JPH0942107A - 蓄圧式燃料噴射装置 - Google Patents

蓄圧式燃料噴射装置

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JPH0942107A
JPH0942107A JP19314695A JP19314695A JPH0942107A JP H0942107 A JPH0942107 A JP H0942107A JP 19314695 A JP19314695 A JP 19314695A JP 19314695 A JP19314695 A JP 19314695A JP H0942107 A JPH0942107 A JP H0942107A
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JP
Japan
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valve
needle valve
fuel
pressure chamber
fuel injection
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Application number
JP19314695A
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English (en)
Inventor
Sachihiro Tsuzuki
祥博 都筑
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Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コマンドピストン200の重量を軽量にする
ことにより応答遅れを無くすと共に、ニードル弁11の
着座時の衝撃荷重を小さくする。 【構成】 背圧室18とニードル弁11とを連結して付
勢力を伝達するコマンドピストン200を少なくとも背
圧室18の油密の確保できる最小限の摺動部をなすコマ
ンドピストンアウタ部20と、それよりも小径で軽量の
連結部をなすロッド部19とで形成しているので、コマ
ンドピストン200の重量を軽量にすることが可能とな
り、応答遅れを無くすと共に、ニードル弁11の着座時
の衝撃荷重を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関に適用される
蓄圧式燃料噴射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平6−147050号公報には、内
燃機関に用いて燃料の噴射時期や噴射量を制御するのに
好適な三方電磁弁の具体的構成が開示されている。この
三方電磁弁は、弁本体に形成した嵌装孔にアウタバルブ
を摺動自在に嵌装するとともに、該アウタバルブにイン
ナバルブを摺動自在に嵌装した構成を有し、嵌装孔内で
のアウタバルブの摺動とアウタバルブ内でのインナバル
ブの摺動により、供給ポート、制御ポートおよび排出ポ
ート間の流体通路を切換えて、高圧燃料を制御してい
る。そして、弁本体に円周方向で等角度間隔に形成した
複数本の供給通路を、前記供給ポートに連通させてい
る。一方、コモンレールと称される一種のサージタンク
に高圧燃料を蓄圧し、前記構成の三方電磁弁を用い燃料
噴射弁の開閉により、高圧燃料をエンジンに噴射供給す
る蓄圧式燃料噴射装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、ディーゼルエン
ジンにおいても、図1に示すような4弁エンジンが実用
化されている。図1は、機械式の噴射弁1が4本のバル
ブ2の中央に配置されているところを示しているが、特
に乗用車用の小型エンジンについては4本のバルブの間
が狭く、公知例のような電子制御式の噴射弁をそのまま
搭載することは、かなり難しい。そこで、図2に示すよ
うに比較的小径のノズル部40と、比較的大径の油圧制
御弁部100をコマンドピストン38により接続し、前
述した4弁エンジンのバルブ間の狭い空間には、比較的
小径のノズル部40のみを配置し、比較的大径の油圧制
御弁部100は、バルブの上方の広い空間に配置するよ
うな構成となる。すると、コマンドピストンは、非常に
長く、かつ、重量が重くなり、上方の油圧制御弁からの
油圧のON−OFFが下方のノズル部へ伝達されるのに
大きな応答遅れが生じたり、また、重量の大幅な増加に
よる慣性力の増加で、ノズルのニードル弁44の着座時
