JPS63314384A - 液圧式のダイヤフラムポンプを負荷に抗して始動する方法及び装置 - Google Patents

液圧式のダイヤフラムポンプを負荷に抗して始動する方法及び装置

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JPS63314384A
JPS63314384A JP63063771A JP6377188A JPS63314384A JP S63314384 A JPS63314384 A JP S63314384A JP 63063771 A JP63063771 A JP 63063771A JP 6377188 A JP6377188 A JP 6377188A JP S63314384 A JPS63314384 A JP S63314384A
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pressure chamber
pump
chamber
connection
hydraulic
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JP63063771A
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English (en)
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ホルスト・フリツチユ
ヨーゼフ・ヤーロシユ
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Lewa GmbH
Original Assignee
Lewa GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/02Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
    • F04B43/06Pumps having fluid drive
    • F04B43/067Pumps having fluid drive the fluid being actuated directly by a piston

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は液圧式のダイヤプラムポンプヲ負荷だ抗して始
動する方法であって、液圧式の圧力室から吐出室を隔離
しているダイヤフラムの作動を、圧力室と液圧式の溜め
室との間で移動可能である、振動する押し除けピストン
で行う形式のもの及びこの方法を実施するた゛めに設け
られた、ダイヤフラムポンプが、液圧媒体で充たされた
圧力室から吐出室を隔離し、縁部においてポンプ本体と
ポンプカバーとの間に締込まれた少なくとも1つのダイ
ヤフラムと、ポンプ本体において圧力室と液圧媒体のた
めの溜め室との間で移動可能である、振動する押し除け
ピストンの形をした液圧式のダイヤフラム駆動装置とを
有している、液圧式のダイヤフラムポンプを始動する装
置に関する。
従来技術 液圧式のダイヤフラムポンプ、つまり振動する押し除け
ポンプが、負荷のもとで、っまシ全システム圧のもとで
始動しなければならないと、まずいわゆる始動モーメン
トを克服する必要がある。この始動モーメントは公称モ
ーメントの2倍の大きさであり、したがってポンプ駆動
装置を相応に設計する必要がある。しかしながら駆動装
置を過度に大きく設計しなくてもすむようにするため姉
は、このような場合、特に大型の3プランジ型ポンプの
場合には、いわゆる始動装置をポンプの生産側、つtシ
吐出側に装備することが有利である。しかしながらこの
ためには複数の調節弁を特別な制御装置と共に使用する
ことが必要になる。したがって吐出圧が高い場合にはこ
のような始動装置はきわめて高価になり、特に吐出媒体
が重いと、例えば懸濁液であると問題も多い。
発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は、前述の欠点を除く
ために、僅かな構成費用で確実に働き、駆動装置を高い
始動モーメントに合わせて設計する必要なく、ダイヤフ
ラムポンプのソフトな始動を負荷のもとて可能にする方
