JPS6342621B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6342621B2
JPS6342621B2 JP56011255A JP1125581A JPS6342621B2 JP S6342621 B2 JPS6342621 B2 JP S6342621B2 JP 56011255 A JP56011255 A JP 56011255A JP 1125581 A JP1125581 A JP 1125581A JP S6342621 B2 JPS6342621 B2 JP S6342621B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
atom
leaf
hydroxyl group
halogen atom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56011255A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57126475A (en
Inventor
Ryuzo Nishama
Kanichi Fujikawa
Takahiro Haga
Tadaaki Toki
Kuniaki Hase
Osamu Imai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishihara Sangyo Kaisha Ltd filed Critical Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Priority to JP1125581A priority Critical patent/JPS57126475A/ja
Publication of JPS57126475A publication Critical patent/JPS57126475A/ja
Publication of JPS6342621B2 publication Critical patent/JPS6342621B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なN―ピリジルアニリン系化合物
及びそれらを含有する有害生物防除剤に関し、詳
しくは一般式() (式中、Xはハロゲン原子であり、Yはハロゲ
ン原子またはトリフルオロメチル基であり、Zは
臭素原子、弗素原子、沃素原子、低級アルコキシ
基、低級アルキルチオ基、水酸基、アジド基また
は水酸基で置換されてもよいフエノキシ基であ
る。)で表わされるN―ピリジルアニリン系化合
物及びそれらを含有する有害生物防除剤に関す
る。 前記一般式()中のX及びYで表わされるハ
ロゲン原子としては塩素、臭素、弗素などが、Z
で表わされる低級アルコキシ基及び低級アルキル
チオ基のアルキル部分としては、メチル、エチ
ル、n―プロピル、イソプロピル、n―ブチルな
どが挙げられる。 前記一般式()で表わされるN―ピリジルア
ニリン系化合物の具体例は、下記第1表の通りで
ある。
【表】 前記一般式()で表わされるN―ピリジルア
ニリン系化合物は、通常、下記の(1)或は(2)の方法
によつて製造される。 (1) Zが臭素原子、弗素原子または沃素原子の場
上記反応式において、X及びYは前述の通り
であり、Z1は臭素原子または弗素原子であり、
P1及びP2はハロゲン原子またはアミノ基であ
り、P1がハロゲン原子の時はP2はアミノ基で
あり、P1がアミノ基の時はP2はハロゲン原子
である。 工業的にはP1がアミノ基である一般式()
の化合物と、P2がハロゲン原子である一般式
()の化合物とを反応させる方法が望ましい。 上記反応で用いる塩基性物質としては、アル
カリ金属の水酸化物、炭酸化物、水素化物、或
はアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸化物、な
どが挙げられるが、望ましくは水酸化カリウ
ム、水素化ナトリウム、炭酸水素ナトリウムな
どである。 上記反応は好ましくは溶媒の存在下で行われ
る。使用される溶媒としては、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド、テトラヒドロ
フラン、スルホラン、ジオキサンなどの非プロ
トン性極性溶媒などが挙げられる。反応温度は
一般に−100〜200℃であり、反応時間は0.5〜
24時間である。 (2) Zが低級アルコキシ基、低級アルキルチオ
基、水酸基、アジド基または水酸基で置換され
ていてもよいフエノキシ基の場合 上記反応式において、X及びYは前述の通り
であり、Qは臭素原子、弗素原子または沃素原
子であり、R1は水素原子、低級アルキル基ま
