
とホース10及びガン・ノズル3とからなる。ホットメ
ルトアラプリケータ9は、樹脂溶解炉にギアポンプを内
蔵した構成で、溶融樹脂をホース10を介しガン・ノズ
ル3に圧送する。上記ギアポンプは、SCR(回転制御
装置)により上記転写ローラ2の回転数に比例して溶融
樹脂の汲出しを行う。ホットメルトアラプリケータ9に
ホース10で接続されたガン・ノズル3は、転写ローラ
2の上方の転写ローラ2の回転軸上に各環状の成形溝1
に各噴出口が一対一に対応するよう転写ローラ2の機枠
に固定され、各噴出口に対応する環状の成形溝1に圧送
されてくる溶融樹脂を近接位置から吐出する。
なお、ホットメルトアラプリケータ9に投入する樹脂は
、ホットメルトタイプの接着性の強いエチレンビニルア
セテートやAPP(ポリプロピレン生成時のカスを再生
したもの)等で、ホットメルトアラプリケータ9はこれ
を120〜150°Cに加熱しで圧送するのである9原
紙供給装置5は、ロール巻きの転写用原紙Wを保持する
アンリール11から転写ローラ2直前までの送紙部の構
成と、転写ローラ2部分の転写部の構成と、転写ローラ
2の後段の送り出し部の構成とに大別できる。アンリー
ル11は、ずれ検知装置12の信号で動作するコントロ
ーラ13によって転写用原紙Wの進行方向に対し直角方
向に移動し、転写用原紙Wのセンタリングを行う。また
停止信号によりブレーキをかけ慣性による回転で転写用
原紙Wが送り過ぎにならないようにすることができる。
上記ずれ検知装置12は、エア、光電管等により転写用
原紙Wの幅方向へのずれを検知し、コントローラ13を
介して上記アンリール11を駆動させるものである。送
紙部の構成の後端は、転写ローラ2の上方に設けられた
ガン・ノズル3の転写ローラ2の回転方向く図面上時計
回りの方向)に関して前方に設けられたカイトローラ1
4である。このガイドローラ14は、転写ローラ2の半
径内にあって、転写部の構成である押えローラ]5とと
もに可動構造となっている。転写部には転写ローラ2の
外周下端に圧接するもう一つの押えローラ16がある。
この押えローラ16とガン・ノズル3との間の中間位置
に転写ローラ2に接触して上記押えローラ15が配設さ
れている。ガイドローラ14と押えローラ16と転写ロ
ーラ2とにより転写用原紙Wに張力が14与され、転写
用原紙Wが転写ローラ2の外周のほぼ半分の範囲に密着
することになる。押えローラ15は、回転スピードと溶
融樹脂の硬化スピードとのバランスによる転写用原紙W
の転写ローラ2への最適な密着タイミングを確保する。
もう一つの押えローラ16は、転写用原紙Wを転写ロー
ラ2との間に挟み、転写ローラ2の回転力を転写用原紙
Wに伝達し、転写用原紙Wを送り出し方向に引っ張るも
のである9送り出し部の構成は、上記押えローラ16の
後方における上部に配設されたセパトートローラ17で
ある。これは、転写ローラ2の回転に引きつられて転写
ローラ2に巻き着く転写用原紙Wを転写ローラ2の外周
下端の後方において上側から押さえ、樹脂リブ8の転写
された転写用原紙Wの転写ローラ2からの剥離を円滑に
し、転写用原紙Wの送りをスムーズにするものである。
なお、図において18は、不良検知装置でセパし一トロ
ーラ17での剥離か悪く転写ローラ2の成形溝1に樹脂
が残った場合、これを検知しコントローラ19を介して
樹脂供給装置4及び転写用原紙Wの送りを停止させるも
の、20はスリッタで、転写の完了した転写用原紙Wの
幅揃えと一定幅の裁断を1rうもの、21は補助ドライ
ブローラて、転)17−ラ2からの転写用原紙Wの剥離
の円滑1ヒとスリ・lり20ての裁断の円滑化と次工程
への送り込みとを行うもので、転写ローラ2との周速は
常に同一である。さらに22は切断装置、23は積上げ
装置である。
第1図に示す実施例は、原紙供給装置5における面記押
えローラ16と送り出し部の構成をペル1コ〉ヘア24
で構成したものて、樹脂リフ8の転写の完了した転写用
原紙■7の保持が良好になる。
しかして、アンリール11に保持された転写用原紙Wは
転写ローラ2の回転によって引っ張られ、ずれや弛みの
ない状態で転写ローラ2の転写部分に巻き着くような状
態で密着する9転写ローラ2の各成形溝1には、樹脂供
給装置4から溶融樹脂が一定量ずつ連続的に充填され、
溶融樹脂が充填され成形溝1が溝形態でなくなった転写
ローラ2の外周に連続的に転写用原紙Wが密着してゆき
、転写用原紙Wへの転写による樹脂リブ8の形成が連続
して行われる。成形溝1に充填された溶融樹脂は、転写
ローラ2の冷却機能で逐次冷却されて転写用原紙W/\
の転写と並行して硬化し、成形溝1と断面形状の同じな
樹脂リブ8となって転写用原紙Wの片面に定着するので
ある。樹脂リブ8の定着した転写用原紙Wは、すでに間
隔板と言って良いもので、セパレートローラ17.補助
ドライブローラ21によって転写ローラ2からその下端
部において順次引きはがされ、裁断されて後方に送られ
る。
この転写方式の間隔板の製造装置の特長は、樹脂リブ8
の断面形状が自由に設定でき、その高さ寸法も樹脂の粘
性に依存することなく成形溝1によって規定できること
、軽い溶融樹脂を成形溝1に充填してしまうので空気流
や振動等の外乱要件を受けず、精度の高い高品質の間隔
