JPS6335699B2 - - Google Patents
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- JPS6335699B2 JPS6335699B2 JP18460180A JP18460180A JPS6335699B2 JP S6335699 B2 JPS6335699 B2 JP S6335699B2 JP 18460180 A JP18460180 A JP 18460180A JP 18460180 A JP18460180 A JP 18460180A JP S6335699 B2 JPS6335699 B2 JP S6335699B2
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Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
本発明は集積回路やトランジスター等の半導体
装置のリードフレーム用に使用される銅合金材料
に関するものである。 従来リードフレーム用材料として、ガラス封止
型パツケージが成された半導体装置では、ガラス
の熱膨脹率の小さい特性に合せてコバール(Fe
−29%Ni−17%Co)や鉄−ニツケル合金等の材
料が用いられて来た。 一方、近年製造が容易で、かつ安価な樹脂成型
パツケージが成された半導体装置が多く使用され
るようになり、この場合リードフレーム用材料に
は熱膨脹特性からの制約は緩和され、価格的に鉄
−ニツケル系合金より安価なリン青銅(Cu−5
%Sn−0.2%P)やCu−2.3%Fe−P−Zn合金等
の銅合金も使用されるようになつた。 このような樹脂成型パツケージが成された半導
体装置のリードフレーム用材料としては次のよう
な特性が要求される。 (イ) 良好な熱放散特性が得られるよう、高い熱、
電気の伝導性が望まれる。 (ロ) 半導体装置の製造過程の加熱によつても、機
械的強度が低下せず、又曲げ加工性も良好で、
折曲げ加工部の析損や強度低下もなく、製品半
導体装置のリードとして十分な強度を有してい
ることが必要である。 (ハ) リードフレームには通常部分的又は全面に
Ag、Au等の貴金属めつきが施されるが、この
めつきに加熱を受けてもふくれが生じない等の
めつき加工性が要求される。 (ニ) 半導体装置が部品として組込まれる時に成さ
れる半田付けが容易に行なえることも必要であ
る。 しかしながら、従来のリン青銅は熱、電気の伝
導性や耐熱性において必ずしも十分ではなく、又
高価格であり、又Cu−Fe−P−Zn合金は合金中
に存在するFe又はリン化鉄の粒子がしばしばめ
つき加工性を阻害するという問題があつた。 従つてリードフレーム用材料として必要な上述
の特性を満足し、かつ安価な材料の開発が切望さ
れていた。特に近年ICを初めとする半導体装置
が多量に使用されるようになつて、その構成材料
の価格低減にも大きな期待が寄せられるようにな
つて来た。 本発明は、かかる事情に鑑み成されたもので、
リードフレーム用材料として必要な強度、曲げ加
工性、耐熱性、熱、電気の伝導性、めつき加工
性、半田付け性等の特性を満足し、かつ安価に製
造し得るリードフレーム用銅合金を提供せんとす
るものである。 本発明は、Zn0.2〜5重量%(以下、単に%と
記す)およびZr0.02〜0.2%を含有し、残部が本
質的にCuより成ることを特徴とする半導体装置
のリードフレーム用銅合金である。 本発明において、残部は、Cuの他に、例えば、
P、B等の脱酸剤残や、不可避に不純物として混
入するAg、Sn、Mg、Cr、Fe、Ni等のうち、1
種もしくは2種以上の元素を合計で0.001〜0.5重
量%含有することは何ら差支えなく、これらの元
素はむしろ強度や耐熱性の改善の効果が期待され
る場合がある。 本発明において、Znは主として強度向上の目
的で添加され、Zn量を0.2〜5%と規定したのは、
0.2%未満では強度改善効果が不十分であり、又
5%を越えると製品リードフレームにめつき加工
しても、半田付け性の劣化を招きやすい恐れがあ
るためである。 又Zrは主として耐熱性の向上を目的として添
加されるが、曲げ加工性の向上などの効果も有す
るものである。Zr量を0.02〜0.2%と規定したの
は、0.02%未満では上述の特性改善効果が十分で
はなく、又0.2%を越えて添加しても返つて均一
な合金組成が得難かつたり、熱間での変化抵抗が
いたずらに上昇して熱間加工性を害したりする恐
れがあるのみで、それ以上の特性改善効果が少な
いためである。 本発明合金は、上述のように構成されることに
より、Zr単独添加では得難いリードフレーム用
材料に必要な強度を、半田付け性を劣化させない
範囲のZn添加により満足させ、かつ限定された
量のZn単独添加では得難い耐熱性向上効果を微
量のZr添加により補なうと共に、Znは脱酸剤と
しての機能も有し、酸化され易いZrを所望量効
