JPS63309787A - 気密冷凍圧縮機の排気バルブ組立体 - Google Patents

気密冷凍圧縮機の排気バルブ組立体

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JPS63309787A
JPS63309787A JP63108912A JP10891288A JPS63309787A JP S63309787 A JPS63309787 A JP S63309787A JP 63108912 A JP63108912 A JP 63108912A JP 10891288 A JP10891288 A JP 10891288A JP S63309787 A JPS63309787 A JP S63309787A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • Y10T137/7888With valve member flexing about securement
    • Y10T137/7891Flap or reed
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は全体として往復ピストン形式の気密冷凍圧縮機
、殊に家庭用小変位タイプの気密冷凍圧縮機に関する。
(従来の技術) 往復ピストン形式の気密冷凍圧縮機は冷凍機、フリーザ
、小部屋空調機の如き家庭用に広範な用途を見いだして
いる。電気効率と共に低コストで寸法が小さい等の理由
からかかる圧縮機は普通2極誘導モータによりパワーを
供給されるため3500rpmの全体運動速度を有し6
0ヘルツの電源を使用している。このように運転速度が
太きいために比較的短かい行程を有する比較的太ぎな径
のピストンを使用して低い平均ピストン速度を維持し摩
耗を最小にし機械的効率を改善することが望ブしい。し
かしながら、比較的大きな径のシリンダボアノばあい短
い行程と共に、クリアランス容8(ピストンが圧縮行程
の終りにあるときにシリンダボアとバルブ系統内の圧縮
冷媒により占められる空間として定義される)を最小に
することは困難になる傾向がある。クリアランス容積が
太きければ大きい程、それだけ圧縮効率は低く、従って
クリアランス容積を圧縮機バルブの如きその他の要求条
件のばあいに実際的な最小限に1で小さくするために多
くの努力が行われている。
このタイプの圧縮機バルブ装置は通常圧縮機の吸入もし
くは給気および排出もしくは排気機能のそれぞれに対し
て単一のリードパルプを備えている。これらバルブはふ
つう進入もしくは吸入ガスの何れかによる適当な圧縮サ
イクル部分と排気ガスによるピストンサイクルの圧縮部
分中にバルブシートに対して閉じた位置にばね偏倚し作
動するリードパルプの形をしている。典型的な構成では
、シリンダの開放端は平たい平行な相並んだバルブプレ
ートにより閉鎖され、同プv−)内を全体として円筒形
の吸入排量ポートが延びる。吸入ガスの比較的低い圧力
のもとで作動する吸気バルブはばね材料のシートのカッ
トアウト部分として形成されピストンに隣接したバルブ
プレートの下側に対しては1つあう。吸気ポートはピス
トン側でシールされているから、ポートのついた側はク
リアランス容積の何れにも寄与せず、同容積は吸気バル
ブのばあいには、リードバルブを形成するバルブシート
のカットアウト部分に限定される。
他方、バルブプレートの外側には排気バルブが取付けら
れるが、排気ガスが高圧であるため一般に効率的な作業
と長期寿命を提供するためにより起伏の多い構造を必要
とする。このバルブはバルブプレートの外側をシールす
るため、排気バルブポートの全体面積はクリアランス容
積の一部となり全体としてその実質部分を形成する。
そのため、排気バルブは全体としてリードパルプの運動
を制限するためにバックアップバルブばねと共に剛性の
ストッパ一部材を必要とし、これら部材をバルブプレー
ト自体上に取付は簡単で低コストの構造を得るようにす
る必要があった。そのような構成の一つは特許第4,3
52.377号に示されていて、同構成はリードパルプ
と、バックアップばねと、重い剛性のストッパ一部材を
使用し、その全てがバルブプレート自体に固定された一
