JPH0241932B2 - - Google Patents

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JPH0241932B2
JPH0241932B2 JP56114764A JP11476481A JPH0241932B2 JP H0241932 B2 JPH0241932 B2 JP H0241932B2 JP 56114764 A JP56114764 A JP 56114764A JP 11476481 A JP11476481 A JP 11476481A JP H0241932 B2 JPH0241932 B2 JP H0241932B2
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G21/00Input or output devices integrated in time-pieces
    • G04G21/08Touch switches specially adapted for time-pieces

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタツチスイツチ装置、特に正しいタツ
チ操作が行なわれなかつた場合に操作信号を無効
とし、タツチスイツチが接続される機器への誤操
作信号の供給を阻止するとともに、複数の異なる
操作信号を出力できる改良されたタツチスイツチ
装置に関するものである。
使用者の指その他によるタツチ操作で所望の制
御信号を出力することのできるタツチスイツチが
周知であり、種々の機器に実用化されている。こ
のれらのタツチスイツチは、電気制御機器のオン
オフスイツチとして、また時計或いは電卓などの
キーボードスイツチとして好適であり、僅かな操
作力で確実に制御信号が得られ、また耐久性にす
ぐれている等の利点を有する。通常の場合、この
種のタツチスイツチは隣接配置された電極を絶縁
体で被覆し、使用者の指等で両電極を電気的に導
通させる構造を有するが勿論これ以外に、任意の
スイツチ構造を採ることができる。
前述したように、タツチスイツチは使用頻度の
高いスイツチとして好適であり、また接触操作部
を機器のケース枠或いは表示面等と兼用すること
によつて、装置を小型化できるという利点を有
し、特に、時計等においては、透明なタツチスイ
ツチを時刻表示面に配置することにより、通常の
時刻指示状態ではタツチスイツチが隠れている
が、必要な場合には液晶表示等を用いてその位置
を表示し、時刻修正用スイツチ等として利用する
ことが可能となり、その利用範囲は極めて広い。
しかしながら、従来のタツチスイツチでは、使
用者の指等が触れたのみで制御信号が出力されて
しまい、スイツチ操作の意図がない場合であつて
も、たとえば機器の持運び時或いは機器に誤つて
触れたような場合においても制御信号が出力さ
れ、時計等における修正スイツチとして用いられ
ている場合などには、指示時刻が不必要に修正さ
れてしまうなどという誤操作の原因となつてい
た。
第1図にはデジタル表示置時計に時刻修正用タ
ツチスイツチを組み込んだ従来装置が示され、表
示面10に設けられた修正用タツチスイツチ12
をタツチ操作することによつて所望の時刻修正作
用が得られるが、示のように時計の持運び時その
他に使用者の指が不用意にタツチスイツチ12に
触れると、時計の指示時刻は誤つて修正されてし
まうという欠点があつた。
この種の誤操作は時計ばかりでなく、電卓など
における計算ミスの発生原因ともなり、また種々
の機器に多用されているオンオフスイツチなどで
は、使用者の意志に反して機器のオンオフ作用が
行なわれてしまうなどの問題を生じていた。
さらに、従来のタツチスイツチ装置では、各タ
ツチスイツチからは特定の1種類のタツチ信号し
か出力することができず、このために、複数種類
の操作信号を得るためには機器にたくさんのタツ
チスイツチを配置しなければならず、必要なタツ
チスイツチ用スペースを確保することが困難な場
合が生じるという問題があつた。
本発明は上記従来の課題に鑑み為されたもので
あり、その目的は、使用者の意図に反した誤操作
を確実に防止して誤つた操作信号を出力すること
のないかつ複数の異なる操作信号を出力すること
のできる改良されたタツチスイツチ装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成するために、本発明は、互いに
近接配置されたタツチ操作時に所定の信号を出力
する複数のタツチスイツチ素子と、前記複数のタ
ツチスイツチ素子からの各信号が入力され、各信
号が所定時間内かつ所定の第1の順序で入力され
た時に信号を出力する第1フリツプフロツプ群
と、前記複数のタツチスイツチ素子からの各信号
が入力され、各信号が所定時間内かつ前記第1の
順序と異なる所定の第2の順序で入力された時に
信号を出力する第2フリツプフロツプ群と、前記
第1フリツプフロツプ群からの信号が入力された
時に前記第2の順序に対応するタツチ操作順序を
