JPS63311462A - 前置通信処理装置の端末活性方式 - Google Patents
前置通信処理装置の端末活性方式Info
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- JPS63311462A JPS63311462A JP14766387A JP14766387A JPS63311462A JP S63311462 A JPS63311462 A JP S63311462A JP 14766387 A JP14766387 A JP 14766387A JP 14766387 A JP14766387 A JP 14766387A JP S63311462 A JPS63311462 A JP S63311462A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 77
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 title description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims abstract description 66
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は前置通信処理装置サブシステムにおいてホスト
計算機システムからの指令により端末の活性を行う方式
に関し、特に前置通信処理装置サブシステム立ち上げ時
の初期活性に関する。
計算機システムからの指令により端末の活性を行う方式
に関し、特に前置通信処理装置サブシステム立ち上げ時
の初期活性に関する。
従来の前置通信処理装置サブシステムにおいては、前置
通信処理装置サブシステムの立ち上げ後ホスト計算機シ
ステムがらの通信処理装置活性要求により前置通信処理
装置サブシステムが動作可能となり、更に前置通信処理
装置サブシステムに各種通知路で接続された端末を動作
可能状態とするためにはホスト計算機システムからの端
末単位の端末活性要求が必要であった。
通信処理装置サブシステムの立ち上げ後ホスト計算機シ
ステムがらの通信処理装置活性要求により前置通信処理
装置サブシステムが動作可能となり、更に前置通信処理
装置サブシステムに各種通知路で接続された端末を動作
可能状態とするためにはホスト計算機システムからの端
末単位の端末活性要求が必要であった。
上述した従来の前置通信処理装置サブシステムの立ち上
げ時の端末活性方式では、端末を動作可能状態とするた
めには前置通信処理装置サブシステムに各種通信路で接
続されている端末台数分ホスト計算機システムからの端
末活性要求が必要となるので、大規模のネットワークシ
ステムであれば端末の活性化に時間がかかり、また端末
活性化中はホスト計算機システムの負荷が増大しホスト
計算機システムで動作する業務プログラムの実行速度が
遅くなるという欠点があった。
げ時の端末活性方式では、端末を動作可能状態とするた
めには前置通信処理装置サブシステムに各種通信路で接
続されている端末台数分ホスト計算機システムからの端
末活性要求が必要となるので、大規模のネットワークシ
ステムであれば端末の活性化に時間がかかり、また端末
活性化中はホスト計算機システムの負荷が増大しホスト
計算機システムで動作する業務プログラムの実行速度が
遅くなるという欠点があった。
したがって発明が解決しようとする問題点、すなわち本
発明の目的は全端末を一括して活性化するようにして上
記の欠点を改善した前置通信処理装置の端末活性方式を
提供することにある。
発明の目的は全端末を一括して活性化するようにして上
記の欠点を改善した前置通信処理装置の端末活性方式を
提供することにある。
本発明の端末活性方式は、ホスト計算機システムと通信
路で結合した前置通信処理装置サブシステムにおいて、
前記ホスト計算機システムとの通信路を制御し、前記ホ
スト計算機システムからの通信処理装置活性要求を受信
し、自動端末活性制御部へ自動端末活性要求を発行し、
さらに自動端末活性制御部からの自動端末活性完了通知
を受信し、前記ホスト計算機システムへ通信処理装置活
性完了通知を送信するホスト通信制御部と、前記ホスト
通信制御部からの自動端末活性要求により端末通信制御
部へ端末活性要求を全端末分繰り返して発行し、さらに
端末通信制御部から端末活性完了通知を受信し、全端末
分の端末活性完了通知を受信した時点で自動端末活性完
了通知を前記ホスト通信制御部へ発行する自動端末活性
制御部と、前記自動端末活性制御部からの端末活性要求
により端末の活性処理を実行し、その結果を端末活性完
了通知として前記自動端末活性制御部へ通知する端末通
信制御部とを有して構成される。
路で結合した前置通信処理装置サブシステムにおいて、
前記ホスト計算機システムとの通信路を制御し、前記ホ
