JPS59153853A - リ−ドフレ−ム材 - Google Patents
リ−ドフレ−ム材Info
- Publication number
- JPS59153853A JPS59153853A JP2730883A JP2730883A JPS59153853A JP S59153853 A JPS59153853 A JP S59153853A JP 2730883 A JP2730883 A JP 2730883A JP 2730883 A JP2730883 A JP 2730883A JP S59153853 A JPS59153853 A JP S59153853A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead frame
- alloy
- plating
- properties
- heat resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体素子のリードフレーム用材にあするもの
で特にめっき性を改善したものである。
で特にめっき性を改善したものである。
一般に半導体を要素とする集積回路のリードフレーム材
には次のような特性が要求される。
には次のような特性が要求される。
0) 熱および電気の伝導性が良いこと。
回路部に電気信号を伝達し、また回路部に発生する熱を
すみやかに外部へ放出させるため、優れた電気伝導性と
熱伝導性が必要となる。
すみやかに外部へ放出させるため、優れた電気伝導性と
熱伝導性が必要となる。
(2) 機械的強世が大きいこと。
半導体機器は最終的にはそのリード先端部を各種回路基
板のソケットに差し功もがあるいはハンダ付けして使用
されるためリード自体の強度が大きいことが必要であり
、また1λ−ド部の繰返し折曲げに対する疲労強度の強
いことが必要である。
板のソケットに差し功もがあるいはハンダ付けして使用
されるためリード自体の強度が大きいことが必要であり
、また1λ−ド部の繰返し折曲げに対する疲労強度の強
いことが必要である。
(3) 耐熱性が良いこと(軟化温度か高いこと)。
半導体機器の組立工程中、ダイボンディングワイヤーボ
ンディング、パッケージング等の各工程においてリード
フレーム材は30■〜400℃程度の高温にさらされる
ため、この程度の加熱で機械的強度が劣化しないことが
必要である。
ンディング、パッケージング等の各工程においてリード
フレーム材は30■〜400℃程度の高温にさらされる
ため、この程度の加熱で機械的強度が劣化しないことが
必要である。
(4) 熱膨張係数が半導体チップあるいはモールド
材に近いこと。
材に近いこと。
加熱を伴う組立工程中の熱膨張差に起因する半導体チッ
プの特性変動あるいはモールド材との密着性劣化を防ぐ
ため、リードフレーム材には半導体チップやモールド材
と近似した熱膨張特性が必要とされる。
プの特性変動あるいはモールド材との密着性劣化を防ぐ
ため、リードフレーム材には半導体チップやモールド材
と近似した熱膨張特性が必要とされる。
(5) めっき性か良いこと。
リードフレームは目的に応じてその表面に金銀等のめっ
きか施されるため、蜜漬性や耐熱性の良いめっきが容易
に得られることが必要である。
きか施されるため、蜜漬性や耐熱性の良いめっきが容易
に得られることが必要である。
(6) 加工性か良いこと。
打抜やフォトエツチングによる成形加工性、あるいはリ
ード部の曲げ加工性の良いことが必要とされる。
ード部の曲げ加工性の良いことが必要とされる。
しかしながら、従来よりリードフレーム材料として用い
られているFe−42%Ni、Fe−29%Ni−17
%COなどのFe−Ni系合金あるいは鉄人銅、リン青
銅などのQu基合金はいずれも一長一短かあり、いすね
かの必要特性を犠牲にして用途に応じた使い分けかなさ
れていた。
られているFe−42%Ni、Fe−29%Ni−17
%COなどのFe−Ni系合金あるいは鉄人銅、リン青
銅などのQu基合金はいずれも一長一短かあり、いすね
かの必要特性を犠牲にして用途に応じた使い分けかなさ
れていた。
これらリードフレーム材料の中でもOu基合金はFe
Ni系合金にくらべて熱伝導性、電気伝導性が極めて
晴れ、また安価であるため近年その使用量は急増しはじ
め、Ou基合金の欠点である機械的強度、耐熱性あるい
はめつき性などを改良した各種の合金か開弁されてきた
。
Ni系合金にくらべて熱伝導性、電気伝導性が極めて
晴れ、また安価であるため近年その使用量は急増しはじ
め、Ou基合金の欠点である機械的強度、耐熱性あるい
はめつき性などを改良した各種の合金か開弁されてきた
。
しかしながら、これらの合金も総合的にみた場合、まだ
満足のできるものではなく、特にめっき性に関しては密
着性不良や加熱時のめつきフクロによる不良が多く、こ
の点での改善が望まれていた。
満足のできるものではなく、特にめっき性に関しては密
着性不良や加熱時のめつきフクロによる不良が多く、こ
の点での改善が望まれていた。