視覚表示し、かつ前記第2フリツプフロツプ群か
らの信号が入力された時に前記第1の順序に対応
するタツチ操作順序を視覚表示する明示手段と、
を具備し、複数のタツチスイツチ素子が所定時間
内かつ所定順序で操作されたか否かを判別するこ
とを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
第2図には本発明の第1実施例が示され、液晶
表示時計の修正用にタツチスイツチが設けられて
いる。
時計の時刻指示信号は水晶発振器などを含む発
振回路14の基準発振信号から得られ、この発振
信号が分周回路16によつて所望の周波数に分周
された後、分カウンタ18及び時カウンタ20に
てカウントされ、これがデコーダドライバ22に
よつて時刻指示信号に変換され、液晶パネル24
によつて表示される。
液晶パネル24にはその前面にカバーガラス2
6が配置され、液晶パネル24の指示時刻はカバ
ーガラス26を透視して読み取れるが、本実施例
において、このカバーガラス26には時刻修正を
行うためのスイツチがタツチスイツチとして組み
込まれている。すなわち、実施例においては、カ
バーガラス26に3組のタツチスイツチ装置が組
み込まれ、それぞれ修正モード選択スイツチ、時
修正および分修正タツチスイツチを形成してい
る。修正モード選択用のタツチスイツチはカバー
ガラス26の右端に配置され、縦方向に3個近接
して配置されたタツチスイツチ素子28a,28
b,28cを含む。同様に、カバーガラス26の
下側にはそれぞれ時桁および分桁表示と対応して
時修正用タツチスイツチ素子30a,30b,3
0cおよび分修正用タツチスイツチ素子32a,
32b,32cが横方向にそれぞれ近接配置され
ている。
前記修正モード選択用タツチスイツチ28は修
正モード検出回路34に接続され、タツチスイツ
チ装置の誤操作が除去されて正しい操作信号のみ
が取り出され、これによつて所望の修正モードが
設定される。即ち、修正モード検出回路34の出
力は反転してオアゲート36に供給され、時カウ
ンタ20のアツプダウンを切替え、通常の時刻指
示モードの場合には、カウンタ20をアツプ状態
とする。そして、修正モードが選択されると、検
出回路34からの出力はアンドゲート38を開
き、この時後述する時修正検出回路からの信号に
よつて時カウンタ20をアツプあるいはダウン状
態に切替えることができる。また、検出回路34
の出力はアンドゲート40を開き、時修正検出回
路からの信号によつて時カウンタ20を修正制御
することができる。アンドゲート40の出力は時
カウンタ20の入力側に接続されているオアゲー
ト42の一方の入力に供給されており、オアゲー
ト42の他方の入力には前述した分カウンタ18
の出力がアンドゲート44を介して供給されてお
り、アンドゲート44の他方の入力には修正モー
ド検出回路34の出力が反転して供給されてい
る。修正モード検出回路34の出力は同様に分カ
ウンタ18に対しても供給されておりそのゲート
回路の構成は時カウンタ側と同様であるので説明
を省略する。
修正モード検出回路34はさらに液晶パネル2
4上のモード表示を切替え制御する。即ち、液晶
パネル24の右端には修正モード選択用タツチス
イツチ28と対応して修正モード選択用タツチス
イツチ位置表示46aが設けられ、この位置表示
46aは常時点灯状態にある。そして、この位置
表示46aの上下側には修正モードオン表示46
bおよび修正モードオフ表示46cが配置され、
これら両表示46b,46cが前記修正モード検
出回路34によつて点灯制御される。
同様に、液晶パネル24の下側には前記時修正
用および分修正用タツチスイツチ30,32と対
応して時修正用タツチスイツチ表示48および分
修正用タツチスイツチ表示50が設けられ、これ
らの表示48,50が修正モード選択時に点灯し
て各タツチスイツチ30,32の位置を表示する
ことができる。
第3図には前記修正モード検出回路34の回路
構成が示され、タツチスイツチ素子28a,28
b,28cをいずれかの方向で順番にタツチ操作
するかによつて2種類の異なる操作信号が得ら
れ、このために検出回路34には2組のFF52
a,52b,52c群およ54a,54b,54
c群が設けられFF群52によつて修正モードへ
の切替えがまたFF群54によつて通常の時刻表
示への切替えが行われる。即ち、FF52aには
そのクロツク入力に上側のタツチスイツチ素子2
8aの出力が供給され、そのQ出力がアンドゲー
ト56を介して中間のタツチスイツチ素子28b
の出力とともに次段のFF52bのクロツク入力
に供給され、さらにFF52bのQ出力は下側の
タツチスイツチ素子28cの出力とともにアンド
ゲート58を介して最終段のFF52cに供給さ
れている。そして、最終段のFF52cのQ出力
が修正モード選択信号として各カウンタ18,2
0へ供給され、また修正モードオフ表示46cそ
して修正用タツチスイツチ表示48,50へ直接
また修正モードオン表示46bへはインバータ6
0を介して供給されている。
また、修正モード選択用タツチスイツチ28を