法と装置を提供することである。
発明の課題を解決するための手段 本発明の課題は、第1請求項に記載した特徴を有する本
発明の方法によって解決された。この方法の有利な実施
態様は第2請求項から第6請求項に記載されている。
本発明による始動装置の形で構成された装置の特徴は第
7請求項に記載されている。この装置の有利な実施態様
は第8請求項から第21請求項に記載されている。
本発明の方法の特徴はダイヤプラムポンプの始動時にま
ず圧力室と溜め室との間の開いた接続通路に液圧媒体の
行程容積を押し除けピストンによって搬送することであ
る。この場合にはこの搬送は循環流又は脈動流であるこ
とが可能である。次いでダイヤフラムの運動が圧力室と
溜め室との間の接続を遮断することにより、押し除けピ
ストンの移動に連結される。これによって圧力室内の圧
力が吐出圧に上昇し、ポンプはソフトに設備の圧力網に
接続される。圧力室と溜め室との間の接続の遮断は制御
されて行なわれる。この場合、こ、の方法の有利な構成
は、この接続の遮断が自動的に行なわれることである。
この場合には接続の遮断は吐出行程時に圧力室に形成さ
れる液圧媒体の過圧により行なうことができる。
発明の効果 本発明の重要な思想は、始動装置を生産側からオイル側
に、つ″1シ吐出側から駆動側に移すことであり、この
ために圧力室と溜め室との間に接続通路を設け、この接
続通路を原則として開いておくが、ポンプの運転を開始
したあとでゆっくりと又は迅速に閉鎖し、これによって
圧力室の圧力を吐出圧まで上昇させることである。
この結果、必要な始動モーメントは始動装置を備えてい
ない場合の始動モーメントの数分の1にしかならなくな
り、ポンプ、gX動装置を始動モーメントに合わせて設
計するのではなく、はぼ公称モーメントに合わせて設計
すればよいという顕著な利点が得られる。この結果、公
称モーメントに合わせて設計された駆動モータが、さも
ないと必要である始動モーメントに合わせられた、はる
かに大きく設計された駆動モータよシも著しく高い効率
で働くようになるという利点も得られる。
接続通路を次第に閉鎖する閉鎖装置は、本発明によれば
可動な閉鎖体を有している。この閉鎖体は本発明の枠内
で種々異なる構成を有していること、つまり弁、制御ス
ライダ、制御ピストン又はそれに類似したものとして構
成することができる。
閉鎖体は有利には外部から接近可能な接続孔内に配置さ
れ、この接続孔が接続通路の屈曲部に設けられ、接続通
路に前記接続孔によって接続された2つの通路区分、つ
まり1つの圧力室側の通路区分と1つの溜め室側の通路
区分が形成されていると有利である。
本発明によれば閉鎖装置の閉鎖体は外部から調節駆動装
置で電気式又は電磁式又は空気力式に作動することがで
きる。調節駆動装置は押し除けピストンの行程の数もし
くは周波数で働き、しかもポンプを投入接続したあとで
押し除けられた液圧媒体に与えられる接続通路の流過横
断面が吐出行程ごとに縮小するように働く。しかしなが
らこの代)に閉鎖体の制御を自動的に行なうこともでき
、しかも自動的に行なうことが有利である。このために
は、可動な閉鎖体はポンプ吐出行程時の脈動するオイル
流により作動可能に構成され、ポンプを投入接続したあ
とで次第に開いた出発位置から閉じた稼働位置に移動可
能であると有利である。この場合には本発明の別の構成
によれば閉鎖体はポンプの投入遮断後に自動的に開いた
始動位置へ戻るように構成されている。
したがって本発明による始動装置を備えたダイヤフラム
ポンプは投入接続されるとまだ吐出しない最少回転数に
高められる。この場合には押し除けピストンによって押
し除けられた液圧媒体(行程容積)はまだ開いている接
続通路内でダイヤフラムを動かさないでオイル流として
多かれ少なかれ無圧で往復脈動する。設備内に形成され
ているシステム圧に基づき生産吐出室に向かって運動す
ることのできないダイヤフラムは、後方の圧力室側の制
限壁に向かって移動するか、もしくはこの制限壁にすで
に接触する。
これによってダイヤプラムが始動時に過度に伸びること
が防止される。接続通路が、調節駆動装置により制御さ
れるか又は自動的に作動される閉鎖装置によりゆっくり
と又は急激に閉鎖されることにより、当該のダイヤフラ
ムポンプヘッドはソフトに設備の圧力網に接続されるの