本発明はかかる点に鑑み既存のリードフレーム用銅合金
の欠点、判にめっき性を改良し、良好な電気伝導性、耐
熱性およびめっき性とを兼ねそなえた新規な合金を提供
するものであり、声鍛%にてSn0.5〜2%を含み、
Mn、 Ni、Znのうちいずれか1種または2種以上
を合計で0.01〜0.5%含み、残部Ouからなり、
さらにP含有量を0.001〜0.01%、0含有量を
0.0001〜0.01%にしたことを特徴とするリー
ドフレーム材である。
の欠点、判にめっき性を改良し、良好な電気伝導性、耐
熱性およびめっき性とを兼ねそなえた新規な合金を提供
するものであり、声鍛%にてSn0.5〜2%を含み、
Mn、 Ni、Znのうちいずれか1種または2種以上
を合計で0.01〜0.5%含み、残部Ouからなり、
さらにP含有量を0.001〜0.01%、0含有量を
0.0001〜0.01%にしたことを特徴とするリー
ドフレーム材である。
以下、本発明を実施例により説明する。
第1表に示す組成の合金を高周波溶触炉にて溶解し鋳造
ののち、約800°Oにて厚さ5開まで熱IEU圧延を
行い、ついで研削により表面の酸化スケールを除去した
のち冷間圧延、元押焼鈍を繰返し最終の冷間圧延率が5
0%になるようにして、0.25闘の板厚に仕上げた。
ののち、約800°Oにて厚さ5開まで熱IEU圧延を
行い、ついで研削により表面の酸化スケールを除去した
のち冷間圧延、元押焼鈍を繰返し最終の冷間圧延率が5
0%になるようにして、0.25闘の板厚に仕上げた。
これらの試料につき導電率および軟化温度の測定を行い
更にめっき試験を行った結果を第2表番こ示す。なおめ
っき試験は上記記料に平均厚さ5μのAgめつきを施し
、ついでこのAgめつき試料を45o’Oで5分間加熱
し、加熱後Agめつき面に発生したフクロのうち直径か
50μ以上のものの数の多少によりその評価を行った。
更にめっき試験を行った結果を第2表番こ示す。なおめ
っき試験は上記記料に平均厚さ5μのAgめつきを施し
、ついでこのAgめつき試料を45o’Oで5分間加熱
し、加熱後Agめつき面に発生したフクロのうち直径か
50μ以上のものの数の多少によりその評価を行った。
第2表の結果から明らかなように、本発明合金1〜7に
おいては導電率37%工AO8以上、軟化温度4000
Q以上、引張強さ48%以上(50%冷間圧延時)とい
う特性に加えて、めっきフクロが非常に少ないというリ
ードフレーム材として非常にノくランスのとれた優れた
特性が得られる。これに対してP含有量か本発明の範囲
より高い方に外れた比較合金8および9においては導i
l率か低下し、更にめっきフクロか多くなっている。0
含有量が本発明の範囲より高い比較合金10および11
は導電率、軟化温度、引張強さの点では所望の特性が得
られているものの、めっきフクロが多発するという間融
を鳴している。Sn含鳴開か本発明の範囲より低い方に
外れた比較合金12は軟化温度が低く引張強さが小さく
なり、逆に高い方に外れた比較合金13は導電率の低下
が著しい。またMn、NiおよびZnのいずれをも含有
しない比較合金14は軟化温度が低いという欠点を有し
ている。
おいては導電率37%工AO8以上、軟化温度4000
Q以上、引張強さ48%以上(50%冷間圧延時)とい
う特性に加えて、めっきフクロが非常に少ないというリ
ードフレーム材として非常にノくランスのとれた優れた
特性が得られる。これに対してP含有量か本発明の範囲
より高い方に外れた比較合金8および9においては導i
l率か低下し、更にめっきフクロか多くなっている。0
含有量が本発明の範囲より高い比較合金10および11
は導電率、軟化温度、引張強さの点では所望の特性が得
られているものの、めっきフクロが多発するという間融
を鳴している。Sn含鳴開か本発明の範囲より低い方に
外れた比較合金12は軟化温度が低く引張強さが小さく
なり、逆に高い方に外れた比較合金13は導電率の低下
が著しい。またMn、NiおよびZnのいずれをも含有
しない比較合金14は軟化温度が低いという欠点を有し
ている。
第1表
第2表
る0
[118n
Snは合金の強度を増し、また耐熱性を向上させる合金
元素であるか、0.5%未満ではリードフレーム材とし
て充分なる強度と耐熱性とを伺与することかできず、逆
に2%を越えて含有させると導電率が低下しすぎるため
Sn含有量は05〜2%とした。
元素であるか、0.5%未満ではリードフレーム材とし
て充分なる強度と耐熱性とを伺与することかできず、逆
に2%を越えて含有させると導電率が低下しすぎるため
Sn含有量は05〜2%とした。
+21 Mn<NiおよびZn
Mu、NiおよびZnはいずれも合金の導電率をあまり
害することなく機械的強度と耐熱性を向上させるが0.
01%未満の含有量ではその効果が得られず、また05
%を越えると導電率の低下が無視できなくなる。従って
Mn 、 NiおよびZnについてはいずれか1神また
は2種以上合計で0.01−0.5%とした。
害することなく機械的強度と耐熱性を向上させるが0.
