JP2000293289A - 携帯型端末装置 - Google Patents

携帯型端末装置

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JP2000293289A
JP2000293289A JP10287999A JP10287999A JP2000293289A JP 2000293289 A JP2000293289 A JP 2000293289A JP 10287999 A JP10287999 A JP 10287999A JP 10287999 A JP10287999 A JP 10287999A JP 2000293289 A JP2000293289 A JP 2000293289A
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Shigeaki Ito
栄朗 伊藤
Yoshifumi Takebe
桂史 武部
Ichiro Ote
一郎 大手
Hideki Kuwamoto
英樹 桑本
Mayumi Nakade
眞弓 中出
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Abstract

(57)【要約】 【課題】片手で特に大きな動作をすることなく、操作す
ることが可能であり、かつ、携帯型端末装置の片手での
持ち方が、それぞれ異なるユーザであっても、誤動作す
ること無く、片手で操作することが可能な携帯型端末装
置を実現する。 【解決手段】携帯型端末装置100の側面に複数の圧力
センサ121−a〜121−jを配置する。圧力センサ
の初期状態の変更を行う場合、そのユーザの通常の保持
状態を入力し、圧力センサで検出された値をデータとし
て記憶する。初期状態の設定が完了すると、操作を定義
する場合には圧力センサによる操作を行いたい機能を選
択する。ページ進みを圧力センサを用う場合、ページ進
みを機能選択し圧力センサにページ進み時に設定する操
作状態を実際に保持する手により与える。その状態で、
圧力センサにより検出された圧力データがそのときに選
択された機能と対応して記憶される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶等の表示デバ
イスを搭載し、ユーザがページ送り等の操作をすること
で、希望する情報を表示することができる携帯型の端末
装置に係わり、ある決まった持ち方でなく、右手あるい
は左手であっても容易にページめくりや他の動作を実行
することが可能な携帯型端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯型の端末装置を含む、携帯型
の電子処理装置においては、この装置を動作させるため
には、装置に実装された操作ボタンを用いて操作する事
が主である。そのため、片手で持てる端末であっても、
その操作においては、両手を使う必要があった。また、
片手で操作できる様な形状や機能を持っていたとして
も、操作ボタンを押したり、タッチパネルに接触する等
の何らかの明確な動作が必要であった。
【0003】そこで、携帯型の電子処理装置において、
操作ボタン等を操作すること無く、容易に機能指示を行
えるように、電子装置のケースに力センサを設け、この
ケースに手のひら等により力を加えることにより操作で
きるものが、特開平8−30378号公報に記載されて
いる。
【0004】また、特開平10−301695号公報に
は、携帯型端末装置の側面に手又は指の接触を検出する
センサを設け、このセンサに指等が接触することによ
り、キー入力等の操作を行えるように構成されたものが
記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、混雑した鉄
道の車内等においては、小さな動作をすることもはばか
られる場合がある。この場合、片手のみで携帯型端末装
置を保持したまま持ち変えること無く、この携帯型端末
装置を操作することが出来れば便利である。
【0006】そこで、上記2つの公報記載の装置のよう
に、携帯型端末装置のケース等に圧力センサを設けるよ
うに構成すれば、片手のみで携帯型端末装置を保持した
まま持ち変えること無く、携帯型端末装置を操作するこ
とが出来る。
【0007】しかしながら、携帯型端末装置の片手での
持ち方は個々のユーザで異なるため、一定の持ち方を携
帯端末型装置の動作初期状態とすると、ユーザによって
は誤動作させてしまう可能性がある。
【0008】したがって、携帯型端末装置の片手での持
ち方が、それぞれ異なるユーザであっても、誤動作する
こと無く、片手で操作することが可能な携帯型端末装置
が望まれている。
【0009】本発明の目的は、片手で特に大きな動作を
することなく、操作することが可能であり、かつ、携帯
型端末装置の片手での持ち方が、それぞれ異なるユーザ
であっても、誤動作すること無く、片手で操作すること
が可能な携帯型端末装置を実現することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のように構成される。 (1)携帯型端末装置において、上記携帯型端末装置の
