JPH0887319A - 半導体製造装置の集中操作監視システム - Google Patents

半導体製造装置の集中操作監視システム

Info

Publication number
JPH0887319A
JPH0887319A JP6244897A JP24489794A JPH0887319A JP H0887319 A JPH0887319 A JP H0887319A JP 6244897 A JP6244897 A JP 6244897A JP 24489794 A JP24489794 A JP 24489794A JP H0887319 A JPH0887319 A JP H0887319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
panel
main control
screen
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6244897A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Adachi
真 安達
Mitsuru Fukuda
満 福田
Tomoki Ikeda
知樹 池田
Kazunori Tsukada
和徳 塚田
Kazuhiro Yokogawa
和弘 横川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP6244897A priority Critical patent/JPH0887319A/ja
Publication of JPH0887319A publication Critical patent/JPH0887319A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置を小型化してレイアウトの自由度を増
し、配線を簡略化し、顧客毎のシステムへの対応を容易
にしてコストを低減することができる半導体製造装置の
集中操作監視システムに提供する。 【構成】 各パネルイメージの表示データを作成する表
示手段12と、表示に必要なパラメータを格納したメモ
リ13と、主制御部11とを備えた主制御ユニット1
と、表示装置6と入力デバイス7とを組み合わせた操作
パネル8と、主制御ユニット1と操作パネル8とを接続
するGUI9とを設け、表示装置6に各パネルの画像イ
メージをウインドウを開くように表示させ、操作者が画
像イメージを入力デバイス7によって操作して入力した
入力データをGUI9によって変換して主制御部11へ
送出して、主制御部11が種々の制御を行う半導体製造
装置の集中操作管理システムとしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置の操作
監視システムに係り、特に、装置を小型化してレイアウ
トの自由度を増し、配線を簡略化して保守作業等を軽減
し、また、顧客毎のシステムへの対応を容易にしてコス
トを低減することができる半導体製造装置の集中操作監
視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCVD装置等の半導体製造装置の
操作監視システムとしては、図6に示すようなものがあ
った。図6は、従来の半導体製造装置の操作監視システ
ムの構成ブロック図である。図6に示すように、従来の
半導体製造装置の操作監視システムは、主制御ユニット
1′と、メカ制御ユニット2と、主操作パネル3と、ガ
スパタンパネル4と、ローダパネル5とから構成されて
いる。
【0003】そして、主制御ユニット1′は、主操作パ
ネル3、ガスパタンパネル4からの入力データに基づい
て、メカ制御ユニット2や、下位の制御システム(図示
せず)に指示して、半導体製造装置全体の制御を行い、
また、下位の制御システムからフィードバックされた装
置の動作状態(エラー等)を各操作パネルにおいて表示
させるようになっていた。また、メカ制御ユニット2
は、ローダパネル5からの入力データに基づいて搬送装
置の制御を行い、搬送装置の動作状況をローダパネル5
に表示させるものである。
【0004】次に、各構成部分について図7、図8、図
9を用いて具体的に説明する。図7は、主操作パネル3
の外観説明図であり、図8は、ガスパタンパネルの外観
説明図であり、図9は、ローダパネルの外観説明図であ
る。主操作パネル3は、装置全体の状況設定/監視、レ
シピの作成/編集等を行う操作パネルであり、図7に示
すように、62×20キャラクタのELディスプレイ3
1と、機能選択タッチキー32と、データ入力タッチキ
ー33と、ICカードスロット34が設けられている。
【0005】ガスパタンパネル4は、ガスフローの監視
/制御を行うパネルであり、図8に示すように、パネル
上に顧客システムに合わせたガスフローパターン及び文
