JPS63302389A - 電子時計の時刻設定装置 - Google Patents

電子時計の時刻設定装置

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Publication number
JPS63302389A
JPS63302389A JP62274083A JP27408387A JPS63302389A JP S63302389 A JPS63302389 A JP S63302389A JP 62274083 A JP62274083 A JP 62274083A JP 27408387 A JP27408387 A JP 27408387A JP S63302389 A JPS63302389 A JP S63302389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
minute
digit
output
rotary knob
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62274083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kuwamoto
桑本 博志
Kenichi Osaka
大阪 健一
Kazuyoshi Aoto
一義 青戸
Tomonari Sato
友成 里
Daisuke Ikemoto
大輔 池本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP62274083A priority Critical patent/JPS63302389A/ja
Publication of JPS63302389A publication Critical patent/JPS63302389A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は予め設定した時刻に機器を動作させる様な電子
時計に最適な時刻設定装置に関する。
((ロ)従来の技術 電子時計の現時刻の修正は、分桁修正用のボタンを操作
して分桁及び10分桁の修正を行ない、その後時桁修正
用のボタンを操作して時桁の修正を行っている。この様
な先行技術としては実公昭53−10937号公報に開
示されている。又、1つのボタンを操作して分桁修正モ
ード或いは時桁修正モードの選択を行い他のボタンを操
作して所望術の修正を行っている。この様な先行技術と
して特公昭52−23587号公報がある。前述の様な
修正はボタ/を連続押し或は断続押し操作によって行っ
ているために修正しようとする時刻(予約時刻)と現在
表示している時刻(現在時刻)との差が大きい場合には
、ボタンを長時間操作する必要があると共に修正中の表
示内容が修正しようとする時刻を飛び越した場合には再
度ボタンを押し続ける必要があった。そして、機器を予
約時刻に動作させる場合は、例えばジャー炊飯器等の電
熱器具は予約時刻fr:io分単位或は200分単の様
に数十分単位でセットされた時刻に動作させるものが多
いが、この場合、従来は予約時刻の設定も1分単位で行
っておりその設定が非常に面倒であつ几。又、現在時刻
i10分単位で修正すると現在の正しい時刻と表示時刻
との間に差を生じて時計のイメージが悪くなると共に予
約時刻との差がより大きくなる欠点があつ九。例えば予
約時刻を100分単で設定し現在時刻も100分単で設
定すると、予約時刻と現在時刻とのズレが最大となった
場合には20分弱の差が出て予約時刻に機器が動作しな
い欠点があつ九。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、上述の様な点を改良し、回転ツマミによって
簡単に時刻設定を行うことを目的とする。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、回転ツマミによる時刻設定手段と、該時刻設
定手段の出力を符号化する符号変換手段と、該符号変換
手段の出力に基づいて時桁、10分桁、分桁の変換を行
うコード変換手段と、該コード変換手段の出力によって
夫々の桁の表示を行う表示牟役とを備え、前記時刻設定
手段によって現在時刻の修正と機器を予約時刻に動作さ
せる予約時刻の設定を行なうものであって前記コード変
換手段は、現在時刻の修正モードの場合は分桁を1分単
位で設定すると共に予約時刻の修正モードの場合は分桁
を所定時間幅単位に設定し、連続操作によって10分桁
から時桁への繰上げ及び時桁から10分桁への繰下げを
行なう構成とする。
(ホ)作 用 本発明は、予約時刻の設定の場合は回転ツマミの回転に
よって時桁及び10分桁と分桁を同時に設定すると共に
分桁を所定時間幅単位で設冗することができるため、操
作が藺単になると共に1つの回転ツマミによって時刻設
定を行うことができるため誤操作がなくなり、又、現在
時刻の修正の場合は分桁を1分単位で設定するため予約
時刻とのズレがなくなると共に時計として機能させるこ
とができる。さらに、操作部が簡素化される。
(へ)実施例 本発明の実施例を図面に基づいて前記所定時間単位を1
0分として説明する。第1図は操作部を示すものである
。(1)は電気炊飯器(図示せず)の外装面に取付けら
れるコントロールパネル、+21td表示手段で、時桁
表示部(3)と10分桁表示部(4)と分桁戎示部(5
)とAMSPM表示部(6)と現在時刻及び予約時刻モ
ード表示部(力と炊飯行程表示部(8a)・・・(8C
)及びメニュー表示部(9&)・・・(9e)?r備え
ている。CIは取消/保l晶ボタン、αυはメニューを
選択するメニューボタン、(13は炊飯を開始させるス
タートボタン、0:9は炊飯器を所望の時刻に動作させ
る(予約時刻)ためのその時刻設定モードにするセット
ボタン、口4は現在時刻を修正する修正ボタン、t19
は左右の何れの方向も自由に回転が可能な回転ツマミで
、その回転軸(図示せず)?ボリウム+161に連結し
ている。このボリウム印と抵抗(1η及び回転ツマミa
Sは時刻設定手段α樟を構成する0 第2図は概略回路図を示すものである。αηは前記ボリ
ウムr1eに直列接続した抵抗、(19は前記抵抗11
7)の両端電圧を大力としてそのアナログ値をA/D変
換し第3図の入力側の表に示すような2進出力に符号化
する符号変換手段である。この符号変換手段は予約時刻
の設定時にアナログ値を10進出力に変換し、さらにこ
の10進出力に基づいて2進出力とするものであるo(
7gは前記符号変換手段αjの出力に基づいて第5図の
出力側(バイナリ−)の表に示すような出力にコード変
換を行うコード変換手段で、予約時刻の設定時には分桁
が常に“01になるように設定しているo(211はA
M/PMの1ビツトと時桁の4ビツトの夫々を入力端子