筐体の周囲に設置される複数の圧力センサと、上記複数
の圧力センサのそれぞれに与えられる圧力に応じて、動
作開始初期状態の条件及び動作機能切り換え条件とが設
定され、設定された上記条件を記憶する記憶手段と、上
記複数の圧力センサに与えられる圧力が上記記憶手段に
記憶された条件に対応するときには、その対応する条件
に従って上記携帯型端末装置を動作させる制御手段とを
備える。
【0011】(2)好ましくは、上記(1)において、
表示手段をさらに備え、上記動作機能は、少なくとも上
記表示手段に情報を表示させる機能を有する。
【0012】(3)また、好ましくは、上記(1)にお
いて、上記制御手段は、新たに設定される動作開始初期
状態の条件又は動作機能切り換え条件に従って、上記記
憶手段に記憶された条件を変更する。
【0013】(4)また、好ましくは、上記(1)にお
いて、音発生手段をさらに備え、上記複数の圧力センサ
に与えられる圧力が上記記憶手段に記憶された条件に対
応するときには、上記音発生手段から確認音が発生され
る。
【0014】携帯型端末装置にユーザが保持している状
態を認識する圧力センサを有することで、保持する時に
発生させる握力を検知し、そのデータの変化を認識する
ことにより、動作開始初期状態を、そのユーザ毎に設定
することができる。
【0015】また、例えばページめくり等の動作機能に
ついても、携帯型端末装置を保持する状態を変化させる
ことにより、ユーザ毎に設定することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 (本体外観)図1は、本発明による携帯型端末装置の一
実施形態を示す外観斜視図である。図1において、10
0は携帯型端末装置、110は表示画面、111はタッ
チパネル、120は圧力センサ、130は操作ボタン
1、131は操作ボタン2、140は外部記憶メモリの
挿入口であり、この挿入口140に挿入される外部記憶
メモリから携帯型端末装置で読む対象となる書籍データ
が読み込まれる。
【0017】(使用例)携帯型端末装置100の使用例
を図2に示す。図2において、装置100は、片手で保
持する事が可能なサイズとし、片手で保持した場合、そ
の周辺に配置された圧力センサ120に対し、手で持つ
ことにより圧力が与える形態となる。
【0018】装置100を保持する手の力を増すことに
よる圧力センサ120に掛かる圧力の変化を測定するこ
とで、操作を行う事を認識し、予め外部記憶メモリに保
持された書籍情報の次ページの表示処理を行う。つま
り、図2の(A)に示した表示状態からページめくりを
行うことにより図2の(B)に示す次ペ−ジに表示が変
化する。
【0019】ここで、通常の保持状態でもある程度の圧
力が生じるが、これは初期値として個々のユーザに特有
の保持の状態を定義しておくことで、通常の保持状態で
は動作せず、ある程度の意志を持った圧力変化のみを認
識することで、外的には、特に変化無く操作することが
可能である。
【0020】(ハードウェア構成)装置100のハード
ウェア構成を図3に示す。図3において、記憶メモリ3
50には、図5に示す状態設定処理フロー、図8に示す
圧力センサ割り込み処理フロー等のプログラムが格納さ
れる。そして、記憶メモリ350に格納されたプログラ
ムは、中央処理装置360で実行される。表示装置37
0に実際に表示される書籍データは、外部記憶メモリ3
41から制御装置340を介して、または、記憶メモリ
350から読み出され、表示装置370に表示される。
【0021】書籍データは、必要に応じて、外部記憶メ
モリ341から予め、記憶メモリ350に格納される。
例えば、ページめくりを行う時に用いる圧力センサ12
1−a〜121−jから入力された圧力情報は、制御装
置310を介して中央処理装置360に伝えられる。
【0022】中央処理装置360は、圧力センサ121
−a〜121−jからの圧力情報が、ページめくりの処
理である場合、次ページのデータを外部記憶メモリ34
1から制御装置340を介して、または、記憶メモリ3
50から取得し、表示装置370に次ページの情報とし
て表示させる。
【0023】また、タッチパネル111、ボタン操作1
30、131からの情報もそれぞれ、制御装置320、
330を介して、中央処理装置360に伝えられる。な
お、300は、それらのデータ転送を行うバスである。
【0024】(圧力センサ)圧力センサ120は、図4に
示すとおり、複数(121−a〜121−j)装着され
る。どの様な持ち方をしてもいずれかの圧力センサにふ
れるように、図4の(A)に示すように、装置100の
一側面に圧力センサ121−a〜121−eが配列さ
れ、装置100の他方の側面に圧力センサ121−f〜
121−jが配列される。このように、複数の圧力セン
サ121−a〜121−jを装置100の両側面に配列
することで、個々のユーザの持ちやすい状態での操作性
を確保する。
【0025】圧力センサ121−a〜121−jのうち
の、いずれかのセンサにふれたことで操作要求が発生し
た場合、スピーカ380から操作音を発生し、操作を確
認することも考えられる。つまり、圧力センサ121−
