JP2003505307A - 給油ポンプ用分配装置 - Google Patents
給油ポンプ用分配装置Info
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- JP2003505307A JP2003505307A JP2001512450A JP2001512450A JP2003505307A JP 2003505307 A JP2003505307 A JP 2003505307A JP 2001512450 A JP2001512450 A JP 2001512450A JP 2001512450 A JP2001512450 A JP 2001512450A JP 2003505307 A JP2003505307 A JP 2003505307A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0686—Braking, pressure equilibration, shock absorbing
- F16K31/0693—Pressure equilibration of the armature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/36—Arrangements of flow- or pressure-control valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/406—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a piston
- F16K31/408—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a piston the discharge being effected through the piston and being blockable by an electrically-actuated member making contact with the piston
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K39/00—Devices for relieving the pressure on the sealing faces
- F16K39/02—Devices for relieving the pressure on the sealing faces for lift valves
- F16K39/024—Devices for relieving the pressure on the sealing faces for lift valves using an auxiliary valve on the main valve
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Abstract
(57)【要約】
本発明はポンプと、給油ホースのノズルにある分配弁と、電磁弁(10)とからなる給油ポンプ用分配装置に関する。前記装置は、電磁弁(10)が直接作用する主弁(18)と、前記主弁(18)をバイパスするように位置したバイパス弁(30)と、磁気駆動装置(34)とを有することを特徴とする。先ず、前述の主弁(18)のシール座(24)に差圧がある結果、磁気駆動装置がバイパス弁のみを開放位置(30)へ移動させうる。一旦、主弁(18)のシール座(24)がバイパス弁(30)の開放によって均衡すると初めて主弁を開放位置に移動させることができる。
Description
【0001】
本発明はポンプと、給油ポンプのノズルにおける分配弁と、電気的に制御され
るソレノイド弁とからなる給油ポンプ用分配装置に関する。
るソレノイド弁とからなる給油ポンプ用分配装置に関する。
【0002】
所望の燃料の量を予め選択しうる給油用ポンプの分配装置は選択された値に到
達する直前に主弁が閉鎖され、残りの燃料の量がバイパス弁を通して汲み出され
、次に該バイパス弁も選択された量に到達すると閉鎖するような仕方で制御され
る。従来技術から周知のように、分配装置において、2個の弁が、例えば電気的
