JPS633309A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

Info

Publication number
JPS633309A
JPS633309A JP14653186A JP14653186A JPS633309A JP S633309 A JPS633309 A JP S633309A JP 14653186 A JP14653186 A JP 14653186A JP 14653186 A JP14653186 A JP 14653186A JP S633309 A JPS633309 A JP S633309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
cpu
register
access
registers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14653186A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Mito
三戸 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14653186A priority Critical patent/JPS633309A/ja
Publication of JPS633309A publication Critical patent/JPS633309A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、CPUの暴走による誤動作の発生を防止で
きる数値制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の数値制御装置のCPUカードの構成を示
すブロック図で、この図において、]はCPU、2はR
OM、3はRAM、dはノリアルI10,5は外部パス
イシタフエース、6t−tウォッチ・ドッグ・タイマ、
7はコンソール、8はオペレータである。
次に動作について説明する。
CPU1はROM 2に格納されている命令をフェッチ
して動作するが、その際のワーキング・エリアとしてR
A M 3を使用する。
外部バスインクフェース5はオンボード上にないアドレ
ス・エリアを使用したい場合に(史われるインクフェー
スであり、ウォッチ・ドッグ・タイマ6はCPU1のア
クセスに対しである時間経過しても応答がない場合に、
オンボード上に俗載している発振器を利用して自動的に
CPU 1に対して信号を出力して、例外処理(非常時
処理)を起動するもの゛(ある。
シリアルl104はオフライン時に(まコンソール7と
接続され、オペレータ8かモニタできろようにするもの
であり、オフライン時にはI10デバイス(図示せず)
と接続される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の数値制御装置は、CPU1が暴走し
た場合の非常事態についての処理が確立しておらず、例
えばウォッチ・1:ラグ・タイマ6で判別する等の手段
しかないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、CPUの暴走を止めて誤動作の発生を防止するこ
とが可能な数値制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る数値制御装置は、CI) Uが出力すべ
きアドレスを記憶しておくアドレス比較用レジスタと、
CPUが実際に出力するアドレスを記憶するアドレスラ
ッチレジスタと、アドレス比較用レジスタとアドレスラ
ッチレジスタの内容を比較する比較器とから構成される
アクセス不正検出部と、このアクセス不正検出部の出力
を受けて少なくともCPUに対して異常時用の処理を起
動させる異常時処理切換回路とを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、アクセス不正検出部内のアドレス
比較用レジスタの内容とアドレスラッチレジスタの内容
に不一致があると、異常時処理切換回路によりCPUお
よび所要の回路に対して異常時用の処理の起動が行われ
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の数値制御装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。この図において、第2図と同一符
号は同一部分を示し、9は前記CP U 1.の命令ア
クセス不正検出部、9aはアドレス比illレジスタ、
9bは比較器、9Cはアドレスラッチレジスタ、10は
前記CPU1のデータアクセス不正検出部、1oaはア
ドレス比較用レジスタ、10bは比較器、10Cはアド
レスラッチし・ジスタ、11は前記命令アクセス不正検
出部9または前記データアクセス不正検出部10で検出
した異常信号により前記CPtJ 1に実行させる処理
を切り換えるための異常時処理切換回路である。
次に動作について説明する。
基本的な動作は、従来例と同じである。
まず、電源投入またはリセットによりCPU1が走り出
すが、この際には異常信号は出力されないようにマスク
されている。その後、CPU 1がアドレス比較用レジ
スタ9aおよび10aにそれぞれ命令フェッチアトし・
ス、データアクセスアドレスを書き込み、マスクを解除
する。CPUIが書き込んtト後、命令アクセス不正検
出部9およびデータアクセス不正検出部10は有効とな
り、アドレス比較用レジスタ9a、10aにCPU 1
が8き込んだアドレスとアドレスラッチレジスタ9c、
10cにラッチされる実際のCPUアクセスのアドレス
を比較器9 b 、 10bで比較し、もし不一致が検
出されれば異常時処理切換回路11に異常信号を送る。
異常時処理切換回路11ては、あらかじめ設定プラグ等
の手段により異常信号が入ってくると非常信号やバスエ
ラー信号またはフォールト信号等を発生させ、CPU 
1に対して適切な処理を起動するとともに、外部バスイ
ンタフェースカードにそれらの信号を送り、適切な処理
の実行を行わせる。
またオフラインデバッグ時には、アトし・ス比較用レジ
スタ9aまたは10aにアドレスセラj・しておくこと
により、同じアドレスのアクセスが発生した際にブレー
クポイン)・をかけることができるので、S/Wデバッ
グに有効である。
なお、上記実施例では、アドレス比較用レジスタ9a、
10aをラッチ回路で構成したが、RAMを使用するこ
とも可能である。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、CPUが出力すべきア
ドレスを記憶しておくアドレス比較用レジスタと、CP
Uが実際に出力するアドレスを記憶するアドレスラッチ
レジスタと、アドレス比較用レジスタとアドレスラッチ
レジスタの内容を比較する比較器とから構成されるアク
セス不正検出部と、このアクセス不正検出部の出力を受
けて少なくともCPUに対して異常時用の処理を起動さ
せる異常時処理切換回路とを備えたので、非常時の処理
を速やかに実行できるほか、オンライン時のデバッグの
際にもS/Wの不正アクセスを検出できろという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の数値制御装置の一実施例の構成を示
すブロック図、第2図は従来の数値制御装置の構成を示
すブロック図である。 図において、1はCPU、2はROM、3はRAM、4
はシリアルI10,5は外部パスインタフェース、6は
ウォッチ・ドッグ・タイマ、7はコンソール、8はオペ
レータ、9は命令アクセス不正検出部、9a、10aは
アドレス比較用レレスタ、9b、10bは比較器、9c
、10cはアドレスラッヂレジスタ、10はデータアク
セス不正検出部、11は異常時処理切換回路である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第1図 第2図 手続補正音(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUを有する数値制御装置において、前記CPUが出
    力すべきアドレスを記憶しておくアドレス比較用レジス
    タと、前記CPUが実際に出力するアドレスを記憶する
    アドレスラッチレジスタと、前記アドレス比較用レジス
    タと前記アドレスラッチレジスタの内容を比較する比較
    器とから構成されるアクセス不正検出部と、このアクセ
    ス不正検出部の出力を受けて少なくとも前記CPUに対
    して異常時用の処理を起動させる異常時処理切換回路と
    を備えたことを特徴とする数値制御装置。
JP14653186A 1986-06-23 1986-06-23 数値制御装置 Pending JPS633309A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14653186A JPS633309A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14653186A JPS633309A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 数値制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS633309A true JPS633309A (ja) 1988-01-08

