JPS63309791A - スクロ−ル型流体機械 - Google Patents

スクロ−ル型流体機械

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JPS63309791A
JPS63309791A JP62166450A JP16645087A JPS63309791A JP S63309791 A JPS63309791 A JP S63309791A JP 62166450 A JP62166450 A JP 62166450A JP 16645087 A JP16645087 A JP 16645087A JP S63309791 A JPS63309791 A JP S63309791A
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curve
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spiral
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involute
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隆久 平野
Kiyoshi Hagimoto
萩本 清
Kimiatsu Takeda
公温 武田
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C1/00Rotary-piston machines or engines
    • F01C1/02Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
    • F01C1/0207Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
    • F01C1/0246Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はうずまき体を有するスクロール型流体機械に関
する。
〔従来の技術〕
例えば、公知のスクロール型圧縮機は、第8図作動原理
図に示すように、同一形状の2つのうずまき体の一方2
を略中夫に吐出口4を有するシール端板に固定し、両者
を相対的180°回転させ、かつこの両者のうず捷き体
が51.52及び51’、52’の4点で互いに接触す
るように、距N12ρ(−うずまきのピッチ−2×うず
捷きの板厚)だけ相対的にずらして、互いに重ね合せ、
一方のうずまき体2を静止し、他方のうず捷き体1をク
ランク半径ρを有するクランク機構にて、一方のうずま
き体2の中心Oの周りに自転を行うことなく半径ρ=0
0′で公転運動をなすように構成される。
そうすると、2つのうずまき体1,2間には、両うずま
き体が当接する点51.52及び点51、’52’間に
密閉された小室3,3が形成され、密閉小室3,3の容
積がうずまき体1の公転に伴い徐々に変化する。
すなわち、同図(1)の状態からうずまき体1をまず9
0°公転させると、同図(2)となジ、180゜公転さ
せると同図(3)に、270°公転させると同図(4)
となり、この間、小室3の容積は徐々に減少し、同図(
4)では2つの小室3,3は連通して小室53となり、
同図(4)の状態から更に90゜公転すると、同図(1
)となり、小室53の容積は同図(2)より同図(3)
へとその容積を減少し、同図(3)と同図(4)の間で
最小の容積となジ、この間、同図(2)で開きはじめた
外側空間が同図(3)。
同図(4)から同図(1)に移シ、新たな気体を取pこ
んで密閉小室を形成し、以後これをくりかえし、うずま
き体外側空間より取りこまれた気体が圧縮され吐出口4
より吐出される。
上記は、スクロール型圧縮機の作動原理であるが、スク
ロール型圧縮機は具体的には、第9図縦断面図に示すよ
うに、ハウジング10はフロントエンドプレート11.
リヤエンドグレート12.シリンダーグレート13より
なり、リヤエンドプレート12に吸入口14.吐出口1
5を突設すると\もに、うずまき体252及び円板25
1よシなる静止スクロール部材25を固定シ、フロント
エンドグレート11にクランクピン23を有する主軸1
7を枢着し、クランクビン23に、第10図(第9図の
x−xFljT而図つに面すように、ラジアルニードル
からなる旋回軸受26.公転スクロール部材24のボス