で、通常の大きな始動モーメントを克服する必要なく、
つまりポンプ駆動装置を過度に大きく設計することなし
に、負荷のもとてソフトな始動が得られる。
既に述べたように閉鎖装置は外部から、適当に制御され
た調節駆動装置で作動することができる。しかしながら
閉鎖装置を自動的に働く装置として構成し、ポンプ吐出
行程時にポンプを投入接続したあとで脈動するオイル流
で作動されるようにすることもできる。この場合には制
御スライダ、制御ピストン又はそれに類似したものであ
ってもよく、接続通路を介して圧力室と溜め室との間の
接続を行なう閉鎖体は、ポンプの投入接続時に出発位置
に位置する。狭まい孔もしくは絞りによって置換えるこ
とのできる調量弁を介して、閉鎖体の端面側の端部、特
に上方の端部に設けられた溜め室(は、接続通路におけ
る規定された流動抵抗に基づきゆっくりと行程リズムで
充填される。この場合には閉鎖体はばね力に抗して下方
へ移動しかつ接続通路を閉鎖する。閉鎖体の安定した終
端位置は稼働位置である。ダイヤフラムポンプが停止さ
せられると、ばねは閉鎖体を、発生する漏れ流に抗して
再び開いた出発位置へ戻す。したがってダイヤフラムポ
ンプが停止している状態では、圧力室は液圧媒体の溜め
室と常に接続されている。
ダイヤプラムポンプが再び運転されると、押し除けピス
トンにより押し除けられた全液圧媒体容積は始動装置(
開いた閉鎖装置を含む接続通路)を介して、著しい圧力
上昇なしで溜め室に戻される。   ゛ 吐出行程の間に圧力室に形成される僅かな過圧は、自動
的に働く始動装置の場合には閉鎖体を歩進的に移動させ
る。この閉鎖体は吐出行程ごとに接続通路の、押し除け
られた液圧媒体の流過する横断面を縮小する。接続通路
の流過横断面における高められた圧力損失によって圧力
室における圧力は段階的に、しかも閉鎖体が接続通路の
流過横断面を完全に閉じ、ポンプが吐出圧に達するまで
上昇させられる。
ポンプの投入遮断後に閉鎖体は既に述べた形式で短時間
の内に、ばね負荷又は自重にもとづき出発位置に戻され
、あらためて圧力室と溜め室との間の接続を開放する。
始動装置は外部からの作用なしで、ポンプの始動時の圧
力室における圧力交番だけに基づいて自動的に溜め室に
対する接続を閉じ、ポンプの投入遮断後に自動的に再び
次の始動過程のために開放するように構成しておくこと
ができる。
閉鎖体及び接続通路の個々の区分の流動抵抗を適当に構
成することにより、ダイヤプラムポンプの始動特性を容
易にポンプ駆動装置の特徴に適合させることができる。
押し除けピストンの製作誤差、行程周波数及び液圧媒体
の粘性の影響を排除するためには、閉鎖体を電気式、液
圧式又は空気方式に働く調節部材により外部から作動し
、しかもポンプの圧力交番過程とは無関係に作動するこ
とができる。
全体として本発明の利点は、 一ポンプ吐出側にある高価な、騒音の大きい始動回路が
不要になること、 −どのような場合にも操作ミスが回避されること、 一ポンプ駆動装置を公称回転モーメント、公称流等の運
転条件に合わせて設計でき、特に回転数が調節可能なポ
ンプ駆動装置の場合にはボンfを構成するためと運転す
るために著しい節約が得られること、 一クラッチ、伝動装置及びポンプを寿命を短縮する始動
衝撃なしで運転できること、−ハイドロダイナミック式
の滑り軸受が、最小回転数で支持作用を有する潤滑膜が
形成されてはじめて負荷されること、 一始動装置のフレキシブル性に基づいてポンプの始動特
性を駆動装置の特性に適合させることができること である。
次に図面について本発明を説明する: 第1図から判るように、始動装置を有していない、例え
ば3シリンダポンプの典型的な回転モーメント・回転数
特性曲線は、はぼ公称モーメントの2倍である高い始動
モーメントを有している。これに対して破線で示された
線は本発明による始動装置を備えたダイヤプラムポンプ
における、著しく減少された始動モーメントラ示してい
る。したがってポンプ駆動装置はどんな場合でも公称モ
ーメントもしくは全負荷モーメントに合わせて設計され
るだけで十分である。
第2図から判るように始動装置は一般的なダイヤフラム
1を有する液圧式のダイヤフラムポンプに対して設けら
れている。ダイヤフラム1は縁部においてポンプ本体2
とこのポンプ本体2に端面側で解離可能に固定されたポ
ンプカバー3との間に締込まれ、吐出家舎を液圧媒体で