果的に含有させる働きがあり、又一方ZrはCu−
Zn合金の曲げ加工性を向上させる等、相乗的な
効果でリードフレームに適した材料を容易に安価
に提供する効果がある。 以下、本発明の実施例について述べる。 実施例 表1に示す組成の本発明合金を、通常の電気銅
地金を木炭被覆下で低周波溶解炉にて溶解し、
ZnはZn単体、ZrはCu−15%Zr母合金の形で添加
し、撹拌により均一に溶解させた後、150mm×150
mm×2000mmの鋳塊に半連続的に鋳造し、約820℃
にて熱間圧延し、厚さ8mmの条件とした。 この条件を軽く表面切削した後、中間軟化をは
さむ冷間圧延にて厚さ0.3mmとし、500℃にて最終
軟化した後、仕上冷間圧延により厚さ0.25mm、幅
35mmの条とした。 表1に示す比較例の合金は別にそれぞれ適当な
工程により準備した。 得られた厚さ0.25mmの条について導電率(熱伝
導率の尺度となり得る)、リードフレームとして
の強度として圧延したままと450℃で5分間加熱
後の状態で、ステイフネス値を測定した結果およ
び耐熱温度は表2に示す通りである。
装置のリードフレーム用に使用される銅合金材料
に関するものである。 従来リードフレーム用材料として、ガラス封止
型パツケージが成された半導体装置では、ガラス
の熱膨脹率の小さい特性に合せてコバール(Fe
−29%Ni−17%Co)や鉄−ニツケル合金等の材
料が用いられて来た。 一方、近年製造が容易で、かつ安価な樹脂成型
パツケージが成された半導体装置が多く使用され
るようになり、この場合リードフレーム用材料に
は熱膨脹特性からの制約は緩和され、価格的に鉄
−ニツケル系合金より安価なリン青銅(Cu−5
%Sn−0.2%P)やCu−2.3%Fe−P−Zn合金等
の銅合金も使用されるようになつた。 このような樹脂成型パツケージが成された半導
体装置のリードフレーム用材料としては次のよう
な特性が要求される。 (イ) 良好な熱放散特性が得られるよう、高い熱、
電気の伝導性が望まれる。 (ロ) 半導体装置の製造過程の加熱によつても、機
械的強度が低下せず、又曲げ加工性も良好で、
折曲げ加工部の析損や強度低下もなく、製品半
導体装置のリードとして十分な強度を有してい
ることが必要である。 (ハ) リードフレームには通常部分的又は全面に
Ag、Au等の貴金属めつきが施されるが、この
めつきに加熱を受けてもふくれが生じない等の
めつき加工性が要求される。 (ニ) 半導体装置が部品として組込まれる時に成さ
れる半田付けが容易に行なえることも必要であ
る。 しかしながら、従来のリン青銅は熱、電気の伝
導性や耐熱性において必ずしも十分ではなく、又
高価格であり、又Cu−Fe−P−Zn合金は合金中
に存在するFe又はリン化鉄の粒子がしばしばめ
つき加工性を阻害するという問題があつた。 従つてリードフレーム用材料として必要な上述
の特性を満足し、かつ安価な材料の開発が切望さ
れていた。特に近年ICを初めとする半導体装置
が多量に使用されるようになつて、その構成材料
の価格低減にも大きな期待が寄せられるようにな
つて来た。 本発明は、かかる事情に鑑み成されたもので、
リードフレーム用材料として必要な強度、曲げ加
工性、耐熱性、熱、電気の伝導性、めつき加工
性、半田付け性等の特性を満足し、かつ安価に製
造し得るリードフレーム用銅合金を提供せんとす
るものである。 本発明は、Zn0.2〜5重量%(以下、単に%と
記す)およびZr0.02〜0.2%を含有し、残部が本
質的にCuより成ることを特徴とする半導体装置
のリードフレーム用銅合金である。 本発明において、残部は、Cuの他に、例えば、
P、B等の脱酸剤残や、不可避に不純物として混
入するAg、Sn、Mg、Cr、Fe、Ni等のうち、1
種もしくは2種以上の元素を合計で0.001〜0.5重
量%含有することは何ら差支えなく、これらの元
素はむしろ強度や耐熱性の改善の効果が期待され
る場合がある。 本発明において、Znは主として強度向上の目
的で添加され、Zn量を0.2〜5%と規定したのは、
0.2%未満では強度改善効果が不十分であり、又
5%を越えると製品リードフレームにめつき加工
しても、半田付け性の劣化を招きやすい恐れがあ
るためである。 又Zrは主として耐熱性の向上を目的として添
加されるが、曲げ加工性の向上などの効果も有す
るものである。Zr量を0.02〜0.2%と規定したの
は、0.02%未満では上述の特性改善効果が十分で
はなく、又0.2%を越えて添加しても返つて均一
な合金組成が得難かつたり、熱間での変化抵抗が
いたずらに上昇して熱間加工性を害したりする恐
れがあるのみで、それ以上の特性改善効果が少な
いためである。 本発明合金は、上述のように構成されることに
より、Zr単独添加では得難いリードフレーム用
材料に必要な強度を、半田付け性を劣化させない
範囲のZn添加により満足させ、かつ限定された
量のZn単独添加では得難い耐熱性向上効果を微
量のZr添加により補なうと共に、Znは脱酸剤と
