JPS63312272A - 装軌車両 - Google Patents

装軌車両

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JPS63312272A
JPS63312272A JP14776087A JP14776087A JPS63312272A JP S63312272 A JPS63312272 A JP S63312272A JP 14776087 A JP14776087 A JP 14776087A JP 14776087 A JP14776087 A JP 14776087A JP S63312272 A JPS63312272 A JP S63312272A
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JP
Japan
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crawler
turning
arrow
force
brake
Prior art date
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Pending
Application number
JP14776087A
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English (en)
Inventor
Teruo Minami
照男 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 この発明は、農耕作業用車両のように路面の軟弱な土地
を走行する車両であって、進行方向に対して左右に履帯
を備えた装軌車両に関する。
fb)発明の概要 この発明に係る装軌車両は要約すれば、旋回時に旋回方
向側の履帯に対し制動力を供給するとともに、その履帯
の中央部に制動力の大きさに応じた押圧力を下方向に作
用させることにより、旋回時に生じる旋回抵抗の大きさ
に応じてその抵抗の減少量を変更するようにし、回転半
径の大小に関わらず常に旋回動作をスムーズに行えるよ
うにしたものである。
(C1従来の技術 農地などの路面の軟弱な土地を走行する車両では、車輪
の接地面積を増加することによって車両の推力を大きく
することができ、直進性を向上することができる。そこ
で、路面の軟弱な土地を走行する車両は、第5図に示す
ように複数の転輪41〜43に履帯46を架は渡した履
帯走行装置を進行方向の左右に備えている。このように
転輪41〜43に架は渡した履帯46を回転することに
よって車両の推力を得る。この場合に履帯46はそれが
側面において形成する四辺形の底辺部分で略全面に渡っ
て路面と接触し、大きな接地面積を得ることにより直進
性を向上するようにしている。また進行方向の修正や変
更などの旋回時には旋回方向側の履帯への駆動力の供給
を断つか、またはこれに制動力を供給するかして左右の
履帯に回転差を与えるようにしている。ところが、履帯
46を旋回させる場合には、その接地面積が大きいほど
旋回抵抗が大きくなり、回転動作をスムーズに行うこと
ができなくなる。
このため、従来より履帯の中央部に位置する転輪42a
をリンク45によって上下方向に揺動自在にするととも
に、このリンク45に油圧シリンダ44などのアクチュ
エータの動作を供給し、転輪42aによって履帯46を
下方に押圧するようにしたものがあった。このように履
帯46の一部を下方に押圧することにより、第6図(A
)に示すように履帯46の底面の全長zlについて等分
布で作用している荷重を、同図(B)に示すように履帯
の中央部の長さ12の部分に集中させていた。これによ
って矢印C方向に直進する場合には油圧シリンダ44を
動作せず、履帯46の底面全域に略等分布で荷重を作用
させ、接地面積を大きくする。一方旋回時には油圧シリ
ンダ44を矢印B方向に動作させ、転輸42aを矢印A
方向に揺動させて履帯46の中央部を押圧し、その部分
に集中的に荷重を作用させる。このようにして直進時の
推力を増加するとともに旋回時の旋回抵抗を減少するよ
うにしだ装軌車両が従来より案出されていた。
!d1発明が解決しようとする問題点 しかしなから、従来の装軌車両では旋回時に車両に作用
する旋回方向の力、すなわち旋回力の大小に関わらず同
一の力で履帯の中央部を下方に押圧していた。このため
、旋回力の大小に関わらず常に略同−量の旋回抵抗が減
少され、旋回力が小さく回転半径が大きい旋回動作時に
旋回抵抗が小さくなりすぎたり、反対に旋回力が大きく
回転半径の小さい旋回動作時に旋回抵抗が十分に小さく
ならず、スムーズな旋回動作を行えない場合があった。
この発明の目的は、旋回方向側の履帯中央部を制動力の
大きさに応じた押圧力で下方に押圧することにより、旋
回力の大きさに応じて旋回抵抗を減少できるようにし、
旋回動作を常にスムーズに行うことができる装軌車両を
従供することにある(e1問題点を解決するための手段 この発明の装軌車両は、進行方向に対して左右に履帯を