に制御される磁石を介して個々に作動する。
達する直前に主弁が閉鎖され、残りの燃料の量がバイパス弁を通して汲み出され
、次に該バイパス弁も選択された量に到達すると閉鎖するような仕方で制御され
る。従来技術から周知のように、分配装置において、2個の弁が、例えば電気的
に制御される磁石を介して個々に作動する。
【0003】
本発明は主弁とバイパス弁とが単純に、かつ費用効果的に制御される給油ポン
プ用の分配装置を提供する。
プ用の分配装置を提供する。
【0004】
給油ポンプと、給油ポンプのノズルにおける分配弁と、電気的に制御可能な弁
とからなる給油ポンプ用分配装置において、この目的はソレノイド弁が直接作用
する主弁と該主弁をバイパスするように配置されたバイパス弁とを含み、主弁の
シール座に差圧が存在する場合に先ずバイパス弁のみが開放位置まで切り替える
ことができ、バイパス弁を開放することによって主弁のシール座において圧力補
正がなされた後初めて主弁も開放位置まで切り替え可能であるようにすることに
よって達成される。
とからなる給油ポンプ用分配装置において、この目的はソレノイド弁が直接作用
する主弁と該主弁をバイパスするように配置されたバイパス弁とを含み、主弁の
シール座に差圧が存在する場合に先ずバイパス弁のみが開放位置まで切り替える
ことができ、バイパス弁を開放することによって主弁のシール座において圧力補
正がなされた後初めて主弁も開放位置まで切り替え可能であるようにすることに
よって達成される。
【0005】
主弁と、主弁をバイパスするように配置されたバイパス弁とが単一の電気的に
制御されるソレノイド駆動装置によって開放される。主弁とバイパス弁との双方
が開放するか、あるいはバイパス弁のみが開放するか否かは主弁のシール座に差
圧が存在するか否かによって変わる。このことによって一方の弁のみ、あるいは
双方の弁を必要に応じて開放するようにしうる簡単で費用効果的な方法を提供す
る。
制御されるソレノイド駆動装置によって開放される。主弁とバイパス弁との双方
が開放するか、あるいはバイパス弁のみが開放するか否かは主弁のシール座に差
圧が存在するか否かによって変わる。このことによって一方の弁のみ、あるいは
双方の弁を必要に応じて開放するようにしうる簡単で費用効果的な方法を提供す
る。
【0006】
有利な本実施例により、ポンプが作動し、分配弁を開放させた状態で、主弁は
ソレノイド駆動装置を瞬間的にオフにすることによって閉鎖され、ソレノイド駆
動装置を再びオンにすると、シール座に存在する差圧のために主弁が閉鎖された
状態に留まるように配備される。
ソレノイド駆動装置を瞬間的にオフにすることによって閉鎖され、ソレノイド駆
動装置を再びオンにすると、シール座に存在する差圧のために主弁が閉鎖された
状態に留まるように配備される。
【0007】
所望の燃料の量を予め選択しうるようにする給油ポンプにおいて、この結果、
双方の弁は予め選択した量に達する直前に瞬間的に閉鎖され、バイパス弁を介し
て残りの燃料の量が汲み出されるようにする。
双方の弁は予め選択した量に達する直前に瞬間的に閉鎖され、バイパス弁を介し
て残りの燃料の量が汲み出されるようにする。
【0008】
本発明の別な特徴や利点並びに展開は特許請求の範囲の従属項から明らかであ
る。
る。
【0009】
本発明を添付図面に示す数種の実施例を参照して以下説明する。
【0010】
図1に示すソレノイド弁10は入口ダクト12と、出口ダクト14とを介して
ポンプ(図示せず)に接続され、給油ポンプのノズル(ここでは図示していない
)は分配弁を含んでいる。ソレノイド弁10はシール本体22において環状のシ
ール20を有する主弁18を弁本体16において有する。閉鎖状態において、環
状シール20は主弁18のシール座24に載置されている。バイパス弁30のシ
ール座26とシール28とを有するシール本体25は主弁18のシール本体22
に形成されている。図1に示すように、主弁18のシール本体22の上方におい
て入口ダクト12と連通した空洞32が弁本体16に形成されている。バイパス
弁30は主弁18をバイパスするように配置されている。2個の弁18、30は
筒型コイル36を介して電気的にオン、オフされるソレノイド弁34によって制
御される。消勢状態において、ソレノイド弁10は圧縮ばね38によって自動的
