JP2003091353A - Hmd用入力装置 - Google Patents
Hmd用入力装置Info
- Publication number
- JP2003091353A JP2003091353A JP2001282584A JP2001282584A JP2003091353A JP 2003091353 A JP2003091353 A JP 2003091353A JP 2001282584 A JP2001282584 A JP 2001282584A JP 2001282584 A JP2001282584 A JP 2001282584A JP 2003091353 A JP2003091353 A JP 2003091353A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keyboard
- hmd
- input
- input device
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- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 HMD(Head Mount Displa
y)などを使用した携帯型端末では、画面出力をHMD
に投影している。そのため使用者はHMDにより視界を
ふさがれる。そのためキーボードなどの入力装置はブラ
インドタッチで操作することになり、入力誤りが発生す
ることが多かった。 【解決手段】 本発明者はこの問題を、HMD上に仮想
の入力装置を表示し、ユーザが触れているキーボードの
キーを表示することにより解決する。キーボードの表面
にタッチセンサーを配置し、ユーザがどのキーに触れて
いるかどうかを判別できるようになっている。その判別
結果はHMD上に表示され、実際にキー入力をする前に
どのキーに触れているかを視覚的に確認できるようにな
っている。
y)などを使用した携帯型端末では、画面出力をHMD
に投影している。そのため使用者はHMDにより視界を
ふさがれる。そのためキーボードなどの入力装置はブラ
インドタッチで操作することになり、入力誤りが発生す
ることが多かった。 【解決手段】 本発明者はこの問題を、HMD上に仮想
の入力装置を表示し、ユーザが触れているキーボードの
キーを表示することにより解決する。キーボードの表面
にタッチセンサーを配置し、ユーザがどのキーに触れて
いるかどうかを判別できるようになっている。その判別
結果はHMD上に表示され、実際にキー入力をする前に
どのキーに触れているかを視覚的に確認できるようにな
っている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】HMD(Head Moun
t Display)を使用した携帯型計算機の入力方
法として使用することができる。
t Display)を使用した携帯型計算機の入力方
法として使用することができる。
【0002】
【従来の技術】近年、HMD(Head Mount D
isplay)などを使用した携帯型計算機が現れてい
る。これらのシステムでは計算機の画面出力をHMDに
投影している。そのため使用者はHMDにより視界をふ
さがれており、キーボードなどの入力装置はブラインド
タッチで操作することが一般的である。
isplay)などを使用した携帯型計算機が現れてい
る。これらのシステムでは計算機の画面出力をHMDに
投影している。そのため使用者はHMDにより視界をふ
さがれており、キーボードなどの入力装置はブラインド
タッチで操作することが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キーボードなどの入力
装置をブラインドタッチで操作するには、使用者の習熟
が必要であり、慣れるまで間違いが多かった。また携帯
型という性質上、入力装置を使う際の姿勢が一定せず、
習熟していても入力誤りが発生することがあった。
装置をブラインドタッチで操作するには、使用者の習熟
が必要であり、慣れるまで間違いが多かった。また携帯
型という性質上、入力装置を使う際の姿勢が一定せず、
習熟していても入力誤りが発生することがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明ではこの問題を、
HMD上に仮想の入力装置を表示し、ユーザが触れてい
るキーボードのキーを表示することにより解決する。キ
ーボードの表面にタッチセンサーを配置し、ユーザがど
のキーに触れているかどうかを判別できるようになって
いる。その判別結果はHMD上に表示され、実際にキー
入力をする前にどのキーに触れているかを視覚的に確認
できるようになっている。
HMD上に仮想の入力装置を表示し、ユーザが触れてい
るキーボードのキーを表示することにより解決する。キ
ーボードの表面にタッチセンサーを配置し、ユーザがど
のキーに触れているかどうかを判別できるようになって
いる。その判別結果はHMD上に表示され、実際にキー
入力をする前にどのキーに触れているかを視覚的に確認
できるようになっている。
【0005】
【発明の実施の形態】(実施例1)本実施例の全体図を
図1に示す。本実施例はHMD100、キーボード20
0、計算機300により構成される。
図1に示す。本実施例はHMD100、キーボード20
0、計算機300により構成される。
【0006】HMD100は通常の計算機からのビデオ
信号を、ゴーグル内の液晶ディスプレイに表示すること
ができる。ゴーグル内の表示画面例を図2に示す。ゴー