たは水酸基で置換されていてもよいフエニル基
であり、R2は低級アルキル基であり、Z2は低
級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、水酸
基、アジド基または水酸基で置換されていても
よいフエノキシ基である。 上記反応で用いる塩基性物質としては、前記(1)
の方法で用いることができるものと同一でよい。
また上記反応は好ましくは溶媒の存在下で行なわ
れ、使用される溶媒としては前記の非プロトン性
極性溶媒の他にメタノール、エタノールなどのア
ルコール類、四塩化炭素、クロロホルム、m―ジ
クロロベンゼンなどのハロゲン化炭化水素などが
挙げられる。反応温度は一般に、−30〜170℃であ
り、反応時間は0.5〜20時間である。 上記反応において、R1が水酸基で置換された
フエニル基の場合は、窒素雰囲気中で反応させる
のが好ましく、また溶媒の沸点が低い場合は密閉
容器内で反応させるのが好ましい。 本発明のN―ピリジルアニリン系化合物の中間
原料である前記一般式()で表わされる化合物
は下記のように、前記(1)の方法の場合と同様に製
造することができる。 次に具体的合成例を記載する。 合成例1 N―(3―クロロ―5―トリフルオロ
メチル―2―ピリジル)―2,6―ジニトロ―
3―ブロモ―4―トリフルオロメチルアニリン
の合成 (1) 2―アミノ―3―クロロ―5―トリフルオロ
メチルピリジンの合成 50mlのオートクレーブに2,3―ジクロロ―5
―トリフルオロメチルピリジン6.5gと28%のア
ンモニア水20mlを入れ、100℃で24時間、さらに
加熱して125℃で5時間反応させた(内圧は約2
気圧)。放冷後、得られた結晶物を水洗、乾燥し、
2―アミノ―3―クロロ―5―トリフルオロメチ
ルピリジン1.5g(m.p90〜92℃)を得た。 (2) N―(3―クロロ―5―トリフルオロメチル
―2―ピリジル)―2,6―ジニトロ―3―ブ
ロモ―4―トリフルオロメチルアニリンの合成 前記反応で得られた2―アミノ―3―クロロ―
5―トリフルオロメチルピリジン3.22gをテトラ
ヒドロフラン60mlに溶解し、撹拌しながら、粉末
状の水酸化カリウム2.0gを徐々に添加し、0℃
に冷却後、2,4―ジブロモ―3,5―ジニトロ
ベンゾトリフルオライド5.0gをテトラヒドロフ
ラン40mlに溶解した溶液を同温度で徐々に滴下
し、加温して室温で3時間反応させた。反応液を
水中に投入し、酢酸エチルエステル150mlを加え、
濃塩酸で酸性にし、抽出した。抽出層を2回水洗
し、硫酸ナトリウムで乾燥して、溶媒を留去した
後、シリカゲルカラム〔溶離液:n―ヘキサン―
酢酸エチルエステル(10:1)〕で分離し、溶媒
を留去して、目的物4.5g(m.p130〜132℃)を得
た。 合成例2 N―(3―クロロ―5―トリフルオロ
メチル―2―ピリジル)―2,6―ジニトロ―
3―エトキシ―4―トリフルオロメチルアニリ
ンの合成 エチルアルコール中に水素化ナトリウムを加
え、N―(3―クロロ―5―トリフルオロメチル
―2―ピリジル)―2,6―ジニトロ―3―ブロ
モ―4―トリフルオロメチルアニリンをジメチル
スルホキシドに予め溶解した溶液を滴下して、室
温で3時間反応させて、目的物(m.p106〜108
℃)を生成させる。 本発明化合物は、有害生物防除剤の有効成分と
して有用である。それらは工業製品、種子、貯蔵
中の果物に繁殖する有害菌、バクテリア、例えば
アスペルギルス菌、ギベレラ菌、ペニシリウム菌
などの抑制、殺滅に優れた抗菌力を示す。また、
農園芸上有害な昆虫類、ダニ類、病原菌、例えば
コナガ、ツマグロヨコバイ、アズキゾウムシなど
の昆虫類、ナミハダニ、ニセナミハダニ、ミカン
ハダニなどのダニ類、稲いもち病、稲紋枯病、キ
ユウリ炭疽病、キユウリうどんこ病、トマト疫
病、柑橘類の黒点病、トマト輪紋病、リンゴ黒星
病、ブドウべと病、灰色かび病、麦さび病などの
病原菌に対して優れた生育抑制効果を示す。 使用に際しては、従来の農薬の製剤の場合と同
様に農薬補助剤と共に乳剤、粉剤、水和剤、液剤
などの種々の形態に製剤することができる。これ
らの製剤の実際の使用に際しては、そのまま使用
するか、または水等の希釈剤で所定濃度に希釈し
て使用することができる。ここに言う農薬補助剤
としては、タルク、カオリン、ベントナイト、珪
藻土、ホワイトカーボン、クレー、澱粉などの固
型担体、水、キシレン、トルエン、クロロベンゼ
ン、シクロヘキサン、ジメチルスルホキシド、ジ
メチルホルムアミド、アルコールなどの液体希釈
剤、乳化剤、分散剤、展着剤、などを挙げること
ができる。また必要に応じて他の農薬、例えば殺
虫剤、殺ダニ剤、殺菌剤、植物生長調整剤などと
混用、併用することができ、この場合に一層すぐ
れた効果を示すこともある。例えば殺菌剤として
