JPS5896069A - 2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物又はそれらを含有する農園芸用殺菌剤 - Google Patents
2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物又はそれらを含有する農園芸用殺菌剤Info
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- JPS5896069A JPS5896069A JP19193981A JP19193981A JPS5896069A JP S5896069 A JPS5896069 A JP S5896069A JP 19193981 A JP19193981 A JP 19193981A JP 19193981 A JP19193981 A JP 19193981A JP S5896069 A JPS5896069 A JP S5896069A
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- acid anilide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Vi2−ピリジンカルボン酸了二リドす化合物又
けそわらを含有する農園芸用殺菌剤VC関し、詳しくF
i、3−メチル−3′−インプロポキシ−2−ピリジン
カルボン酸了ニリド若しくは3−トリフルオロメチル−
31−イソプロポキシ−2−ピリジンカルボン酸アニリ
ド又はそれらを有効成分と1−で含有する農園芸用殺菌
剤に係る。
けそわらを含有する農園芸用殺菌剤VC関し、詳しくF
i、3−メチル−3′−インプロポキシ−2−ピリジン
カルボン酸了ニリド若しくは3−トリフルオロメチル−
31−イソプロポキシ−2−ピリジンカルボン酸アニリ
ド又はそれらを有効成分と1−で含有する農園芸用殺菌
剤に係る。
本発明の2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物は、
一般に次の方法によって製造することができる。
一般に次の方法によって製造することができる。
(5) 3−メチル若しくは3−トリフルオロメチル−
2−ピコリン酸又はその反応性誘導体と3−インプロポ
キシアニリンとを酸受容体の存在下に反応させる。
2−ピコリン酸又はその反応性誘導体と3−インプロポ
キシアニリンとを酸受容体の存在下に反応させる。
前記反応性誘導体としては前記ピコリン酸のハライド又
は無水物が挙げられ、望捷しくけ前記ピコリン酸のクロ
ライドである。酸受容体としてはトリエチルアミン、ピ
リジンなどの有機アミン類;炭酸カリウム、炭酸ソーダ
などの無機塩基が挙げられる。
は無水物が挙げられ、望捷しくけ前記ピコリン酸のクロ
ライドである。酸受容体としてはトリエチルアミン、ピ
リジンなどの有機アミン類;炭酸カリウム、炭酸ソーダ
などの無機塩基が挙げられる。
前記反応でσ通常、不活性な溶媒が使用され、例えばベ
ンゼン、トルエン々どの芳香族炭化水素;クロロホルム
、ジクロロエタンなどの塩素化脂肪族炭化水素;ア七ト
ン、メチルエチルケトンなどのケトン類;エーテル、テ
トラヒドロフランなどのエーテル類などが使用される。
ンゼン、トルエン々どの芳香族炭化水素;クロロホルム
、ジクロロエタンなどの塩素化脂肪族炭化水素;ア七ト
ン、メチルエチルケトンなどのケトン類;エーテル、テ
トラヒドロフランなどのエーテル類などが使用される。
反応は一般に一り0℃〜溶媒の還流温度で行なわれ、0
5〜10時間で終了する。
5〜10時間で終了する。
(B) 3−メチル若しくは3−トリフルオロメチル
−2−ピコリン酸又はその反応性誘導体と3−アミノフ
ェノールとから、通常のアニライド生成反応で得られた
3−置換−31−ヒドロキシ−2−ピリジンカルボン酸
アニリドとイソプロピルハライドとを酸受容体の存在下
に反応させる。
−2−ピコリン酸又はその反応性誘導体と3−アミノフ
ェノールとから、通常のアニライド生成反応で得られた
3−置換−31−ヒドロキシ−2−ピリジンカルボン酸
アニリドとイソプロピルハライドとを酸受容体の存在下
に反応させる。
前記反応性誘導体及び酸受容体は前述の(4)の方法で
使用さn′fcものと同様のものが使用できる。また、
この反応は通常、不活性な溶媒の存在下に行なわれ、例
えば前述の(4)の方法で挙けられたものと同様のもの
が使用でき、一般に一20℃〜100℃で0.5〜10