243.  Fl筒部材271.摺動体291. リン
グ部材2922回ジ止め293等よりなる公転機構を弁
して、うずまき体242及び円板241よジなる公転ス
クロール部材24が付設されている。
このようなスクロール型圧縮機のうずまき体1.2の形
状を決めるものとしては、例えば本発明者らがさきに提
案した特願昭56=197672号に詳細に述べたよう
に、うずまき体の外側及び内側の曲線の大部分をインボ
リュート関数で構成することができるのであるが、作動
原理で述べたように、小室53は漸時その容積を減少し
、これにより吐出ボートから高圧の流体が吐出される際
、うずまき体には厚さがあるため小室の容積は零とはな
らず、いわゆるトップクリアランス容積を残す現象が存
在する。
すなわち、第111要部弘太図に示すように、同図(1
)は第8図(3)に対応し、2つのうずまき体1.2の
2つの当接点52 、52’間に形成された小室53は
、史に公転すると同図(2)のようになり、こ\で小室
53の容積は最小となジ、史にうずまき体1を公転させ
ると、2つのうずまき体1.2は離れ、当接点52.5
2’はなくなp、2つのうずまき体1.2間で形成され
ていた小室53は各々のうずまき体外側に形成されてい
る小室3,3に連通ずる。
このため、同図(2っで表わされる小室の最小容積中の
高圧流体は、吐出ボート4よす外部へ吐出されることな
く、再度小室3.3に連通されてしまい、このトップク
リアランス容積の流体に対してなされた圧縮機の仕事は
そのま\損失となるのである。
また、うずまき体1.2の中央部先端はそれぞれシャー
プエツジとなっているので、運転中にこの部分が破損す
ることがあり、さらにこの先端部分の機械加工に工数が
か\つている。
このような不都合の解消のため、本発明者らは特願昭5
7−206088号にてドッグクリアランス容積を実質
的に零となし、損失を最小とする高効率、長寿命かつ製
作容易な回転式流体機械を提供することを目的とし、そ
れぞれ同一形状のうずまき体よりなる静止側うず丑き体
及び旋回側うずまき体を具えたものにおいて、両うずま
き体の当接点間に形成される中央部の小室容積が両うず
まき体の相対的旋回に伴い実質的に零になるようにする
と\もに、両うず丑き体をそれぞれ外側曲線と、内方に
円弧を有する内側曲線と、上記両回線を接続する円弧と
で形成したことを特徴とする形状を提案した。
以下に、特願昭57−206088号所載のうす1き体
の形状を示すと、第12図において、501は静止側う
す1き体、601.602はそれぞれうずまき体501
の外側曲線、内側曲線で、外側曲線601は基円半径す
、始点Aのインボリュート曲線、内側曲線602のEF
間は外側曲線リュート曲線、DE間は半径Rの円弧とし
、外側曲線601と内側曲線602を接続する接続曲線
603は半径rの円弧とし、点Aは外側曲線601のイ
ンボリュート始点、点Bは外側曲線601と接続曲線6
03の境界点で、両回線はこの点でそれぞれの接線を等
しくする、点Cは外側曲線601の十分外方の点、点り
は内側曲線602と接続曲線603の境界点で、こ\で
半径R及びrの2つの円弧は接する、点Eは内側曲線6
02の円弧(DE間)とインボリュート曲線EFの境界
点で、こ\で両回線はそれぞれの接線を等しくする、点
Fは内側曲線602の十分外方の点である。
他方の公転側うずまき体502も同様である。
こ\で、半径R,rは下記式で表わされる。
R二ρ十りβ十d r = bβ十d たゾし、ρ:公転半径 b=基円半径 β=バラメーター で、βは原点Oを通る直線と負のX軸がなす角であり、
原点Oを辿り、角βの直線と基円との2つの交点と直線
EO2及び直線BO,はそれぞれ平行直線上に存在し、
直線EO2及び直線BO1は上記交点にて基円に接して
(・る。
捷た、特願昭57−206088号と同様な思想で特願
昭57−167063号が提案されており、この提案で
は第13図に示すように、両円弧の半径は r = R−r で与えられる。たソし、rg:基礎円半径、β:内外壁
の位相角(2β・rg:壁厚つである。
〔発明が解決しようとする問題点0 以上の特願昭57−206088号、特願昭57−16
7063号にて従来のもの\欠点であるトップクリアラ
ンスの解消及びうず笠き中央部のシャープエツジの解消
による強度アンプが図られているのであるが、まだ次の
ような問題点がある。
すなわち、上記両提案では、いずれも基本的に両うずま
き体の板厚が同一〔インボリ一ト部分の板厚〕のものを