は、イミド系のもの、ベンズイミダゾール系のも
の、チオカーバメート系のもの、ジチオカーバメ
ート系のもの、ウレア系のものが挙げられ、更に
詳しくは、N―(3,5―ジクロロフエニル)―
1,2―ジメチルシクロプロパン―1,2―ジカ
ルボキシイミドのようなイミド系のもの、メチル
―1―(ブチルカルバモイル)―2―ベンズイミ
ダゾールカーバメートのようなベンズイミダゾー
ル系のもの、N―(3―ジメチルアミノプロピ
ル)チオカルバミン酸―S―エチルエステルの塩
酸塩のようなチオカーバメート系のもの、マンガ
ニーズエチレンビスジチオカーバメートのような
ジチオカーバメート系のもの、2―シアノ―N―
(エチルアミノカルボニル)―2―(メトキシイ
ミノ)アセタミドのようなウレア系のものが挙げ
られる。 本発明化合物の施用濃度は、対象作物、施用方
法、製剤形態、施用量などの違いによつて異な
り、一概に規定できないが、有効成分当り、普通
1〜10000ppm、望ましくは20〜2000ppmである。 以下に本発明に係る有害生物防除剤の試験例及
び製剤例を記載する。 試験例 1 直径9cmの素焼鉢で水稲(品種:中京旭)を栽
培し、3葉期に達した時に、有効成分化合物
100ppmの濃度に調製した薬液10mlを、スプレー
ガンを用いて散布した。24〜25℃の温室内に一昼
夜放置した後、稲いもち病菌の胞子懸濁液を噴霧
接種した。接種後5日目に、第3葉の病斑数を調
査し、下記式によつて防除価を求め、、第2表の
結果を得た。 防除価(%)=(1−処理区の病斑数/無処理区の病
斑数)×100
【表】 試験例 2 直径9cmの素焼鉢で水稲(品種:中京旭)を栽
培し、5葉期に達した時に、有効成分化合物
100ppmに調製した薬液20mlを、スプレーガンを
用いて散布した。24〜25℃の温室内に一昼夜放置
した後、予め稲紋枯病菌を培養しておいた稲藁を
葉鞘部に挾んで接種した。温度30℃、湿度100%
の接種室内に5日間放置した後、1鉢当り5茎の
病斑長を調査し、下記式によつて防除価を求め、
第3表の結果を得た。 防除価%=(1−処理区の総病斑長/無処理区の総病
斑長)×100
【表】 試験例 3 直径9cmの素焼鉢でキユウリ(品種:四葉)を
栽培し、1葉期に達した時に、有効成分化合物
500ppmの濃度に調整した薬液10mlを、スプレー
ガンを用いて散布した。24〜25℃の温室に一昼夜
放置した後、うどんこ病発病苗より病菌の胞子を
ふりかけ、接種した。接種後10日目に、第一葉の
病斑数を調査し、前記試験例1の場合と同様にし
て防除価を求め、第4表の結果を得た。
【表】 試験例 4 インゲンマメ幼苗の初生葉1枚を残し、他の葉
を切除したものをカツプに移殖、ニセナミハダニ
の幼、成虫をこの初生葉に約30頭接種し、各供試
化合物の製剤品を水で希釈して所定濃度に調整し
た薬液に10秒間浸漬処理した。風乾後28℃の照明
付恒温器に入れ、3日後に生死を判定し、下記式
により殺虫率を求め、第5表の結果を得た。 殺虫率(%)=死虫数/放虫数×100
【表】 試験例 5 直径9cmの素焼鉢でキユウリ(品種:四葉)を
栽培し、1葉期に達した時に、有効成分化合物を
500ppmの濃度に調製した薬液10mlを、スプレー
ガンを用いて散布した。24〜25℃の温室内に一昼
夜放置した後、予めバレイシヨ・ブドウ糖寒天培
地(PDA培地)に培養しておいた灰色かび病菌
のデイスク(寒天打抜)をキユウリ葉上に置き、
接種した。その後3日目に、病斑長を調査し、前
記試験例2の場合と同様にして防除価を求め、第
6表の結果を得た。
【表】 試験例 6 直径9cmの素焼鉢でキユウリ(品種:四葉)を
栽培し、2葉期に達した時に、有効成分化合物を
500ppmの濃度に調製した薬液20mlをスプレーガ
ンを用いて散布した。24〜25℃の温室内に一昼夜
放置した後、べと病菌胞子懸濁液を噴霧して接種
した。接種後6日目に、第一葉の病斑数を調査
し、前記試験例1の場合と同様にして防除価を求
め、第7表の結果を得た。
【表】 試験例 7 各供試化合物を800ppmの濃度に調製した薬液
にキヤベツの葉片を約10秒間浸漬し、取出して風
乾した。ペトリ皿(直径9cm)に湿つた紙をし
き、その上に葉片を置いた。そこへ2〜3令のコ
ナガの幼虫を放ち、ふたをして28℃の照明付き恒
温器内に放置した。放虫後8日目に生死を判定
し、前記試験例4の場合と同様にして殺虫率を求
め、第8表の結果を得た。
【表】 試験例 8 2葉期の燕麦(品種:前進)の幼苗に、有効成
分化合物を500ppmに調製した薬液10mlを散布し、
温室内に1日放置して乾燥させた。次いでこの幼
苗に冠さび病菌の胞子を接種し、20℃の湿室内に
24時間、更に温室内に9日間置いた。第2葉の病
斑数を調査し、試験例3と同様にして防除価を求
め、第9表の結果を得た。
