JPS6339084B2 - - Google Patents

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JPS6339084B2
JPS6339084B2 JP56065338A JP6533881A JPS6339084B2 JP S6339084 B2 JPS6339084 B2 JP S6339084B2 JP 56065338 A JP56065338 A JP 56065338A JP 6533881 A JP6533881 A JP 6533881A JP S6339084 B2 JPS6339084 B2 JP S6339084B2
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magnetic core
transformer
transformer according
cross
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Goozeberuku Uarutaa
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TEREFUNKEN FUERUNZEE UNTO RUNTOFUNKU GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/245Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F3/00Cores, Yokes, or armatures
    • H01F3/10Composite arrangements of magnetic circuits
    • H01F3/14Constrictions; Gaps, e.g. air-gaps
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/42Flyback transformers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
テレビジヨン受像機用の水平出力トランスは一
般に、1次巻線と、高電圧の流れる2次巻線と、
一方ないし両方の磁心脚部にエアギヤツプを有す
る磁心とから成る。このエアギヤツプは一般に、
2つの磁心部分の間に挿入した合成樹脂薄板によ
つて形成される。水平出力トランスは、一方では
受像管の偏向コイル用の水平偏向電流を供給し、
他方では高電圧整流器を介して受像管に高電圧を
供給する。このように構成された高圧電源は、こ
のとき大きさが2〜3MΩの内部抵抗を有する。
この高圧電源の内部抵抗は、これにより、ビーム
電流の増加と共に高電圧が下がるので望ましくな
い。 この高電圧の低下は、殊に次のような影響を及
ぼす。即ち、ビーム電流が増加し、負荷が高まる
ことにより高電圧が下がると、偏向領域における
電子ビームの速度が減少するため偏向感度が高く
なり、その結果ビーム電流増加時に画像幅が不都
合に増大する。 このような影響を弱めるために、動作電流の水
平出力終段への径路に前置低抗を接続することが
公知である。これは次のような作用がある。ビー
ム電流が増加して高電圧が低下し画像幅が不都合
に増大すると、水平出力終段の電流消費も増加す
る。これにより、上記の前置抵抗における電圧降
下が上昇し、よつて水平出力終段に作用する動作
電圧が低下する。この動作電圧の低下は偏向振幅
を減少させる、つまり上記の画像幅の増大を阻止
する。しかし上記の前置抵抗には、水平出力終段
のすべての直流動作電流が流れるので、余計な損
失電力が生じる。そこでこの抵抗には、比較的高
い電力用のものを選定しなければならず、従つて
比較的高価である。このため、この抵抗を省略す
る努力がなされてきた。 確かに高電圧をビーム電流変化に対して安定さ
せる回路は公知であるが、この回路は一般に比較
的高価であり、能動的および受動的素子を多く必
要とする。 高圧電源の内部抵抗は大体においてビーム電流
が高まつたときに悪影響を及ぼすので、内部抵抗
がビーム電流の上昇につれて減少するならば有利
であろう。しかしこれは早速には達成できない。
むしろ高圧電源の内部抵抗のビーム電流との関係
は一般にほぼ一定である。これは少なくとも100
〜150μAの値からのビーム電流に当てはまる。 本発明の目的は、水平出力トランスを、付加的
な素子を設けることなく、高圧電源の内部抵抗が
ビーム電流の上昇につれて減少するように構成す
ることにある。 この目的は本発明の特許請求の範囲第1項およ
び第10項記載の構成により構成される。本発明