に閉鎖される。
ポンプ(図示せず)に接続され、給油ポンプのノズル(ここでは図示していない
)は分配弁を含んでいる。ソレノイド弁10はシール本体22において環状のシ
ール20を有する主弁18を弁本体16において有する。閉鎖状態において、環
状シール20は主弁18のシール座24に載置されている。バイパス弁30のシ
ール座26とシール28とを有するシール本体25は主弁18のシール本体22
に形成されている。図1に示すように、主弁18のシール本体22の上方におい
て入口ダクト12と連通した空洞32が弁本体16に形成されている。バイパス
弁30は主弁18をバイパスするように配置されている。2個の弁18、30は
筒型コイル36を介して電気的にオン、オフされるソレノイド弁34によって制
御される。消勢状態において、ソレノイド弁10は圧縮ばね38によって自動的
に閉鎖される。
【0011】
給油ポンプノズル(ここでは図示せず)が給油ポンプから外されると、ソレノ
イド弁10は筒型コイル36を介して電気的に制御される。この過程において、
ポンプはソレノイド弁10によって同時に切り替えが可能であるか、あるいは遅
らせて切り替えが可能である。
イド弁10は筒型コイル36を介して電気的に制御される。この過程において、
ポンプはソレノイド弁10によって同時に切り替えが可能であるか、あるいは遅
らせて切り替えが可能である。
【0012】
ポンプに面する側での主弁18のシール座24の圧力が給油ポンプノズルと面
する側における圧力と等しい場合、主弁18とバイパス弁30とは開放する。こ
の過程において、ソレノイド駆動装置34はバイパス弁30のシール本体25と
直接係合し、そのためシール本体25が図1から見て上方に運動する。主弁18
のシール本体22は最初は運動しない。バイパス弁30のシール本体25が停止
面40を介して主弁18のシール本体22と係合したときのみ、シール本体22
も図1に対して上方に運動する。このことは主弁18も開放させ、燃料が主弁1
8を介して入口ダクト12からポンプによって汲み上げられ、少量の燃料がバイ
パス弁30を介して、出口ダクト14へ、従って給油ポンプのノズルまで汲み上
げられる。
する側における圧力と等しい場合、主弁18とバイパス弁30とは開放する。こ
の過程において、ソレノイド駆動装置34はバイパス弁30のシール本体25と
直接係合し、そのためシール本体25が図1から見て上方に運動する。主弁18
のシール本体22は最初は運動しない。バイパス弁30のシール本体25が停止
面40を介して主弁18のシール本体22と係合したときのみ、シール本体22
も図1に対して上方に運動する。このことは主弁18も開放させ、燃料が主弁1
8を介して入口ダクト12からポンプによって汲み上げられ、少量の燃料がバイ
パス弁30を介して、出口ダクト14へ、従って給油ポンプのノズルまで汲み上
げられる。
【0013】
ポンプと面する側における主弁18のシール座24の上方の圧力が給油ポンプ
ノズルと面する側における圧力よりも大きい場合、バイパス弁30のみが開放し
うる。主弁18のシール本体22の上方にある空洞32が入口ダクト12と連通
しているので、図1に示すように、シール本体22に作用する圧力は下から見る
よりも上から見たほうが大きい。そのため、ソレノイド駆動装置34は差圧によ
って主弁18のシール本体22に作用する力に抗して主弁18を上方に運動させ
るのに十分でない。バイパス弁30のシール本体25はシール本体22の停止面
40までソレノイド駆動装置34によって運動させられる。それによって、バイ
パス弁30は開放し、圧力の補正を行ないうる。主弁18のシール座24の上方
で差圧がなくなると、ソレノイド駆動装置34は主弁18のシール本体22を運
動させることが可能で、主弁18が開放する。充填工程が完了すると、筒型のコ
イル36およびポンプは消勢され、双方の弁18、30が圧縮ばね38によって
閉鎖される。
ノズルと面する側における圧力よりも大きい場合、バイパス弁30のみが開放し
うる。主弁18のシール本体22の上方にある空洞32が入口ダクト12と連通
しているので、図1に示すように、シール本体22に作用する圧力は下から見る
よりも上から見たほうが大きい。そのため、ソレノイド駆動装置34は差圧によ