備え、旋回方向側の履帯に制動力を供給するとともに、
その旋回方向側の履帯の中央部に下方向の押圧力を作用
させる装軌車両において、前記制動力の増減にともなっ
て前記押圧力を増減させる押圧力変更手段を設けたこと
を特徴とする。
m作用 この発明においては、旋回時に一方の履帯に制動力が供
給されると、その履帯の中央部に制動力に見合った大き
さの押圧力が下方向に作用する。
履帯の中央部に作用する下方向の押圧力が大きくなるに
したがって荷重が作用する範囲が狭(なり旋回抵抗が減
少する。また、制動力が太き(なるに従い左右の履帯の
回転速度差が大きくなり、旋回力が増加する。したがっ
て、旋回力が太き(なるに従い旋回抵抗が小さくなり、
旋回し易くなる(3実施例 第3図は、この発明の実施例である装軌車両に装着され
る駆動力伝達機構を示す平面図である。
図外のエンジンの回転は駆動ギア21に伝達される。こ
の駆動ギア21の中央部のリングギア23には伝達ギア
24a、24bが選択的に噛み合う。伝達ギア24a、
24bのそれぞれには出力ギア26a、26bが噛み合
っている。この出力ギア26a、26bはそれぞれ出力
軸25a、25bに固定されており、これら出力軸25
a、25bの他端部には駆動転輪41が固定されている
。伝達ギア24a、24bは軸22に回転自在に軸支さ
れており、さらにフォークロッド27a。
27bと係合している。フォークロッド27a。
27bは支点30a、30bに軸支されており、他端に
おいて図外の油圧シリンダのピストンロッド29a、2
9bが係合している。また、伝達ギア24a、24bの
それぞれにはブレーキシュー31a、31bが固定され
ている。
ピストンロッド29a、29bが矢印0またはP方向に
移動すると、フォークロッド27a、27bは支点30
a、30bを中心に矢印QまたはR方向に回転する。こ
れによって伝達ギア24a、24bはブレーキシュ 3
1a、31bとともに軸22の周面を長手方向に摺動す
る。
第4図(A)〜(C)は、上記駆動力伝達機構の動作を
示す平面の模式図である。
ピストンロッド29a、29bが移動していない状態で
は第3図(A)に示すようにリングギア23は伝達ギア
24a、24bの両方に噛み合い、駆動ギア21の回転
は出力ギア26a、26bに同一の速度で伝達される。
これによって駆動転輪41a、41bは等速で回転し、
車両は直進する。ピストンロッド29aが矢印0方向に
移動すると、フォークロッド27aが矢印Q方向に回転
する。これによって伝達ギア24aは同図(B)に示す
ように矢印S方向に移動する。伝達ギア24aが所定量
矢印S方向に移動するとリングギア23と噛み合わなく
なり、駆動ギア21の回転は出力ギア26bにのみ伝達
され、出力ギア26aには伝達されなくなる。
以上のように、伝達ギア24a、24bをリングギア2
3に噛み合わせるか否かによってエンジンの回転を駆動
転輪41a、41bに伝達するか否かを選択できる。す
なわち、リングギア23および伝達ギア24a、24b
が履帯46に対し駆動力を断続するクラッチを構成して
いる。
これによって再駆動転輪41a、41bの間に速度差が
生じ、車両は駆動転輸41a側に旋回する。このとき、
駆動転輸41aの回転は規制されておらず、車両の移動
とともに回転し、旋回時の回転半径は比較的大きくなる
同図(C)に示すようにピストンロッド29aがさらに
矢印0方向に移動すると、ブレーキシュー31aがブレ
ーキ28aに接触する。これによって伝達ギア24a、
ブレーキシュー31aがブレーキ28aに接触してから
ピストンロッド29aがさらに矢印0方向に移動すると
、ブレーキシュー31aとの当接力が大きくなっていく
。これによって、駆動転輪41aに供給される制動力は
大きくなる。したがってピストンロフト29aの移動量
に応じて駆動転輪41aに供給される制動側駆動転輪4
1a、41bの間の回転差はさらに大きくなる。
第1図は、上記装軌車両の駆動力伝達機構が有する油圧
装置の回路図である。
第2図に示す駆動力伝達機構のフォークロッド27a、
27bに係止されるピストンロッド29a、  29b
を有する油圧シリンダ3a、3bには方向切換弁1を介
して油圧ポンプ6から圧油が供給される。この油圧シリ
ンダ3a、3bへの圧油の供給方向を変えることにより
、ピストンロッド29a、29bを矢印OまたはP方向
に移動し、駆動転輪41a、41bに対する駆動力の断
続および制動力の供給を選択的に行う。なお、油圧ポン
プ6と方向切換弁1との間にはリリーフ弁5が設けられ
、油圧回路中の圧油圧力を設定値以下に保っている。
以上の駆動力伝達機構の油圧回路中に油圧シリンダ44
a、44bが配置されている。この油圧シリンダ44a
、44bに圧油を供給することによりピストンロッド4
7a、47bが移動し、転輪42a、42bが履帯46
の中央部を下方に押圧する。方向切換弁1は6ボート5
ポジシヨンの切換弁であり操向レバー2の操作により圧
油の流入方向が中立位置からポジションP1〜P4の状
態に変化する。方向切換弁1はオープンセンタタイプで
あり、中立位置で全てのボートが通じており、油圧シリ