対象にしており、うずまき形状は両スクロールとも同一
であるから、このため、特に機械を大型化あるいは高速
化する場合には、公転スクロール部材(公転側うずまき
体)に大きな遠心力が発生し、公転スクロール部材を駆
動する旋回軸受の寿命が不足する場合がある。
この解決として公転スクロール部材を比重の小さい例え
ばAβ材料で製作することが考えられるが、この場合に
はA4の強度が比較的低いためうず壕き体の強度が問題
となる。
すなわち、遠心力を受けない固定スクロール部材には比
較的比重の大きな強度の高い例えば鉄系の材料を用い、
遠心力が問題となる旋回スクロール部材に比較的比重の
小さい強度の低い例えばAn材を用いると、両うずまき
体の板厚が同一である関係上固定うずまき体の強度が大
きく、旋回うずまき体の強度が小さくなってしまい強度
にアンバランスが生ずることであり、この不都合は、従
来の構造では旋回、固定の両うずまき体を同一形状で構
成することに起因している。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、ト
ップクリアランスボリュームが実質的に零となると\も
に、うずまき体の強度を高めあるいは吐出ボート設置の
ためのスペースを確保することのできるうず一!き体を
有するスクロール型流体機械を提供することを目的とす
る。
口問題点を解決するだめの手段〕 そのために、本発明は、静止側うずまき体及び旋回側う
ず丑き体を具え、両うずまき体の当接点間に形成される
中央部の小室容積が両うずまき体の相対的旋回に伴い実
質的に零になるようにしたスクロール型流体機械におい
て、両うず丑き体をそれぞれインボリ一ト曲線よりなる
外側曲線と内側曲線で形成し、この外側曲線と内側曲線
間を実質的に下記(1)式で表わす接続内側曲線と下記
(2)式で表わす接続外側曲線とで形成した静止側及び
旋回側うずまき体を具えたことを特徴とするスクロール
を流体機械。たソし、 tc≦t≦−+β をその基本発明とする。
〔作 用〕
このような構成により、うずまき体は、トップクリアラ
ンスボリー−ムを零に保ちながら、うずまきの諸元す、
ρ、βを変えることなく、パラメーターによりその強度
を太きくし、大きな面積の吐出ボートを設けることがで
き、更に、第2の発明によれば、両うずまき体の板厚を
変え、所要の強度を得ることができろ。
〔実施例」 本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その静止側うず丑き体を示す正面図、第2図はその旋回
側うずまき体を示す正面図、第3図は第1図及び第2図
の両うずまき体のかみ合い状態の進展状況を示す説明図
、第4図は第1図、第2図において△T=0とした場合
のうず壕き体を示す正面図、第5図は第1図の静止側う
ず捷き体においてパラメーターを変化させた場合を示す
同じく正面図、第6図は第1図の静止側うず葦き体の接
続内側曲線及び接続外側曲線に対し逃げを与えた場合を
示す同じく正面図、第7図は第1図の静止側うずまき体
の接続内側曲線全体と接続外側曲線の一部に逃げを力え
た場合を示す同じく正面図である。
まず、第1図において、静止側うずまき体は次の要領で
形成される。すなわち、基円半径すの円上で、X軸上の
点Afよりインボリー−ト曲線Af Cfを画き、この
インボリーート曲線Af Cfとオフセット角εfが ρ  △T εf二π−一一一 b たけずれたインボリュート曲線Gf Ffを画く。
こ\に、点AL点Gfは半径すのインボリート基円上の
点であり、 /AfOGf−Cf 点Ff、 Cfはそれぞれのインボリュート曲線上の十
分外方の任意の点である。
b:インボリュート基円半径 ρ:旋回スクロールの旋回半径 △T:板厚増減量 次に、基円中心Oを通り、負のX軸方向と角β1をなす
直線P、P’ (P、P’は基円上の点〕を引き、P、
P’よシ基円の接線を引き、点P。
点P′からの接線とインボリーート曲線Af Cf。
Gf Ffとの交点をそれぞれEf、Efとする。
こうして、静止側うず捷き体2000をBf Cfで表
わされるインボリーート曲線の一部である外側曲線20
01と、Ef Ffで表わされるインボリュート曲線の
一部である内側曲線2002で構成する。
こ\で、静止側うず捷き体2000のインボリュート部
分の板厚Trfは Trf−πb−ρ−△T となる。
また、外側曲線2001 (Bf Cf)の始点Bfと
内側曲線2002 (Ef Ff)の始点Bf間Bf 