対の取付柱上に取付けられる。これらバルブ柱にも固定
される保持ばねは他の部材を所定位置に固定し圧縮機の
組立中に排気バルブの各種部分を所定位置に組立てる上
で容易な構成を提供する働きを行う。
(発明が解決しようとする課題) クリアランス容積を小さくすることによって圧縮機の容
積効率を改善するための方法の一つが排気ポートの容積
を小さくすることであることはこれ壕で認識されている
。開口の径を小さくすることによりこの容積を小さくす
ることはこれまで有効性を制限してきた。なぜならば開
口の大ぎさが小さい結果このポート内を流れる排気ガス
の流れが大きく制限されることになり自滅的であるから
である。その他の方法は排気ポートの軸方向長さを小さ
くすることであるが、バルブプレートの全厚を全ての点
で小さくすることはピストンの吸入圧縮行程中に加えら
れる交互の応力の下でバルブプレートのたわみに抗する
ことと同様にバルブ柱を確実に取付けるために必要な最
小附属条件のために制限されているからである。
この問題に対する方法はその内部に排気ポートが開放す
る外側に長い凹所を有する比較的厚いバルブプレートを
使用することによりその軸方向長さを小さくすることで
あった。この点のバルブプレートは支柱を直接バルブプ
レート上に取付けるには薄すぎるためにこの構成は米国
特許第4,524.806号(1985年6月25日附
与)に示すように凹所内には寸って対向端で一対の支柱
を担うフレーム部材を利用している。かくして、その後
リードバルブ、バックアップばね、保持板および保持ば
ねを凹所内の摩耗ばめとして作られるこのインサート上
の柱上に取付けることが可能になる。かかる構成がバル
ブ部品の全てを予め組立てることを可能にする一方、バ
ルブ組立体を所定位置に保持することは凹所内にインサ
ートの摩擦ばめに全面的に依存するため凹所内でのイン
サートの如何なる運動もユーソトを弁座から移動しさり
バルブの動作に不オリな影響を与えることになろう。
(課題を解決するための手段) 本発明はリードバルブがバルブプレート内の特殊形をし
た凹所内に取付けられる改良形排気パルプを提供する。
排気ポートはこの空間内に開放することによりバルブプ
レートの残部の厚さより実質上手さな軸長を有する。リ
ードバルブは凹所内の排気ポート附近に弁座との密封接
触を行わせるようにしたヘッド端を有し、その対向端に
成形凹所の相当部分内には1つある不等な長さの一対の
伸長脚部を有することによりリードバルブが一つの位置
だけに組立てることができるようになっている。成形支
持ばねも同様の脚部を有し、リードバルブ上に載りリー
ドバルブに対する制御された開閉作用を提供するように
なっている。垂直に延びるラグと同様各端には剛性のス
トッパ一部材が側部方向に突出した部分を共に形成され
ると共に凹所内には1つあい、これら3つの部材と凹所
の形は全ての部材がただ一つの位置に組立可能なように
なっている。バルブ保持ばねはストッパ一部材上に載り
、端がストッパ一部材の上側と係合し突出した端がシリ
ンダボアの外側方向にパルププレート内に形成された開
口内を延びるようになったアーチ状の形を有している。
これら開口の下部辺縁部はばねの傾斜端と係合すること
によりバルブ組成体をバルブプレート上に一単位として
保持した後圧縮機の組立体が完了する。シリンダヘッド
が所定位置に取付けられ排気バルブを包囲する排気空間
を形成するばあい、シリンダヘッドの一部は保持ばねの
中心と係合し更にそれをバルブプレート方向に向かう方
向に偏倚させ圧縮機作業中にストッパープレートを凹所
内の所定位置に確実に固定する。
(実施例) 図面について述べると、第1図は本発明の排気バルブを
組込んだ冷凍圧縮機、シリンダブロックおよびヘッドの
破断面図を示す。第1図に示すよ5にシリンダブロック
10のヘッド端部の破断部だけが示され、シリンダブロ
ックの残部と圧縮機の構造の残りは当業者に周知の従来
構造のものでよい。シリンダブロック10はシリンダボ
ア12を有し、その内部には当業者に周知の如くクラン
クシャフトとコンロッドを介してモータにより往復させ
られるピストン13が取付けられる。
シリンダブロック10はシリンダボア12に対して垂直
に延びる端面15を有し、シリンダボア12は上記端面