の有利な実施例が実施態様項に記載されている。 ところでエアギヤツプを特殊な形状にすること
によつて電流‐電圧特性曲線を平坦化し、例えば
短絡の際のリレーの損傷を防止するようにしたエ
アギヤツプを設けることが公知である。しかしこ
の場合には、水平出力トランスにおいて高圧電源
の内部抵抗をビーム電流の増加とともに減少させ
ることが意図されているのではないし、本発明の
必須要件、即ち両磁心部分の横断面のうち一方の
部分がエアギヤツプなしで直接相互に当接してい
るのでエアギヤツプを形成するための絶縁シート
を1つ全く省略できるという要点が欠けている。 次に本発明の解決法の有利な動作を説明する。
ビーム電流が僅かなとき、つまり1次巻線に流れ
る直流電流が僅かなときは、磁心のバイアス磁化
が小さい。従つて磁心横断面部のたんに僅かな範
囲しか飽和しない。この磁心横断面部の僅かな領
域に対しては、有効になるエアギヤツプは小さい
(零から小さな値まで)。 ビーム電流の増加時には磁心のバイアス磁化も
増大するので、今度は磁心横断面部がかなり広い
範囲にわたつて飽和する。これにより磁気的に有
効なエアギヤツプの空間容積が望み通り増加す
る。エアギヤツプ容積が増加すると、有効磁束密
度が減少し、これにより偏向回路のフライバツク
(帰線)期間が短縮される。しかもフライバツク
期間の短縮は高電圧の上昇を意味する。従つて磁
気的に有効なエアギヤツプ容積は、本発明により
形成されるエアギヤツプによりビーム電流との関
係が所望のようになり、またそのつどの有効なビ
ーム電流に適合し、その際フライバツク期間の短
縮によつて高電圧の低下が阻止される。 本発明の解決法により、次のような極めて多く
の利点が得られる。 (a) 従来動作電流の水平出力終段への径路に設け
られていた、ビーム電流に依存する画像幅を調
整するための抵抗を小さくして経費を僅かにす
るかもしくは抵抗を全く省くことができる。こ
れによりそこに生じていた損失電力が減少す
る。 (b) 従来は、一定の広さに定められたエアギヤツ
プを作るために、絶縁挿入体を両磁心脚部に接
着した。本発明の解決法ではエアギヤツプが一
方の部分では零でよいので、つまり両磁心脚部
を直接相互に当接させてよいので、絶縁シート
を全く省くことができる。これにより、中間シ
ートを挿入し接着する手間が省けるので、殊に
製造に有利である。 (c) エアギヤツプを中間シートによつて形成する
のではなく、実際に設けるので、このエアギヤ
ツプを接着剤、例えばアラルデイツトで完全に
充填してもよい。これにより両磁心部分を上手
に接着することができるようになる。さらにこ
れにより、試験の際に両磁心部分に異なる負荷
を加えることによつてトランスのエアギヤツプ
に火花が発生する傾向が著しく減少する。 (d) 高圧電源の内部抵抗が減少することにより、
本明細書で詳しく説明するように、白じま(白
いバー)の水平調整の際、本発明の目的に適う
ように極めて優れたビーム電流特性が得られ
る。 次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明
する。 第1図は、2つのU字形磁心部分2,3から合
成されて出来た水平出力トランスの磁心1を示
す。磁心脚部4には1次巻線5と高圧巻線6とが
設けられている。1次巻線5の下で両磁心部分
2,3がエアギヤツプを作らないで直接重ねられ
ている。これは、巻線5,6間で特に強い結合度
が得られる点と、エアギヤツプを形成するための
中間層が必要ない点で有利である。向い側の磁心
脚部7では、両磁心部分の内側の縁端部はやはり
エアギヤツプを形成しないで当接しているが、磁
心部分3の端面が傾斜しているので、そこにくさ
び形のエアギヤツプ8が出来ている。エアギヤツ
プの広さは値零から値dまで増加している値dの
大きさは0.25mmから1.0mmまでの間にする。この
くさび形のエアギヤツプ8は水平出力トランスに
上記の有利な特性を与える、つまり、殊に高圧電
源の内部抵抗をビーム電流増加の際に減少させ
る。 第2図aでは、横断面が矩形の両磁心部分2,
3は幅aの長方形の領域のところで、エアギヤツ
プなしで直接重ね合わされている。この手段の利
点は、磁心部分2,3を申し分なく当接できるこ
と、そして当接部が著しく鋭い角にならないの
で、磁心部分が簡単に破断することがないことで
ある。エアギヤツプの広さは、右端部に向つて、
くさび形に値dまで増大している。この手段の利
点は、磁心部分3だけを斜めに研削すればよいこ
とであり、磁心部分2の端面は公知の磁心の場合
と同様側面に対して垂直な水平面になつている。 第2図bでもやはり両磁心部分2,3は図面の
左端部で直接に当接している。しかし両端面が同
