JPS633329A - コンピユ−タの入出力制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ａ、産業上の利用分野 本発明は、ＣＲＴ表示装置とキーボードを入出力装置と
するコンピュータの入出力制御装置に関する。

Ｂ０発明の概要 本発明は、コンピュータが複数項目のジョブを実行する
コンピュータシステムにおいて、ジョブ指定とこれに伴
う切換表示を入出力装置側で制御することによう、 オペレータによる操作を確実、容易にし、またコンピュ
ータ側のジョブ切換処理を容易にしたものである。

Ｃ０従来の技術 ］ンピュータシステムではオペレータからの情報をコン
ピュータに入力するためのキーボードを具備し、またコ
ンピュータからの情報をオペレータが視覚認識するため
のＣＲＴ表示装置＝（を具備している。また、コンピュ
ータシステムは、それを多目的に利用できる処理能力を
持たせたものは、ＣＲＴ表示装ＲＫ数画面分の画面メモ
リを実装し、複数のジョブに応じて画面を切換えるよう
にしている。

Ｄ０発明が解決しようとする問題点 従来、コンピュータが実行中のジョブに応じてＣＲＴ表
示装置上に出力表示するものは、表示画面の切換え及び
その状態にはコンピュータ側で常に記憶保持するように
しているため、コンピュータ側の処理が複雑になる問題
があった。

また、実行中のジョブをオペレータに認識させるためて
、ＣＲＴ表示装置上に当該ジョブ種別を文字表示するよ
うにしているため、ＣＲＴ画面の一部が表示文字によっ
てマスクされてしまう問題があった。

Ｅ０問題点を解決するための手段と作用本発明は、上記
問題点に鑑みてなされたもので、キーボードとＣＲＴ表
示装置を入出力製電とするコンピュータシステムにおい
て、コンピュータが実行するジョブの項目数に対応した
キーとその選択表示器をキーボードに設け、前記キー入
力によってＣＲＴ表示装置上の表示画面切換制菌と選択
表示器の表示切換制御とコンピュータへのジョブ項目切
換指令を発する制御手段を設け、ジョブ切換えに対する
必要な処理を入出力製型側で行うようにしたものである
。

Ｆ、実施例 第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。送
受信部１はコンピュータ２との間のデータ送受信のため
の割込み、データ転送等の制御を行う。ジョブ切換部３
は送受信部１を通したコンピュータ２からの現在実行中
のジョブ項目データに応じてジョブ切換指令を発生する
。画面表示部４はジョブ切換部３からのジョブ切換指令
に応じてコンピュータ２側からの画面データを画面メモ
リ５の該轟するメモリ５１〜５．　Ｋ転送及びＣＲＴ表
示器６への表示画像とメモリ５．〜５４の切換えを行う
。表示器制御部７はジョブ切換部３からのジョブ切換指
令に応じてジョブに対応する表示器側ｎデータを表示器
メモリ８のステータスレジスタ８．〜８４を選択して表
示器出力レジスタ８．に転送させ、レジスタ８．の内容
がキーボード９上の表示器（発光ダイオード）９１〜９
１０の選択表示データとして該表示器９．〜９．。を駆
動させる。キー入力部１０はキーボード９からのキー入
力に応じてコード変換してコンピュータ２側へ与え、同
時にキー入力がジョブ変更の内容であるときにはジョブ
切換部３及び表示器制御部７へ対応するジョブ変更指令
を与える。キーボード９は、通常の文字入カキー部Ａ１
数字入カキー部Ｂ１ファンクション入カキ−部Ｃ等のほ
かに、ジョブ指定キー９７．〜９．４　をその指定表示
器９．〜９４　と−体に設け、文字入力方式指定キー９
１．〜９．テをその表示器９．〜９７と一体に設け、さ
らに文字種別表示器９．〜９、。を設ける。

こうした構成において、コンピュータ２からの入力は、
第２図中の（ａ）に示すように、実行中ジョブに応じた
画面選択コードと文字、画像コードが与えられ、画面選
択コードにはジョブの切換コードが含まれ、この切換コ
ードによって画面メモリ５のメモリ５１〜５４の１つが
選択されてＣＲＴ表示器６上に表示される。また、キー
ボード９からの入力は、第２図中の（ｂ）Ｋ示すように
、ジョブコードと入力文字が一対となってコンピュータ
２側て与えられ、表示と実行要求されるジョブ項目がコ
ンピュータ２に指令される。

このようなジョブ切換処理において、キーボード９では
ジョブキー９□１〜９２．によるジョブ指定によってジ
ョブコードを発生し、これによって表示器制御部７の制
御のもとに表示器メモリ８のレジスタ８．〜８４の１つ
がレジスタ８．に与えられ、該レジスタ８．の内容とし
て表示器８．〜９４の１つが点灯される。これによって
現在実行中のジョブが表示される。同時にレジスタ８．
の内容は表示器９゜〜’Ｊｉｏのうちの一組を選択点灯
させ、当該ジョブに対する入力文字方式、入力文字種別
が表示される。

従って、現在実行中又は指定したジョブ項目が表示器９
．〜９４で表示され、また当該ジョブに使用する入力文
字方式、入力文字種別が表示され、コンピュータ２側は
ジョブ指定を受は付けてその記憶保持する処理のみで済
むし、オペレータはジョブ切換えにも文字入力方式等を
誤りなく容易にしかも画面の一部を占有することなく知
ることができる。

Ｇ０発明の効果 以上のとおυ、本発明によれば、ジョブ切換えに対する
必要な処理を入出力装置側で画面切換及び表示を行うよ
うにしたため、コンピュータ側での処理負担を軽減する
と共てオペレータの操作を確実、容易てする効果がある
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図におけるコンピュータとの入出力データフォーマ
ットを示す図である。 １・・・送受信部、２・・書コンピュータ、３・・・ジ
ョブ切換部、４・・自画面表示部、５・会令頁面メモＩ
Ｊ、６−＠−ＣＲＴ表示器、７・・・表示器制御部、８
・・・表示器メモリ、９・・・キーボード、１０・・φ
キー入力部。 第２図 コンピュータとの入エカテ′−ダ （ａ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. キーボードとＣＲＴ表示装置を入出力装置とするコンピ
   ュータシステムにおいて、コンピュータが実行するジョ
   ブの項目数に対応したキーとその選択表示器をキーボー
   ドに設け、前記キー入力によつてＣＲＴ表示装置上の表
   示画面切換制御と選択表示器の表示切換制御とコンピユ
   ータへのジョブ項目切換指令を発生する制御手段を設け
   たことを特徴とするコンピュータの入出力制御装置。