に隣接するわづかなさら穴14を有している。シリンダ
ボア12はシリンダブロック10の端面15に隣接して
取付けられたバルブプレート17により閉じられる。バ
ルブプレート17は端面15に隣接する内側面18を有
しそこからそれは端面]5と接触するガスケット19と
内@118と衝合接触するバルブシート21とにより隔
てられている。バルブシート21は側から側1でバルブ
プレート17へ延びる吸気ポート22を密封するように
なった吸気バルブを形成するカットアウト部分(図示せ
ず)を有している。バルブプレート17もまたボルト孔
23を有しその内部をボルトが延び組立体をシリンダブ
ロック1゜へ保持する。ガスケット19は選択的にはめ
あわされ、シリンダボア12のまわりにカットアウト部
分を有することが理解できよう。このためピストン13
が頂部死点にあるときに残存するクリアランス容積を最
小に維持することができる。なぜならばピストン13は
シリンダブロック端面15に対してできるだけ緊密に延
び更にはその上部に僅かに延びるようにさえ構成される
。かくして、ガスケット19はピストン13の端とシリ
ンダブロック端面15との間の関係に依存する厚さをも
ってはめ合わされ、圧縮機がその3500 rpmの全
速で運転中に存在する力のためにピストンをバルブシー
トに接触させる危険なしに最小クリアランスを可能にす
ることができる。
その外側にはバルブプレート17は内側面18と平行な
面を有し、それに対してガスケット26とシリンダヘッ
ド27が取付けられるが、後者はボルト孔23内を通る
同一ボルトと共に所定位置に保持されることによりシリ
ンダヘッドとバルブプレートを一単位としてシリンダブ
ロックにクランプすることが望ましい。シリンダヘッド
27とガスケット26も貰だバルブプレート面24上の
空間を吸気ポート22附近の吸気空間(図示せず)と排
気バルブが取付けられる排気空間28とに分離する。
排気バルブはバルブプレート17の外側面24上に形成
された凹所30内に取付けられる。凹所30により排気
ポートの軸方向長さの厚さを小さくすると共にクリアラ
ンス容積を小さくすることができる。凹所30はバルブ
プレートの弱さを最小にし流体の流れを最小限に制限す
ることができると共に種々の排気バルブ構成部品を凹所
内の正しい位置にだけ組立てることが可能なような形に
成形されることによって組立作業を安全なものとしてい
る。パルププレート17全体は最初のプレス作業中に不
規則な凹所30輪郭を形成でき完成バルブプレートに対
して必要とされる切削作業を大きくしない粉末金属工程
により作ることが望ましい。
凹所30は中心軸32に沿って延びる中心部分31(第
2.7.8図を参照されたい)をもって形成される。そ
の点でバルブプレートは側部もしくは面18.24間の
バルブプレートの主要部の厚さの粉より僅かに小さい最
小厚を有している。
排気ポート33は軸32上の中心部分31内に配置され
内側バルブプレート側18からリード1<ルブを適当に
密封するに十分な大きさで同時に高い密封接触圧を確保
するに十分小さな環状面積を有する平坦な上面をもった
上部環状/マルブシート34へ延びる。従ってバルブシ
ート34内には円筒形の排気ポート33のそれよりもわ
づかに大径の小さなさら穴36が存在する。凹所30は
全体として矩形で面24へ延びる平行な内側垂直側部3
8.39を有する。内側38は吸気ポート22と整列し
た弧形突起を有しガスケット26をその領域に格納する
ことができる。その他、42て示すように中心部31か
も外側方向に面24へ傾斜する逃し切り目が存在し以下
に詳しく示すように流れの制限を最小にしている。
中心部分31の各端にはわづかに上昇した凹所43.4
4が存在し、同凹所は面24に対し平行でバルブシート
340面を全体として共面関係にある。これらの凹所4
3.44は側部38.39間の空間より狭く、不規則な
側壁をもって形成されバルブ部品を適当に組立てること
ができるようになっている。例えば、左側の凹所43は
階段部分47と突起48により制限されるが、右側凹所
44は中心軸32に横断方向に延びる異なる長さのノツ
チ52.53と同様に壁38.39間のそれより狭い空
間を形成する階段部分51を備えている。ノツチ52.