様に斜めに研削されており、右端部にはやはり最
大幅dのエアギヤツプが生じている。この方法の
利点は、両磁心部分2,3が等しいので、1種類
の部材を製造して在庫しておけばよいことであ
る。ビーム電流が小さいとき、つまり1次巻線を
流れる直流電流が僅かなとき、磁心のバイアス磁
化が小さい。従つて磁心横断面部の僅かな範囲し
か飽和しない。この範囲が、斜線で示す磁心部分
17で示されている。この作用はその他の実施例
でも起こる。 第2図cは、第2図aおよび第2図bの手段を
組み合わせた方法を示す。 第2図dは、両磁心部分2,3が等しい、別の
実施例を示す。エアギヤツプ8の開先角度αの大
きさは10゜〜14゜である。 第2図eにおいて、長方形の横断面を有する磁
心部分3の端部の、対向する2つの角には、2つ
の方形の水平な面14,15が設けられており、
この面に、図示していない磁心部分2が、第2図
cの場合とほぼ同様に、エアギヤツプを作らずに
直接当接する。磁心部分3の端部の面14,15
の間には、円筒外周面の切取部の形状をした窪ん
だ面16が形成されている。これによりやはり横
断面に関して広さの変化するエアギヤツプが形成
される。面14,15の幅aの大きさは1mmで、
面16の曲率半径γの大きさは20〜30mmである。
載置する磁心部分2の下終端面は第2図aのよう
に水平に形成してもよい。この場合の利点は、磁
心部分2をより簡単に製造できることである。し
かしまた、磁心部分2の終端面に磁心部分3と同
様に窪んだ面16を設けてもよい。この場合の利
点は、両磁心部分2,3が等しくなるので、ただ
一種類の磁心部分を製造すればよいことである。 第3図は高圧電源の内部抵抗が高まつたときに
起こる再生画像の水平の白じま(白いバー)の変
形を示す。実線で示された白じまは画像の上半部
に現われ、例えば20〜30の走査線にわたつて拡が
つている。白じま9用には、大きさが3000〜
5000μAの最大ビーム電流が加わると最適な状態
になる。白まじ9が多くの走査線にわたつて拡が
つているため、大きさが1000〜2500pFの高電圧
のための平滑コンデンサは、それほど長く高電圧
を保持することができず、その結果白じま9を再
生しているうちに、従つて上縁から下縁へと10方
向に進むにつれて、高電圧が下がる。高電圧が下
がると、偏向領域を通過する電子ビーム速度が低
下するので、偏向感度が高まる。これにより、有
効水平振幅つまり画像幅が増大する。偏向感度は
垂直方向においても増大するので、白じま9の下
部が過剰に大きくなる。こうして、10方向に次第
に画像幅が拡がり且つ垂直偏向感度が高まつたこ
とにより垂直方向の幾何学的幅も縮まつた白じま
11に変形する。この作用は、高電圧源の内部抵
抗が高すぎると必ず起こり、本発明ではこの内部
抵抗を減少させるので、第3図に示す、白じま9
の再生時の変形の程度も僅かになる。 第4図は実地試験済みの実施例の、高電圧UH
とビーム電流isとの関係を示す。曲線12は、帰
線振動の帰線周波数の第9高調波に同調されてい
て、一定幅のエアギヤツプを有している、公知の
水平出力トランスについての上記の関係を示す。
ここでは、高電圧源の内部抵抗、即ち曲線12の
勾配がほぼ一定であることがわかる。この内部抵
抗は殊にビーム電流が高まつたとき、上述したよ
うに不利に作用する。曲線13は本発明の手段を
用いた場合の、高電圧とビーム電流との関係を示
す。一見して、ビーム電流が零のときに高さが等
しい高電圧である場合、ビーム電流の増加に伴う
高電圧の下がり方が公知の場合に比べ著しく僅か
になることがわかる。また高電圧の内部抵抗、つ
まり曲線の勾配が、ビーム電流の増加につれて望
み通り僅かになつていることもわかる。従つて高
電圧は、殊にビーム電流が1000μA以上に高まつ
た場合、曲線12に比べてビーム電流に依存する
度合が少ない。これによりとりわけ第3図で説明
した画面に再生する際のひずみが減少する。 実地試験した実施例では高圧電源の内部抵抗
Riの変動値は次のように測定された。
【表】 本発明の方法を用いた場合、つまりエアギヤツ
プが異なる広さをもつ場合、回路に付加的な構成
を行わなくても、高圧電源の内部抵抗がビーム電
流の増加時に減少することがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の水平出力トランスの原理を示
す断面略図、第2図a〜第2図eはエアギヤツプ
の様々な実施例を示す図、第3図は内部抵抗が高
すぎるとき白じまに生じる外乱を示す図、第4図
はビーム電流と高電圧UHとの関係を示す曲線で
ある。 2,3……磁心部分、4,7……磁心脚部、
5,6……コイル、8……エアギヤツプ、9……