【表】 製剤例 1 (イ) N―(3―クロロ―5―トリフルオロメチル
―2―ピリジル)―2,6―ジニトロ―3―エ
トキシ―4―トリフルオロメチルアニリン
20重量部 (ロ) ジークライト 72重量部 (ハ) リグニンスルホン酸ソーダ 8重量部 以上のものを均一に混合して水和剤とした。 製剤例 2 (イ) N―(3―クロロ―5―トリフルオロメチル
―2―ピリジル)―2,6―ジニトロ―3―
(p―ヒドロキシフエノキシ)―4―トリフル
オロメチルアニリン 5重量部 (ロ) タルク 95重量部 以上のものを均一に混合して粉剤とした。 製剤例 3 (イ) N―(3―クロロ―5―トリフルオロメチル
―2―ピリジル)―2,6―ジニトロ―3―ア
ジド―4―トリフルオロメチルアニリン
20重量部 (ロ) キシレン 60重量部 (ハ) ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテ
ル 20重量部 以上の各成分を混合、溶解して乳剤とした。 製剤例 4 (イ) ジークライト 78重量部 (ロ) ラベリンS(商品名第一工業製薬製)
2重量部 (ハ) ソルボール5039(商品名東邦化学工業製)
5重量部 (ニ) カープレツクス(商品名塩野義製薬製)
15重量部 以上の各成分の混合物と、N―(3―クロロ―
5―トリフルオロメチル―2―ピリジル)―2,
6―ジニトロ―3―メチルチオ―4―トリフルオ
ロメチルアニリンとを、4:1の重量割合で混合
し、水和剤とした。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Xはハロゲン原子であり、Yはハロゲ
    ン原子またはトリフルオロメチル基であり、Zは
    臭素原子、弗素原子、沃素原子、低級アルコキシ
    基、低級アルキルチオ基、水酸基、アジド基また
    は水酸基で置換されてもよいフエノキシ基であ
    る。) で表わされるN―ピリジルアニリン系化合物。 2 一般式 (式中、Xはハロゲン原子であり、Yはハロゲ
    ン原子またはトリフルオロメチル基であり、Zは
    臭素原子、弗素原子、沃素原子、低級アルコキシ
    基、低級アルキルチオ基、水酸基、アジド基また
    は水酸基で置換されてもよいフエノキシ基であ
    る。) で表わされるN―ピリジルアニリン系化合物の少
    くとも1種を有効成分として含有することを特徴
    とする有害生物防除剤。
JP1125581A 1981-01-28 1981-01-28 N-pyridylaniline and pest controller containing the same Granted JPS57126475A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1125581A JPS57126475A (en) 1981-01-28 1981-01-28 N-pyridylaniline and pest controller containing the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1125581A JPS57126475A (en) 1981-01-28 1981-01-28 N-pyridylaniline and pest controller containing the same

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57126475A JPS57126475A (en) 1982-08-06
JPS6342621B2 true JPS6342621B2 (ja) 1988-08-24

Family

ID=11772823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1125581A Granted JPS57126475A (en) 1981-01-28 1981-01-28 N-pyridylaniline and pest controller containing the same

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57126475A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0613442B2 (ja) * 1985-06-25 1994-02-23 石原産業株式会社 農園芸用殺菌剤組成物
JP5390800B2 (ja) * 2007-08-02 2014-01-15 石原産業株式会社 トルイジン化合物の製造方法