53は他より長いノツチ52と共に外側方向にバルブプ
レート内に延び凹所44の底部と面24間の全深度とな
っている。ノツチ52をノツチ53より長くすることに
よって以下に述べるようにリードバルブとバックアップ
ばねの正確な組立てが確保される。凹所43.44の外
側方向にはバルブプレートを通って内側18へ延びる一
対の開口55.56が存在する。
これらの開口55.56は保持ばねの端を受取るためシ
リンダブロック内のクリアランス凹所58と整合した外
側57を有する。開口55.56間の間隔はシリンダボ
アの径より実質的に太きいため、これら開口がバルブプ
レート17内を全部延びるという事実は圧縮機の運転に
影響を及ぼさな(1゜ 凹所30内にはり−ド弁61が取付けられ凹所44内に
はめ込1れたベース部分62を有する。
小幅のネック63はベース62から延びバルブシート3
4のそれよりも全体として大きくバルブシートと密封接
触を可能にするような働きを行う大きな、全体として円
形のバルブヘッド64で終結する。リードバルブ61は
全体として平坦とすることによって応力をかけない状態
でそれがバルブシート34と完全に密封接触するように
することができるか、あるいは、その代わり、リードバ
ルブは発明者の米国特許第4,642.037号(19
87年2月10日附与〕により構成してもよい。もしリ
ードバルブを本特許発明に組込むばあいには、ネック6
3に沿う対角曲線に沿いリードバルブ61を変形するこ
とにより応力をかけない状態でバルブヘッド64がバル
ブシート340面に対して僅かに傾斜することによって
その一側に沿って(1B) のみ接触が行われるようにしなければならない。
本設計のばあい、これはガス流特性を改善するためには
凹所側39に隣接した側であるのが望甘し〜)。
その代わり、本特許の思想は寸だバルブシート34をバ
ルブプレート面240面に対して2度の角度で傾斜させ
ることにより実行し平坦なリードバルブが応力のかかつ
ていない状態のときにバルブシート上の一点でのみ接触
するようにすることもできる。
支持ばね68はリードバルブ61上の凹所内に取付けら
れ、リードバルブベース62上に載るベース69を有し
、シャンク71はベース69から延び他の凹所43内の
先端部72内で終結する。
シャンク71は凹壁39に隣接する真直ぐな側部を有し
、他方の側は一部先端72へ延びるテーパ部分74を有
することによって狭い先端部分72が幅において真直ぐ
な側73のみから凹所30のほぼ中心線32、従って排
気ポート33の中心へ延びるようになっている。支持ば
ね68の形がテーパ状となっているため、それは逃がし
切り口42に隣接するバルブヘッド64附近の面積をカ
バーせず、バルブが開いたときに排気ポート内を流れる
排気流の制限を回避する。支持ばね68のベース69は
実質的に同様の寸法のリードバルブベース62上の同様
の耳(図示せず)上に載った突起耳76.77を有する
。一方の耳76は他方の耳77より実質上長く、ノツチ
52内には壕るように構成されているが、一方短い方の
耳77は短いノツチ53内には壕りあうようになってい
る。
これらの耳76.77は不等な長さをしているため、リ
ードバルブ61も支持バルブ68も、もしそれらかさか
さ丑になるならば凹所内には寸りあい耳76.77は逆
転することになろう。かくして、リードバルブ61と支
持ばね68は共に正確な位置にだけ凹所30内に取付け
ることができる。
支持ばね68はリードバルブ61に使用されるものと実
質上同じ厚さのばね鋼により作られるが平坦ではなくベ
ース部分69にすぐ隣接するシャンク71内に形成され
た曲線79に沿って曲げられることを更に注意されたい
。曲線79は支持ばね68を塑性変形させるためそれは
普通曲線79でのみリードバルブと接触し、ベース69