字が印刷されており、装置内のセンサ等に対応するパネ
ル上の位置にLED付きスイッチ41を配置している。
LEDの点灯により、ガスフローの状況を表示し、スイ
ッチはガスフロー監視の設定を行う際のキーとして使用
するものである。
【0006】ローダパネル5は、ウエハカセットの搬送
を行う搬送装置(ローダ)の操作を行うパネルであり、
図9に示すように、主制御ユニット1′やメカ制御ユニ
ット2からのメッセージを表示する40×2キャラクタ
のメッセージ表示LCD51と、ローダを指定するロー
ダ指定スイッチ52と、ローダの動作を指示するローダ
操作スイッチ53とが設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の半導体製造装置の操作監視システムでは、3つの操
作パネルがあるため装置全体が大きく、装置のレイアウ
トの自由度が小さくなって不便であり、また、各操作パ
ネルと制御ユニット間のケーブル数が多く、組み付け、
検査、保守作業が煩雑になってしまうという問題点があ
った。
【0008】更に、上記従来の半導体製造装置の操作監
視システムでは、顧客毎に要求されるシステムが異なる
ため、パネル面への画面表示方法や、制御ユニット内の
ロジックIC、ソフトウエア等を顧客毎に個別に対応す
る必要があり、装置コストが高くなってしまうという問
題点があった。
【0009】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、装置を小型化してレイアウトの自由度を増し、配線
を簡略化して保守作業等を軽減し、また、顧客毎のシス
テムへの対応を容易にしてコストの低減を図ることがで
きる半導体製造装置の集中操作監視システムを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、半導体製造装置の各部の制御を
行う下位システムに接続する主制御ユニットと、グラフ
ィカルユーザーインターフェイスを介して前記主制御ユ
ニットに接続する表示装置と入力デバイスとを具備する
操作パネルとを有する半導体製造装置の集中操作監視シ
ステムであって、前記主制御ユニット内に、主操作表示
用の画面パタン、ガスパタン表示用の画面パタン、ロー
ダ表示用の画面パタンを記憶するメモリと、前記メモリ
から前記主操作表示用の画面パタンを読み込んで前記表
示装置に表示させる主操作表示手段、前記メモリから前
記ガスパタン表示用の画面パタンを読み込んで前記表示
装置に表示させるガスパタン表示手段、前記メモリから
前記ローダ表示用の画面パタンを読み込んで前記表示装
置に表示させるローダ表示手段を具備する表示手段と、
前記下位システムからのデータを前記表示装置へ出力
し、前記入力デバイスからのデータを前記下位システム
又は前記表示装置に出力する主制御部とを有し、前記表
示手段が、前記グラフィカルユーザーインターフェイス
を介して主操作表示用の画面上にガスパタン表示用の画
面又はローダ表示用の画面を開くよう表示させる手段で
あることを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明によれば、表示手段が、主操作表示用の
画面パタンをメモリから読み込んで表示装置に表示させ
る主操作表示手段、ガスパタン表示用の画面パタンをメ
モリから読み込んで表示装置に表示させるガスパタン表
示手段、ローダ表示用の画面パタンをメモリから読み込
んで表示装置に表示させるローダ表示手段を有し、主制
御部が各部へのデータの入出力の制御を行い、更に表示
手段が、グラフィカルユーザーインターフェイスを介し
て主操作表示用の画面上にガスパタン又はローダの表示
用の画面を開くよう表示させる半導体製造装置の集中操
作監視システムとしているので、容易に装置の小型化を
図ることができる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る半導体製
造装置の集中操作監視システムの構成ブロック図であ
る。本実施例の集中操作監視システムは、操作パネルの
表示画面に主操作パネル、ガスパタンパネル、ローダパ
ネルの各パネルイメージを表示させ、画面に重なるよう
に設けられたタッチキー等の入力デバイスで、表示イメ
ージを直接操作することにより、従来、3つの操作パネ
ルで行っていた操作を、単一の操作パネル上で行うよう
にしたものである。
【0013】図1に示すように、本実施例の集中操作監
視システムは、パネルイメージを表示する表示装置6
と、表示装置6の上に設けられたタッチパネル等の入力
デバイス7とから成る操作パネル8と、表示装置6への
表示データの作成や、上位及び下位システムとの交信を
行う主制御ユニット1と、主制御ユニット1と操作パネ
ル8を接続するGUI(Graphical User Interface)9
とから構成されている。主制御ユニット1は、HOST
通信によって上位システム20及び下位システム21と