WがrH」のときに書き込む5ビツトの第1データメモ
リー、のは上位3ビツトは10分桁として入力端子Wが
rn」のときに書き込むもので下位4ピツトは常に「0
」にセットし念7ビツトの第2データメモリー、前記第
1及び第2データメモリーcn、 tuは現在時刻との
一致を判定する九めの予約時刻の内容を記憶するもので
ある。ωは前記表示手段(2)のドライバーを内蔵した
表示コントロール手段で、前記コード変換手段■の出力
データを入力として第3図の表の時計表示用のデータに
変換する表示コントロール手段で、入力端子(It)が
rHJレベルの時に予約時刻の設定状態を表示し、入力
端子(工2)が「H」レベルの時には図示していないが
現在時刻の修正状態となり時桁表示m(3+をフラッシ
ングさせる。入力端子(IS)が「H」レベルの時には
図示していないが現在時刻の修正状態であって10分桁
表示部(4)及び分桁表示部(5)をフラッシングさせ
る0又、入力端子「工’J−rrs」が何れもrL」レ
ベルの時には現在時刻を表示する。このフラッシングは
パルス発生回路−からのイ秒のパルスに同期して行なわ
れる。田は予約時刻設定モードが現在時刻の修正状態か
を検出するモード検出手段で、セットボタンα3により
予約スイッチ@kONにすると出力端子「01」がrH
Jレベルとなり、修正ボタン(14+により時刻スイッ
チ@eoNにすると出力端子「O2」がrHJレベルと
なり、再度この修正ボタンfi4をONにすると出力端
子「05」が「H」レベルとなシ、さらに修正ボタンQ
4JfONにすると出力端子「O4」がrH」レベルと
なる。
(支)は前記モード検出手段ωの出方端子(O2)のr
HJ (O5)の「H」のレベル変化によって符号変換
手段α9の出力に基づきコード変換を行いその出力内容
を書き込む現時刻表示手段で、(02)が「H」レベル
のときは時桁表示部(3)を修正可能にし、(05)が
「H」レベルのときは10’分桁及び分桁表示部(41
、(5)を修正可能にする。そして(04)がra」レ
ベルのときは連続点灯状態となる。囚(1)は予約時刻
と現在時刻とが一致したか否かを比較する時桁比較器と
分桁比較器、c31Jは前記夫々の比較器の出方が一致
したときにヒータ(図示せず)への通電を可能とする駆
動回路である。
次に動作について述べると、今、予約時刻にヒータに通
電して炊飯を行う場合は、セットボタン(13’i操作
して予約スイッチ@eONにすると、モード検出手段(
至)の出力端子(01)が「H」レベルとなり、第1及
び第2データメモリーr2D、、ノの夫々の入力端子(
5)が「H」となってセットされる。
また、前述の出力端子(01〕は表示コントロール手段
qの入力端子(zl)1rH」レベルとし予約時刻の設
定状態を表示する。そして、回転ツマミf15を例えば
右方向に回転すると、抵抗σηの両端電圧が増加し符号
変換手段(19の出力は「00000000J→r00
000001 J・・・→「0000101QJ・・・
→と変化する。この結果、コード変換手段■によりコー
ド化されたデータは表示コントロール手段のにより表示
される数字は第4図に示す様にAM12:DO→AM1
2 : 10・・・→AM6:20→AM6:30の様
に10分桁が10分間隔で設定され時桁へ繰上がる(早
送り)。
又、反対に回転ツマミ09ヲ左方向に回転すると、抵抗
nηの両端電圧が減少して同様に時桁から10分桁に繰
下かり10分桁が10分間隔で設定される。例えばPM
l 0 : 50−PMl 0 : 40・−・−+P
M10:00→PM9 : 50の様に繰下げ変化する
(逆戻り)。
而して、現在時刻の修正は、修正ボタンα4により時刻
スイッチCηをONにしてモード検出手段(至)の出力
端子(02)が「H」レベルになると時桁表示部(3)
がフラッシングし修正可能状態であることを表示すると
共に回転ツマミα9を回転して時桁の修正を行う。又、
再度時刻スイッチ+27+をONにして出力端子(03
)が「H」レベルになり10分桁及び分桁の修正を行う
。この時、分桁は図示していないが1分単位で修正でき
るものである。
斯して、現在時刻と予約時刻の時桁及び1o分桁、分桁
の出力が一致すると駆動回路c31)によってヒータに
通電し炊飯を開始する。
尚、本発明は、時刻設定手段として回転ツマミによって
ボリウムの抵抗値を変化させる構成とし九が、回転ツマ
ミによってスイッチを連続的に開閉してパルス信号を発
生しそのカウント金してもよいと共に対向する電極間の
容量を変化させるものであっても同様である。又、前記
時刻設定手段による時刻設定は分桁を常に°0・とじ分
桁を10分間隔に設定したが、例えば2分間隔、5分間
隔であっても同様であり、もし2分間隔に設定し念場合
は従来の様な1分間隔の設定に較べて回転ツマミの操作
量が手分となる。
(ト)発明の効果 以上の様に本発明は、時桁と10分桁と分桁の表示を行
なうものにおいて、予約時刻の修正モードの場合で時刻
設定手段だよる時刻設定は分桁を所定時間単位に設定し
、該設定手段の連続操作によって10分桁から時桁への
繰上げ及び時桁から10分桁への繰下げを行うものであ
るから、分桁の設定は2分以上の所定時間単位で行なう
ことができるため例えば予約時刻を設定する場合には非
常に簡単な操作となり、短時間で設定することができる
。又、時刻設定手段は回転ツマミにより構成し且つ該ツ
マミによって前述の時桁、10分桁の設定を行うために
夫々の桁に対応するスイッチ等を設ける必要がないと共
に人間の自然な感覚である回転操作てよって時刻の早送
り、逆戻りの操作ができるため、修正しようとする時刻
を飛び越した場合でも簡単て戻すことができる。さらに
、現在時刻の設定モードの場合は分桁を1分単位で修正
するため時計としての機能を持たせ表示手段によって表
示することができると共に予約時刻とのズレを少なくし
て機器を設定された予約時刻に正確に動作させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子時計の時刻設定装置を実装した操
作部を示すコントロールパネルの正面図、第2図は概略
電気回路図、第3図はコード変換手段の変換表及び表示
コントロール手段による表示例を示す説明図、第4図は
表示例を示す説明図である。 (2)・・・表示手段、(3)・・・時刻表示部、(4
)・・・10分桁表示部、(5)・・・分桁表示部、0
8・・・時刻設定手段、(1!l・・・符号変換手段、
CJO・・・コード変換手段。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西 野 卓 嗣(外1名)第3図 第4図 AM lコlコロ 予力   I  L  I−I  LfAM   C−
I Iコ 予相    l−ヒ 11 AM  j−コI−1 子Pi”コ :stt