と先端72は以下に詳説するように共にリードバルブ6
1から上部方向に曲がることになる。
リードバルブ61と支持ばね68は所定位置に保持され
、それらの運動はバルブストッパー82により制御され
る。バルブストッパー82はやや複雑な形の剛性部材で
あるが同部材は粉末金属技術により容易に成形すること
ができる。バルブストッパーは外側バルブプレート面2
4に対して平行にかつその上部に間隔をおいて延びる頂
面84を有する長い本体部分83を備える。バルブスト
ッパーはバルブプレート上の凹所内には1りあうように
なった一端部分86を有し、その他端に他方凹所44内
には寸りあうようになった端部を有する。端部86.8
7の各々は異なる形に成形され隣接凹所には寸りあうこ
とによってバルブストッパーが端間を回転できないよう
になっている。
本体部分83は凹所30の外側39に隣接して端C2]
) から端へ延びる真直ぐな垂直側88を有する。バルブス
トッパーのその他の垂直側89は端部86.87間に凹
所状となり排気ポート33の中心を通る長手方向軸32
に全体として近接して延びる。
かぐして、本体部分83は全体として支持ばね68の先
端部分72上に載り、側部29がくぼんでいるため、こ
のことはバルブが開いたときに冷媒ガスが排気空間28
内へ流入する助けとなる。
一方のバルブストッパ一端86には外側面が面取り面9
1を形成し、階段部分47と反対側間の凹所43のそれ
と実質上等しい水平方向範囲を有する垂直に延びる端部
ラグ92で終る。端部ラグ92の内側には突起48と反
対側との間に幅を有する上部ストッパー面93が存在す
るためそれは端部ラグ92の全幅より小さくなっている
。ストッパー93は支持ばね68の先端部分72と係合
しその上部方向行程を制限するように構成される。
同様にしてバルブストッパーの他端87は面取り面91
と類似した面96と、端部ラグ92と類似した端部ラグ
97を有する。端部ラグ97は開口56とノツチ52.
53間の領域で凹所44の底部と係合するよ5になって
いる。端部ラグ内側には凹所43の底部から隔たったス
トッパー面93の間隔と等しい凹所44かもの間隔を有
するストッパー面89が存在する。このストッパー面9
8はそれが曲線79に沿って上部方向へ曲がったとき支
持ばねベース69と係合し共に支持ばねベース69とリ
ードバルブベース62上に載りそれらをその着座位置に
保持する。
リードバルブ61の開放運動を制限するため、バルブス
トッパ一本体部分83は排気ポート33の直ぐ上部でそ
れと整列したその下側に突起ストッパーラグ1(11を
有している。第3図にもっとも明瞭に示されているよう
に、リードバルブ61、□支持ばね68、バルブストッ
パー82が所定位置にあるばあい、バルブストッパー8
2は凹所43.44の底面と係合することにより端部ラ
グ92.97により位置決めされる。バルブが閉じた位
置にあるばあいには、バルブヘッド64はバルブシート
34と係合状態にとどするため、平坦なもしくは非屈曲
形にある。しかしながら、上部に載った支持ばね68は
曲線79に沿って変形するためにそれがベース62に隣
接するネック630部分だけリードバルブと接触するよ
うに位置決めされることによってリードバルブベース6
2を凹所44の底部に対して弾性的に保持もしくは偏倚
させるようになっている。ベース69のエツジはそれ故
、ストッパー面98と係合する一方、先端部分72はバ
ルブストップの他端でストッパー面93と係合する。支
持ばねのシャンク71が実質上真直ぐなばあい、バルブ
シート34上に載るシャンク部分はそれ故バルブヘッド
64とストッパーラグ1(11の双方間に隔たりそれと
接触しないことが判るであろう。
リードバルブがピストン13の圧縮行程中に開放しはじ
めるとバルブヘッド64は上部方向に運動しバルブシー