Df Efのうち、接続内側曲線Df Efを下記第(
1)式、接続外側曲線Df Bfを下記第(2)式で構
成する。
たソし、tc≦j<−十β2 r 17 ま たソし、  tc≦十≦−十β2 こ\に、 rl(t) −R+sin ”  (を−β1)・・・
・・・・・・・(3)r2(t) −Rzsin ”’
 (t−β2 )    −−−・・・−(4)tc 
= Tl ++ A        ・・・・・・・・
・・・・・(5)Tlは次の式を満足するものである。
・・・・・・・・・・・・(8) β2 = tc −−一’l’2       ・・ 
・・・・・・・(9)T2は次の式を満足するものであ
る。
λ−□          ・・・・・・・・・・・・
圓b b=インボリーートの基円半径 ρ:旋回スクロールの旋回半径 ε:△Tにより旋回背側曲線及び固定腹側曲線のインボ
リュート始点部で捩じれる角度へT β1.:固定腹側曲線のインボリュート曲線部の開始角 nl:固定背側曲線と旋回腹側曲線のパラメーター≧0
の実数(注:Oと1は円弧になるつβ2:旋回腹側曲線
のインボリュート曲線部の開始角 n2:旋回背側曲線と固定腹側曲線のパラメーター≧0
の実数(注、Oと1は円弧になる)t:変数 △T:板厚増減量 以上の(1) 、 (2)式で接続内側曲線Df Ef
及び接続外側曲線Df Bfを構成すると、点Bfにお
いて、インボリュート曲線の点Bf上の接線と接続外側
曲線Df Bfの点Bf上の接線が等しくなり、また点
Efにおいて、インボリュ−1・曲線Ef FfO点E
f上の接線と接続内側曲線1)fEf上の点Efの接線
が等しくなり、更に点J)fにおいて、接続外側曲線D
f Bfの点Df上の接線と接続内側曲線DfEf上の
点])f上の接線が等しくなるのである。
次に、この静止側うずまきに対応する旋回側うずまき体
3000は第2図において、次の製鎖で形成される。
まず、基円半径すの円」二でX軸に対し角εト曲線を画
き、このインボリュート曲線A。
Coとオフセット角ε。が たけずれたインボリュート曲線Go Foを画く。
こ\に、点Ao 、点Goは半径すのインボリュート曲
線上の点であり、 点Fo、 Coはそれぞれのインボリュート曲線上の十
分外方の任意の点である。
次に、静止側うずまき体と同様に、基円中心Oを通り負
のX軸と角β2をなす直線P、P’CP、P’は基円」
二の点)を引き、P、P’よりそれぞれ基円の接線を引
き、点P9点P′からの接線とインボリュ−1・曲線A
o Co 、Go Foとの交点をそれぞれBo、Eo
とする。
こうして、旋回側うずまき体3000をBo C。
で表わされるインボリュート曲線の一部である外側曲線
3001と、EoFoで表わされるインボリュート曲線
の一部である内側曲線3002で構成する。
こ\で、旋回側うずまき体3000のインボリュート曲
線の板厚Troは Tro−πb−ρ+△T となる。
また、外側曲線3001 (Bo Co)の始点Boと
内側曲線3002 (Eo Fo)の始点Eo間の曲線
BoD。
Eoは前記静止側スクロールの場合と同様に、接続内側
曲線Do Eoを一下記第U式、接続外側曲線Do B
oを下記第α印式で構成し、両式の各変数及び記号の説
明は静止側うずまき体の場合と同一である。
たメし、  tc≦j<−十β2 たソし、  1o≦t≦−十β1 以上の第(β7) 、 (181式で旋回側うずまき体
30(イ)の接続内側曲線Do Eo及び接続外側曲線
り。
Boを構成すると、静止側うずまき体2000の場合と
同様に、点Boにて、インボリュート曲線の点Bo上の
接線と接続外側曲線Do BoO点B。
上の接線が等しくなυ、点Eoにて、インボリュート曲
線Eo FoO点Eo上の接線と接続内側曲線Do E
o上の点Eoの接線が等しくなり、更に点Doにて、接
続外側曲線DoBoO点Do上の接線と接続内側曲線D
o Eo上の点Do上の接線が等しくなり、以下の関係
が成立する。
ΔT 5          ・・・・・・・・・・・・・・
(16)/QQ  N ρ   △T ε0−π−−十一=π−−十ε  ・・・・・・・・・
・(2o)bb        b Trf =πb−ρ−△T     ・・・・・・・・
・・・・・・・(21)Tro−πb−ρ十△T   
 ・・・・・・・・・・・・(22)従って、ρlbl
△T、β1+n□ の数値を与えて前式よpβ2.n2
を求め、両うずまき体の形状を決定することが可能とな
る。
このようにして形成され板厚を異にする静止側うずまき