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ツマミによって容量または抵抗の値を変化若しくは
    連続的にパルス信号を発生する時刻設定手段と、該時刻
    設定手段のアナログ値をA/D変換し若しくはパルス信
    号をカウントして2進出力に符号化する符号変換手段と
    、該符号変換手段の出力に基づいて時桁、10分桁、分
    桁の変換を行うコード変換手段と、該コード変換手段の
    出力によって夫々の桁の表示を行う表示手段とを備え、
    前記時刻設定手段によって現在時刻の修正と機器を予約
    時刻に動作させる予約時刻の設定を行うものであって、
    前記コード変換手段は、現在時刻の修正モードの場合は
    分桁を1分単位で設定すると共に予約時刻の修正モード
    の場合は分桁を所定時間幅単位に設定し、連続操作によ
    って10分桁から時桁への繰上げ及び時桁から10分桁
    への繰下げを行うことを特徴とする電子時計の時刻設定
    装置。
JP62274083A 1987-10-29 1987-10-29 電子時計の時刻設定装置 Pending JPS63302389A (ja)

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JP62274083A JPS63302389A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 電子時計の時刻設定装置

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JP62274083A JPS63302389A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 電子時計の時刻設定装置

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JP61179330A Division JPS6336186A (ja) 1986-07-30 1986-07-30 電子時計の時刻設定装置

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JPS63302389A true JPS63302389A (ja) 1988-12-09

Family

ID=17536742

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JP62274083A Pending JPS63302389A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 電子時計の時刻設定装置

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JP (1) JPS63302389A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5276065A (en) * 1975-12-22 1977-06-25 Seiko Epson Corp Electronic digital timepiece
JPS561385A (en) * 1979-06-18 1981-01-09 Seiko Epson Corp Multialarm electronic watch

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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