所定時間内にタツチ操作することを正しい操作信
号の条件とするため、検出回路34には2進カウ
ンタ62が設けられ、該カウンタ62のクロツク
入力には初段FF52aのQ出力とクロツク信号
とがアンドゲート64を介して供給されており、
またそのQ出力はオアゲート66を介して各FF
52のリセツト入力に供給されている。またカウ
ンタ62のリセツト入力には最終段FF52cの
Q出力が供給されている。実施例における2進カ
ウンタ62は2秒間のカウントアツプ時間を有
し、この間に3個のタツチスイツチ素子28a,
28b,28cが全てタツチ操作されなければ操
作信号の出力を阻止することができる。
以上の説明から明らかなように、FF群52に
よれば、カバーガラス26に設けられた修正モー
ド選択用のタツチスイツチ28はその各素子を2
8a,28b,28cの順序で所定時間実施例に
おいては2秒間内に順次タツチ操作することによ
り初めて修正モード選択信号を出力することが可
能となり、単にいずれか1個のタツチスイツチ素
子にふれたりあるいは所定の順序以外の順序でタ
ツチ操作された場合には何ら操作信号を出力する
ことがなく確実に誤動作を防止することが可能と
なる。
さらに、本発明においては、これらのタツチス
イツチが異なる方向へのタツチ操作によつて異な
る操作信号を出力することを特徴とし、第3図の
修正モード検出回路34においても、前記他方の
FF群54によつて第2の操作信号を出力するこ
とができる。即ち、第2のFF群54は前記FF群
52と逆に初段FF52cが下側のタツチスイツ
チ素子28cと、また初段FF54bが中間のタ
ツチスイツチ素子28bとそして最終段FF54
aが上側のタツチスイツチ素子28aと接続され
ており、この結果、タツチスイツチ28の各素子
を前記と逆に下から順に上に向つてタツチ操作し
たときのみに最終段FF54aからは「H」なる
Q出力が得られ、第2の異なる操作信号を出力で
きることが理解される。なお、各FF群54間の
ゲート構成および所定時間設定回路は前記FF群
52と同様であるため説明を省略する。
FF群54の操作信号はパルス化回路68によ
つてパルス信号に変換されて第1のFF群52の
リセツト入力にオアゲート66を介して供給さ
れ、この結果、前記FF群52による操作信号を
キヤンセルすることが可能となり、これによつ
て、実施例においては、修正モードを通常の時刻
表示モードに復帰させることが可能となる。ま
た、最終段FF54のQ出力は遅延回路70を介
してFF群54のリセツト入力に供給されており、
前記パルス化回路68による出力完了後にFF群
54を通常の状態にリセツトすることができる。
第2図において、前記時修正用タツチスイツチ
30および分修正用タツチスイツチ32もそれぞ
れ時修正検出回路72および分修正検出回路74
への操作信号を供給し、これら検出回路72,7
4によつて、誤操作信号が除去され正しい操作信
号のみが取り出されるとともに、各タツチスイツ
チ30,32の操作方向によつて2種類の異なる
操作信号が出力され、実施例においては、進みお
よび遅れの修正作用が達成される。
前記両検出回路72,74は同様の構成からな
り、第4図に時修正検出回路72の回路構成を示
す。時修正検出回路72は前記修正モード検出回
路34と類似する構成からなるので、検出回路3
4の構成と同一構成にはその符号に100を加えて
示し詳細な説明は省略する。
第4図において、FF群152は時修正用タツ
チスイツチ30を所定の順序即ち素子30a,3
0b,30cの順序で所定時間実施例においては
2秒間以内に正しくタツチ操作したときのみその
最終段FF152cから「H」なるQ出力が得ら
れ、これが前述したアンドゲート38へ供給され
ることによつて時カウンタ20のアツプあるいは
ダウンの切替えを行い、前記タツチスイツチ素子
30a,30b,30cの操作方向によれば、時
カウンタ20をアツプ状態に設定する。また、こ
の操作信号はパルス回路76およびオア回路78
そして遅延回路80を介してアンドゲート40へ
供給され、1回のタツチ操作ごとに1個の時刻修
正信号が出力される。これらの時修正が完了した
後、パルス化回路76の出力は遅延回路82を介
して前FF群152をリセツトし、1回の修正操
作を完了する。
同様に、時修正検出回路72に設けられた他方
のFF群154はタツチスイツチ素子が30c,
30b,30aの順序で2秒間内にタツチ操作さ
れた時に信号を出力し、これによつて1回のタツ
チ操作ごとに時カウンタを1個のダウンカウント
させ、遅れ修正を行うことが可能となる。
以上説明したように、第1実施例によれば、修
正モード選択用タツチスイツチを上から下へタツ
チ操作することにより修正モードが選択され、逆
に下から上にタツチ操作することにより通常の時
刻表示モードに復帰し、前記修正モード設定時に
は、各修正用タツチスイツチ30,32の表示4
8,50が点灯して、これらのタツチスイツチ3
0,32をそれぞれ所定の方向にタツチ操作する
ことにより所望の修正作用が得られる。従つて、