Family

ID=15409749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14653186A Pending JPS633309A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS633309A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07248858A (ja) 停電処理機能を有する電子機器
JPS633309A (ja) 数値制御装置
US9483045B2 (en) Numerical controller
JPH05233374A (ja) ウオッチドッグタイマ装置
JPH10228395A (ja) 制御用コントローラの異常診断装置
JPH028911A (ja) プログラマブルコントローラ
JPH046923Y2 (ja)
JPS61169036A (ja) システム監視装置
JPH01310422A (ja) マイクロコンピュータのリセット回路
JPS62239245A (ja) プログラム暴走検出方式
JPS61279940A (ja) 計算機の異常検出装置
JPH04182835A (ja) マルチプロセッサシステムのバス監視装置
JP2778691B2 (ja) バス監視回路
JPH04175838A (ja) オートリブート時のダンプ方式
JPH0216641A (ja) 初期診断方式
JP3028836B2 (ja) 演算処理システム
JPH07295834A (ja) デバッグモニタ処理方法と処理装置
JPH01312637A (ja) プロセッサ暴走検出制御方式
JPH03140870A (ja) 異常速度検出装置
JPH01162940A (ja) Cpuの暴走禁止回路
JPH1011325A (ja) プログラマブルコントローラ
JPH02224051A (ja) マルチプロセサシステム
JPH01286598A (ja) 交換プログラムデバッグ方式
JPH0535537A (ja) データ転送制御装置
JPS6174034A (ja) カウンタの障害回復方式