体2000及び旋回側うずまき体3000は第3図に示
すように互いに18o°位相をずらして噛み合わされ、
公転半径ρで旋回側うずまき体3000が静止側うずま
き体2000のまわりを旋回する。
まず、第3図(1)は、静止側うずまき2000の点B
f、Efと旋回側うずまき体3000の点Eo、点Bo
とがそれぞれ噛み合った状態で、小室4000を形成し
この位置まで両うずまき体はインボリュート曲線上を噛
み合ってくる。
さらに、旋回側うずまき体を旋回させると、同図(2)
のようになり、静止側うずまき体2000の接続内側曲
線上の点1(fと接続外側曲線上の点Ifで、旋回側う
ずまき体3000上の接続外側曲線上のIoと接続内側
曲線上の点ルがそれぞれかみ合い、小室4000を形成
し続けている。
さらに、旋回側うずまき体を旋回させると同図(3)に
ボすように、両うずまき体2000 、3000は、静
止側うず丑き体2000上の点Dfと旋回側うずまき体
3000上の点Doとの一点でのみ噛み合い、こ\で小
室4000の容積は岑となる。
さらに、旋回側うずまき体3000を旋回させると、両
うずまき体は離れ始め、同図(4)の状態を経て同図(
1)の状態に戻るので、本装置によれば、板厚の異なる
両うずまき体にてトップクリアランスボリュームを零に
保ちながら、圧縮された流体は吐出ボート(図示せずり
より外部へ吐出され、圧縮機が流体になした仕事はすべ
て流体に与えられ、損失はなくなる。
上記実施例において、静止側うずまき体。
旋回側うずまき体の板厚は前記(20式、(22)式で
それぞれ与えられ、各うす葦き体の中央部の形状もこれ
らのインボリュート部分に対応して変化しておシ、変数
△T1にてうずまき体の強度を適宜変えることができる
ので、希望する条件にあった形状、板厚2強度を△Tを
決定することにより決めることができる。
例えば、静止側うずまき体を鉄材料、旋回側うずまき体
をAl材料で作り、△Tを適亘選定することにより、両
うずまき体の強度なはソ同一にすることができる。
こ\で、△T=Oとすると、従来の特願昭57−206
088号のものとなり、この例を第1,2図に示した基
円半径す、旋回半径ρと同一の基円半径、旋回半径を用
いて図示すると第4図となり、第4図は静止側及び旋回
側うずまき体の形状を表わしている。
すなわち、 β1−β2−β Trf = ’I”ro = πb−ρとなり、静止側
うずまき体及び旋回側うず捷き体は同一形状となり、下
記の3点は互いに一致する。
点Bf三点Bo一点Bf。
点Af三点Ao一点Af。
点Ef一点Eo三点Ef。
すなわち、本発明は、第4図の静止側うずまき体の板厚
Trf =Troに対し、△Tだけ減じた板厚を有する
静止側うずまき体と、同図の旋回側うずまき体の板厚に
対し△Tたけ増加した板厚を有する旋回側うず壕き体を
表わしていること\なる。
また、上記実施例において、パラメーターnを変えるこ
とにより、うずまき体の中央部形状を変えることができ
、この例を第5図に示すと、第5図(2)は、同図(1
)及び第1図に示した静止側う、ずまき体2000に対
し中央部の強度を上げるためにパラメーターnを変化さ
せて接続外側曲線を同図(1)の2003から2003
 Cのように、この部分の曲率半径を相対的に大とした
場合であり、これに対応する接続内側曲線は2004 
Cとなる。
また逆に、強度が不要の場合にはnを変化させて、同図
(3)に示すように、接続外側曲線を2003 ])の
ように、この部分の曲率半径を相対的に小とすることも
でき、これに対応する接続内側曲線は2004− Dと
なる。
この場合、対応する静止側うずまき体にても同様の形状
変化が生ずるので、接続内側曲線近傍における吐出ボー
トの面積を大きくとることができる。
同図(4)は、第4図(1) 、 <2) 、 (3)
を重ね合せて示したものである。
こ\で、n=1とすると、接続内側曲線を表わす第(1
) 、 <17)式及び接続外側曲線を表わす第(2)
 、 ua式はそれぞれ円弧となり、これらの半径は次
となる。
(1)静止側うずまき曲線 接続内側曲線の半径Rfは I Rf =−・・・・・・・・・・・・(23)接続外側
曲線の半径rfは rf=−−ρ           ・・・・・ ・・
 ・・・・・・ (24)(11)旋回側うずまき曲線 接続内側曲線の半径Roは Ro−”’       ・・・・・・・・・・・・・
・(25,1接続外側曲線の半径roは 、。−も−1)       =、−=−1,= 、=