操作方向によつて複数の操作信号が得られるとと
もに、誤つてタツチスイツチにふれたような場合
にもこれを確実に誤操作として除去することが可
能となる。
第5〜10図に基づいて、前記第1実施例の作
用を説明する。
第5図は通常の時刻表示状態を示し、この時に
は時および分修正用タツチスイツチの表示はな
く、液晶パネル面は極めてすつきりした表示とな
つている。そして、修正モード選択用タツチスイ
ツチ表示46aおよび修正モードオン表示46b
のみが表示されており、これによつて修正モード
を選択するためのタツチ操作方向が明示される。
第6図は前記表示46a,46bの明示する方
向に沿つて使用者が修正モード選択用タツチスイ
ツチ28をタツチ操作した状態が示され、このよ
うな正しいタツチ操作が行われると、第7図に示
されるように液晶パネル24には各時および分表
示に対応した位置に修正用タツチスイツチ表示4
8,50が表われ、また修正モードオフ表示46
cが前記修正モードオン表示46bに変つて表示
されるので、後述する通常の表示モードへの復帰
操作方向が明示されることとなる。
第8図には分修正用タツチスイツチ表示50に
従つて分修正用タツチスイツチ32を左から右に
正しくタツチ操作した状態が示され、これによつ
て、分表示はこれまでの「38分」から「39分」に
修正されたことが理解される。
同様に、第9図は時修正用タツチスイツチ表示
48に従つて時修正用タツチスイツチ30を右か
ら左にタツチ操作した状態が示され、この正しい
タツチ操作により、時時刻はそれまでの「12時」
から「11時」に修正される。
そして、最後に、前記修正が完了した後、第1
0図に示されるように、使用者は修正モードオフ
表示46cの明示に従い修正モード選択用タツチ
スイツチ28を下から上にタツチ操作し、これに
よつて第5図に示される通常の時刻表示に復帰す
ることが可能となる。
以上のように、各タツチスイツチは実施例にお
いて2種類の異なる操作信号を出力し、また正し
い操作順序でかつ所定時間内にタツチ操作されな
ければこれを誤操作信号として除去し、誤つてタ
ツチスイツチにふれたような場合の誤動作を確実
に防止することが可能となる。さらに修正モード
選択時及び時刻表示モード復帰時においては、修
正用モード選択用タツチスイツチの操作すべき方
向が前もつて明示されているため、タツチスイツ
チの操作の際に迷つたり、間違うことが無い。
以上説明したように、本発明によれば、機器の
持ち運び時その他誤つてタツチスイツチにふれた
場合においても、このような誤操作を確実に検出
してタツチスイツチの出力を無効とし機器の誤操
作を確実に防止できるとともに、タツチスイツチ
素子の操作方向によつて異なる操作信号を得るこ
とが可能となり、タツチスイツチの設置スペース
を有効に利用することが可能となる。さらに本発
明によれば、タツチスイツチ素子の操作すべき方
向が前もつて明示されるため、タツチスイツチの
操作の際に迷つたり、間違うことが無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の操作用タツチスイツチが組み込
まれた時計の外観斜視図、第2図は本発明にかか
るタツチスイツチ操置をデジタル表示時計に組み
込んだ第1実施例を示す説明図、第3図は第1図
における修正モード検出回路の回路図、第4図は
第2図における時修正検出回路図、第5〜10図
は第1実施例の作用説明図、である。 28a,28b,28c……修正モード選択用
タツチスイツチ素子、30a,30b,30c…
…時修正用タツチスイツチ素子、32a,32
b,32c……分修正用タツチスイツチ素子、3
4……修正モード検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに近接配置されタツチ操作時に所定の信
    号を出力する複数のタツチスイツチ素子と、 前記複数のタツチスイツチ素子からの各信号が
    入力され、各信号が所定時間内かつ所定の第1の
    順序で入力された時に信号を出力する第1フリツ
    プフロツプ群と、 前記複数のタツチスイツチ素子からの各信号が
    入力され、各信号が所定時間内かつ前記第1の順
    序と異なる所定の第2の順序で入力された時に信
    号を出力する第2フリツプフロツプ群と、 前記第1フリツプフロツプ群からの信号が入力
    された時に前記第2の順序に対応するタツチ操作
    順序を視覚表示し、かつ前記第2フリツプフロツ
    プ群からの信号が入力された時に前記第1の順序
    に対応するタツチ操作順序を視覚表示する明示手
    段と、 を具備し、複数のタツチスイツチ素子が所定時間
    内かつ所定順序で操作されたか否かを判別するこ
    とを特徴とするタツチスイツチ装置。
JP56114764A 1981-07-22 1981-07-22 タツチスイツチ装置 Granted JPS5817391A (ja)

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