ト64と係合を外され、ネック63のたわみによっての
み抵抗を受ける所定運動量後、バルブヘッド64は支持
ばねシャンク71と係合し、それはバルブヘッド64の
−そうの運動がリードバルブネック63と支持ばねシャ
ンク71を両方とも屈曲させることが必要とされるにつ
ればね率を犬きくすることになる。シリンダボア12内
の条件とシリンダ内の冷媒ガス総量に応じて通常の作業
条件のもとではリードバルブヘッド64の最大運動は支
持ばねシャンク71が通常はストッパーラグ1(11と
係合しない位置にあることになろう。しかしながら、も
し冷媒ガスが排気空間28内に背圧が存在しないような
始動条件下の如き十分に高い流量を有するばあいには、
支持ばねシャンク71はストッパーラグ1(11と係合
しネック63でリードバルブが更に偏向するのを制限し
部品の過剰応力を回避することになろう。
排気ポート33内の流れがバルブが閉じはじめる水準下
落すると、支持ばね68の作用とシャンク71の偏向は
バルブヘッド64の閉鎖位置への運動を最初に補助する
如きものである。シャンク71がバルブシート34に対
して着座したとぎにヘッド64と接触しなくなるために
、支持ばね68の補助的偏倚はバルブヘッド64の閉鎖
運動中に終結しバルブヘッド64がバルブシート34と
密封接触状態に入るとぎに応力を制限する。
リードバルブ61、支持ばね68、バルブストッパー8
2は単に凹所30内には1つあうにすぎないため、端部
ラグ92.97を凹所43.44の底部と係合させてバ
ルブストッパー82を所定位置に保持することによりそ
れらを所定位置に保持する力を提供することが必要であ
る。このことを行うには、湾曲した保持ばね103がバ
ルブストッパー82上に装着され、半径状の中心部分1
04を有する。中心部分104から外側方向に延びる保
持ばね103は端部86.87に隣接したバルブストッ
パー頂面84と接触するようになったカーブ形の中間部
分106を有する。保持リング103は開口55.56
内には1りあい側部57の下部辺縁と係合する端部10
7を有する。
バルブプレート17の内側面18を超えて延びるばね端
107を収納するにはシリンダブロック10の端面15
内に形成されたクリアランス凹所58と整合したバルブ
シート21とガスヶット19内にクリアランス孔が設け
られる。バルブプレート17との保持ばね103のこの
係合は圧縮機残部を組立てる前にリードバルブ、支持ば
ね、バルブストッパーを予め組立てるに十分である。
しかしながら、シリンダヘッド87がバルブプレート1
7の頂部に組立てられヘッドボルトが締付けられるとき
にバルブストッパー82を保持するより積極的なバイア
スを所定位置に提供する必要がある。シリンダヘッド2
7は排気空間28内に保持ばね中心部分104と係合す
るボス109を有しばねを偏向させ中間部分106とバ
ルブストップ頂面84間の偏倚力を圧縮機運転中の何れ
の時刻にもバルブストッパー82が凹所30とその係合
位置から移動して外れることのないような十分な力で大
きくすることが判る。
凹所30内には各種のバルブ部品が存在するにもかかわ
らずバルブシート34がバルブプレート17の外側面2
4下部でくぼんでいてポート33の軸方向長さを小さく
し従って圧縮機のクリアランス容積を小さるするように
なっている事実と共に、凹所30とパルプ部品の構成は
排気ガスの流れに対する最小限の制限を提供する。リー
ドバルブヘッド64は径がバルブシートの外側辺縁部の
それよりごく僅かだけ大きなバルブシート34上に位置
する一方、支持ばね68はそれがバルブヘッド64上を
通るときに第4図に示すようにバルブシート34の幅の
ほぼ半分の幅を有するという事実によって支持ばね68
が最小限の制限を提供するということが確保される。同
様にしてバルブストッパー82の凹所部分89もまたバ