ンダ3a、3bおよび油圧シリンダ44a、44b内の
ピストンは自由に動く。
第1図に示す中立状態から操向レバー2が左側に操作さ
れ、方向切換弁lがポジションP1の状態になると油圧
シリンダ3aに圧油が供給される方向に移動し、伝達ギ
ア24aは矢印S方向に移動して第4図(B)に示す状
態になる。このとき油圧シリンダ3b、44a、44b
への流路は開放された状態のままであり、押圧手段の油
圧シリンダ44a、44bは動作しない。
操向レバー2がさらに操作され、方向切換弁1がポジシ
ョンP2の状態になると油圧シリンダ3a、44aに圧
油が供給される。これによってピストンロッド29aは
さらに矢印0方向に移動し、第4図(C)に示すように
ブレーキシュー31aがブレーキ28aに接触する。こ
れによって駆動転輸41aには制動力が供給される。こ
のとき、ピストンロッド47aも矢印B方向に移動し、
リンク45aを介して転輪42aが矢印A方向に揺動す
る。このため履帯46は転輪42aにより下方に押圧さ
れる。
以上のように操向レバー2の操作により方向切換弁1の
状態がポジションPi−P2と変化し、圧油の流入方向
が変わる。これによって方向切換弁lがポジションP1
の状態にあるときには油圧シリンダ3aにのみ圧油が供
給され、第2図に示す駆動力伝達機構において伝達ギア
24a側のクラッチが切れた状態になり、出力軸25a
には駆動力が伝達されなくなる。操向レバー2の操作量
が大きくなると方向切換弁lはポジションP2の状態に
なり、油圧シリンダ3aおよび油圧シリンダ44aに圧
油が供給される。このとき第2図に示す駆動力伝達機構
の出力軸25aにはブレーキ28aとブレーキシュー3
13との接触により制動力が与えられ、転輸42aが矢
印A方向に揺動し、履帯46の中央部を下方に押圧する
。これによって荷重は履帯46の中央部に集中して作用
し、接地面積が減少したと同様の効果により旋回抵抗が
減少する。
なお、操向レバー2が反対方向に操作された場合には方
向制御弁1の状態は中立位置からポジションP3→P4
と変化し、上述のポジションP1−P2と同様の動作に
より油圧シリンダ3bおよび油圧シリンダ44bに圧油
を供給する。
以上のようにこの実施例によれば装軌車両に一般に装備
されている駆動力伝達機構の油圧回路中に履帯中央部を
押圧する押圧手段の油圧シリンダを配置したため、履帯
中央部を押圧するために特別な押圧力発生手段を設ける
必要がなく、装置の構造を簡略化してコストダウンを図
ることができる。
第2図(A)〜(D)は、上記装軌車両が備える駆動力
伝達機構の一部を構成する方向切換弁の構造および動作
を示す断面図である。
方向切換弁1の内部の通路1aにはスプール11が矢印
VおよびW方向に移動可能に設けられて−ル11の矢印
VまたはW方向の移動により通路1aの壁面に摺動する
。仕切部11a、11bには模型形状の切欠12a、1
2bのそれぞれが形成されている。したがって、切欠1
2a、12bにおいて仕切部11a、11bは通路1a
の壁面に接触いない。
通路1aにはボート13〜19が形成されている。この
うちボート13〜17のそれぞれは油圧ポンプ6、油圧
シリンダ3a、油圧シリンダ44a、油圧シリンダ3b
および油圧シリンダ44bにそれぞれ連絡している。こ
のうちボート14および16のそれぞれは、油圧シリン
ダ3a、3bの戻し口14a、14bにも連通している
。また、ボート18.19はタンク7に連絡している。
スプール11は操向レバー2に係止されており、操向レ
バーセの操作により矢印■またはW方向に移動する。
今、第2図(A)に示す中立状態では通路1aにおいて
ボート13〜19の全てが通じている。
この状態からスプール11が矢印■方向に同図(B)に
示す位置まで移動すると、仕切部11a。
11bと通路1aの壁面との接触によりボート14のみ
がボート13に連絡する。これによって油圧ポンプ6か
らの圧油はボー)13.14を経由して油圧シリンダ3
aに導かれる。この第2図(B)に示す状態が第1図に
示すポジションP1の状態であり、この状態でピストン
ロッド29aは矢印0方向に移動する。ピストンロッド
29aが矢印O方向に移動し、油圧シリンダ3aの流入
口と戻し口14aが連絡すると、それ以後油圧ポンプ6
から供給される圧油は戻し口14aから方向切換弁1の
ボート15.18を経由してタンクに戻され、ピストン
ロッド29aはそれ以上矢印0方向には移動しない。こ
のとき伝達ギア24aは第4図(B)に示すようにリン
グギア23と噛み合わなくなり駆動転輪41aへの駆動
力の供給が断たれる。
スプール11が第2図(C)に示す位置まで移動すると
、仕切部11aとllbとの間においてボート13〜1
5が連絡する。これによって油圧シリンダ3aの戻し口
14aからボート18への油圧の流出が規制され、油圧
シリンダ3aにはさらに圧油が供給される。これととも
に油圧シリンダ44aにも圧油が供給され始める。この
第2図(C)に示すスプール11の状態は第1図に示す
ポジションP2の状態である。これによってピストンロ
ッド29aはさらに矢印0方向に移動し第4図(C)に