時間で終了する。
使用さn′fcものと同様のものが使用できる。また、
この反応は通常、不活性な溶媒の存在下に行なわれ、例
えば前述の(4)の方法で挙けられたものと同様のもの
が使用でき、一般に一20℃〜100℃で0.5〜10
時間で終了する。
次に本発明化合物の具体的合成例を記載する。
合成例1゜
3−トリフルオロメチル−3′−インプロポキシ−2−
ピリジンカルボン酸アニリド(化合物NO,l)2− 3−トリフルオロメチねピコリン酸3.8g及びジクロ
ロエタン20m1?混合し、室温で塩化チオニル4.0
gを滴下し、1時間還流温度で加温し、冷却後溶媒を
減圧留去した。氷冷した3−インプロポキシアニリン3
0gの5m7!lテトラヒドロフラン溶液に、残渣のテ
トラヒドロ7ラン溶i5m、/?を滴下した。トリエチ
ルアミン2gを加え、室温で30分間撹拌後、還流温度
で2時間反応させた。放冷後、中性条件下に塩化メチレ
ン50m1を用いて3回抽出した。
ピリジンカルボン酸アニリド(化合物NO,l)2− 3−トリフルオロメチねピコリン酸3.8g及びジクロ
ロエタン20m1?混合し、室温で塩化チオニル4.0
gを滴下し、1時間還流温度で加温し、冷却後溶媒を
減圧留去した。氷冷した3−インプロポキシアニリン3
0gの5m7!lテトラヒドロフラン溶液に、残渣のテ
トラヒドロ7ラン溶i5m、/?を滴下した。トリエチ
ルアミン2gを加え、室温で30分間撹拌後、還流温度
で2時間反応させた。放冷後、中性条件下に塩化メチレ
ン50m1を用いて3回抽出した。
抽出層を芒硝で乾燥、溶媒を留去し、残’1M6gをシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:n−ヘキ
サン/塩化メチレン)で精製1.、、nDl、5086
の目的物1.3gf得た。
リカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:n−ヘキ
サン/塩化メチレン)で精製1.、、nDl、5086
の目的物1.3gf得た。
合成例2゜
3−メチル−31−イソプロポキシ−2−ピリジンカル
ボン酸アニリド(化合物N O,2)3−メチル、ピコ
リン酸1.6g及びジクロロエタン10mAを混合し、
室温で塩化チオニル2.5gを滴下し7.1.5時間還
流温度で加温し、冷却後溶媒を減圧留去した。氷冷した
3−インプロポキシアニリン2、Ogの5mA!テトラ
ヒドロフラン溶液に、残i=のテトラヒドロフラン溶液
5ml ’)滴下した。トリエチルアミン1.2g’f
r加え、室温で30分間撹拌後、還流温度で2時間反応
させた。放冷後、中性条件下に塩化メチレン50m1を
用いて3回抽出し六〇抽出層を芒0 硝で乾燥、溶媒を留去してnDl、5005の目的物0
.59gf得に0 本発明の2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物は、
各′ni農園芸作物、有用植物の栽培上、有害な病原菌
に対して生育抑制作用を示す。
ボン酸アニリド(化合物N O,2)3−メチル、ピコ
リン酸1.6g及びジクロロエタン10mAを混合し、
室温で塩化チオニル2.5gを滴下し7.1.5時間還
流温度で加温し、冷却後溶媒を減圧留去した。氷冷した
3−インプロポキシアニリン2、Ogの5mA!テトラ
ヒドロフラン溶液に、残i=のテトラヒドロフラン溶液
5ml ’)滴下した。トリエチルアミン1.2g’f
r加え、室温で30分間撹拌後、還流温度で2時間反応
させた。放冷後、中性条件下に塩化メチレン50m1を
用いて3回抽出し六〇抽出層を芒0 硝で乾燥、溶媒を留去してnDl、5005の目的物0
.59gf得に0 本発明の2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物は、
各′ni農園芸作物、有用植物の栽培上、有害な病原菌
に対して生育抑制作用を示す。
その有害病としては、例えば稲の紋枯病、馬鹿苗病、麦
の冠さび病、キュウリのつる割病、苗立枯病などが挙げ
られる。本発明化合物は対象植物の茎葉部乃至土壌或は
種子を処理するととにより、有害病管予防乃至治療する
ことができる。
の冠さび病、キュウリのつる割病、苗立枯病などが挙げ
られる。本発明化合物は対象植物の茎葉部乃至土壌或は
種子を処理するととにより、有害病管予防乃至治療する
ことができる。
本発明化合物の使用に際しては、従来の農薬の製剤の場
合と同様に農薬補助剤と共に乳剤、粉剤、水和剤、液剤
などの種々の形態に製剤することができる。これらの製