白じま。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1次巻線と、2次巻線と、エアギヤツプが生
    じるように合成された2つの磁心部分とを有す
    る、テレビジヨン受像器用の水平出力トランスに
    おいて、磁心部分2,3はその横断面の僅かな部
    分がエアギヤツプのないように直接重なり合つて
    おり、その他の横断面部分に、直接重なり合つて
    いる個所からくさび形に徐々に横断面方向で広さ
    の増大するエアギヤツプ8が設けられていること
    を特徴とする、テレビジヨン受像器用の水平出力
    トランス。 2 磁心部分2,3が縁端部の1方だけでエアギ
    ヤツプのないように直接重なり合つている、特許
    請求の範囲第1項記載のトランス。 3 磁心部分2,3が長方形の面のところでエア
    ギヤツプなしに直接重なり合つている、特許請求
    の範囲第1項記載のトランス。 4 エアギヤツプ8がコイルの巻装されていない
    側の磁心脚部7に配置されている、特許請求の範
    囲第1項記載のトランス。 5 コイル5,6の巻装された磁心脚部4にはエ
    アギヤツプがない、特許請求の範囲第1項記載の
    トランス。 6 2つのU字形の磁心部分2,3を合成した磁
    心における磁心部分の1つ3の脚部の端部が傾斜
    している、特許請求の範囲第1項記載のトラン
    ス。 7 2つの同じ大きさのU字形磁心部分2,3か
    ら合成された磁心の場合、つき合わされた両磁心
    脚部が等しく傾斜しており、その際両磁心部分
    2,3が同一になつている、特許請求の範囲第1
    項記載のトランス。 8 くさび形のエアギヤツプ8の開先角度の大き
    さが10゜〜14゜である、特許請求の範囲第1項記載
    のトランス。 9 1次巻線と、2次巻線と、エアギヤツプが生
    じるように合成された2つの磁心部分とを有す
    る、テレビジヨン受像器用の水平出力トランスに
    おいて、両磁心部分2,3がその横断面部の2つ
    の対向する縁端部にて小さな方形の部分14,1
    5のところで直接重ね合わされており、磁心部分
    3の端部の横断面の他の領域には窪みが形成され
    ていることを特徴とする、テレビジヨン受像器用
    の水平出力トランス。 10 横断面の幅aの大きさが1mmである、特許
    請求の範囲第9項記載のトランス。 11 磁心部分3の横断面のその他の領域の端面
    が、円筒外周面の切取部の形状を有している、特
    許請求の範囲第9項記載のトランス。 12 円筒形の表面の曲率半径の大きさが20〜30
    mmである、特許請求の範囲第11項記載のトラン
    ス。
JP6533881A 1980-05-07 1981-05-01 Horizontal output transformer for television receiver Granted JPS5731113A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803017368 DE3017368A1 (de) 1980-05-07 1980-05-07 Zeilentransformator fuer einen fernsehempfaenger

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5731113A JPS5731113A (en) 1982-02-19
JPS6339084B2 true JPS6339084B2 (ja) 1988-08-03

Family

ID=6101770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6533881A Granted JPS5731113A (en) 1980-05-07 1981-05-01 Horizontal output transformer for television receiver

Country Status (5)

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EP (1) EP0039485B1 (ja)
JP (1) JPS5731113A (ja)
AT (1) ATE8186T1 (ja)
DE (2) DE3017368A1 (ja)
HK (1) HK5990A (ja)

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