 (2Jすなわち、この場合には、うずまきの中央部形
状が円弧の接続となり、形状が簡単となる。
なお、上記の場合は、下記の関係式が成立する。
rl(t) −R4sin (を−β1)     ・
・・・・・・・・・・・・・・(27)r2(t) =
 R2sin (t−β2 )      −・・・−
−−(28Jt、c”−十β1  tan−” (λ十
β1−ε)  ・・・・・・・・・・・・・・・(29
)β2は次の式を満足するものである。
tc−ローβ2 +tan−1(λ十β2)二〇 ・罰
・・・(35)本発明はその意図を逸脱することなく、
下記のような多くの応用例が挙られる。
(1〕  上記実施例では、静止側うずまき体を第(1
)、第(2)式にて、旋回側うずまき体を第(L7)第
(181式にて決める場合を示したが、逆にしても勿論
よい。
また、上記実施例では静止側うずまき体の板厚に対し旋
回側うずまき体の板厚を厚くした場合について示したが
、必要に応じて逆にしてもよい。
(2)実際の流体機械では、うず葦き体に加工誤差が生
ずるものであるから、この加工誤差による接続曲線間の
異常当りを回避するため、接続曲線部分でわずかな逃げ
△を設けても良い。
第6図は、逃げ△を与えた例で、第1図の静止側うずま
き体に対し、接続内側曲線2004、接続外側曲線20
03にわずかなりリアランス△を設けた接続内側曲線2
004− a 。
接続外側曲線2003− aとした場合である。
なお、対応する相手側の静止側うずまき体も同様に逃げ
△を設けてもよく、また異なった逃げとしてもよく、さ
らに逃げを設けなくても勿論よい。
(3)  更に、第7図は、わずかな逃げ△を第1図の
静止側うず壕き体の接続内側曲線全体と接続外側曲線の
一部に設けた場合を示し、第1図の接続内側曲線200
4の全体接続外側曲線2003の一部に対しわずかなり
リアランス△を設けて接続内側曲線2004−b、接続
外側曲線2003− bとした場合である。
前記と同様に、相手側の静止側うずま、き体についても
逃げを設けてもよいし設けなくてもよい。
(4)以上は、圧縮機について述べたが、一対のうずま
き体を有するスクロール型流体機械であれば、イクスバ
ンダー、ボング等にも本発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
このようなうずまき体によれば、下記の効果が奏せられ
る。
(1)静止側うずまき体と旋回側うずまき体の板厚を変
えることができる。
(2)トップクリアランスを零とすることができる0 (3)  必要に応じ、インボリュートの諸元す、ρ及
びインボリーート成立限界パラメータβを変えることな
く、うずまき体中央部のみの形状を変え強度アップを図
ることができる。
要するに本発明によれば、静止側うずまき体及び旋回側
うずまき体を具え両うず筐き体の当接点間に形成される
中央部の小室容積が両うずまき体の相対的旋回に伴い実
質的に零になるようにしたスクロール型流体機械におい
て、両うずまき体をそれぞれインボリュート曲線よりな
る外側曲線と内側曲線で形成し、この外側曲線と内側曲
線間を実質的に下記(1〕式で表わす接続内側曲線と下
記(2)式で表わす接続外側曲線とで形成した静止側及
び旋回側うずまき体を具えたことを特徴とするスクロー
ル型流体機械。たyし、 tc≦t≦−+β により、うずまき体は、トップクリアランスボリューム
を零に保ちながら、うずまきの諸元す、ρ、βを変える
ことなく、パラメーターによりその強度を太きくし、大
きな面積の吐出ボートを設けることができるから、本発
明は産業上換めて有益なものである。
また、本発明によれば、静止側うず筐き体及び旋回側う
ずまき体を具え両うずまき体の当接点間に形成される中
央部の小室容積が両うずまき体の相対的旋回に伴い実質
的に零になるようにしたスクロール型流体機械において
、両うずまき体をそれぞれインボリーート曲線よυなる
外側曲線と内側曲線で形成し、この外側曲線と内側曲線
間を実質的に下記(1)式で表わす接続内側曲線と下記
(2)式で表わす接続外側曲線とで形成した静止側うず
まき体。
旋回側うずまき体の一方のうずまき体と、それぞれイン
ボリーート曲線よりなる外狽U曲線と内側曲線とで形成
し、この外g41]曲線と内側曲線間を実質的に下記(
f7)式で表わす接続内何曲線と下記Qs’)式で表わ
す接続外側曲線とで形成した静止側うずまき体、旋回側
うずまき体の他方うずまき体とを具えたことを特徴とす
るスクロール型流体機械。