って主弁18のシール本体22に作用する力に抗して主弁18を上方に運動させ
るのに十分でない。バイパス弁30のシール本体25はシール本体22の停止面
40までソレノイド駆動装置34によって運動させられる。それによって、バイ
パス弁30は開放し、圧力の補正を行ないうる。主弁18のシール座24の上方
で差圧がなくなると、ソレノイド駆動装置34は主弁18のシール本体22を運
動させることが可能で、主弁18が開放する。充填工程が完了すると、筒型のコ
イル36およびポンプは消勢され、双方の弁18、30が圧縮ばね38によって
閉鎖される。
【0014】
所望の燃料の量を予め選択しうる分配ポンプにおいて、筒型のコイル36は選
択された量に達する直前に瞬間的に消勢される。このため、圧縮ばね38によっ
て双方の弁18、30を閉鎖する。双方の弁はオンに切り替えられ、また給油ポ
ンプノズルの分配弁が開放するので、主弁の24の上方に差圧が蓄積される。従
って、ソレノイド弁10が駆動されると、バイパス弁30のみがまた開放する。
残りの燃料の量はバイパス弁30を介して汲み上げられる。所望の値に達すると
、ソレノイド駆動装置34はオフに切り替えられ、双方の弁18、30が圧縮ば
ね38を介して閉鎖される。
択された量に達する直前に瞬間的に消勢される。このため、圧縮ばね38によっ
て双方の弁18、30を閉鎖する。双方の弁はオンに切り替えられ、また給油ポ
ンプノズルの分配弁が開放するので、主弁の24の上方に差圧が蓄積される。従
って、ソレノイド弁10が駆動されると、バイパス弁30のみがまた開放する。
残りの燃料の量はバイパス弁30を介して汲み上げられる。所望の値に達すると
、ソレノイド駆動装置34はオフに切り替えられ、双方の弁18、30が圧縮ば
ね38を介して閉鎖される。
【0015】
このような構成は1個のみの電気制御を要する単一のソレノイド駆動装置34
が2個の弁18、30を開放するのに十分である。このため、給油ステーション
用の費用効果的で簡単な装置を提供する。
が2個の弁18、30を開放するのに十分である。このため、給油ステーション
用の費用効果的で簡単な装置を提供する。
【0016】
図1に示す実施例と比較して、図2に示すソレノイド弁10′の実施例は、更
に測定制限弁として作用し、主弁18′のシール本体22′に統合された逆止弁
42′を含む。逆止弁42′は主弁18′をバイパスするように配置されている
。このことに加えて、空洞32′と入口ダクト12′との間の接続部においてダ
イヤフラム44′が配置され、シール本体22′に固定されている。図2を参照
すると、出口ダクト14′と空洞48′との間の接続部50′において別なダイ
ヤフラム50′がバイパス弁のシール本体25′の下方に位置している。バイパ
ス弁のシール本体25′と空洞48′とが主弁18′のシール本体22′の筒型
くぼみ52′を介して相互に接続されている。
に測定制限弁として作用し、主弁18′のシール本体22′に統合された逆止弁
42′を含む。逆止弁42′は主弁18′をバイパスするように配置されている
。このことに加えて、空洞32′と入口ダクト12′との間の接続部においてダ
イヤフラム44′が配置され、シール本体22′に固定されている。図2を参照
すると、出口ダクト14′と空洞48′との間の接続部50′において別なダイ
ヤフラム50′がバイパス弁のシール本体25′の下方に位置している。バイパ
ス弁のシール本体25′と空洞48′とが主弁18′のシール本体22′の筒型
くぼみ52′を介して相互に接続されている。
【0017】
分配弁を閉鎖し、ソレノイド弁を閉鎖した状態で、強力に遮断したため、ある
いは給油ポンプのホースの上を自動車が走ることによって出口ダクト14′の圧
力が急速に増大する場合、燃料は逆止弁42′を介して出口ダクト14′から入
口ダクト12′まで進行し、分配弁あるいはソレノイド駆動装置10′に対する
損傷を阻止することができる。出口ダクト14′における高圧はボールに対して
作用するばね力と抗して図2に示すように、逆止弁42′のボールを右方へ移動
するように作用し、かくして逆止弁42′は出口ダクト14′における圧力が再
びばねによって予め設定した値以下まで減少するまで開放される。このことは、
出口ダクト14′の圧力がある値を越えないことを保証する。更に、ダイヤフラ