充たされた圧力室5に対して仕切っている。図示された
ダイヤプラムポンプは振動する押し除けピストン6の形
をした液圧式のダイヤフラム駆動装置を有している。こ
の押し除けピストン6はシールされて圧力室5と液圧媒
体のための溜め室7との間で運動可能である。ピストン
側の圧力室5はポンプ本体2に配置された複数の軸方向
の孔8を介してダイヤフラム側の圧力室9と接続されて
いる。この圧力室9は一方ではダイヤフラム1により、
他方では後方のピストン側の凹面状の制限面1oで制限
されている。
ダイヤフラム1は前記後方の制限面10に、第2図に破
線で示したように、吸込行程の終りで接触するのに対し
、吐出行程の終りでは前方の制限面11に接触する。
前方の制限面11は通常の形式ではね負荷された流入弁
12とばね負荷された流出弁13とを有するポンプカバ
ー3に形成されている。前記の両方の弁12.13は流
入通路14及び流出通路15を介して、押し除けビヌト
ン6、ひいてはダイヤフラム1の、第2図で見て右へ行
なわれる吸込行程時に、吐出媒体が矢印方向に流入弁1
2と流入通路14とを介して吐出室牛に吸込まれるよう
に接続されている。第2図で見て右へ行なわれるダイヤ
フラム1の吐出行程時には吐出媒体は流出通路15と流
出弁13とを介して矢印方向に、調量されて吐出室牛か
ら押出される。
吸込行程の終シでダイヤフラム1に過度の負荷がかかる
こと及びキャビテーションが発生することを阻止するた
めには、ポンプ本体2内に通常の、ばね負荷された吸込
弁16が設けられている。この吸込弁16は通路17,
18゜19を介して圧力室5もし、くは9と溜め室7と
接続されている。
前述のダイヤフラムポンプに設けられた始動装置AFi
、圧力室5及び溜め室7との間を延びかつあとから詳述
する閉鎖体により、ポンプの運転を開始したあとで閉鎖
可能である接続通路20を有している。閉鎖体は外部か
ら接近可能で、栓体21によって閉じられた接続孔22
内で移動可能である。この接続孔22は接続通路20の
屈曲部K、接続通路20の圧力室側の区分が接続孔22
の底に開口しかつ接続通路20の溜め室側の区分が接続
孔22の側壁22に開口するように配置されている。
はぼ接続通路20とこの接続通路20と協働する閉鎖体
とから成る始動装置Aの1種々異なる構成的な実施例は
、第3図から第11図を用いて個々に説明する。
第3図と第4図の実施例においては、始動装置は閉鎖体
として制御スライダ23を有している。この制御スライ
ダ23は接続孔22内で、しかもこの接続孔22内に挿
込まれたスリーブ24内で移動可能である。スリーブ2
4は横方向に延びる貫通孔25と縦孔26を備え、接続
通路20の圧力室側の区分と溜め室側の区分との間に流
動的な結合が維持されるようになっている。制御スライ
ダ23はその外周面の所定の個所に周方向溝27を、制
御スライダ23が第3図のように出発位置にある場合に
接続通路20が開かれ、かつ制御スライダ23が第4図
に示された稼働位置にある場合に接続通路20が閉じら
れるように備えている。制御スライダ23の下端と閉鎖
栓体21とにはインサートスリーブ24内ではね2qが
支えられており、このばね28は制御スライダ23に出
発位置に対するパイアヌをかけている。これに対して制
御ピストン23の上方の端面側の端部とスリーブ24の
底との間には溜め室29が形成されており、この溜め室
29は弁装置を介して接続通路20の圧力室側の区分と
接続され、液圧媒体で充填可能である。図示の実施例で
はこの弁装置は逆止弁もしくはばね負荷さ扛た調量弁3
oとして構成されている。この弁装置は押し除けビスト
ン6の吐出行程で開くが、押し除けピストン6の吸込み
行程では閉じられたままに保たれる。
既に冒頭に述べたように、接続通路20とこれと協働す
る通路25,26.27とを介して圧力室5と溜め室7
とを接続する制御ヌライダ23は、ポンプを投入接続す
る場合には第3図に示されたように、ばね28によって
保持された出発位置に位置している。ポンプの回転数が
最小回転数にまで上昇すると、押し除けピストン6によ
って押し除けられたオイルは開いた接続通路20内で往
復脈動する。この場合にはそれぞれ圧力室5においては
、押し除けピストン6の吐出行程の間には僅かな過圧が
生じる。この過圧は通路20,25,26.27におけ