接続されている。
【0014】また、主制御ユニット1は、主制御部11
と、表示データを作成する表示手段12と、各表示イメ
ージのフォーマット(画面パタン)等のパラメータを格
納するメモリ13とから構成され、更に、表示手段12
は、主操作表示手段12aと、ガスパタン表示手段12
bと、ローダ表示手段12cとから構成されている。
【0015】次に、各構成部分について図1及び図2を
用いて具体的に説明する。図2は、本実施例の操作パネ
ル8の外観説明図である。主制御ユニット1の主制御部
11は、入力デバイス7からのデータを読み取って、こ
れに基づいて表示手段12にデータを送出して各パネル
イメージ(画面パタン)を表示させたり、下位システム
21に対して制御を行い、また、逆に下位システム21
からのデータに基づいて表示手段12に指示を出し、表
示装置6において装置状態やメッセージを表示させるも
のである。
【0016】メモリ13は、表示装置6に描画する各パ
ネルイメージのフォーマット、サイズ等のデータや、ガ
スパタンフォーマット等の顧客システム固有のデータ
や、ウインドウの表示位置等、表示に必要な各パラメー
タを格納している。
【0017】表示手段12は、表示装置6に描画させる
パネルイメージやメッセージ等の表示データを作成する
手段であり、メモリ13内のパラメータと、主制御部1
1から送出される下位システムからのデータ等に基づい
て表示データを作成するものである。
【0018】そして、表示手段12の内、主操作表示手
段12aは、主操作表示パネルの表示データを作成し、
ガスパタン表示手段12bは、ガスパタンパネルの表示
データを作成し、ローダ表示手段12cは、ローダパネ
ルの表示データを作成するものである。
【0019】また、表示手段12は、主操作表示手段1
2a、ガスパタン表示手段12b、ローダ表示手段12
cで作成されたデータをメモリ13から画面パタンのパ
ラメータを読み込んで各表示用画面を作成し、後述する
GUI9の処理に伴って、表示装置6へグラフィックな
画面を表示させるものである。
【0020】更に、表示手段12は、主操作表示手段1
2aによって作成した主操作表示用画面を主として、そ
の画面上にガスパタン表示手段12b又はローダ表示手
段12cによって作成されたガスパタン表示用画面又は
ローダ表示用画面を独立したウインドウとして開くよう
にGUI9の処理を介して表示装置6に表示させるもの
である。上記表示処理は、画面上に複数のファイルを順
にウインドウとして開いて表示させる一般的な動作処理
と同様である。
【0021】また、操作パネル8の表示装置6は、表示
手段12から送出される表示データに基づいてパネルイ
メージ(画面パタン)等を表示するものであり、表示装
置6としては、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD
(Liquid-Crystal Display)、LEDD(LED Display
)、ELD(Electro Luminescence Display)等の表
示装置で、640×400ドット、カラー16色以上、
または、モノクロ8階調以上の機能を有するものが考え
られる。
【0022】入力デバイス7は、表示装置6の表示画面
上に重ねて設けられた透視型点入力デバイスであり、操
作者が、表示装置6の画面に画像として表された操作ボ
タンや入力キーを入力デバイス7を通して見ながら、そ
の操作ボタンや入力キーを直接押下するイメージで入力
操作を行うものである。入力デバイス7としては、64
0×400ドット以上の分解能を有する抵抗被膜型タッ
チシート、電磁誘導型透明タブレット、超音波マトリク
スタッチパネル等を用いることが可能である。
【0023】本実施例の操作パネル8では、図2に示す
ように、TFTカラー液晶(9.4インチ、640×4
80ドット、256色)16にアナログタッチシート
(分解能;1024×1024ドット)17を貼り合わ
せ、画面と操作キーとが同位置に重なるようにしてい
る。
【0024】また、GUI(Graphical User Interfac
e)9は、主制御ユニット1と、表示装置6とを接続す
るものであり、マルチタスク環境、マルチウインドウ環
境を提供する機能を備えている。そして、表示手段12
から送出された表示データに基づいて、各パネルイメー
ジをそれぞれ独立したウインドウとして表示させるデー
タに変換し、表示装置6に送出する。また、表示装置6
上の表示画面と入力デバイス7からの入力信号とを対応
付け、入力信号を読み取って主制御部11に入力データ
として送出するようになっている。
【0025】そして、上記構成の本実施例の集中操作監
視システムにおいて、操作者が入力デバイス7から入力
したデータをGUI9が読み取って主制御部11に送出
し、主制御部11は、この入力データを読み取って下位