ム44′およびダイヤフラム46′によって、主弁18′とバイパス弁30′と
は出口ダクト14′に生じた高圧によって開放しいないようにされている。出口
ダクト14′において圧力が増加すると、燃料は接続部50′を介して入口ダク
ト12′から上方に折り曲げられたダイフラム46′を通して空洞48′内へ流
れ、そこから筒型のくぼみ52′を通して空洞32′内へ流れる。空洞32′の
側からダイヤフラム44′に作用する空洞32′内の圧力は他方の側からダイヤ
フラム44′に作用する入口ダクト12′内の圧力よりも大きい。このように、
燃料が空洞32′から入口ダクト12′へ逆流しないように、ダイヤフラム44
′はハウジングに固定された環状面56′に対して押圧される。同様に、ダイヤ
フラム46′は空洞48′から出口ダクト14′へ燃料が何ら戻り得ないことを
確実にする。空洞32′、48′における圧力は今や出口ダクト14′における
圧力よりも大きいので、主弁18′およびバイパス弁30′は閉鎖された状態に
留まる。
いは給油ポンプのホースの上を自動車が走ることによって出口ダクト14′の圧
力が急速に増大する場合、燃料は逆止弁42′を介して出口ダクト14′から入
口ダクト12′まで進行し、分配弁あるいはソレノイド駆動装置10′に対する
損傷を阻止することができる。出口ダクト14′における高圧はボールに対して
作用するばね力と抗して図2に示すように、逆止弁42′のボールを右方へ移動
するように作用し、かくして逆止弁42′は出口ダクト14′における圧力が再
びばねによって予め設定した値以下まで減少するまで開放される。このことは、
出口ダクト14′の圧力がある値を越えないことを保証する。更に、ダイヤフラ
ム44′およびダイヤフラム46′によって、主弁18′とバイパス弁30′と
は出口ダクト14′に生じた高圧によって開放しいないようにされている。出口
ダクト14′において圧力が増加すると、燃料は接続部50′を介して入口ダク
ト12′から上方に折り曲げられたダイフラム46′を通して空洞48′内へ流
れ、そこから筒型のくぼみ52′を通して空洞32′内へ流れる。空洞32′の
側からダイヤフラム44′に作用する空洞32′内の圧力は他方の側からダイヤ
フラム44′に作用する入口ダクト12′内の圧力よりも大きい。このように、
燃料が空洞32′から入口ダクト12′へ逆流しないように、ダイヤフラム44
′はハウジングに固定された環状面56′に対して押圧される。同様に、ダイヤ
フラム46′は空洞48′から出口ダクト14′へ燃料が何ら戻り得ないことを
確実にする。空洞32′、48′における圧力は今や出口ダクト14′における
圧力よりも大きいので、主弁18′およびバイパス弁30′は閉鎖された状態に
留まる。
【0018】
従って、本実施例においてはソレノイド弁に統合され、出口ダクト14′にお
ける圧力が上昇した場合、分配弁を閉鎖し、ソレノイド弁10′を閉鎖した状態
で、出口ダクト14′における圧力が所定の値を越えず、それにもかかわらず2
個の弁が閉鎖した状態に留まるのを確実にする。
ける圧力が上昇した場合、分配弁を閉鎖し、ソレノイド弁10′を閉鎖した状態
で、出口ダクト14′における圧力が所定の値を越えず、それにもかかわらず2
個の弁が閉鎖した状態に留まるのを確実にする。
【0019】
入口ダクト12′と出口ダクト14′との間で圧力が補正される場合、ソレノ
イド駆動装置34′は双方の弁18′、30′を開放することができる。
イド駆動装置34′は双方の弁18′、30′を開放することができる。
【0020】
他方、入口ダクト12′内の圧力が出口ダクト14′の圧力よりも高い場合、
弁は以下の方法で開放する。最初分配弁は閉鎖状態に留まっており、燃料は上方
に押圧されたダイヤフラム44′を介して空洞32′内へ流れる。ソレノイド弁
10′が駆動され、シール本体25′が関連のシール座から僅かに持ち上げられ
る。シール本体22′をそのシール座に保持しようとするシール本体22′の上
側に作用するより高い圧力のため、ソレノイド駆動装置はシール本体22′をシ
ール座24′から持ち上げることができない。このようなことが可能になるため
には、まず出口ダクト14′と入口ダクト12′との間で先ず圧力補正を行なう
必要があり、これは開放したバイパス弁30′を介して流れる燃料によって行な