01%未満の含有量ではその効果が得られず、また05
%を越えると導電率の低下が無視できなくなる。従って
Mn 、 NiおよびZnについてはいずれか1神また
は2種以上合計で0.01−0.5%とした。
(3)P
Pは合金溶館時の脱酸剤として使用される合金元素であ
るが、P含有による導−2率の低下は非常に著しくまた
0、01%を越えるとめつきフクロか発生しやすくなる
ため、できるだけ合金中に残留させない方が好ましい。
るが、P含有による導−2率の低下は非常に著しくまた
0、01%を越えるとめつきフクロか発生しやすくなる
ため、できるだけ合金中に残留させない方が好ましい。
しかしながら現状工業的に0001%未満では健全な鋼
塊を得ることは難しく、従ってP含有量は0.001〜
001%とした。
塊を得ることは難しく、従ってP含有量は0.001〜
001%とした。
(4)0
0は0.01%を越えるとめつきフクロが多発し、リー
ドフレーム材としての使用に耐えなくなりまた工業的に
は0.0001%未満にすることは困難であり0.00
01図01%とした。
ドフレーム材としての使用に耐えなくなりまた工業的に
は0.0001%未満にすることは困難であり0.00
01図01%とした。
以上説明したように、本発明合金は高い導電率にれた耐
熱性および機械的強度を有するとともにめっきフクロが
発生しにくいというリードフレーム拐として非常にバラ
ンスのとれた特性を冶するものであり工業上顕著な効釆
を冶するものである。
熱性および機械的強度を有するとともにめっきフクロが
発生しにくいというリードフレーム拐として非常にバラ
ンスのとれた特性を冶するものであり工業上顕著な効釆
を冶するものである。
手続補正書(軽)
事件のに示
昭和58年持i′r願第 27308 1)補正をする
と 1′・+1: tsOQI III’f、↑属株式
会社t()・古河野 典夫 代 岬 人 1、・: jす「 東京都り代111区丸の内苓
1’lll計2壮捕t1:の対象 明細壽の特許請求の範囲及び 補正の内容 1. 明細書の特許請求の範囲の楠を次のように訂正す
る。
と 1′・+1: tsOQI III’f、↑属株式
会社t()・古河野 典夫 代 岬 人 1、・: jす「 東京都り代111区丸の内苓
1’lll計2壮捕t1:の対象 明細壽の特許請求の範囲及び 補正の内容 1. 明細書の特許請求の範囲の楠を次のように訂正す
る。
「1.ou系半導体素子用リすドフレーム材において車
i%でSm0.5〜2%、”1Ni、Znのうちいずれ
かl plHまたは2N5ji以上を合計で0.01図
、5 % 、さらにPo、OO1〜0,01%、0.0
.0001−0.01%を含有したことを特徴とするリ
ードフレーム杓。」 2 明細書の発明の詳細な説明の楢を次のように訂正す
る。
i%でSm0.5〜2%、”1Ni、Znのうちいずれ
かl plHまたは2N5ji以上を合計で0.01図
、5 % 、さらにPo、OO1〜0,01%、0.0
.0001−0.01%を含有したことを特徴とするリ
ードフレーム杓。」 2 明細書の発明の詳細な説明の楢を次のように訂正す
る。
(1) 明細誉第1頁第20行「功む」を「込む」に
訂正する。
訂正する。
(2) 同書第2頁第6行1−グイボンデインダ」の
後ににを加入する。
後ににを加入する。
(3) 同書第4頁第10行「0含有」を「○、金含
有に訂正する。
有に訂正する。
(4) 同書第5頁第15行「光輝」を「光輝」に訂
正する。
正する。
(5) 同書第5頁第9行「48%」を「48に9/闘
2」に訂正する。
2」に訂正する。
(6) 同書第5頁第15行「0含有」を「02含有
」に訂正する。
」に訂正する。
(力 同書第6頁第1表の元素記号の楠中のp」をro
、Jに訂正する。
、Jに訂正する。
(8) 同省第8頁第19行の鞄」及び第20行の先
頭の爬」をそれぞれro、Jに訂正する。
頭の爬」をそれぞれro、Jに訂正する。
以 −E
Claims (1)
- 1、Ou系半導体素子用リすドフレーム材において重量
%でSn0.5〜2%、Mu、Ni 、Znのうちいず
れか1種または2種以上を合計でO,O1−(1,5%
、さらにPO,OO1〜0.01%、OO,0001−
(+、01%を含有したことを特徴とするリードフレー
ム拐。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2730883A JPS59153853A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | リ−ドフレ−ム材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2730883A JPS59153853A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | リ−ドフレ−ム材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153853A true JPS59153853A (ja) | 1984-09-01 |
JPS6140290B2 JPS6140290B2 (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12217452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2730883A Granted JPS59153853A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | リ−ドフレ−ム材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59153853A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS61127840A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | Nippon Mining Co Ltd | 高力高導電銅合金 |
JPS61266543A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 自動車用熱交換器のフイン用銅合金 |
US4627960A (en) * | 1985-02-08 | 1986-12-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Copper-based alloy |
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-
1983
- 1983-02-21 JP JP2730883A patent/JPS59153853A/ja active Granted
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JPS6345337A (ja) * | 1986-04-10 | 1988-02-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電子電気機器用銅合金とその製造法 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6140290B2 (ja) | 1986-09-08 |
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