剤の実際の使用に際しては、そのまま便用するか、また
は水等の希釈剤で所定濃度に希釈1−て使用することが
できる。ここに言う農薬補助剤としては、タルク、カオ
リン、ベントナイト、珪藻土、ホワイトカーボン、クレ
ー%澱粉々どの固型担体、水、キシレン、トルエン、ク
ロロベンゼン、シクロヘキサン、ジメチルスルホキシド
、ジメチルホルムアミド、アルコールなとの液体希釈剤
、乳化剤、分散剤、展着剤、などを挙げることができる
。また必要に応じて他のi薬、例えば殺虫剤、殺ダニ剤
、殺菌剤、植物生長調整剤などと混用、併用することが
でき、この場合に一層すぐれた効果を示すこともある。
合と同様に農薬補助剤と共に乳剤、粉剤、水和剤、液剤
などの種々の形態に製剤することができる。これらの製
剤の実際の使用に際しては、そのまま便用するか、また
は水等の希釈剤で所定濃度に希釈1−て使用することが
できる。ここに言う農薬補助剤としては、タルク、カオ
リン、ベントナイト、珪藻土、ホワイトカーボン、クレ
ー%澱粉々どの固型担体、水、キシレン、トルエン、ク
ロロベンゼン、シクロヘキサン、ジメチルスルホキシド
、ジメチルホルムアミド、アルコールなとの液体希釈剤
、乳化剤、分散剤、展着剤、などを挙げることができる
。また必要に応じて他のi薬、例えば殺虫剤、殺ダニ剤
、殺菌剤、植物生長調整剤などと混用、併用することが
でき、この場合に一層すぐれた効果を示すこともある。
例えば殺菌剤としては、イミド系のもの、ペンズイミダ
ゾール系のもの、テオカーバメニト系のもの、ジチオカ
ーバメート系のもの、ウレア系のものが挙げられ、更に
評しくは、N−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2
−ジメチル7クロプロパンー1,2−ジカルボキシイミ
ドのようなイミド系のもの、メチル−1−(ブチルカル
バモイル)−2−ベンズイミダゾールカーバメートのよ
うなベンズイミダゾール系のもの、N−(3−ジメチル
了ミノプロピル)チオカルバミン酸−8−エチルエステ
ルの塩酸塩のようなチオカーバメート系のもの、マンガ
ニーズエチレンビスジチオカーバメートのようなジチオ
カーバメート系のもの、2−シアノ−N−(エチルアミ
ノカルボニル)−2−(メトキシイミノ)アセタミドの
ようなウレア系のものが挙げられる。
ゾール系のもの、テオカーバメニト系のもの、ジチオカ
ーバメート系のもの、ウレア系のものが挙げられ、更に
評しくは、N−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2
−ジメチル7クロプロパンー1,2−ジカルボキシイミ
ドのようなイミド系のもの、メチル−1−(ブチルカル
バモイル)−2−ベンズイミダゾールカーバメートのよ
うなベンズイミダゾール系のもの、N−(3−ジメチル
了ミノプロピル)チオカルバミン酸−8−エチルエステ
ルの塩酸塩のようなチオカーバメート系のもの、マンガ
ニーズエチレンビスジチオカーバメートのようなジチオ
カーバメート系のもの、2−シアノ−N−(エチルアミ
ノカルボニル)−2−(メトキシイミノ)アセタミドの
ようなウレア系のものが挙げられる。
本発明化合物の施用濃度は、対象植物、施用方法、製剤
形態、施用量などの違すによって異なり、−概に規定で
きないが、有効成分当り、普通1〜10,000 pp
m 、望ましくは20〜2,000ppmである。
形態、施用量などの違すによって異なり、−概に規定で
きないが、有効成分当り、普通1〜10,000 pp
m 、望ましくは20〜2,000ppmである。
以下に本発明に係る農園芸用殺菌剤の試験例及び製剤例
を記載する。
を記載する。
試験例1
直径9cmの素焼鉢で水稲(品aI:中京旭)を栽培し
、5葉期に達しに時に1所定量度に調整した薬液201
nfflな・、スプレーガンを用−て散布しノで。温室
内vc 1日放置した後、予め稲紋枯病菌を培誉してお
いた稲藁を葉鞘部に挾んで接種した。温度28′C1湿
度lOO%の接種室内K 5日間放fff L fc後
、1鉢当り5茎の病斑長fjj!Af査し、無処理区の
発病程度を100とし、無発病を0として各処理区の発
病程度を百分率で求め、第1表の結果f得た。
、5葉期に達しに時に1所定量度に調整した薬液201
nfflな・、スプレーガンを用−て散布しノで。温室
内vc 1日放置した後、予め稲紋枯病菌を培誉してお
いた稲藁を葉鞘部に挾んで接種した。温度28′C1湿
度lOO%の接種室内K 5日間放fff L fc後