の衝撃荷重は非常に大きくなり、ノズルの破損といった
問題も生じてくる。
【0004】本発明は、コマンドピストン38の重量を
軽量にすることにより応答遅れを無くすと共に、ニード
ル弁44の着座時の衝撃荷重を小さくすることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、燃料噴射孔を開閉するニードル弁と、前記
燃料噴射孔に連通して前記ニードル弁を開弁方向に付勢
すると共に、前記ニードル弁の開弁時に前記燃料噴射孔
から噴射する燃料を蓄える油溜まりと、該油溜まりに高
圧燃料を導入する導入通路と、前記ニードル弁を閉弁方
向に付勢する燃料が蓄えられる背圧室と、駆動回路から
通電されて吸引力を発生するソレノイドと、該ソレノイ
ドから発生する吸引力により駆動され、前記背圧室を低
圧燃料通路をなすドレンと切り換えて連通し、前記油溜
まり内の燃料による前記ニードル弁付勢力と前記背圧室
内の燃料による前記ニードル弁付勢力の大小関係を切換
える切換え弁をなすバルブとを有する油圧制御弁とを備
え、前記ニードル弁と連動して前記背圧室の付勢力を伝
達するコマンドピストンを、少なくとも前記背圧室の油
密の確保できる最小限の摺動部を有するコマンドピスト
ンアウタ部と、該コマンドピストンアウタ部の外径より
も小径で軽量の、前記ニードル弁と連結されるロッド部
とで形成するという技術的手段を採用するものである。
【0006】
【作用及び発明の効果】本発明では背圧室とニードル弁
とを連結して付勢力を伝達するコマンドピストンを少な
くとも背圧室の油密の確保できる最小限の摺動部をなす
コマンドピストンアウタ部と、それよりも小径で軽量の
連結部をなすロッド部とで形成しているので、コマンド
ピストンの重量を軽量にすることが可能となり、応答遅
れを無くすと共に、ニードル弁の着座時の衝撃荷重を小
さくすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のいくつかの実施例を添付図面
に基づいて説明する。図3は本発明の第1実施例の蓄圧
式燃料噴射装置を示す断面図である。燃料圧送ポンプ1
により圧送された燃料は200MPaの圧力でリザーバ
2に蓄圧され、さらに、燃料噴射弁の入口3へ供給され
るようになっている。ホルダ5内の下部穴6には、該ホ
ルダ5から一部下方に突出したノズル7を有するノズル
ボディ8と、また該ノズルボディ8の上端部に設けられ
中央が開口したディスタンスピース10がそれぞれ設置
されている。ノズルボディ8内にはニードル弁11が上
下に摺動自在に嵌挿されており、前記ノズルボディ8、
ディスタンスピース10、及びニードル弁11とにより
ノズル部を構成している。該ニードル弁11は上方に設
けられたスプリング12により下方に押圧付勢され、通
常は前記ノズル7の下部に設けられた燃料噴射孔13を
閉鎖している。前記ノズルボディ8とニードル弁11と
の間には油溜まり15が形成されており、該油溜まり1
5と燃料噴射弁の入口3との間には、ホルダ5、ディス
タンスピース10及びノズルボディ8を介して形成され
た導入通路16が設けられている。また、ノズルボディ
8とニードル弁11との摺動部は、2〜3μmの間隙1
7が形成されている。
【0008】ニードル弁11の上部には、スプリングホ
ルダ31があり、その上部にコマンドピストン200の
一部をなすコマンドピストンアウタ部20よりも小径
で、軽量の、ニードル弁と連結されるロッド部19があ
り、ロッド部19はホルダ5と上下に摺動自在に収容さ
れたコマンドピストン200の一部をなし、背圧室18
の油密の確保できる最小限の摺動部を有するコマンドピ
ストンアウタ部20の中へ、挿入されている。また、燃
料は入口3からオリフィスA21を介して背圧室18へ
入り、オリフィスB22を介して、油圧制御弁50の制
御ポート24へ連通している。
【0009】制御ポート24は、バルブボディ51に上
下に摺動自在に収容されたバルブ27がバルブスプリン
グ29により下方へ押下げられているため、シート部2
3は着座している。また、バルブ27内には上下に摺動
自在にバランスロッド28が収容されており、通常は油
圧により上方へ押し上げられている。図3の状態では、
背圧室18は、高圧燃料で満たされており、コマンドピ
ストンアウタ部20を下方へ押下げ、ロッド部19、ス
プリングホルダ31を伝達し、ニードル弁11を下方へ
押下げ、燃料噴射孔13をふさいでいる。
【0010】ホルダ5の上部にはソレノイド30が設け
られており、該ソレノイドの通電時にバルブ27は吸引