る流動抵抗が規定されていることに基づき、各吐出行程
時に調量弁30を充填可能な溜め室29に向かって開き
、この溜め室29がゆつくシと行程リズムで充填される
。したがって制御スライダ23はばね28の力に抗して
下方へ移動するので、制御スライダ23に設けられた周
方向溝27も溜め室側の接続通路20から離れる。
これによって接続通路20の流過横断面が縮小され、し
かも制御スライダ23が完全に下方に向かって第4図に
示された稼働位置に移動させられかつ接続通路20が完
全に閉じられるまで縮小される。この位置でポンプは吐
出圧に達するので、ダイヤフラムポンプヘッドは設備の
圧力網に接続さnる。
第3図と第4図から判るようにばね28を受容するスリ
ーブ室は制御スライダ23の下側で通路31を介して接
続通路20の溜め室側の区分と接続されている。
第5図と第6図に示された変化実施例においては調量弁
30の代りに調量弁3oと同じ効果を有する狭まい孔の
形で設けられた絞り3oは、押し除けピストン6の吐出
行程時に、制御スライダ23の上にある溜め室29に液
圧媒体を充填し、制御スライダ23をばね28の力に抗
して歩進的に行程リズムで下方に移動させ、接続通路2
0の両方の区分の間の接続を中断する。
第7図の実施例においては、制御スライダ23の作動は
電気式、電磁式又は空気力式に作動される調節駆動装置
33を介して作動される。
このためには接続孔22の閉鎖ピ/21の外に取付けら
れた調節駆動装置23は作動突棒34を介して制御スラ
イダ23と結合されているので、制御スライダ23は押
し除けピストン6の行程リズムで、接続通路20が開い
ている出発位置から下方に向かって、接続通路20が閉
じられている、破線で示された稼働位置に移動すること
ができる。
第8図に示された、第7図の実施例の変化実施例におい
ては、制御スライダ230代りに作動突棒34と結合さ
れた弁突棒35が設けられている。この弁突棒35は弁
当36と協働する。
この弁当36は接続孔22において接続通路20の圧力
室側の区分の肩によって形成されている。したがってこ
の弁35.36は一制御スライダ23と同じように一調
節、駆動装置33により、接続通路20が開いている出
発位置から接続通路20が閉じられている稼働位置に移
動させられる。
第9図と第10図に示された変化実施例においては、接
続孔22内に配置された閉鎖体は自由に運動可能な制御
ピストン37として構成されている。この制御ピストン
37のピストン棒38は接続通路2の圧力室側の区分に
突入している。制御ピストン37の自動的な移動を行な
う弁填可能な溜え室29は制御ピストン37の下側に、
第9図と第10図とに示されているように形成されてい
る。この場合には溜え室29と接続通路20の圧力室側
の区分は、制御ピストン37に設けられた縦中心孔39
を介して接続されている。この縦中心孔39の、溜え室
29内に開口する端部には、第5図と第6図に似たよう
な絞り32が設けられている。この代りに第3図と第4
図とに示された調量弁3oと似たように、逆止弁を配置
することもできる。この逆上弁は押し除けピストン6の
各吐出行程時には溜え室29の方向に開きかつ溜え室2
9を液圧媒体で充填する。いずれの場合にもこれにより
制御ピストン37は接続通路20が完全に開く、第9図
に示された出発位置から、接続通路20の両方の区分の
間の接続を完全に中断する第10図に示された稼働位置
に持上げられる。
この位置ではピストン棒38と制御ピストン37の上端
に形成された弁円錐体4oは配置された弁座、つまり第
8図の弁座36に似た弁当に当接する。ポンプの投入が
遮断されると、制御ピストン37はその自重に基づきゆ
っくりと再び第9図の出発位置に戻る。例数ならば制御
室29からはピストンギャップの漏れ流に基づきかつ縦
中心孔39における戻し流に基づき次第に液圧媒体が流
出するからである。
第11図から判るように、制御ピストン37の上端に配
置された弁円錐部40の代りにスライダ41を設けるこ
ともできる。このスライダ41は接続孔22の狭ばめら
れた部分42において、接続通路200両方の区分の間
の接続を制御する。
これ捷でに説明しなかった本発明の特徴に関しては図面