うことができる。この圧力補正が行われた時のみ、ソレノイド駆動装置34′の
力はシール本体22′をシール座24′から離して持ち上げるのに十分大きくな
る。持ち上げ過程の間、ダイヤフラム44′の位置は画定されておらず、すなわ
ち燃料は空洞32′から流出入しうる。
弁は以下の方法で開放する。最初分配弁は閉鎖状態に留まっており、燃料は上方
に押圧されたダイヤフラム44′を介して空洞32′内へ流れる。ソレノイド弁
10′が駆動され、シール本体25′が関連のシール座から僅かに持ち上げられ
る。シール本体22′をそのシール座に保持しようとするシール本体22′の上
側に作用するより高い圧力のため、ソレノイド駆動装置はシール本体22′をシ
ール座24′から持ち上げることができない。このようなことが可能になるため
には、まず出口ダクト14′と入口ダクト12′との間で先ず圧力補正を行なう
必要があり、これは開放したバイパス弁30′を介して流れる燃料によって行な
うことができる。この圧力補正が行われた時のみ、ソレノイド駆動装置34′の
力はシール本体22′をシール座24′から離して持ち上げるのに十分大きくな
る。持ち上げ過程の間、ダイヤフラム44′の位置は画定されておらず、すなわ
ち燃料は空洞32′から流出入しうる。
【図1】
第1の実施例による閉鎖された状態の本発明による給油ポンプ用分配装置のソ
レノイド弁の断面図を示す。
レノイド弁の断面図を示す。
【図2】
第2の実施例による閉鎖状態の本発明による給油ポンプ用分配装置のソレノイ
ド弁の断面図を示す。
ド弁の断面図を示す。
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フロントページの続き
Fターム(参考) 3E083 AA01 AB01 AE11
3H056 AA03 BB01 BB22 BB47 CA02
CB03 CC02 CD02 CD06 CE01
DD02 GG04 GG12
3H071 AA07 CC17 DD13
Claims (6)
- 【請求項1】 ポンプと、給油ポンプのノズルにおける分配弁と、電気制御
可能なソレノイド弁(10)とからなる給油ポンプ用分配装置において、前記ソ
レノイド弁(10)が直接作用する主弁(18)と、該主弁(18)をバイパス
するように配置されたバイパス弁(30)と、前記主弁(18)のシール座(2
4)に差圧が存在する場合にバイパス弁(30)のみが先ず開放位置まで切り替
え可能で、バイパス弁(30)が開放することによって主弁(18)のシール座
(24)において圧力補正がなされた後に初めて主弁(18)も開放位置まで切
り替わりうるようにするソレノイド駆動装置(34)とを含むことを特徴とする
給油ポンプ用分配装置。 - 【請求項2】 前記ソレノイド駆動装置(34)がバイパス弁(30)のシ
ール本体(25)と直接係合し、空動きストロークによって主弁(18)のシー
ル本体(22)と係合することを特徴とする請求項1に記載の分配装置。 - 【請求項3】 前記バイパス弁(30)のシール座(26)が主弁(18)
のシール本体22)に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の分配装
置。 - 【請求項4】 前記ポンプが作動し、分配弁が開放した状態で、ソレノイド
駆動装置(34)を瞬間的にオフに切り替えることによって主弁(18)が閉鎖
され、ソレノイド駆動装置(34)をオンに切り替え戻すと、シール座(24)
に発生している差圧によって閉鎖状態に留まることを特徴とする請求項1から3
までのいずれか1項に記載の分配装置。 - 【請求項5】 ソレノイド駆動装置(34)をオンに切り替えることによっ
て主弁(18)のシール座(24)において圧力補正がなされると双方の弁(1
8、30)が開放することを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記
載の分配装置。 - 【請求項6】 測定制限弁として作用する逆止弁(42′)が主弁(18′
)のシール本体(22′)に統合されていることを特徴とする請求項1から5ま
でのいずれか1項に記載の分配装置。
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