JPS6339017A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

Info

Publication number
JPS6339017A
JPS6339017A JP61183009A JP18300986A JPS6339017A JP S6339017 A JPS6339017 A JP S6339017A JP 61183009 A JP61183009 A JP 61183009A JP 18300986 A JP18300986 A JP 18300986A JP S6339017 A JPS6339017 A JP S6339017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
character
key
keys
characters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61183009A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0782415B2 (ja
Inventor
Takuzo Fukuda
福田 卓蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61183009A priority Critical patent/JPH0782415B2/ja
Publication of JPS6339017A publication Critical patent/JPS6339017A/ja
Publication of JPH0782415B2 publication Critical patent/JPH0782415B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機やワードプロセッサ等の入力装
置として用いられるキーボード装置に関するものである
〔従来の技術〕
第4図はこの種のキーボード装置の概略構成を示すブロ
ック図であり、キーボード装置(1)はスイッチマトリ
クスでなるキ一部(2)と、キーを押すことにより閉じ
るスイッチに対応したコード(ビット情報)に変換する
エンコーダ(3)と、同一の文字キーに対してかなを選
択したり英文字を選択したりするためのキー、すなわち
、シフトキーに対応した信号を出力するシフト制御部(
4)と、エンコーダ(3)のコードをシフト制御部(4
)の出力に従った映像信号に変換して出力するインタフ
ェース部(5)とでなり、変換された映像信号をCRT
表示装置等の出力装置(6)に加えるようになっている
ここで、キ一部(2)は用途によって配置が異なるが、
普通は第5図に示すように数字、英文字、カタカナ、特
殊記号を組合わせてたキ一群が中央部に配置され、その
下端部または側端部にシフトキー(lO)〜(13)等
が配置されている。そして、中央に配置されたキ一群の
うち、代表的なキー(8)としては第6図に示すように
上方に英記号、下方にかな、左方に英数、右方にかな記
号がそれぞれ刻まれている。
このキーボード装置による実際の入力手順としては、例
えば、第7図のフローチャートに示すように、先ず、ス
テップ(101)でシフトキー(10)〜(13)のい
ずれかを選択し、続いて、ステップ(102)で文字キ
ーを押せば、ステップ(103)にて変換動作が行なわ
れて、下表に示す最高4つある文字記号の中から押した
シフトキーに対応する文字の映像信号が出力装置(6)
に加えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
最近、特に日本語文書処理の一つにワードプロセッシン
グがあるが、文書作成の多くはかなを入力して漢字変換
する方式である。この場合、読みの合致する漢字を漢字
辞書から探索するけれども、このためにほかなシフトモ
ードにして文字キーを押すべきところ、誤って英数シフ
トモードにて文字キーを押したとすると、辞書に該当す
る読みがないために漢字変換ができないことになり、同
じキーポジションでありながら再度押し直さなければな
らなくなる。このことを具体例で説明する。先ず、シフ
トキー(12)を押したことによるかなシフトモードに
て[i][]ffQi]の各キーを押せば出力装置(6
)に「けいさんさ」と表示される。しかし、かなシフト
キーモードにするつもりでシフトキー(11)を押し、
英数シフトモードにてtiwwtieの各キーを押した
とすれば、上記の表に示した英数字のコードが発生して
出力装置(6)には“: EXYG″が表示される。し
たがって、これを「計算機」に漢字変換しようとしても
該当する文字がなく変換されない。
このような場合にはr: EXYGJをバックスペース
キーで取消してからかなシフトモードに直して再度ti
q口atiの各キーを押し直さなければならなかった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、シフトを誤ったままでキーを押したとしても、これ
らのキーを押し直すことなく正しいシフトモードの文字
に変換することのできるキーボード装置を得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るキーボード装置は、同一のシフトモード
で押された複数の文字キーのシフト毎の記号を、シフト
コード対文字のテーブルとして一時的に記憶する記憶部
を備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、同一のシフトモードで順次押し操
作された文字キーについて、シフトコード対文字のテー
ブルとして記憶させであるので、誤ったシフトモードで
文字キーを押しても、その後にシフトキーを押し直すだ
けで異なる文字に一括変換され、この結果、同じキーポ
ジションを再度押し直すという無駄な作業が不要になる
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例のブロック図であり、図中
、第4図と同一の符号を付したものはそれぞれ同一の要
素を示している。そして、エンコーダ(3)およびシフ
ト制御部(4)と、インタフェース部(5)との間に、
文字キーのシフト毎の記号をシフトコード対文字のテー
ブルとして一時的に記憶するシフト・文字記憶部(7)
を設けた点が第4図と異なっている。
第2図はシフト・文字記憶部(7)の詳細な構成図であ
り、最初に押された文字キーのシフトコードと文字とを
記憶する記憶領域N1.2番目に押された文字キーのシ
フトコードと文字とを記憶する記憶領域N2.・・・と
いうように30〜40文字分の記憶領域を持っている。
上記のように構成された実施例の動作を、第3図のフロ
ーチャートに従って説明する。
先ず、ステップ(111)にてシフトキー(10)〜(
13)のいずれけがを選択し、次いで、ステップ(11
2)にて文字キーを順次押したとすると、スチップ(1
13)にて選択したシフトの文字と他のシフトの文字の
全てがインタフェース部(5)から読出されてシフト・
文字記憶部(7)に書込まれると同時に、選択されたシ
フトに対応する文字の映像信号が出力装置(6)に加え
られる。この場合、文字キーを押すごとに記憶領域N1
、N2・・・の順に文字コードが書き込まれる。
次に、ステー、プ(115)にて必要な文字の全てを入
力したことを確認し、ステップ(1113)にて希望し
た文字が出力装置(6)に表示されているか否かを調べ
、希望した文字が表示されておればさらにステップ(+
17)にて他に入力すべき文字があるか否かを確認し、
若し、他にあればステップ(111)〜ステップ(11
B)の動作を繰返し、他に文字を入力する必要がなけれ
ば入力操作を終了する。
一方、ステップ(tte)にて希望した以外の文字が出