しての機能も有し、酸化され易いZrを所望量効
果的に含有させる働きがあり、又一方ZrはCu−
Zn合金の曲げ加工性を向上させる等、相乗的な
効果でリードフレームに適した材料を容易に安価
に提供する効果がある。 以下、本発明の実施例について述べる。 実施例 表1に示す組成の本発明合金を、通常の電気銅
地金を木炭被覆下で低周波溶解炉にて溶解し、
ZnはZn単体、ZrはCu−15%Zr母合金の形で添加
し、撹拌により均一に溶解させた後、150mm×150
mm×2000mmの鋳塊に半連続的に鋳造し、約820℃
にて熱間圧延し、厚さ8mmの条件とした。 この条件を軽く表面切削した後、中間軟化をは
さむ冷間圧延にて厚さ0.3mmとし、500℃にて最終
軟化した後、仕上冷間圧延により厚さ0.25mm、幅
35mmの条とした。 表1に示す比較例の合金は別にそれぞれ適当な
工程により準備した。 得られた厚さ0.25mmの条について導電率(熱伝
導率の尺度となり得る)、リードフレームとして
の強度として圧延したままと450℃で5分間加熱
後の状態で、ステイフネス値を測定した結果およ
び耐熱温度は表2に示す通りである。
【表】
なおステイフネス値は単位長さの試片を45゜曲
げるに必要な仕事量(g・cm)で表わした。 又耐熱温度は、ステイフネス値55g・cm以上を
保持できる最高温度を示した。
げるに必要な仕事量(g・cm)で表わした。 又耐熱温度は、ステイフネス値55g・cm以上を
保持できる最高温度を示した。
【表】
表2より、本発明合金No.1〜4は導電率、ステ
イフネス値、耐熱温度が共に優れており、比較例
はNo.6を除いていずれかの性能が低いことが分
る。 従つて本発明合金は、半導体装置製造工程で加
熱を受けた後においても、外力によつてリードフ
レームが曲がつてしまつたりすることが少なく、
半導体装置をしつかり支えるに十分な強度を有し
ていることが分る。又熱放出性を十分期待できる
ものである。 次にリードフレーム用材料には曲げ加工性が要
求されるので、前述の圧延した厚さ0.25mmの条に
ついて、左右に90゜曲げを繰返し、破断するまで
の回数を90゜曲げを1回として測定した結果は表
3に示す通りである。 表3より、本発明合金はいずれも曲げ加工性に
優れていることが分る。 次にリードフレーム用材料に要求される表面特
性について調査した。 近年、表面処理工程の高能率化から、予めCu
の下地めつき後部分的なAg、Au等の貴金属めつ
き処
イフネス値、耐熱温度が共に優れており、比較例
はNo.6を除いていずれかの性能が低いことが分
る。 従つて本発明合金は、半導体装置製造工程で加
熱を受けた後においても、外力によつてリードフ
レームが曲がつてしまつたりすることが少なく、
半導体装置をしつかり支えるに十分な強度を有し
ていることが分る。又熱放出性を十分期待できる
ものである。 次にリードフレーム用材料には曲げ加工性が要
求されるので、前述の圧延した厚さ0.25mmの条に
ついて、左右に90゜曲げを繰返し、破断するまで
の回数を90゜曲げを1回として測定した結果は表
3に示す通りである。 表3より、本発明合金はいずれも曲げ加工性に
優れていることが分る。 次にリードフレーム用材料に要求される表面特
性について調査した。 近年、表面処理工程の高能率化から、予めCu
の下地めつき後部分的なAg、Au等の貴金属めつ
き処
【表】
【表】
理が行なわれることが多いが、前述の圧延した厚
さ0.25mmの条に予め厚さ約1μのCuめつきを施し
た後、半田付け性およびAgめつき加工性を調べ
た結果は表4に示す通りである。 半田付け性は、条試料を300℃で10分間加熱し
た後、活性ロジンフラツクスを使用して約250℃
の共晶半田浴中に浸漬後、すばやく取出して半田
の付着状態を観察した。 又Agめつき加工性は、Cu下地めつきの上に厚
さ約5μのAgめつきを施した後、300℃にて10分間
加熱を行なつた試片を、曲率半径10mmで曲げた後
のめつき部のふくれ等の状況を観察した。
さ0.25mmの条に予め厚さ約1μのCuめつきを施し
た後、半田付け性およびAgめつき加工性を調べ
た結果は表4に示す通りである。 半田付け性は、条試料を300℃で10分間加熱し
た後、活性ロジンフラツクスを使用して約250℃
の共晶半田浴中に浸漬後、すばやく取出して半田
の付着状態を観察した。 又Agめつき加工性は、Cu下地めつきの上に厚
さ約5μのAgめつきを施した後、300℃にて10分間
加熱を行なつた試片を、曲率半径10mmで曲げた後
のめつき部のふくれ等の状況を観察した。
【表】
【表】
表4より、本発明合金No.1〜4は、リードフレ
ームに対して半導体装置の製造、工程で通常成さ
れるようなめつき後加熱が成されても、半田付け
性に優れ、又Agめつきのふくれ等が生じない半
導体装置のリードフレーム用に適する材料である
ことが分る。比較例はNo.5、No.8を除いて半田付
け性、Agめつき加工性の何れかが劣る。 表2〜表4に示した結果より、本発明による合