され、バルブスプリング29のバネ力に抗して上方に移
動し、シート部23をホルダ5から離座し、背圧室18
とドレン25とを連通するようになっている。次に、図
3に示した蓄圧式燃料噴射装置の作動を説明する。図3
に示した状態ではソレノイド30はまだ通電されておら
ず、燃料噴射停止の状態にある。リザーバ2に蓄圧され
た200MPa の高圧燃料は、燃料噴射弁の入口3、導
入通路16、油溜まり15を介して燃料噴射孔13近傍
に供給されると共に、オリフィスA21を介して背圧室
18にも供給されている。この時、ニードル弁11は背
圧室18に供給された燃料圧及びスプリング12のバネ
力により下方に押圧されており、燃料噴射孔13は閉鎖
されている。
【0011】燃料噴射を開始しようとする時、図示しな
い駆動回路からソレノイド30に通電すると、該ソレノ
イド30に吸引力が発生するため、バルブ27はバルブ
スプリング29のバネ力に打ち勝って吸引されて上方に
移動し、バルブ27のシート部23はホルダ5から離座
する。これによって、背圧室18はドレンポート25と
連通し、背圧室18の圧力は低下する。そして、ニード
ル弁11の上端部に作用する作用力とスプリング12に
よる下方への押圧力の合計力よりも、蓄圧された油溜ま
り15の高圧燃料がニードル弁11を上方に押上げよう
とする力の方が大きくなると、ノズル7内に着座してい
たニードル弁11が上方移動(リフト)を開始する。す
ると、今まで閉鎖されていた燃料噴射孔13は開放され
るため、油溜まり15及び燃料噴射孔13近傍の高圧燃
料は該燃料噴射孔13から一気に噴出して燃料噴射を開
始する。
【0012】燃料噴射を停止しようとする時、ソレノイ
ド30への通電を停止すると、今までバルブ27を吸引
していた吸引力が解除されるため、バルブ27はバルブ
スプリング29の下方への付勢力により下方に移動し、
シート部23はホルダ5に着座する。すると、背圧室1
8とドレン25との連通は遮断され、入口3からの高圧
燃料がオリフィスA21を介して背圧室18へと導入さ
れるため、背圧室18内の圧力は上昇する。背圧室18
内に発生するニードル弁11の上端部への油圧作用力と
スプリング12の下方への付勢力との合計力が、油溜ま
り15の高圧燃料がニードル弁11を上方に押上げよう
とする力より大きくなると、ニードル弁11は下降を開
始しノズル7内に着座して燃料噴射孔13を閉鎖し、燃
料噴射は終了する。
【0013】以上の一連の作動において、オリフィスB
22はバルブ27の設定リフトが若干ばらつき、背圧室
18からドレン25への燃料の流出の速度がばらつくの
を補償するために設けてある。油圧制御弁50の油圧の
切換えにより背圧室18の圧力を増減し、噴射の制御を
行う上で、ニードル弁11とを連結する部分であるコマ
ンドピストン200は重要である。
【0014】従来は、コマンドピストン200としては
鉄製の棒が用いられていたが、小型の4弁エンジンへ搭
載するために、噴射弁の高さ方向が長くなると、コマン
ドピストン200も長くせざるを得ない。本実施例は、
コマンドピストンの軽量化を狙って、コマンドピストン
200を背圧室18の油密を保つための必要最小限の摺
動部分を有する鉄製のコマンドピストンアウタ部20
と、それよりも小径で例えば窒化ケイ素のようなセラミ
ックスでできた軽量のロッド部19とで形成したことを
特徴とする。本実施例の構成では、摺動部分は従来と同
様に鉄製としてあるため、油密確保上の性能悪化は無
い。また、従来信頼性に乏しいと言われているセラミッ
クスでも、本実施例の構成のように、摺動部を持たず引
っ張り応力のかからない圧縮応力のみの部位に用いれば
高強度と高信頼性を保証できる。
【0015】ニードル弁11の応答性は、ニードル弁1
1と一体に移動するものの重量と作用力により決定され
る。従って、油圧作用力が従来と同等であれば、ニード
ル弁11以外の部分、すなわち、コマンドピストン20
0の軽量化が最も寄与度が高く、応答性向上に効果があ
る。以上、本発明の第1実施例をバランスロッドを用い
た2方弁という構成の油圧制御弁を用いた図によって説
明してきたが、この油圧制御弁はバランスロッドを用い
ない通常の公知の2方弁や、3方弁でも背圧室があり、
コマンドピストンにてニードル弁と連結している構成の
噴射弁では、本実施例のコマンドピストンの構成が有効
である。
【0016】図4は本発明の第2実施例を示した断面図
である。第1実施例との差は、コマンドピストン300
において、セラミックス製のロッド部119が鉄製のコ
マンドピストンアウタ部120の内部まで挿入されてい