CN103039488B (zh) * 2012-12-24 2014-12-31 北京明德立达农业科技有限公司 杀菌剂组合物及其制剂以及它们的应用

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5692272A (en) * 1979-12-25 1981-07-25 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd N-pyridylaniline compound, its preparation and control agent against injurious organisms containing the same

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5692272A (en) * 1979-12-25 1981-07-25 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd N-pyridylaniline compound, its preparation and control agent against injurious organisms containing the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57126475A (en) 1982-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6052146B2 (ja) N−ピリジルアニリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する有害生物防除剤
UA72204C2 (uk) Похідні 2-піридилметиламіну, фунгіцидна композиція на їх основі та спосіб боротьби з фітопатогенними грибами, проміжна сполука та спосіб її одержання
JPH07121906B2 (ja) アクリル酸誘導体、その製造方法及びこれを有効成分とする農薬組成物
JPS63179858A (ja) アクリル酸誘導体化合物、その製造法及びそれを含有する殺菌、殺虫又は殺ダニ組成物
JPS6348269A (ja) ピラゾ−ルカルボキサミド化合物およびそれを有効成分とする殺菌剤
JPH0472830B2 (ja)
JPS6342621B2 (ja)
JPS63287750A (ja) プロペン酸化合物、その製造法及びそれを含有する殺菌組成物
JPS625428B2 (ja)
JPS611665A (ja) ピリジルヒドラジン系化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤
JPS63211270A (ja) 縮合イミダゾ−ル系化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤
JP2000103784A (ja) 5−アルコキシピラゾール−3−カルボキサミド誘導体およびこれを有効成分とする農薬
JPS5942368A (ja) 置換アセチルアミノピリジン系化合物及びそれらを含有する殺菌・殺ダニ剤
KR840001107B1 (ko) N-피리딜 아닐린계 화합물의 제조방법
JP2577712B2 (ja) イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン系化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤
JPS63201174A (ja) ピリダジノン誘導体、その製造法および殺虫・殺ダニ・殺線虫・殺菌剤
JPS58113151A (ja) シフエニルアミン系化合物及びそれを含有する有害生物防除剤
JPS5896069A (ja) 2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物又はそれらを含有する農園芸用殺菌剤
JPH07196608A (ja) ピロール化合物、製法、殺虫・殺ダニ剤および農園芸用殺菌剤
JPH0559900B2 (ja)
JP4408983B2 (ja) オキサゾリン誘導体及び農園芸用殺菌剤
JP2526037B2 (ja) イミダゾ[4、5―b]ピリジン系化合物の中間体
JPH0641094A (ja) シクロアルケニルトリアゾール誘導体および有害生物防除剤
JPH02295962A (ja) フェニルカーバゼート誘導体及びそれを含有する農園芸用殺菌剤
JPS60255765A (ja) ピロ−ル誘導体、製造法及びそれらを含む除草及び殺菌剤