制御システム21に指示を送出して制御を行ったり、ま
た、表示手段12に表示の指示を出力する。そして、各
表示手段12ではメモリ13内のパラメータ等を参照し
て表示データを作成し、GUI9を介して表示装置6へ
表示データを送出し、表示装置6で各パネルイメージの
ウインドウを表示させるようになっている。
【0026】例えば、入力デバイス7から「ガスパタン
パネル表示」の指示が入力された場合には、主制御部1
1は、表示手段12のガスパタン表示手段12bに、表
示の指示や、下位制御システム21から送られたガス流
量等のモニタデータを送出し、ガスパタン表示手段12
bは、メモリ13内のパラメータや主制御部11からの
データに基づいて表示データを作成してGUI9を介し
て表示部6に表示データを送出し、ガスパタンパネルの
ウインドウを開いて表示させる。
【0027】従って、操作者は、従来の操作パネルに設
けられていたスイッチや入力キーを押下するのと同様
に、表示装置6のウインドウに画像イメージとして表示
されている主操作、ガスパタン、ローダの各パネルイメ
ージに付随する操作ボタンイメージ(実際には操作ボタ
ンイメージ上の入力デバイス7)を直接押下することに
より、従来と同様のパネル操作を行うことができるもの
である。
【0028】次に、本実施例の半導体製造装置の集中操
作監視システムにおける表示例について図3(a)及び
(b)を用いて説明する。図3(a)は、タイル型ウイ
ンドウによる表示例を示す説明図であり、図3(b)は
オーバーラップ型ウインドウによる表示例を示す説明図
である。図3(a)に示すように、タイル型ウインドウ
では、主操作パネルウインドウ、ガスパタンパネルウイ
ンドウ、ローダパネルウインドウが重ならないように表
示されており、図3(b)に示すように、オーバーラッ
プ型ウインドウでは、主操作パネルウインドウの上にガ
スパタンパネルウインドウが表示され、更にその上にロ
ーダパネルウインドウが表示されている。また、数字等
の入力キーは、ポップアップウインドウとして表示させ
るようになっている。いずれの表示例においても、画面
に表示された操作ボタンイメージ22を押下して操作を
行うことができるものである。
【0029】本実施例の半導体製造装置の集中操作監視
システムによれば、主操作パネル、ガスパタンパネル、
ローダパネルの各パネルイメージの表示データを作成す
る表示手段12と、表示に必要なパラメータを格納した
メモリ13と、表示手段や下位システムの制御を行う主
制御部11とを備えた主制御ユニット1と、表示装置6
と入力デバイス7とを組み合わせた操作パネル8と、主
制御ユニット1と操作パネル8とを接続するGUI9と
を設けているので、表示装置6に各パネルの画像イメー
ジを表示させ、操作者が画像イメージを入力デバイス7
によって操作して入力した入力データをGUI9によっ
て変換して主制御部11へ送出して、種々の制御を行う
ことができ、操作パネルの数を削減してパネル面積を大
幅に(最大70%程度)削減し、装置を小型化してレイ
アウトの自由度を増し、空間を有効に利用することがで
きる効果がある。
【0030】また、操作パネルと主制御ユニットとの間
の配線を、従来の1/10/〜1/20程度と、大幅に
簡略化して組み付けや保守等の作業を軽減することがで
きる効果がある。
【0031】また、従来は、顧客のシステムに合わせて
パネル面への印刷パターンやロジックIC等を顧客毎に
変更していたが、本実施例によれば、顧客毎の個別対応
をソフトウエアで管理するパラメータの変更のみで行う
ことができ、装置コストを低減することができる効果が
ある。
【0032】次に、本発明の別の実施例の半導体製造装
置の集中操作監視システムについて図4を用いて説明す
る。図4は、別の実施例の集中操作監視システムの構成
ブロック図であり、図5は、別の実施例のグラフ表示の
表示例を示す説明図である。別の実施例は、主制御ユニ
ット1の中に第2のメモリ14を設け、下位制御システ
ム21から送られてくるガス流量や温度等のデータを第
2のメモリ14に格納しておき、表示手段12が操作者
の要求に従って第2のメモリ14内のデータに基づいて
装置状態をグラフや表として表示するものである。
【0033】別の実施例では、主制御部11は、下位シ
ステム21からデータを受信すると、第2のメモリ14
に格納しておき、入力デバイス7から装置状態表示の指
示が入力された場合に、主制御部11は、表示手段12
に対してグラフ表示の指示を出力し、表示手段12は、
第2のメモリ14から必要なデータを読み出してグラフ
を作成し、GUI9を介して表示装置6へ送出する。そ
して、図5に示すように、表示装置6において、装置状
態をグラフや表として表示するようになっている。尚、
その他の各部は、図1〜図3の実施例の各部と同様のも
のである。
【0034】別の実施例によれば、下位制御システム2
1からの装置状態のデータを第2のメモリ14に格納し