、1鉢当り5茎の病斑長fjj!Af査し、無処理区の
発病程度を100とし、無発病を0として各処理区の発
病程度を百分率で求め、第1表の結果f得た。
第1表
試験例2゜
2葉期の燕麦(品種:前進)の幼苗に、所定濃度の薬液
10m1!を散布し、温室内に1日放置して乾燥させf
c、。次いで、この幼苗に冠さび病菌の胞子を接種[7
,20℃の湿室内に24時間、更に温室内に9日装置す
た。その後、発病程度をIM査(−1前記試験例1と同
様にして発病程度を求め、第2表の結果全書た。
10m1!を散布し、温室内に1日放置して乾燥させf
c、。次いで、この幼苗に冠さび病菌の胞子を接種[7
,20℃の湿室内に24時間、更に温室内に9日装置す
た。その後、発病程度をIM査(−1前記試験例1と同
様にして発病程度を求め、第2表の結果全書た。
表中の有効成分NOは、仙記試験例1の第1表で用いた
ものである。
ものである。
第2表
試験例3
2葉期の燕麦(品種:前進)の幼苗に、冠さび病菌の胞
子を接種し、20℃の湿室内に24時間放置した後、所
定濃度の薬液10m1を散布した。
子を接種し、20℃の湿室内に24時間放置した後、所
定濃度の薬液10m1を散布した。
接種後10日目間C発病程度を調介し、前記試験例1と
同様にして発病程度を求め、第3表の結果を得た。
同様にして発病程度を求め、第3表の結果を得た。
表中の有効成分No、は、Ail記試験例1の第1表で
用いkものである。
用いkものである。
鎖3表
試験例4゜
2葉期の燕麦(品m:前進)の幼苗に、所定量の薬液1
0m7!iピペツトを用−てポリ鉢(直径7.5cm)
土壌表面に潅注し、温室内に3日間放置【6た。次すで
、との幼苗に冠さび病胞子を接8!L、温室内[10日
日間−た。その後、発病程度f調査し、前記試験例1と
同様にして発病程度を求め、第4表の結果を得た。
0m7!iピペツトを用−てポリ鉢(直径7.5cm)
土壌表面に潅注し、温室内に3日間放置【6た。次すで
、との幼苗に冠さび病胞子を接8!L、温室内[10日
日間−た。その後、発病程度f調査し、前記試験例1と
同様にして発病程度を求め、第4表の結果を得た。
表中の鳴動成分NOは、前記試験例1の第1表で用bk
ものである。
ものである。
第 4 表
試験例5゜
溶解L77+馬鈴薯煎汁吸天培地9罰と前記化合物NO
,1の1dをぺ) IJ皿に流し込み固化させた。この
培地の上に予め培養した各種病原菌の寒天円板lr置き
、最適温度で2日間放置しfc後菌糸伸長の長さ全測定
し、各種病原菌に対する生育阻止率を求め、第5表の結
果f得た。
,1の1dをぺ) IJ皿に流し込み固化させた。この
培地の上に予め培養した各種病原菌の寒天円板lr置き
、最適温度で2日間放置しfc後菌糸伸長の長さ全測定
し、各種病原菌に対する生育阻止率を求め、第5表の結
果f得た。
請5表
製剤例1゜
(イ) 3−メチル−31−インプロポキシ−2−ピリ
ジンカルボン酸アニリド 2o重蓋部(ロ) ジ−クラ
イト 72重量部(ハ) リグニンス
ルホン酸ソーダ 81蓋部以上のものを均一に混合
1−て水和剤とした。
ジンカルボン酸アニリド 2o重蓋部(ロ) ジ−クラ
イト 72重量部(ハ) リグニンス
ルホン酸ソーダ 81蓋部以上のものを均一に混合
1−て水和剤とした。
製剤例2゜
(イ) 3−メチル−3′−イソプロポキシ−2−ピリ
ジンカルボン酸アニリド 5重量部(ロ) タルク
95重1部以上のものを均一に
混合して粉剤とした。
ジンカルボン酸アニリド 5重量部(ロ) タルク
95重1部以上のものを均一に
混合して粉剤とした。
製剤例3゜
(−<)a−トリフルオロメチル−3′−イソプロポキ
ン−2−ピリジンカルボン酸アニリド
20重量部(ロ) キシレン
60重量傭0ウ ポリオキシエチレン
アルキルアリールエーテル
20重創゛部以上の各成分を混合、溶解して乳剤とし
た。
ン−2−ピリジンカルボン酸アニリド
20重量部(ロ) キシレン
60重量傭0ウ ポリオキシエチレン
アルキルアリールエーテル
20重創゛部以上の各成分を混合、溶解して乳剤とし
た。
製剤例4゜
(イ) ジ−クライト 78重量部(
ロ) ラベリンS(商品名筆−工業製薬製)2重量部 会→ ツルポール5039 (商品名東邦化学工業製)
5重量部に) カー
プレックス(商品名塩野義製薬製)15重1部 以上の各成分の混合物と、3−トリフルオロメチル−3
−イソプロポキシ−2−ピリジンカルボン酸アニリドと
を、4:lの重量割合で混合り一、水和剤とした。
ロ) ラベリンS(商品名筆−工業製薬製)2重量部 会→ ツルポール5039 (商品名東邦化学工業製)