a〜121−jに与えられる圧力が記憶手段350に記
憶された条件に対応するときには、スピーカ380(音
発生手段)から確認音が発生されるように構成すること
もできる。
【0026】(機能テーブル)図7は機能テーブル80
00を示す図である。この機能テーブル8000は、記
憶メモリ350に保持されるテーブルであり、圧力セン
サ121−a〜121−jに加えられた圧力状態毎に設
定される機能を記憶するテーブルである。機能テーブル
8000の設定処理は、図5に示す圧力センサ設定処理
6000で行われる。なお、後述する図8に示す圧力セ
ンサ割り込み処理9000では、圧力センサ状態設定処
理6000で設定された値を参照し、定義された処理を
行う。
【0027】(筐体が大きい場合の圧力センサの配置)
図9は、圧力センサの取り付け場所を示す別の例であ
る。大きい携帯型端末装置200の一側面と、この一側
面近傍の裏面と表面とに圧力センサ210を配置する。
これにより、片手に収まるサイズより更に大きなサイズ
の携帯型端末装置200であっても、同様に片手で、持
ち替えることなく操作が可能となる。
【0028】(圧力センサ設定処理)図5に示す圧力セ
ンサ状態設定処理6000は、圧力センサ121−a〜
121−jの設定を行う場合の動作フローである。図5
の圧力センサ設定画面表示処理6010は、圧力センサ
設定の既存状態を表示画面110に表示する。圧力セン
サの設定変更を行う場合、続行指示処理6020で、初
期状態(動作開始初期状態)の変更を行うか、機能毎の
選択を行うか、若しくは全ての動作を行わないかの選択
を行う。初期状態の変更を行う場合、初期状態圧力設定
画面表示処理6030を行い、通常の保持状態を入力
し、圧力センサ初期状態処理6041で検出された値を
データとして入力し、圧力センサ初期状態記憶処理60
40で値を記憶する。
【0029】つまり、個々のユーザ毎の装置100の握
り方に応じた圧力状態をデータとして記憶しておくこと
により、それぞれのユーザが装置100を操作開始しよ
うとする初期状態にあることを装置100が認識するこ
とが可能となる。
【0030】初期状態の設定が完了すると、続行指示処
理6050で確認後、再設定する場合は、圧力センサ初
期状態記憶処理6040に戻る。また、続行指示処理6
050で、状態設定の完了であれば処理を終了する。
【0031】続行指示処理6050で操作を定義する場
合には、機能選択処理6060で圧力センサによる操作
を行いたい機能を選択する。図6にその機能例7000
を示す。例えば、ページ進みを圧力センサを用いて行い
たい場合、ページ進みを機能選択し、圧力センサ部にペ
ージ進み時に設定する圧力センサに対する操作状態を実
際に保持する手により与える。その状態で、圧力センサ
操作状態処理により検出された操作状態が圧力センサ操
作状態記憶処理6070でそのときに選択された機能と
対応して記憶される。
【0032】次に、続行指示処理6080で、再設定す
る場合には、圧力センサ操作状態記憶処理6070に戻
る。続行処理6080で、完了とすることで該当機能に
関する値が設定される。
【0033】他の機能についても圧力センサによる操作
設定を行う場合は、他の機能処理6090において、Y
esを選択すれば、機能選択処理6060に戻る。この
とき、圧力の加え方を前者と違わせることで、異なる値
による操作を設定することができる。他の機能処理60
90において、Noを選択すれば、状態設定完了とな
る。
【0034】続行指示処理6020で、機能選択を選択
すれば、機能選択処理6060に進み、以降、上述した
動作が行われる。また、続行指示処理6020で、続行
指示処理不要の場合は、状態設定完了となる。
【0035】(圧力センサ割り込み処理)図8に示した
圧力センサ割り込み処理9000は、携帯型端末装置の
使用状態における圧力センサの割り込みを検知し動作す
る動作フローである。図8において、圧力センサから加
えられたデータは、圧力センサ状態情報処理9011よ
り圧力センサ状態検出処理(状態抽出/学習)9010
に伝えられる。この処理において、個々のユーザ毎の持
ち方等を学習し、有効な保持状態の判断データとして蓄
積する。
【0036】圧力センサに入力された情報は、センサ情
報有効チェック処理9020で有効な操作データである
か否かの判断が行われる。ここでは圧力状態の保持時間
や圧力分布等を照会し、操作の有効性の判断を行う。有
効な操作のデータであると判断した場合、機能状態抽出
処理9030は、機能テーブル8000より、該当する
操作状態を検索し、実際に設定されている機能を選択す
る。
【0037】該当機能実行処理9040では、その機能
に対する処理の移行を行う。この実際に動作する機能に
ページ送りを定義するとページめくりの動作が、その他
の動作が設定された圧力センサ状態が入力された場合
は、他の動作を実行することができる。
【0038】以上のように、本発明の一実施形態によれ
ば、個々のユーザ毎の装置100の握り方により、初期
状態を設定可能とし、その初期状態から入力される圧力
情報に従って携帯型端末装置の機能を選択するように構
成したので、片手で特に大きな動作をすることなく、操