金は、半導体装置のリードフレーム用材料として
の特性のいずれをも満足するものであることが分
つた。 以上述べたように、本発明合金はZn0.2〜5%
およびZr0.02〜0.2%を含有し、残部が本質的に
Cuより成るから、熱、電気の伝導性を劣化させ
ずに、Znにより主として強度向上が、Zrにより
主として耐熱性の向上が行なわれ、ZnとZrの相
乗効果により曲げ加工性等の向上が行なわれるの
で、半導体装置のリードフレーム用材料として要
求される強度、曲げ加工性、耐熱性、熱、電気の
伝導性、めつき加工性、半田付け性等の特性をす
べて満足し、又熱間加工性が良いので、容易にし
かも安価に製造し得る利点がある。
ームに対して半導体装置の製造、工程で通常成さ
れるようなめつき後加熱が成されても、半田付け
性に優れ、又Agめつきのふくれ等が生じない半
導体装置のリードフレーム用に適する材料である
ことが分る。比較例はNo.5、No.8を除いて半田付
け性、Agめつき加工性の何れかが劣る。 表2〜表4に示した結果より、本発明による合
金は、半導体装置のリードフレーム用材料として
の特性のいずれをも満足するものであることが分
つた。 以上述べたように、本発明合金はZn0.2〜5%
およびZr0.02〜0.2%を含有し、残部が本質的に
Cuより成るから、熱、電気の伝導性を劣化させ
ずに、Znにより主として強度向上が、Zrにより
主として耐熱性の向上が行なわれ、ZnとZrの相
乗効果により曲げ加工性等の向上が行なわれるの
で、半導体装置のリードフレーム用材料として要
求される強度、曲げ加工性、耐熱性、熱、電気の
伝導性、めつき加工性、半田付け性等の特性をす
べて満足し、又熱間加工性が良いので、容易にし
かも安価に製造し得る利点がある。
Claims (1)
- 1 Zn0.2〜5重量%およびZr0.02〜0.2重量%を
含有し、残部が本質的にCuより成ることを特徴
とする半導体装置のリードフレーム用銅合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18460180A JPS57108235A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Copper alloy for lead frame |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18460180A JPS57108235A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Copper alloy for lead frame |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57108235A JPS57108235A (en) | 1982-07-06 |
JPS6335699B2 true JPS6335699B2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=16156056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18460180A Granted JPS57108235A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Copper alloy for lead frame |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57108235A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59157247A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Hitachi Cable Ltd | リ−ドフレ−ム用銅基合金 |
JPS61242052A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Mitsubishi Shindo Kk | 半導体装置用銅合金リ−ド材 |
JPS61284946A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Mitsubishi Shindo Kk | 半導体装置用Cu合金リ−ド素材 |
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-
1980
- 1980-12-24 JP JP18460180A patent/JPS57108235A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
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