ない点である。第1実施例に比べて、鉄製の部分が若干
増加するため、やや重量は増加するものの鉄製のコマン
ドピストンアウタ部120の内部に穴あけをする加工が
必要なくなり加工コストが安くなることと、コマンドピ
ストンアウタ部120の寸法管理がたやすくなるため、
部品の大幅なコストダウンができる。また、従来技術を
用いた時のような応答悪化や重量の大幅増加によるノズ
ル破損といった不具合を回避できる。
【0017】図5に本発明の第3実施例を示した。第1
実施例との差は、コマンドピストン320を分割せず、
コマンドピストン320を油密に必要最小限の摺動部を
なすコマンドピストンアウタ部321と、それよりも小
径の連結部をなすロッド部322とで一体に形成すると
共に、コマンドピストン320の内部に中空穴323を
設けて軽量化を図っている点である。
【図面の簡単な説明】
【図1】4弁のディーゼルエンジンに蓄圧式燃料噴射装
置を搭載した状態を示す斜視図である。
【図2】図1で搭載されていた従来の蓄圧式燃料噴射装
置の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の蓄圧式燃料噴射装置の構
成を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の蓄圧式燃料噴射装置の構
成を示す断面図である。
【図5】本発明の第3実施例の蓄圧式燃料噴射装置の構
成を示す断面図である。
【符号の説明】
11 ニードル弁 13 燃料噴射孔 15 油溜まり 16 導入通路 18 背圧室 19、119、322 ロッド部 20、120、321 コマンドピストンアウタ部 25 ドレン 27 バルブ 30 ソレノイド 38 コマンドピストン 50 油圧制御弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料噴射孔を開閉するニードル弁と、前
    記燃料噴射孔に連通して前記ニードル弁を開弁方向に付
    勢すると共に、前記ニードル弁の開弁時に前記燃料噴射
    孔から噴射する燃料を蓄える油溜まりと、該油溜まりに
    高圧燃料を導入する導入通路と、前記ニードル弁を閉弁
    方向に付勢する燃料が蓄えられる背圧室と、駆動回路か
    ら通電されて吸引力を発生するソレノイドと、該ソレノ
    イドから発生する吸引力により駆動され、前記背圧室を
    低圧燃料通路をなすドレンと切り換えて連通し、前記油
    溜まり内の燃料による前記ニードル弁付勢力と前記背圧
    室内の燃料による前記ニードル弁付勢力の大小関係を切
    換える切換え弁をなすバルブとを有する油圧制御弁とを
    備え、前記ニードル弁と連動して前記背圧室の付勢力を
    伝達するコマンドピストンを、少なくとも前記背圧室の
    油密の確保できる最小限の摺動部を有するコマンドピス
    トンアウタ部と、該コマンドピストンアウタ部の外径よ
    りも小径で軽量の、前記ニードル弁と連結されるロッド
    部とで形成したことを特徴とする蓄圧式燃料噴射装置。
JP19314695A 1995-07-28 1995-07-28 蓄圧式燃料噴射装置 Pending JPH0942107A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10240879A1 (de) * 2002-09-04 2004-03-18 Robert Bosch Gmbh Injektorgeführter Ventilkolben
JP2007192079A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Denso Corp 燃料噴射弁
JP2007303368A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Denso Corp インジェクタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE10240879A1 (de) * 2002-09-04 2004-03-18 Robert Bosch Gmbh Injektorgeführter Ventilkolben
JP2007192079A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Denso Corp 燃料噴射弁
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