及び請求の範囲に示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は始動装置を有している3シリンダポンプと始動
装置を有していない3シリンダポンプとのトルクを回転
数にプロットした特性曲線の典型的な経過を示した線図
、第2図は本発明により設けられたダイヤフラムポンプ
の始動装置の縦断面図、第5図は第2図のA部分の拡大
図、第4図は稼働位置にある制御スライダを示した図、
第5図は変化実施例を出発位置で示した図、第6図は第
5図の変化実施例を稼働位置で示した図、第7図は別の
変化実施例を示した図、第8図はさらに別の変化実施例
を示した図、第9図は閉鎖体の下端に溜め室を備えた実
施例を出発位置で示した図、第10図は第9図の実施例
を稼働位置で示した図、第11図はスライダの代りに弁
を用いた実施例を示した図である。 1・・・ダイヤフラム、2・・・ポンプ本体、3・・・
ポンプカッζ−14・・・吐出室、5・・・圧力室、6
・・・押し除けピストン、7・・・溜め室、8・・・孔
、10,11・・・制限面、12・・・流入弁、13・
・・流出弁、14・・・流入通路、15・・・流出通路
、16・・・吸込弁、17,18.19・・・通路、2
0・・・接続通路、22・・・接続孔、23・・・制御
スライダ、24・・・スリーブ、25・・・貫通孔、2
6・・・縦通路、27・・・周方向溝、28・・・ばね
、29・・・溜め室、30・・・調量弁、31・・・通
路、33・・・調節駆動装置、3ヰ・・・作動突棒、3
6・・・弁当、37・・・制御ピストン、38・・・ピ
ストン棒、39・・・縦中心孔、4゜・・・弁円錐体、
41・・・スライダ 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 1 FIG、 5           FIG、 6FI
G、7          FIG、8手続補正書(方
式) 昭和63年7 月2(日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液圧式のダイヤフラムポンプを負荷に抗して始動す
    る方法であって、液圧式の圧力室から吐出室を隔離して
    いるダイヤフラムの作動を、圧力室と液圧式の溜め室と
    の間で移動可能である、振動する押し除けピストンで行
    う形式のものにおいて、ポンプの始動にあたつて圧力室
    と溜め室との間の開いた接続路において液圧媒体の行程
    容積を押し除けピストンで搬送し、次いでダイヤフラム
    の運動を、圧力室と溜め室との間の接続を中断すること
    で押し除けピストンの移動と連結することを特徴とする
    、液圧式のダイヤフラムポンプを始動するための方法。 2、圧力室と溜め室との間の接続路における液圧媒体の
    行程容積を循環させる、第1請求項記載の液圧式のダイ
    ヤフラムポンプを始動するための方法。 3、圧力室と溜め室との間の接続路における液圧媒体の
    行程容積が押し除けピストンに基づき脈動するように流
    れる、第1請求項記載の液圧式のダイヤフラムポンプを
    始動する方法。 4、圧力室と溜め室との間の接続の遮断を制御して行な
    う、第1請求項から第3請求項までのいずれか1項記載
    の液圧式ダイヤフラムポンプを始動する方法。 5、圧力室と溜め室との間の接続の遮断を自動的に行な
    う、第1請求項から第3請求項までのいずれか1項記載
    の液圧式のダイヤフラムポンプを始動する方法。 6、圧力室と溜め室との間の接続の遮断を、圧力室にお
    いて吐出行程の間に形成される液圧媒体の過圧によつて
    行なう、第5請求項記載の液圧式のダイヤフラムポンプ
    を始動する方法。 7、ダイヤフラムポンプが、液圧媒体で充たされた圧力
    室(5)から吐出室(4)を隔離し、縁部においてポン
    プ本体(2)とポンプカバー(3)との間に締込まれた
    少なくとも1つのダイヤフラムと、ポンプ本体(2)に
    おいて圧力室(5)と液圧媒体のための溜め室 (7)との間で移動可能である、振動する押し除けピス
    トンの形をした液圧式のダイヤフラム駆動装置とを有し
    ている、液圧式のダイヤフラムポンプを始動する装置に
    おいて、ポンプ駆動側で圧力室(5)と溜め室(7)と
    の間に接続通路(20)が設けられており、この接続通