スト計算機システムからの通信処理装置活性要求を受信
し、自動端末活性制御部へ自動端末活性要求を発行し、
さらに自動端末活性制御部からの自動端末活性完了通知
を受信し、前記ホスト計算機システムへ通信処理装置活
性完了通知を送信するホスト通信制御部と、前記ホスト
通信制御部からの自動端末活性要求により端末通信制御
部へ端末活性要求を全端末分繰り返して発行し、さらに
端末通信制御部から端末活性完了通知を受信し、全端末
分の端末活性完了通知を受信した時点で自動端末活性完
了通知を前記ホスト通信制御部へ発行する自動端末活性
制御部と、前記自動端末活性制御部からの端末活性要求
により端末の活性処理を実行し、その結果を端末活性完
了通知として前記自動端末活性制御部へ通知する端末通
信制御部とを有して構成される。
以下、本発明について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において端末活性方式はホスト計算機システム11と
、ホスト通信制御部121.自動端末活性制御部122
.端末通信制御部123を含む前置通信処理装置サブシ
ステム12と、バス状またはループ状通信路13と、通
信路14と、端末15とを有している。
図において端末活性方式はホスト計算機システム11と
、ホスト通信制御部121.自動端末活性制御部122
.端末通信制御部123を含む前置通信処理装置サブシ
ステム12と、バス状またはループ状通信路13と、通
信路14と、端末15とを有している。
前置通信処理装置サブシステム12はバス状またはルー
プ状の通信路13によってホスト計算機システム11に
結合されており、さらに前置通信処理装置サブシステム
12には各種通信路14によって端末15が接続されて
いる。
プ状の通信路13によってホスト計算機システム11に
結合されており、さらに前置通信処理装置サブシステム
12には各種通信路14によって端末15が接続されて
いる。
前置通信処理装置サブシステム12を立ち上げ後、ホス
ト通信制御部121はバス状またはループ状の通信路1
3を介してホスト計算機システム11との通信が可能に
なる。
ト通信制御部121はバス状またはループ状の通信路1
3を介してホスト計算機システム11との通信が可能に
なる。
第2図はホスト通信制御部121の動作を示す流れ図で
ある。同図(a)においてホスト計算機システム11か
ら通信処理装置活性要求を受信する(ステップ21)と
、自動端末活性制御部122へ自動端末活性要求を発行
する(ステ・ツブ22)。
ある。同図(a)においてホスト計算機システム11か
ら通信処理装置活性要求を受信する(ステップ21)と
、自動端末活性制御部122へ自動端末活性要求を発行
する(ステ・ツブ22)。
第3図は自動端末活性制御部122の動作を示す流れ図
である。同図(a)においてホスト通信制御部121か
ら自動端末活性要求を受信する(ステップ31)と、全
端末分繰り返し端末通信制御部123へ端末活性要求を
発行する(ステップ32.33)。
である。同図(a)においてホスト通信制御部121か
ら自動端末活性要求を受信する(ステップ31)と、全
端末分繰り返し端末通信制御部123へ端末活性要求を
発行する(ステップ32.33)。
第4図は端末通信制御部123の動作を示す流れ図であ
る。同図において自動端末活性制御部122から端末活
性要求を受信する(ステップ41)と該当端末の活性処
理を実行しくステップ42)、結果を端末活性完了通知
として自動端末活性制御部122に通知する(ステップ
43)。
る。同図において自動端末活性制御部122から端末活
性要求を受信する(ステップ41)と該当端末の活性処
理を実行しくステップ42)、結果を端末活性完了通知
として自動端末活性制御部122に通知する(ステップ
43)。
自動端末活性制御部122は第3図(b)において端末
通信制御部123から端末活性完了通知を受信する(ス
テップ34)と、全端末について完了したかをチェック
しくステップ35)、全端末について完了した時点でホ
スト通信制御部121へ自動端末活性完了通知を発行す
る(ステップ36)。
通信制御部123から端末活性完了通知を受信する(ス
テップ34)と、全端末について完了したかをチェック
しくステップ35)、全端末について完了した時点でホ
スト通信制御部121へ自動端末活性完了通知を発行す
る(ステップ36)。
ホスート通信制(耳部121は第2図(b)を参照して
自動端末活性制御部122から自動端末活性完了通知を
受信する(ステップ23)とホスト計算機システム11
に通信処理装置活性完了通知を発行する(ステップ24
)。
自動端末活性制御部122から自動端末活性完了通知を
受信する(ステップ23)とホスト計算機システム11
に通信処理装置活性完了通知を発行する(ステップ24
)。
以上説明した様に本発明はホスト計算機システムにバス
状またはループ状の通信路により結合された前置通信処