tc≦t≦−十β = 2 tc≦t<−十β2 tc≧t≦−十β1 ρ・・旋回半径 b・・インボリュート曲線の基円半径 により、うずまき体は、トノプクリアランスボリー−ム
を零に保ちながら、うずまきの諸元す、ρ、βを変える
ことなく、パラメーターによりその強度を太きくし、大
きな面積の吐出ボートを設けることができ、更に両うず
まき体の板厚を変え、所要の強度を得ることができるか
ら、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の静止側うずまき体を示す正
面図、第2図はその旋回側うずまき体を示す正面図、第
3図は第1図及び第2図の両うずまき体のかみ合い状態
の進展状況を示す説明図、第4図は第1図、第2図にお
いて△’1’=oとした場合のうずまき体を示す正面図
、第5図は第1図の静止側うずまき体においてパラメー
ターを変化させた場合を示す同じく正面図、第6図は第
1図の静止側うずまき体の接続内側曲線及び接続外側曲
線に対し逃げを与えた場合を示す同じく正面図、第7図
は第1図の静止側うずまき体の接続内側曲線全体と接続
外側曲線の一部に逃げを与えた場合をボす同じく正面図
である。 第8図は公知のスクロール型圧縮機の作動原理説明図、
第9図は公知のスクロール型圧縮機を示す縦断面図、第
10図は第9図のX−Xに沿った横断面図、第11図は
第8図(3)〜(4)を示す部分拡大図、第12図は不
発明者等がさきに特願昭57−206088号で提案し
たうずまきを示す説明図、第13図はさきに特願昭57
−167063号で提案されたうずまき体を示す説明図
である。 2000・・静止側うずまき体、3000・・旋回側う
ず壕き体、2001.3001外側曲線、2002 、
3002・・内側曲線、2003.3003・・接続外
側曲線、2004、3004・・接続内側曲線 代理人 弁理士 塚 本 正 文 第7f図 ムY 第2図 3図(ぞ01) 3 図 (ぞ/+2) 5 図 (そ01) 第5図(Aの2) 第す図 ム 第7図 第12図 第13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静止側うずまき体及び旋回側うずまき体を具え両
    うずまき体の当接点間に形成される中央部の小室容積が
    両うずまき体の相対的旋回に伴い実質的に零になるよう
    にしたスクロール型流体機械において、両うずまき体を
    それぞれインボリュート曲線よりなる外側曲線と内側曲
    線で形成し、この外側曲線と内側曲線間を実質的に下記
    (1)式で表わす接続内側曲線と下記(2)式で表わす
    接続外側曲線とで形成した静止側及び旋回側うずまき体
    を具えたことを特徴とするスクロール型流体機械。たゞ
    し、 ▲数式、化学式、表等があります▼……(1) ▲数式、化学式、表等があります▼……(2) tc≦t≦(π/2)+β
  2. (2)静止側うずまき体及び旋回側うずまき体を具え両
    うずまき体の当接点間に形成される中央部の小室容積が
    両うずまき体の相対的旋回に伴い実質的に零になるよう
    にしたスクロール型流体機械において、両うずまき体を
    それぞれインボリュート曲線よりなる外側曲線と内側曲
    線で形成し、この外側曲線と内側曲線間を実質的に下記
    (1)式で表わす接続内側曲線と下記(2)式で表わす
    接続外側曲線とで形成した静止側うずまき体,旋回側う
    ずまき体の一方のうずまき体と、それぞれインボリュー
    ト曲線よりなる外側曲線と内側曲線とで形成し、この外
    側曲線と内側曲線間を実質的に下記(17)式で表わす
    接続内側曲線と下記(18)式で表わす接続外側曲線と
    で形成した静止側うずまき体旋回側うずまき体の他方の
    うずまき体とを具えたことを特徴とするスクロール型流
    体機械。 ▲数式、化学式、表等があります▼……(1) ▲数式、化学式、表等があります▼……(2) tc≦t≦(π/2)+β ▲数式、化学式、表等があります▼……(17) tc≦t≦(π/2)+β_2 ▲数式、化学式、表等があります▼……(18) tc≦t≦(π/2)+β_1 ρ・・旋回半径 b・・インボリュート曲線の基円半径 d={b^2−[(ρ/2)+bβ]^2}/{2[(
    ρ/2)+bβ]}
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