ておき、表示手段12が、第2のメモリ14に格納され
たデータに基づいてグラフや表を作成し、表示装置6に
表示させるようにしているので、装置状態をより分かり
やすく表示することができ、また、データ表現方法の自
由度を向上させることができる効果がある。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、表示手段が、主操作表
示用の画面パタンをメモリから読み込んで表示装置に表
示させる主操作表示手段、ガスパタン表示用の画面パタ
ンをメモリから読み込んで表示装置に表示させるガスパ
タン表示手段、ローダ表示用の画面パタンをメモリから
読み込んで表示装置に表示させるローダ表示手段を有
し、主制御部が各部へのデータの入出力の制御を行い、
更に表示手段が、グラフィカルユーザーインターフェイ
スを介して主操作表示用の画面上にガスパタン又はロー
ダの表示用の画面を開くよう表示させる半導体製造装置
の集中操作監視システムとしているので、容易に装置の
小型化を図ることができ、従ってレイアウトの自由度を
増し、配線を簡略化して保守作業等を軽減し、また、顧
客毎のシステムへの対応を可能とし、コストを低減でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体製造装置の集中
操作監視システムの構成ブロック図である。
【図2】本実施例の操作パネル8の外観説明図である。
【図3】(a)は、本実施例のタイル型ウインドウによ
る表示例を示す説明図であり、(b)はオーバーラップ
型ウインドウによる表示例を示す説明図である。
【図4】別の実施例の集中操作監視システムの構成ブロ
ック図である。
【図5】別の実施例のグラフ表示の表示例を示す説明図
である。
【図6】従来の半導体製造装置の操作監視システムの構
成ブロック図である。
【図7】従来の半導体製造装置の操作監視システムの主
操作パネル3の外観説明図である。
【図8】従来の半導体製造装置の操作監視システムのガ
スパタンパネルの外観説明図である。
【図9】従来の半導体製造装置の操作監視システムのロ
ーダパネルの外観説明図である。
【符号の説明】
1…主制御ユニット、 2…メカ制御ユニット、 3…
主操作パネル、 4…ガスパタンパネル、 5…ローダ
パネル、 6…表示装置、 7…入力デバイス、 8…
操作パネル、 9…GUI、 11…主制御部、 12
…表示手段、13…メモリ、 14…第2のメモリ、
16…TFTカラー液晶ディスプレイ、 17…アナロ
グタッチシート、 20…上位システム、 21…下位
システム、 22…操作ボタンイメージ、 31…EL
ディスプレイ、 32…機能選択タッチキー、 33…
データ入力タッチキー、 41…LED付きスイッチ、
51…メッセージ表示LCD、 52…ローダ指定スイ
ッチ、 53…ローダ操作スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚田 和徳 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 横川 和弘 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造装置の各部の制御を行う下位
    システムに接続する主制御ユニットと、グラフィカルユ
    ーザーインターフェイスを介して前記主制御ユニットに
    接続する表示装置と入力デバイスとを具備する操作パネ
    ルとを有する半導体製造装置の集中操作監視システムで
    あって、前記主制御ユニット内に、主操作表示用の画面
    パタン、ガスパタン表示用の画面パタン、ローダ表示用
    の画面パタンを記憶するメモリと、前記メモリから前記
    主操作表示用の画面パタンを読み込んで前記表示装置に
    表示させる主操作表示手段、前記メモリから前記ガスパ
    タン表示用の画面パタンを読み込んで前記表示装置に表
    示させるガスパタン表示手段、前記メモリから前記ロー
    ダ表示用の画面パタンを読み込んで前記表示装置に表示
    させるローダ表示手段を具備する表示手段と、前記下位
    システムからのデータを前記表示装置へ出力し、前記入
    力デバイスからのデータを前記下位システム又は前記表
    示装置に出力する主制御部とを有し、前記表示手段が、
    前記グラフィカルユーザーインターフェイスを介して主
    操作表示用の画面上にガスパタン表示用の画面又はロー
    ダ表示用の画面を開くよう表示させる手段であることを
    特徴とする半導体製造装置の集中操作監視システム。