グル内には仮想キーボード110が表示されており、ユ
ーザがキーボード200に触れるとそれに対応した仮想
キーボード110の対応するキーが緑色に変わり、ユー
ザが現在どのキーに触れているかがわかるようになって
いる。
信号を、ゴーグル内の液晶ディスプレイに表示すること
ができる。ゴーグル内の表示画面例を図2に示す。ゴー
グル内には仮想キーボード110が表示されており、ユ
ーザがキーボード200に触れるとそれに対応した仮想
キーボード110の対応するキーが緑色に変わり、ユー
ザが現在どのキーに触れているかがわかるようになって
いる。
【0007】またユーザがキーボード200のキーを押
すと、仮想キーボード110の対応するキーが赤に変わ
り、どのキーを入力したかを確認することができるよう
になっている。この様子を図3に示す。
すと、仮想キーボード110の対応するキーが赤に変わ
り、どのキーを入力したかを確認することができるよう
になっている。この様子を図3に示す。
【0008】キーボード200は、通常のキーボードの
キートップにタッチセンサーを付け加えた物である。
キートップにタッチセンサーを付け加えた物である。
【0009】キーボード200の詳細を図4、図5に示
す。キーボード200はキートップ201,202,2
03,…からなる。キートップ201はキートップ本体
201−1、マイクロスイッチ201−2、タッチセン
サー201−3から構成される。これはキートップ20
2,203、…も同様である。
す。キーボード200はキートップ201,202,2
03,…からなる。キートップ201はキートップ本体
201−1、マイクロスイッチ201−2、タッチセン
サー201−3から構成される。これはキートップ20
2,203、…も同様である。
【0010】キーボード200は通常のキーボードと同
様、マトリクス構造のドライブ回路291により制御さ
れる。ドライブ回路291はキーボード制御用CPU2
92により制御され、キーダウン/キーアップ情報とそ
のキーに対応したキーコード(ASCIIコード)を計
算機300に送る。
様、マトリクス構造のドライブ回路291により制御さ
れる。ドライブ回路291はキーボード制御用CPU2
92により制御され、キーダウン/キーアップ情報とそ
のキーに対応したキーコード(ASCIIコード)を計
算機300に送る。
【0011】またキーボード200は同様にタッチスイ
ッチ用のドライブ回路293を備える。ドライブ回路2
93も同様にタッチスイッチ制御用CPU294により
制御され、触れられた/触れ終わった情報とそのキーに
対応したキーコード(ASCIIコード)を計算機30
0に送る。
ッチ用のドライブ回路293を備える。ドライブ回路2
93も同様にタッチスイッチ制御用CPU294により
制御され、触れられた/触れ終わった情報とそのキーに
対応したキーコード(ASCIIコード)を計算機30
0に送る。
【0012】計算機300は一般的な計算機(PC/A
T互換機)である。キーボード200用のインタフェー
スとしてはPC/AT互換機についているシリアルポー
トインタフェース(RS−232C)を使用している。
キーボード制御用CPU292とタッチスイッチ制御用
CPU294はそれぞれ別のシリアルポート(Aポー
ト、Bポート)に接続している。
T互換機)である。キーボード200用のインタフェー
スとしてはPC/AT互換機についているシリアルポー
トインタフェース(RS−232C)を使用している。
キーボード制御用CPU292とタッチスイッチ制御用
CPU294はそれぞれ別のシリアルポート(Aポー
ト、Bポート)に接続している。
【0013】次に計算機300上で動作するソフトウェ
アについて説明する。本実施例では、キーボード200
に触れたことをHMD100に表示される仮想キーボー
ドに反映する作業はソフトウェアより行っている。
アについて説明する。本実施例では、キーボード200
に触れたことをHMD100に表示される仮想キーボー
ドに反映する作業はソフトウェアより行っている。
【0014】本実施例では図6のような画面の簡単な住
所録を実現している。キーボードからの操作で、あいう
えお順に格納された住所録を一人ずつ参照することがで
きる。
所録を実現している。キーボードからの操作で、あいう
えお順に格納された住所録を一人ずつ参照することがで
きる。
【0015】できる操作としては「ひとつ前に戻る」
「ひとつ先に進める」「最初に戻る」「最後に進める」
の4つである。それぞれの操作はキーボード200の4
つのキー(B,F,T,L)に対応している。
「ひとつ先に進める」「最初に戻る」「最後に進める」
の4つである。それぞれの操作はキーボード200の4
つのキー(B,F,T,L)に対応している。
【0016】ソフトウェアのフローチャートを図7に示
す。プログラムの基本は、キー入力、キータッチなどの
キーボードイベントを待ち、それにあわせて表示する情
報を変化させるというものである。
す。プログラムの基本は、キー入力、キータッチなどの
キーボードイベントを待ち、それにあわせて表示する情
報を変化させるというものである。
【0017】キーボードイベントには次の2種類あり、
それぞれイベントは対象となったキーのASCIIコー
ドと、有効になったか、無効になったかの情報が付加さ
れている。
それぞれイベントは対象となったキーのASCIIコー
ドと、有効になったか、無効になったかの情報が付加さ
れている。
【0018】・キータッチイベント(キータッチあり,