5重量部に) カー
プレックス(商品名塩野義製薬製)15重1部 以上の各成分の混合物と、3−トリフルオロメチル−3
−イソプロポキシ−2−ピリジンカルボン酸アニリドと
を、4:lの重量割合で混合り一、水和剤とした。
Claims (2)
- 1.3−メチル−3′−インプロポキシ−2−ピリジン
カルボン酸アニリド又け3−トリフルオロメチル−31
−インプロポキシ−2−ピリジンカルボン酸アニリド。 - 2.3−メチル−31−インプロポキシ−2−ピリジン
カルボン酸アニリド又け3−トリフルオロメチル−3′
−イソプロポキシ−2−ピリジンカルボン酸アニリド全
有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19193981A JPS5896069A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物又はそれらを含有する農園芸用殺菌剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19193981A JPS5896069A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物又はそれらを含有する農園芸用殺菌剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896069A true JPS5896069A (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=16282964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19193981A Pending JPS5896069A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 2−ピリジンカルボン酸アニリド系化合物又はそれらを含有する農園芸用殺菌剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896069A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005063710A1 (de) * | 2003-12-23 | 2005-07-14 | Basf Aktiengesellschaft | 3-trifluormethylpicolinsäureanilide und ihre verwendung als fungizide |
CN111285801A (zh) * | 2018-12-07 | 2020-06-16 | 沈阳中化农药化工研发有限公司 | 一种吡啶酰胺类化合物及用途 |
CN111285802A (zh) * | 2018-12-07 | 2020-06-16 | 沈阳中化农药化工研发有限公司 | 一种吡啶酰胺类化合物及用途 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19193981A patent/JPS5896069A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005063710A1 (de) * | 2003-12-23 | 2005-07-14 | Basf Aktiengesellschaft | 3-trifluormethylpicolinsäureanilide und ihre verwendung als fungizide |
CN111285801A (zh) * | 2018-12-07 | 2020-06-16 | 沈阳中化农药化工研发有限公司 | 一种吡啶酰胺类化合物及用途 |
CN111285802A (zh) * | 2018-12-07 | 2020-06-16 | 沈阳中化农药化工研发有限公司 | 一种吡啶酰胺类化合物及用途 |
CN111285802B (zh) * | 2018-12-07 | 2022-09-20 | 沈阳中化农药化工研发有限公司 | 一种吡啶酰胺类化合物及用途 |
CN111285801B (zh) * | 2018-12-07 | 2023-02-28 | 沈阳中化农药化工研发有限公司 | 一种吡啶酰胺类化合物及用途 |
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