作することが可能であり、かつ、携帯型端末装置の片手
での持ち方が、それぞれ異なるユーザであっても、誤動
作すること無く、片手で操作することが可能な携帯型端
末装置を実現することができる。
【0039】また、個々のユーザ毎に初期状態の設定が
異なることにより、そのユーザ以外のユーザが携帯型端
末装置を使用しようとしても、使用することができない
ので、記憶された情報等の秘密保持上有効であるという
効果もある。
【0040】なお、一つの携帯型端末装置に複数のユー
ザが使用可能なように、複数種類の初期状態を設定する
ことも可能である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、個々のユーザ毎の携帯
型端末装置の握り方により、初期状態を設定可能とし、
その初期状態から入力される圧力情報に従って携帯型端
末装置の機能を選択するように構成したので、片手で特
に大きな動作をすることなく、操作することが可能であ
り、かつ、携帯型端末装置の片手での持ち方が、それぞ
れ異なるユーザであっても、誤動作すること無く、片手
で操作することが可能な携帯型端末装置を実現すること
ができる。
【0042】また、ページめくり以外の動作についても
ユーザが独自に定義することで、ユーザの利用シーンに
合わせたユーザインタフェースの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯型端末装置の一実施形態を示
す外観斜視図である。
【図2】図1の例の携帯型端末装置の使用例を示す図で
ある。
【図3】図1の例のハードウェア構成を示す図である。
【図4】図1の例の携帯型端末装置の圧力センサの配置
図である。
【図5】図1の例の圧力センサ状態設定の動作フローチ
ャートである。
【図6】選択する機能の例を示す図である。
【図7】機能テーブルを示す図である。
【図8】圧力センサ割り込み処理の動作フローチャート
である。
【図9】筐体が大きい場合の圧力センサの配置例を示す
図である。
【符号の説明】 100、200 携帯型端末装置 110 表示画面 111 タッチパネル 120、210 圧力センサ 121−a〜121−j 圧力センサ 130、131 操作ボタン 140 外部記憶メモリ挿入口 6000 圧力センサ設定処理 6041 圧力センサ初期状態 6071 圧力センサ操作状態 7000 選択機能 8000 機能テーブル 9000 圧力センサ割り込み処理 9011 圧力センサ状態情報処理
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大手 一郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 桑本 英樹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 中出 眞弓 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 Fターム(参考) 5B019 BA10 DB10 EA01 HD04 HD20 5E501 AA04 AA12 AA13 BA05 BA13 CA04 CA07 CB05 CC01 DA11 DA14 FB33 FB34

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯型端末装置において、 上記携帯型端末装置の筐体の周囲に設置される複数の圧
    力センサと、 上記複数の圧力センサのそれぞれに与えられる圧力に応
    じて、動作開始初期状態の条件及び動作機能切り換え条
    件とが設定され、設定された上記条件を記憶する記憶手
    段と、 上記複数の圧力センサに与えられる圧力が上記記憶手段
    に記憶された条件に対応するときには、その対応する条
    件に従って上記携帯型端末装置を動作させる制御手段
    と、 を備えることを特徴とする携帯型端末装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の携帯型端末装置において、
    表示手段をさらに備え、上記動作機能は、少なくとも上
    記表示手段に情報を表示させる機能を有することを特徴
    とする携帯型端末装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の携帯型端末装置において、
    上記制御手段は、新たに設定される動作開始初期状態の
    条件又は動作機能切り換え条件に従って、上記記憶手段
    に記憶された条件を変更することを特徴とする携帯型端
    末装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の携帯型端末装置において、
    音発生手段をさらに備え、上記複数の圧力センサに与え
    られる圧力が上記記憶手段に記憶された条件に対応する
    ときには、上記音発生手段から確認音が発生されること
    を特徴とする携帯型端末装置。
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