力装置(6)に表示されていることが判った場合にはス
テップ(118)にて希望するシフトキーを押し直す、
このとき、新たに押したシフトキーに対応する文字コー
ドとシフトコードとがシフト・文字記憶部(7)から読
出されてインタフェース部(5)に加わるようにプログ
ラムされている。そして、次のステップ(+19)にて
希望した通りの文字が出力装置(6)に表示された段階
で文字入力操作を終了するか、あるいは、別の文字の入
力操作を開始する。
かくして、この実施例によれば、シフトを誤ったままで
30〜50個の文字キーを押したとしても、出力装置に
よりシフトが誤っていることが判った段階で希望するシ
フトキーを押し直すだけで正しいシフトモードの文字に
変換することができる。
また、この状態で漢字変換キーを押せば希望する漢字を
得ることができる。
なお、上記実施例ではシフトが誤っていると判定した時
点で正しいシフトに変更した後、漢字変換キーを押して
いるが、漢字変換キーを押すときにほかなシフトに限ら
れるので、漢字変換キーを押すだけで、かなシフトに対
応する文字コードを読み取ってシフトφ文字記憶部(7
)に記憶させるようにプログラムしておけばかなシフト
キーを押すこともなく、■@のキータッチにて漢字変換
が可能になる。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなようにこの発明によれば、
押し操作したキーに対応する文字コードの全てを記憶さ
せるシフト・文字記憶部を備えているので、シフトキー
の選択ミスによる再入力作業が不要化される。この結果
、入力時間の短縮、同一キーの押し直しによるイライラ
等、VDT(Visual Display Term
inal )作業の精神的な苦痛を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は同実施例の主要素の詳細な構成図、第3図は同実施例
の動作を説明するためのフローチャート、第4図は従来
のキーボード装置を示すブロック図、第5図はこのキー
ボード装置のキ一部の一般的な配置を示す平面図、第6
図は代表的なキーの拡大平面図、第7図はこのキーボー
ド装置の動作を説明するためのフローチャートである。 (1):キーボード装置、(2):キ一部、(3):エ
ンコーダ、   (4):シフト制御部、(5):イン
タフェース部、 (7):シフト・文字記憶部。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一のシフトモードで押された複数の文字キーのシフト
    毎の記号を、シフトコード対文字のテーブルとして一時
    的に記憶し、シフトキーの押し直しによってシフトの異
    なる文字に一括して変換する記憶部を備えたことを特徴
    とするキーボード装置。
JP61183009A 1986-08-04 1986-08-04 文字入力装置 Expired - Lifetime JPH0782415B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61183009A JPH0782415B2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04 文字入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61183009A JPH0782415B2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04 文字入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6339017A true JPS6339017A (ja) 1988-02-19
JPH0782415B2 JPH0782415B2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=16128143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61183009A Expired - Lifetime JPH0782415B2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04 文字入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0782415B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012003562A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Nec Corp キーボード装置及び該キーボード装置に用いられるキースイッチ装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57150068A (en) * 1981-03-12 1982-09-16 Fuji Xerox Co Ltd Converter for "kana", "kanji" or the like
JPS5852725A (ja) * 1981-09-25 1983-03-29 Canon Inc 入力キ−制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57150068A (en) * 1981-03-12 1982-09-16 Fuji Xerox Co Ltd Converter for "kana", "kanji" or the like
JPS5852725A (ja) * 1981-09-25 1983-03-29 Canon Inc 入力キ−制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012003562A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Nec Corp キーボード装置及び該キーボード装置に用いられるキースイッチ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0782415B2 (ja) 1995-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6339017A (ja) 文字入力装置
JPS6362018B2 (ja)
JP2841555B2 (ja) データ入力装置
JPH09153044A (ja) 文字処理装置およびカナ英字変換装置
JPH04139520A (ja) キーボード装置
JPH08263486A (ja) かな漢字変換装置及び方法
JPS5875234A (ja) 文字入力装置
JPH0353313A (ja) キーボード入力回路
JPS5896372A (ja) 電子式翻訳機
JP2939063B2 (ja) 文書処理装置
JPS5872234A (ja) キ−入力方式
JPH0581929B2 (ja)
JPH0122950B2 (ja)
JPS62198958A (ja) 文字デ−タ入力装置
JPS58217037A (ja) キ−ボ−ド入力装置
JPH0715656B2 (ja) モード設定型記号列入力方法
JPH05158923A (ja) 情報処理装置
JPH04120655A (ja) キー入力装置
JPS62151913A (ja) キヤラクタ入力方式
JPH05108616A (ja) 文書処理装置
JPS58137084A (ja) 文字処理装置
JPH0375811A (ja) 文章作成装置
JPH02250142A (ja) 文字処理装置
JPS5835631A (ja) 文字入力装置
JPS63214868A (ja) 情報機器