ルブシート64のその部分たけとバルブシートの一方側
の支持ばね68上に位置する。その他、逃し切り目42
は更に排気ガスが排気空間28内へ流れるのを助ける結
果、排気ガスの流れに対する関連バルブ部品の制限は従
来の技術においてそうであるようにバルブシート34が
バルブプレート外側面24と共面関係にあるばあいと殆
んど異ならない。
以上本発明の望ましい実施例を詳説したが、本発明の範
囲から逸脱せずに種々の変更と部品の配置替えを行うこ
とができることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の排気バルブを示す往復ピストン圧縮機
のシリンダブロックとシリンダヘッド部分の破断面図、 第2図は第1図の2−2線上に取った第1図の排気バル
ブの拡大平面図、 第3図は第2図の3−3線上に取った拡大断面図、 第4図は第2図に類似した拡大平面図で保持ばねとスト
ッパ一部材を取除きリードバルブと支持ばねの相対位置
を示したもの、 第5図は第2図の5−5線上に取った拡大断面図、 第6図は第2図の6−6線上に取った拡大断面図、 第7図はバルブ部材を全て取除き凹所の形状を示したバ
ルブプレートの平面図、 第8図は第7図の8−8線上に取ったバルブプレートの
断面図、 (2つ) 第9図は第7図の9−9線上に取った断面図。 10・・・シリンダブロック、12・・・シリンダボア
、13・・・ピストン、15・・・端面、17・・・バ
ルブプレー)、19・・・ガスケット、21・・・バル
ブシート、22・・・吸気ポート、23・・・ボルト孔
、30・・・凹所、52.53・・・ノツチ、61・・
・リードバルブ、68・・・支持ばね、69・・・ペー
ス、71・・・シャンク、77・・・耳。 (外4名)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケースと、同ケース内に弾性的に取付けられ開放
    端を有するシリンダを備えたシリンダブロックと、上記
    シリンダ内のピストンと、上記シリンダブロック上に取
    付けられ上記シリンダ内で上記ピストンを往復させるモ
    ータと、上記開放端で上記シリンダブロックに固定され
    るバルブプレートで、上記ピストンと対向する側に長い
    凹所を有するものと、上記凹所内へ開放する上記バルブ
    プレート上の排気ポートと、上記排気ポートをシールす
    る働きをするバルブヘッドを有し上記凹所と隣接して接
    触する上記凹所内のリードバルブと、上記凹所内に装着
    され上記凹所と係合する各端に突起と上記リードバルブ
    から隔たつた上記端中間の部分を有する剛性バルブスト
    ッパーと、上記バルブストッパー上に位置し上記バルブ
    ストッパーと係合する部分を少なくとも一つ有し、上記
    バルブプレートと係合する反対端を有する弧形保持ばね
    とを有することを特徴とする気密冷凍圧縮機。
  2. (2)上記バルブプレート上に位置し上記凹所附近に排
    気空間を形成するシリンダヘッドを備えることを特徴と
    する請求項1記載の気密冷凍圧縮機。
  3. (3)上記保持ばねと係合して上記排気空間内のシリン
    ダヘッド上にボスを備え上記バルブプレートに対して保
    持ばねとバルブストッパーを偏倚させることを特徴とす
    る請求項2記載の気密冷凍圧縮機。
  4. (4)上記バルブストッパーが上記バルブヘッドの上記
    ポートからの退去運動を制限するように構成された上記
    排気ポートに面する突起を有することを特徴とする請求
    項1記載の気密冷凍圧縮機。
  5. (5)上記凹所が一端に隣接する不等の長さの一対の横
    断方向に整合するノッチを有し、上記リードバルブが上