キータッチなし) ・キー入力イベント(キーダウン,キーアップ) キータッチイベントが発生した場合には、仮想キーボー
ドの表示を更新し、触れられているキーの色を緑にす
る、もしくは手を放したキーの色を元に戻す処理を行
う。
キータッチなし) ・キー入力イベント(キーダウン,キーアップ) キータッチイベントが発生した場合には、仮想キーボー
ドの表示を更新し、触れられているキーの色を緑にす
る、もしくは手を放したキーの色を元に戻す処理を行
う。
【0019】キー入力イベントが発生し、キーアップの
イベントであった場合には、キーの色を元に戻す。キー
ダウンのイベントであった場合には、仮想キーボードの
表示を更新し、押されたキーの色を赤にする。また同時
に押されたキーに対応して、住所録を指し示すポインタ
を管理する。
イベントであった場合には、キーの色を元に戻す。キー
ダウンのイベントであった場合には、仮想キーボードの
表示を更新し、押されたキーの色を赤にする。また同時
に押されたキーに対応して、住所録を指し示すポインタ
を管理する。
【0020】本実施例では入力装置としてキーボードを
使用したが、これをジョイスティックをはじめとする他
の入力デバイスに応用でき、本発明を制限するものでは
ない。
使用したが、これをジョイスティックをはじめとする他
の入力デバイスに応用でき、本発明を制限するものでは
ない。
【0021】また本実施例では入力装置、出力装置、計
算機を有線によって接続したが、これらをワイヤレスに
して互いに通信するようにすることも可能であり、本発
明を制限する物ではない。
算機を有線によって接続したが、これらをワイヤレスに
して互いに通信するようにすることも可能であり、本発
明を制限する物ではない。
【0022】(実施例2)第2の実施例も基本構成は同
様であるが、キーボード400だけが第1の実施例とは
異なっている。第2の実施例のキーボード400を図8
に示す。
様であるが、キーボード400だけが第1の実施例とは
異なっている。第2の実施例のキーボード400を図8
に示す。
【0023】第2の実施例では、キーボード400には
タッチスイッチがついていない。キーボード400では
単にキーを押しただけではキー入力は受け付けられな
い。単にキーを押しただけでは、HMD100に表示さ
れている仮想キーボードの色が緑に変わるだけである。
タッチスイッチがついていない。キーボード400では
単にキーを押しただけではキー入力は受け付けられな
い。単にキーを押しただけでは、HMD100に表示さ
れている仮想キーボードの色が緑に変わるだけである。
【0024】キーボード400の側面には、確認キー4
10が追加してある。この確認キー410を押しながら
キーを入力すると、実際のキー入力ができ、HMD10
0に表示されている仮想キーボードの色も赤に変わる。
10が追加してある。この確認キー410を押しながら
キーを入力すると、実際のキー入力ができ、HMD10
0に表示されている仮想キーボードの色も赤に変わる。
【0025】このような構成をとることで、ブラインド
タッチ時にも誤りのない入力が可能となっている。
タッチ時にも誤りのない入力が可能となっている。
【0026】キーボード400は通常のキーボードと同
様、マトリクス構造のドライブ回路491、キーボード
制御用CPU492により制御される。キーボード制御
用CPUは、確認キー410が押されずに通常のキーが
押された場合には、2つあるシリアルポートのうちBポ
ートからキーアップ/キーダウン情報と対応するASC
IIコードを出力する。確認キー410が押された状態
で通常のキーが押された場合には、Aポートからキーア
ップ/キーダウン情報とASCIIコードを出力する。
これは第1の実施例のキーボード200と互換性を確保
するためにこのような形で実現した。
様、マトリクス構造のドライブ回路491、キーボード
制御用CPU492により制御される。キーボード制御
用CPUは、確認キー410が押されずに通常のキーが
押された場合には、2つあるシリアルポートのうちBポ
ートからキーアップ/キーダウン情報と対応するASC
IIコードを出力する。確認キー410が押された状態
で通常のキーが押された場合には、Aポートからキーア
ップ/キーダウン情報とASCIIコードを出力する。
これは第1の実施例のキーボード200と互換性を確保
するためにこのような形で実現した。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、HMDなどを使用して視界がふさがれている場
合にも、ユーザが入力デバイスヘ触れている状態を確認
することができ、円滑な操作を行えるようになる。
よれば、HMDなどを使用して視界がふさがれている場
合にも、ユーザが入力デバイスヘ触れている状態を確認
することができ、円滑な操作を行えるようになる。
【図1】 本実施例の全体図
【図2】 HMD内に表示される映像例を示した図
【図3】 本実施例の動作概略図
【図4】 キーボード200の構造を示した図
【図5】 キーボード200の構造を示した図
【図6】 住所録の画面
【図7】 住所録のフローチャート
【図8】 第2の実施例で使用するキーボード400を
示した図
示した図
100 HMD
110 :仮想キーボード
200 :キーボード
201〜 :キー
201−1〜 :マイクロスイッチ
201−2〜 :タッチスイッチ
291 :マイクロスイッチドライブ回路
292 :キーボード制御用CPU
293 :タッチスイッチドライブ回路
294 :タッチスイッチ制御用CPU