理装置サブシステムにおいて、前置通信処理装置サブシ
ステムの立ち上げ後の端末の活性化についてホスト計算
機システムと前置通信処理装置の間の通信を簡略化する
事により、ホスト計算機システムおよび前置通信処理装
置サブシステム双方の負荷を軽減する事ができる。した
がって端末活性fヒの処理を速め、また端末活性中であ
ってもホスト計算機システムで動作する業務プログラム
の処理速度に影響を及ぼさないという効果がある。
状またはループ状の通信路により結合された前置通信処
理装置サブシステムにおいて、前置通信処理装置サブシ
ステムの立ち上げ後の端末の活性化についてホスト計算
機システムと前置通信処理装置の間の通信を簡略化する
事により、ホスト計算機システムおよび前置通信処理装
置サブシステム双方の負荷を軽減する事ができる。した
がって端末活性fヒの処理を速め、また端末活性中であ
ってもホスト計算機システムで動作する業務プログラム
の処理速度に影響を及ぼさないという効果がある。
第1図は本発明による端末活性方式の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はホスト通信制御部の動作を示す流れ
図、第3図は自動端末活性制御部の動作を示す流れ図、
第4図は端末通信制御部の動作を示す流れ図である。 11・・・ホスト計算機システム、12・・・前置通信
処理装置サブシステム、13・・・バス状またはループ
状通信路、14・・・通信路、15・・・端末、121
茅 1 回 第 2WJ 第 3’a
ロック図、第2図はホスト通信制御部の動作を示す流れ
図、第3図は自動端末活性制御部の動作を示す流れ図、
第4図は端末通信制御部の動作を示す流れ図である。 11・・・ホスト計算機システム、12・・・前置通信
処理装置サブシステム、13・・・バス状またはループ
状通信路、14・・・通信路、15・・・端末、121
茅 1 回 第 2WJ 第 3’a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト計算機システムと通信路で結合した前置通信処理
装置サブシステムにおいて、 前記ホスト計算機システムとの通信路を制御し、前記ホ
スト計算機システムからの通信処理装置活性要求を受信
し、自動端末活性制御部へ自動端末活性要求を発行し、
さらに自動端末活性制御部からの自動端末活性完了通知
を受信し、前記ホスト計算機システムへ通信処理装置活
性完了通知を送信するホスト通信制御部と、 前記ホスト通信制御部からの自動端末活性要求により端
末通信制御部へ端末活性要求を全端末分繰り返して発行
し、さらに端末通信制御部から端末活性完了通知を受信
し、全端末分の端末活性完了通知を受信した時点で自動
端末活性完了通知を前記ホスト通信制御部へ発行する自
動端末活性制御部と、 前記自動端末活性制御部からの端末活性要求により端末
の活性処理を実行し、その結果を端末活性完了通知とし
て前記自動端末活性制御部へ通知する端末通信制御部と
を有することを特徴とする前置通信処理装置の端末活性
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14766387A JPS63311462A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 前置通信処理装置の端末活性方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14766387A JPS63311462A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 前置通信処理装置の端末活性方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63311462A true JPS63311462A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15435453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14766387A Pending JPS63311462A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 前置通信処理装置の端末活性方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63311462A (ja) |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14766387A patent/JPS63311462A/ja active Pending
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