板が少ない樹脂材料で連続的に得られること、さらに成
形溝1の部分が接着性の高い樹脂に対し非粘着性を呈し
、転写用原紙Wへの樹脂の粘着が相対的に大となるので
樹脂リブ8の定着が良好なものとなることである。成形
溝1の部分の剥離性が低下した時には、潤滑剤を塗布す
れば簡囃に剥離性を向上させることかできる。
[発明の効果] 以上、実施例による説明からも明らかなように本発明の
間隔板の製造装置は、円周方向に形成され所定の断面形
状をもつ複数の環状の成形溝を外周に設けた転写ローラ
の少なくとも成形溝部分に、潤滑剤の薄膜を塗布又はコ
ーティングにより形成したものであるから、樹脂リブと
なる溶融した樹脂を転写ローラの円周方向に形成され所
定の断面形状をもつ複数の環状の成形溝に充填しその寸
法形状を拘束しつつ、転写ローラの外周面に転写用原紙
を所定の早さで原紙供給装置で送り、転写用原紙の片面
に上記環状の成形溝の寸法形状に符合した複列の樹脂リ
ブを外乱を受けにくい転写により連続的に形成すること
ができ、成形溝部分の樹脂の剥離性を簡単に高くでき、
転写用原紙への樹脂リブの定着が良好なものとなる。そ
して、成形溝部分の剥離性が低下しても容易に剥離性を
回復させることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例としての製造装置の構成を示
すシステム構成図、第2図は同じくその平面図、第3図
は同じくその転写ローラとカン・ノズルの関係を示す説
明図、第4図は同じく他の実施例を示す要部についての
システム構成図、第5図は従来例を示す斜視図である。 図において、1は成形溝、IAは薄膜、2は転写ローラ
、3はガン・ノズル、4は樹脂供給装置、5は原紙供給
装置、8は樹脂リブ、9はホットメルトアラプリケータ
、14はガイドローラ、15.16は押えローラ、17
はセパレート17−ラ、24はベルI・コンベア、Wは
転写用原紙である。なお、図中同一符号は、同−又は相
当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄く他2名) 手続補正書く方式) 昭和  年  月  日 2、発明の名称 間隔板の製造装置 3、補正をする者 5、補正命令の日付(発送臼) 昭和61年10月28日 6、補正の対象 願書に添付した図面 7、補正の内容 願書に最初に添付した図面のうちの第5図を別紙のとお
り浄書するく内容に変更なし)。 以上

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、円周方向に形成され所定の断面形状をもつ複数
    の環状の成形溝を外周に設けた転写ローラと、この転写
    ローラの環状の成形溝にホットメルトタイプの溶融した
    接着性の強い樹脂をノズルによって供給する樹脂供給装
    置と、樹脂の供給された上記転写ローラの外周面に転写
    用原紙を所定の早さで送る原紙供給装置とを備え、上記
    原紙供給装置により送られる転写用原紙の片面に上記環
    状の成形溝の寸法形状に符合した複列の樹脂リブを転写
    により形成する間隔板の製造装置であって、上記転写ロ
    ーラの少なくとも成形溝部分に潤滑剤の薄膜を塗布又は
    コーティングにより形成して成る間隔板の製造装置。
  2. (2)、薄膜が、フッ素樹脂塗料又は、フッ素樹脂粉を
    混入した変成フッ素塗料又は、ケイ素樹脂塗料で形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    間隔板の製造装置。
  3. (3)、薄膜を形成している潤滑剤が、二硫化モリブデ
    ン、PbO、CaF_2、超微粉セラミックスをシリコ
    ン樹脂等をバインダーとして構成したものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の間隔板の製造装
    置。
  4. (4)、薄膜が、二硫化モリブデンをスパッタリング法
    又は化学反応法で転写ローラの表面にコーティングして
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の間隔板の製造装置。
  5. (5)、薄膜が、金、銀、鉛等の軟質金属をイオンプレ
    ーティング等により転写ローラの表面にコーティングし
    て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の間隔板の製造装置。
JP61186432A 1986-08-08 1986-08-08 間隔板の製造装置 Expired - Lifetime JPH0747137B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4511577Y1 (ja) * 1967-08-17 1970-05-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4511577Y1 (ja) * 1967-08-17 1970-05-22

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