    記ノッチに隣接するベース部分を有し、上記ベース部分
    が上記ノッチ内に延びる不等な長さの突起耳を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の気密冷凍圧縮機。
  6. (6)上記リードバルブとバルブストッパー間に延びる
    実質上平坦な支持ばねを備えることを特徴とする請求項
    5記載の気密冷凍圧縮機。
  7. (7)上記支持ばねが上記リードバルブベース上に位置
    しそれと実質上共面関係にあるベースを有することを特
    徴とする請求項6記載の気密冷凍圧縮機。
  8. (8)上記支持ばねがベースに隣接した曲線のまわりに
    塑性状に変形し上記支持ばねが普通上記曲線でリードバ
    ルブと接触し上記曲線から隔たつた各端で上記バルブス
    トッパーと接触することを特徴とする請求項7記載の気
    密冷凍圧縮機。
  9. (9)上記支持ばねとバルブストッパーとが上記バルブ
    ヘッド上に形成され上記凹所の一方側だけから上記排気
    ポートの中心に隣接する点へ横断して延びることを特徴
    とする請求項8記載の気密冷凍圧縮機。
  10. (10)表面をもちその面上に長い凹所を有するバルブ
    プレートと、上記凹所内へ開放する上記バルブプレート
    上の排気ポートと、上記排気ポートを密封する働きを行
    い上記凹所と隣接接触して位置する上記凹所内のリード
    バルブで上記バルブヘッドから隔たつたベースを有する
    ものと、上記凹所内にとりつけられ各端に上記凹所と係
    合する突起と上記リードバルブから隔たつた上記端間の
    部分とを有する剛性バルブストッパーと、上記バルブス
    トッパーと係合し上記バルブストッパーとリードバルブ
    を上記凹所内に保持する保持ばねと、を備える気密冷凍
    圧縮排気バルブ組成体。
  11. (11)上記凹所が2つの平行な側壁と上記バルブプレ
    ート表面に対して平行な一つの底面を有することを特徴
    とする請求項10に記載の気密冷凍圧縮排気バルブ組成
    体。
  12. (12)上記底面が上記バルブストッパー突起により係
    合する端部を有することを特徴とする請求項11記載の
    気密冷凍圧縮機排気バルブ組成体。
  13. (13)上記端部と共面関係の排気ポートのまわりに環
    状のバルブシートを備えることを特徴とする請求項12
    に記載の気密冷凍圧縮機排気バルブ組成体。
  14. (14)上記凹所がバルブシートから最も隔たつた端部
    に隣接した不等な長さの横断方向に整合した一対のノッ
    チを有し、上記リードバルブが上記ノッチに隣接したベ
    ース部分を有し上記ノッチ内へ延びる不等な長さの突出
    耳を有することを特徴とする請求項13に記載の気密冷
    凍圧縮機排気バルブ組成体。
  15. (15)上記リードバルブとバルブストッパ間に延びる
    実質上平坦な支持ばねを備え、上記支持ばねが上記リー
    ドバルブベースと実質上共面関係にその上部に位置する
    ベース部分を有することを特徴とする請求項14に記載
    の気密冷凍圧縮機排気バルブ組成体。
  16. (16)上記バルブストッパが他方辺縁部に対して平行
    なしかも上記排気ポートの中心上に位置する線に沿つて
    延びるように位置決めされた上記突起間に一辺縁を有し
    、上記ベースから隔たつた端における支持ばねがバルブ
    ストッパー中心部分の幅と共面関係にある幅を有するこ
    とを特徴とする請求項15記載の気密冷凍圧縮機排気バ
    ルブ組成体。
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