    路(20)がポンプの始動時に押し除けピストン(6)
    により圧力室(5)において押し除けられた液圧媒体を
    溜め室(7)に戻すように構成され、押し除けピストン (6)が引続き移動する過程において前記接続通路(2
    0)が、制御された閉鎖装置(A)により閉鎖され、圧
    力室(5)における圧力が吐出圧まで上昇可能である、
    第1請求項記載の方法を実施するための装置。 8、閉鎖装置(A)が可動な閉鎖体(23;35、36
    ;37)を有し、この閉鎖体(23;35、36;37
    )が接続通路(20)の流過横断面を開放する出発位置
    と接続通路(20)の流過横断面を閉鎖する稼働位置と
    の間で移動可能である、第7請求項記載の装置。 9、閉鎖体が弁(35、36)であり、この弁(35、
    36)の弁体(35)が接続通路 (20)に形成された弁座(36)と協働する、第7請
    求及び第8請求項記載の装置。 10、閉鎖体が制御スライダ(23)であり、この制御
    スライダ(23)が接続通路(20)の流路に配置され
    、かつ流過通路を介して接続通路(20)の流過横断面
    を制御する、第7請求項及び第8請求項記載の装置。 11、閉鎖体が制御ピストン(37)である、第7請求
    項及び第8請求項記載の装置。 12、閉鎖体(23;35、36;37)が外部から接
    近可能な接続孔(22)内で移動可能である、第7請求
    項から第11請求項までのいずれか1項記載の装置。 13、接続孔(22)が接続通路(20)の屈曲部に配
    置され、接続通路(20)の圧力室側の区分が接続孔(
    22)の底に開口し、接続通路(20)の溜め室側の区
    分が接続孔(22)の壁に開口している、第12請求項
    記載の装置。 14、閉鎖体(23、35、36)の制御が外部から調
    節駆動装置(33)を介して行なわれる、第7請求項か
    ら第13請求項記載の装置。 15、調節駆動装置(33)が押し除けピストン(6)
    の行程の数もしくは周波数に関連して、ポンプを投入接
    続したあとで、押し除けられた液圧媒体のために与えら
    れる接続通路の流過横断面が次の吐出行程に小さくなる
    ように働く、第14請求項記載の装置。 16、閉鎖体(23;37)の制御が自動的に行なわれ
    、この閉鎖体がポンプ吐出行程時の脈動するオイル流で
    作動可能であり、ポンプを投入接続した後で次第に開い
    た出発位置から閉じた稼働位置に運動可能である、第7
    請求項から第13項請求項記載の装置。 17、閉鎖体(23;37)が一方の端面側の端部で、
    接続孔(22)に形成された溜め室 (29)を制限しており、この溜め室(29)が弁装置
    (30、32)を介して接続通路 (20)の圧力室側の区分に接続されており、押し除け
    ピストン(6)の各吐出行程時に液圧媒体で充填可能で
    ある、第16請求項記載の装置。 18、充填可能な溜め室(29)が閉鎖体(23)の上
    端に配置され、閉鎖体(23)がばね (28)により開いた出発位置に向かつて付勢されてい
    る、第16請求項及び第1請求 項記載の装置。 19、充填可能な溜め室(29)が閉鎖体(37)の下
    側に配置され、弁装置(30、32)が、閉鎖体(37
    )に形成された縦中心孔(39)を介して接続通路の圧
    力室側の部分もしくは区分に接続されている、第16請
    求項及び第17請求項記載の装置。 20、弁装置が逆止弁(30)であり、逆止弁(30)
    が押し除けピストン(6)の吐出行程時に、充填可能な
    溜め室(29)に向かつて開く、第16請求項から第1
    9請求項までのいずれか1項記載の装置。 21、弁装置が絞り(32)である、第16請求項から
    第19請求項までのいずれか1項記載の装置。
JP63063771A 1987-03-18 1988-03-18 液圧式のダイヤフラムポンプを負荷に抗して始動する方法及び装置 Pending JPS63314384A (ja)

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