示すようにブレーキシュー31aをブレーキ28aに当
接させる。これとともに油圧シリンダ44aのピストン
ロッド47aが矢印B方向に移動し、リンク45aを介
して転輪41aを矢印A方向に揺動する。
一方、仕切部11aには切欠12aが形成されているた
めボート13から供給された圧油の一部は切欠12aを
通過してボート18から油圧タンク7に戻される。
圧油のボート13からの供給量に対する切欠12aから
の戻し量はスプール11を矢印■またはW方向に移動す
ることによって減少または増加する。これは切欠12a
が模型形状を呈し、スプール11の矢印■またはW方向
の移動により仕切部11aが通路1aの壁面に接触する
範囲が減少または増加するためである。したがって、第
2図(C)に示す状態から操向レバー2を操作し、スプ
ール11を矢印VまたはW方向に移動することによって
油圧ポンプ6から供給された圧油の戻し量を減少または
増加することができる。このため油圧ポンプ6から油圧
シリンダ3a、44aへの圧油の供給量を増加または減
少する。このとき、油圧シリンダ44aへの圧油の供給
量は油圧シリンダ3aへの圧油の供給量の増減に伴って
増減するスプール11を第2図(D)に示す位置まで移
動すると、仕切部11aは通路1aの壁面に全面に亘っ
て接触し、油圧ポンプ6からの圧油は一部タンク7には
戻されない。このため、油圧シリンダ3a、44aには
十分な圧油が供給される。
以上のように本実施例では方向切換弁lが有するスプー
ル11に模型の切欠12aを形成したから、油圧シリン
ダ3aからタンク7への圧油の戻り量を絞ることができ
る。しかも切欠12aは模型形状を呈しているため、ス
プール11を矢印VまたはW方向に移動することによっ
て絞り量を変。この模型形状を呈する切欠を有するスプ
ール11を含む方向切換弁1がこの発明の押圧力変更手
段である。
以上のようにして本実施例によれば、駆動転輪41に供
給される制動力の増減に伴って転輪42aによる履帯4
bへの押圧力を増減することができる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、車両の旋回時に旋回方向側の履帯に
供給される制動力に応じた押圧力で履帯の中央部を下方
向に押圧することができる。このため履帯に大きな制動
力が作用する回転半径の小さい急旋回時に履帯の中央部
に大きな押圧力を作用させ、旋回抵抗を十分に減少する
ことができる。反対に履帯に供給される制動力が小さく
回転半径の大きい旋回時には履帯の中央部に作用する押
圧力も小さくされ、旋回抵抗はさほど小さくされない、
このため、回転半径の大きな旋回動作時に車両が旋回し
すぎるといったことがない。以上のように車両に生じる
旋回力に応じて旋回抵抗の減少量を増減できるため、旋
回動作を常にスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である装軌車両が有する駆動
力伝達機構の油圧回路図、第2図(A)〜(D)は上記
油圧回路の一部を構成する方向切換弁の構成および動作
を示す断面図、第3図は同装軌車両が有する駆動力伝達
機構の部分断面平面図、第4図(A)〜(C)は上記駆
動力伝達機構の動作を示す図である。第5図および第6
図(A)および(B)はこの発明の装軌車両を含む一般
的な装軌車両の履帯走行装置を示す図であり、第5図は
その側面図、第6図(A)および(B)は履帯の接地面
積を示す模式図である。 42a、42b−転輪、 46−履帯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)進行方向に対して左右に履帯を備え、旋回方向側
    の履帯に制動力を供給するとともに、その旋回方向側の
    履帯の中央部に下方向の押圧力を作用させる装軌車両に
    おいて、 前記制動力の増減にともなって前記押圧力を増減させる
    押圧力変更手段を設けてなる装軌車両。
JP14776087A 1987-06-12 1987-06-12 装軌車両 Pending JPS63312272A (ja)

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JP14776087A JPS63312272A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 装軌車両

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JP14776087A JPS63312272A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 装軌車両

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0321567A (ja) * 1989-06-20 1991-01-30 Kubota Corp 作業車の旋回制御装置

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