300 :計算機(AT互換機)
400 :第2の実施例におけるキーボード
410 :確認キー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5B020 CC12 DD02 DD29 GG13
5B087 AA09 AB04 AB14 AE09 BC05
BC13 BC16 DE02 DE03
5E501 AA04 AC15 BA02 BA05 CA10
CB02 CC06 FA14 FA42 FA44
Claims (6)
- 【請求項1】 入力手段と画像出力手段を備えたシステ
ムにおいて、 入力手段に操作者が入力手段に触れていることを検出す
る機構を備え、操作者が入力手段に触れるとその状態を
画像出力手段に表示することを特徴とするHMD用入力
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、前
記画像出力手段がHMD(Head Mount Dis
play)であることを特徴とするHMD用入力装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のシステムにおいて、前
記入力手段の一つがキーボードであることを特徴とする
HMD用入力装置。 - 【請求項4】 入力手段と画像出力手段を備えたシステ
ムにおいて、操作者が第1の入力手段により入力を行な
うとその状態を画像出力手段に表示する機構を備え、そ
の入力を確定する第2の入力機構を備えることを特徴と
するHMD用入力装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載のシステムにおいて、前
記画像出力手段がHMD(Head Mount Dis
play)であることを特徴とするHMD用入力装置。 - 【請求項6】 請求項4に記載のシステムにおいて、前
記入力手段の一つがキーボードであることを特徴とする
HMD用入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001282584A JP2003091353A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | Hmd用入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001282584A JP2003091353A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | Hmd用入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003091353A true JP2003091353A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19106217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001282584A Pending JP2003091353A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | Hmd用入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003091353A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007108560A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Casio Comput Co Ltd | 表示制御装置及び表示制御方法 |
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JP2010263324A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Olympus Imaging Corp | 撮像装置、表示装置および撮像システム |
JP2012524322A (ja) * | 2009-04-17 | 2012-10-11 | インカ インターネット カンパニー リミテッド | キーボード入力データの保安システムおよび方法 |
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US10754546B2 (en) | 2017-10-17 | 2020-08-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device and method for executing function using input interface displayed via at least portion of content |
-
2001
- 2001-09-18 JP JP2001282584A patent/JP2003091353A/ja active Pending
Cited By (22)
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KR101315303B1 (ko) | 2011-07-11 | 2013-10-14 | 한국과학기술연구원 | 착용형 디스플레이 장치 및 컨텐츠 디스플레이 방법 |
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