JP6244897A 1994-09-14 1994-09-14 半導体製造装置の集中操作監視システム Pending JPH0887319A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6244897A JPH0887319A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 半導体製造装置の集中操作監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6244897A JPH0887319A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 半導体製造装置の集中操作監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0887319A true JPH0887319A (ja) 1996-04-02

Family

ID=17125610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6244897A Pending JPH0887319A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 半導体製造装置の集中操作監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0887319A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009164633A (ja) * 2009-04-15 2009-07-23 Hitachi Kokusai Electric Inc 被処理体の処理装置
JP5312019B2 (ja) * 2006-03-22 2013-10-09 株式会社日立国際電気 基板処理装置、基板処理装置の表示方法および半導体装置の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5312019B2 (ja) * 2006-03-22 2013-10-09 株式会社日立国際電気 基板処理装置、基板処理装置の表示方法および半導体装置の製造方法
JP2009164633A (ja) * 2009-04-15 2009-07-23 Hitachi Kokusai Electric Inc 被処理体の処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6118433A (en) Large-scale, touch-sensitive video display
KR100375054B1 (ko) 표시장치 및 그 조작방법
US7770131B2 (en) Subsystem, shared-control apparatus and method
US7496846B2 (en) Computer presentation and command integration apparatus
US20030227423A1 (en) Multi-display control system and image display apparatus
JPH07200172A (ja) ディスプレイを有するコンピュータに使用する装置
US6252602B1 (en) Information processing apparatus
WO1994002893A1 (en) Intelligent graphic operation panel and highlighting control method
JPH0887319A (ja) 半導体製造装置の集中操作監視システム
JP2003091353A (ja) Hmd用入力装置
JP2003295996A (ja) 制御用表示装置
JP2000235447A (ja) 表示制御装置及び記憶媒体
JP2002268737A (ja) インテリジェント型グラフィック操作パネル及び部品表示方法。
JPH0635645A (ja) インテリジェント型グラフィック操作パネル
JPS605334A (ja) プログラミング装置
KR20000072487A (ko) 터치스크린형 엘리베이터 시스템
JPH06242761A (ja) マルチウィンドウ表示装置
JP3465259B2 (ja) リモートコントロールシステム
JP2624209B2 (ja) Posターミナル装置
JPH05210725A (ja) 入力表示制御方法
JPH07334230A (ja) プラント統合制御ヒューマンインターフェイス装置
JPH04205025A (ja) 出力装置の表示色制御方式
JPH10301746A (ja) 携帯情報端末装置
JPH05189193A (ja) ハードコピー出力装置
JPH03286264A (ja) 動画形式によるガイダンス表示方式

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050111